One's daily life 

             過去の日記へ

 

              6月29日 晴れ 

             目前に迫った、夏のクリアランスセール用意の為、

             一日中、サウナのようなストックに籠もる。

             汗をダラダラと垂らしながらの値札替えだ。

             お陰で今日は、外で仕事をしたようなベタベタの気持ち悪さで、

             帰宅後シャワーを浴びて、マンゴーオレをグビッと飲んで、

             疲れを癒して上げた。

             今年はホント、暑いっスね〜             

           

              6月28日 晴れ 

             今朝は4時に起こされた。

             もちろんスノにだ。

             外が明るくなりだすと、鼻のヒンヒン鳴きが始まる。

             トイレを我慢させるのは忍びないが、

             4時に起きて出かけるには、あまりにも私が可哀想。

             そして帰宅するまでの留守番が15時間なんて、

             こりゃもうスノの膀胱がもつわけない。

             ゆえに、なんとか5時半まで時間を引き延ばし、

             1時間の散歩に出かけた。

             お陰で、朝の時間が少し余裕を持てたので、

             (出勤時間まで、な、なんと3時間45分)

             洗濯の他に、元気の無いバラの植え替えまでしてしまった。

             (なにしろ、なーんちゃってコバエ軍団大発生(コバエより更に小さい)と、

             バラ鉢の中のキノコが豊作でね・・)

             犬とコミニュケーションを取っている時と、

             バラのお世話をしている時だけは、本当に幸せだ。

             仕事から帰宅する時も、

             「犬とバラの待つ、幸せな我が家へ帰ろう!」

             と、心の中で叫ぶ。

             その逆に出勤時は、

             「このまま帰りの時間にワープしたい」

             とマジに思い、憂鬱な気分でいっぱい。

             ちなみに昼休みは、玉村豊男氏のエッセイなど読んで、

             田舎で暮らす幸せを借体験させて貰い、気分転換。

             相変わらず仕事に意欲無しの、こんな日々が続いております。

 

             

              シャリファ・アスマの二番花。薄ピンクがなんとも繊細で。

             

              6月27日 曇り 

             深夜バイトが入ると、翌日の休みはついダラダラとしてしまい、

             結局は何もせぬまま、「おやすみなさい」となる。

             スノとポレはとりあえず元気で、クーラーを入れると、

             「睡眠とります!」とばかりに、熟睡に入り、

             私の相手をしてくれない。

             私など、寒さのためにトレーナーを着て武装するのに、

             スノたちは風の通り道で、見事なぐらいのヘソ天寝である。

             さすが、先祖はシベリア出身。

 

             さて、ちゃんとバラのページを作らねば、と作業はしつつ、

             上記理由のため、結局は表紙作成も終わっていない。

             そして今も眠気襲来で、この日記を書き次第、

             私はベッドへ直行の予定である。

 

              

               咲きかけのヘリテイジ 開き切る前が一番綺麗かも・・

 

                

               グラミスとアンブリッジ 返り咲きをよくしてくれます。

             

              6月25日 雨 

             6/24は、母の命日である。

             それでベランダに咲いているバラの花を切って飾り、

             果物やお菓子をお供えした。

 

               

              アンブリッジローズ、粉粧楼、アンヌマリ・ド・モントラベル

 

             こういう時、ベランダに花が咲いているのは便利である。

             次は7/4が父の命日。

             さて、何のバラが咲いているだろうか。

 

              6月23日 晴れ 

             秋冬商品受注会が今日で終わった。

             ムートンやミンクのコート、カシミアのセーターなど、

             見ているだけで暑さが倍増し、

             夕方サンプル商品の片付けが終わって、

             再度夏物を並べたら、その涼しさにホッとした。

             30℃を越す日に、やはり毛皮はいただけない。

             

              

              返り咲きしているアンブリッジ・ローズ

              このコロコロ咲き(カップ咲き)が一番好きだ。

              

              

               雨に当たるとなかなか開きずらい粉粧楼

              5月の一番花は、うどんこ病が出てしまったため、

              雨というより、うどんこ対策の月桃エキスや木酢液の噴射をし、

              蕾が全部落ちてしまった。

              しかし、二番花は沢山開いてくれて、うれしい!

