One's daily life
12月31日 晴れ
仕事帰りに車のライトに照らされたキツネを見る。
やっぱり冬の方が、会える確率が高いような気がするのだけれど。
さて、今夜は何年かぶりに「紅白歌合戦」を全部見て、
今やっとPCの前に。
しかし昔の歌とテレビの主題歌以外は、
さっぱりと分からなかった情けない今年である。
(その中でも渡辺美里が貫禄あるオバさんになっていたのに、
驚きつつも納得したワタクシ)
お休みは明日だけなので、どこにも出かけずに、
ゆっくりとビデオを見て過ごすつもり。
(お正月が開けてから、やっと三連休なのだ)
旧年中はお世話になりました。
またHPも沢山の方々に来て、本当にウレシイ気持ちでイッパイです。
来年も(実はすでに年は開けている)、
(↑夜中だけれど、午前0時に花火が上がる音がした)
「DEAR SNOWY」をご贔屓によろしくお願い致します。
12月30日 晴れ
左瞼がずーっとピクピクして、気持ち悪いことこの上ない。
下瞼の痙攣はしょっちゅうだが、目の上というのは初めてである。
比較的ドライアイなので、目薬は日に何度も差すが、
ここのところファンヒーターのすぐ横にいるせいか、
乾くのが非常に早いのだ。
おまけに仕事でも、一日中PCの画面を見ているし。
目のまわりの痙攣は、疲労から来ていることが多いらしいので、、
仕方がない、今夜は早く寝てしまおう。
(とはいえ、昨日まで連休していたワタシのどこが疲れている?)
12月29日 晴れ
朝、散歩の途中にデリくんちの前を通ったら、
飼い主さんが出てきてお餅を下さった。
まだ昨日キネでついたばかりの、柔らかい美味しそうなお餅である。
白いのと、草餅風(アンコは入っていない)、紫蘇味の3種類で、
お正月まで我慢出来ずにウチに帰ったら、即焼いて食べてしまった。
う、うま〜
ワタシの場合、特にお正月料理など用意しないので、
これが唯一のお正月っぽい食べ物である。
年末に全部食べてしまわずに、元旦のお雑煮用に残しておこう。
午後は、ハーブスタンドさんへ今年最後のご挨拶をしに。
ローマンカモミールの種を買って、りんご&ハーブの紅茶を頂いた。
そしてまたまた、オーナーさんに色々な草花の質問攻撃をし、
結局1時間半の長居の上、
ここからすぐ近くのマメタロウさんちにビデオを届け、
用事のある大泉の母の実家へ向かう。
丁度、総領の息子が甲府から帰り、
嫁いだ長女も川越から子供連れで戻っていたので、
顔だけ見て、お米を10キロほど貰って帰宅する。
(なんてたって夕方はポレの散歩があるから忙しい)
さてと、年末残り2日は仕事だ。
ま、テキトーにがんばっとこ。
12月28日 晴れ
夕べは、まるさんから録画して貰ったビデオを見つつ、
そのままコタツで朝まで寝入ってしまった。
それでもって久し振りに10時間の睡眠!
お陰で日中も眠気に襲われることなく元気いっぱいで、
午前中は掃除をして、午後はこの間のパーティーで忘れ物をした、
マメタロウさんちに車をすっ飛ばした。
そして美味しいコーヒーを頂きながら、
またまた1時間半もオシャベリをしてしまったのだ。
本当に懲りない女だわ、ワタシってさ。
さて年末年始は、はっきり言って仕事です。
お休みは元旦のみ。
とりあえず明日はお休みなので、色々と用事を済ませて、
仕事に挑まないと。
しかしここ4年ほど、お正月は仕事で休めないモノと思っているため、
仕方がない。
(とはいえ、事務仕事なのに正月返上というのも、悲しくなくもないが・・)
というワケで(どういうワケだ?)
