One's daily life 

                過去の日記へ

             

               8月31日 雨のち晴れ 

              8月末日、勤務先ではまたまた色々なことが起こり、

              本当にそろそろヤバいんじゃないの〜 状態だった。

              私もいつまで勤められるか、不安でいっぱいだわ。

              (もちろん私だけではなく、社員、パートさん方がみんな不安がっている)

 

              

                  ちょっとスノに似ている今日のポレ

              さてと今週は出勤が長いので、

              今夜はもう寝ちまおっと。

                        

               8月30日 晴れのち雨 

              数日前にビューガーデンさんから、

              「今年も完熟桃がご用意出来ていますので、

              都合の良い時にいらして下さい」

              と、お電話を頂いていた。

              実はこれ、年間会員の特権である。

              果物が沢山採れても、腐って捨ててしまうのは勿体ないので、

              会員さんへプレゼントしているとか。

              それで休日だった今日、ウッキッキと出かけていったのだ。

              ただ今のビューガーデンさんは、花はバラのみで、

              後は果物のオンパレード。

              桃、プラム、プルーン、クラブアップル、リンゴ、梨、洋梨、

              樹木にたわわと実っており、

              鑑賞するよりも、食欲の方へと気持ちが動く。

              お持ち帰りの桃をご用意して頂いている間に、

              アイスティーと桃のコンポートを注文して、テラスで和んだ。

              コンポートはもちろんこちらの手作り。

              その他に、完熟プラムとスライスした桃も出して下さり、

              あまりの美味しさに、

              「近くにこんなガーデンがあって、本当に良かった」

              と、つくづく思った次第で。

              それから話し好きのオーナーさんが奥様に、

              「収穫お願いしまーす」

              と追い立てられていたのが妙におかしかった、

              本日のビューガーデンである。

              (画像はブログでね)

 

               8月29日 晴れ 

              今朝の気温17℃。

              さすがに半袖では寒かった。

              日中もカラッとした晴天で、通り行く風が気持ちよい。

              しかし外は気持ち良いのに、勤務先の事務所はジメジメムシムシの上、

              相変わらずのクーラーなしで、PC入力中も玉の汗が首元に溜まる。

              事務仕事のはずなのに、この環境はまるで野外作業同然だ。

              (いや、むしろ野外の方がよっぽど涼しい)

              ただ今の職場環境は、

              昭和30年代の夏と言っても過言ではないかも。

              ま、なにしろ商品にアリが入っている、

              と、お客さんから苦情の来る会社なもんで、

              設備もほとんどその時代に匹敵するかもね。

              

               8月28日 晴れ 

              勤務先にはアケミの他に、ジローという猫がいる。

              名前の通り、顔にキズが入ったドラ・オスだ。

              アケミのゴハンをアテにして居着いてしまい、

              今ではジロー用の食器もあるし、

              アケミのダンボールベッドでスヤスヤとお休みもする。

              最初の頃は、「フーーーッ!!」と怒っていたアケミも、

              今では、

              「仕方がない」

              と居住を許し、仲良く並んで食事を共にするまでに至った。

              そうは言っても、このジロー、

              アケミのように芯からは人間を許容していない様子で、

              前から手を出して撫でようとすると、

              後ずさりして逃げる。

              しかし背後から触って上げると、

              何故か「ゴロゴロ」と喜ぶのが不思議なんだけれど。

              それでも、ここでは必ず毎日食事を貰えるし、

              苛めたりする人間もいないため、

              少しづつは人慣れしているようだ。

              昼休みにパスタやらゼリーやら、

              ワケのわからないモノを上げに、

              「ジロー、ジロー」

              と、でっかい声で呼ぶブラジル女性もいるし、

              「ここにいれば食いっぱぐれだけはない」

              と、彼らなりの安住地となっているのだろう。

              見た限りではそう若くないこの猫たちが、

              最後まで余生を無事に過ごすせることを、

              今は祈るのみ。

           

               8月27日 晴れ 

              本日は30℃ぐらいまで、気温が上昇した模様。

              朝、クーラーをつけて出勤後、

              ポレは一日気持ち良く過ごしているかしらん、、

              など思いつつ、1時間近く残業をして帰宅。

              ドアを開けて入った瞬間、

              うおーっ!!

