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5.マンネリを乗り越えるための闘い(マンネリ・惰性に流されない闘い)

新鮮な霊的意識を失わないために

いちばん残念に思うことは、やるべきことをやらずに終わったことです。あなたもこちらへお出でになれば分かります。きちんと成し遂げたこと、やるべきだったのに怠ったこと、そうしたことが逐一分かります。逃してしまったチャンスが幾つもあったことを知って後悔するわけです。

『シルバーバーチは語る』p.336

この大事業に直接たずさわっているわれわれが気をつけなければならないのは、かつては大変な啓示に思えたものが次第にごく当り前のことに思えてきて、そこに感動を覚えなくなることです。しかし、永いあいだ暗闇の中に閉じ込められていた者にとっては、ホンのわずかな真理の言葉でも目が眩むほどの感動的な光に思えることがあるのです。

『スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ』p.121

真理普及の仕事を託された者に私から申し上げたいのは、現在のわが身を振り返ってみて、果たして自分は当初のあの純粋無垢の輝きを失いかけてはいないか、今一度そのときの真撃なビジョンにすべてを棒げる決意を新たにする必要はないか、時の流れとともに煤(すす)けてきた豊かな人生観の煤払いをする必要はないか……そう反省してみることです。霊力の地上へのいっそうの顕現の道具として、おのれの全生活を捧げたいという熱意にもう一度燃えていただきたいのです。

『霊的新時代の到来』p.291〜292

あなたは是非とも為さねばならないことへの情熱を失ってはなりません。善行への励みに嫌気がさしてはなりません。これは大切なことです。

『シルバーバーチの霊訓(8)』(潮文社)p.215

霊的真理があまりに身近な存在であるために“木を見て森を見ず”の弊害に陥ることがあります。時には一服して、自分がどういう位置にあるかを確かめるのも良いことです。

『シルバーバーチの霊訓(9)』(潮文社)p.80

万が一やる気を無くするようなことがあったら――人間なら時には意気消沈することがあるものです――そのときはいったん歩みを止めることです。そしてそれまで奇跡ともいえる形で成し遂げられてきたことを振り返って、これだけのことが成就されてきたのなら、これから先もきっとうまくいくはずだという認識をもつことです。あなたに要求されることは、そこまであなたを導いてきた霊力に対する絶対的な忠誠心と自信とをもってあなたの責務を全うすること、それだけです。

『シルバーバーチの霊訓(9)』(潮文社)p.94