One's daily life
１０月３１日 晴れ
休みだけはふんだんに取らせてくれる会社なもんで、
（というか、ほとんど半強制的）
またまた休日。
ただし今日はのんびり、ゆっくり。
気になっている庭仕事もしなくちゃ、と思ったものの、
アッいう間のポレ散歩となり、
結局は何もせずに一日を過ごしてしまった・・
反省。
実は昨日、テレビ取材依頼のメールが入っていたのだが、
よくよく聞いてみると、
夫婦及び家族での田舎暮らしを楽しんでいる人を
取材したいとのことで、
ひとり＆１匹暮らしの私は当然パス。
しかし引っ越して１年早々で、
このような依頼が入って来たこと自体には驚いた。
（実はテレビは、雑貨屋をしていた時代に数度出たことがある）
ま、人生色々ってことで。
さて、明日もまた休みなのだが、
職場の先輩Ｈさんと上の方で遊ぶ予定だ。
ホーント、紅葉三昧なウレシイ日々である。
１０月３０日 晴れ
通勤路のド真ん中で、トンビが何かを啄んでいるを見た。
仕方がないので車を止める。
しかし、地上のトンビを見る機会などはそうないと思い、
そのままじっくりと観察。
身体は茶色、顔は鷹のよーな鷲のよーな。
見ているうちに頭の中を、
「首から下は地井武男〜」
の歌が廻った。
（いや、あれは顔はフクロウだっけ・・）
そしてしばらくするとバタバタと飛び立ち、サヨウナラ〜
感想。
間近で見るトンビは、思いの外大きかった。
道路で出会ったリスやキツネ、そしてトンビと来れば、
次は何かしらん〜 と必然的に期待が膨らむ。
（希望としては鹿。ただし車の前に飛び出てくるのは×
↑立派な交通事故になるしね〜 鹿も死んじゃうし〜
車も壊れるし〜）
１０月２９日 曇りのち雨
昨日の話。
紅葉を見に上まで出かけたのは、日記に書いたが、
地元の話だと、
「今年は紅葉が遅い。そして色もパッとしない。」
らしい。
確かに標高１５００ｍを越す地域でも、
まだこれからか、と言う感じが否めず、
また上に行けば行くほどカラマツが多くなるものの、
この木の紅葉度合いもまだ５割程度なので、
葉が全部黄色に染まれば、パーフェクトという状態か。
天女山まで出かけてみたが、
「うーん、不満足」
ということで、次は美し森まで行ってしまった。
ここの展望台はすごーく久し振り。
というか、何十年ぶり・・
遊歩道をどんどこ休み無く上ったが、
さすがに心臓がバクバク、喉はカラカラで、
たどり着いた先のお店にそのままなだれ込み、
間髪を入れずソフトクリームを所望してしまった。
（ジャージー乳で作っている清泉寮と同じもの）
ちなみにこの季節は２００円で食べられるのがウリだ。
（シーズン中は４００円）
そして標高１５４０ｍから眺める下界の風景は、木の海・・
八ヶ岳もよく見えてくれた。
その後は、萌木の村へ。
もうすぐハロウィーンも終わるので、
とりあえず雰囲気だけでも画像を収めようと思ったが、
行ってみると、今ひとつ地味・・
それから大泉に戻り、喉が渇いたついでに、
ハーブスタンドさんへ寄って、ローズヒップのお茶を頼み、
オーナーさんと少しオシャベリをして休憩。
それからオギ○で食料品を買い出しての帰宅である。
時間的には３時間ほどだったが、
美し森の展望台上りがこたえたのか、
疲労度が強い休日となってしまった。
しかしその分、晩秋の山の雰囲気は楽しめたけれどね。
（画像はブログで）
１０月２８日 晴れ
一日出勤して、また今日もお休み。
庭仕事をするつもりでいたが、
あまりの天気の良さにドライブしてしまった。
本日は天女山、美し森、萌木の村、ハーブスタンドさんのコースで、
画像はまた明日にでもブログでアップしよう。
なにしろ美し森の展望台まで上ったら、
足がガクガク、夜になってもまだ疲れが取れない状態の上、
とにかく眠くて。
今か今かの紅葉シーズン、こんなに近くに見所スポットがあるので、
休みの日も、おちおちと家にはいられない気分だ。