今夜はこれから年賀状作成です。
しかし思い切り手を抜きそうな予感が・・
12月26日 晴れ
25日のクリスマスは、
昨年6月の千葉オフで初めてお会いした、
大ととろさんご一家が千葉から清里までいらっしゃった。
午前中は、東京ムツゴロウ王国でサモエドの集まりがあり、
そちらに参加されてからの八ヶ岳入りである。
大ととろさんちは、サモエドのミミちゃん2歳、
それからレオンベルガーのメイちゃん3歳、
それに人間のお子ちゃま(4歳)に、ご夫妻の構成だ。
お泊まりは、ご存じ清里グランデールさん。
知っているペンションだったので、良かった〜
大ととろさんやダンナさまから、
ミミちゃんのお里の話(ムツゴロウ王国生まれ)や、
メイちゃんのことなどを色々と聞いて、
楽しい時間を過ごさせて頂いた。
するとグランデールのかおりんさんから、
「夕ご飯を食べて行ってね」
とお誘いを受け、これまた遠慮もせずに図々しく、
お客様とまったく同じメニューでお食事を頂いてしまった。
ウホホホホ。
そしてさんざんぱら、ミミちゃんとメイちゃんを撫でて、
更にはグランデールさんちのベンちゃんも撫でて、
午後7時半頃にサヨナラしたのである。
グランデールの人気犬、バーニーズのベートーベンくん。
大ととろさん、清里は楽しめましたか?
そしてかおりん&ワルターさん、ありがとうございました!
そんなワケで、今年は非常に充実した、
クリスマスの2日間だったのであーる。
12月25日 晴れ
イブはマメタロウさんちでクリスマスパーティー。
料理は持ち寄りということで、私は煮物となますを作った。
それと頼んでおいたホールのケーキも一緒に。
マメタロウさんちの広いショップで、
薪ストーブを焚いてのクリスマスお食事。
手作りのポトフ、シーフードサラダ、鶏肉のグリル、
それからコストコの巨大ピザ。
シャンパンを少し頂いたら、お部屋の暖かさと相まって、
血が頭に上ったワタクシ。
少々気分が悪くなり、トイレに立った瞬間気を失い、
ぶっ倒れる。
しかしマメタロウさんが私を支えてくれ、
頭から倒れるのは避けられたものの、
まさか人様んちで貧血を起こすとは・・
しかし、ぶっ倒れた後はすぐに復活。
来た時よりもテンションが上がり、一人でマシンガントークを繰り返し、
夜中の2時まで長居してしまった。
なんてまぁ、図々しい人間なのだろう。
でもマメタロウさんご夫妻って、とても穏かで癒し系の人たちだから、
お側にいると、すごーくホッとするし、楽しくて、
更には私のマシンガントークに忍耐強く付き合って下さった。
そんなこんなで楽しいクリスマスイブは、
貧血とオシャベリで終わったってことで。
マメタロウさんご夫妻、どうもありがとうございました!
