One's daily life
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6月30日 晴れ
午前中はそうでもなかったのに、午後からはかなり蒸し暑くなり、
クーラーをつけない事務所は、まるでサウナのようで、
汗がジットリと出てくる。
これだけ暑くても、なぜか誰も、
「クーラーをつけよう」
と一言も発しないのはどうしてか。
課長が小さな声で、
「クーラーつけろよ」
とつぶやいていたが、みんな無視している。
変な会社だ。
(ここらへんの田舎の家はクーラーがないため、
夏にこれをつけるという習慣がないのかもしれない)
お陰でただでさえ、忙しくなっているというのに、
仕事の能率が悪いこと。
さて、明日から7月。
暑さと忙しさに戦いながら、どんな日々になるのだろうか。
考えるだけで、シンドイわ。
6月29日 晴れ
昨夜はダウンで、HPの更新は出来ず、
お風呂に入って、そのままフトンになだれ込むように寝てしまった。
お休みの今日はゆっくりと起床し、
ゆっくりとポレの散歩に出かける。
それにしても朝からジリジリと日差しが暑いわ。
珍しく隣人が別荘に来て庭に出ていたため、
やりたい庭仕事は控えて、午前中は買い出しに、
更にはまた昼寝などをして、
隣人が帰った午後3時過ぎから庭に出た。
まずは汚い花殻摘み、そして消毒。
その2つで3時間取られてしまったため、午後6時にて作業を終了する。
あとはポレちの散歩に出たのだが、
暑い中での作業と消毒に当てられたのか、
ひどい頭痛がしてきたため、帰宅後、痛み止めを服用して、
1時間ほど横になった。
明日からのハードワークに備えて、
身体を養生したような一日である。
しかし、もっと精神的にのんびりしたいのよ〜
6月27日 晴れ
昨日は肩が張り過ぎて、とても調子が悪かったため、
HPの更新もせず、いつもより1時間早く床についたら、
とりあえず今日はなんとか復活できた。
仕事が忙しく、あっという間に一日が終わり、
あっという間に朝が来て、次の一日が始まるなんて、
(おまけに毎日数時間の残業だし)
果てしなきルーティンワークのようで、かなりツライ。
しかしそれでも、まわりの風景にも目をやると、
ホタルブクロの咲く姿や、たわわに成る桑の実や、
野いちごの赤い実などの夏の風景への移り変わりに、
少し心が癒されたりして。
それから田んぼの緑も目に優しいし。
しかしねぇ、今のハードワークは今月末よりもっと激しさを増し、
緩和されることはまずないので、
まあ、色々と考えてしまいますわ、正直。
6月25日 曇り
別荘地の中に「ニャゴニャゴ」という名前の野良猫がいる。
ご近所で犬を3匹飼っているお宅がエサを上げているので、
詳しく書くと半野良なのだが、他にあまり移動することなく、
ここ周辺を住まいと決めているらしい。
色は黒と白。
全体的には黒の分量が多く、
顔は鼻部分、そして胸元から足にかけて白が入る。
ポレの散歩の最中によく遭遇するので、
うちのがすぐに追っかけようと大騒ぎになるのが、
少々困りものだけれど、
今日なんて、夕方の散歩途中で、
ニャゴニャゴがポレを見つけた途端、ソッと身体を低くして、
大きな葉下に隠れたのが、可愛くて面白かった。
人間に対しては、ギリギリまで近づかせてくれるけれど、
撫でられるのはイヤらしく、サッとかわして逃げてゆく。
これでもっと人懐かったら、
すごく可愛がってしまいそうな予感がするけれど。
ところで猫といえば、アケミ。
今朝は出勤時に、会社の玄関前で行き倒れていたので、
とりあえずタイムカードを押して外まで戻り、
アケミを抱きかかえてエサ場まで行き、ゴハンを上げた。
最近は食欲が戻ってきたようで、
カリカリフードを最後まで全部食べてくれことが、
