One's daily life
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11月30日 曇りのち晴れ
最近どうも左が四十肩っぽく、上と横に伸ばすと痛い。
そう筋肉痛のようなアレである。
むむむむむ・・
さて連休の本日は、
やっとこさっとこ庭のパーゴラを塗り替えた。
が、あと少しのところでペンキが無くなり、
すっごい中途半端なんだけど。
しかしこのパーゴラは元々が傾いており、
今のところ何とか倒れずに持ってはいるものの、
大風が吹けばボキッと行く可能性が高いのである。
そのため見た目もすごくボロく、
なんとかせねばと常々思っていたのだ。
これで少しは綺麗に見えるようになったかしらん。
そしてお次は庭入り口にある木製アーチを塗る予定。
しかし、長い脚立を買わないと上の方が塗れないため、
予定は未定ということで。
11月29日 晴れ
やっとお休みである。
しかし、やっぱり睡眠時間が5時間を切るのはなぜ??
今日は久し振りに庭仕事をしようと思ったものの、
掃除機をかけても、毛と猫砂ですぐに汚くなる部屋を何度も掃除して、
買い出しから帰ると、結局午後の3時近くになってしまった。
おまけに「ふゆ」が昨日から、ゲリPのため、
夕方獣医さんへ予約を入れ連れて行く。
それゆえ、なーんにもせずに一日が終了だ。
「ふゆ」のP原因は、どうやら食べさせ過ぎのようで、
500gあった体重が460gに減ってしまい、
食事を少しセーブするように指示を受けた。
(まだ小さいので絶食はさせられないらしい)
しかし当の本人は、元気すぎるぐらい元気で、
ゲージから出せ出せとうるさい。
仕方がないので出して、ポレちとビッケの攻撃(?)を受けつつ、
めげずに部屋の中探訪に勤しむ、物怖じしない子猫なのである。
11月28日 曇りのち晴れ
夕べも「ふゆ」がビービーとうるさかったので、
フトンの中に入れて眠る。
が、なぜか1時間後に覚醒。
すると「ふゆ」がいないことに気が付き、
フトンの上で寝ていたビッケを追い払って、
横で寝ていたポレを起こして、あせって「ふゆ」を探した。
すると、2枚の毛布の間に挟まり、
幸せに熟睡していたようで、
更には
「ミヤ〜」
とノンキな声で返事してくれた。
・・・・・・。
ワタクシが下敷きにしちゃったか、
あるいは2匹の乱暴犬猫に手込めにされたか、
はたまたタンスの後ろの狭い部分に入っちゃったかと、
眠気も吹っ飛んだのよ〜
だから、今夜はやっぱりケージで寝て貰おう。
11月27日 曇りのち雨
人が眠ろうとすると、ビッケが部屋の中を駆け回り、
眠いのに寝付くことが出来ず、
更にはふゆまでビービー(出せ、出せ)と鳴き出す始末で、
結局夕べも4時間ほどの睡眠。
ゆえに限界、ネムすぎだ・・
11月26日 晴れのち曇り
1週間前に隣席の社員が、
「目の血管が切れた」
と片目を真っ赤にしていたけれど、
今日はワタクシの目が真っ赤である。
そう、やはり毛細血管が切れたらしい。
ここのところ毎日、睡眠時間も5時間を切っていたし、
お疲れ気味なのは確か。
そんなワケで今夜はもう寝ちまいますわ。
11月25日 晴れ
朝から「ふゆ」に子猫用の離乳食を与えてみた。
ビッケの時は、どんなに口をこじ開けても、
2日間は食べなかったけれど、「ふゆ」は口に入れると、
キチンと食べてくれる。
ビッケが来た時より小さい分、警戒心が少ないのかもしれない。
それから一日最低4回は食事を与えたいのだが、
仕事に行っている時間はどうしょうもなく、
今日は帰宅して、ポレちの散歩を急いで済ませてから、
あせって食べさせた。
さすがにお腹が空いていたらしく、
ミルクは注射器をガブガブと噛みながら飲み、
離乳食もワタクシの指を噛みつきつつ、食べてくれた。
それから昨日はちゃんと猫砂にシッコをしてくれたのに、
今日は×だったので、
テッシュで刺激させたら、なんとか出てくれる。
とにかく小さくて可愛くて、ワタクシが抱しつつ撫でると、
ゴロゴロ喉を鳴らしてくれるのが、とてもウレシイ。
もうすでに大切に家族の一員となった感じである。
11月24日 晴れ
