祭り前の準備(大人) |
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糸目付けの様子 |
一定の長さに切った糸目用の糸(麻紐)を束ねて凧一枚分をワンセットにしておきます。 |
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糸目付けの前日に糸目を付ける場所に予めマーキングしておきます。この場所へプツリと穴を開けて凧と結びます。 |
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さあ、今日は12軒分の糸目付け。組長と青年会長の挨拶にも気合いが入ります。 |
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凧は2・3枚づつトラックに乗せ、何人もの人が飛ばないように支えながら丁寧に初子さんのお家へ配達します。 |
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先発隊が初子さんのお家へ凧をとどけます。風で飛んでいかないようにお家に縛っておきます。糸目付けが終わったら、再度お預かりにうかがいます。 |
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糸目を付け終えて束ねているところです。凧の左上には施主さんの家紋、右下には初子さんのお名前が入っています。 |
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全部の糸目を一つに束ねて縛りつけているところです。後ろで見守っているのが今年の白羽組組長さんです。 |
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無事糸目も付いて初子さんとご家族で記念写真。祭り当日にはうまく揚がりますように・・・。 |
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