One's daily life
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１月３１日 晴れ
午前中は掃除・洗濯などをして過ごし、
午後からつるバラの誘引をする。
アーチのペンキ塗り残し分は、昨日すべて完了させていたので、
暴れていた枝を麻ヒモでくくって、なんとか落ち着かせる。
午前中は春の如きの暖かさだったけれど、
午後になると風が出てきて、少々寒かった。
それでもいつもの冬に比べたら、その何倍も暖かいので、
外の作業がやりやすく有り難い。
夕方、ビッケをお迎えに。
先生曰く、
「睾丸が一つしか降りてきてなかったので、
通常５ミリほどの切開を、１センチ開けて、
中の方に入っていたモノを取り出しました。
たまたま外に近い部分に入っていたのが幸いです」
ふーん、ビッケて片タマだったのね。
ちなみに犬ではよくあるけれど、猫では珍しいとのこと。
通常の去勢手術ならば、これで終わりだけれど、
１目だけ縫っているので、１週間後に再度病院へ行き、
抜糸予定である。
当のビッケは、家に帰ってきたらまずあちこちを確認してから、
ふゆのタックルを受けて、トイレに入ってゴハンを食べて、
ただ今熟睡中。
そして私は、いつも倍ぐらい撫でて上げたのである。
１月３０日 晴れ
今日はビッケのオカマ手術。
午前１０時に獣医さんへ連れて行った。
キャリーケースの中で、この世の終わりのような声で鳴くビッケ。
そーだよな〜 家から出るのってまだ２回目。
彼にとっては、この狭い家がすべての世界なのだから、
消毒液の匂いがブンプンする知らない場所など、
怖いもの以外なんでもないのだろう。
病院について診察台の上に乗っても、まさに借りてきた猫で、
身じろぎ一つしない。
体重は４．２キロ。
大きくなったなぁ〜
後は明日の夕方までお預かりだ。
ビッケのいない家の中はふゆが寂しそうで、
いつになく私にスリスリしてくる。
だから今夜は一緒に寝ようね〜 ふゆちゃん。
（ポレはビッケがいてもいなくても関係ない、どーでもよさ）
１月２８日 晴れ
夜中の２時半に猫たちが大運動会をおっぱじめてくれて、
午前中はやたらと眠かった。
しかし昼休み、車の中で２０分熟睡したらスッキリ。
最近はガラスに頭をつけ顔を上に向け、
口を開けて寝ている自分に、
あんたは通勤電車で眠り呆けるオヤジか？
と、自問自答したくなる。
そうそう昨日、意外な人物に似ていると言われた。
それは嵐の相葉くん。
ワタクシの目だけを切り取れば、似ているそうな。
どれどれと鏡で眺めたけれど、
ちっとも似てないじゃん、客観的に見ても。
たまに不思議な目を持つ人がいて、面白くなる。
１月２７日 晴れ
夕べは暖かかったのに、夜半から雪。
えーっ、うっそー、マジっスか？
朝は道路がバリバリに凍結していて、
車の運転も滑る、滑る。
そして日中は暖かく・・
それでも山からの風花が舞う、へんな陽気であった。
あと暖かさにつられて、カメムシのヤツが冬眠から目が覚めた様子。
ここのところ洗濯物にくっついてきて、
気が付けば部屋の中で猫たちにいたぶられている。
実は今日もそう。
あの臭い匂いをこんなに早く嗅ぐとは、
暖冬も善し悪しかもね〜
１月２６日 晴れ
朝はマイナス３℃程あったけれど、日中の暖かかったこと。
午前中は予約を入れていた美容院へ行き、
いつものようにカットとヘアカラーをして貰う。
全面ガラス張りの店舗は、太陽がサンサンと差し込み、
その暖かさに思わず眠くなってしまった。
お店の人に聞くと暖房はしていないとのこと、
ふーむ、今年は暖か過ぎですね、はい。
午後はバラの剪定を少しする。
最初は遠慮がちに切っていたけれど、
いつの間にかバチバチと、大胆に枝を落としていた。
あとは、枯れかけていたハーデンベルギアの鉢増しをし、
家の中に置くと、またしても猫たちにやられてしまうため、
簡易温室に入れて様子を見ることに。
あとチューリップの芽が出てきてビックリの、