朝から冷たい北風が吹く中、
休日だけれど猫のために勤務先へ行く。
早速上司とビッケの親猫捕獲にかかったが、
案の定、ノラを捕まえるのは至難の業であった。
つうか、結局捕まえられなかったんだけど。
2匹の子猫は保護してしまったため、
我が家で引き取る予定の子だけ連れ帰る。
じっーと身じろぎもせず動かなかったビッケとは違い、
モソモソとよく動くし、ポレやビッケにも興味津々。
特にビッケには母猫を彷彿とさせるのか、
一生懸命側に行こうとする。
が、ポレがね。
ビッケの幼少時のように、
「そのオモチャ欲しいっ、欲しいっ、欲しいっ」
状態となっていたので、
とりあえず猫ゲージに入れて安全を確保させた。
夕方予約を入れていた獣医さんに行く。
ポレちのフィラリア薬を貰い、もちろん子猫も診断してもらう。
結果は男の子。
そして生まれて、まだ3週目だと分かり、
親から離すのが、まだ1週間ほど早かったことを悟る。
ゆえに離乳食とミルクと両方上げる指示を受けた。
また哺乳ビンでは飲まないだろうとの先生の判断で、
針ナシの小さな注射器を頂き、家に帰って早速チャレンジ。
うーん、なんかこれって無理矢理飲ませるって感じ?
シッコは先生が刺激を与えてもしなかったので、
「もしかしたら、もう自分でしている可能性があるため、
確認して下さい」
と言われた。
ミルクを飲ませた後、
ゲージ内の小さな木箱で代用したトイレに入り、
小さなお手手でホリホリしていたから、
なんとか自分でしてくれたのかもしれない。
そして今は湯たんぽに身体をくっつけて、熟睡中だ。
おっと、名前を書くのを忘れていったけ。
ビッケの弟は、冬に来た子だから「ふゆ」。
なんとか元気に育って欲しいものだ。
(もう一匹は、例の猫好き課長んちの子になる予定です)
11月23日 曇りのち晴れ
修理に出した車は、着火部分が悪かったらしく、
とりあえず3万で直ったらしい。
尤もそれが高いのか安いか、
シロウトには分からないところ。
(が、なーんか高いような気もしないでも・・)
明日はお休みにもかかわらず、
いよいよビッケの母猫捕獲計画で、
うまく捕まえられたら、
なぜかワタクシがそのまま獣医さんへ連れて行くよう、
上司から命令が出てしまった。
もちろんこれ以上産ませないためにだ。
手術費用はカンパでまかなう予定であるが、
「なんで野良猫のためにお金を出さなきゃいけないのよ」
「どこかへ捨ててくればイイでしょ」
「猫のことなんか関係ないね」
てな人も当然いるワケで、
カンパでどの程度まかなえるか、少々疑問。
しかし音頭を取っているのが、副工場長のため、
足りなければ、きっと何とかしてくれるだろう。
もちろん子猫は明日引き取りの予定だ。
一匹はウチ。
そしてもう一匹は、すでに3匹飼っている、
猫好きの課長が引き受けてくれそう。
(以前に15匹飼っていた人)
「すでに犬猫1匹づついて生活が大変なワタシが、
もう一匹飼うのだうから、課長も飼って下さい」
とプッシュしたら、
「そうか〜 じゃ家に帰って聞いてみるとするか」
もし仮に奥さんがダメと言っても、
お持ち帰りして貰う予定だ。
(なんてたって産ませた子猫が可愛くて、
人に上げられず15匹にも増えてしまった夫婦だし)
そんなワケで、明日はどうなることやら。
11月22日 晴れ
自動車修理工場から借りた代車のライトが、
どうしても上向きに固定出来ず、
外灯のない道での運転がしずらい。
カーブの多い道だから、
暗くて気がつけばガードレールに
衝突なんてことになりかねないので、用心、用心。
修理に出した車は、まだ見積もり等の連絡がないので、
どうなることやら・・
さて、今日もまたお猿たちが柿を取りに来て、
みんなでしばらく窓の外を眺めて騒いでいた。
「15,6年勤めているけれど、こんなこと初めてずら」
という人もおり、
数十匹の猿軍団に目をみはった。
今日はデジカメを持参していたため、もちろん撮影。
その模様はブログにてね。
11月21日 晴れ
朝、掃除をしていたら、
「ほら、あそこにお猿がいるよ!」
で、2Fの窓から外を見る。
すると、
おおっ! 今日はまた一段とすごいっ!