ちょっとウレシイのである。
6月24日 晴れ
午前11時にユメさんと、ハーブスタンドさんで待ち合わせをして、
更には東京からいらしたSさんご夫妻もご一緒に、
(実はSさんは、この時初対面でありながら、
すでにワタクシのブログを見て下さっていた上、
三鷹時代のバラ庭ご近所Kさんのお仲間なのである)
まずは「森の小径」さんでランチを取り、
それから素晴らしいバラ庭のYさん邸へお邪魔した。
最初に300坪のバラづくしの庭を見て、感嘆の声を上げる。
東屋、パーゴラ、沢山のアーチ、ホワイトガーデン、ロックガーデン、
そして沢山の宿根草と、もうため息ものだ。
どのバラも沢山の蕾をつけて、これでまだ3年しか経っていないなんて、
信じられないくらいの生育の良さである。
ティーローズの赤黒バラ、フランシス・デュブリュイも地植えにしており、
かなり太い幹になっているのには驚いた。
ウチもこれで地植え決定だね。
それからこちらのご主人が、
アンティークのステンドグラスがお好きということで、
東屋も作業小屋も、みんな窓に嵌めてあったのが素敵だった。
バラをゆっくりと見させて貰った後、次は母屋の建つ200坪の庭へ。
こちらは山野草が主体のナチュラルガーデンで、
傾斜を利用した作りになっており、
下まで降りると、川が流れているじゃないの。
すごーい。
その後、こだわりの12角形のお家の中で飲み物を頂いて、
Yさん邸を後にしたのである。
(この家はご夫妻で相談され絵を描き、
色々な設計会社に頼んだもののすべて断られて、
地元の業者さん一社のみが引き受けてくれたという、
エピソードがあるとか)
また、バラ栽培のお話を色々と聞いて、
非常に勉強になった一日だ。
帰りは、またまたハーブスタンドさんへ寄り、
午前中に頼んでおいたバラ苗を買って、
ポーッとしながら帰宅したのである。
6月23日 曇り
朝、花殻を摘んでいる時間がないため、
なんだか庭が汚く見える。
多分チュウレンジバチの幼虫にも、やられているんじゃないかしらん。
ゾウムシも闊歩していたしね。
花が終わったバラは、次のシュートが伸びてきて、
二番花の蕾が上がっている。
ピンクの百合は蕾が色づき、赤いポピーが咲き出した。
我が庭も夏の風景を紡ぎ始めたようだ。
しかし山は、これからがバラの季節到来で、
明日はそんな人様の素敵なお庭を探訪予定。
だから無理矢理休みにしちゃったのであーる。
ムフフフフ。
6月22日 晴れのち曇り
急に忙しくなり、まともに定時で帰れない状態が続き、
おまけに今後は、もっと忙しくなることが確定しているため、
(当然、休みも取れず他の人たちとの争奪戦になりそう)
頭の中が爆発しそうな状態だ。
あの半月前の、のんびり勤務は遠い彼方へ・・
帰宅が遅いから、ポレの散歩もままならず、
可哀想な思いをさせてしまっているしね。
次のお休みは予定が入っているので無理だが、
その次は天気が良ければ、ドッグランにでも連れて行って、
一緒に遊んで罪滅ぼしをして上げよう。
6月20日 晴れ
町の健康診断だったため、お休みを取り出かけた。
午前中ですべて終了し、ポレのフィラリア薬を貰いに獣医さんへ。
それからその近くの苗直売所「花の小径」さんに寄り、
その後はヒュッテさんから聞いていた、
清里の貸別荘「野わけ」さんのオープンガーデンへ行く。
やはり標高がある上、つるバラが主の庭ゆえ、
バラは一部しか咲いていない状態。
ちょっこと見て、更に小淵沢のミヨシまで足を伸ばした。
この数日間、非常にあわただしかったので、
フラストレーション解消の「苗を買いたいーっ!」病が発症し、
安いものをいくつか購入する。
(欲しくても高い苗は我慢ね)
帰宅してからポレち散歩で、
休みとはいえバタバタと過ごしてしまった。