25日の話は、また明日にでも。
12月23日 晴れ
ポレの兄弟リーフの飼い主さんから、大きな骨ガムを頂いた。
もちろんすぐにポレに上げたが、
口にくわえたまま、そこらへんをグルグルとまわり、
どこに隠そうか思案顔をしている。
色々悩んだ末、コタツ布団の下にもぐりこませたが、
隠したそばからホリホリ掘り出し、またくわえてグルグルとまわる。
「誰も取らないよ」
と言ってもダメ。
どうしてもコタツまわりに隠したいらしい。
しかしフトンの四隅すべてに置いたところで満足したらしく、
今度はそれを私に放り投げて来た。
「痛てーんだよっ!」
「あんたねー、食い物を粗末にするなんて、天罰が下るわよっ!」
どうやら彼にとってはこの巨大骨ガムが、
頭の中で食い物からオモチャへと、変貌していったらしい。
しばらくの間、
「ウホッ!」
と私に放り続けて、それからやっとオヤツタイムに入ってくれた。
この間、約20分。
いいなぁ、犬って。
骨一つでこんなに楽しめるんだもの・・
12月22日 晴れ
今朝のポレ。
ゴハンを食べた後は、いつも気持ち良さそうにまどろむ。
出勤前の私としては、とにかくウラヤマシイかぎりで。
ところで北風の寒いこと。
おまけにすさまじいばかりの突風で、
空は青いのに、一日中、山から吹雪いていた。
地元の人たちも口々に、
「今年は異常。これは1月か2月の寒さだ」
と言っている。
お陰で私の足の指も、しもやけっぽくなり、
暖まってくると痛痒い。
しかし、それはなんだか、忘れていた昔懐かしい痒みでもあるが。
さあてと、本日は冬至。
隠が極まって再び陽が始まるのだ。
まだまだ地下に根を張るそんな季節の最中であっても、
少しづつ陽が伸びていくと思えば、
ちょっとウレシイ私なのである。
12月21日 晴れ
小さな沢山の蕾が膨らんできて、
もう少しで咲くのを楽しみにしていた、
ハーデンベルギアが枯れて来てしまった。
原因は太陽に当てようと、寒い北風の中に出していたことかも。
(もちろん夜は家の中に取り込んでいる)
白と薄い藤色の小さな蕾を付けていたのに、
それがチリチリに乾いてしまい、葉もカサカサになりつつある。
あーあ、一年かけて成長させたのに悲しいなぁ。。
とはいえ完全に枯れたわけではなく、
少しカサついている状態なので、再生させることはまだ可能かも。
この寒さはやはり植物たちにも、相当キツイのだろう。
もっと広い庭ならば越冬しやすいように、
温室を作りたいとつくづく思ったり。
さて、このハーデンベルギアをどうやって復活させるかな。
なんか良い案あるかしらん。
(あったら是非教えて下さい)
12月20日 晴れ
12/18の日記のタヌキ画像に、
清香さんから掲示板より以下のメッセージを頂いた。
画像のタヌキの病気はセンコウヒゼンダニというダニが
寄生することによる皮膚病です・・・。
このダニにかかると脱毛し、皮膚がかさぶたにおおわれ
がさがさになってしまいます。
重症になると、失明したり、運動障害のため、
餌をとることができず、死んでしまいます。
よく農家の庭先に出てきて、死んでしまっている姿をよく見かけます。
このダニは種特異性がありますので、人には感染しませんが、
動物同士は感染する可能性大・大ですので、
お気を付けくださいませね。
となると猫のアケミやジローも心配になってきた。
一応ネットで調べたみたら、タヌキの他にキツネやハクビシンなど、
野生動物の間で蔓延している疥癬らしい。
そして、このタヌキたちはダニの寄生から
解放される時が来るのだろうか。
いや獣医さんにでも連れて行き、薬を処方して貰わない限り、
多分それは無理だろう。
野生の動物たちも色々な面で受難な時代である。
12月19日 晴れ
