One's daily life
6月30日 雨のち晴れ
出がけにすごい雨。
道路も川状態で、ところどころ池になっている箇所があり、
お陰で水しぶきが上がって、バシャーッと車のフロントガラスにかかり、
視界が効かくなって、結構コワイ通勤だった。
しかし午後からは、夏の空。
湿度も少なく通り行く風がとても気持ち良い。
こんな暑さならば大歓迎なのだけれど。
だたし事務所は、相変わらずクーラーを入れないため、
(あるんだけれどねぇ、、田舎のオバさんがねぇ、、
どうもクーラーの風がダメらしく。。)
ムシムシのサウナ風呂だった。
会社のコンテナに、
小さなアマガエルがへばり付いていて可愛いかった。
まわりが田んぼのせいか、
ここまでアマガエルが出張してくるらしい。
それから帰り際に、駐車場のコンクリにゴロンと横になったアケミが、
「ミャー」と寝ながら挨拶してくれ、
何事もなく一日が終わった。
6月29日 雨のち曇り
朝方、雨音で目が覚める。
かなり降っている様子で、出来れば散歩はパスしたかったが、
家の中でトイレをしないポレのためには、
どんな雨でも台風でも雪でも、最低20分は歩いて上げないと、
後の留守番で、膀胱が爆発してしまうのだ。
仕方がないのでいつものように家を出る。
舗装されていない坂道は小川状態のため、
悲しいかな穴が開いてしまった長靴には、
水がどんどん入ってきて、
歩くたびに、「グシュ、グシュ」と水音がする。
気持ちわり〜
なにしろ私がここに引っ越して来てから、
一番活用しているのが長靴で、
ここ8ヶ月近く、ずっと履き続けているもんだから、
ゴムが切れて、底もかなりのすり減り方だ。
山の必須アイテム・長靴は穴が開いたら、
即替えないと、それこそ長靴の意味がない。
ちなみにヒールのついたオサレなイタリア製の、
長靴も持っているが、こっちは外出用。
これを履いて散歩に出るワケにはいかんので、
今度の休みには買いに行ってこよう。
6月28日 曇り時々晴れ
東京が36℃だってぇ!
こっちも暑かったが、それでも最高気温は27℃ぐらいだったらしい。
特に雨上がりの今の時間(21時ごろ)は、
風が涼しくて、よく眠れそうな感じがする。
さすがに昨夜は、あちこちの窓を開けて寝てしまったら、
朝方、ウグイスとひぐらしのデュオで目が覚めた。
耳のすぐ横で、ライブしてくれているような状態だったもんで、
さすがにこれ以上眠ることは出来なかった。
まったくもって、これからの本格的夏到来が思いやられる・・
そうそうこのごろ、足の痛みを感じない。
「ついに治ったのか!?」
とも思ったが、そんなに簡単に治るワケもなく、
単に暑い日が続いているため、
身体、特に腰が冷えないというだけの事のようだ。
冷えると痛くなるというのは、やはり神経からか?
