One's daily life
９月３０日 晴れ
今夜は、東京時代お世話になった派遣会社社長から電話がかかってきて、
とんでもなく長くオシャベリをしてしまった。
電話を切った後は、頭がポワーとして眠気が襲う。
そんなワケで更新はお許しを。
スンマセン。
９月２９日 晴れ
気の早い落ち葉が、家のデッキにハラハラと。
これは山桜の葉で、すでに赤く色づいている。
尤も葉というものは、一年中落ちるものらしいが。
実は家の回りはほとんどが落葉樹で、
これからの季節がすごいのだよ。
庭なんざもうすべてが落ち葉に埋もれて、
掃除などは木が丸裸になるまで、絶対にしないぞ〜と、
固く心に決めている。
掃いても掃いても片づかない、あの虚しさ。
今年もその季節がやって来るのね・・
９月２８日 雨のち曇り
朝から肌寒く、足下にヒーターでも欲しい気分で、
久し振りに足の痛みが再発する。
ＰＣの前に座っている今は、
膝掛けで足腰をグルグル巻きにして丁度良い暖かさだ。
午前中は少しゆっくりして、午後は食料品等の買い出しに。
仕事帰りにスーパーに寄ることもないため、
次回の休みまでの日数を計算してまとめ買いだ。
午後、三鷹のＫさんから電話が入る。
９／１６の日記に書いたバラ歴１０数年のベテランで、
素晴らしい庭を造っていらっしゃる方だ。
八ヶ岳方面の苗屋さんやナーサリーなど、
とにかく詳しくて色々と勉強になる。
バラや花苗の話題等、３０分ほどお話しして電話を切った。
それからハンザの植え替えをして、ポレの散歩に出る。
途中デリくんの飼い主さんが車で通られたので、
またまた葡萄の発送をお願いして、家路についた。
そんなこんなの可もなく不可もない、のんびりとした休日である。
９月２７日 晴れ時々曇り
今日と明日で連休だ。
そんなワケで、夕方の散歩をさぼるため（？）に
ポレを清里・丘の公園のドッグランへ連れて行った。
午後３時半なんて時刻では多分誰もいないかな〜 と思いつつ、
ランの入り口にポレを係留していたら、
（ここで犬を係留して飼い主のみ売店に入り、 ドックランの使用料を払う）
いたいた〜 先客のワンが。
４ヶ月のフラットコーテットレトリバーの女の子、デイジーちゃんだ。
まずはご挨拶。
デイジーちゃんは真っ黒だから、ちょっと分かりずらいかも。
地面にはチップが敷いてあるので、犬の足にもよい感じ
４ヶ月のお子ちゃまだから、色々なことに興味津々で、
一生懸命ポレを誘ってくれる。
飼い主さんとお話ししていたら、高根町の地元の方だった。
それもお寺の住職さんご夫妻！
おまけに案外近い所に住んでいらっしゃる。
犬を飼うのは初めてで、今日がドッグランデビューだったとのこと。
「飼い始めたら、もう可愛くて仕方かない」
とおっしゃっていた。
そして、
「また今度も会えたらいいですね」
と、１時間程遊ばせてそれぞれに帰宅した。
まわりの風景はこんな感じで、とても気持ちの良いランである。
１０月にはお友達が遊びに来るし、
みんなのワンたちと、
ここで走って遊ばせたらきっと楽しいだろうなぁ。
９月２６日 晴れ
今朝の気温は１４℃。
半袖で散歩に出ようと思ったら、かなり寒かった・・
がっ、昼間は太陽が照った気持ちの良い暑さで、
風は天然クーラー。
夏の間はなかなか綺麗に姿を現してくれなかった山々も、
今日とても間近に見えた、カラリと湿度の低い快適な一日。
そして明日はやっとお休みである。
朝はゆっくりと起きて、午後はポレを連れて遊びに行こう。
（庭の草むしりって仕事もあるけれど、
あと１ヶ月もすれば多分勝手に枯れるのでは？ と・・）
９月２５日 曇り
勤務先の駐車場に車を止めて、何気なくタイヤを見たら、
なんだかおかしい。
後部左車輪の空気が随分と抜けている感じだ。
それで今日一緒に出勤した女性社員に相談してみたら、
すぐさま近所のガソリンスタンドに電話を入れてくれた。
それから４０分後にスタンドのオジさんが来て、