そんな穏やかな休日だった。
１月２５日 晴れ
今一番欲しい花木は、白い八重のバイカウツギ。
とりあえずネットて探してみたが、
八重品種は人気らしく売り切れが多い。
バラと同じ時期に咲くというのが、とても魅力的な上、
白い花が満開に咲いている姿の写真には、
思わず惚れ込んでしまった。
もしかしたら季節になれば、いつものＨＣで出るかもしれないし、
あとは地道にネットで探してみるつもり。
１月２４日 曇り時々晴れ
ミカン好きのワタクシは、毎晩２，３コを必ず食べるけれど、
そのせいか、とんと風邪を引かない。
職場の隣席社員がインフルエンザに罹り、
数日間苦しんでいても、うつることはなかったし。
それはミカン食いでビタミンＣを豊富に摂れているから、
などと勝手な解釈をしているワタクシ。
しかし時期的にはそろそろミカンも大味になり、
ぽんかんや伊予柑、デコポンなどに場所を取られ始めている。
昨年は一部地域で冷凍ミカンが流行ったが、
（特に静岡）
あれはどうもね、歯に染みるのが頂けませんわ。
甘ーい生みかんを一年中食べられたら、
ホント幸せなんだけれど。
１月２３日 晴れ
日中は春のようなポカポカ陽気。
が、そうは書いたけれど侮れないのが山の気候だ。
昨年も確か、「暖かい、暖かい」と書いたのち、
１月末より大寒波が襲ってきて、
マイナス１２，３℃は当たり前って感じだったけ。
そうなのよ、さぶかったわよ、思い切り。
とはいえ、やはり今日のように陽の光が強いと、
「春〜 春〜 春〜」
なーんて、気分はすでに３月か。
あ、いやいや、ここで気を許すと寒波襲来のときに、
非常にツラくなるから、
「冬、冬、冬、まっ冬〜」
と気を静めて、はしゃがないでおこう。
１月２２日 雪のち晴れ
夜中から雪が降り出していたことは知っていたが、
朝起きると、またしても白い世界が広がっている。
しかし春のような太陽が昇り、あっという間に溶けて、
道はビシャビシャになってくれた。
本日はお休みだったけれど、
午前中は派遣会社にタイムシートを届けに出かけ、
１１時半にはふゆのワクチン接種で獣医さんへ。
ついでにビッケの去勢手術の予約も入れて来た。
午後は何をするのでもなく、コタツで昼寝。
雪解けさえなければ、アーチの塗り残しを片付けたのだけれど、
これでは仕方がない。
しかし、コタツで昼寝はまさに極楽、
たまにはイイよね〜 こんな休日も。
１月２１日 曇り
今日はまた一日ボケボケしていて、
書類を無意識にヘンな場所に仕舞うわ、
他社商品の仕入れ品目を思い切り間違えて記入し、
先方にＦＡＸ送付するわ、
「うーん、ワタクシってかなりヤバイかも・・」
と、自分の頭を疑ったりした。
ま、一番考えられる原因は、普段の寝不足なんだけどね。
なんてたってこの日記とブログの更新で、
毎日の睡眠は５時間を切っている。
若い時でさえ７時間睡眠でないと、つらい体質だったのに、
老化が著しいこの年代で、こんなに少なくてイイのか。
最近、頭がボーッとして、
「脳梗塞の前兆？」
と疑うこともあるが、
単純に考えれば、ただの寝不足なのだ。
ゆえに、せめて毎日６時間は確保したいと思う、
今日このごろ・・
１月１９日 晴れ
いつものお友達と、清里のイタリアンでランチしてきた。
冬季休業に入るお店が多い中、営業してくれていることは貴重だ。
昼食後リクエストで、大泉のハニーストーンの家を見学し、
すぐ近くのハーブスタンドさんでお茶をしてから、
友人の一人は売りに出ている不動産物件を見て、
その間、ワタクシたちは車の中で待機。
それからまたまたみんなで大泉の「ミラベル」さんにて、
ケーキとコーヒーを注文して約２時間居座った。
みなさんとのオシャベリは、
ワタクシにとって貴重なストレス解消法なのであーる。
そんな楽しかった一日。
１月１８日 曇りのち晴れ
今日はスノーウィの三回忌。
お友達から花が届き、自分でも白いバラを買って、
お骨壺の前に飾った。
しかし、それを片っ端から食いちぎる猫たち。