とりあえず東京と違って、昼夜の気温差があるため、
夜はクーラーをつけずにすむので、
夏だけでも足の痛みから解放されることは、
非常にありがたい気がする。
6月27日 晴れ
前から職場の先輩Hさんと約束をしていた、
佐久市にある「メアリー・ローズ庭園」に出かけ、
そのまま軽井沢までドライブして来た。
「メアリー・ローズ庭園」は、
イギリスで最も美しい庭園と言われる、
「シシングハーストキャッスルガーデン」をモデルに、
3年の歳月を費やし作られた英国式庭園だそうな。
お目当てのバラたちは、ピークを過ぎてしまい、
少々残念な状態だったが、
それでも佐久市を一望出来る高台の庭園は、
思わず、「おお、ここはイギリスじゃーっ」
と叫びたい程、雰囲気だけはバッチシと楽しめた。
うちを9時前ごろに出て、10時10分ぐらいに到着し、
この庭園を1時間強ほど見学しても、時間はまだ11時半ぐらいで、
そんじゃランチは軽井沢へ行って食べよう、ということになり、
(佐久から車で30分ぐらい)
それから「旧三笠ホテルを見てみたい」
というHさんのリクエストもあったので、
ひたすら141号線を小諸方向に走り
途中18号線に入って、旧軽銀座を通り、
旧三笠ホテルに到着。
ここ明治36年に建てられた国の重要文化財で、
純西洋式木造建築である。
もちろん中も見学できるので、
スリッパに履き替え、シズシズと廊下を歩き、
一つ一つの部屋を廻って見てみた。
しかし、歩いているうちに、
ズシン、ズシンと身体が重たくなってゆく。
「なんだか呼吸もしにくいし、ちょっとヤバイなぁ、、」
と危険を感じたワタシ。
Hさんも同じように思ったらしく、ワタシに
「ねぇ、ここにタダで住んでいい、って言われたらどうする?」
と質問してきたので、
「まっぴらゴメン」
と即答して上げた。
その後、気を取り直してフレンチでランチ。
後はどこにも寄らずに、ひたすら清里方向に車を走らせ、
帰りは大泉駅上まで行って帰宅した。
しかし軽井沢って1時間半もあれば行けるんだ、
と実感した本日なのである。
(写真はブログでね)
6月26日 晴れ
昨夜は窓は開けっ放し、
毛布もなにもかけずにそのまま寝付いて、
朝方涼しさのあまり目が覚めた。
もちろん毛布をズリ上げてひと眠りの後、4時半には起床。
ああ、やっぱり、もっと寝ていたい。
それから季節柄、別荘に来ている人たちが多く、
その眠りを覚ましてはならないと、
朝からドワン、ドワンと吠えるポレちを注意しながらの散歩となる。
しかし来ている人たちの中には、
私と同じくらいの時間に犬の散歩に出る強者もいて、
おまけに連れ立っている犬は、
歯をむき出して吠え立てるオスだったりして、
遭遇すると、朝の静寂を破り、
「ガウガウ!!! ガルルルルーっ!!!!」
と2匹でやってくれるもんだから、
ヤバイ、ヤバイ。
連れているオジさんも、急いで違う道に入り、
互いに飼い犬の姿を見れられないようにするけれど、
後の祭りって感じか。
ここのお宅は毎週土日には必ずという程、ここに来ているので、
うちのポレちも、この家の前を通る時は、
様子を窺いつつ、抜き足差し足となるのがおかしい。
さてと、明日は休日だけれど外出予定のため、
今夜はもう寝ちまいますわ。
6月25日 晴れ
気温30℃。
しかし森の中では、ひぐらしの鳴き声が聞こえて来る。
ただ今、ウグイス、カッコウ、ひぐらしのコーラスが交差する、
我が家周辺だ。
それにしても暑い。
ポレもお留守番でうだっている状態。
ただし窓も外から人が入れない部分はすべて全開して、
お風呂場も開けて、部屋の中に風が通り抜けるようにしてあるため、