タイヤをお持ち帰り。
そして昼休み中に、
再びスタンドのオジさんが直したタイヤを届けてくれた。
（もちろん取り付けも）
「クギが刺さってましたよ〜」
うへーっ、それってパンクってことじゃん。
「空気も半分抜けてましたね〜」
うへーっ、それなのに８０キロのスピード出して走っていた・・
どおりでカーブを曲がる時に、
キキキキッとタイヤが軋むイヤな音が聞こえていた訳だ。
「気が付かない人が多いんですよね〜
走行中にタイヤが破裂して気が付くんですよ、こうゆうのって」
うへーっ、気が付くのも命がけかぁ。
ああ、本当に事故になる前に気が付いて良かった。
とりあえず生きていて良かったわ〜
９月２４日 曇りのち雨
ササゲというインゲンに似た豆に最近ハマっている。
ここらへんは比較的ポピュラーで、
どこの家の畑でも植えてある作物だ。
私も子供の頃から食べ慣れてはいたものの、
２０代を過ぎた頃から、母の実家にはそれほど遊びに行かなくなり、
この味にとーんとご無沙汰していた。
それがこの夏、ご近所さんからたまたま頂いたのを茹でて、
ドレッシングやらマヨネーズやらで食べ始めたら、
甘くて美味しくて病みつきに。
スーパーでは地元産の野菜として、お安く売っているため、
行けば必ず仕入れてくる。
また同じく地元産のブロッコリーも、１コ１０５円とお手頃価格の上、
やはり甘くて味がしっかりしていて、これも冷蔵庫にはかかせない。
高いお金を出せば、それなりに美味しいモノは食べられるけれど、
１００円でこの味を毎日楽しめられるってことは、
これぞまさに田舎暮らしの醍醐味かも。
９月２３日 晴れのち曇り時々雨
それにしても、眠い眠い眠い。
これは夕べ熟睡出来なかったゆえ。
肩はバリバリと張り、頭は非常に重く、
酸素が脳に届いてくれない感じ。
朝が調子悪いと、夜までこの状態が続くため、
一日中疲労感が漂う。
ただでさえ乏しい集中力が、ますます散漫になり、
仕事中も辛かった〜
あーー、もーー、今夜は眠るぞーーーっ、、
絶対。
９月２２日 曇り
一日曇よりとしたお天気。
今日は免許更新のための講習を受けに、
警察署まで出かけてきた。
ビデオと交通係の話でぴったり３０分、
ほとんど時間もかかることなく、新しい免許証を貰えた。
東京時代は試験場まで行き、半日がかりだったもんなぁ。。
それからいつものように食料の買い出しと、
Ｊマートで日用品の買い物。
１ヶ月程前から秋植えの球根が沢山陳列されているので、
少しづつ買い揃えている。
とはいえ、チューリップ、ヒヤシンス、カサブランカの３種類だけなんだけれど。
特にヒヤシンスは昨年から欲しかった、
アプリコットとオレンジが出ていたので、即買い。
やはり一番人気らしく、この色はすぐに無くなっていた。
カサブランカも相変わらずの人気ゆえ、もう１コしか残っていなかった。
豪華な花の印象だが、１本だけしか咲いていないというのも、
少々寂しい気がして、せめてもう１球は欲しい気がするのだけれど。
さてと、世の中は明日からまたまた三連休だが、
私は４日間出勤。
人様が休みの時に働く運命なのだわ、
と、こちらもつくづく思ったり。
９月２１日 曇りのち雨
職場では新米の話題でいっぱい。
すでに稲刈りが終わった家は、美味しい新米を食べ放題で、
田んぼを持たない人から、（主に都会からの定住者）
「羨ましい〜」
の声が盛んに上がっている。
まぁ、ウチも母の実家にお願いすれば、
美味しい新米を安く買えるので、
（毎回貰うのは気が引けるため、安く買うことにしている）
稲刈りが終わり、天日干しが済んで精米が終わった頃、
「お米くださーい」
と、尋ねることにしよう。
９月２０日 曇り
久し振りで虫除けのニームオイルを散布した。
蕾をハネるゾウムシは、最近とんと見かけることもなく、
花を食べるコガネムシも、一時よりはだいぶ少なくなった。