バラの剪定作業を2時間半ほどしたが、
北風が強く、とにかく寒いの寒くないのって、
冷蔵庫の中の方がよっぽど暖かい感じである。
午後買い出しがてら、ちょっと上まで走ってみた。
さすがに八ヶ岳倶楽部あたりに来ると、
歩道の雪が溶けずにそのまま残って凍り付いている。
天女山へ登る道はゲートが閉められて通行止めだ。
信号を左に曲がり、清泉寮あたりまで行ってみようかと思ったが、
道には雪が残り凍結している・・
こんなカーブの多い勾配の道で、スリップはご免だしね。
そのため、まきば公園で引き返してそのまま帰った。
そえいえば21,22日また雪マークがついているけれど・・
あー、そーですか、また雪ですか。
今年はどこもかしこも早い大雪で、なんだか大変な冬になりそうだ。
あ、いや、もうなってるか。
12月18日 雪のち晴れ
朝起きたら、少しだけれど雪が積もっていた。
しかし最低気温は−5℃で、昨日の予報ははずれた模様。
ただ日中はマイナス気温のまま、
身体の芯が冷たくなるような寒さだった。
ところで、ついに毛の抜けたタヌキ画像を撮る。
まずは最初に出てきた1匹。
換毛期だとばかり思っていたが、
もしかしたら皮膚病かも。
なぜならば、もう一匹が、
このような状態だからだ。
背中部分に血が滲んでいる。
ケガをしているのか、掻きむしったのか、
判断がつきにくいが、この時期にこんな丸ハゲ状態だと、
寒さのあまり凍死するのではないか、と考えたり。
だいたい、換毛期であってもこんな抜け方をするのか、
やはり???なのである。
このタヌキの横を、猫のジローが「ニャア」と鳴きながら出てきたが、
ジローも気が付かないし、タヌキたちも平気の平左で、
逃げようともしない。
みんなここで、うまく共存しているのかも。
12月17日 晴れ
ここのところの寒さで、灯油の減りが早いこと、早いこと。
そのため休みのたびに、HCまで買いに行っている状態だ。
おまけに明日は大寒波襲来で、日本海側はほとんど雪マーク、
そしてここ北杜市の予想最低気温は、−8℃の上、
ちょこんと雪だるまのイラストまでついている。
となると、朝は凍結・・
あー、いやだ、いやだ、朝早い出勤に凍結はいやだ。
ま、雪が降ったらゆっくりと運転しますわ、遅刻覚悟で。
それにしても、今年はいつになく長い冬になりそうだねぇ。。
追記 : この寒さが身に堪えるワタクシ。
そんな身体の芯からぬくぬくと暖かい、
薪ストーブにマジあこがれてしまいました。
欲しいぞーーっっ、、
と、叫んでみたところで・・
12月16日 晴れ
ポレの食欲も戻り、
今夜は2カップをアッという間に完食してくれた。
ひと安心。
さて、ここ数日間は月が明るく、
散歩するのに良い塩梅(あんばい)だ。
都会では当たり前の外灯が、こちらではほとんどないため、
夜道は懐中電灯片手でないと歩けない。
しかし月の明るい夜は(満月か、それに近い状態)
真っ暗闇ではなくなるので、
月明かり一つで、これだけ違うのかと、
今更ながらに驚いている。
ちなみに我が家付近は、若干外灯があるので、
普段はそれに沿って歩いているが、
それでも月明かりが照らす道は、いつもよりずっと明るいので、
非常に助っているのだ。
大きな丸い月は、カンカンカーンと凍りそうな空気に、
冴え冴えと大きく映り、
もうしばらくは、明るい月夜の散歩を楽しめそうな、
そんな田舎の夜である。
12月15日 晴れ
ポレの様子だが、今朝から薬を3種類飲ませて、
食欲も旺盛になり、朝夜共にカップ1杯半づつ食べてくれた。
もちろん嘔吐は止まっている。
お休みの今日は一日家にいて、
朝寝に昼寝とグータラ過ごした。
そして夕方近くになり、ヨロヨロと庭に出て、
バラ鉢の植え替えをしようと思ったら、