30匹以上の集団である。
そして何もない田んぼで何かを拾って食べていた。
そのうちに数匹が柿の木に登り、
実を採りだしたのだが、出勤の人が来た途端、
蜘蛛の子を散らすように、山の方へ逃げて行ってしまった。
さて帰宅途中、
上り坂から車の後部がガガガガガーッと変な音がして、
いきなり馬力が落ち、坂を上るのが困難になってしまった。
「???」
しかし、ゆっくりならばなんとか行けたので、
そのまま時間をかけ、途中のガソリンスタンドまで、
車を走らせる。
そこで自宅近くの修理工場に電話を入れ、
そのままだましだまし運転し、
工場の人に見て貰った。
可能性としては、ターボが壊れているか、
他にいくつか考えられることもあるため、
とりあえず預かって修理して貰うことに。
万が一ターボが壊れていたら、10万くらいかかるそうで、
直す前からハァ〜とため息が漏れた、
そんなワタクシなのである。
11月20日 曇りのち雨
昨日は朝4時半に起きて、ポレの散歩を済ませ、
6時38分の高速バスで新宿へ。
それから両親が眠る小平霊園まで行き、
お墓参りを済ませてから、清瀬のまるさんちまで遊びに。
まるさんはご夫妻共々、私がお店をしていた時代のお客さまで、
それも閉めた後に仲良くなった友人だ。
今年2月に女の子を出産され、子育て中のため、
1年以上お会いしていなかったのである。
駅で待ち合わせをして、ダンナさまの運転する車でファミレスへ行き、
昼食後まるさん宅へ。
昨年引っ越したばかりなので、まだピカピカの新築である。
コーヒーなど飲みつつ、少しオシャベリしてから、
お次は徒歩5分の清香さんちへ。
実はたまたまメールを頂き、お庭を見せて貰うことになっていたのだ。
清香さんとは初顔合わせだったが、
八ヶ岳が好きというご縁があり、
更にはアフガン、柴2匹の飼い主さんでもあるため、
お話がはずんだ。
(というより、ワタクシ一人がうるさかったかも・・)
こちらのお庭は、白を基調とした手作りデッキに、
色々な雑貨を飾られた、まさに清香さんワールドである。
作るのはダンナさまで、色を塗るのは清香さんと聞き、
「やっぱりワタクシも一人でデッキの色を塗りかえるか」
と励みになった(?)お庭である。
美味しいお茶とケーキをご馳走になり、
更には可愛いおみやげまで頂き、1時間半ほどでおいとました。
そして再びまるさん宅まで戻り、
またまたオシャベリをして、
午後5時10分の高速バスに間に合うよう、
清瀬を後にしたのである。
そして南麓に戻ると、あれれ?
清瀬より暖かいのはなぜ??
結論。
楽しい一日でした。
そして人様のお庭を拝見するのは、非常に勉強になりますわ。
また自分もがんばろう、とやる気がでますねぇ。
そしてまるさん、清香さん、昨日はありがとうございました!