東京ほどの暑さは感じないと思うのだけれど、
しかしそこは、北方犬種サモエド。
この暑さが続くのならば、やはり日中はクーラーをかけて、
お留守番させるかと思案中だ。
さて、明日はどーするかな。
6月24日 晴れ
午前中、先日来られなかった水道屋さんが来て、
外から排水溝パイプを見てくれた。
察するにただの水漏れではなく、
浄化槽が詰まって濾過された水が、
地下に浸潤されておらず、
お風呂の水を排水する時は流れが強いために、
排水パイプから溢れてしまっている可能性があるとのこと。
そうなると大工事で、重機を入れないと出来ないため、
花壇はつぶす形になる上、金額も非常に高くなるらしい。
とりあえず外から浄化槽フタ部分を開けてみて、
簡単な工事をし、それからの判断となる。
どうやら別荘で使用するような家は、たまにしか来ないから、
小さめの浄化槽でも大丈夫だけれど、
定住で毎日使用となると、
やはりそれなりの大きさのものが必要になるという話だ。
ただ、このまま騙し騙し使えないこともないらしいが、
後の事を考えるとねぇ。。
ある日突然、地盤の緩みで隣の土手が崩れたなーんて、
笑い話にもならないわ。
(水道屋さんは崩れることはないでしょう、とは言っていたけれど。)
さて、気を取り直して。
今日は大泉に山荘をお持ちの、
リックママさんちに遊びに行かせていただいた。
標高1000mの静かな木立の中のお家である。
実はリックママさんは、お店時代のお客さまで、
前はゴールデンを飼っていらっしゃったが、
現在は、ラブのリックくんと甲斐犬mixのサンディちゃんの2匹が、
家族の一員だ。
本日は図々しくも、ポレも同行させていただいた。
穏やかな性格のリックくんとサンディちゃんは、
すぐにポレを受け入れてくれて、
仲良く3匹で部屋の中をグルグルと廻りっぱなし。
特に去勢男の子大好きポレちは、
リックくんに乗りたくて仕方が無い様子で、
そのまた逆にリックくんもポレにノリノリ。
お邪魔させていただいた数時間、ずっと3匹で遊んでいた。
右・リックくん 左・ポレ 2匹でこーんな状態。
ずっとこんなことばかりやっている
黒い子がサンディちゃん
しつこいぐらいのオケツの匂い嗅ぎ
楽しい時間はあっという間に過ぎて、
ポレはただ今熟睡モード。
こんな風に他のワンと一緒に遊べたのは、本当に久し振りで、
今夜は楽しい夢を見ているかも。
6月22日 雨のち曇り
ハーイ、ポレのドUP画像をプレゼントっ!
って、そんなもん誰もいらんですか・・
この頃キツネのフンが、そこかしこに落ちていて、
気をつけていないと踏んでしまいそうになる。
犬と違い、真っ黒なブツなので見た瞬間判断出来るのだが、
放置しておいても、
エキノコックスなんて病気に汚染されていたらイヤなので、
仕方がなくビニール袋に取って、
我が家のウン○用ごみ箱に捨てている。
キツネの巣穴があちこちにあるのも、少々考え物だ。
しかしキツネって、何を食べて生きているんだろう・・
そんなにことにも興味が無かったと、今更ながら思ったり。
八ヶ岳の自然は、私にとってまだまだ未知の世界だらけで、
これからも色々と驚かせてくれるかも。
でも、ヘビとか毛虫とかの驚きは遠慮しておく。
6月21日 晴れ
暑い一日。
何しろ朝の散歩から蒸し蒸しで、
「こりゃあ絶対に暑くなるな」
と思ったら案の定。
とは言え、家の中に居ればそれなりに涼しいのだけれど。
ちなみに北杜市の最高気温は26℃。
うーん、これだけ見ているとそんなに暑い感じはしないが、
身体がこちらの気温に慣れたってことか?