あーらら、ぜーんぜんダメ、
土がすでにカチンコチンに凍っていた。
そりゃそーだ、ここんとこ毎朝−6℃ぐらいだったし、
夜じゅう窓を開けていたお風呂場の蛇口はツララが垂れて、
しっかりと凍り付いていたぐらいだから、
外の水を含んだ鉢土が凍るのは当たり前である。
しかし残っている鉢はすべて今年の春に来た苗なので、
植え付けてからまだ1年経っていないし、
まぁいいか、とやっぱりアバウトな判断をするワタクシなのである。
この地では11月にすべての作業を終えなければヤバイと、
教訓になった一日。
12月14日 晴れ
夜中の3時半に、ポレの嘔吐する音で目が覚めた。
すぐさま起きて掃除。
朝はいつものように5時に散歩に出たが、
途中草を食べつつ、何度も吐く。
ウン○も少し柔らか気味だ。
夜、仕事から帰宅すると、真っ黒い吐瀉物がそこらじゅうを汚し、
おまけに2箇所もシッコのおもらし後があった。
この黒いゲロをよく観察してみると、
ツブツブが入った見事なまでの培養土で、
どうやら家の中に置いてある鉢土を食べた様子だ。
多分嘔吐感が止まらず、水を沢山飲んで、
更にはムカムカした胃をなんとかしようと、
土を食べたのではないか、と推測した。
もちろん獣医さんへ直行だ。
朝にしたウン○も持参して、
便検査、お腹の触診と注射3本を打ち、お薬を貰って終了。
とりあえず一日様子を見て、嘔吐が止まらなければ、
金曜日に詳しい検査をしましょう、と言われる。
また便検査は結果が緊急を要する場合のみ、
自宅に連絡しますと言われ、
電話がかかってこないところを見ると、
特に何か菌とか卵とかが、出たワケではなさそうだ。
今は注射が効いているのか、ゴハン&水抜きでも、
お腹を出して気持ち良さそうに眠っている。
明日の朝は、普通通りにゴハンを上げて下さいと言われているので、
ちゃんと食べてくれるかどうか。
そうそう注射が大々キライのポレちは、
今日もまた診察室でギャーギャー大騒ぎして、
次に待っていた犬がビビッて怯えていたぐらい。
ちなみにミックス、ハスキーの女の子2匹が待合室にいたので、
診察室から出てきたポレちは、注射されたことも忘れて、
いきなりウキウキ、スキスキになっていた。
先生からも、
「これだけ元気だったら、緊急を要する腸閉塞ではないでしょう」
と診断される。
とりあえず明日から薬での治療開始で、
通常ポレちに戻ってくれることを祈るのみだ。
12月13日 曇り
日中も気温が上がらず、寒いのなんのって。
また勤務先では甲斐駒ヶ岳からの雪がビュービュー吹雪いていた。
さて、昨日の続き。
グランデール・かおりんさんのお友達が、
おいしいキムチを差し入れてくれたとのことで、
「韓流パーティー」の招集がかかった。
この日の食事は、かおりんさんちのすぐ近くに住む、
韓国の方の手料理で、トッポッキ、チゲ鍋、チヂミ、キムチetc
ヨダレが出る本場モンの味だ。
また見た目全部トウガラシ色なのも、ヨン様チックで良い(??)。
かおりんさんちは、清里でもかなり大きなペンションで、
部屋数13、その他にカラオケルーム、プレイルーム、ビリヤードルーム、
おまけにテニスコートまで備えている。
ちなみにダンナさまはドイツ人のワルターさん。
食事中も時々現れては、ワケの分からないジョークを飛ばして、
皆を煙に巻いていた。
ウチは犬連れで来させていただき、
「ぼくを撫でて下さい〜」てな感じで、
全員に可愛がってもらったポレちは果報者、いや果報犬。
美味しい韓国料理に舌鼓を打ち、
次から次へと話題が変わるオシャベリに思い切り笑い、
初めてお会いした方が3名いたのにもかかわらず、
みなさんすぐにうち解けて、本当に楽しい一夜だった。