 

              今は何が幸せかって、それはやはりバラのことを考えている時ね。

              ああ、早く行きたい、高原のバラの待つ、バラクラへ。

             

              6月22日 晴れ 

             今朝の散歩で、20日の日記に書いたスモモの実をコソドロした。

             もちろんその場で食べてみる。

             小さいが、よく熟した、甘くて少々酸っぱい理想的なお味だった。

             しかし台風のため、実がかなり落下していたのが、

             人様の畑(というか、造園業者の庭ね)ながら、非常にもったいなく感じ、

             アレをみんな拾いたいと、意地汚く思う。

             (ここのところ、ご近所のラズベリーやらを、コソドロばかりする私)

             それから夕方には、フィラリアの薬を貰いに、

             片道55分の獣医さんへ出かける。

             玉川上水の散歩道をひたすら杉並方面へ歩くため、

             暑いながらも、木陰が気持ち良い。

             血液検査が終わり、薬の他に、

             先生からトリーツを一箱貰って、ラッキー気分で帰宅する。

             しかし、夕べの深夜バイトで痛い足が、

             往復1時間50分の道のりで、またまた疲労してしまった。

             ああ、痛ってぇーー

             足の使い過ぎを早く解放させたいわ〜            

             

              6月20日 晴れ 

             毎朝の散歩途中に、直径2cmぐらいの小さな赤い実が

             たわわに成っている木がある。

             種類は定かではないのだが、

             その赤い実をどうしても食べてみたくなり、

             今朝、摘んで口に入れてみた。

             「わっ、甘い〜」

             と思った瞬間、

             「え、えぐい!!」

             思わず口から放り出す。

             けっ! やっぱり食えたシロモノではなかったね。

             こんな風になるのだから、

             食意地のはりすぎは、やめておいた方が身のためなんだけど。

             そう書きつつ、スモモの実がたわわになっている木もあるんだよぉ。。

             今度は是非アレを食べてみたい。

 

              6月19日 晴れ 

             

             ワイルドストロベリーって、本当によく実が付く。

             小さめだが、やはりイチゴはイチゴで、

             一番最初に熟した実を口に入れたら、

             あのタネのプチプチ感があった。

             お味は・・・ 鳥に取られたくなかったので、早く摘んでしまい、

             熟し加減が今三ほど足りず、甘さ20%、酸っぱさ80%てな、ところか。

 

             

             二番花のヘリテイジ。ひどくうなだれて咲いていたので、

             摘んでガラスの入れ物に浮かせてみた。

             この繊細な花びらが何ともいえず・・

             

              6月18日 晴れ 

             ここのところ、スノが頻繁にシッコを漏らす。

             暑さで水分を沢山取るのが原因なのだが、

             暑いからと言って、まだクーラーは入れたくない。

             休日に家にいると、開け放し窓からは涼しい風が入り、

             セカセカ動くことさえしなければ、

             私自身はそうひどい暑さを感じないけれど、

             やはり毛皮を着込んだ2匹たちには、ちょっとツライ様子だ。

             ワープして、気が付いたら涼しい秋、なーんてことにならないかしらん。

             って、なるわけないよな。。

             さて、売り場では来週初めの3日間、

             コートやセーターなどの秋冬物受注会で、

             見ただけでも、汗ばドバーッと出てきそうな、

             夏の我慢大会が始まる。

             想像しただけでも、ああ、暑苦しい・・

             

              6月17日 晴れ 

             来週、秋冬商品の受注会があるため、

             ショップスタッフ全員の休みが変更になった。

             それで私は明日が急遽休みとなり、今夜は深夜バイトも入らず、

             かなり嬉しい気分ではあるが、

             昼間の疲れのせいか、すでに眠くてダウンしそうである。

             おまけに明日は明日で、千葉に出かける用事があり、

             一日をゆっくりと過ごすことは出来なさそうである。

             ということで、もう寝るぞ〜

 

              

              本日咲いた、二番花のウィリアム・シェイクスピア2000             

             

              6月16日 晴れ 

             湿度が少なく、なんて気持ちの良い一日なんだろう。

             暑くても湿度さえなければ、東京の夏も心地良いだろうに。

             しかし、そうは問屋が卸さないのが、亜熱帯の掟だ。

             さて、昨日はせっかくの休みだったのに、

             午後9時には就寝してしまった。

             一日2時間の犬の散歩、9時間の立ち仕事、

             そして更に深夜3時間の立ち仕事、

             これをやると翌日の休みは、足がかなりツライ状態になる。

             血管なんかバンバンに浮くし、

             膝は痛いし、だいたいにおいて足自体が常に鈍痛で、

             眠っている最中に、2度も3度も吊って激痛が走る。

             よくもまぁ、こんな生活を3年以上も続けていると、

             我ながら感心してしまうのだが、

             そろそろ足も限界に近づいているようなので、

             引退したいなぁ。。

             しかし、引退したいけれど、お金がないから、引退できない〜

             引退したければ、マンション売るしかない〜

 

