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One's daily life
２月２８日 晴れ
夕方、明日から勤務予定のニットメーカーへ研修へ行ってきた。
色々と丁寧に教えてくれる親切なメーカーではあるが、
販売となるとやはり、数字を上げなくてはならない。
しかし、スーツ１着２０万、３０万するものを
どうやって売るのか・・・・。
まっ、案ずるより産むが安し。
取りあえずやるだけやってみて。
２月２７日 晴れ
梅の花のいい匂いが、そこら中でしている。
寒中の梅が終わると、次は桃の花だ。
もうしばらくしたら、沈丁花が匂いだし、
コブシの花が咲き、すみれも咲きだす。
私も懐具合を早く春にした〜い。
２月２５日 晴れ
寝ているポレち
２月２４日 雨
「気力」はなくとも、「食い気力」はあるわたくし。
今日もたらふく食いました。
２月２３日 晴れ
最近のわたくし、あまりの絶不調の日々に、
「気力」というものが、なくなってしまったようで、
身体は軟体動物になった如く、
コタツの中でグニャリと伸びたままである。
このまま、こういう日が続けば、
足を使わず、お腹をつけたままで、ウネウネ、クネクネと、
前進できる時が来るかもしれない。
２月２２日 晴れ
今日は、まさに春の如きの暖かさであった。
しかし暖かさとは裏腹に、
出るのはため息とお金ばっかしで、
心は凍える冬のよう。
今まさに我が人生は、真冬のまっただ中か？
なんだか、しばらくは雪解けナシの、
ツンドラ地帯で過ごしそうです。
宝くじでも当たれば、一挙に春風なんだけどなぁ。
２月２１日 晴れ
思い立って、両親のお墓参りに行ってきた。
大きな霊園なので、なぜか道に迷ってしまい、
何人かに聞いて、やっとたどり着けた。
両親のお墓の場所を忘れるなんて、
私は親不孝な娘だ。
公園のような霊園は、犬の散歩をしている人が多い。
今日はラブを２匹とか、ゴールデンを２匹とか、
自転車で走らせている人を結構見た。
こんなに広い道路があり、車がほとんど走っていないのだから、
自転車で散歩させるには、もってこいの場所だろう。
以前に車でスノとポレを連れて行ったら、
人様の墓石にジャージャー、
シッコをひっかけながら歩いてくれたので、
もう２度と連れて行くまいと誓ったのだ。
シッコをかけられた墓石さん、
及びお墓の中に入っているお骨さん、
その節は、本当にどうもすみませんでした。
２月１９日 晴れ
お仕事で、
すでにメーカー面接を通っている高級ニット店から、
今度はデパート売場面接の連絡が来てしまい、
そちらを優先させることにして、
とりあえずもう一つの面接待ちの方は断念した。
（もう売場面接まで行ってしまったら、イヤでも観念するしかない）
売場面接もその場でＯＫが出て、
後日勤務日の連絡があったのだが、
そしたら、あらあら、不思議。
前に爪の星が出てきたら、こういう意味があるんだよ、
という内容をこの日記で書いたのをお覚えだろうか。
人差し指の爪にうっすらと、星が出てきた。
これはズバリ「仕事運」。
うううっ、やっぱり爪の星は侮れない。
２月１８日 晴れ
さっきまで、日曜洋画劇場「シュリ」を観ていた。
実は、店をやっていた時のお客様が、
この映画の版権を買っていて（某映画会社経営）、
この映画で１０億儲けて、渋谷にビルを買ったんだって。
まだ４０代初めぐらいの、
すごーいステキな人なんだけど。
（ここんちの娘が、うちの店を大好きで
しょっちゅう来てくれていたのよ）
上を見りゃキリがないが、
でも、やっぱり、ちょっと羨ましい・・・。
２月１７日 晴れ
梅の花もかなり咲いてきた。
猫柳もフカフカとふくらんできた。
春は近いのに、吹く風は木枯らし。
でも、その中をズンズンと歩く犬たちは、
相変わらずの絶好調で、
春が来るのが、いいんだか、悪いんだか。
２月１５日 晴れ
ああっ、ダメだ。
かなり冴えないモードに入っているので、
今日はもう休みます。
２月１４日 曇り
散歩の帰り道、お肉屋さんに寄った。
買い物をしている最中、お店の人が、
「あわわわわわわっ」とあわてていたので、
ふっと横を見ると、
陳列してあった売り物のカレー粉に、
スノが顔を突っ込んでいた・・・。
それから八百屋さんに寄った。
ここは犬がいるので、犬連れで店内に入っても、
ぜーんぜん平気である。
野菜や果物を見ている最中、
「あわわわわわわっ」とお店の人があわてていたので、
ふっと横を見ると、
商品に立てかけてあったダンボールの値札を、
スノがくわえて振り回していた・・・。
今日のスノは侮れない。
２月１３日 晴れ
最近、夜中に眠れないせいか、
夕食後２、３時間ほど熟睡してしまう。
「あっ、やば」と目覚めれば、１１時近い。
