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「イエスの幽界降臨」と、クリスチャンの地縛霊の救済

――2021年から始まった、幽界における“大宗教革命”

No.40/2021年10月1日

先のインフォメーション(No.38)では、初期のキリスト教とイエスの再臨について見てきました。今回のインフォメーションでは、2021年から始まった「イエスの幽界降臨」という前代未聞の出来事と、それにともなって進行している“キリスト教徒の地縛霊の解放”について取り上げます。ここで述べることは、2千年間における霊界最大の出来事であり、霊界に関する最新情報です。現在のイエスの状況と霊界の様子が、驚異的な形で示されています。

2020年代に入って世界中がコロナ騒動で右往左往している最中、霊界下層(幽界)では“聖職者・宗教者の地縛霊”に対する救済活動がすさまじいスピードで進行していました。イエスの願いから出発した「地球人類救済計画(スピリチュアリズム運動)」は現在、霊界(幽界レベル)において、大量の地縛霊を救済するという形で進展しています。

2021年に入ると、霊界でさらなる衝撃的な出来事が起こりました。それまでの霊界の常識を覆すような驚くべき大事件が発生したのです。それが「イエスの幽界降臨」です。イエスの幽界への降臨は、霊界のすべての霊たちにとって思いも寄らない出来事で、シルバーバーチ霊やインペレーター霊などの高級霊も驚愕したことが伝えられています。「イエスの幽界降臨」を機に、それまで幽界に存在してきたさまざまな宗教の地縛霊グループの崩壊が始まり、“スピリチュアリズム”という霊界における唯一の宗教に向けて統合化の動きが起きることになりました。それが幽界での“大宗教革命”です。

幽界には、地上人をはるかに上回る数の“地縛霊”が存在しています。幽界では、無数の地縛霊が“霊的牢獄”の中に閉じ込められて長い時を過ごしています。地上時代の宗教的意識を持ち続けている“宗教者のグループ”が形成され、それぞれのグループごとに地上時代と同じ信仰生活を続けています。彼らは地上時代の宗教に支配されたまま、自分たちだけが正しいと思い込み、死後も狂信的な生活を送っているのです。

イエスの幽界への降臨は、そうした地縛霊たちに大きな衝撃を与え、幽界全体を根底から揺り動かすことになりました。地縛霊のグループ(霊的牢獄)が次々と崩壊し、何十億もの地縛霊が霊的に目覚め、地縛状態から解放されることになりました。今この時も、幽界ではこうした大変動が続いています。

今回のインフォメーションでは、「イエスの幽界降臨」と、それに関連して進められている“キリスト教の聖職者の地縛霊の救済”という、まさに霊界における最新情報を取り上げます。それを通して皆さんは、霊界の動向を真っ先に知るだけでなく、地球人類の歴史上、かつてなかった“最大の出来事”についての真実をも知ることになるのです。

(1)初期のキリスト教と“再臨信仰”

先のインフォメーション(No.38)では、「イエスの再臨」についての内容を取り上げました。2千年前、イエスは十字架上で他界した後、復活して、生前と同じ姿を取って弟子たちの前に現れました。これが「イエスの復活」で、ここからキリスト教の歴史が始まりました。

イエスは復活して弟子たちに姿を見せた後、昇天しました。それを知った初期のキリスト教徒は、近いうちにイエスが再臨して終末が到来し、“神の国”が出現するようになると考えました。そしてその時、イエスがそうであったように、自分たちも新しい身体を持って生まれ代わり、地上の神の国で永遠に生き続けるようになると信じていたのです。しかし「イエスの再臨」は、いつまで経っても起こりませんでした。

そのためキリスト教会は、イエスの再臨によって地上に神の国が到来するとの見解を変更し、クリスチャンは死後、終末におけるイエスの審判(最後の審判)を受けて、天国に行くことになると考えるようになりました。キリスト教の初期における「神の国の住人になって救済される」という考え方は、「死後、天国に行ってそこで幸せな日々を送るようになる」という「死後の救済論」に変わりました。そしてそれが正統派キリスト教の公式の教義になったのです。

しかし、その一方で“イエスが終末に再臨する”という信仰は、その後も存在し続けました。歴史の転換期には、キリストの再臨を待ち望む終末論が民衆の間で流行しました。西暦千年頃のヨーロッパで、そして最近では19世紀にアメリカを中心として“再臨運動”が活発になり、いろいろな宗教教団が形成されました。

さまざまな「イエス(キリスト)再臨説」

今述べたようにキリスト教の世界では、イエスが終末に再臨して人類を救済することになる、という再臨思想が脈々と引き継がれてきました。ただ、イエスの再臨をどのように考えるかによって、さまざまな再臨説が唱えられることになりました。

初期のキリスト教徒は、聖書に記されているように「イエスが多くの弟子たちを従えて天から地上に降りてくる」という再臨を信じていました。2千年前に亡くなったイエスが、生前の姿(復活後の姿)を取って地上に降臨するというイメージを抱いていたのです。

それに対し、「人類救済というイエスと同じ使命を担った別の人物が、イエスの再臨者として地上に登場する」という考え方があります。イエスとは別の人間ですが、同じ使命を持っているという点で、その人物を“イエスの再臨者”と見なすのです。さらには、「2千年前のイエスが別の時代に地上に再生(輪廻転生)する」という形で、イエスの再臨を捉える立場もあります。このように、イエスの再臨はさまざまに理解され、それぞれの教団が自説の正当性を主張してきました。

2千年前のイエスと同じ人物(復活後のイエス自身)、イエスと同じ使命を持った別の人物(イエスの再臨者)――「イエスの再臨」は、こうした文脈でさまざまに解釈されてきました。そして現在も、イエスの再臨を待ち望む人々や、すでにイエスは地上に再臨していると考える人々がいます。

しかし「霊的事実」に照らしてみたとき、そうしたイエスの再臨に関する考え方は間違っています。いずれも、霊的事実とは一致していません。そもそも人類に原罪がない以上、イエス(キリスト)による救済という主張には、根拠がないのです。

スピリチュアリズムによる霊的影響力こそが、「イエスの再臨」の真実

では、スピリチュアリズムでは「イエスの再臨」について、どのように考えているのでしょうか。何度も述べてきたように、スピリチュアリズムでは――「イエスが地球人類を救済するためにスピリチュアリズム運動を起こし、霊的真理を地上にもたらして、人類救済計画を進めている」としています。イエスは、スピリチュアリズム運動の創始者であり、計画立案者であり、総指揮官なのです。イエスは、神の摂理である「霊的真理」を地上にもたらし、その実践を促すことで人類を救済しようと考えました。スピリチュアリズムによってもたらされた代表的な霊的真理が『シルバーバーチの霊訓』であり、そこにイエスの教え(思想)が示されています。

したがって、スピリチュアリズムで言う「イエスの再臨」とは、スピリチュアリズムによって地上にもたらされる霊的影響力のことを指しています。イエスから発した「地球人類救済」のための働きかけ(霊的影響力)を意味しています。すなわち“スピリチュアリズム運動”こそが、イエスの地上再臨の真相なのです。この意味で「イエスの再臨」は、19世紀半ばにおけるスピリチュアリズムの地上展開とともに、すでに始まっていることになります。

(2)2020年以降の“霊界の大変動”――イエスの幽界への降臨

イエスは霊界に入ってから2千年の間、「地球人類救済」のために尽力してきました。地球出身の霊として最も高い霊格を持っているイエスは、地球圏霊界地球出身の霊たちが住んでいる霊界)のすべての霊たちの指導に当たっています。