ハァ〜 また明日から再び怒濤の日々を過ごすのね・・
6月19日 晴れ
トラブル続きの一日で、結局3時間の残業。
「最悪」という言葉を呪文の如く唱えた一日である。
なんだかずっとこんな日が続き、
身体の芯までズンと疲れが来ている感じ。
だから今夜はオヤスミナサイ。
(って、寝るのはいつものことじゃん)
6月18日 雨のち晴れ
最近とんとご無沙汰のアケミだが、
すでに右足は変形して、少し歩いては休むような状態である。
しかしそれでも、夕方一度だった食事を朝晩と分けて食べさせて、
体重は少し増えた上、
今は気候が良いので、あちこちに移動して、
以前より動きは活発化している。
パートさんが新しいアケミベッドを用意したら気に入り、
雨の日や夜はそこで就寝だ。
ゴハンを食べる時は結構必死なので、
とりあえずこの食欲が落ちない限りは、まだ大丈夫だろうとの判断。
今年の冬まで持つかどうか分からないけれど、
みんなでアケミのことを可愛がっているので、
いなくなったらきっと寂しくなるだろうなぁ。。
6月17日 晴れのち雨
なんとか無事に一日が終わる。
ホント、デインジャラスな毎日だわ〜
さて、ヤマガラのお次がパーゴラ上の巣箱で、
シジュウカラが卵を温めている。
ポスト巣箱のヤマガラの時と違って、少々距離感があるため、
いつから温め始めたのか、記憶が定かではないのだが、
それでもまたあの小さなヒナたちが孵るんだと思うと、
ウレシくなってくるのも事実で。
ところで、ウチの庭はカラの仲間がよく飛んでくるが、
勤務先は、なぜかセキレイばかりで面白い。
おまけに人間が近づいても、ギリギリまで逃げないことが多く、
更には食品会社ゆえか、太っている鳥が多いのには笑える。
2Fの窓からは電線に止まる、ツバメたちが至近距離で見られるし、
昼休みに桜の木の下で、車を止めて休んでいると、
種類は分からないが、モヒカンヘアの大きめの鳥が実を啄んでいたり、
ヤマガラの子育てをライブで見ていたせいか、
最近、やたらと鳥に親近感を覚えるワタクシなのである。
6月16日 雨のち晴れ
朝方激しく降った雨だが、午前中には止み、
とんでもなく蒸し暑い午後になった。
仕事は昨日よりかは少しスムーズにいき、
残業も1時間弱で済んだが、
本社の課長が東京に帰ってしまったため、
明日からは、慣れていない私たちがすべてをしなければならず、
また一波乱、二波乱の予感が・・
こんな調子で、すでに息切れ状態だ。
だから今夜も、引き続きもう寝ちまいます。
6月15日 雨
本日より、仕事が超忙しくなってしまった。
それは本来ならば、午後2時頃までには上げなければならないのに、
東京の本社から課長が来て、
事務所の女性陣4名が張り付いてかかっても、
結局すべてが仕上がったのが、午後4時半。
それから本来の日常業務にかかるため、
覚悟はしていたが、当然の残業である。
こんなことが毎日続くのかと思うと、初日よりウンザリだ。
おまけにこれはまだ一部で、本社からのすべての移行は、
まだあと3倍の量があるため、
ワタクシたちは当分の間休みも返上、おまけに残業の日々となるのか、
これって相当無理があるんじゃあないのぉ〜
と、グチの一つや二つも出るってことよ。
そんなワケで、今日はもう寝ちまいますわ。
6月14日 晴れ
ヒュッテさん、グランデールのかおりさんが我が家に遊びに来てくれた。
お昼ご飯を食べて、お茶を飲んで、
ちょっと突っ込んだ話などもして、
オシャベリは午後6時過ぎまで続く。
こんな風に色々なことを話せる友達の存在は、とても有り難い。
それからワタクシお手製の、バラのジャムとワイルドストロベリーソースを、
アイスクリームの上にかけて、ご賞味して頂いた。
その結果、お二方とも我が庭のワイルドストロベリー苗を、
いくつかお持ち帰りに。
実が沢山成った暁には、