              大量のウ○チが目に入ってきた。

              朝の散歩時は、特にピー状態ではなかったけれど、

              クーラーが効き過ぎて、出ちゃったのかしらん。

              仕方がないので、ウ○チが乗ったカーペットの一部は切り取り、

              もちろん廃棄。

              (実は1ヶ月弱前にも粗相をしており、カーペットを切り取るのは、

               これが2度目←歯欠けのようなみすぼらしい状態)

              床部分は綺麗に拭いてから消毒した。

              今夜の散歩時は、比較的柔らかめのウ○チだったので、

              食事はカップ半分に下痢止め薬を混ぜて食べさせる。

              これでなんとか明日の朝は、

              丁度良い固形のタイプとなって欲しいぞ。

              (カーペットの切り取りはもうイヤだ)

              

               8月26日 晴れ 

              台風一過の晴天。

              こちらでは風もそれほど吹かず、

              昨夜テレビて繰り返し流れていた高波や、

              暴風域の映像からは考えられないほど、

              静かな夜だった。

              (と思う。なぜならば雨や風音で目が覚めることがなかったから)

              そして朝から太陽の光がサンサンと降り注ぎ、

              蝉時雨がすごく、気温はどんどんと上昇。

              それでも飛来するトンボの数は増え、

              近所の空き地では、ワレモコウや孔雀草が咲き始めた。

              田んぼの稲穂も実をつけて、黄色に染まりつつある。

              ああ、もう秋なんだわ。

              そういえば今日はJマートへ買い物に出かけて、

              ハロウィーンコーナーが出来ていたのにビックリ。

              まだ2ヶ月先だけど・・

              思わずランタンのライトや、リースなんか買っちゃおうか、

              と手に取ったが、

              「早すぎ、早すぎ」

              と我慢して、元の場所に戻した。

              (可愛いライトが580円ぐらいだったからねぇ)

              3コぐらい買ってデッキに置いたら、

              ちょっと不気味チックで面白いかしらん、

              と思ったので。 

              しかし置いたところで、別荘地ゆえ誰も見る人がいないと思うと、

              電気代がムダになるだけで結局はつまらないのさ。

              それでも、もう秋なんだわぁ〜

              

               8月25日 台風 

              台風。

              今夜から荒れるそうだが、山間はどの程度なのか。

              困ったことに、ポレに着せるTシャツをすべて使い果たしてしまい、

              明日分がない。

              だから朝起きたら、台風は通り過ぎていたというのが希望なんだけれど。

              それから暴風雨で、裏の松の木が倒れませんよーに。

              そして間違っても、ウチの屋根を直撃することなどありませんよーに。

              願わくば、明日はカラッと晴天、そしてカラッと洗濯日和、

              溜まっている衣類を洗って干したいぞーーっっ

 

               8月24日 曇り時々雨時々晴れ 

              通勤途中で見かける道路脇の空き地に、

              茶柴と黒柴の兄弟がいて、

              3月に初めて見た時は、

              まだ2ヶ月ぐらいのコロコロの可愛さだったのが、

              今では立派な成犬の大きさに。

              実はこの子たちの他に、母犬らしき茶柴、

              そして友達らしき紀州犬風白い犬も加わり、

              計4匹で道路を良く走っている。

              それも疾風(はやて)のように、恐ろしく早いのだ。

              しかし2車線で結構スピードを出せる道のため、

              車で轢いてしまっては元もこうもないと思い、

              この時ばかりは減速して、毎回4匹たちの走りを見守る。

              そうは言っても、 

              「道路で走っちゃ危ないだろ!」

              と、つい怒鳴りたくなる時もあるのだが、

              とにかくこの4匹、そんなことは知ったこっちゃないという位に、

              気持ちよさそうに走り続けるのだ。

              顔なんかもう爽快感が漂っているもんなぁ。犬なりの。

              今日は今日で兄弟柴2匹が、道路の真ん中で取っ組み合いの遊び。

              「あーあ・・」

              仕方がないので遊び終わるまで、車を一時停止させた。

              まぁ、すぐに道路脇の空き地に入ってくれたので、

              車を発進できたが、その後対向車が3,4台来ていたので、

              「大丈夫か?」

              と、少々心配になった。

              この道はカーブも少なく、どの車もスピードを出しているので、

              「いつかこの犬たちが轢かれたら・・」

              と、気が気ではない。

              田舎の飼い主さんて、こういう所が暢気なんだよね。

 