そのイエスが、地球人類を救済するために興したのが“スピリチュアリズム運動”です。イエスは今日まで、スピリチュアリズムを通して「地球人類救済計画」を進めてきました。そして年に2回、スピリチュアリズム運動に携わっている高級指導霊がイエスのもとに集まり、大審議会を開いています。その大審議会の様子が、シルバーバーチによって初めて明らかにされました。それは一部の高級霊だけが参加を許された霊界における最も重要な出来事(会合)の記録であり、最高次元の霊界通信と言えます。

イエスの幽界への降臨

イエスが地上に誕生したのは紀元前7年で、30歳頃(紀元23年頃)から伝道を開始しました。そしてわずか3年後に、イエスは十字架上で死を迎えることになりました。したがって、2020年代初期は、イエスが伝道を始めてほぼ2千年を経た時期ということになります。

「イエスの幽界降臨」は、霊界の何百億もの霊たちにとって思いも寄らない出来事でした。「イエスの幽界降臨」を機に、霊界下層(幽界)に大激震が走り、ここ2千年間で最大の霊的変革の動きが起こりました。霊界全体が大変革期を迎えることになったのです。それによって、これまで考えられてきた幽界の様子(幽界の概念)が根本から変わろうとしています。もし皆さんの中に、霊と通信する(霊と対話する)ことができるという方がいらっしゃるなら、この驚くべき大事件(イエスの幽界降臨)の事実を確認してください。霊能力が本物であれば、それが事実であることが示されるはずです。)

イエスは、地球圏霊界の最上層に属する“超高級霊”です。イエスほどの高級霊が直接、霊界下層(幽界)にまで降りてくるようなことはありません。わざわざ幽界に赴くようなことは、あり得ないことなのです。これまでイエスは、高級霊たちを介して霊界全体に影響力を及ぼしてきました。そのイエスが直接、幽界に降臨したのです。それは、すべての高級霊たちにとって前代未聞の出来事でした。イエスは最大の犠牲を覚悟して、“聖職者・宗教者の地縛霊の救済”に乗り出すことになったのです。

2021年に、「イエスの幽界降臨」が実現

キリスト教徒は2千年間、イエスを心から慕い、人生を捧げて一途に信仰の道を歩んできました。しかし、キリスト教の教義が間違っていたため、彼らの純粋な信仰は的外れで無意味な行為となってしまいました。それどころか、間違った教義によって“魂”が縛られ、死後、地縛霊になって“霊的牢獄”の中に閉じ込められることになってしまいました。イエスを信じ、イエスの名を唱え、イエスに一途に祈りを捧げてきた結果、地獄のような“闇黒のスポット”に閉じ込められ、辛く苦しい生活を送ることになってしまったのです。

そうしたキリスト教徒の姿を見て、イエスはどれほど心を痛め、悲しみの涙を流してきたことでしょうか。イエスは、何としても哀れなキリスト教徒を地縛状態から解放し、救い出さなければならないと思い続けてきました。しかし、地上に近い幽界まで降りて地縛霊に働きかけるためには、さまざまな障壁を乗り越えなければなりません。地上人には想像を絶するような困難をクリアしなければなりません。

イエスは、キリスト教徒の地縛霊を救うために幽界降臨の準備を進めてきました。21世紀(2020年代)に入って地上サイドと霊界サイドの条件が満たされ、イエスが幽界に降りる準備が整いました。そして2021年、「イエスの幽界降臨」が実現しました。イエスは自ら先陣を切って、キリスト教徒の地縛霊の救済に乗り出したのです。

幽界で“霊的牢獄”に閉じ込められてきたキリスト教徒の地縛霊は、光り輝くイエスの姿を目の当たりにして驚愕し、「霊的覚醒」をしました。それまでの信仰の間違いに気がつき、キリスト教を捨て去る決心をしました。イエスの教えを受け入れ、「霊的成長の道」を歩み出すことになったのです。こうして長い間、幽界に留まっていたキリスト教徒の地縛霊が救済されることになりました。

救済された“地縛霊との対話”を通して明らかになる「キリスト教の間違い」

2千年の時を経て、イエスは初めて幽界にまで降りて直接、地縛霊に臨むことになりました。イエスの降臨(イエスの伝道)によって、無数のキリスト教徒の地縛霊が救われました。そしてイエスの降臨によって救済された“地縛霊との対話”を通して、キリスト教の根幹教義(三位一体論と贖罪説)の間違いが明らかにされました。

また、キリスト教の教えがイエスの教えではなかったことや、キリスト教徒は死後、天国に行って幸福に暮らすようになるとの救済論(教義)の間違いも明らかにされました。スピリチュアリズムこそが“イエスの教え”であり、それは『シルバーバーチの霊訓』として示されていることが明白にされたのです。

幽界における“大宗教革命”の進行

イエスの幽界への降臨によって、幽界の状況が根本から変化することになりました。キリスト教の要職に就いていたローマ教皇をはじめ聖職者たちが地縛状態から解放され、救済されることになりました。そうした動きはさらに加速し、幽界全体を巻き込んだ“大宗教革命”が起きています。カトリックから始まった地縛霊の救済活動は、プロテスタント(英国国教会)や他の宗教(ヒンズー教・イスラム教)にも及んでいます。幽界では現実に、想像を絶するスピードで“大宗教革命”が進行しているのです。

幽界では今、人類史上初めての宗教革命が達成されようとしています。私たちは、そうした歴史上の大転換点に立ち会っているのです。私たち地上人は、幽界の様子を直接、見ることはできませんが、幽界にいる当事者たち(地縛状態から解放された霊たち)の証言を通して“大宗教革命”の実情を知ることができます。

イエスが幽界に降臨する際は、“まばゆい光”として登場しますが、幽界の霊たち、特にキリスト教関係の地縛霊にはそれがイエスであることが瞬時に分かります。イエスを見たときの聖職者の地縛霊の感動は、とうてい言葉に表すことはできません。ここで紹介する霊界通信を通して皆さんは、イエスの姿を見たときの地縛霊たちの様子をリアルに知ることができるようになります。地縛霊との対話(地縛霊の証言)を通して、霊界における最前線の動きと最新情報を知ることが可能となるのです。

同時に今、地上で展開しているスピリチュアリズム運動に対するイエスの期待の大きさも理解することができるようになります。さらには、スピリチュアリズムがイエスの教えそのものであり、霊界における「唯一の真実の宗教」であることを確認することにもなるのです。

すさまじいスピードで進行している“地縛霊の解放”

今回のインフォメーションでは、2021年5月19日からほぼ1週間のサークルにおける交霊会の記録を紹介します。こんなわずかな期間に、重要な通信が次々と送られてきています。このような形で霊界通信が送られてくるのは、人類史上初めてのことです。実際には、1週間という短い期間に何十万人もの地縛霊が解放されています。ここで紹介するのは、その中のほんの一部のケースにすぎません。)

こうした事実を通して、キリスト教徒の地縛霊の救済活動が、いかにすさまじいスピードで進められているのかが分かります。ここで紹介するケースは、霊界サイドの配慮のもとで「実名を記して地上人に示すことが人類の霊的向上にプラスとなる」と判断されたものばかりです。また、地縛霊本人から「自分の懺悔と苦しい体験を地上の信者に知らせてほしい」との要望があったものを優先的に取り上げています。