となると、やはり東京の夏はもう拒絶モノかも。
それから、うちのヘンは標高が700m弱なので、
やはり1000mぐらいに行かないと、
湿度で蒸し暑さを感じ易いのかもね。
ちなみに我が家の庭は日当たりが良すぎるくらいなので、
この日差しがガンガンに暑いのだよ。
ゆえにバラのお手入れなどを昼間していると、
汗がダクダクと出てくる。
農家のオバさんが被るような、素朴な麦わら帽子を買ってきて、
(198円、ウヒヒヒ)
農婦の如く腰を曲げつつ作業している。
しかし暑い暑いと言っても、八ヶ岳の夏は短いらしく、
あっという間に秋が来て、また再びの冬に。
メリハリをつけて、それぞれの季節を楽しまなければ。
6月20日 晴れ時々雨
明日、水道屋さんが来てくれることになったが、
親戚のオジさん曰く、
「多分工事費かかるぞ」
だって。
トホホホ。
さて今日はまた一段と蒸し暑かった。
仕事で一日中、PCに向かっているため、
その機械のまわりは、温度が上がる感じ。
仕事しながら、汗がダクダクに出てくるなんて、
外回り並だ。
とはいえ、ここの会社の場合、
外の方が風が通り、ずっと涼しいのだけれど。
そろそろポレの為にも、クーラーを入れて出勤かな、
とも思うのだが、八ヶ岳まで引っ越して来て、
一日中クーラーというのは、出来れぱ避けたい気分である。
ちなみに夜は窓を開けていれば、涼しい風が通るので、
極楽なのだが。
(でなければ、ここまで引っ越して来た意味が無い)
さてと、夕べは地震もあったし、
バケツをひっくり返したような雨も降り、
かなりの寝不足のため、今夜はこれで寝てしまおう。
6月19日 晴れのち曇り
我が家はとっても安普請で、多分あと20年は住めないだろう、
と覚悟しているが、
(覚悟したところで新築するお金はナシ)
ついにお風呂場の外で、すごい水漏れを発見してしまった。
いやこれは水漏れなんてもんじゃない。
湯船の排水口がコンクリートの土台の外に出ているのだが、
お湯をぬくと、そのパイプ状の排水口の途中から、
水がドバドバ漏れて土の中に入ってゆく。
とにかくただ唖然として見入ってしまったくらいに、
ドバドバと溢れて地中に流れて行くのだ。
いつからこのような状態になっていたのか、皆目分からず、
とりあえず母の実家に電話を入れて、
「水道屋さんを紹介してくれ」
と頼み込んだ。
水道屋さんには、きっと風呂場ごと全部作り替えろ〜
なんと言われてしまうかもね。。
あ、でも、それは、絶対に無理。
だってお金ないもーん。
しかし、とりあえずこの排水パイプを
(というかコンクリみたいな固い素材で出来ている)
なんとかせねば、土台のコンクリが水に浸食され溶けて、
この家が傾く可能性が大だ。
はぁぁ、安い中古物件を買うと、
こういう所にお金が出ていってしまうのよねぇ。。
(そうは言っても、前に住んでいたマンションは、
管理費だけで毎月4万近く取られていたので、
それに比べれば、まだマシかもしれないが・・)
6月18日 晴れ
久し振りに川崎からあまちゃんが遊びに来てくれた。
今回のあまちゃん来訪の目的は、
もちろんオシャベリと、ハーブ苗の仕入れだ。
料理上手なあまちゃんは、ベランダでハーブを育成して、
スパイスに使ったり、ハーブティーをこしらえたりする。
それで遊びついでに欲しい苗があれば、
買って一石二鳥を楽しもうという目論みだ。
まずは我が家に来ていただき、スノの霊前にお線香を上げ貰い、
しばらくオシャベリをして、レストラン「森の小径」にご案内。
気に入っているお店なので、つい友人を連れて行ってしまう私。
お昼をゆっくりと楽しんで、次は日野春ハーブガーデンへ。
それから、やはり花苗を扱う「花遊び」で、
苗をいくつか購入して(ハーブ苗が結構安かった)
あまちゃんのリクエストの「ビューガーデン」へ。
やはり気持ちの良い風が渡ってゆき、
あまちゃんもとても気に入ってくれた様子だ。
「ここって別世界だよね〜 まるで天国みたい」
と互いに話す。
手作りの広い庭とオーナー夫妻の気さくな人柄、
爽やかな気候と相まって、
ゆっくりゆったりと時間が流れてゆくこの贅沢さが、
都会では、なかなか味わう事が出来ないのかもしれない。
その後、ハーブスタンドさんでハーブティーを楽しみ、
再び我が家へ戻り、軽く夕飯を取り、
小淵沢までお見送りをして、あまちゃんは帰路についた。
遠路はるばるやって来てくれる友人たちの存在は、
本当にありがたいと思う、今日この頃だ。
6月17日 晴れ
朝から飲まず食わずで、健康診断へ出かけた。
胸部レントゲンから始まり、エコー検査、
胃部レントゲン、身体測定に血液検査、
尿検査は持参である。
昨日から憂鬱の元だった胃部レントゲンのバリウムは、
やはり吐き気をもよおしそうで最悪だった。
すべての検査を1時間半で終了し、
気分転換に、そこから車で6,7分のビューガーデンへ寄ってみる。
やはり気持ちの良い風が通り抜け、リフレーシュッッ!!