しかし相変わらず気を抜くと、チュウレンジバチの幼虫が孵化して、
新芽を食べているため、今はこれが一番の害虫かも。
おまけに卵を産み付けた枝は、パカッと割れて大きな傷になっている。
それからなんとなく元気がなかった、ジュノーの鉢を植え替えた。
白根を食べるコガネムシの幼虫がいるのか、とも思ったが、
意に反して出てきたのはミミズ一匹のみ。
あとはどのバラも黒点病にやられている。
それは蔓延していると言っても過言ではないくらい。
ハーブスタンドさんも、
「今年は特に黒点がひどかった」
とおっしゃっていたので、
気候的なものがかなり影響しているのかも。
それでも病気にめげず、
たっぷりと大きな秋を花を咲かせてくれるバラたちは、
やっぱり私にとっては、生きる甲斐となっている。
９月１９日 晴れ
事務所の人間がみんな休みだったため、
（午後に一人出勤予定だが、男性社員のため、ほとんど何もやってくれない）
午前中から、会社の掃除、電話の応対、アクシデントの処理、雑用ｅｔｃ、
自分の仕事は何一つ手をつけることが出来ずに、
建物の中を一人で駆けずり廻っていた。
午後午後で、また色々あったし。
お陰で後頭部は重く、肩はパンパンに張り、
ストレスが思い切り溜まった感じ。
明日が休みで良かった・・
とりあえず朝はゆっくりと眠ろう。
９月１８日 晴れ
いやはや怒濤の一日だった。
もー、色んなアクシデントがありすぎだわ、この会社。
さて、今日も昼休みに猫のジローを撫でて上げたのだが、
ついにお腹を出して、ひっくり返ってしまい、
最初の頃の警戒心は一体何処に・・
「ジローちゃん、イイ子だね〜 お腹カイカイなの、かわいそうね〜」
（掻き傷がある）
と声をかけて上げたら、更にウットリとした表情を。
元来は、相当な甘えっ子なのかもしれない。
また夕方、帰宅する時にゴハンを上げようとしたら、
私の足下をスリスリして、
「ゴハン早く〜 早く〜」
と、ここでも甘えっぶり良し。
この様子を見ていると、
アケミのように懐くのも、そう遠くはないかもしれない。
（アケミは甘えたい時に車まで来て、ドアを開けろとしつこく催促する）
９月１７日 晴れ
出勤途中にコンビニに寄ったら、結構なお客さんの数だった。
（それも家族連れ多し）
この近くには有名な渓谷もあるし、
キャンプ場や名水公園などもあり、
きっと三連休に観光する人たちなのだろう。
私も昨日までの三連休を、ポレと共に伸び伸びと過ごすことが出来たので、
職場へ行く憂鬱感はあっても、
心の中は、いつになくリフレッシュ感で溢れていた。
やっぱりこういうのって大切なんだわぁ、
とつくづく。
これからは定期的にポレを連れて、緑の中へ遊びに行こう。
（ウチも木立に囲まれてはいるけれど、
日常生活の場となっているせいか、
やはり場所を変えての気分転換も必要）
ところで、今日は休憩用のオヤツに、
手作りのケフィアヨーグルトと、この前に作った巨峰ソースを持っていった。
そして食堂で休んでいる人たちに振る舞う。
みなさん口々に「美味しい」と言ってくれて、
お世辞でもウレシイかったわ。
確かにこの巨峰のソースは、ヨーグルトに混ぜると絶品と自画自賛するくらい。
と言っても、私の腕が良いのではなく、
やはり巨峰本来の甘さと酸味のバランスが絶妙なのだろう。
それから、このケフィアヨーグルトの種菌が無くなってしまったので、
また注文しないと。
９月１６日 晴れ
世の中の人は、明日から３連休のなね・・
私のお休みは今日でお終い。
なので明日からの出勤を考えると、今から憂鬱で、憂鬱で。
さて、湿度がなく気持の良い今日は、
午後からハーブスタンドさんへ出かける。
数日前に、たまたまＪマートでオーナーさんとバッタリお会いし、
「Ｋさんの名刺をお預かりしているので、都合の良い時にいらして下さい」
と、言われていたのだ。
Ｋさんとは、私が昨年まで住んでいた三鷹のご近所さん。
バラ歴１０数年のベテランで、そのお庭は素晴らく、