交霊会の様子について

ここで紹介する地縛霊との対話(霊界通信)は、サークルの交霊会において届けられたものです。これまでスピリチュアリズム普及会から交霊会について言及するようなことは、ほとんどありませんでした。「霊的真理の普及」を優先すべきとの考えのもと、あえて霊界通信には触れないようにしてきましたが、今、「イエスの幽界降臨」という重大な出来事を前にして、霊界の事実を伝えることにしました。サークルの交霊会についての詳細は、今後、機会を設けて明らかにしていきます。

今回の「イエスの幽界降臨」に関する霊的事実の公表は、多くの人々に驚きを与えると同時に、反対者からの激しい非難・反発を生み出すことになります。今回のようなこれまで全く知られていなかった霊的事実・霊的情報を明らかにするとき、私たちはいつも慎重にならざるをえません。それはこうした霊界の最新情報を公表することによって、自分たちのサークルの権威づけを図っていると思われる可能性があるからです。

私たちは、『シルバーバーチの霊訓』を地球上に広めて、それを地球人類の新たなバイブルにしたいと考えています。『シルバーバーチの霊訓』の正しい理解を促し、人々が霊的真理の実践を通して「霊的成長の道」を歩んでくれるようになることが、私たちの願いです。私たちには、霊的知識を利用して有名になろうといった野心は全くありません。私たちはどこまでも、イエスの道具・高級霊団の地上の道具にすぎません。私たちを通して霊界の人々に多くの働きをしてもらうことが、サークルの目的なのです。

スピリチュアリズムを個人の野望達成や名声獲得のために利用することは、「神の摂理」に反しています。もしそうした摂理違反を犯すなら、「霊界の道具」としての役目から直ちに除外され、低級霊の餌食になってしまうことをよく理解しています。

これまで私たちは、霊界の情報や霊界通信の公表を意識的に控えてきました。しかし、「イエスの幽界降臨」という、人類の未来に重大な影響を及ぼすことになる出来事に直面する中で、従来の方針を変更して公開に踏み切ることにしました。霊界サイドから、一連の出来事を公表するようにとの要請があり、それが強力な後押しとなりました。霊界通信の公表は必然的に、それに関係する私たちのサークルの実情をも公(おおやけ)にすることになります。本来、私たちはそれを望みませんが、霊界の事実・最新情報を知っていただくために公開することにしました。

霊界通信は、霊界人の思念(霊界の共通言語)を地上の霊媒がキャッチし、それを潜在意識の働きを通して地上の言語に翻訳することで成立します。霊媒が思念をキャッチする能力と、それを地上の言語に翻訳する能力が「霊界通信の質」を決定することになります。高級霊の思念は、霊性の優れた霊媒を通してのみキャッチされます。翻訳能力の高い霊媒によってのみ、思念の言語は正確に地上に伝えられることになります。思念の“キャッチ能力”と“翻訳能力”という2つの霊的能力によって、霊媒のレベルが決定されるのです。こうした霊媒の能力は、地上サイドから霊的エネルギーが補給されることによって高められます。

交霊会では、霊界サイドに必ず多人数から成る霊団が構成されます。その中の1人が“指導霊”として交霊会を取り仕切ることになります。私たちのサークルにおける交霊会の指導霊は、ゴードン・ヒギンソンです。ゴードンはイエスから使命を託されて、この職務に携わっています。ゴードン・ヒギンソンは、1993年に他界。ゴードンについては、スピリチュアリズム・インフォメーションで取り上げたことがあります。)

ゴードンは、サークルの交霊会における霊界通信を詳細にチェックしています。霊界の言語(思念)が正しく地上の言語に翻訳されているかを確認し、それを地上に伝えてきます。ゴードンが絶えず“パーフェクト”と言っているのは、思念の言語が地上の言語として正しく伝わっている、ということを意味しています。

また、ゴードンと共にしばしばマザー・テレサも登場し、助言をしてくれます。マザーは、ゴードンの補佐のような役目をしています。その他、歴史上で名の知られた人物も、霊団の中に含まれています。こうした形での交霊会を通して、歴史的な霊界通信が成立しているのです。

次からは、イエスによって救済された地縛霊たちの声(証言)を見ていくことにします。今、霊界でどのようなことが進展しているのか、その最新情報を紹介します。ここで取り上げるのは、先に述べたようにぼう大な証言の中のごく一部です。今後、機会を設けて、できるだけ多くの証言を紹介していきます。

(3)イエスの降臨によって救済された“地縛霊の証言”

2021.05.19(水)

10:45頃、サークルの交霊会の指導霊(ゴードン・ヒギンソン)が出てきて言った。「ゴードンだ。神に誓って。大解放しているぞ。霊的エネルギーのサポートをしてもらえ!」そこで、2人のヒーラーに霊的エネルギーのサポートを頼んだ。

霊媒

「準備できました。お願いします」

指導霊

「どんどん救っているぞ」

すると、1人目の霊が出てきた。

「聖職者だった者です(声が小さい男性霊)」

霊媒

「キリスト教の間違いは分かっておられますか?」

「大いに分かっているし、大いに反省もしている」

霊媒

「そうでしたか。そちらの世界で辛い日々を送ってこられたのですか?」

「ああ、そうだ。特に間違いに気づいてからはな。ここは地獄さながらの世界だ」

霊媒

「たいへんだったと思いますが、イエスはあなたのようなクリスチャンにこそ幸せになってもらいたいと、そのような場所にいてほしくないと、自ら立ち上がってくださっています」

「そうなのか。そのようだな。聞いて分かった。そのようなありがたい恩恵に浴するとは。私も目覚めの時を迎えて本当によかったと思っている」

霊媒

「あなたはいつの時代の方か、出身など分かることを教えてもらえますか?」

「かなり前に遡(さかのぼ)る。200〜300年前だ。国はオランダ。これ以上ははっきり言えぬ」

霊媒

「指導霊(救済霊)はそばにいますか?」

「ああ、いる」

霊媒

「指導霊に新しい教えを学んでください。スピリチュアリズムと言います。今、地上では『シルバーバーチの霊訓』として降ろされています」

「そうだったのか。今の地上人は、その恩恵を受けるというわけだな」

霊媒

「そうです。これまで地上人は2千年もの間、霊的無知のままきてしまいました。これから(霊的)真理によって生まれ変わるのです」

「私もそれにあやかれるとは、何とありがたいことか。では出発する。恩に着る。さらばだ」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。次行くぞ!」

続いて、2人目の霊が出てきた。(男性霊)

「聖職者だった者だ」

霊媒

「どこの国、いつの時代など分かることを教えてください」

「イタリア人だ。時代は数百年前に遡る。ようやく目覚めて恥を忍んで出てきた」

霊媒

「キリスト教の間違いは分かっておられますか?」

「ああ、大いに分かっている」

通信が途絶える。しばらくしてつながる。

「三位一体も贖罪説もそうした人為的な話がまかり通っていたことを思うと、情けないというか、悔しいというか……

霊媒

「もうスピリチュアリズム、イエスの本当の教えを学んでおられるのですか?」

再度、通信が中断する。

「ああ、学んでいる。中断して悪かった。そちらの人たちにも多くを学んだ。恩に着る」

霊媒

「サークルの学習会や礼拝にも出られましたか?」

「ああ、本当に世話になった。お蔭で、イエスと出会うという奇跡にあずかることができた。感無量だ。あの神々しいお姿を拝見しただけで涙が出る。あの愛情深さ、慈悲深さといったら右に出る者はいない。それほどすごいお方だ。イエス様、直々にお出ましになるとは。感謝に堪えん。私は一度拝した。二度見た者もいる。とにかく圧倒されてものが言えない」