バラがかなり咲いていたので、ゆっくりと見せて貰い、
今日はアイスティーと、カスピ海ヨーグルト桃ジャム添えを頼んで、
今朝から何も食べていないお腹をなだめて上げた。
こちらのアイスティーは下手な喫茶店で飲むより、
数段美味しい。
しっかりとした紅茶の味がして、グラスに入れてある氷さえ、
溶けても美味しく飲めるようにと、紅茶で作ってある。
カスピ海ヨーグルトはもちろん手作り、
ピンクのマシュマロをヨーグルトの中に一晩つけ込んで、
味に工夫をしている。
そしてジャムは昨年夏に採れた完熟桃。
自然な甘味でとても美味しかった。
それからオーナー夫人と少しオシャベリをして、
バリウム後の下剤が少し効いて来たぐらいに、
(お腹がグルグル鳴りだしたので)
ビューガーデンを後にした。
帰宅後、昼ご飯を食べて、ポレちと一緒に昼寝をして、
夕方ニームオイルの散布。
毛虫、チュウレンジバチの幼虫を沢山見つけてしまった。
もちろんゾウムシの奴らも。
これで少しでも虫除け効果になってくれれば良いのだけれど。
さて、明日は友人が遊びに来るぞ。
6月16日 雨
梅雨寒というのか、長袖で丁度良い感じ。
私が勤務している職場は、まわりを小高い山に囲まれており、
(もちろん八ヶ岳、特に南アルプスは至近距離)
今日のような雨が降ったり止んだりの気候の時は、
その小高い山に雨雲がかかったかと思うと、それが風に飛ばされて、
山々が見え隠れし、得も言えぬ風情を醸し出す。
まるで水墨画の趣だ。
都会と違って、外に出れば草の匂いがし、
それがリフレッシュ効果になる。
唯一、それが良いところかも。
って、それしか無いこの会社って一体・・
さて明日は、
健康診断を受けに町の保健センターまで出かける予定。
基本的な血液検査から、胃部レントゲン、乳ガン検査etc、
しかしバリウムを飲むことが、今からとても憂鬱で。。
とりあえず胃は元気いっぱい、食欲など落ちることもないから、
レントゲンは申し込まなければ良かった、
と、後悔でいっぱい。
それにバリウム飲んだら下剤も飲まなきゃいけないし。
しかし、まぁ、何年ぶりかのレントゲンなので、
諦めて今年は大人しく受けるしかないか。。
6月14日 晴れ
皆様のリクエストにお答えしまして、
ピエール・ド・ロンサールとポレ
って、バラが少なすぎか?
