イタドリ

私の先輩宅から、分けていただいたものです。
大胆な斑の入りようで、見ていても迫力を感じます。




オトギリソウ

昨年(1999年)、友人の棚下の未生から出たものです。
個体は、小さいのですが可憐です。
今年は、青葉の芽と斑入りの芽とに、はっきりと分かれました。
もう、数年造り込んでみてから・・、ってところでしょうか?!。




マムシグサ

昨年、近くの林縁で発見しました。
昨年は(1999)、一葉にほんのボンヤリと・・、ですから、その場はひとまず
そのままに・・。ところが今年同じ場所に行ってみると
なんと草刈りの後。あわてて、もう一度探してみると
ほんの首の皮一枚ってところで生き延びており、
今回は、迷わず我が家の棚下へ・・。(笑)




マイヅルソウ

昨年、私が発見したものです。
昨年(1999)は、左側の大きな個体のみでしたが、今年は子株が。
とりあえず、親株・子株とも白の覆輪で一安心ですね。




マイズルソウ

私の先輩から、分けていただきました。
画像では、見にくいのですが、右上・右中程・左中程の葉で
斑の入りようが解ります。中央の黄色の葉は斑ではありません。




マイヅルソウ

これは、昨年(2000)年に、私が見つけた「チョロ斑」の個体が、変化したのもです。
師匠からは、「
正しくは、萌黄斑の派手柄で、本来の緑が中に入ってる2本の濃い筋です。
こういう固体を、紺縞と呼んでいます。
」との解説をいただきました。
地味柄なのですが、変化したのはこの個体のみだけではなく、
画像左上奥にも、同様に変化した個体が芽を出しております。





マイズルソウ

2001年春に、見つけました。
黄白散り掃け込み斑の、大胆な斑が見事です。




トリカブト

昨年、私の知り合いから譲り受けました。
斑の入り方もいろいろで、けっこう鮮やかです。




ヤマオダマキ

これは、私が昨年(1999)に採取したものです。
なかなか、山でこういった良質のものと出会うのはまれであり、
個人的には、気に入っているものの一つです。




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