             いつも見て頂いている運命鑑定士さんから、一年前に言われたこと。

             「来年(今年のことね)は、一番の底ですから、

             何が起こっても不思議ではありません。

             うーん、マンションねぇ、、そうですねぇ、多分売るでしょうねぇ、、

             うーん、これは売りますよ、きっと。

             でも、すっきりしますね。今までの不安に感じて来たことなどが、

             すべて解消されますから。

             八ヶ岳方面に引っ越しされても大丈夫ですよ。

             しかし、またすぐに東京に戻って来ることになるとは思いますが。」

 

             尤もすぐに東京に戻るんだったら、引っ越さない方がいいんだけどね。

             そんな訳で、ただ今、大いに悩み中。

             

                             6月13日 雨のち晴れ 

             朝、出がけに「ピンポーン」とチャイムが鳴った。

             「宅急便でーす」

             届いた荷物は、裸苗のバラ。

             先月にお金を振り込んであった、

             ニュージーランドからの輸入苗だ。

             昨年注文を入れて、手に入らなかった、

             「Yolande d’Aragon」

             「Cymbeline」

             の2種である。

             出社時間ギリギリに届いたこの裸苗を、

             とりあえずバケツに水を張り、根元を浸して、

             乾かないように応急処置をした。

             お休みは明後日のため、植え付けもその時だ。

             遠路はるばると、ニュージーランドからやって来たのだから、

             あと2日ぐらいは水に浸したまま、何とかなるだろう。

             さて、これからはもうバラを増やすことは出来ない。

             これ以上、置く場所もお金もないのでねぇ。

             と書きつつ、来年は1苗だけ注文を入れている。

             というより、上記のと一緒に注文したものの、

             人気がありすぎて、入荷は来年までお預けの苗だ。 

             それは「White Duchesse de Brabant」

             これ以上増やす場合は、もう引っ越すしか手がない我が家だよ・・

             はぁ〜

 

              6月12日 曇り 

             朝、「緑の中に行きたい!」

             と売り場で叫んだら、サブの女性から、

             「今日、それを100回ぐらい言っていいから」

             と言われた。

             (サブも「緑の中で暮らしたい願望」が強い)

             雨が上がり、太陽が照りつけるアスファルトの道は、

             ジリジリと頭や背中を焼き、

             車のスモッグで澱んだ空気と、

             休日のため、朝から人で混み混みの歩道が、

             (デパの近くにラブホ街があるので、朝からお手手つないでの、

             若いカップルが多い)

             街の温度と湿度とを更に上昇させ、             

             不快指数も朝からうなぎ登りである。

             6月でこうなんだから、これが7月、8月になったら・・

             ホント、東京の夏は嫌いだよ。  

             ああ、緑の高原に行きたいっっっ!!

                          

              6月11日 曇りのち雨 

             梅雨である。

             たまに頭の上から、青い梅がボコッと落ちてくるし、

             雨に打たれて咲く紫陽花がとてもきれいだ。

             どこからともなく、ふっと香ってくるクチナシの匂いも、

             雨の日によく似合う。

             雨の日の風情をそれなりに楽しむことが出来れば、

             梅雨の季節も決してイヤではない。

             しかーしっ! 

             犬の散歩がねぇ。。

             足の飾り毛が長いポレなど、

             ドロや葉の他に、ナメクジなんかつけたりして、

             ああ、おぞましい。

             足の裏に黄色いコウガイビルをつけたスノ、

             なーんてこともあったっけ。

             こうなると、ちょっとご勘弁なのだけど。

             ああ、それにしてもよく降る雨だ。

             明日の散歩もドロドロかしらん・・

 

                             6月9日 曇りのち雨 

             切り戻したバラのうち、アンブリッジローズが10コ程の蕾をつけており、

             またあのアプリコットのコロコロバラが見られると思うと、

             なんだかうれしくなってくる。

             小さなチャールズ・レイニー・マッキントッシュにも蕾が1コだけついた。

             本来ならば切り取って、株の充実を図った方が良いのだろうが、

             ええぃ、咲かせてしまえ!