               8月23日 雨のち曇り 

              午前中、警察署へ行き免許の更新。

              雨降りの午後は、ゆっくりと昼寝を楽しんだ。

              庭の雑草取りも中途半端なままなのだが、

              それはカラッと晴れた日に回すことにして。

              (と言いつつ、なかなか手をつけていないのだけれど)

 

              

              久し振りのポレ画像。

              雨の日の散歩はお腹や足の毛がドロドロになるのが、

              かなり難点。

 

              そんな今日は、

              たいしたネタもない、のんびりとした休日だった。

                            

               8月22日 曇り時々晴れ 

              蓼科在住の友人より電話が入る。

              「実は勤めているお店に、スノちゃんのママ(彼女は私のことをこう呼ぶ)を

              知っているお客さんが来られたのよ。

              吉祥寺のお花屋さんで、スノちゃんが亡くなったことは知っていたものの、

              あなたの連絡先が分からないから、その方の携帯番号を聞いたので、

              お電話を差し上げて」

              と、言ってきた。

              その人は、私が吉祥寺でお店をやっていた時代に、

              アレンジやら花束やらを色々とお願いしていたお店のオーナー、

              Hさんである。

              毎夏、蓼科に1ヶ月ほど滞在されることは知っていたが、

              たまたま今日、友人のいるお店に買いに来られて、

              犬の話で盛り上がり、互いに吉祥寺近辺に住んでいたことが分かって、

              更に話題に花が咲き、私のことまで行き着いたらしい。

              うーん、またしてもこの偶然。

              いや偶然は必然というぐらいだから、

              きっと、「お世話になった人に不義理はだめだぞ」

              と神様が教えてくれているのかもしれない。

              明日にでも連絡してみよう。

              

               8月21日 曇り 

              朝から心地よい秋の風が吹く。

              今日は大阪からご旅行で八ヶ岳に来ている、

              パンジャさんご一家とお会いする予定で、

              我が家から車で15分ほどの、

              宿泊されているペンションにお迎えに上がった。

              パンジャさんご一家とは初めてお会いするので、

              ペンション前の道路でオーナーご夫妻も交えて、

              ご挨拶と立ち話を少しさせていただいく。

              さて、これから何処に行こうかとの話になり、

              まずは八ヶ岳定番の清里「清泉寮」へ。

              今は無料となった清里有料道路を一路上り到着。

              ポレと同じ年のサモエド・レオくんは、

              病気のため目が見えなくなっているが、

              それでもマイペースでキチンと歩いてくれる。

              しかし、そのレオくんのオシリをすかさず狙うポレ。

              こ、ここでもノリノーリか。

              それからサモエド2匹だと、どうしても人垣が出来る。

              いつの間にか2匹にくっついて、カメラ付き携帯で撮影をする人、

              「なんていう犬ですか? どこの原産ですか?」

              と、口々に聞いてくる人、

              なんだかこうゆうのって、ホントに久し振りだ。

              なんてたって毎日の散歩は、知った顔しか通りすがらないし、

              だいたいが道に出たところで、人などは歩いていない。

 

                                  

                                                           左・レオくん       右・ポレ

 

              さてと清泉寮の後は、萌木の村で散策。

              やっぱりポレは、ここでもレオくんにノリノーリ。

              コイツの頭の中は、一体どーなっているんだ?

              その後、お茶と軽食を取るために、

              ROCKへ入ろうと並ぶこと30分。

              やはり夏の日曜日は混み混みである。

              

                

                      ROCKのデッキで、テーブルの横から顔を出すレオくん

 

                      

                                   同じくポレ

 

                       

                    最後に息子さんに抱きかかえられて、お腹を見せているレオくん

 

              パンジャさんご家族に、「これぞ!」というような、

              あまり良いスポットを、ご紹介することが出来なかったが、

              今回少々心残りである。

              それでも皆さん及びレオくんにお会いできたことは、

              本当に嬉しかった。

              これに懲りずにまた機会があれば、

              また是非遊びに来て欲しいぞ、パンジャさんご一家&レオくん。

              今日は本当にありがとうございました!