特にバラの季節は、
犬の散歩でこの家の前を通るのが、何よりの楽しみだったのである。
実は、このＫさんがハーブスタンドさんの大ファンで、
「八ヶ岳に来ると、必ずこのお店に寄るのよ」
といつもお話されていたため、
引っ越したら絶対に行ってみようと決めていたのである。
そのＫさんが今年もハーブスタンドさんに寄られて、
私にと、ご自分の名刺をお預けになっていたらしい。
ちなみにＫさんの記事が、「趣味の園芸５月号」に載っているので、
その本も見せていただいた。
しっかりとデジカメに収めて、
「うーん、やっぱりすごいわぁ、」
とひとりごち、ロマンチックな赤いハーブティーを飲んで、
来年のカレンダーを買って、そして私の連休は終わったのさ。
９月１５日 晴れ
連休二日目。
朝はのんびりと７時起床。
ポレの散歩がてら新聞を取りに行く。
（ウチから約８００ｍ先のＢＯＸに配達されている）
朝食の前に洗濯物を干し、
ゆっくりと自家製巨峰ジャムを塗ったトーストを食べる。
（なにしろ、とにかく、ジャムはこれしかない）
新聞にもゆっくりと目を通す。
もうこれだけで極楽だ〜
普段は５時前に起き、薄暗い中ポレの散歩へ行き、
朝食をサッサと済ませて、車で新聞を取ってそのまま出勤なもんで、
おまけに何が起こるか分からない、ビックリ箱の勤務先ゆえ、
この時点ですでに緊張が走っている。
だから休みの朝は、気持ちが弛緩しっぱなし。
あまりにも緩みすぎて、朝食後グーグー寝てしまうこともしばしばなもんで。
さて今日もまた、いつものように午前中はダラダラと過ごし、
お昼頃スーパーへ買い出しに行く。
そして午後３時。
「なんか甘いモノ、それもチョー美味しいのが食べたい！」
と食欲の誘惑が走った。
「よし、どーせならばポレを連れて、以前から行こうと思っていた、
犬連れオッケーのケーキ屋さんへ行こう！」
と、思い立ったが吉日。
「ついでに隣のドッグランにも行ってしまおう！」
と、とりあえずＰＣを開けてそこのＨＰを確認してみると、
「通常１５００円のところ、午後４時以降入園のワンは１０００円に割り引き」
との文章が目に入り、ヨシヨシ１５００円ならば考えるけれど、
１０００円だったら、まっ、いいか」
てな具合で、昨日に続き、一路清里へＧＯ！
やあ！ ぼく、ポレっ！ キミは誰！？
ここは牧場通り、バーベキューで有名な「美味小舎」さんちの
看板馬？？にご挨拶。
ここは清里のケーキ処、「マチス」さんのデッキから横の店を眺めて。
犬連れはデッキのみオッケーね。
注文したのは、黄金桃のタルトにカフェオレ。
もちろん美味しかった。
（都会のようにケーキ屋さんが沢山ないもので、
このようなケーキを食べられるのは、かなり貴重なこと）
と、お茶をしつつ、しっかりと時刻が４時になるのを待ち、
隣のドッグランを行ってみた。
清里のドッグランといえば、みなさん大抵ここに行かれる。
しかしウチが行ったのは今回が初めてで、、
何しろ入場料が１５００円なんて、そう出したくないのが本音だし。
さすがに平日の午後４時。
ウチの犬しかいないじゃないのっ！
この後、パピヨン連れの方がいらしたが、
この奥にある小型犬用ドッグランへ行ってしまった。
結局、落ちていたテニスボールで一人遊びをしたポレなのさ。
それでも自由に走れることは、何よりもウレシイらしく、
結局５時まで遊んで帰宅した。
そして総論。
個人的には、昨日行った「丘の公園」のドックランの方がスキだわぁ〜
９月１４日 晴れ
実は今日から三連休。
カレンダー通りに休める職場ではないので、
都合の良い時に休みをつけて、ゆっくりすることにした。
午前中はダラダラと過ごし、午後からはポレの遊びを兼ねて、
清里「丘の公園」まで出かける。
ここは先月に、木陰のドッグランがオープンしたと聞いていたため、
最近あまり散歩時間を取れていないポレに、
たまには楽しんで貰おうという、優しい飼い主心である。