ちなみにこれからカラマツが黄色く染まるので、
やはりピークは１１月初め頃か。
とりあえず次の休みにも、またドライブするつもり。
１０月２７日 雨のち晴れ
朝方激しい雨。
そしてお昼頃からは太陽が昇り、サンサンと秋晴れに。
昼休みに猫のジローが、
「ゴハン、ゴハンくれ〜」
と大騒ぎだったので、キャットフードを少し上げる。
夜は夜で、今度はアケミが玄関前でお座りしてゴハン待ち。
こちらもニャゴニャゴとうるさかった。
本日はいつものパートさんがお休みだったので、
私がゴハンやりだ。
そうそう、そのパートさんの話が面白かった。
先日ゴハンを上げに猫のいる場所まで行ったら、
２匹で、
「おなかすいた〜、すいた〜、すいた〜」
と、相当うるさかったとか。
「ニャ〜ゴ、ニャ〜ゴ、ニャゴ、ニャゴ、ニャゴ」
特にジローが鳴きながら、パートさんの足下にスリスリしてきて、
それを見ていたアケミがいきなり、
バシッ！！！
「うっさいわねっ！！ このウザ猫！！」
とばかりに、ジローにパンチをくらわせたらしい。
さすがはアケミ、年は取ってもしっかりと番猫を張っている。
殺伐とした職場でも、こんな話ひとつで心和むんだよね〜
いいなぁ、生き物って。
１０月２６日 曇り時々晴れ
曇よりとはしているが、それほど寒くない一日。
休日ゆえ、午前中はかなりゆっくりと過ごす。
午後はいつものようにスーパーへ買い出し。
と、その前に上の紅葉がどうなっているか、
ちょっとばかし見てこようと車を走らせた。
八ヶ岳横断道路の「赤い橋」こと東沢橋。
上の駐車場から写す。
平日だが駐車スペースはほとんど満車で、
紅葉ピーク時の土日はどうなるのかと、
人ごとながら心配になった。
赤い橋の上から、川俣川を望む。
見頃はもう少し先か。
本当に少しだけ見てすぐに車に戻った。
来週あたりにもう一度出かけてみよう。
この後スーパーに寄り、帰宅してポレの散歩に出て、
あとはいつもと変わり映えのない休日だった。
１０月２５日 晴れ
夏は二階で眠るのが、どーうしても暑くて、
下のフローリングに３枚ほどコタツ用の下布団を敷き、
その上で寝ていた。
が、さすがに秋が深まりそれでは寒くなってきたので、
ここ１週間ほどキチンとベッドの上で眠っている。
やはり暖かさと、背中の痛みが随分と違う。
（フローリングに直寝の時は、首や肩を寝違えることが多かった）
ウチは狭いので、冬でも家の中はわりと暖かい。
（内壁が「なーんちゃってログ」なのも暖かさの一因か）
しかし外が氷点下をかなり下回る朝は、
ファンヒーターの温度も０℃のままで、
家の中でも、東京の冬の外気と一緒ぐらいになる。
しかし夏の湿度のある暑さよりは、
どんなにマシかと思っている私なので、
やはり冬になっても八ヶ岳の近くで暮らせることが、
幸せだな〜 と思ったり。
とりあえず、この地にぞっこんな私という結論で。
１０月２４日 晴れ
日が暮れるのが本当に早くなった。
仕事が終わり、５時半頃に建物を出ると、
もうほとんど暗闇と言っていいぐらいである。
猫のゴハンやりを頼まれている時など、
暗い中で器を探さなければならない上、
入れる時にキャットフードをガバッとこぼしたりするので、
せめて裸電球の１つぐらいここについていれば、
と恨めしく思ったり。
朝晩のポレの散歩も同じく。
懐中電灯を片手にオフロードを歩いて、
風が通り「キーーィッ」と松の木がしなる音にビクついたり、
今の季節はドングリが落ちる音に、ちょっと驚いたり。
それから森の中には色々な動物が棲んでいるらしく、
よくガサゴソと音がするため、正体不明の不気味さを感じる。
「これは多分、キツネ、キツネ、キツネ〜」
と唱えて気持ちを落ち着かせようとするが、
姿の見えない物に対しての、
不安な気持ちをぬぐえないのは仕方がない。
とはいえ、最近ではこんな散歩もだいぶ慣れてきた。
これから春が来るまで、ほとんどが暗闇の中を
ポレと共に歩くことになるため、