是非ペンションのデザート用として、お作り下さい。
ヒュッテさん、かおりさん、今日は楽しい一日をありがとうございました。
次回はまた4人でお会い致しましょう。
6月13日 曇り
朝8時44分小淵沢発の特急に乗り本社へ。
15日より移行する仕事の、実際の作業を見て説明を受ける。
今までのノンビリムードから、
これからは時間との戦いで、憂鬱さ倍増。
夕方ため息まじりで本社を後にした。
しかし仕事はともかく、
2年前まで毎日通勤で通っていた道ゆえ、
車窓から見た中央線沿線の風景がやたらと懐かしくてね。
今の環境はとても気に入っているけれど、
やはり生まれ育った東京には、思い出が沢山で、
時々たまらなく懐かしくなったりするのも事実である。
新宿から特急に乗り、そして小淵沢の駅に到着したら、
その空気のヒンヤリ感に、
南麓に戻って来たんだ、と妙に実感したワタクシなのである。
6月12日 晴れ
明日は東京の本社へ研修のため、
40分ほど寝坊出来ることが、なんだか少しうれしくて。
ただし研修内容は、ちっともうれしくなく、
15日以降、仕事がチョー忙しくなるため、
今までのように暢気にお休みも出来ず、
「それだけがこの会社のメリットだったのに」
と、すでに辞めたいムード満載だ。
しかしね、実際の生活もかかっているし、
辞めたらバラの苗なんて買えなくなるし・・
それを考えると、なんだかますます仕事がイヤになってくる、
そんなワタクシなのだった。
6月11日 雨
午後からネットで知り合ったバラ友ユメさんと、
長坂のスーパーで待ち合わせをして、
まずはビューガーデンへ出かける。
雨降りが少々残念だったが、遅咲きのピオニー(芍薬)が見事。
しかしバラはまだ咲き始めで、6月後半が見頃となりそうだ。
ワタクシは、今年もまた年間会員の登録をしたので、
オールシーズン通わないと、ソンソンですわ〜
3000坪の庭を一通り見終わり、お茶を楽しんでから、
我が家へと来て頂いた。
雑草がはびこる、ワイルドっちゃあワイルドな庭を
お見せするのは少々恥ずかったが、
ユメさんは、
「あら素敵〜、あら綺麗〜」
を連発して下さり、お世辞でもありがたかった。
しかし雨でバラがみんな俯いてしまっていたのが、
少々残念でもある。
次回はご一緒に、山の方の素晴らしいバラ庭宅を訪問予定で、
またまたバラづくしの一日になりそう。
ウヒヒ、楽しみ〜
6月10日 晴れ
昨夜は10時に寝てしまったため、更新はナシ。
そして今日は、軽井沢からマールのママさんご一家が遊びに来て下さった。
ポレと親戚犬のJoyくんも、もちろん一緒である。
昨年11月に会った時より身体も大きくなり、
もう立派な成犬だ。
しかしそうは言っても、そこは若犬、
ポレちと狭い家の中を乗ったり乗られたりで、
ずっと遊んでいる。
お昼ご飯を召し上がって頂き、3時間ほどオシャベリして、
清里・丘の公園のドッグランへと河岸を変えた。
土曜日の夕方近くゆえか、誰もおらず2匹の貸し切り状態で、
Joyくんが嬉しそうな顔をして走っていたのが、
とても印象的だった。
ポレちは匂い嗅ぎに忙しそうだったけれど、
時々柵の向こうに人が来ると、
「ぼくたちを見てくださ〜い、可愛いって言ってくださ〜い」
と2匹でコビコビ。
そのうちにグレイハウンド2匹が仲間に加わり、
そのハイパーさに2匹ともぶっ飛んで、
「ぼ、ぼくたち遠慮しておきますです」的に、
思い切り引いていたのが面白かった。
そこで夕方5時近くまで遊び、更には萌木の村に寄り、
マールのママさんはパンとバラ苗、
そして私はまたまたバラ苗を1つ購入して、
お互い帰路についたのである。
マールのママさん、ダンナさま、Joyくん、
今日はどうもありがとうございました。
狭い家ですが、また遊びに来て下さいね!