あっという間に、見るも無惨な姿になりそうだったので、
手の届かない場所に置いた。
今夜はスノのことを思い出しながら、過ごすつもりである。
１月１７日 雨
今朝の気温は３℃。
暖かったせいか雪にはならず、一日雨降りだ。
標高１４００ｍの川上村から通勤している人に、
「そちらも雪か？」
と聞いたら、やはり雨だとのこと。
一昨日の朝が−７℃で、かなり寒かったため、
（ウチあたりの標高でこのくらいだと、清里などは−１２，３℃か）
朝だけは「暖か〜」と感じのも事実で。
そしてこの時期に雨というのも、なんだかヘンな気がするが、
道路の凍結を考えれば、雨の方がまだマシと思うワタクシなのだ。
１月１６日 晴れ
夕べはＮＨＫの「世界一美しい村の人々」（イギリス・コッツウォルズ）を
見てしまったため、日記の更新はナシ。
あっという間の１時間半だった。
そういえば大泉にも、コッツウォルズのハニーストーンで建てた家があり、
ＢＩＳＥＳなどにも取り上げられていたが、
このお宅が素敵なせいか、
周辺でもここと同じような家を建てる家が増え、
その一角はまるで森の中の小さなイギリスのよう。
（何度かチョロと見に出かけている）
ワタクシもログハウスよりは、こっちの方が好みだ。
以前は、レンガの壁に白い木枠窓のある家に憧れたけれど、
今はバラを絡ませるのに、やはり白い壁の方がいいかしらん、
と思ったり。
しかし現実はせいぜい入り口アーチやら、パーゴラ、
あるいはデッキに絡ませる程度なんですがね〜
さてと今月中には、アーチの塗り残しを全部仕上げて、
その肝心のバラを誘引しなくては。
１月１４日 晴れ
今朝は８時半起床。
冬の休日は目覚めるのが遅めである。
今日もまたアーチ塗り敢行のため、気ばかり急くが、
外に出られたのが、結局午後１２時半。
そして４時過ぎまでがんばったけれど、全部塗り終わることは出来なかった。
以外と時間がかかるのね、ペンキ塗りって。
終了後、家の中に入り鏡に映る自分を見てビックリ。
頭は真っ白、顔も白いじゃないの。
そういえばペンキの飛沫が、随分とかかっていたことを思い出した。
うーん、まさにヤマンバ・・
ところで、車の調子がまたなんだか悪い。
アーチを塗るため、移動させた時は何でもなかったのに、
数時間後元の場所に戻そうと、エンジンをかけたらなかなかかからず、
数回後にやっと反応してくれた。
その後少し時間をおいて、もう一度かけてみたら、
なんとか大丈夫の様子だったけれど。
車だけはね〜 坂の途中などでエンコしてしまったら、
どうしょうもないのがコワイところ。
まだ５万９千キロぐらいしか走っていないのに、
これ以上、故障しないで欲しいものだ。
１月１３日 晴れ
今日明日と連休のため、木製アーチを塗ってしまおうと、
午後からペンキ職人になる。
背の高いアーチゆえ、持っている脚立では間に合わないので、
４８８０円も出して、新しいものを購入した。
ペンキ代を入れると、しめて約８０００円。
尤もこれを本当に職人さんにやって貰うとなると、
当然日当が入るから、１，２万は取られるだろうし、
脚立は他でも使えるので、それを考えれば安いものである。
前回塗り残したパーゴラの一部も全部塗り、
アーチの方は夕方４時半までがんばって、
やっとこさっとこ４／１程度を塗った。
そして明日は朝から始めて全部終わらせる予定。
塗っている最中、水仙の芽が土からちょっこと出ていたのを発見。
植物たちの小さな息吹を感じ、春が少しづつ近づいていることが、
とても嬉しく感じた本日である。
１月１２日 晴れ
最近、勤務先に出没している新顔の三毛猫。
課長が、「黒と茶と白の猫がいたよ」と言い、
他の従業員も「毛ツヤの良い三毛がいる」と言っていたが、
残念ながらワタクシはまだ見ていない。
「アケミの生まれ変わり？」
なーんて説もあって、早く見てみたいのだけれど。
今日は黒白の猫がサササーッと逃げていった。
エサはもうないけれど、それでもまだ猫たちがいると思うと、
ちょっとウレシクなるのだ。