今日もお休みだったため、朝はゆっくりと散歩時間を取った。
すると、デリくんとも会うことが出来て、
しばらく2匹で大相撲大会。
飼い主の私は、取れたてキャベツと大根を貰って、
朝から超ラッキーである。
午後は、雑草抜きに芽が出た花苗の植え替え作業と、
ツルが伸びたハーデンベルギアを仕立て直し、
バラに液肥を上げたり、
うどんこ病の出た葉にカリグリーンを散布したりと、
またまた庭仕事で終わった一日である。
最後に朝日の中でまどろむポレ
6月13日 晴れ
いやあ今日も暑かった。
5日ぶりのお休みだったが、ギンギンの太陽を見て、
これは犬洗濯日和と思い、いい加減に汚いポレを洗った。
まだ冬毛の抜け方がそれ程ではもないが、
洗えばそれなりにスッキリという感じである。
午後は買い出しと、夕方ちょこっと庭仕事。
珍しく隣人が来ていて、一日中庭に出ていたため、
私の方はなんとなく出にくく、
隣が帰ってからの作業となった。
そうそう隣の庭は、
ワイルドストロベリーが増えてすごいことになっている。
最近ではウチまで越境して来ているのだが、
聞くところによると、
たった2株からこんなことになってしまったそうな。
それで今が盛りと真っ赤に色づいている実を、
少しお裾分けして貰った。
実は、我が家にも2株のワイルドストロベリーがあるのだが、
このようになることを想定して、
鉢栽培のままで、鉢の大きさを変えて育てている。
ちなみに隣家のブルーベリーの木も、
とんでもない大きさに育っているが、
これも小さな木から、ここまで成長したとか。
もちろんたわわに実がついていて、
色づいた頃には、きっと鳥に食べられてしまうのでは?
と、どうでもいい心配をしてしまったり。
今年植えたウチの小さなブルーベリーの木も、
数粒しか無いながら色づいて来ているので、
その収穫もまた楽しみである。
その他、ラズベリー、ブラックベリー、ジューンベリー、
ついでに野いちごも採ってきて植えているので、
来年あたりは食べられるかしらん。
6月12日 晴れ
北杜市の最高気温が28℃だったそうで、
当然、今日の挨拶は、「すごい暑いですね〜」
である。
太陽の光もギラギラで、
帰宅したら、鉢植えのバラの一部がヘナヘナになっており、
あせりまくり。
急いで水を上げて時間を置き、やっと復活してくれたよう。
雨降りの翌日だからと言って、
夏の太陽を侮ってはいけないという教訓だ。
さて、本日のポレ。
お風呂場のドアを開けて出勤し、
帰宅後、部屋の中にお風呂用の掃除ブラシが落ちていた。
もちろん、ポレが持ち出して留守番の友としていた様子だが、
特に囓った形跡はナシ。
6月10日 曇り時々雨
涼しいような、少々蒸すような、そんな陽気の一日。
しかし森の中を散歩していると、
野生のスイカズラの良い香りがそこら中でして、
この季節ならでは、と嬉しくなってくる。
ほーんと、そこらへんに沢山自生しているのに、
これを昨年、ネットオークションで1300円(送料込み)で、
落札したワタシって一体・・
ところでブログを変更した。
なぜか画像がアップされないため、仕方がナシにだ。
雰囲気は前の方が好きだったのだけれど。
画像が出ないブログじゃあねぇ、、
まるっきし意味がないわ。
我が庭では、咲き終わったバラ、まだこれからのバラ、
あとまだ半月は充分楽しめそうである。
6月9日 晴れ
リクエストにお答えして、ポレ画像を。
今日は眠いので、ネタなしでスンマソン。
6月8日 晴れ
夕方帰宅したら、
「○○さーん、お庭見せて〜」
と、ご近所に住むご夫妻がやって来られた。
「バラ、本当に綺麗ね〜 こんなお庭で毎日過ごせられるなんて、
本当に幸せね〜」
と、奥様が何度もおっしゃった。