             どーせまた株は少しずつ育って行くだろうから。

             それからヴァリエガータ・ボローニャは、私の背丈より高くなってしまった。

             この先一体、どこまで伸びて行くのか。

             思わず、「おーい」と葉のてっぺんに呼びかけたくなってくる。

                      

             そうそう最近又、朝方に強迫観念的な気分に襲われて、

             苦しい気持ちで目が覚めるのだよ。

             まっ、人間それぞれに、いろんな悩みがあるからねぇ。

             ある程度はなんとかなる、とは思っちゃいるが。

             (たまにポレがベッドの横に来て、

             寝ている私の顔に、生臭い息を吹きかけるのも、

             一因のよーな気がする・・)

             

              6月8日 晴れ 

             昨日、スノとポレの狂犬病予防注射のため、

             歩きで片道1時間かかる、昔からかかりつけの獣医さんに出かけた。

             ここは昨年より接種代金を、「飼い主さんお楽しみ価格」として、

             飼い主に大きなサイコロクッションを渡し、それを投げさせ、

             出た数字で払う金額を決めるのだ。

             通常、狂犬病予防接種は、注射代3000円に注射交付済手数料550円で、

             しめて3550円かかるが、今回スノは6の目が出て、2600円+550円、

             ポレは3の目が出て、2300円+550円で、1000円ほどの割引となった。

             獣医さんも自分のところに来て貰うため、色々とサービスして大変である。

             さて、昨日はきれいな青空が出たと思ったら、

             そのあとまたザァーザァー降りに変わる、キツネの嫁入り天気だった。

             普段の危機管理能力がチョー低い私ゆえ、

             その素晴らしい青空にだまされて、傘も持たずに往復2時間の道をこなしたが、

             当然、途中から大雨にやられて、

             おまけに土道の玉川上水を、ドロドロになりながら歩いた上、

             スノは足をすべらせて、思い切りコケるし、

             ポレは水たまりの中を、遠慮なくビシャビシャと突っ込むし、

             私は身体の芯までずぶ濡れになるし、

             なんともはや、こんな日に歩いて2時間の獣医に出かけようなどと思った、

             自分の判断の甘さに、つくづくあきれ果て、

             「ふん、どーせ、私の人生なんて、ずぶ濡れよ」

             と一人ぼやきつつも、反面、妙な開放感に浸ったりして、

             今年の狂犬病予防注射は幕を閉じたのである。

          

              6月7日 雨のち晴れ 

             昨日は、まるさんご夫妻の車に同乗させていただき、

             千葉オフに参加し、帰宅後9時に爆睡してしまった。

             さて、その千葉オフだが、雨にもかかわらず、

             参加予定だったほとんどの方々が集まって来られた。

 

             

              ドッグランだけではなく、犬を解放できる建物があるのは、

              結構ウリになるかも・・(雨の日には非常に助かる)

 

             

                  疲れ切って寝転がってしまったスノ

 

                 

               カメラマンさんに撮影してもらった、魚眼ポレ

 

              幹事のボギパパさんもお元気そうだったし、

              2年半ぶりにスノ弟ボギィくんにも会えたし、

              仲良しのグループメンバーにも会えたし、

              楽しい一日だった。

             

              6月5日 晴れ 

             一度咲き終わって切り戻したバラたちが、

             二番花の蕾をつけ始めた。

             これが返り咲きのよいところ。

             毎朝ベランダに出て、バラのお手入れをする時に、

             小さな幸せを感じる。

             ただし、狭いベランダがすべてバラの鉢に占領されて、

             物干し竿に大物洗濯物を干せなくなったのは、

             ちょっと悲しいけれど。

             それを見るにつけ、やっぱり庭が欲しいと切に思ったり。

             そうそう、庭を持てた時に植えたい花をリストに書き出しているのだ。

             元来、白花系が好きなので、気が付けば全部白い花だったりする。

             今の季節は、柏葉アジサイ、アナベル、ピラミッドアジサイ、くちなし、白ユリ、

             これに青系アジサイを混ぜて、清涼感のある庭を造りたいわ〜

             あ、もちろん白バラも入れ上げて。

 

               

               バラ以外で咲いている唯一の花、柏葉アジサイ

 

              

                     二番花のコンテ・ド・シャンポール

 

              6月4日 晴れ 

             朝、犬の散歩途中で、いつものバラ庭宅の方と久し振りにお会いした。

             先日お庭を見せていただいたお礼をのべ、

             更にはオススメの、ローズガーデンアルバへ出かけた話をした。

             すると、

             「東京ではバラはもう終わりだけれど、

             今度は軽井沢や八ヶ岳の方で見頃になるから」

             とおっしゃった。

             そうか! 東京では峠を越してしまったが、

             高原地帯は、これからが見頃か!