霊媒

「そうでしたか。イエスは本当にクリスチャンのために降りてきて、直に手を差し伸べておられます」

「そうだな。そのようだな。ありがたい。恩に着る。では行くとする」

霊媒

「指導霊(救済霊)と共に新しい光の世界へと無事に旅立てるよう、祈っています」

「かたじけない。さらばだ」

指導霊

「ゴードンだ。神に誓って。パーフェクトだ。次行くぞ!」

続いて、3人目の霊が出てきた。(女性霊)

「聖職者だった者です」

霊媒

「女性ですか?」

「はい、シスターをしておりました」

霊媒

「キリスト教の間違いは分かっておられますか?」

「はい。ようやく間違いに気づいて、複雑な気持ちが入り交じっています」

霊媒

「地上人は長い間、霊的無知の状態でしたので無理もありませんが、どうか、これまでの間違った教えはきっぱりと捨て去って、イエスの本当の教え(スピリチュアリズム)を学んでください」

「そうみたいですね。ありがたいことです」

霊媒

「指導霊(救済霊)はいますか?」

「います。よくしてもらっています。少しずつですが、教えてもらっています」

霊媒

「では、どうか真理を学んで本当の救いを得てください」

「何とお礼を言ってよいのか。このような私でも、イエス様は姿を現してくださいました。何とありがたいことか」

霊媒

「様子を聞かせてください」

「つい先日のことです(私の感覚では)。神々しい光と共にイエス様が現れました。ああ、私が信じたのはこの方だったのかと、(イエスは)神ではないということでしたけど、神の子に相応しかったですわ。いっぺんに改宗する決意が湧きました」

霊媒

「そうでしたか。イエスは本当にクリスチャンのために、ずっと働いてこられたのです。どうか、これからはスピリチュアリストとして生きてください。イエスが喜ばれます」

「まあ、嬉しいことをおっしゃる。そのようにいたします」

霊媒

「身元のことですが、いつの方でしょうか?」

「かなり前になります。数百年も寝ていました。お墓で。あのような場所には二度と戻りたくありません。それでは出立いたします。ごきげんよう。さようなら」

指導霊

「ゴードンだ。神に誓って。パーフェクトだ。もう1人行くぞ!」

すると、4人目の霊の声がした。(男性霊)

「何百年もの眠りから覚めた者です。修道士でした。(場所は)イタリアになります。今、スピリチュアリズムの真理に目覚めて驚きを隠せません。自分も目覚めることができたのだと。(これは)神のご加護としか言いようがありません。長いこと眠っていて、地上人生を台なしにしただけでなく、死後の人生も無駄にしました。何ということかと、今、悔やんでいます」

霊媒

「地上人は2千年もの間、霊的無知によって、間違った教えを信じてきたのです。無理もありません」

「そのような慰めの言葉をかけてくださり、かたじけないと思っています。でもイエスのお姿を拝したのは、本当に、自分の行く先の道に光明が差した気がいたしました。これから続く途轍(とてつ)もない苦労(苦しみ)の長い道を楽にしてくれるような希望と勇気が湧いて、感謝に堪えません」

霊媒

「そうでしたか。本当によかったです。イエスは今もなお、私たちのそばに降りてきて、働いてくださっています」

「そうなんですね。そのことが分かっただけでも、この先の人生がバラ色に変わります」

霊媒

「指導霊(救済霊)はいますか?」

「います。よくしてくださっています」

霊媒

「では、スピリチュアリズム、地上では『シルバーバーチの霊訓』として示されていますが、どうか指導霊に学んで、向上の道を歩んでいってください」

「恩に着ます。そちらのサークルの皆さんによろしく伝えてください」

霊媒

「必ず伝えます」

「ありがとう。恩に着ます。では出発します。ごきげんよう。さようなら」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。終了だ。大勢救ったぞ」

13:45頃、指導霊(ゴードン)から「次々解放している」と連絡があった。夕方になって、今日の解放を無事に終えたようだった。

2021.05.20(木)

前日に続いて、この日も朝から、指導霊(ゴードン)が「大解放している」と伝えてきた。そこで2人のヒーラーに、霊的エネルギーのサポートを頼んだ。

すぐに、霊の声がした。(女性霊)

「聖職者だった者です」

霊媒

「女性ですか?」

「ええ、そうです。シスターでした」

霊媒

「キリスト教の間違いに気づいていますか?」

「ええ、自分の信じていたキリスト教は、本当に間違いだということが分かってから、猛烈な懺悔(ざんげ)の苦しみが私を襲いました」

霊媒

「たいへんな苦しみの日々で、さぞお辛かったことと思います」

「ええ、そうなんです。お気遣いありがとうございます。今は、だいぶ落ちつきを取り戻しています。すべてはそちら(サークル)の方たちのお蔭です」

霊媒

「サークルの学習会や礼拝に出られたのですか?」

「ええ、そうなんです。もう感謝としかいいようがありません。キリスト教をきっぱりやめてから、猛烈な勢いで吸収しています。意欲的に学習に取り組んでいます」

指導霊

「ゴードンだ。神に誓って。ここまでパーフェクトだ。続けて」

霊媒

「そうでしたか。お役に立てているようで嬉しいです。あなたの地上時代のことを何でもいいですので言えますか?」

「すみません。かなり古い人間ですので、だいぶ前だったということは分かりますが、それ以上は……(言えません)」

霊媒

「分かりました。数百年前?」

「たぶん、もっと前です」

霊媒

「では、指導霊(救済霊)にもスピリチュアリズムを学んでいますか?」

「ええ、もちろんです。私を光の世界へ導いてくれたのは彼です」

霊媒

「そうでしたか。指導霊も本当に喜んでおられることでしょう。イエスもそうです。何よりもクリスチャンに幸せになってもらいたいと思っておられますから」

「まあ、何てすごいことでしょう。イエスのためにも自ら救いを得て、人々のために奉仕していきたいと願っているところです」

霊媒

「どうか、私たちの味方になって、共に人々のために歩んでまいりましょう」

「ありがとう。感謝に堪えません。失礼します。さようなら」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ」

続いて、2人目の霊の声がした。(女性霊)

「聖職者だった者です。最近の者ではありません。もう何百年も本当に眠っていました。今、眠りからようやく覚めたところです。そうです。最後の審判など、来ませんでした。(地上では)フランスにいました」

霊媒

「今は、キリスト教の間違いが分かっておられますか?」

「ええ、そのつもりです。指導してくれる方(救済霊)に教えていただきました。今、ようやく受け入れることができたのです」

霊媒

「そうでしたか。では、イエスの本当の教えを、指導霊(救済霊)に学んでおられるのですか?」

「ええ、スピリチュアリズムと言うのですよね。分かります。そちらの方々にもたいへんお世話になって……。イエスに出会った衝撃は、生涯忘れることはできません。奇跡が起こりました。強力な光を放つ存在が、見る見るうちにイエスのお姿として現れたのです。イエスはお声をかけてくださいました。“私のために働いてくれないか”と。その時、神に誓ったのです。“私をあなたの僕(しもべ)としてお使いくださるなら、すべてを捧げて歩んでまいります”と。それが一番、イエスの心にかなうと感じました。もう死後、何百年も寝ていたのですもの。もうこれ以上、じっとしてはいられません。人には正しい真理を説いていかなければと、痛感しています」