さてと我が家の猫たちはさっきまで二階で大騒ぎして、
今はファンヒーターの前で、丸まって寝ている。
そしてワタクシもとっとと寝てしまおう。
１月１１日 晴れ
夕べはコタツで寝てしまったのだが、
朝４時ごろ、ビッケとふゆが人の足にじゃれつき、
やたらと爪を立てるため、その痛さで目が覚めた。
お陰で今日は寝不足である。
５時間ぐらいの睡眠でも、深く眠れれば翌日はスッキリするのに、
朝方ウトウトを繰り返すのは、血の巡りが悪くなり、
朝どころか一日中ツライ。
さてと明日一日出勤すれば、とりあえずお休み。
朝ゆっくり出来ることが、一番嬉しいワタクシなのである。
１月１０日 晴れ
冬至を過ぎてから、少しずつ日が長くなっているのがウレシイ。
とはいえ、朝晩の散歩はまだまだ暗闇の中だけれど。
そして陰が極まり陽が始まっているのが、なんとなく分かる感じである。
ところで１月中には、入り口のアーチを塗ってしまおう。
でないとバラの誘引が出来ない。
雪が降る前に地植えのバラの寒肥は上げられたけれど、
鉢を終わらせなかったのが、返す返すも失敗だ。
尤もほとんどはデッキに置いてあるので、
直接雪はかぶっていないけれどね。
（一部雪の中で凍り付いているのが有り）
この春に注文を入れているバラは１４本。
うち、またしてもつるバラが３本ある。
更には鉢で待機中のが６本ほどあるので、どう仕立てるかが今後の課題。
頭悩ますなぁ・・
１月９日 晴れ
朝は一部の除雪されていない道を除いて、
大きな道路は比較的大丈夫だっけれど、
それでもところどころ、アイスバーン化していたため、
ゆっくり目に走行して、なんとか勤務先までたどり着いた。
今日は太陽が昇り、それに白い雪が反射して、
眩しい上、陽に焼けそうだ。
さて雪を眺めつつ、春に思いを寄せて、
雪が溶けたら、庭の作業を進めなくっちゃねぇ。。
１月８日 晴れ
朝の凍結はすごくて、ポレの散歩で滑ること、滑ること。
危ね〜
しかし午前中太陽がかなり照ってくれたので、
道路は溶けてグチャグチャになっている。
が、明朝の最低気温はマイナス７度ほど下がるとかで、
当然のアイスバーン・・
仕事に行くのがマジでコワイだよ。
今日のワタクシは、午前中に家の掃除などを済ませて、
買い物がてら無謀にも上へ行って来た。
途中、下ってくるのは東京および近郊ナンバーの車ばかりで、
皆さん別荘からのお帰りのようである。
八ヶ岳倶楽部あたりにでも、なんて考えたけれど、
大泉駅辺りを越したぐらいで、道路の雪に恐れをなし、
結局ハーブスタンドさんまで行って、画像を撮らせて貰って終わり。
それでもまだ今日は随分と道路の雪が溶けて、
ゆっくりならば走行出来るが、
昨日は悲惨な状況だったらしいぞ。
あちこちで車が、吹きだまりや溝などに突っ込んでいたって話。
さてと、はっきり言って雪はもうイイです。
このまま春まで降らないで欲しい、が本音ですわ。
１月７日 晴れのち雪のち晴れ
朝は天気が良かったのに、昼はまたまた雪だ。
しかし夕方近くには晴れて、溶け出して来た。
この調子で行くと、しばらくは道路の凍結に悩まされそうである。
雪が大量に残っている今日は、どこに出かけるのでもなく、
一日コタツに入り、ゆっくりと過ごす。
こんな日は本当に久し振り。
おまけに昼寝もたっぷりしてしまったし。
しかーし、明日は買い出しに出かけないと、灯油がもうない。
が、出勤でないのがまだ幸い。
「○○さん（私）、日月と連休してもいいよ」
と言ってくれた、会社の人に感謝である。
１月６日 雪のち雨
予報通り、朝起きたら一面の雪景色。
うーん、随分と降っているなぁ。。
一日家にいるのならば、雪見と決め込むが、
これが通勤となるとねぇ。。
やっぱりツライですわ。
いつもより１０分ほど早く家を出たけれど、
土曜日の朝はそう車も走っておらず、
ゆっくり気味に運転をして、だいたいいつも通りに着いた。
そして時間が経つにつれて、ぼたん雪となり、
午後１時過ぎには雨に変わった。