いちいち驚いていては身が持たないし。
ただ朝の散歩だけは、東の山々に日が昇り、
その黒いシルエットと朝焼けの美しさに、
目が奪われることが多いので、
「早起きは三文の徳」
と、無理矢理納得させている今日この頃なのだ。
１０月２３日 晴れ
朝、通勤途中で見た八ヶ岳は冠雪していた。
それから南アルプス・駒ヶ岳も。
そして昨日の初コタツに続き、今朝は初ファンヒーターだ。
一日中強い風が吹き、空の塵も払ってくれたようで、
今夜は満天の星。
だからポレの夜散歩はずっと空を見上げて歩いた。
そういえば帰宅途中、
車のライトに照らされた金色の目をした生き物と出会う。
あ、いや金色の目というと語弊があるか。
これは猫と同じように暗闇の中で光っていただけで、
その正体はキツネだ。
焦らず走らず、ゆっくりと車の前を横断していった。
家の回りには巣穴が結構あるらしいが、
今の今まであまりちゃんとした形で、
見かけたことはなかったけれど、
今夜は夜目ながら、キチンと観察できたのが、
少しばかりウレシイぞ。
（いつも見るのは、キツネの落とし物ばかりで）
あとはまだ一度もお目にかかったことのない、
野生鹿の群れを是非体験したいんだけれど。
（うまく行けば、大泉駅上で見られる可能性が）
なんてたって鹿注意の看板も立っているしねぇ。
（ちなみに猿は職場のすぐ近くで見た）
１０月２２日 曇り
組のお掃除＆草取りだったので、５時半に起床。
ポレの散歩に出て、朝食も済ませてから、
７時にはオフロードのゴミ拾いを開始した。
土日があまり休めない職場ゆえ、今回が２度目の出席。
しかし出られる時に出ておかないと、
毎回参加している方々に悪いかしらん、
と思って。
帰宅後家の中の掃除をして、今シーズン初のコタツを出した。
外もどんより曇っていることだし、朝も早かったことだし、
と言い訳をしつつ、大好きなコタツ朝寝をした。
この温（ぬく）とさがたまらない〜
結局３時間も眠ってしまった。。
午後は買い出しとカサブランカの球根植えをし、
前の持ち主が植えていた、垣根のアカメを１本切る。
実はまだ数本あるので、すべて伐採をして、
そこに鉄筋とワイヤーでなーんちゃってトレリスを作り、
つるバラを地植え予定だ。
あまり木は切りたくないのだけれど、
このアカメだけはどうしても許せないため、
（基本的に好きではない上、肝心なバラが植えられないので）
「ごめんなさいよ」
と謝りつつ、ノコギリで切っている。
雪が降り、地面が凍結するまでの間に、
せめて垣根部分だけは整理して、
少しでもバラを地植えににしないと、
鉢で伸び切ったつるバラたちが可哀想である。
それからジューンベリーも思いの外、伸びてしまい、
こちらも植え替えを余儀なくされそうだし、
（あまり考えずに狭い所に植えてしまった）
これからの季節も、体力勝負の庭仕事にまだまだ追われそうだ。
１０月２１日 晴れ
今朝の気温は６℃。
そろそろファンヒーターが必要になってきた。
さて朝７時に、大泉のマメタロウさんちにお邪魔して、
２度目の「まきば公園」散歩にＧＯ！
先週より紅葉が進んでいる。
快晴の上、風も吹かず、ズンズン歩いていると、
身体がポカポカしてきて暑いくらい。
ひたすらアップの道を行き、３０分ほどで到着だ。
まずはテーブルでマメタロウさんが持参してくれた、
コーヒー＆朝オヤツタイム。
あれれ？ イスの上に立っているのは誰だ？？
って書いたところで、一目瞭然。
２匹ともササミジャーキーを貰おうと思って、結構必死だ。
走る、走る、走る。
もちろん一等賞はサンタくん。
ウチのポレは運動音痴らしく、ドタドタとすごく遅い。
散歩記念に一枚パチリ。
２匹の目の先にあるのは、当然のオヤツ。
今度はもっと上の展望台に行きましょう、
とマメタロウさんご夫妻がお誘いしてくれた。
今月末は紅葉もピークだろうし、是非またご一緒できたらウレシイぞ。
そして八ヶ岳で素敵な犬友だちご夫妻に出会えたことを、