しかし、この時の夢見はたいてい最悪で、
今日は４年前に乳ガンで亡くなった友人が出てきたし、
私は強風が吹く中を、ずっと一人で歩いていた。
「ああ、このままではいけない」とノロノロ起きだし、
ＰＣの前でボワーッとした頭を抱えて、
更新を２時ぐらいまで行う。
そしてそれが終了した後、
頭が覚醒したまま、ベッドの中に入り、
朝方５時ぐらいまで、眠れない状態が続いて、
再び、夜同じことを繰り返す。
もー、最悪だ。
しかし夕寝をやめれば、事はすぐ解決するってことで、
明日から、人間らしい生活にちゃんと戻そう。
２月１２日 晴れ
井の頭公園まで散歩に行ってきた。
ハスキーと柴犬ＭＩＸのような子犬がいたので、
「あの・・・・、ハスキーですか？」って一応聞いてみた。
「いえ、アラスカンマラミュートです」
嗚呼、「ＭＩＸですか？」と聞かなくってよかった・・・・
（こういう間違いはよくある）
その飼い主は、「サモエドが大好きでー」と言いながら、
うちの２匹をムチャクチャ触っていた。
スノを飼った８年ぐらい前は、
ほとんどの人が、「この犬何ですか？」と聞いてきたのに、
最近では「サモエドですか？」と
犬種名で聞かれることが多くなった。
それでも中には、「サエモド」なんて間違って覚えていて、
「いやあ、珍しいなぁ、サエモドだよ、サエモド！」
などと大きな声で連呼されたりして、
苦笑いせざる負えない時もあるけれど。
しかし、これもたまにある間違いだ。
そして今は、昔みたいに「何の雑種ですか？」
とは聞かれなくなった。
その場合、
「雑種ではありません」と、普通に答えたつもりでいても、
中には、「なにさ、純血種飼っているからって偉そうに」
と誤解をされる人がたまにいるので、要注意だ。
犬を連れていると、すれ違う人様の反応も様々で、
それを見つつ散歩するのも、結構面白い。
２月１１日 晴れ
うちのにいる時の楽しみ。
食後のダラダラ寝。
腹がくちくなると、ファーとあくびがでる。
そしてそのまま、ゴロンとコタツで横になる。
気がつくと２時間余りの時が過ぎ・・・・。
極上の昼寝。
これが出来るのって、最高の幸せだから、
牛になっても、やめられない。
２月１０日 晴れ
写真の整理をしていたら、
面白いのが何枚か出てきた。
友人・「おやじダンサーズ」の中嶌ジュテーム（若い！）と
居酒屋で肩を組んで、随分と楽しそうな顔をして写っている。
しかし、わたくしはダッサさいヘアスタイルで、２２、３才の頃か。
ちなみにジュテームもわたくしも、お酒はほとんど飲めない。
そしてなにより、ジュテームの前髪がまだ無くなっていない･･･。
上の写真が現在の中嶌ジュテーム（一番右）。
見れば見るほど、見事な「おやじ」となった・・・。
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これは、７，８年前の写真。
真っ赤なつなぎに赤い長靴、 白いヘルメット。 そしてイノシシと３ショット・・・・。 牧場での住み込み従業員風だ。 イノシシの世話係か・・・・。
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| いや、実はこれ、
ニュージーランドで乗馬に 挑戦した時の写真。 馬に乗ってる写真はイケてる のだが、上のがね・・・・。 |
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２月８日 晴れ
４０代後半ぐらいの、チョーがつくぐらいの
美人おばさんが店に来た。
流行を取り入れた素敵なヘアスタイル、
見とれるぐらいに美しいお顔、
指先は、あきらかにネイルサロンにて塗ってもらったと思われる、
芸術的なマニキュアと、指にはでっかいパールに、
ダイヤモンドがバーッとちりばめられた指輪が２コ、
コートを脱いだら、ボン、キュ、ボンの完璧なスタイル。
ウエストの締まった黒のジャケットに、
膝下ぐらいの同素材のタイトスカート、
おまけに足は細くって、ヒールの靴がよく似合っている。
「ああっ、この人は絶対に元モデルさんだったのだろう」と
容易に想像できた。
それもファッション雑誌の他に、多分ショーなんかも
やっていたはずだ。
なにしろ身のこなしがとても優雅で美しかったし、
身体から出ているオーラが、そこらへんにいるおばさんと断然違う。
「今日はね、娘の学校に行ってきたのよ。」とおっしゃっていたが、
こんなお母さんを持った娘は、さぞや鼻高々かもね。
で、カシミアのセーターを３枚も購入してくれた。
私がいる店舗のすぐ近くにある、「ＣＥＬＩＮＥ」で購入したばかりの、
ショッキングピンクのバッグに合うセーターが、
丁度ここにあったので、とってもうれしそうだった。
モデルから、実業家かなんかのお金持ちの人と結婚したのかもね。
