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6章の内容について

5章では、霊界全体の様子を見てきました。「霊界とはどのような世界なのか」――その概要を理解していただけたものと思います。では、その霊界にはどのような存在者がいるのでしょうか。

地上世界には、人間をはじめ動物や植物が存在しています。また物質世界の基盤を形成する鉱物が存在しています。私たちが死後赴くことになる霊界には当然、地上生活を終えた人間の霊たちがいます。そうした霊たちは、地上人に協力的に働きかける「守護霊」と「背後霊」、反対に地上人に妨害や悪い影響をもたらす「低級霊・邪悪霊」に大きく二分することができます。善なる霊たちと邪悪なる霊たちです。また霊界にはこうした人間の霊ばかりでなく、それ以外の霊的生命体もいます。それが「天使」であり「妖精」です。

ところで他界した動物たちは、死後どのような道をたどることになるのでしょうか。死とともに無に帰してしまうのでしょうか。あるいは人間のように死後も霊界で生き続けることになるのでしょうか。ここではそうした「動物の死後のゆくえ」についても見ていきます。本章では、霊界の存在者全般について詳しく学んでいきます。

内容は次のようになっています。

  • (1)霊界からの協力者〈1〉――“守護霊”
    • 1)守護霊と地上人
    • 2)守護霊としての辛い歩み――守護霊の苦労
    • 3)守護霊の決定
    • 4)地上人サイドから守護霊に近づく努力を!
    • 5)守護霊の身元にこだわる愚かしさ
  • (2)霊界からの協力者〈2〉――“背後霊”
    • 1)背後霊とは
    • 2)背後霊の3つのケース
    • 3)地上のスピリチュアリストと背後霊たち
    • 4)背後霊に対する大きな裏切り――“霊能者の堕落”
  • (3)霊的世界からの妨害者――“低級霊・邪悪霊”
    • 1)霊界下層の未熟霊たちと、霊界からの悪なる働きかけ
    • 2)未熟霊のさまざまなタイプ
    • 3)低級霊・邪悪霊が地上世界へ働きかる手口
    • 4)低級霊・邪悪霊によるスピリチュアリズムへの反対勢力の形成
    • 5)自ら低級霊・邪悪霊を引き寄せる地上人たち
    • 6)低級霊・邪悪霊への対処法
  • (4)人霊以外の霊的存在者〈1〉――“天使”
    • 1)神秘のベールに包まれている天使の実像
    • 2)天使界と人間界
    • 3)天使の使命と役割
    • 4)天使と人間の共通点
    • 5)天使と人間の相違点――進化の形式・誕生・性別・身体
    • 6)天使の人間界への関わり
    • 7)天使の動物界・植物界・鉱物界への関わり
    • 8)天使とイエスとスピリチュアリズム――高級天使イエスの受肉(人間化)
    • 9)天使の存在と多神教の成立
    • 10)ユダヤ教・キリスト教における天使たち(異郷の神々を天使として取り込んだ天使論)
    • 11)キリスト教の「堕天使悪魔説」――人類史上最悪の天使論
    • 12)天使に関する諸説と天使ブームの間違い
  • (5)人霊以外の霊的存在者〈2〉――“妖精”
    • 1)妖精の存在
    • 2)妖精の役割・使命
    • 3)2つのタイプの妖精と、妖精界の全体
    • 4)妖精の外見・身体・知性・意識・性別
    • 5)地上人と妖精の関わり
    • 6)妖精と農業問題・環境問題
  • (6)思念によってつくり出された霊的存在者――“想念霊・化身霊”
    • 1)霊界下層にいるさまざまな霊的存在者たち――地上の霊能者が霊視する霊的存在者とは
    • 2)想念霊(思念霊)とは
    • 3)さまざまな想念霊
    • 4)化身霊(変化霊)とは
    • 5)想念霊・化身霊への対処法
  • (7)動物の死後のゆくえと、動物界の進化
    • 1)ペットとの死別の悲しみ
    • 2)動物の死後の様子
    • 3)人間と動物の違い
    • 4)動物界の進化
    • 5)動物に対する人間の責任