八ヶ岳南麓に引っ越して来て、1年と1ヶ月。
この地で楽しいお仲間が出来たことは、本当にウレシイ限りだ。
この夏サンタくんを連れたマメタロウさんに、
お声をかけていなければ、こんな広がりはなかったと思うと、
袖摺りあうも何かの縁だと、つくづく。
来年はもっと広がるかしらん、輪。
12月12日 曇り
今夜は、清里ペンション「グランデール」さんにて、
韓流パーティー。
ヒュッテさん、マメタロウさんご夫妻、マメタロウさんの生徒さん2名、
グランデールさんのお友達など、
皆さんで韓国料理を頂き、ワイワイガヤガヤと、
とても楽しい時間を過ごさせて頂いた。
それで今夜はもう遅いので、詳細はまた明日。
(なにしろ明日は5時起きだ。仕事行きたくねぇ〜)
12月11日 曇り
朝、雪が舞っていた。
今日は一日庭仕事をしようと計画立てていたものの、
夕べ眠っている最中、何度も咳き込んでしまい、
朝の散歩を終えたら、
眠気に負けて再びコタツで寝入ってしまった。
目が覚めたのが11時半。
それから買い出しに行き、やっと庭に出られたのが午後2時で、
結局バラの地植えを3本こなして終了。
夕方の散歩でいつもの私道を歩いていたら、
走って横断するキツネに遭遇した。
ポレが吠えて追いかけようとしたら、
焦るように森の中へ消えていった。
なんだか冬の方が、
森の動物に会える確率が高いような気がするのだけれど。
12月10日 晴れ
同じ市内でも八ヶ岳は、標高や地域によって気温差がかなりある。
ウチの辺は風もそれほど吹かず、比較的暖かいので、
今日もそんな感じで午前中を過ごし、
午後ハーブスタンドさんまで出かけたら、寒いこと、寒いこと。
でもこのキーンとした寒さがいかにも冬山的で、
ここの魅力の一つ(?)なのかもしれない。
3週間ぶりのハーブスタンドさんでは、
いつものようにゆっくりとオシャベリをさせていただき、
お茶を楽しみ、
(今日はオレンジ&ハーブの紅茶をいただいく)
猫のあさまちゃんを撫でて、
バラ鉢の植え替え用土を購入し、午後3時に帰宅。
何度出かけても、ゆっくりゆったりとした気分になれる、
本当に居心地の良い素敵なお店だ。
そして夜は、勤務先の先輩2人と須玉の居酒屋さんにて忘年会。
軽井沢やら近所やらを一緒に遊びに行ったHさん、
それからいつも畑の野菜をドッサリと持ってきてくれる、
社員のKさんがメンバーで、
全員車で来ているためお酒ではなく、ホットウーロンで乾杯し、
あとはひたすら食べる、しゃべる。
日頃のグチを思いっきり吐き出して、スッキリ、サッパリ。
それから〆に甘いモノとコーヒーを、
とファミレスに場所を移して、ここでもしゃべりまくる。
あー、ストレス発散できて楽しかった。
ちなみにワタクシ、今日から三連休ですのよ〜
オホホホホ・・
12月9日 晴れ
最近我が庭は、くさーいニオイが漂っている。
実は昨年使用したバラ専用有機肥料が残っていたので、
完全発酵の牛糞と混ぜて、
元肥として地植えバラの回りに埋めたのだ。
どーやらその有機肥料の香りが、地中から上がってきているらしく、
プーンと臭ってくる。
都会の家ならば、苦情も来るとは思うが、
なにしろ隣近所数軒先まで人が住んでいない環境のため、
「まあ、いつかはニオイも無くなるだろう」
と、のんびり構えている。
ところでバラを一部冬剪定したのだが、
切った枝をドサッとアルミのボトルに入れて、窓辺に置いてみた。
こういうところが、まったくのビンボー性で。
そう、捨てるのが勿体なく、
結局また挿し木用の水栽培を開始しちゃたのである。
おまけに何の種類だか、ワケわかんないし。
白根が出るのは春近くなってからだろうけれど、
1,2本でも出てくれれば御の字。
そして成功した暁には、