なにより心から感謝である。
そうそう帰りの運転中に、いきなりリスが飛び出して来た。
もちろんすぐに車を止めたが、
そのリスはくるっとＵターンして、そのまま森の中に戻っていった。
これだから交通事故に遭っちゃうのよね〜
でも轢かなくて良かった。
午後はご近所犬友のデリくん＆飼い主さんと一緒に、
お気に入りの丘の公園ドッグランへ。
デリくんとは取っ組み合いをする仲で、
やはりここでも相撲大会が始まった。
噛んだり噛まれたり、と書くとケンカのようだけれど、
いわゆるハグというヤツで、ちょっとキツめの仲良し遊びである。
２時間ほど遊び続けて、
その間、飼い主はオヤツを食べつつ、オシャベリしつつ、
次はドックカフェにと場所移動を決定。
行った先は、もちろん八ヶ岳倶楽部で、
またまたフルーツティーと、今日はミルクレープもつけて、
犬三昧の一日は暮れていったのである。
デリくんの飼い主さん、おつき合いして下さってありがとう！
最近、犬関係ではかなり充実しているかも。
１０月２０日 晴れ
朝の散歩から帰ってきて、トーストを食べて、
洗濯物を干し終わったら、ドドーッと睡魔が襲い、
そのままベッドに潜り込むこと３時間。
休日なのをいいことに、
大切な時間を何もせずに過ごしてしまい反省。
（本当ならば、カサブランカの球根を植えたり、
庭の手入れを少しやる予定だった）
しかし睡眠が取れたお陰で、
いつもならばフラフラしながらのＰＣ更新となるのに、
今夜は元気いっぱいだ。
（夜に元気になってもしょうがないんだけど・・）
それから久し振りの天気で、八ヶ岳全景が美しく、
画像をデジカメに収める。
寒くなると空気が澄み、毎日のように山を望めるのが、
これからの楽しみだ。
さて明日の朝は、マメタロウさんと「まきば公園」までお散歩で、
午後はラブのデリくんたちと、丘の公園のドックランで遊ぶ予定。
ウヒヒヒヒ、実はワタクシ三連休で明日は犬三昧。
うれしい〜
１０月１９日 晴れ
今朝通勤途中で、黒柴系の犬が轢かれているのと、
国道では猫の死体を見てしまった。
そうなると、気分はもう×。
車がビュンビュン走っている田舎ゆえ、
２週間ほど前には鹿が轢かれていたし、
スカンク系カラーリング生物の死体もあった。
（尻尾がタヌキとは違ったので、イタチの仲間か）
そういえば朝刊の地元欄に、
森の伐採により、樹上を往来していたやリスやニホンヤマネなどが、
木を降りて道路を横断する際に、車にはねられる被害が増えた為、
清里の県有林内に、小動物が行き来できる小型の橋、
「アニマルパスウエー」を完成させた記事が載っていた。
リスやヤマネが交通事故死するご時世なのだから、
放し飼いの犬、特に猫などは枚挙にいとまがない。
実際、私も轢きそうになったことが何度もあり、
そのたびにヒヤヒヤするので、
普段からかなりの注意を促している。
（特に５匹の犬たちが疾走する道路は、周囲を伺いつつ運転だ）
とはいえ、走行途中でいきなり横断されてしまったら、
避けているヒマなどなく、いつ自分が加害者になるか、
例えそれが人間ではなく動物だとはいえ、
イヤなものはイヤだなぁ、と。
それにしても、今日の犬猫の姿は悲しかった。
どちらとも飼い主がいれば尚更で、
せめて犬は放し飼いにせず、猫は（うーん、これが難しい）
もう少し飼い主が注意するぐらいの努力はして貰いたいなぁ。。
１０月１８日 雨のち曇り
ここのところ勤務先がバタバタしているので、
毎日２時間ほど残業だ。
今は自分の仕事以外のことで手を取られてしまうため、
かなりキツイ。
お陰で今日も肩がバリバリ、背中がジンジンしている。
仕方がないので、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かったものの、
そう簡単には血行は良くならず、
相変わらず首から肩、背中にかけてズシッと重しを乗せられたようで、
やっぱりツライ。