11月19日 曇りのち雨
両親のお墓参りのため、東京へ。
その後、まるさんちと清香さんちにお邪魔させて頂いた。
ただ今あまりの眠さに、詳細はまた明日。
11月18日 晴れ
子猫発見。
場所はアケミの旧ベッドだ。
朝、いつものようにエサを上げに行ったら、
またまたビッケの母猫が出てきた。
すると、
「ニャア」
という幼い鳴き声が。
どうやら棚の二段目に放置してある、
古いダンボールの中からのようだ。
いそいで階段を昇り確認してみると、
2匹の子猫がいた。
「ううっ、可愛いすぎ」
一匹はキジトラ、もう一匹は白と茶のトラ。
察するところ、前回と父親が違うのかもしれない。
そしてビッケがウチに来た時より、もう少し小さい週齢かも。
ただし目はちゃんと開いている。
あんな可愛い子猫を見ちゃったら、もうダメ、
と思いつつ、
「○○さん(私)、飼えっし」(甲州弁ね)
と何度も言われたが、
うちにはすでに犬猫1匹づつすでにいるワケで、
おまけに潰れそうな会社に、
いつまで勤められるか分からないそんな状態で、
猫を2匹も飼うなんて無謀なことは出来ないと、
頑なに拒否する。
その分、猫好きな課長に飼うようしつこく勧めた。
さて、今回は誰が飼い主に決定するのか。
11月17日 晴れ
人がフトンの中に入り、寝る体勢になると、
なぜか元気に駆け回ってくれるビッケ。
ドドドドドドドーッと狭い部屋を何周もし、
更にはフトンの中に潜り込んで、
ワタクシの手足をガフガブと噛みつく始末で。
ポレは横に来て、ちゃーんと添い寝をしてくれるのに、
この差は一体何なんだ。
そんな賑やかさのため、寝付くまで時間がかかり、
結局、翌日は寝不足感に苛まれるという悪循環。
こんなんで毎日、疲れが抜けないワタクシなのである。
11月16日 晴れ
朝、アケミにゴハンを上げていたら、
いつの間にかビッケの母猫が至近距離で、
「あの・・ そのゴハン、私にはないんでしょうか。」
てな感じでこちらを見ていた。
仕方がないので、持っていたカリカリフードを、
そこら辺にあったプラスチックのトレーに入れて上げたら、
すぐに食べ出す。
夜、アケミにゴハンを上げていたら、
やっぱりビッケの母猫が。
アケミには缶詰のウエットフードを食べさせていたので、
「残ったら、アケミから貰ってちょーだい」
と言い残し、その場を立ち去った瞬間、
「フーーーッッ!!」
と威嚇する声が。
すぐに戻ると、ビッケの母猫がアケミのゴハンを横取りしていた。
そしてアケミは自分のベッドの中で諦めムード。
仕方がないので、急いでカリカリフードを持ってきて、
ビッケの母猫に上げ、取られたウエットフードをアケミに食べさせる。
半分ほど無くなるまでアケミの横について監視し、やれやれだ。
以前は交通事故死したジローに、
「フーーーッッ!」
と威嚇して、絶対に自分より先に食べさせなかった、
迫力のアケミ婆さんが、こんなに弱くなっちゃうなんてね。
それにしても毎食、横についていて上げないと、
みーんなビッケの母猫に横取りされてしまうことは確実で、
頭を抱えてしまうワタクシなのだ。
11月15日 晴れ
勤務先の屋根上でトンカン工事が入ったら、
ビッケの親猫&生まれた子猫がどこかへ避難してしまった。
しかし、親猫の姿だけは庭で見かけるので、
敷地内の風が入らないような場所にでも移動したのだろう。
会社猫のアケミは、寒くなってきたせいか、
最近食欲が落ちている。
猫好きのパートさんが、いくつもダンボールを使い壁や庇を作り、
