一撃離脱なKanon
(注)このSSは世界観もへったくれもない力技の一発ギャグですので、ご注意ください。
ある日、俺は町を歩いていた。
???「祐一くーん!」
後ろから声がかかる。
振り向くと、50mほど向こうにあゆがいた。
何か言いながら近づいてくる。
あゆ「・・・レイ・ブー・レイ・ンー・デード!!」
あゆが謎の呪文を呟いている。
あゆ「血の盟約に従いアバドンの地より来たれ!!」
・・・ってあの呪文は・・・まさか!!
祐一「ま、待て、あゆ!!」
あゆ「ゲヘナの火よ!
爆炎となり全てを焼き尽くせ!!」
祐一「はわああああああああ!!!!」
あゆ「琰魔焦熱地獄(エグ・ゾーダス)!!」
ヴオガアアアアアアアアアアアア!!!
祐一「ぐわああああああああ!!」
ニュースキャスター「臨時ニュースです。本日未明、〇〇町の商店街で大規模な爆発。半径500メートル区域は壊滅し、死傷者はまだ分かっておりません。
政府は大規模なテロと見ており、今後の対応が・・・」
・・・オチがない(汗)