6月8日 曇りのち雨
昨日のPC故障は、スイッチ部分がショートしていたらしい。
って、焼け切れるまで使うなよ、古いPCを。
そんなワケで、今日も残業のため、
たった2日しか出勤していないのに、
疲れ切っているワタクシ。
はい、もう、寝て明日に備えますわ。
どーせ、明日も残業だろうし。
6月7日 晴れ時々曇り
朝、事務所につくとPCをつけてまわるのだが、
いつも私が使うPCが何度押しても電源が入らない。
「昨日、何をやったんじゃい」
(ホレ、ワタクシはお休みだったから)
それが最悪の一日の始まりである。
なにしろ今日はPCを分かる人間がすべてお休みで、
(と言っても2名しかいないが)
仕方がないので、システム関係を一気に引き受けている男性社員に、
休みを返上して出勤して貰った。
しかし電源が入らないというのは、システム以前の問題だわなぁ。
そのPCが使えないと、お店からのEOS受信が出来ない上、
伝票発行すらままらなず、
そうなると商品の出荷も出来なくなるという悪循環で、
すべてがお手上げになってしまう。
お昼に男性社員が到着して、本社のシステム担当者と電話でやりとりし、
電源の入らなくなったPCを本社へ送る手配をして、
あとは残りのPCで代用するために、あっちをいじり、こっちをいじり、
指示を受けながら動いていた私も、頭の中をこんがらせつつ、
結局2時間の残業で、なんとか今日の仕事を終わらせた。
しかーし、肝心のPCは、
ぬぁんとPC−98という化石のようなシロモノで、
おまけにその隣に置いてあるPCなど、
モニターは白黒だよ、白黒。
本社で直したところで、先は見えているってことなのねぇ。。
(ちなみに、なんでこんなに古いのを使用しているかというと、
単にプリンターが古くて、PC−98じゃないと対応できない上、
新しいのは買いたくないという、ビンボー会社の可哀想なお話なのだ)
そして明日もまた頭をこんがらせつつ、
仕事をやらなきゃいけないってことで。
疲れるーっ、、
6月6日 晴れのち雨
昨日一日遊んだため、今日は草むしりをしなければ、
と思いつつ、結局たいしたことはせずに・・
午後3時過ぎより雷雨となり、そのまま夜までもつれ込んでいる。
ところで、庭に出ていたら、
「ギャア、ギャア、ギャア」
と、ひどい声が聞こえてきたので空を見上げると、
サギが鳴きながら舞っていた。
優美な姿とはえらい差で、まれにみる悪声である。
さてと、明日は仕事だ。
ブログもさっさと更新して、さっさと寝ないと、
また明日も4時15分には、鳥たちのさえずりで起こされちゃう、
賑やかな森の朝だからねぇ。。
6月5日 晴れ
バラの季節到来ということで、
本日は佐久のメアリー・ローズ英国庭園まで出かけてきた。
が、やはりまだ少し早かったようで・・
尤も今回は庭を見るというよりも、
苗を購入するために車を走らせたと言っても過言ではなく、
昨年イングリッシュ・ローズの新苗が、
1500円で買えたことに気を良くし、
今年も欲しいものがあれば、1つや2つは購入しようとの魂胆だった。
それで結局、ルドゥテを買い(しかし1700円に値上がりしていたぞ)
あとは宿根草のイブニング・プラム・ローズと、
フロックス・タピストリーの苗のみに留めておいた。
(フランス・ギヨー社、ジェネロサの新苗も売っていてビックリ)
それからお昼過ぎだったので、こちらのレストランでランチを取る。
ちなみにお値段は980円。
平日なので、お客さんもそれほど多くなく、
イギリス風の店内でゆっくり1時間ほど過ごしてから、
帰路についた。
途中、用があったので大泉・ハーブスタンドさんへ寄り、
ここもデッキと温室のバラが花盛りで、
それを見ていたら、つい新苗を1つ購入してしまい、
今日もまた「苗貧乏」というフレーズが頭をよぎった、
一日なのであーる。
6月4日 晴れ
ヒュッテ清里さんちのシジュウカラも、今朝巣立ったようだ。
丁度同じ頃に生まれているので、
ほとんど同時期のサヨナラである。
ヒュッテさんちはヘビ避けのため巣箱の下に、
犬のロンくん(サモエド×ボルゾイ)をつないでいたそうだ。