 

               8月20日 晴れのち雨のち晴れ 

              午前中、たっぷりと2時間半バラのお世話をする。

              午後買い物に出たら、途中からすごい雨。

              キツネの嫁入り天気で、太陽が出ているのにザァザァと降り、

              結局2時間ぐらいは降り続けたか。

              雨が止んで、夕方4時過ぎにポレの散歩に出たら、

              道の向こうからデッカい4WDの車が来た。

              その窓から顔を出しているのは、ポレのマブダチ「ベルク」

              そう、今夜はラビさん一家のご来訪予定だったのだ。

              ベルクとポレは久し振りの再会。

              以前は飽きもせずに遊び続けた2匹であるが、

              最近ポレはあまり遊ぶ気がないらしく、

              「遊ぼうぜっ!」

              と、誘うベルクに冷たい肩すかしをくらわせる。

              うーーん、ポレも年を取ったなぁ。。

              ただし時々思いついたように、ベルクの後ろから乗ろうとして、

              「ガウ!」

              と怒られていた。

              

                   ベルクただ今6歳。ポレちより3ヶ月ほどお兄さん

                     他の犬がいれば、まだまだやる気満々で遊べる若さあり。

                     同胎の「ジュラ」ちゃんの名前を呼んだら、探しまくっていた。

                             イタズラしてゴメンよ、ベルク

 

              2匹の夕食は違うフードをそれぞれの器に入れて上げたが、

              互いに欲しがらず、自らのモノを完食していたのが珍しかった。

              たいていは自分以外のフードを食べたがるのだけれど、

              なぜか与えた食事を2匹で無心に片付けていたので、

              飼い主も落ち着いて見ていられた。

              そして私たちは夜もふけつつオシャベリに興じて、

              夜9時にラビさん一家はご帰還。

              ラビさんご夫妻及びベルクくん、

              久し振りに会えて、楽しかっただよ。

 

               8月19日 晴れ 

              今日から3連休。

              たまたま土日がお休みだったのと、

              派遣会社より有休が降りたので、

              1日くっつけて、それが私の夏休み。

              午前中は家の掃除などをして、

              午後は今月誕生日の友人のために、プレゼントを買いに出かけた。

              まずは前からチェックしていた同じ町にある雑貨屋さん、

              「Verde」(ベルデ)さんへ。

              ええっ、こんな所にお店が!?

              などとはもう驚かない。

              このパターンは、こちらの田舎では当たり前で、

              地図を頼りに車で探す。

              あった、あった。

              すごい素敵なお店。

              詳細はブログの「八ヶ岳・バラ庭便り」でね。

              そこで自宅用の雑貨をいくつか買い、

              それから小淵沢のアウトレットへ。

              まだまだ混んでいるかしらん、と思いつつ到着したら、

              あー、やっぱり混んでいて駐車スペースがない。

              それでも出た車の後にすかさず入り、なんとか止められた。

              プラプラと色々なお店を見つつ、

              結局「DOG DEPT」のTシャツ&バッグのプレゼントに決定。

              購入してしまえば後は用ナシで、

              昨年までデパートに勤めていたせいか、

              どうもこのような人混みは勤務地を思い出してしまうのと、

              販売員さんたちは忙しくて疲れるだろうなぁ、

              とか余計な事を考えたりしてしまうのでダメだ。

              おまけに田舎ののんびりペースに慣れてしまったせいか、

              ゴチャゴチャしている場所はどうも・・

              てなワケでそそくさと戻り、一路高根町の我が家まで車を走らせた。

              帰宅後、ポレの散歩でビーグルの飼い主さんと立ち話。

              「今日は秋風ね」

              「そーですね、結構涼しいですよね」

              夕空晴れて〜 秋風吹く〜

              そんな歌を口ずさみながら、連休第一日は終了したのである。

              

               8月18日 晴れ 

              昨年までは、「緑の中で生活がしたいっ!」

              と声を大にして叫んでいたのが、

              今年は充分すぎるぐらいにその願いが叶い、

              「これで私は満足しているか」

              と、時々自問することがある。

              結論から言うと、この地の爽やかさなども相まって、

              「充分満足」

 