我が家からは２０分もあれば到着出来るし、
清里有料道路が無料で開放されたため、
ますます行き易くなった感だ。
で、まずはそこに行く前に清里駅下にある、
「ペットリゾート清里」のカフェに寄ってみた。
ショップもあるが、品揃えは今ひとつ。
カフェメニューもあまり豊富ではないが、
店長さんの人柄の良さがそれをカバーしているか。
ポレの後ろに見える柵で囲まれているのが、小さなドッグラン。
使用料２００円。６０〜７０坪ぐらいの広さで小型犬にはイイかも。
特に買う物もなかったので、リンゴジュースを注文し、
デッキのイスで少し休憩。
店長夫妻（オーナーさんか？？）は、気さくで良い感じだ。
ちなみにワンワン吠える、スムースチワワが看板犬だそうな。
３０分ほど和んだら、そこから数分の丘の公園へ。
さすがに平日、車が数台駐車してあるだけで、
ドッグランも２家族のみ。
久し振りのノーリードではしゃぐポレ
シュナ連れのご夫婦の所に行って、ちゃっかりファミリーしているポレ
隣はパターゴルフ場
使用料は１０００円 広さは３００坪ほど
ただしウンチ袋もゴミ箱も犬用飲み水も常備はナイ。
（犬の足洗い場だけはあったけれど）
しかし木陰の中は、吹き抜ける風が気持ちイイ〜
まわりがすべて緑なので、個人的にはそこそこ気に入った。
売店もあるし、お弁当持参でピニック気分もイイかも。
（テーブルとイスはある）
ゆっくりまったりと時間を過ごして、
犬をノーリードで遊ばせられて１０００円ならば逆に安いかな、と思ったり。
ここで１時間ほど遊んで、それから萌木の村へ。
ドライフラワーの「むーあん」さんへ寄りたかったもので、
ポレをドッグパーキング（犬の係留場）に繋いで、店内を物色。
麦の束と小さなカボチャを買って、今日のリクリエーションはお終いだ。
ポレちも満足、ただ今爆睡中である。
９月１３日 晴れ
昼休みに、車の下で気持ち良さそうにウトウトしていた猫のジロー。
「ジロちゃん」
と言いつつ、手を伸ばしたら案の定、
「ニャンッ！」
と鳴いて立ってしまった。
「だいじょーぶ、コワくないよ〜」
と更に手を伸ばしたら、正面からでも撫でさせてくれた。
特に頬を撫でると、
「ニャーン、ニャーン」
とすりつけて甘えてきた。
うーん、もしかしたらこの子は以前に飼い猫だったのかも・・
９月１２日 晴れ
これは今日第二弾で作った、巨峰のソース。
最近ケフィアヨーグルトを作っているので、それ用に。
昨日のジャムは今朝トーストにのせて頂いた。
まあまあ美味しかったけれど、ジャムを煮るのにトロ火はいけんな、
と実感。
強い火力で、ササッと煮ないと風味が逃げる感じがして、
おまけに巨峰のツブツブも全部グチャグチャになった。
その教訓を活かして、今日煮たものはちゃんと丸い粒が残っている。
明日は第三弾を作る予定だ。
（なにしろ鍋が大きくないので、いっぺんには作れないため）
９月１１日 曇りのち雨
てんこ盛りの巨峰。
実は今日、デリくんちにブドウの発送をお願いしに行ったら、
商品として出せないハネたモノを、
「ジャムにでもして下さい」
と、頂いてしまったのだ。
ハネたモノとはいえ、それは多少色が薄いとかその程度なので、
このまま充分、美味しくいただける。
とはいえ、こんなに沢山はそう食べられるものではない。
ということで、
ただ今、生まれて初めてジャムなるものを作っているのだ。
（鍋にかけてグツグツ煮ている最中）
しかし考えれば考えるほど贅沢なことよねぇ。。
ちなみにワタクシ、巨峰は自分で買ったことはなく、
それは非常にビンボー性のため、
「巨峰などは自分で買ってはいけない」
と肝に銘じているゆえ。
（つうか、単に買えないだけって話も・・）
うーん、こんな贅沢をさせていただき、
生きていて良かった・・
９月１０日 晴れ
勤務先の居候猫その２・ジロー
写真を撮ったら「ニャンッ！」と抗議された。