霊媒

「イエスの様子だけでなく、あなたのその心の内をお聞かせいただき、嬉しく思っています。どうか指導霊と共に、神の愛の光の世界へと旅立っていってください」

「ええ、お気遣いありがとうございます。旅立ちます。ごきげんよう。さようなら」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ」

続いて、3人目の霊が出てきた。(男性霊)

「教皇をしていた者だ。ベネディクト15世の1つ前だ。私もとうとう改宗することにした。ようやくで恥ずかしいかぎりだが」

霊媒

「あなたは、ピウス10世ですか?」

「そうだ。神に誓ってピウス10世だ」

ピウス10世(在位1903〜1914年)は、20世紀初めの教皇。司牧、典礼、秘蹟、聖職者教育などの面で重要な改革を行い、教会法の法規改正に着手した。この業績と聖徳に対し、1954年には教皇ピウス12世によって列聖された:コトバンク(用語解説サイト)参考

霊媒

「(改宗するのに)大きなきっかけがあったのでしょうか?」

「ああ、そうだ。他の教皇たちが改宗するのを見て、(私も)続くことにした。情けないかぎりだ。おかしい、間違っているかもしれないと思いつつも、ここまで来てしまった自分が情けない」

霊媒

「人類は皆、長い間、霊的無知のまま、間違った教えを信じてきてしまったのです。無理もありません」

「実は恥ずかしながら、かなり後悔して、懺悔の日々だったのだ。そう言ってくれると、心がいくぶんか安まる」

霊媒

「そうなのです。イエスは今、地上まで降りて、クリスチャンの救いのために率先して立ち上がっておられるのです」

「おお、そうであった。そのことを真っ先に伝えたかったのだ! そちらのサークルの皆に、言葉に尽くせないほどの感謝の思いを伝えてほしい。イエスに出会うことができるとは! 私もこれで報われたのだ。私の信じたイエスは、やはりすごいお方だったと、そこだけは胸を張れる! 誇れる!」

霊媒

「そうですとも! 私たちにとってもイエスは人類救済の指導者であり、人類最高の霊性の優れた方です。神に一番近いお方です」

「ああ、そうだとも! こんな嬉しいことはない! これからは真理を学び、身を賭して信者だった者のために尽くす所存だ。(他の)教皇たちと今、それを審議し、話し合っている。これほど希望に満ちた発展的な話し合い、審議会はない!」

霊媒

「そうでしたか。本当に嬉しいことです。必ず皆に伝えます」

「ああ、恩に着る。我々はあなた方を手本とせねばならん! 教皇の立場など、あまりにも陳腐(ちんぷ)だった。馬鹿げていたのだ。皆は本当にすごい! イエスの本物の教えを実践しているとは! あり得なかったことだ。これから少しでも見倣っていく。手本としていく。まず自ら(実践)だ。これは教皇たちの一致した意見である。イエスもそれを望んでおられるはずだ」

霊媒

「そうです。その通りです。イエスはあなた方にこそ、救われてほしい、幸せになってほしいと思っておられます」

「ああ、そのようだ。実は(イエスから)直々に我々に話があった。“私のために働いてほしい。そのためにはまず、自ら教えを学び、実践して救われることが先決だ”と言われたのだ。何というすごいことだ。(イエスから)直々に声をかけられるなど、あり得ぬことだ! 感謝に堪えん! 我々は、自ら継続させたカトリックを、我々の手で収束させたいと心から願っている。これで、プロテスタントにも(影響が)及んでいくだろう」

指導霊

「ゴードンだ。神に誓って。ここまでパーフェクトだ」

「我々は今、たいへんな栄誉にあずかっている。この栄誉に恥じない働きをしていく! 皆、それで心を一つにして立ち上がっている! 私もあなた方の末席に加わり、地上人のために働けるよう願って(まだこれは先のことになるが)、今を精いっぱい神やイエスのために捧げていこうと、決心を固めているところだ」

霊媒

「あなた方の人類救済の強い決意をお聞かせくださり、心が打ち震えました。ありがとうございます。最強の味方です。どうか私たちと共に、イエスの道具となって働いてまいりましょう」

「ああ、嬉しいことを。感謝に堪えん。ではさらばだ。教皇を代表してピウス10世だ。神に誓って」

この後、「おーっ!」という大きな歓声が上がった。

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。よくやったぞ!」

霊媒

「教皇はすごいです」

指導霊

「そうだ。一致団結してるぞ! 強い結束力だ! あと、もう1人だ!」

続いて、4人目の霊が出てきた。(女性霊)

「聖職者だった者です」

霊媒

「地上時代のことが分かりますか?」

「ええ、だいぶ前になります。18世紀です。スペイン、カトリックのシスターでした」

霊媒

「今は、キリスト教の間違いが分かっておられますか?」

「ええ、懺悔もしました。反省しました。改心いたしました。スピリチュアリズムと言うんですね」

霊媒

「そうです。地上では、イエスの本当の教えは『シルバーバーチの霊訓』として知られています」

「まあ、これからの方は大きな恩恵を受けますね」

霊媒

「そうなのです」

「私もその恩恵にようやくあずかる資格ができました。本当にありがたいことです」

霊媒

「イエスもことのほか喜んでおられることと思います」

「まあ、嬉しいことを。イエスのお姿を直接拝したときは、仰天して気絶しそうになりました。今はそれを生涯の宝・得がたい経験として、これからを精いっぱい生きてまいります」

霊媒

「あなたのその勇気ある決意を、イエスは本当に願っていたと思います」

「感謝いたします。そちらのお二人を生涯の恩人として見倣い、励んでいきたいと思っております」

霊媒

「二人も喜びます。必ず伝えます」

「これからも真理にそって歩み、これを他の人にも伝えていけたらと思っています」

霊媒

「ぜひそうなさってください。私たちもそれを一番願っています」

「ありがとう。本当に感謝いたします。では、旅立ちます。ごきげんよう」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。よくやった。恩に着る」

霊媒

「こちらこそ、ありがとうございました」

指導霊

「いやいや、また頼む」

霊媒

「はい。承知いたしました」

9:02に、改めて指導霊(ゴードン)から、「終了だ。まだ、大解放は続いているぞ」と連絡があった。霊医にもお礼を伝えたところ、「霊医です。お役に立てて、感無量です」との返事が返ってきた。

2021.05.21(金)

朝、指導霊(ゴードン)から「大解放をしている」と連絡があった。そして、サークルの1人のメンバーに「 “Happy Birthday !” を伝えてくれ」と続けたその日が誕生日だった)。さらに8:10、「ヒーラーに霊的エネルギーのサポートを頼め」と言ってきた。

すると、1人目の霊が出てきた。(女性霊)

「聖職者だった者です」

霊媒

「シスターだった方ですか?」

「そうです。ずいぶん前になります。100年くらい前です」

霊媒

「1920年くらいに亡くなったのですか?」

「そうです。もう少し前。20世紀初めです。ロシアにいました」

霊媒

「キリスト教の間違いは分かっておられますか?」

「大いに分かります。大変なことでした。間違った教えを盲信するということは。それこそ、地獄を見たような思いです。毎日、毎日、懺悔の日々です。なぜ? どうして? 日々、キリスト教の間違いや矛盾に直面し、正しい教えを受け入れるまでにずいぶん時間がかかりました」

霊媒

「そんな苦しみの日々を送ってこられたのですね。今はキリスト教をきっぱりと捨てることができたのでしょうか?」

「ええ、お蔭様で。そちらのサークルの教育(学習会)もずいぶん受けさせていただいて、よく整理されていて、分かるようになりました。スピリチュアリズムは素晴らしい教えです」