              木漏れ日、鳥のさえずり、朝露、昼間の蝉時雨、野の花、

              田んぼの緑、山々にかかる雲や青い空、そよぐ風、

              東京では叶わなかったバラが植えられる庭、etc

              若干の不便さぐらいはモノともしない、私にとっての魅力的な環境が揃い、

              日々のストレスも、都会よりは緩和度が早いような気がする。

              尤も東京が懐かくないと言えばウソになるが、

              それは恋しいとか、戻りたいというような感情ではなく、

              「以前に住み慣れた風景が、ちょっと懐かしく思い出される」程度。

              (特にスノーウィと歩いた散歩道は切なく思い出す)

              多分きっと、余程のことがない限り、

              この地で暮らして行くのだろうなぁ。。

               

               8月17日 晴れ 

              ポレは毎日、クーラーの効いた中でお留守番をしている。

              これは東京時代と変わりない。

              なにしろ狭い家なので、日中はやたらと暑くなり、

              窓を開けたくらいでは、ポレの荒い呼吸は収まらないのだ。

              しかし私が帰宅後は、よほど暑くない限り止めてしまう。

              夜が深まるにつれて、外気はどんどんと下がってくれるので、

              窓を開けておけば、天然の程よい涼しさだ。

              (それでもポレは暑いらしいが)

              それから陽が短くなっているので、

              1ヶ月前のように、朝の4時半からヒグラシが鳴くこともない。

              気が付いたら、ウグイスの声はいつの間にか聞こえなくなっている。

              (余談だが、数日前、夜にギャア、ギャアとキジの鳴き声が聞こえたが、

              これは結構不気味だった)

              お陰で、それらの声で目が覚めることもなくなった。

              朝が気持ち良いので、もう少し眠っていたいのはいつものこと。

              そんなワケで、今夜はもう寝てしまおう。              

              

               8月16日 晴れ 

              7月に苗を買った黄色いプチトマトが1コだけ成ったので、

              ちょっとお味見をしてみた。

              「うーん、甘くておいしい」

              あとは花が咲いて受粉をしてくれた実が、

              少しづつ大きくなっているので、

              食べられるくらいになるのが、とても楽しみ。

              それから今はトマトは収穫らしく、

              あちこちからいただく。

              こんなにトマトばかりを食べたのは本当に久し振りで、

              完熟トマトの美味しさを再認識したくらい。

              それからこちらのトマトの定番は、

              ドサッと砂糖をかけて、デザートのようにして食べること。

              これがまた美味しいんだから。

              子供の頃を思い出しては、オヤツ代わりに食べている、

              今日このごろ。

              

               8月15日 晴れのち曇り 

              母の実家へ行くため、おみやげにと、

              大泉の「くのぱん」さんへ寄った。

              ・・・・・・・。

              す、すごい混雑。

              別荘に来ている人たちなのか、

              皆さん、食パンやら甘いパンやら、沢山買い込まれている。

              とりあえず私も10コほど購入して、

                               同じ町内の母の実家に到着。

              まず今年の2月に亡くなったオバさんにお線香を上げて、

              それから昼食をいただき、

              東京から泊まりに来ているイトコたちとオシャベリをして、

              「○○(私)も昼寝しろっし」(甲州弁ね)

              と言われて、風の通る和室でゴロンと横になった。

              うっひゃーっ、ムチャクチャ気持ち良い〜

              こちらの夏は湿度がなくて、すがすがしくて快適そのもの。

              とはいえ、さすがに人んち、そう簡単には眠れなかったけれど。

              そういえば20代後半までは、毎年必ずココに泊まりに来ていったけなぁ。

              学生時代なんて、夏休みの1ヶ月間をまるまる大泉で過ごしていたもんなぁ。

              ホント、人生なんて分からない。

              今やここから車で12,3分の所に住んでいるんだからねぇ。

              こちらの涼しさに身体が慣れてしまうと、

              東京の蒸し暑さは、もう二度とダメかも。

              最近では26℃位でも、暑いと感じる我が身がちょっとコワイ・・

              と、そんなことを考えながら、

              当然の如く、畑の野菜をたんまりと貰って、

              高根町の我が家まで帰宅したのだった。

              ホント、この時期の八ヶ岳南麓はサイコ〜

              これで仕事に行かなければ、もっとサイコ〜なんだけどさっ!