「ここはうちと違って、風も吹かないだろうし、
あなた本当に良い場所を購入したわよ」
とも。
同じ別荘地内の、とても素敵なログハウスにお住いなのだけれど、
高台に建っているせいか、我が家から歩いて5分程なのに、
風がとても強いらしい。
いつも見て貰っている、運命鑑定の先生からも、
「八ヶ岳の家は、スノーウィくんが見つけてくれたもの」
と言われたが、
大きな木のアーチにパーゴラ付き、
風はそれほど吹かない、そんなバラ栽培には格好な場所は、
やはりスノが見つけてくれたものかもしれない、
と今更ながらに思ったり。
スノーウィが亡くなって、もうすぐ5ヶ月。
6月7日 晴れ
今日は、まるさんが単独で遊びに来てくれた。
そう! 八ヶ岳南麓・苗ショッピングの日だ。
朝9時半過ぎに小淵沢駅へ迎えにゆき、
まずは、三分一湧水下の「花の小径」さんへ。
苗はだいぶ少なくなっていたものの、私も2つ程購入。
まるさんも、数ポットをトレーに入れていた。
次は「ミヨシ・ベレニアルガーデン」
もちろん、まるさん、私ともココで買わないワケがない。
私はフロックス、ランタナ、イチゴ苗に、ミニトマト苗を、
まるさんもズッキーニ苗やら、
花苗をそれぞれカートに入れていたっけ。
そこを後にしたら、次は腹ごしらえに、
大泉の「森の小径」さんへ。
ゆっくりとランチを楽しみ、
それから午後は、「ハーブスタンド」さんへ。
目当ては、当然バラ苗だ。
まるさんは、チャイナの「アレッサ」、
私は、「グラスアンアーヘン」を手に入れた。
そしてハーブティーを堪能して、急ぎ足で我が家へ。
スノの霊前にお線香を上げて貰い、
ポレと少し遊んで、4時5分の電車に間に合うように、
まるさんを小淵沢駅に送って、
超忙しい苗ゲットの日は終わったのである。
まるさん、次は「ハーブスタンド」さんの、
ヒマラヤン・ポールズ・ムスク見学だっ!
6月6日 晴れ
夕べはバケツをひっくり返したような雨。
そして今日の暑いこと。
北杜市でも最高気温が26℃あったらしいが、
夜になると、やはり長袖は手放せない山の気候である。
窓を開けておくと、かなり涼しい、いや寒い・・
さて、最近とんと少ないポレの話題であるが、
特にこれといったこともナシ。
あると言えば、この前、獣医さんに出かけた時に、
フィラリアの薬を貰うだけだったので、
待合室で待っていたら、先生が顔を覗かせた。
しかし特にポレの方に目をやるわけでもなく、
少々考え事をしている風で、
それを見て思わず、
「ピー、ピー、ピー、ピスピス」
と、鼻鳴きで先生を呼んだポレ。
「ぼぐでず〜、ぜんぜーっ゛、ぼくでずーっ゛、
ぼぐの゛がお゛も゛み゛でぐだざいーっ゛」
てな吹き出しがつけられそうで、笑えた。
そして、その声に気が付いた先生は、
ちゃんとカウンターから出て来て、
「よしよし」
と、しばしかまってくれ、
とりあえずポレも納得した様子。
帰りはルンルンと、ちょうど診察にやって来た黒柴系の子に、
「や゛ぁ゛っ゛! ぼぐポレっ゛! よ゛ろ゛じぐっ゛!」
と元気に挨拶をして、動物病院を後にしたのだった。
まぁ、最近の愛犬話題はこんな程度である。
6月5日 晴れのち夕立
今日は出勤のはずだったが、いきなりの休みとなった。
貰うお金は少なくなってしまうものの、
それでもお休みになると、何となく得した気分になる。
急に思い立って明野町の
「山梨県フラワーセンター」へ出かけてみた。
うちからは車で25分くらい。
ここはバラの回廊が有名で、まだ5分咲きという情報だったが、
とりあえずどんな感じか見に行こうと思って。
しかし、県のフラワーセンターはやはりそれなりである。
一度行けば、まぁ、いいという感じか。
ERも何種類かあったし、オールドもそれなりに楽しめたけれど、