顔はふてぶてしいが、すぐにビクビクする小心猫。
９月９日 曇り時々晴れ
今年もやって来た、バカ（草の実）の季節が。
ここ数日間、足の飾り毛などに結構ついてくる。
今日は、草むらの中に頭を突っ込んでくれたので、
このように分かりやすい場所に付いてきた。
これから１２月初旬頃までは、
散歩のたびにバカを取る作業がプラスされるかと思うと、
少々憂鬱になる上、
秋が深まれば、ますます付く実の種類は多くなり、
飼い主にとっては本当に厄介な季節到来だ。
田舎の秋は草の実だらけ。
この時ばかりは、短毛種が羨ましい・・
９月８日 晴れ
台風一過の晴天。
太陽がジリジリと焼き付くようで、とっても暑い。
しかし通り抜ける風は気持ちいいんだな、これが。
久し振りに洗濯物が良く乾いた。
ところで今日、ラブのデリくんちから巨峰を頂く。
もちろんこのお家で作っている採りたての新鮮なブドウだ。
夕食後のデザートにポレと一緒に楽しんだ。
いいなぁ、秋の味覚。
おいしいなぁ。
なんでもデリくんちでは、収穫した巨峰が余るとジャムを作るとか。
そして沢山作りすぎて食べるのが間に合わない、
なーんて贅沢なことも言っていた。
巨峰でジャム。
それは、一般家庭では考えられないことよ。
これぞまさに生産農家の特権ね。
それでふと思ったのだが、ウチでもっと沢山のバラを栽培して、
バラのジャムを作ろうか、なーんて。
これぞまさに栽培者の特権ね。
って、はっきり言ってジャムなんぞ作ったことないワタクシが、
作れるかどうかは定かではない。
（その前に、虫たちに食べられた花びらのジャムは食べたくないか）
↑ と書きつつ、単なる思いつきなので多分作らない・・
９月７日 台風
朝から土砂降りの中の散歩。
オフロードはまるで小川だ。
雨と風がどんどんと強くなっていくので、
いつもりより早めに家を出る。
山の道は、風がうなり、木がしなり、横殴りの雨で、
チョー怖ーーっ！！
枝なんかボキボキに折れちゃって、
車に当たったらどうしょう、と結構ヒヤヒヤもんだった。
でも仕事先についたら、
「あれれ？ 風は？」
てな感じで、拍子抜け。
午後一に、清里方面のお客さんが商品を取りに来られて、
「ウチの方はすごい風だけれど、こちらはそうでもないですね」
と、言われる。
うーん、山の地形によって、風の強弱がこうも違うのね。
あとは降ったり止んだりのお天気で、
明日は台風一過の晴れの予報か。
ちなみに風の強かった我が家では、バラ用のアーチが倒れており、
以前にまるさんのダンナさまから、
「台風が来ると倒れると思うので、金具を打ち付けた方が良いですよ」
と言われていたのを、すっかりと忘れていたための災難である。
しかし、シュートをくくりつけていなかったのが不幸中の幸い。
バラは折れることなく、なんとか無事でいてくれた。
あ、もちろん家もね。
９月６日 雨のち曇り
やはり朝から雨。
せっかくの連休なのに、家でゴロゴロするのは１日だけで充分、
と思っていたら、午前中には上がってくれた。
そこで、まずはフィリラア薬を貰いに獣医さんへ。
帰りがてら小淵沢のミヨシベレニアルガーデンまで、
足を伸ばした。
ガーデンの方は、私の大好きな孔雀草が咲いている。
実はこの苗を探しているのだが、あまり見かけないので、
ミヨシのアルバ（ショップ）に行けば、見つかるかしらん、
と思ってね。
物色したものの結局見つからず、
代わりにホワイトアスター苗を購入した。
その他に水色のサルビアと白いアキレアを買って、
車に乗せようとしたところ、
ミヨシのオジさんに声をかけられる。
「そのサルビアね、夜も煌々と電気がついた所に植えちゃダメだよ。
株ばかり大きくなって、花が咲かないから」
「大丈夫です。夜は真っ暗なもんで」
その他にも色々とアドバイスして下さり、
ありがたいこってす。
帰宅後、換毛期のポレをブラッシングして、
掃除して、庭の草取りして、散歩して、
今日は一日充実で終了。