しかーし、帰宅する時がこれまた大変。
なんてたって雪道の上、濃霧なんだもの。
（おまけに一山越えるしさ）
時速３０キロで帰りましたわ、はい。
家に着けば、１５ｃｍは積もっているだろう雪にズブズブと埋まりつつ、
少しだけ雪かきをして家に入った。
そして明日の予報を見ると、ゲッ、また雪じゃん。
あ、でもワタクシ、突然２連休になったので、
明日は雪見を決め込んでやるわよ〜
そしてシャーベット状になった道路の雪は、
明朝バッチシ凍結ね。
ああ、出勤でなくて、マジ良かった。
１月５日 晴れ
やはりなんだか胃の具合のが今ひとつ。
なんてたって食欲が無いなんて、ここしばらくなかったものなぁ。。
だから身体を休めるつもりで、今日は９時間半も眠ってしまった。
元来が眠り好きの体質ゆえか、
５時間睡眠が３日間続けば限界となり、
休日にはガガッと寝だめだ。
よく晴れた穏やかな一日。
午後はハーブスタンドさんまで出かけて、
前から欲しかった本を２冊買う。
あとはいつものように買い出し回りで、
あっという間に時間は過ぎていったのだ。
１月３日 晴れ
実は夕べ、下の日記の話だけでは終わらなかった。
胃がスッキリした後はお風呂に入り、
上がってから水を２口だけ飲んだのがウンのツキ。
それから横になったものの、再びキューッと胃が痛くなってきた上に、
猫たちが大騒ぎで、胃の痛みとそのうるささでほとんど眠れず、
朝起きた途端に吐き気に襲われた。
仕方がないので、今日出勤する社員宅まで、
朝７時過ぎに電話を入れて、
「少し休んで、１０時ごろまでにはなんとか出勤します」
と伝えて、またすぐ横になる。
２時間熟睡したら、だいぶ楽になっていたので、準備して出勤。
会社についた後は、なんとか吐き気は収まってくれ、
昼は固形のものこそ食べられなかったけれど、
暖かい飲み物を取る事が出来た。
夜はたまごおじやで、食べた後もなんとか大丈夫の様子。
実は、私以外にも同じ症状が出たのが２人いるとのこと。
それも吐き気ばかりで、お腹は下さないらしい。
（その人たちは本日はお休み）
私の場合は、急性胃炎の可能性が強いかもしれないが、
それにしても、同時期に３人に同症状が出たというのが、
気になるところだ。
１月２日 曇り
今日からまた仕事。
とはいえ量は少なく、ほとんど残業もなしで帰れたのだが、
夕方ぐらいから、なんだか胃がもたれて・・
時間が経てば経つほど胸焼けがひどくなってくる。
もちろん夕飯は抜きで、そのままコタツで３時間ほど横になった。
でもダメ。
仕方がないので起きだして、ＰＣの更新作業を始めたが、
水を３口ほど飲んだら、案の定ムカつきが最高に。
もちろんトイレでゲロゲロだ。
（ビロウな話でスミマセン）
すると、だいぶスッキリ。
「もしかしたらもしかして、ノロウィルスか？？」
と恐怖におののいたものの、胃の中がカラッポになれば、
とりあえず吐き気は収まり、ラクになってくれた上、
お腹を下すことも特になく、
「単なる食べすぎか・・」
と、一人納得したワタクシなのである。
１月１日 晴れ
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
大晦日は、ヒュッテ清里さんちでカウントダウンして、
夜中の２時近くに帰宅する。
そして元旦の今日は、ゆっくりと過ごしつつ、
庭仕事なんかもやっちゃって。
そう、寒肥やりをしたのである。
といっても、すでに地面は凍結しているので、
馬糞と杉を発酵させた肥料をバラの株元に、
マルチングのように被せただけ。
とりあえず地植えのだけは終了させて、
あとは鉢植えを残すのみ。
これから剪定やら、つるバラの誘引やら、
６月の季節に備えての冬の作業が満載だ。
入り口アーチの塗り替えもしたいし、
バラを咲かせるためには、一年を通しての仕事があり、
今年の季節に思いを馳せ、想像力を駆使して、
冷たい空気の中での作業に勤しむのである。
ああ、それもまた楽し。
今年もたんまりと咲いておくれよ〜 我が家のバラたち。