アケミ用のベッドは風が入りにくくなり、
更には自分が使用していたボアの膝掛けを入れて上げ、
防寒対策も万全だ。
なんとかこの冬も乗り越えて、命を繋げてもらいたいけれど。
11月14日 晴れ
夕べは午後8時半に寝てしまった。
ただし夜中の12時に起き出して、お風呂に入ったり、
ブログの更新をしたり。
さすがにこの日記までは手が廻らず、
結局さぼってしまった。
さて今日はお休み。
ただし午前中から慌ただしく、
まずは残っていた百合の球根10数個を植え付けて、
午後一で美容院へ。
なんてたって4ヶ月ぶりだ。
美容師さんからも、「伸び放題ですね〜」と感心された。
ハハハハハ・・・
うざったかった襟元もスッキリとして、気分爽快となる。
午後3時に店を出て、お次は韮崎の「しま○ら」へ。
ババシャツやら、タイツやら、細々したものを購入したが、
大物のコタツ布団は今回もパス。
休みの日は外に出ていることが多いし、
普段の夜もゆっくりとコタツに入り、
テレビを見ることがほとんどないため、
今のところ切羽詰まって必要としていないのだ。
それからいつものように、スーパー、HCを回り帰宅。
もちろんすでに暗くなっており、
ポレちの散歩に、夕ご飯と、今やっとゆっくり出来ている。
今月も連休はまだなので、
一日のお休みはあっという間に終わってしまうのが、
とても残念。
11月12日 晴れ
今日は珍しく日曜日がお休みだ。
朝はゆっくりと寝坊したいと思ったものの、
ポレとビッケ2匹から、舐められたり、噛まれたりして、
仕方が無く7時には起床する。
午前中は家の掃除、洗濯で、
午後は人様へのプレゼントを買いに、
八ヶ岳アウトレットまで出かけた。
買い物に関しては、あまり悩まない方なので、
パッと決めて、パッと買い、
アウトレットにいた時間は20分くらいか。
それからお茶を飲みに、小淵沢の「マヴィ」さんへ。
大好きなウバのミルクティーに、濃厚なチョコレートケーキを頂く。
HCをまわり帰宅後ポレの散歩をしてから、
次はタダ券を貰っていた須玉のレストランへ。
マメタロウさんと待ち合わせをし、タダの夕食を頂く。
一応コース料理で、量も多く満腹となった。
久し振りにマメタロウさんとも沢山オシャベリが出来て、
盛り沢山な休日だったのは言うまでもない。
11月11日 雨
勤務先でも、ずっと暖房をつけていた寒い一日。
今年は会社庭の百目柿がたわわと実り、
みんなで採って、皮を剥いて干していたが、
さすがに雨降りの今日は、
ビニールの雨合羽を被った干し柿たちが
寒そうに並んでいた。
この季節になると農家の軒下には、
一冬分ゆっくり味わえるようにと、
沢山の干し柿が吊される。
実はワタクシはこれが大好物。
買うととてもお高いので、毎年母の実家(大泉)から貰い、
大切に頂くのである。
昔はごく当たり前の、冬のおやつだったのが、
今は作るのに手間がかかる分、
逆に高級品になっていて、
自分のためには買えないところが悲しくって。
しかしこちらに来て、たらふく食べれることが、
今はとても幸せな田舎暮らしなのである。
11月10日 晴れ
勤務先の屋根裏で、またまた猫が生まれた。
もちろんビッケの兄弟である。
ミャー、ミャーと声が聞こえてくるらしく、
「次は誰が飼うの?」
「○○さんと△△さん、持って行きなさい」
「いや、××さんこそどうぞ」
と、みんなで美しい譲り合い。
ビッケの同胎「ふくちゃん」を飼う上司に至っては、
