ジョウビタキ

スズメほどの大きさの小鳥で、秋になると現れるので、この鳥に出会うと季節の移り変わりを感じさせてくれる。
別名、紋付鳥とも呼ばれる。明るい林や農耕地、市街地でもよく見られる鳥です。単独で縄張りを作り、ほかのジョウビタキを追い出します。車のバックミラーに映った自分の姿と争ったりします。
スズメ目ツグミ亜科
尉鶲・上鶲・常鶲
L15cm W22cm
Daurian Redstart
観察時期 10〜3月
鳴き声 ヒッヒッヒッ
見分け方 翼にある白紋が特徴、雄の頭は銀色で腹はオレンジ色でよく目立つ。

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上の写真は雌

下の写真は雄