物々交換で人様へ上げようって魂胆だ。
さてと、次のお休みは、
またバラの植え替えをがんばらなくちゃねぇ。。
12月8日 晴れ
昼間、またタヌキを見た。
たまたまデジカメを持っていたので、
撮影しようと近づいたら、案の定逃げられてしまい残念。
(どうやらここをセカンドハウスにしている様子)
その代わり、アケミとジローがひなたぼっこしていたので、
2ショツトを撮ってみた。
左・ジロー 右・アケミ
その他にも別の猫2匹が出没しているし、
どんどんと動物ばかりが大所帯になっていく、
不思議な食品会社だ。
(ちなみに時々猿も来る)
12月7日 晴れのち雪
ファンヒーターの灯油が無くなったので、
さっきデッキに出たら、あーらら、また、雪。
それも積もっている。
これで明日の朝の凍結は決定だね。
ところで、昼休みに外に出た時のこと。
目の前をサササーッと2匹の生き物が通っていった。
「また新しい猫かな」
と思った途端、その2匹は立ち止まりクルッとこちらを向いた。
「なんじゃ、こりゃ??」
豆柴ぐらいの大きさで毛がない。
いや正確に言うと、ところどころにボサッと毛がついているものの、
ほとんどが抜け落ちている。
地肌は黒っぽい中に肌色が少々で、小顔のイノシシという風情だ。
頭の中を?????????が巡る。
そのうち1匹はソソソーッと行ってしまったが、
もう1匹は止まったまま、ずっとこちらを見ていて、
私も、
「あんた誰??」
だが、向こうも、
「あんたこそ誰??」
という感じだった。
そして無い知恵を動員して出した答え。
そう、それは、
抜毛期のタヌキ。
これで決定ね。 しかし、今の時期にあんなに抜けるとは、
どーすんだろうねぇ、、山のタヌキさんよ。
12月6日 晴れ
休みなのに、5時半にポレの鼻ピー声で起こされる。
仕方がないので、トイレだけさせてすぐに戻ったが、
結局6時半には再び起こされて、ゆっくりと散歩に出た。
今朝の気温は−4℃。
久し振りの寒さで顔が凍ばるが、
日中はポカポカ陽気で、思い切り弛緩。
午前中からバラの植え替え作業に勤しみ、
途中、灯油がないことに気が付き買い出しに出る。
また出たついでに、友人へのクリスマスプレゼントを探しに、
雑貨屋「Verde」さんへ寄ってみた。
相変わらず可愛いお店だ。
午後は、再びバラの植え替え作業をし、
地植え5本、鉢替え5本で終了。
しかしまだ残りの鉢は山ほどあって・・
そうそう、HTのジュリアを地植えにしたのだが、
その鉢中を見ると、
「あらやだ、雑草が生えているわぁ」
それを抜こうと手に取ったら、
雑草ではく、なんとビオラの苗だった。
しかし、こんな所にビオラなんて植えた記憶がないんだけれど。
おお、そーか。
今年の春まで地植えにしていたビオラの種が飛んで、
ジュリアの鉢に入ってしまったのね。
それも1粒ではなく4粒も。
そう4株も成長していたのだ。
もちろん抜いて、他の場所に植えて上げたけれど、
なんだか少し得した気分である。
そんなこんなで、雪が降り切羽詰まらないと、
バラの冬作業も遅れるワタクシだったのさ。
12月5日 晴れ
本日はお休み。
それで朝は6時半に散歩に出た。
朝方まで降り続いていた雪で、当然のように地面は凍結。
一部、スケートリンクのようにツルツルの場所があり、
転びそうで怖かった。
途中でラブのデリくんに遇う。
そして、このように雪中プロレス大会となり、
しばらくは、くんずほぐれつ遊びに興じた。
あと今日のポレちは雪の中で、ひどいビー状態となり、
お腹が冷えたのかと思いつつ、朝ご飯は当然抜きとした。
しかし夕方の散歩では、だいぶ固形になったので、
フードを半カップ上げてみる。
さて、今夜のウンはどうかな。