霊媒

「地上では、イエスの教えは『シルバーバーチの霊訓』に示されているのです」

「まあ、素晴らしい! 叡知が地上にもあるなんて。今の方たちが羨ましいです。私の時はなかったと思います」

霊媒

「ええ、イエスご自身もそうしたクリスチャンの救いのために、自ら先頭に立って働いておられます」

「まあ、何とすごいことでしょう。今もなお働いておられるなんて!」

霊媒

「そうなんです。指導霊(救済霊)はいらっしゃいますか?」

「ええ、いつもよくしてくださいます。いろいろ教えてもらっています」

霊媒

「では、その方に従って、これからも真理の理解を深め、実践を通して向上の道を歩んでいってください」

「そのようにいたします。本当にありがとうございます。そちらのサークルの皆さん方にもよろしくお伝えください」

霊媒

「分かりました。伝えます」

「では、ごきげんよう。さようなら」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。次行くぞ!」

続いて、2人目の霊が出てきた。(男性霊)

「聖職者だった者です。こうして恥を忍んで出てきたのは、他でもない。私のような間違った教えを盲信して、こうした身の上になってしまう者をこれ以上出さないためです」

霊媒

「出身等分かりますか?」

「ああ、英国国教会で司教をしていた者だ。コスモ・ラング(在位1928〜1942年)よりだいぶ後になる」1961〜1974年にカンタベリー大主教をしていたマイケル・ラムジー(1988年死去)のことと思われる。コスモ・ラングの3代後)

霊媒

「改宗のきっかけは、何でしたでしょうか?」

「驚いた。ローマ教皇だった者が、ベネディクト15世を筆頭に次々と改宗するとは。私もやはりこちらの世界へ来て、どうも信じていたことと違うことに気づいた。虚しい生活を経て、これは人のためになっているのか? と疑問が生じていた。そこへ、POPE(教皇)たちのことがあり、自分も潔く改宗し、キリスト教を捨てることにした」

霊媒

「そうだったのですか。あなたの勇気ある決断にイエスご自身がたいへん喜んでおられることと思います」

「ああ、お姿を拝した時のあの神々しい光、まばゆいばかりのあの光景を決して忘れることができない。そちらの配慮だと聞いた。あのような演出・奇跡を起こせるなど、これまでなかったことだ。イエスが地上に初めてお生まれになって以来のことではないか」

霊媒

「その時の様子をお聞かせください」

「そちらの二人が話をした後、イエスが姿を現した。本から飛び出すような、要は、あり得ないようなシチュエーションでお出ましになったということだ。あの輝きは一生忘れぬ。そのお姿を拝した時、私は神に誓った。“おお、神よ。私を許し給え。これから身を賭して、あなたの僕となって働いてまいる所存です”と。そちらの二人には感謝のみだ。救われた思いだ。私も実は、国教会の関係の者に働きかけるつもりだ。イエスの教えはスピリチュアリズムと言うんだな。それを新しい教えとして受け入れる。それを基軸として、今度こそ救いを得る」

霊媒

「スピリチュアリズム(イエスの教え)は、地上では、(英国に降ろされた)『シルバーバーチの霊訓』に示されています」

「そのようだな。キリストの教え以外はすべてサタンだと受けつけなかった。今は悔いている。地上のクリスチャンも少しでもその教えに触れられるといいのだが……

霊媒

「これからです。イエスはスピリチュアリズムの先頭に立って、救済活動の前線に立って、クリスチャンの幸せのために戦っておられます。今、この時も」

「おお、何ということだ! 我々も後に続かねば! イエスをお一人で立たせておくわけにはいかぬ! 続かねば!」

霊媒

「私たちもイエスと共に歩んでいきたいと、決意しております!」

「おお、何とすごいことだ! 私もこのスピリチュアリズムに全力で身を賭して働いていく覚悟だ!」

霊媒

「こちらも勇気と希望が湧いてきました。どうか、イエスのために、共に働いてまいりましょう」

「ああ、恩に着る。二人によろしく伝えてくれ。命の恩人だと。これで救われたと。よろしく頼む」

霊媒

「必ず伝えます」

「それでは失礼する」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。次行くぞ!」

続いて、3人目の霊が出てきた。(女性霊)

「聖職者だった者です。リジューのテレジアの姉ですわ。テレジアが改心したのを知り、私たちも後に続くことにしました」テレジアは末っ子で4人の姉たちも修道女だった。)

霊媒

「死後もずっと教会にいらしたのですか?」

「そうなのです。地上時代と同じ生活を厳格にやってきて、でもテレジアが改心して、私たちもやはり(キリスト教は)違うかと思って。やはり自らの良心、理性というものに照らして考えてみないといけない、ということを教わりました」

指導霊

「ゴードンだ。ここまでパーフェクトだ」

「それにイエスのお姿を拝したのですもの。テレジアからちゃんと言われましたの。“キリスト教ではない、スピリチュアリズムだ”と。本当にそうですわ。キリスト教では、そんなお姿を拝することはできなかったですもの」

霊媒

「イエスはスピリチュアリズム運動の人類救済の総指揮をとって、今この時も働いておられます」

「まあ、本当に何てすごいこと! 私たちは解散します。皆ここを出ます。決心を固めています」

霊媒

「その勇気ある決断に、イエスもさぞお喜びでしょう」

「ええ、本当に感謝に堪えません。そちらの皆さんによろしくお伝えください。それでは、ごきげんよう」

霊媒

「必ず伝えます」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。とりあえず終了だ」

9:00に、指導霊(ゴードン)から「大解放しているぞ」と連絡があった。さらに9:05に、「続きをやるぞ!」と言ってきた。

4人目の霊が出てきた。(女性霊)

「聖職者だった者です。シスターです」

霊媒

「キリスト教の間違いは分かっておられますか?」

「ええ、大いに分かっております。情けないやら、恥ずかしいやらで、身の置き場がありませんが、イエスの最高の教えに出会えたのですもの、感謝しかありません。そして(その)理解が深められたのは、そちらの方々のお蔭です」

霊媒

「サークルの学習会や礼拝に出られたのでしょうか?」

「ええ、指導霊(救済霊)に連れてこられたのですが、多くの学びを得ました。感謝に堪えません。そして、私たちのいる場にもイエスがお姿を現してくださるなんて! そちらのお二人のご配慮と伺っております。本当に感謝に堪えません」

霊媒

「二人はイエスの道具にすぎません。少しでもお役に立てたことを、本当に喜んでおります。必ず伝えます」

「そうしてください。感謝に堪えないと、救われた思いだと。本当にイエスがいらしたこと、それこそがせめてもの救いですわ」

霊媒

「イエスもことのほか喜んでおられます。あなたは、生前はどうだったのでしょう?」

「100年ほど経つでしょうか、死んでから。(死後)ずっと教会を渡り歩きました。笑われるかもしれませんが、自分なりに必死に真理を求めていたのです。でも結局得られませんでしたが」

霊媒

「何が(改心の)きっかけだったのでしょう?」

「自分で内省の時を持ったのです。クリスチャンに聞いても、らちがあかないと。苦しみました。多くの葛藤を経てきました。そこで、(ようやく)指導霊の言っていることが受け入れられたのです。そこからは猛勉強しました。そこへ、イエス様が現れたのです。間違いなくこれがイエス様の本当の教えだと、スピリチュアリズムこそイエスが興した唯一の宗教だという確信が持てたのです」