さて、明日出勤したらまたまたお休みだ。
なんとか我慢して一日をやり過ごそう。
１０月１７日 曇りのち雨
よく降る雨だこと。
またしても洗濯物が乾かない。
今日は帰宅する途中、水たまりがすごいオフロードで、
小さな茶色の生き物が横断するのを見た。
あの大きさからすると、多分リス・・
ずぶ濡れで可哀想だったけれど、
森に生息する生き物たちは、一体どこで雨宿りをしているのかしらん。
ちなみに最近、草陰の中で座った黒猫をよく見る。
おまけに散歩で通ると、
「ニャア」
と意思表示をしてくるので、
声を聞いたポレが、あちこちを探すのだけれど、
更に、か細い声で、
「ニャア」
と鳴く。
もしかしたらどこかで捨てられた猫か？
人恋しいのかもしれないねぇ。
１０月１６日 曇り
ここのところ我が家から上の方向に目がいく。
上の方向というのは、より八ヶ岳に近い場所だ。
もちろん今の家も冬の風の通り道ではないし、
一つの森の中に７家族が定住し、
（家自体は５０軒ほど建っている）
みなさんとても良い方ばかりで、
日々の暮らしを気持ち良く営めて、気に入ってはいる。
しかし、もし次に家を買うことが出来るのならば、
寒さは承知で、もっと標高のある場所に行きたくなっているのだ。
決めては夏の湿度の少なさ、そして高原の風景。
冬の場合、標高が低くてもウチのようにオフロードがあると、
雪が降った時に除雪車などは入らないので、
かえって凍結して危なかったりする。
もちろん上の方でも、細い山道を入った土地などは、
当然閉ざされることが多いだろうが、
大きな道路が近ければ、むしろ下よりは安全なのでは、
と思ったり。
しかしあまり標高があっても、
今度は大切なバラの冬越しが難しくなるので、
ほどほどの高さで、お気に入りの風景が目の前に広がれば、
もう最高と・・
とはいえ、今の収入で新たに家を買うなんてことは、
１００年経っても絶対に無理で、
宝くじでも当たった時の楽しみと
「どんな家にするかな？」
なんて妄想チックにプランニングする。
尤も１０分も上って行けば、標高１０００ｍを越すから、
実際のところ引っ越すこともないか、と思い直すのだけれど。
しかし７００ｍ弱の我が家と１０００ｍでは、
夏の湿度が本当に違うので、
それだけは羨ましいと思う今日このごろ。。
１０月１５日 曇りのち雨
以前から約束をしていた、
まるさんご夫妻＆スージィちゃん、これみつさん＆ニッキくん、
マメタロウさん＆サンタくん、そしてウチのポレの５人と４匹で、
丘の公園のドッグランへ遊びに行く。
（参加予定だったすずさんは体調不良のため欠席）
朝から雨がパラついたり、急に太陽が出てきたりと、
今ひとつハッキリとしないお天気だったが、
ドッグランで遊ぶ頃には、止んでくれたのでラッキー。
手前からスージィちゃん、サンタくん、後ろに隠れているのはポレ
４匹で走る。
ただしポレは軽快なギャロップではなく、
ドタドタと一番最後を追いかけて行くので、失笑を買っていた。
匂い付けをするサンタくん（サモエド×ボルゾイ）
左・ニッキくん 右・ポレ
ニッキくんのオシリにどうしても乗りたいポレは、
何度もガウガウと怒られるが、まったく懲りない。
ここでもポレの目線はニッキくんのオシリに・・
右・スージィちゃん 左・ニッキくん
スージィちゃんを気に入ってしまったニッキくん。
同じくスージィちゃんを気に入ったサンタくんと取り合いを。
（ちなみにウチのポレは女の子には興味ナシ。
ひたすら男子のオシリを追う、
「フォーッ！」のＨＧだ）
ウチのポレがニッキくんに乗るため、
若干ケンカっぽくなった時もあるけれど、
基本的にマウントさえしなければ、充分ノーリードで遊べるかな。
(しかしポレを去勢しないとダメかもねぇ。。）
ドッグランで２時間半ばかり遊んだ後は、
大泉の「八ヶ岳倶楽部」へ。
犬連れはデッキのみだが、ストーブ側の席に座れて、
外なのに少しも寒さを感じないラッキーさだった。