鳥たちも認識していたようで、心強い用心棒だったらしい。
そういえばウチのパーゴラ上の巣箱内に敷かれていた、
昨年の獣毛やらコケやらを片付けたら、
また新しいものが少し入っていた。
フーム、次はシジュウカラでも巣作り中なのだろうか。
しかし中途半端のまま、
「やっぱり、やーめたっ」
って感じがしないでもないけど・・
それから次の鳥たちのために、
山桜の巣箱の中も片付けておいて上げなきゃね。
(昨年はちゃんと営巣していたぞ)
6月3日 晴れ
ヤマガラヒナが巣立って行った。
もちろん仕事に出かけていたので、
その様子を見ることは出来なかったが、
帰宅すると巣箱が空になっており、
そこかしこの木立で、ツツツツツ、ビービーという、
ヤマガラ独特のさえずりが、いつになく沢山聞こえていた。
「あー、ピーちゃん達だ〜」
と、感慨深く、そして一抹の寂しさも感じつつ、
その鳴き声に耳をそばだてた。
巣立ちにはちょっと早い気もしたが、
調べてみると、17〜20日ぐらいと書いてあったので、
別段問題はないようである。
尤も、親鳥が巣立たせているのだから、
問題はなくて当たり前だろうけれど。
いやなに、あと2日ぐらいはまだいるかなぁ〜
なんて思っていたのでね、別れは突然にやって来て、
やっぱり寂しいなぁ。。
なんだかライブで子育てを見ていたから、
まるで自分もそれに参加したような気分になっていた上、
あまりにも近い場所に営巣されると、
ヘビにやられやしないか、なんて心配も多く、
次回からは設置してある、普通の巣箱で育ててくれた方が、
やはり気分的にラクなような気がする。
(ヘビにやられる心配は一緒でも、あまりに近すぎると、
情が移ってね、それがツライってことよ)
そして7匹のピーちゃん達が、冬になって食料が少なくなり、
ウチのバードフィーダーのヒマワリのタネをつつきにきてくれることを、
今は楽しみにして。
6月2日 曇り
今日は昨日とうってかわって、過ごしやすい一日だった。
バラも少しづつ開花し始めて、待ちに待った一年の到来である。
とはいえ、昨年冬に私がノロノロしていたものだから、
肥料をまともに上げる前に、地面が凍結してしまい、
昨年に比べて蕾数の少ないものがいくつかある。
だから花が咲き終わったら、たっぷりとお礼肥をして上げないとね。
ポレは暑さで多少食欲は落ちても、元気いっぱい。
休みの日の散歩では、いつもラブのデリくんち前を通るため、
そこでデリくんが、「ポレちがいるよ〜 遊ばせて〜」
と吠えて家人に知らせる。
するとデリハハさんが出てきてリードを離し、
家の前にて2匹で大相撲開始なのだ。
そして飽きもせずに、組んずほぐれつ2匹でずっと遊んでいる。
ポレちにとっては、ここら辺で一番の遊び仲間で、
近くに遊んでくれる子がいて、
本当に良かったと思う今日このごろ・・
6月1日 晴れ
こちらでも随分と暑く蒸した一日。
日中の室内気温は30℃近くで、クーラーをつけようと思ったくらい。
ただ夜になると気温は下がってくれるため、
今は長袖トレーナーを着て、丁度良い感じだ。
今日もお休みのため、午前中はゆっくりと、
午後から部屋の整理を少しした。
しかしそう書いてみたところで、ほとんど片づいていないのは、
ナゼだ?
そう、我が家はミニ別荘を購入して生活しているため、
家の中には収納らしい収納がないのである。
ゆえにモノがみーんな見えて、ちょっとも片づかない家なのだ。
予算がないと、こういう所に響くってことなのよ。
ところで洗濯物を干していたら、
シジュウカラ夫婦が新居をお探しの様子。
まずはパーゴラ上の巣箱に、2羽それぞれが入りチェック。
ついでにその下にかけてある、バードフィーダーから、
ヒマワリのタネを頂いて、お次は山桜の巣箱へ。
やはり2羽別々に入り、こちらもチェックしていた。
見ていると、結婚式を目前に控えて新居を探している、
若い男女のようで笑えた。
さて、バラも本格的に咲き始める八ヶ岳の6月。
今月もまた楽しみが盛り沢山で、
仕事は二の次、三の次。
(って、いつもそうだけど)
ただひたすら、休みのためだけに生きるワタクシなのであーる。