この綿、もとい毛がポレの身体についていたってワケで、
冬は良いけれど、これじゃあ夏は暑いはず。
９月５日 雨
一日中雨降り。
そのせいか身体の動きも鈍く、
ゴロゴロと寝っ転がって、昼寝を３時間もしてしまった。
いつもは５時前に起きるのに、今朝は８時で、
さすがにポレに叩かれる。
夕方買い物に出かけて、散歩も短めに終え、
ほとんど何もせずに一日が終わった。
雨の日は身体を休めるのに丁度良いのかも。
野外では、どんぐりがポコポコと屋根を叩きながら、
落ち始めている。
栗のイガもしかり。
そして田んぼは黄金色。
もうすぐ稲刈りだって。
一雨ごとに、秋色が濃くなっていくようだ。
９月４日 晴れのち雨のち曇り
日曜日の出勤は決して嫌いではない。
なにしろ電話は鳴らないし、工場自体はお休みなので、
仕事がとてもスムーズにはかどる。
今日も夕方に、
「おお、調子がいいぞ。この分ならば定時でラクラク帰宅出来る」
と踏んでいたのだが、
仕事終了３０分前に、商品を仕分けて出す部署より、
「○○（商品）が７５コほど足りないので、
△△（某スーパー）の各店に連絡を入れて、
欠品しても良いか確認取ってくれ」
と電話が入り、それからがすったもんだ。
数店舗に電話を入れ欠品の許可を得て、
伝票訂正及びＰＣでの入力訂正、
これらすべてを終了させるのに、１時間半も割かれてしまった。
そのほかに、まだ残っていた仕事を済ませたら、
あーあ、結局は２時間の残業。
そのせいか、とってもムシャクシャしてきたので、
帰宅後、ネットでバラ苗を３本頼んでしまった。
それから明日はお休みだから、ゆっくり寝ようと決めた。
これが私のストレス発散。
９月３日 晴れ
朝晩の気候が良いせいか、眠いの眠くないのって、
とらかく一日中、ウツラウツラの気分で困っている。
いや、まぁ、実際のところ、
午後からはとても忙しい仕事のため、
眠気などを感じているヒマはないのだが、
帰宅中の運転時に気が抜けるらしく、大あくびが何度も出て、
「今夜は早く眠ろう」
と心に誓っても、結局のところいつもの時間となってしまう。
というワケで、本日は早めのＰＣ更新作業し、
お風呂に入って、あとは寝るだけ〜
では、オヤスミナサイマセ。
９月２日 晴れ
昼休み、木陰の下に車を止めて窓を全開にし、
オニギリを頬ばっていたら、
草むらの向こうから猫のアケミがやって来た。
その様子を観察していると、どうやらトイレタイムらしく、
近くの砂地で穴を掘り、
そこで用を足して、ちゃんと砂をかけて埋めている。
「几帳面〜」
と思った瞬間、アケミと目が合った。
するとニャン！ と一声上げて、私の車まで寄ってきたのはいいが、
それからが大変。
「ニャーゴ、ニャーゴ、ニャン、ニャン、ニャン」
うるさく鳴く。
どうやら車のドアを開けろと言っているらしい。
仕方がなしに外に出て、アケミを撫でて上げた。
「ゴロゴロゴロゴロゴロ」
自分の頭を私の手に押しつけて、スリスリスリ。
とにかく撫でられるのが大好きな猫ゆえ、
１時間でも２時間でもこのままかと思い、
「アケミちゃんお終い！」
と声をかけて車に戻った。
すると、またまたドアの前で、
「ニャーゴ、ニャーゴ」
が始る。
そしてアケミは私の休憩時間が終わるまで、
車の横で座って待ち、
私が降りると、一緒にくっついて歩き、
建物の前まで送ってくれた。
なんでこんなに人懐っこいんだか。
９月１日 晴れ
暑さぶり返し。
案の定、勤務先の事務所内で全員が茹で上がり、
マジに意識が朦朧とした。
そしてやっとクーラーをつけた。
酸欠の金魚の気分を味わえる、素敵な会社だ。
そのせいか、今夜はいつもに比べて比較的暑く、
なかなか気温が下がってくれない。
とはいえ、熱帯夜とは無縁なこの地だけれど。
さて、暦の上では完全なる秋。
今日の暑さはともかく、虫の音などを聞きつつ、
少しばかりの感傷にでも浸りながら、
今夜はこれでお休みなさい。