「ある程度大きくなるまで放置して、あとは逃がそう」
と言い出す始末で。
もちろんウチもこれ以上は無理だし。
以前に猫を15匹飼っていた別の課長に、
「今回は是非課長がお持ち帰りを」
と言ったら、
まんざらでもない顔をしたけれど。
(ちなみにこの課長、猫が大好きで、
数年前、勤務先に居着いていた数匹の猫のために、
軽トラでエサを運んでいたって話)
しかし、あの母猫に手術を施さなければ、
毎回里親探しで奔走するのは目に見えている。
が、その前にいったい誰が手術費を支払うのか、
結局そこで躓くのだ。
11月9日 晴れ
昨日よりも更に気温が下がり、
畑や田んぼは、あたり一面霜で真っ白の上、
車のフロントガラスも少しだけれど、凍り付いていた。
勤務先について、業務用冷蔵庫に入ったら、
「暖かい〜」
って、外気の方が冷蔵庫よりも下だった証拠ね。
さて、そんな寒い朝に1時間も寝坊をしてしまったワタクシ。
時計を見た時には、びっくりこきましたわ。
ポレの散歩だけは、トイレを兼ねているので端折れず、
キチンと30分かけて歩いたけれど、あとはもう超特急。
とりあえずコーヒーとパンを口に押し込み、
身支度をして、車に飛び込んだ。
遅刻はなんとか免れたけれど、
仕事に行く日に、
1時間寝坊したのは生まれて初めてかも。
11月8日 晴れ
今朝は0℃近くまで気温が下がっていたが、
北風は収まっていたので、
思った程の寒さを感じずに済む。
家の中はもちろんファンヒーターをガンガンにつけて、
足下には電気ストーブで丁度良かった。
それにしても山々が綺麗だ。
八ヶ岳も赤岳が砂糖をまぶしたような姿で、
また南アルプス・甲斐駒ヶ岳も初冠雪だ。
そしてどの山も久し振りの大迫力。
(昨日は富士山もとても美しかったし)
うーん、冬はもうすぐそこね・・
11月7日 朝方雨そして晴れ
朝7時半に散歩に出たらとても暖かく、
おまけに天気雨なども降って来て、大気が不安定かしらん、
と思っていたら、いつの間にか北風に変わっていた。
さて今日は待望の、森の料理店「イゾルデ」さんにて、
いつものお仲間たちとランチである。
完全予約制のこのお店は、お料理の評判も大変よろしく、
そして広いお庭が見渡せる、
清里・モロアの森の中の隠れ家的なレストランだ。
お隣がペンションの「バーネット・ヒル」さんに、
コテージの「ランボー」さんで、
なんともヨーロッパ的な雰囲気を漂わせている一角である。
平日の昼だというのに、予約のお客さんが数組と人気の程が窺えて、
否応なしに期待は膨らんだ。
ワタクシたちが注文したのは、3150円のコース。
かおりさんはお魚で、後のメンバーは全員お肉に決定。
前菜は沢山の野菜に生ハム、エビ、チキンなどの入ったサラダで、
もうこの時点で美味しさにクラクラきてしまった。
キノコのコンソメスープに、メインはジューシーな麦ブタだ。
(麦を食べさせている、特別なブタだという話)
お味はもちろんのこと、量もたっぷりあり、
飾り付けも手が込んでいて、まさに満足の一言。
更にお庭は手作りで、色づいた木々を見ながらのお食事は、
まさに言うことなしという結論だ。
このお店は、季節毎に食べに行きたいと思った程である。
食後は、大泉のヒースガーデンさんに寄り、
それから前回定休日だったカントリーキッチンさんへ。
もちろん本日はOPENしていて、
カフェにてケーキとコーヒーを楽しんだのは言うまでもない。
さて、次回はどこに行くかな?