そうして名物のフルーツティーを全員でシェアして、
５時過ぎまで楽しいオシャベリに興じたのである。
ホント今日は楽しかった〜
遠方から来て下さった、まるさんご夫妻、これみつさん、
そしてご近所のマメタロウさん、
本当にありがとうございました。
またみんなで遊べたらイイね！
最後に「八ヶ岳倶楽部」のフルーツティーを。
１０月１３日 晴れ
昨日のお散歩話題。
毎朝、八ヶ岳横断道路に面した「まきば公園」へお散歩に行く、
マメタロウさんご夫妻＆サンタくん（ボルゾイ×サモエド）に、
ウチも同行させていただいた。
前日とはうって変わった快晴で、
なんて気持ちの良い朝なのだろう。
八ヶ岳倶楽部下のマメタロウさんちに車を置かせて頂き、
そこから上り坂をＧＯ！
途中、白樺などの紅葉が始まっており、
秋の高原風景を楽しみつつ、ひたすら上にＧＯ！
ついた、ついた、標高約１５００メートルの「まきば公園」へ。
ここまでで、だいたい３０分ほど歩いたか。
雲に隠れてしまっているのが少々残念だが、
八ヶ岳がこんなに間近に見える。
設置されたテーブルとイスに腰掛けて、
朝食を楽しんでいるグループがいたり、
黒ラブを連れて散歩に来ている人もいた。
左・ポレ 右・サンタくん
人が少ないのをいいことに、ノーリードにする。
歩いている時は、サンタくんのオシリにノリノーリしようとしたポレだが、
リードがはずされると、
匂い嗅ぎ＆マーキングに勤しむのはいつものこと。
２匹の向こうに見えるのは牧草地で、
空気も澄み、のどかな風景についポワーっとしてしまった。
やっぱりここでもマーキング。
地面に溜まった泥水を２匹で飲んでいたのは、
ちょっといただけなかったけれど、
ケンカもせずに仲良く出来たのが、なによりウレシイ飼い主なのだ。
人間たちはイスに腰掛けて、
マメタロウさんが持参して下さったホットコーヒーと、
美味しいクッキーを頂きながら、
「なんて贅沢な朝の時間なのだろう」
と、八ヶ岳に引っ越して来た幸せをつくづく噛みしめた私である。
マメタロウさん＆ダンナさま＆サンタくん、
お忙しい中、昨日は素敵な時間を提供して下さり、
ありがとうございました。
機会がありましたら、またどうぞお供させて下さいね。
１０月１２日 晴れ
快晴の今朝は、マメタロウさんご夫妻＆サンタくんとご一緒に、
標高1480ｍのまきば公園までお散歩した。
午後は、庭仕事三昧。
そんなワケでただ今のワタクシは、超眠い状態。
詳しい更新はまた明日にするので、どうぞお許しを。
１０月１１日 曇り
午前中は掃除やら何やらでバタバタと過ごし、
遅めの昼食を取ったら、無性にハーブスタンドさんに行きたくなり、
車に乗り込んで、大泉方向へズンズンと走った。
途中、白樺の紅葉が始まっていたのにはビックリ。
尤もウチとは標高差があるから、別に驚くこともないのだけれど、
１０分も走らないうちに、紅葉する木々の風景に変化するのは、
やはり驚きに値する感じがして。
そしてハーブスタンドさんへ到着。
今日は赤紫色のロマンチックローズティーを注文した。
お店にいた黒猫ちゃんを撫でたり、オーナーさんに色々と質問したり、
そして今日はハーブスタンドさん特製の土を購入する。
こちらで売られているシュートがバンバン出ている苗は、
全部この土で作られているそうなので、
冬の植え替えと、今ひとつシュートが伸びないヒョロ苗に使うつもり。
１時間半ほどでハーブスタンドさんを後にして、
次は、すぐ近くにあるステンドグラスとトールペイントの工房、
「Ｈｅａｒｔ工房」さんへ。
実はここは、サンタくんの飼い主マメタロウさんちなのだ。
ショップもＯＰＥＮされているので、ちょっと寄ってみた。
で、ここでもマメタロウさんと４０分ほどオシャベリをして、
明日の朝、「まきば公園」へ犬連れでお供させていただく約束する。
そうそうオシャベリをしている最中に、
サンタくんがドアを開けて入って来るのを目撃。
