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(1)スピリチュアリズムの大目標と、スピリチュアリズムの最終の敵

すでに何度も述べてきましたが、スピリチュアリズムとは、霊界主導による「地球人類救済プロジェクト」です。現在に至るまで、地球は霊的光の届かない暗黒の世界となっており、そこに住む地球人類は悲劇の中で苦しんできました。スピリチュアリズムは、暗黒の世界で苦しむ地球人類を救い出そうとする運動です。それは、霊的暗黒の悲劇と不幸から人類を解放しようとする地球規模の大計画なのです。地球人類を悲劇に陥らせている“元凶”を追放することが、スピリチュアリズムの戦いの目的です。そしてその元凶こそが、スピリチュアリズムの“敵”の正体なのです。

では、スピリチュアリズムが全力を傾けて戦いを挑もうとしている“敵”の正体とは、いったい何なのでしょうか。億万の高級霊たちが総力をあげて打ち滅ぼそうとしている“敵”とは、具体的に誰(何)なのでしょうか。それは地球人類の「霊的無知」であり、そこから派生した「物質中心(至上)主義」と「利己主義(エゴ)」という2つの地上のガンです。地球人類を苦しめている悲劇と不幸はすべて、霊的無知と2つのガンから発生しており、これがスピリチュアリズムの敵の正体なのです。

地球人類の「霊的無知」こそが、すべての悲劇と不幸の出発点であり元凶です。あまりにも単純な結論に、大半の人々は唖然とするでしょうが、それが真実なのです。スピリチュアリズムは「霊的無知」という人類にとっての“敵”を打ち砕き、この地球上から悲劇を一掃しようとする大計画です。スピリチュアリズムは霊的無知を克服し、そこから生じる物質中心主義と利己主義を駆逐しようとしているのです。スピリチュアリズムの戦いの最終目的――すなわち打ち破るべき最終の敵は「霊的無知」であり、「物質中心主義」と「利己主義」です。

この敵を攻め滅ぼすために、イエスを中心とする霊界の高級霊たちが立てた戦略が、「霊的真理を地上にもたらす」というものでした。霊的真理を地上にもたらし、地球上の隅々にまで広めることがスピリチュアリズム運動の“最大の目標”となったのです。

モーリス・バーバネルとハンネン・スワッハー