 

               8月14日 晴れ時々曇り 

              ただ今、花火の音がドドーンっと重低音で聞こえてきて、

              家が揺れた・・

              そういえば今夜は、高根町祭りだっけ。

              フィナーレの打ち上げ花火なのねぇ。

              (それも結構長くって、色々な音が聞こえてくる)

              「こちらの夏は短いよ」

              と、地元の人たちがよく言うが、

              確かにお盆が過ぎると、夏が終わって行く感じがする。

 

              さて、明日のお休みは母の実家へ出かけて、

              今年亡くなったオバさんの霊前にお線香を上げるつもり。

              田舎のメインイベント、お盆さんも明日で終わり。

              東京に住んでいた頃(と言っても昨年までだが)

              夏が終わるのがとても嬉しかったのに、

              今年は柄にもなくメランコリックな気分になっているのは、何故〜

              また長い冬が来ると思うと、ちょっとばかし憂鬱かも・・

                           

               8月13日 曇りのち晴れ 

              

              スノーウィの霊前で寝るポレ。

              13日は旧盆の迎え火の日だ。

              スノも帰って来てくれているかしらん。

              そえいえば1ヶ月ほど前にスノの夢を見た。

              それは白い羽をつけて空を飛んでいる、

              巨大化した「ペガサス・スノーウィ」

              スノが地球を救いにやって来たストーリーで、

              私が地上で、

              「スノーウィ!! スノーウィ!!」

              とマモルくんがマグマ大使を呼ぶ如く、

              (古いすぎだよ、おい)

              声が枯れる程に叫んでいた。

              するとバサッ、バサッと大きく羽を広げたスノーウィが現れて、

              空中を旋回して消えていった。

              羽がついているってことは、スノは天使になってくれているんだわ〜

              と、飼い主はこの夢を都合良く解釈したのである。

                           

               8月12日 雨時々曇り 

              ここ1週間程、毎晩雨が降る。

              おまけに今日は一日中降ったり止んだりのお天気だった。

              日中は蒸しても、夜は雨風で涼しく、

              窓を開けておくとむしろ寒いくらい。

              夜も暑くて目が覚めることがないのが、

              この地の良いところ。

 

              さて、世の中はお盆である。

              勤務先でもお休みを取っている人が沢山いるし、

              帰省客や別荘へ来る人、観光する人、

              とにかく近所のスーパーも、国道もみんな混んでいて、

              この地域が一年で一番、賑わいを見せる時期だ。

              我が家の近所でも、パラソルで日陰を作ったデッキのチェアーで、

              のーんびりと昼寝を楽しんでいる人や、

              バーベキューなどしている人もいて、

              「ああ、リゾートで夏休み」

              と、横目で見ながら仕事に行く我が身をちょっと呪ったり。

              ま、でも、いいっス、、

              なんてたって仕事が休みの日は、

              いつだってリゾートできるのだから。

              そう、リゾート地に住んだ者が唯一、

              優越感に浸れる今の時期ならでは、だからねぇ〜

              とはいえ、現実は夏休みはナシ。

              結局のところ、休みなんざ庭の草むしって終しまいの、

              トホホホなのさ、フン!

              

               8月11日 晴れのち雨 

              昨夜は8時に眠ってしまい、PCの更新作業はナシ。

              そして今日は、大阪からデメタン一家が遊びにいらして下さった。

              このデメタンさんちのドーラくんがスノの弟で、

              いつかは兄弟対面を、と互いの飼い主が望んでいたのだが、

              兄であるスノは残念ながら今年1月に永眠してしまったため、

              オジさんと甥っ子(ポレ)とのご対面となった。

              

              まずはデメタンさんが宿泊されている、

              「ワンワンパラダイス」へ。

              ここは木陰のドッグランがあるので、

              久し振りにポレをノーリードで遊ばしていただく。

              しかし、どう見ても遊ぶというより、

              デメタンさんちのゴールデン、ジュピターくんのオシリを追いかけて、

              ノリノーリ。

              ひたすらノリノーリ。

              ポレは女の子よりも何よりも、去勢をした若犬が大好きなため、

              とにかく目指すのは、ひたすらジュピターくんのオシリ。

              ドーラくんはベンチの横で、まったりとしていた。

              