開ける姿をこの目でしっかりと確認したが、
ウチのポレには出来ない芸当である。
（ただドアをバンバン叩いてお終い）
明日の散歩が楽しみだわぁ〜
１０月１０日 雨
さすがに今日は寒い。
足下に暖が欲しく、安い電気ストーブを買うつもりだ。
そして明日の休みは、いつでもファンヒーターを点けられるように、
灯油も買っておこう。
なんだかもう冬支度みたいだが。
ところで仕事帰りにデリくんちに寄ったら、
信濃スィートというリンゴを貰った。
最近の品種でとても甘いらしい。
それから、
「あと少ししたら青リンゴの王林が実るので、寄って下さいね」
とも。
王林は大好物だ。
ウヒヒヒヒ、すごい楽しみ。
いいなぁ、秋って。
１０月９日 曇りのち雨
柿が色づき、リンゴ畑も赤みを帯びて来た。
葡萄の収穫はもう終わりである。
昨日職場の女性社員が、
「おばあちゃんが炊いたから」
と、ほくほくの栗ご飯を持ってきてくれた。
この人からはその他にも、
ナスやピーマン、キュウリ、トマトと、
自宅の畑で出来た山のような野菜を頂いており、
田舎ならではのお裾分けである。
（私はお返しするものがないので、
隣町の若いご夫妻が作る美味しいパンをプレゼント）
１つ１つイガを剥いて作ったであろう、
その栗ごはんがとても美味しく、
やはりその季節に合った食べ物を頂くのが、
一番美味しい食べ方なんだなぁ〜
と、素朴な味に深まる秋を感じた私なのである。
１０月８日 雨
明日はあちこちの町で運動会が開催されるようだが、
職場でも、「自分が出る種目だけやって、後は帰る」
という人が多い。
出場しなければ色々と言われるらしく、
とりあえず自分の番だけがんばって、
それで義務を果たすって感じか。
うーーん、これだったら出ない方がいいような気がするけれど・・
代々からの住民が密着して生活している地域ゆえ、
皆さん後ろ指差されないようにするのが、
見ていて大変そう。
（特にお葬式など隣家のものでも、２，３日会社を休んで手伝っている）
その点、ウチの辺は定住者ばかりなので、
程よい距離感を保ち、すごーくラクだ。
田舎の生活は色々な面でとても魅力的だけれど、
人の噂話で成り立つ地域密着型は、正直なところどうも苦手。
（もちろん古（いにしえ）の時代から、
そうやって助け合って生きてきたのは百も承知である）
１０月７日 晴れのち雨
休日。
午前中は、フィラリア薬を貰いに獣医さんまで出かけて、
ゆっくりとスーパー、Ｊマートへ寄って買い物を済ませた。
画像は獣医さんの向かいにある、みどり湖。
湖と名前がついているが、実際は貯水池だ。
白鷺や水鳥たちが遊ぶのどかな風景が広がり、
湖のまわりをのんびりと散策でもしたい気分になった。
午後はバラのお手入れ。
なにしろ黒点病がひどくて、とりあえず病気の葉は全部落とし、
それを拾うこと２時間半。
その他に毛虫３匹、チュウレンジバチの幼虫数匹を捕獲し、
サプロール（黒点用の薬）を散布しようと思った矢先に、
雨が降って来てしまった。
消毒は次の休みまでお預けである。
それから新たにピエール・ド・ロンサール、
ヘリテイジの挿し木用水栽培を始めた。
（ピエールは以前に挿し木にしたものが根付き、
すでに人様にプレゼント済みで、今度は自宅用に挿す予定。
ヘリテイジはやはり差し上げ用である←というか、物々交換用）
とりあえず気になっていた黒点の葉をみんな落とせたので、
それだけは、スッキリサッパリと出来た休日である。
１０月６日 雨
朝、勤務先のゴミを捨てに置き場へ行ったら、
棚の毛布の上で、アケミが寝ていた。
「アケミちゃ〜ん」
と２度程呼んだが、起きて来やしない。
気配さえも感じないような無反応で、
「ふーん、そーか。お腹がすいている時と、
甘えたい時以外は、自分の都合で無視するのね」
と、さすがに気ままな生き物である。
ちなみにアケミのお気に入りの場所は、倉庫屋根上の木陰で、
ジローは車の下。