霊媒

「そうだったのですか。良いお話を聞かせていただきました」

「いえいえ、あなた方スピリチュアリストのほうが、よっぽど素晴らしい。最初からイエスの教えを学んで実践に移しているんですもの。そろそろお暇いたします。ありがとう。ごきげんよう」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。次行くぞ!」

5人目の霊が出てきた。(男性霊)

「聖職者だった者だ。恥を忍んで出てきた。伝えてほしい。私はあなた方二人によって救われたと。イエスを連れてきてくれたのだ。感謝に堪えん。皆、涙して喜んでいる」

霊媒

「必ず伝えます。これはすべてイエスから出ていることです。二人はイエスの地上の道具としてやっているのです」

「そうだったのか。それにしてもすごい。これで、スピリチュアリズムこそが真実だということが、はっきりと理解できた。キリスト教も他の宗教もクズだ。これ1つあればいいということだ」

霊媒

「ええ、地上ではイエスの教えは『シルバーバーチの霊訓』として示されています」

「そうだったのか。私も国教会で司教をしていた者だ。ラング(在位1928〜1942年)より1つ後になる」1942〜1944年にカンタベリー大主教をしていたウィリアム・テンプル(在位中に死亡)のことと思われる。)

霊媒

「先ほど出てきた方は?」

「もっと後だ。本当にキリスト教とは別れを告げた。スピリチュアリズムこそ正統だ! これに猛進する。まっしぐらに走る!」

霊媒

「イエスもさぞお喜びでしょう」

「そうだと嬉しいが。我々もカトリック(ローマ教皇)に続く。何とかして国教会をスピリチュアリスト・チャーチにしたい!」

霊媒

「今の英国の実情をどう思われますか?」

「ああ、分かっている。今の英国のスピリチュアリズムは悲惨だ。ダメだ。自国のことながら応援できんとは。だが、それよりも先に国教会がさらにお粗末極まりない」

霊媒

「地上人類は2千年もの間、霊的無知のまま来たのです。間違った教えを信じてきてしまったのです。無理もありません」

「そうだな。それは一理ある。だが我々はようやく改心した。“これでイエスのためにならなければ何とする!”だ。そういう心境だ」

霊媒

「こちらも嬉しいです。スピリチュアリズムが日の目を見る時を迎えて、イエスの本当の教えを基に、皆、生きてほしいと思います」

「そうだ。その通りだ。我々も頑張る! 後押しする! そちらもイエスのお膝元で、すごい立場だが、力を尽くしてくれ! 頼む。私が依頼するのも変だが、重要な立場にあなた方がいるということはよく分かるつもりだ」

霊媒

「ありがとうございます。必ず伝えます。どうぞ、かつて国教会にいた信者の方たちのためにも力を尽くしていってください」

「ああ、かたじけない。それでは旅立つ。さらばだ」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。次行くぞ! 大丈夫か? あと1人だ」

6人目の霊が出てきた。(女性霊)

「聖職者だった者です」

霊媒

「女性ですか?」

「ええ、女性です。修道女でした」

霊媒

「キリスト教の間違いは、分かっておられますか?」

「分かっております。反省もしましたし、何よりもイエス様は、キリスト教をつくられたのではないということが、大きかったです。スピリチュアリズムをつくられたのですね」

霊媒

「そうなんです。イエスの教え、スピリチュアリズムは、地上では『シルバーバーチの霊訓』として示されています」

「そうなのですね。それが分かっただけでも、すごいことだと思っています。キリスト教の教えは、ことごとく間違っていましたもの。あれがイエス様から出たなんてあり得ません。そう。愛の教えだけです。正解なのは」

霊媒

「とてもよく学んでいらっしゃるようです。指導霊に学ばれたのですか?」

「そちらのお二人には感謝しています。イエスの再臨に尽力したと聞きました」

霊媒

「それはすべてイエスから出ていることです。二人は、イエスの地上の道具としてやっているまでです」

「まあ、そんなご謙遜を。でもそうした姿勢が、まさに正統なのですわ。頭が下がります。どうかお二人にも、皆さん方にも、お礼を伝えてください。感謝の気持ちを」

霊媒

「承知いたしました。必ず伝えます。本当に喜びます。何よりもイエスが喜んでおられます」

「まあ、嬉しいことをおっしゃる」

霊媒

「あなたの地上時代のことですが……

「ええ、地上では“聖女”などと名がつけられましたが、情けないことしきりです。汚点としか言いようがありません。聖女は大勢いるかと思いますが、名乗るほどではありません。オーストリアにいました」

霊媒

「確認してみますが、分からなかったらごめんなさい(調べたが分からない)」

「いえいえ、かなり前になります。19世紀。とにかくお礼が言いたくて出てまいりました。それではごきげんよう。さようなら」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。終了する」

この後、12:20頃、指導霊(ゴードン)から「大勢救ったぞ!」と連絡があった。

霊媒との対話の中で、何人かの霊が「そちらの二人」と言っているのは、サークルの2人のメンバーを指しています。2人は睡眠中にたびたび幽界に赴き、地縛霊の集会で話をしています。また「イエスの幽界降臨」の際には、イエスの要請を受けて、その前座(露払い)を務めています。

シルバーバーチは、次のように言っています。

「ある者は睡眠中に暗い界層へ行きます。この場合、2つのケースが考えられます。1つは、その人の霊性のレベルが低いために、親和力によってそれに見合った環境へ惹きつけられるケースです。もう1つは、霊性の高い人が(低い界層の霊たちを)救済するために、自ら願って出向くケースです。

死後の世界では、肉体に宿った(睡眠中の)地上人の霊が、低級霊の救済に役立つことが多いのです。バイブルにもイエスがいわゆる“地獄”へ降りていった話があります。この場合は睡眠中ではありませんが、原理的には同じことです。」

『シルバーバーチの教え・上』

この言葉から、サークルの2人のメンバーが幽界へ赴いていることの意味とその使命を理解していただけるものと思います。

2021.05.22(土)

朝、霊の声がしたので、ヒーラーに霊的エネルギーのサポート(遠隔サポート)を頼んだ。

6:55、1人目の霊が出てきた。(女性霊)

「聖職者だった者です」

霊媒

「女性ですか?」

「ええ、シスターをしておりました」

霊媒

「キリスト教の間違いは分かっておられますか?」

「ええ、分かっております。感謝、感激ですわ。そちらの方に教えていただいて。指導していただいて。ええ、スピリチュアリストになるための準備です。とにかくクリスチャンをやめましたから。これが霊界へ入っていくための条件なのです。だから立派なスピリチュアリストにならなくてはいけませんわ。それをあなた方のもとに通って学んでいます」

霊媒

「そうだったのですか」

「ええ、それでお礼が言いたくて出てまいりました。あなた方は、私たちの鑑(かがみ)、手本ですもの。理想ですもの」

霊媒

「私たちも良き霊の道具となれるよう、精進しているところです」

「そんなご謙遜を。とにかく見倣ってまいりますので、これからもよろしくお願いいたします」

霊媒

「私たちと共に、イエスの道具となって働いてまいりましょう」

「ありがとうございます。では失礼いたします」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。次行くぞ!」

2人目の霊が出てきた。(男性霊)