車は赤のベンツだったりして。
娘はどっかの有名お嬢様学校に行っているんだろうなぁ。
人のことなんて、どーでもいいのだけれど、
こういう人を見ると、どんどん妄想が膨らんでゆくのさ。
２月７日 雨
帰宅したら、デジカメが落ちていた。
袋はボロボロ、本体には歯形がいっぱい･･･。
後ろについている画面部分はヒビが入り、
角っこのフタが破壊され、
見るも無惨な姿に成り変わっていた。
まっ、一応シャッターは切れるし、
画面にヒビが入っても使えないことはないのだが、
高いお金を出して、大切に使っていたので、
涙が出るくらいにショックだった。
そんな大切なものを、
犬の目に付く所に置いた私が悪いと言えば、
確かにそれはそうなのだが。
しかし、今日はショックと情けなさのあまりに、
「こんなヒドいことをされて、なんでコイツらの為に、
こんなに疲れる思いをして、働かなきゃなんないんだー！」
とキレに切れてしまった。
あまりにもキレたので、犯人のポレは、
それから１時間余り、
テーブルの下に隠れて出てこなかったのだけれど。
テーブルの上に何も置かなくても、
多分、コイツは今度はＰＣとか、テレビとか、ビデオとか、
そのヘンをやりそうな気がして、コワい・・・。
もう、こうなったらゲージで留守番させるしかないか。
しかし、昔スノをゲージに入れて、
毎日１２時間留守番させていたら、おかしくなった。
だからやっぱり、それも限界がある・・・。
とりあえず、入られたくない場所を何かで囲むしかないか・・・。
ああっ、早く大人になってくれ、ポレよ。
２月６日 曇り
実は今日から４日間、銀座までお仕事。
あっ、夜の方じゃないから。
実は長期のお仕事で、一つ面接に受かっているのがあるのだが、
どーもやりたくなくって。
一着２０〜３０万する高級ニットのお店。
そんなもん、どうやって売るんじゃ。
ちなみに、今日行ったお店ではないので。
来週、もう一つ面接予定があるのだが、
こちらの方がまだ気楽なので、
出来れば受からせて欲しいのよ。
２月５日 晴れ
このところ、夜中にフトンを落として目が覚める。
今朝も、気がついたら「ううっ、さぶ」という状態であった。
毎晩、これを何回もやるもので、
どうしても細切れの睡眠となり、
日中フラフラとめまいが。
ベッドに身体ごと、縄かなんかで縛り付けておかなければ、
私の場合、熟睡は出来ないのかも。
う〜ん、想像すると、かなりヤバイぞ。
２月４日 晴れ
うちの犬たちは、寝る時に何かをくわえるのが好きなようだ。
ポレは椅子の足をくわえる。
くわえながら、ついでに噛んでくれるので、
４つある椅子のすべてに、噛み跡がついている。
スノは椅子の足だったり、棚の足だったり色々だ。
口の中に何かが入っていれば落ち着くのだろうか。
たまたま寝た場所に、くわかやすいものがあったのか、
それとも習性なのかよくわからないが、
くわえながらの寝顔は、安らいでいるというより、
どちらかというと、苦悶しているように見えるのは、
気のせいか。
スノの寝顔。
２月３日 晴れ
散歩に出ると、２匹は残った汚い雪に吸い寄せられるように行く。
とけかかった水たまりにも、率先して入って行く。
その為、帰宅してお風呂場へ連れていくと、
案の定、指の間から真っ黒い砂がジャリジャリと落ちるので、
嗚呼、お風呂場の掃除が面倒くさくって。
道路のはじに残っている雪は、まだまだ当分無くならそうで、
しばらくは砂場と化した風呂場にて、
犬を叱る日々が続きそうな、我が憂鬱。
嗚呼。
２月２日 曇り
スミマセン、今日はネタ切れです。
２月１日 曇りのち雨のち晴れ
最近、白髪が多発している。
ゴソッと束になって白くなっていく。
まわりからは、歳のせいだと言われるが、
考えてみたら、私は中学時代から白髪があった。
２５の時には、会社の人間関係で１年間悩みに悩み、
後頭部に白髪が多発した経験がある。
その後、歳と共に白髪は増えていく一方だったが、
このところの白さの広がり方には、ちょっと恐怖を感じている。
この調子で行ったら５年後には、
白髪染めなしでは生きていけない状態になっているかも。
知り合いのおばさんは、もう７０近いのに、
ほとんど白髪が生えていない。
これはこれで、結構バケモノの域に達していると思うのだが、
ヘアカラーをしなくても、黒い髪というのは、
経済的には非常に羨ましい。
まっ、最終的に頭部全体が真っ白くなっても、
それを生かした銀髪スタイルで決めるか、
ヘヤダイをして若作りをするか、
その時々で決めればいいことで、
今から「これ以上増えたらどうしょう」と悩んでも、
これで白髪がまた増えたら、バカを見るだけだ。
よし、決めた。
「銀髪でもかっこよく」、これを合い言葉に、
ステキな白髪レディになろう！