起きている時は、これらの場所で休んでいることが多い。
それから最近ではエサ目当てに、違う猫も来ているらしく、
居着く日が近いかもしれない。
いつも何かが起こり、キリキリとした会社ではあるが、
なぜかこういう所だけは寛大で、
（おまけに食品製造なのに）
上の人間たちも大目に見ているのが面白い。
しかしアケミやジローがいるだけで、なぜか心が和むのだから、
動物の癒し効果というのは、やはり大層なものかも。
１０月４日 雨
久し振りの休日なのに、雨。
だから身体を休めると決めて、昼寝を３時間決行する。
外が暗いと身体もダルダルになり、
ゴロゴロするのに丁度良く、うたた寝を楽しんだ。
そして昼寝の最中、時々ポレが添い寝をしに来てくれ、
夢かうつつかボンヤリとした中で、
ポレの手元に私の手を伸ばしたら、
あらあら、その上にちゃんと自分の手を重ねてくれたではないか。
（これはスノーウィがいつもしてくれたこと）
おまけにスノーウィに酷似した表情を見せたので、
つい、「スノーウィ！」と呼んでしまった。
ま、親子なので似ているのは当たり前なのだけれど。
とりあえず昨日までの疲れは取れてくれたようなので、
明日からまたガンバロウ。
１０月３日 晴れ
ここのところ肩はバリバリに凝り、頭もなんだか重い日が続き、
「毎日キツイなぁ。。でもやっと明日でお休み」
と思いつつ、今夜はスペシャルのものまね番組を楽しむことにした。
すると見終わった後あれだけ凝っていた肩が、
なんだかとてもラクになっている。
身体がポカポカして血行促進されている感じだ。
これが今話題の笑いの効用だろうか。
日に一度は心の底から大笑い出来るような、
そんな環境を作りたいけれど、
職場となれば、仕事内容もさることながら人間関係が絡んだりと、
一筋縄ではいかなく、苦痛を伴うこともしばしばだ。
だからせめて家にいられる時は、
神経を思い切り弛緩させられるような、
そして楽しい時間を含んだ、
そんな環境を作って自分を大切にして上げなきゃね、
とつくづく今日は思った次第である。
１０月２日 晴れ
ここ数日とはうって変わって蒸し暑い一日。
さっきまで窓は全開、そして半袖で丁度良かったくらいだ。
１０月に入ったものの、まだまだ気温の変化は侮れない。
ところで犬の散歩途中や、車の窓を開けて走っていたりすると、
金木犀の甘い香りが鼻をかすめてゆく。
この花が咲き始めると、長袖の季節が来たなあ〜
と実感するのだ。
さて、昨日の祈りが通ってくれたようで、
今日は仕事の運びも非常に順調、日曜日のために電話もならず、
トラブルも起こらず、取引先からの苦情もなく、
ＰＣも機嫌よく動いてくれて、無事定時に帰宅できた。
いつもこうならいいんだけどねぇ。。
しかし明日は恐怖の月曜日。
朝から「商品が届いていない」等の電話が入らぬよう、
やっぱり今夜も祈っておこう。
１０月１日 晴れ
一昨日の朝の気温が１１℃で、今朝は１３℃。
長袖の上からもう一枚ジャケットを羽織らないと、やはり寒い。
朝の散歩は５時に出るから、まだ暗闇だし、
吐く息はすでに白く、まるで東京の初冬のようだ。
しかし日中は秋の日差しがとても気持ちが良くって、
ずーっと外にでもいたい気分になる。
さて、今日は職場でまたまたアクシデントがあり、
（今回はＰＣ受信トラブル）
それに２時間も割かれてしまい、結局その分残業となる。
猫の夕ご飯やりを頼まれていても、
（いつも上げるパートさんがお休みのため）
私の仕事が終わらなければ、アケミたちは空腹のままだ。
あせって片付けて、アケミたちの元へ行ったら、
真っ暗闇の中、今か今かと待っていたアケミが、
「ニャーゴ、ニャーゴ、ニャン、ニャン、ニャン」
嬉しそうに鳴いてくれた。
ちなみにジローは昨日から姿を見ていない。
（あちこちにテリトリーがあるらしく、数日間見かけないこともしばしばで）
明日の日曜日はどうか何事も起きず、
定時に帰宅できますよーに。