11月6日 曇りのち雨
ただ今開墾中の場所は、車一台を置ける程度のスペースなのだが、
遊び呆けていたせいか、狭いワリにはちっとも作業が進んでいない。
来春に向けて、あれも植えこれも植えてなどと計画しても、
大元の開墾が進んでいなければ、
何も植えられないのは、当然のこと。
萌木の村で見かけた、小さな木製のパーゴラも置きたいし、
昨年1980円で買ったアーチもあるし、
垣根風にして、マメタロウさんちから頂いたクレマチスも絡ませたいし、
もちろん待機中のつるバラたちも、なんとか仕立てたい。
ああ、でも、また今月も遊びそうなワタクシで、
気分だけ焦って、何もせずにきっと凍土になっちゃうんだろなぁ。。
11月5日 晴れ
朝、勤務先に着くとワタクシの机の上には、
ハリガミが沢山・・
そーなんです、自分のミスでなくとも、
なぜかトラブル有りのメモは、ワタクシの机に貼られてしまうのですね。
そーかよ、朝からまたあちこちに電話しなきゃならないのかよっ、、
と憂鬱な気分で、運送会社やら某スーパーのセンターやらに、
連絡を入れて処理にあたったけれど、
本日の内容はまだ可愛いもんで、
電話一本にてとりあえず解決、終了。
まっ、毎日こんな感じっスよ・・
あと一日出勤したら、お休み。
またみんなでランチの予定なので、
それだけが今の楽しみなんざんす。
11月4日 晴れ
昨日も今日もトラブルはなく、いつもよりも仕事がはかどり、
午後6時前には勤務先を出られたのが、うれしくって。
さて今日もとても暖かかった一日。
来週は寒気団がやって来るなんて、天気予報で言っていたけれど、
この気候に慣れてしまった身体には、かなりキツイかも。
とりあえずはまだ買いに行っていないコタツ布団を、
仕入れてこなくちゃね。
11月3日 晴れ
夕べはビッケのお腹の調子がかなり悪かったらしく、
1時間毎に起きて、猫トイレに入っていた。
ワタクシはその都度、Pを片付けるもんだから、
当然の寝不足。
もちろんビッケは朝ご飯抜きで、
帰宅するとトイレは汚れておらず、
どうやら昨夜にウンを出し切った様子。
というワケで、夕食は普通に上げて、
今は私の足下で伸びきって寝ているのだ。
(電気ストーブがついているからね)
11月2日 晴れのち曇りのち雨
昨夜は半分眠りながらの更新作業だったもので、
終了したのが深夜2時。
当然今朝は8時半といつになく遅い起床だ。
それでも肩や背中にコリが残り、結局1時間半ほど昼寝をした。
午後はもちろんドライブ。
今日は野辺山から海ノ口へ、そして八ヶ岳高原ヒュッテまでだ。
標高1600mゆえ、カラマツの紅葉は終わっているだろうと、
あまり期待せずに出かけた。
うーん、やっぱりピークは過ぎた様子。
と言っても、今年は美しい色を見せるピークがあったんだか、
なかったんだか、さっぱり分からない色の悪さで、
おまけに曇天からいきなりヒョウまで降ってくる始末。
雨とヒョウがザーザーと、車のフロントガラスを叩きつけて来る中、
「こんな日も珍しいてイイかも〜」などと思いつつ、
ドライブ続行である。
しかし来年はもう少し早めに来よう・・
帰りには、お葉書を頂いてた「Verde」さんに寄って、
可愛いアンティークのポストカードなどを買い、
あとはいつものようにスーパー、HCを回り帰宅する。
家についたら、ポレちがゲボしてた・・
ビッケがゲリPしてた・・
さて、明日から世の中は三連休、ワタクシは仕事で、
がんばりますわ〜
11月1日 晴れ
今年も余すところ、あと2ヶ月。
まったくもって早いもんだ。
そして冬はすぐそこなのに、今年は本当に暖かく、
まだコタツさえつけていない我が家。
もちろんファンヒーターも一度もつけていないし、
これでいきなり寒くなったら、きっと堪えるはず。
さて、明日はお休みだ。
庭仕事もしたいけれど、それ以上にまだ紅葉も見たいワタクシで、
朝はゆっくりと、そして午後から気ままにドライブするかも。
ま、そのヘンは風任せということで。