             当たり前のことなのだけれど、なぜか目から鱗がポロリ。

             そうなのよ、まだバラの季節は終わっていない。

             それから、「あちらではお庭をやりたくて、東京から移住していった人が

             沢山いるわよ。」と・・

             ま、まさかこれは天の声か!?

             「土地も安いし、バラの冬越えはちょっと大変みたいだけれど、

             なにしろ花色が全然違うと、村田晴夫さんも言っていたわ」

             ふ〜む、確かに東京に比べたら土地は安いが、

             いくら安いと言っても、二束三文ではない。

             母の実家より少し上の所で、坪8万ぐらいはするのだよ。

             8万×300坪=2400万

             いや、300坪などとは言わない、100坪でいい。

             しかし100坪でも800万・・

             これで家を建てたら、今のマンションの売値と変わらなかったりして。

             やっぱり現実はキビシーっ!

             「八ヶ岳付近を車でドライブしていると、素敵なお庭がチラホラあって、

             まるで日本じゃないみたいよ」

             などと言われたら、こりゃ一度出かけてみるしかないか。

             (と書いたものの、ここ数ヶ月家計は大赤字になりそうなので、

             遠出はまず無理だわ。← ああ、だからビンボーはイヤ)

             

              6月3日 晴れ 

             スノとポレを洗った。

             午後1時から始めて、終了したのが3時半。

             それから掃除して、散歩に出たのが4時半。

             6時に帰宅してから、すぐにチャリで15分のHCまで出かける。

             途中、リン○ーハットでちゃんぽんと餃子の夕食を取り、

             7時半に自宅に戻り、3週間放置していたバラの植え替え作業をする。

             そして大量に出たバスタオルを洗濯物し、

             気が付けば、夜の9時半。

             この間、休憩はなし。

             そしてただ今、脱力中。

             休みなのにマジで疲れました。

              

              6月2日 晴れ 

             深夜バイトが終わり、いつもならばヘロヘロで倒れそうな身体が、

             今夜はなぜか元気である。

             昼間の仕事もほとんど疲れを感じず、足も痛くはなく、

             ファミレスはヒマでそう動き回らず、

             適当に掃除などして時間をやりすごしたからだろう。

             常にこのぐらい疲れを知らない身体ならいいのに。

             さて、明日はスノポレ洗いを敢行する予定。

             ずっと洗っていなかったので、2匹は養鶏場の匂いだ。

             なぜ鶏のフンの匂いがするのかは謎なんだけれど・・

 

               

                     スーブニール・ド・デリゼバルドン

              オフホワイト、クリーム、アプリコット、ピンクのグラデーション。

              この色合いがたまらなくいい。

              

              6月1日 雨のち晴れ 

             昨日までの暑さがウソのように遠のいた。

             やっぱりこれくらいの気候が一番凌ぎやすいわ。

             さて6月に入り、バラも一段落というところか。

             そうそう5月の初めに、近所のHCへ出かけた時、

             ワイルドストロベリー・ゴールドという苗が、

             1つ198円で売っていたので、2苗購入したのだが、

             次から次へと蕾が上がってくれ、小さな花が咲いている。

             もちろん実も小さそうだが、昔からベリー類に目がない私は、

             早く熟さないかと、虎視眈々で観察している。

             (鳥に盗まれる前に絶対に食べてやる、と心に誓っているのだよ)

             昨年購入したラズベリーは、一つを枯らしてしまい、

             残った方は、グングンと葉だけが成長し、

             この春も肝心な花をつけてくれなかった。

             これって、やっぱり日当たりのせいか?

             それから柏葉アジサイが花をつけてくれた。

             アナベルの方は残念ながら、やはり葉だけがグングンと成長している。

             それを考えると日陰でも花をつけるバラって、

             やっぱり強いと実感する今日このごろ・・

 

              

                    うちのカシワバっち。

 

              

                    やっと咲いたスィート・ジュリエット

                     果物系のとっても良い香り。