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(6)辛い仕事から解放され、やりたいことが何でもできる世界

お金が必要なく、辛い仕事から解放される

思うだけで必要なモノが手に入る以上、当然、お金は一切必要ないということになります。したがって幽界では、地上のようなお金を稼ぐための辛い仕事はなくなります。地上では、食べるためにはお金が必要であり、お金を得るためには仕事をしなければなりません。お金を稼ぐためには、多くの時間とエネルギーを費やさなければなりません。仕事がどれほど辛くても、生きていくためには我慢して働き続けなければならないのです。

しかし幽界では、そうした辛い仕事から完全に解放されます。好きなモノが何でも自由に手に入る幽界での生活は、まるで楽園であり極楽浄土のようです。現に多くの他界者は最初、この世界を楽園か極楽浄土であると思い込んでしまいます。

幽界に入ると誰もが、地上世界とは違う幽界の様子に驚きます。そして、それが夢ではなく現実であることが分かるにつれ、幽界にきたことを心から喜ぶようになります。

やりたいことが何でもできる――学問・音楽・演芸・芸術・旅行・スポーツは思いのまま

幽界には、さらに素晴らしいことがあります。それは「やりたいことが何でもできるようになる」ということです。地上時代に、お金や時間がなくてできなかったり、やり残した趣味や学問なども、本人が希望するならば心ゆくまでチャレンジすることができます。幽界にも図書館があり、地上に存在するすべての本が読めるようになっています。また音楽も同様で、好きな音楽をどれだけでも聴くことができます。習いたい楽器があれば、これも自由に好きなだけ習うことができます。そのための上手な教師に指導を仰ぐこともできます。旅行も同様で、好きな所へ思いどおりに行くことができます。演芸に関することやペットの飼育なども、何でも自由に満足するまでできるようになっています。

そこでは地上と違って、自分のやることに反対したり文句を言う人はいません。もちろん今はやりのマリンスポーツやウインタースポーツといった趣味も、自由に楽しむことができます。

このように「幽界」は、地上時代の夢や希望が完璧に実現する所です。好きなことは何でも、満足するまでやり続けることができる所です。それは、まさに地上の楽園そのものと言うべき世界なのです。

セックスも思いのまま

これほどまでに素晴らしい世界である幽界において、問題となるのはsexに対する欲望です。性欲は肉体がなくなった後も、心の中に影響を残すことがあります。一般には死によって肉体がなくなると、自動的に性欲は消滅するようになります。修道者など純粋に精神的な清らかさを求めてきた人間は、地上では性欲との闘いに苦しまざるをえませんでしたが、肉体がなくなることによって、一気に求めてきた清らかな世界に入ることができるようになります。

しかしそれとは反対に、ひたすら性的快楽を追い求めてきたような人間は、その欲望が心に強く染み込んだまま幽界にくることになります。そして幽界においても依然として、それを強く求めるようになります。

意念の世界である幽界ではsexの欲望は、食欲の場合と同様に満足するまで味わうことができます。自分の好みの相手が自由に現れ、交わるようになります。実はその相手とは、自分の思いがつくり出した者であったり、または同じような欲望を持っているために惹きつけ合った者なのです。そうした相手との間に、心ゆくまで性欲の喜びを満喫することができるようになります。

このように幽界は、sex愛好家にとってはまさに桃源郷であり、ハーレムそのものです。しかしそうした人間には、この後で述べるようにたいへんな苦しみが待ち受けています。

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