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高崎市倉賀野町の歯科医院、染谷歯科医院です。

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舌の部屋HEADLINE

健康を守る"舌の部屋”?酸素不足をなくす。(マスク着用時は注意喚起)

 舌の部屋とは、文字通り、舌がある場所で下顎骨の内側の部分です。その部屋が下記の要因で狭くなると
「舌のストレス」「酸素不足」(自律神経を不安定にする)が起こり、いろいろな不定愁訴「頭が重い」「イライラする」「肩こり・腰痛」「疲労感がとれない」「なんとなく体調が悪い」などの原因になります。
また、認知症のページにもありますが、しっかり噛めるお口・噛み合わせが脳に酸素を多く供給し認知症予防になります。

<”舌の部屋”が狭くなる要因>

  • 舌の大きさ
  • 舌の位置
  • 舌の入る場所 (下顎骨の大きさ)
  • 舌の筋肉の発育不足
  • 舌の動きを邪魔する歯並びと噛み合わせ
 上記の要因をなくすために染谷歯科では、
・噛み合わせの高さ=補綴修復・舌の訓練・矯正等で「舌の部屋」を確保し、発育成長(舌の訓練)させます。
<舌の訓練>の実際 【 各訓練は、1日20から30回を目安に行う 】      
          @舌の先で喉の奥を触るようにする  A舌を突き出して筋肉を鍛える   
     
Bポッピング<舌を上に持ち上げる力を強くする>   Cスポット 舌先の位置 
 した全体を上あごに吸い上げ、ポンと音を出す。     平常時は舌先を下記の図のようにスポットに置くようにする。
  舌先はスポットにつけ、丸めないこと。
   

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