いわゆる趣ってヤツがないんだよねぇ。
個人の庭のような、あるいは昨年まで開園していた
千葉・アルバガーデンのような雰囲気を求める私の方が、
無理ってことは百も承知だけれど。
30分ほどダラーッと見て、その後は高根町にある、
プライベートの「ビュー・ガーデン」へ。
ここは昨年オープンで、そのウワサを前から聞いていたため、
季節になったら是非出かけようと思っていた所。
60代初めのご夫妻が、コツコツと8年かけて作って来た、
数千坪の広大な庭である。
うちからは車で15分ほどだ。
プライベート・ガーデンとはいえ、料金は700円かかる。
(コーヒー・紅茶付き)
標高は1000mで、下の方にある明野町とはうって変わって、
蒸し暑さがなく、非常に爽やか。
さすがにバラはまだだったが、1500株ある芍薬(ピオニー)に、
思い切り圧倒された。
ゆっくりと時間をかけてガーデン内を見て歩き、
テラスでコーヒーをいただきながら、
早速、1年間の無料パス(2500円)を購入した。
なぜかって、これからバラの見頃に入るし、
それから夏は果樹がすごいという話で、
もぎたての果樹をそこで食べられるのでねぇ。
(昨年出かけた人の話では、ここの果樹でお腹一杯になったとのこと)
それに家から15分で出かけられるというのは、
とても魅力的だしね。
最後に、かんとりーままさんのお知り合いお店、
大泉の「椋らら」さんへ出かけて、クリームあんみつを食べて、
今日の小旅行はお終い。
全部ブログでアップするので、よろしくね〜
6月3日 晴れ
朝、総合病院に出かけたが、受付に行くと、
「耳鼻咽喉科はありません」
とのつれないお答え。
近所の薬局で聞いたら、「ある」って言われたのに。
それでそこから車で7分ほどの、個人の耳鼻咽喉科を紹介され、
出かけたみた。
すると待合室には誰もいず、
そして出てきたのはかなりのご高齢ではないか、
と思われる白衣の先生。
耳が遠いらしく、何度も同じことを聞く。
おいおい大丈夫か、と心配にもなったが、
結局、喉にルゴールを塗って貰い、
飲み薬とうがい薬を出されてお終いで、
これだったら家でも出来るし、
別にここに来なくても良かったような・・
でも、まっ、いいか。
自宅に戻ってから少し横になり、
夕方にはポレのフィラリア薬を取りに、動物病院へ。
それからポレの散歩に出かけて、今日の休みはお終い。
そうそう、野生のスイカズラが咲き始めて、
良い香りが漂っている。
6月2日 曇りのち雨
寒い。
久し振りでストーブを焚いてしまった。
6月にストーブとは・・
出来ればコタツも出したかったけれどね。
ところで今日は職場内が嵐の日。
朝からゴーゴーと大風が吹き、
一日中誰もが不機嫌さとイラ立ちを持って、過ごしていたよう。
おまけにいつもにも増して、商品のクレームも続発していたし。
とりあえず明日が休みなので、一呼吸おけるのが良かった。
ここのところ、カッコウの鳴き声を耳にする。
この間は、家の横の松の木に止まり、
「カッコウ、カッコウ」とさえずっていたので、
「ああ、今は初夏の高原かぁ〜」
と、とりあえず気分だけはリゾートした。
あ、いや、実際ここはリゾート地だが。。
6月1日 晴れ
暑かったですわ〜 今日はまた。
さて、喉は相変わらず痛く、鏡の中で大きく口を開いて覗いてみると、
あーらら、扁桃腺がひどく大きくなっていて、
ほとんどくっついている感じだ。
これでは食べ物だって飲み込めないわねぇ。
次の休みは日曜日だったが、急遽明後日に変更させて貰い、
隣町にある市立病院へ診て貰いに行く予定だ。
大きな病院って一日がかりになるから、イヤなのだけれど、
田舎ゆえ耳鼻咽喉科が無いので仕方がない。
さてと、とりあえず今夜はもう寝なくっちゃ。