散歩後は布団の上で満足そうに眠っている。
ちなみに私もポレちと共にコタツで朝寝を楽しんだ。
雪の休日もそれなりに極楽じゃ〜
(出勤は地獄なり)
お昼にはスタンドまで出向き、タイヤをスタッドレスに交換。
やはり昨日は交換する人たちの車で渋滞になっていたらしいぞ。
タイヤは雪用に替えたものの、凍結場所でブレーキを踏んだら、
案の定ズズズスッと滑ってくれた。
もうしばらくは降って欲しくないなぁ、雪。
12月4日 曇りのち雪
朝、犬の散歩で外に出たら思いの外暖かい。
温度計を見ると、4℃。
しかし午前6時を過ぎてもなかなか明るくならず、
いやーな予感が・・
昼休みに外を眺めていたら、
「あ、舞い始めた」
最初は風花のようにも見えたが、
いつの間にかすごい降りになり、予感的中。
雪は止むことなく、ずっと降り続け、
夕方には、
「スタッドレスじゃないよ〜、家帰れなかったらどうしょう〜」
ぐらいに積もっていた。
(10cm程度)
定時に仕事を終えて、雪の中をズボズボと歩き、
車のフロントガラスに積もった雪を下ろし、
2駆から4駆に変えて、車を発進させる。
「あ、なんか大丈夫そう。」
ちなみに水っぽい雪のため、
国道は溶けて雨の時とそう変わず、
いつも通る勾配の激しい坂道も、全く問題なく登れたし、
一度もスリップすることなく、無事家にたどり着けた。
しかしねぇ〜 12月初めにこれだけ積もる雪が降るなんて、
今年の降雪はどの程度なのだろうか。
先が思いやられたりして。
12月3日 晴れ
八ヶ岳、南アルプスが下の方まで真っ白で、
冬将軍がどんどんと降りて来ているようだ。
明日の予報、夜は雪。
ええっ!? そんなぁ!!
タイヤをスタッドレスに履き替えていない。
初雪はなんとなくロマンチックだけれど、
現実的にそうは問屋が卸すはずもなく、
本当に雪が降ったら、とりあえずは車ごとスッテンコロリンしないよう、
重々注意の運転だ。
(月曜日がお休みなので、この日は絶対スタッドレスに履き替えるわよ〜)
ちなみに今日の昼間、
勤務先では甲斐駒ヶ岳の風花が舞った。
4月ごろまで吹雪いたりするので、
ますます冬枯れの寂しい風景になるのねぇ。。
12月2日 雨のち曇り
出勤タイムにポツポツと雨が降り出した。
国道を走っている途中、かなり本降りに。
すると南アルプスの裾野から大きな虹が見えてきた。
「うわー、冬の虹!」
思わず感嘆の声を上げる。
そして今度は勤務先についたら、
八ヶ岳からも虹が。
いや、これは南アルプスと八ヶ岳との間に架かった、
大きな七色の橋だ。
きっと山々に光臨する神々様が、
渡っていらっしゃったのかもしれない。
こんな風景を見られた私はチョーラッキー。
朝早い出勤もたまにはイイことがあるってことね。
12月1日 晴れ
リースを作るのが面倒くさいと数日前の日記に書いたけれど、
結局、庭から調達したタダの材料で、テキトーに作ってしまった。
そのうち1つなんて、樅の枝を切って逆さまにして、
赤いリボンをつけただけで、
とても作ったなどとは言えないシロモノだけれど。
2つ作り、門松のように入り口のアーチの両端に飾った。
円形の土台タイプは、樅と杉の枝をただブスブスと挿しただけ。
こちらもチョー簡単で、大雑把な私ならではの作り方だ。
作ると言っても、どーせこんなもんよ、私の場合。
制作費は、リボン代の480円のみ。
土台もクルーガン(接着剤)も家にあったものだし、
材料は上記のようにすべてタダで、それゆえ作ったワケなのさ。
午後は、果樹用スペースに苗を植え替えた。
そしてバラ苗1本を新たに地植えにする。
そこでまた腰がイタタタとなり、ポレちの夕方散歩で日が暮れて、
今夜はこれからゆっくりと、お風呂にでも入って寝ちまいます。