              小1時間ほど遊んだのち、昼食を取って、

              それから狭い我が家に来て貰う。

              しかーし、ここでもジュビターくんにノリノリのポレ。

              しまいには、ドーラくんが、

              「ウチの大事な弟に何するねんっ!」

              と、怒り始めてしまった。

              

              

                      ドーラくん 目元、口元がスノによく似ている。

                 

                    ジュピターくん ポレに舐められた耳がビショビショ

 

                 

                    ドーラくんにくっつきたがるジュピターくん。ゆえに2ショットは簡単に撮れる

 

              ドーラくんが11歳と高齢なため、遠出はもう無理だろうということだ。

              私が東京に住んでいたならば、きっと一生会うことは出来ず、

              ここ八ヶ岳に引っ越して来たからこそ可能になった、

              デメタン一家ご来訪である。

              ドーラくん、いつまでも元気で、スノの分までも長生きしてね!

              ジュピターくん、ポレの暴挙を許してやってね!

              そしてデメタンご夫妻もありがとうございました!

              

               8月9日 晴れのち雨のち曇り 

                

              ポレち最新画像。

              しかし考えてみたら、この1ヶ月間ほど、

              前面からの写真を撮っていない。

              かろうじて、後ろ姿のモノがいくつかあり、

              とりあえずこの画像でごカンベン。

              が、このTシャツポレちは、結構評判が良く、

              ご近所のビーグル飼い主さんからも、

              「ウチの犬にも着せたい〜」

              と散歩で会う事に言われている。  

              こちらでは毎日のように、

              にわか雨が降り、出番の多いTシャツだ。

 

              さて最近は、スィーチョン、スィーチョン、

              と虫の音が聞こえてきて、朝晩は初秋の風情。

              トンボもチラホラと飛んでいるし、

              早咲きのコスモスも見かける。

              高原の短い夏は、そろそろ秋に移ろい始めているようだ。

              この夏の終わりの、なんとなく少し寂しい気分って、

              ワタシはかなり好きかも。

             

               8月8日 晴れのち雨 

              話は10日程前に遡るが、

              まるさんと一緒にハーブスタンドさんへ出かけた帰りに、

              体高のあるボーダーコリー的な犬に出会った。

              もしかしたら一代のMIXかしらん、と思い、

              飼い主さんに声をかけてみる。

              「この子は、何の犬種なんですか?」

              すると、

              「サモエドとボルゾイのMIXなんですよ」

              と以外なお答え。

              「す、すると、この子はもしかしたらクリちゃんの子!?」

              今年の2月に一時里親募集をしていたサモエドの女の子が、

              ボルゾイとのハーフを産んでいたことを聞いてたため、

              すぐに飼い主さんに確認する。

              「小淵沢のサモエドですよね。そーです、その犬の子供です」

              「ということは、大泉にお住いの方ですか?」

              以前にこちらのHPを見たことがあるので、

              その旨聞いてみると、

              「そーです、サンタです!」

 

               

              

              そーか、この子がウワサのサンタくんだったか。

              声をかけて良かった〜

 

               

              

               やんちゃなスマイルはサモエド譲り、足の長さはボルゾイ譲り、

               人が大好き、サモエドの陽気さをそのまま受け継いだような、

               サンタくんだった。

               会えて良かった〜               

 

               8月7日 晴れ 

              PC復活。

              突然立ち上がらなくなってから、1ヶ月少々、

              まるさんのダンナさまのご尽力で、

              見事に動いてくれた。

              どうやらセキュリュティ対策の甘さで、

              知らないうちにウイルスにやられていたらしい。

              それにしてもPCがないと、不便でありながら、

              日々の更新作業もなく、

              睡眠時間だけはバッチリと取れていたため、

              非常に健康的な毎日を送れていた。

              が、そうは言ってもこんな田舎に住んでいると、

              ピンポイントの天気予報一つ見るのにも、

              ネットに頼っている上、

              何か一つ調べ事をするにしても、

              検索をかければ一発で出てきてくれる、

              この便利さに、

              PCへの依存度が非常に大きかったことを、

              思い知らされた日々でもあった。

              

              しかし、何はともあれ、ご心配をして下さった皆様方、

              スノーマンは元気で相変わらずの田舎暮らしを

              送っておりました。

              これからもまたネットでよろしくね。