ノコンギク その1

近くの、山で採取しました。
斑の入りようも大胆で、見応え充分です。




ノコンギク その2

このノコンギクは、私の知人から譲り受けました。
黄色の覆輪が鮮やかです。
数年来作り込んだ物ですので、斑も固定しております。




ノコンギク(その3)

これは、今日(2000/9/17)、私が山で採取した
ばかりのものです。
ノコンギクは、他のページでも御紹介させて頂いておりますが、
これは、それらとは違ったタイプの斑の入り様です。
白の覆輪が、鮮やかです。




ノウゼンカズラ

これも、知人から分けていただきました。
小さい地味な個体ですが、斑の入り様は結構なもので
可愛らしいですよ。




ミズヒキ その1

これも同じく、以前草刈りに行った際に刈ってしまったミズヒキです。
ハナウドと同じ林で採取しました。




ミズヒキ その2

2002年に、私が近くの山林で見つけました。
いまでは、この個体よりも派手柄なミズヒキも数多く流通していますが
それらの物の姿は、きっとこんな地味な斑の入り様だったのかも・・。




オオバコ

2003年に、知人から分けていただきました。
オオバコは、それこそ身の回りで普通に目にすることができるのですが、
これだけ見事な総散り斑ともなると、まず見つけることは困難です。
あまりの見事な斑の入り様に、感動してしまいますね。



ヒトツバ

これは、ホームセンタで売っていた中から私が、選別し増殖したものです。
選別当初は、ほんの数目程度の斑入りだったのですが、選別を繰り返し
今では、結構な株立ちです。




ヘビイチゴ

これは私が2003年に、近くの山林で見つけました。
斑自体は、地味な白散り斑なのですが新芽にも斑が乗っておりますし
固定性のある斑と思われます。




イラクサ

2003年に、私が近くの山林で見つけました。
葉や茎にトゲがあり、どちらかというと普段は嫌われ物のイラクサなのですが、
斑入りともなると、やはり山ではなかなかお目に掛かれません。
白掃け込み散り斑が大胆に入った個体です。



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