「聖職者だった者だ」

霊媒

「あなたは、キリスト教の間違いは分かっておられますか?」

「大いに分かっている。大いに悩み苦しんできたが、今は落ちつきを取り戻している。そちらには世話になった。感謝だ」

霊媒

「スピリチュアリズムの真理(イエスの教え)は分かっておられるのですね」

「ああ、そうだ。ずいぶん学んだ。そしてその実践方法を、そちらの皆から学んでいる。すごいことだ。これを早く身につけなければと思っている。そうだ。(そうしないと)上にあがる資格が得られないのだ。真理の理解だけでなく、その実践だな。これが肝心ということを学んだ。それでなければ救われないし、上にもあがれないということだ」

霊媒

「それを聞いて本当に嬉しく思っています。私たちも、良き道具になれるよう精進してまいります」

「いやいや、こっちの方だ。本当に感謝に堪えん」

霊媒

「あなたの地上時代は思い出せますか?」

「ああ、教師の立場のようなことをしていた。今思うと情けないし、すべてを否定せねばならない。(亡くなったのは)20世紀後半だ。ドイツだ」

霊媒

「そうでしたか。イエスはクリスチャンにこそ救われてほしいと、そのために真理をもたらしてくださいました」

「ああ、そうだ。スピリチュアリズムこそ、それを可能にした。キリスト教は潰(つぶ)さねばならない。スピリチュアリズムに軌道修正だ。では、感謝を伝えてほしい」

霊媒

「伝えます」

「さらばだ。恩に着る」

3人目の霊が出てきた。(男性霊)

「聖職者だった。教皇をしていた。遅くなったが私も改心した。そうだ。パウロ6世だ。このとき“ピウス”の名も聞こえた。ピウス12世のこと。)キリスト教の間違いは分かっていた。自分が情けなかった。生涯をふいにした。でもこんなことを言ってばかりではいけない。教皇たちに説得された。確かにそうだと思った。スピリチュアリズムしか、イエスの真の教えはない」

パウロ6世(在位1963〜1978年)は、カトリック教会の聖人。ヨハネ23世から第2バチカン公会議を引き継いで全うし、その理念の実施を促進した。「旅する教皇」と呼ばれたパウロ6世は「初めて」づくしの教皇でもあった。教皇として初めて5大陸を巡り、初めて聖地エルサレムに足を踏み入れた。エキュメニズム(教会の一致)にも心を注ぎ、教皇として初めて東方教会や総主教たちを訪問した。イングランド国教会のカンタベリー大主教マイケル・ラムゼーとも会談した:ウィキペディア参考

ピウス12世(在位1939〜1958年)は、ナチスと政教条約を結んだピウス11世の後を引き継いだ。第二次大戦が始まると、第一次大戦時のベネディクト15世のやり方に倣って、バチカンの「不偏」を主張した。しかし、バチカンがナチス・ドイツのユダヤ人迫害に対してはっきりと非難しなかったことは、戦後激しく非難されることになった:ウィキペディア参考

霊媒

「イエスの姿は見られたのでしょうか?」

「ああ、何よりもそれに礼を言わねばならない。遅ればせながらだが。それで完全に確信した。こちらの世界の宗教はスピリチュアリズムなのだと。キリスト教は、大間違いだ。そんなもの本来の霊的世界には存在しない。大体サタンがいないのだから。これから、そのイエスの教えに従う。おまえたちが地上にいたことを、何よりも仰天した。あり得ないと思った。多くの元信者がそちらへ通い、皆を手本としている。人生の先輩として仰いでいる。本当に希望が見いだせて感謝だ」

霊媒

「まだまだ私たちも途上の身です。しかし、イエスの教えが地上で『シルバーバーチの霊訓』として示されたお蔭で、それを実践することができているのです。これはすべてイエスが人類を救うためにやってくださったことです」

「おお、そうなのだ。そこが救いなのだ。私にとっても、クリスチャンにとっても。私も他の教皇と共に立ち上がるぞ!」

霊媒

「私たちにとっても励みになります。イエスもお喜びです」

「ああ、これ以上無駄にはしない。まず、自らを救って、これまでの信徒のために立ち上がる!」

霊媒

「本当に頼もしい味方がいてくださり、こちらも感謝です」

「いやいや、こちらの方だ。では、さらばだ。パウロ6世だ。神に誓ってピウス12世も控えている)

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。次行くぞ!」

4人目の霊の声がした。(女性霊)

「聖職者だった者です。女性です。シスターたちの取りまとめをしていました」

霊媒

「マザー・テレサの関係の方ですか?」

「直接ではありませんが、彼女を尊敬しておりました」

霊媒

「マザーはスピリチュアリストです」

「驚きました。自分が死んで、マザーが改心したことを知り、仰天しました。最初は“なぜあのマザーが?”と思いましたが、こちらの生活を通して、どうもキリスト教の教えは、ことごとくそぐわないような違和感を感じ、“ああ、マザーが改宗したのはありかも”と思うようになりました。それで指導してくださる方の話を聞くようになったのです。今は、そちらの方々にお世話になり、いろいろと学ばせていただいています。あなた方の信仰の仕方を学ばせていただいております」

霊媒

「こちらも途上の身です。霊の道具にすぎません。ですが、地上にイエスの教えである『シルバーバーチの霊訓』が降ろされているので、それを基に実践に移すことができるのです」

「まあ、そうでしたか。とにかくあなた方は希望の光です。お礼だけ伝えに来ました。そろそろお暇します。さようなら」

指導霊

「ゴードンだ。神に誓って。パーフェクトだ。次行くぞ!」

7:55頃、指導霊(ゴードン)が、「今から大解放するぞ!」と伝えてきた。

霊媒

 「お願いいたします」

指導霊

「ぐんぐん救っているぞ。大勢救っているぞ!」

しばらくして、5人目の霊が出てきた。(男性霊)

「聖職者だった者だ」

霊媒

「キリスト教の間違いは、分かっておられますか?」

「大いに分かっている。スピリチュアリズムの教えを学んでいる。そちらで実践の方法も学んでいる。日々精進している」

霊媒

「あなたの地上時代について思い出せますか?」

「牧師をしていた。我が身を本当に恥じている。そちらのスピリチュアリストに敬意を表している」

霊媒

「私たちは霊の道具にすぎません。イエスが地上に『シルバーバーチの霊訓』を降ろしてくださったお蔭で、真理を実践し、救いを得ることができたのです」

「そうなのか。そのように言ってくれると嬉しいし、励みになる。最初から正しい教えが理解できて羨ましいかぎりだ。これからもそちらで学ばせてもらう。一言お礼が言いたくて出てきた。恩に着る。ではさらばだ」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。あと1人だ」

6人目の霊の声がした。(女性霊)

「聖職者だった者です。私もシスターたちを取りまとめておりました」

霊媒

「そうでしたか」

「自分の身を恥じております。間違った教えを頑(かたく)なに信じていましたもの。でも今は違います。スピリチュアリズムの教えを受け入れることができ、感謝です。そちらの指導も受けました。本当の信仰というものを学んでいるところです。一からやり直していますが、皆さんという手本があって、それが救いです。これからもよろしくお願いします」

霊媒

「私たちは霊の道具にすぎません。『シルバーバーチの霊訓』のお蔭で、イエスの本当の教えを知って、それを信仰している身です」

「いえいえ、ストレートにそれが受け入れられること自体がすごいことです。それも地上で。皆さんに敬意を表します。驚き以外何ものでもありません。これからもよろしくお願いします。一言、お礼を言いに来ました。それでは失礼します。さようなら」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。もう1人行くか?」

7人目の霊の声がした。(男性霊)

「聖職者だった者だ。牧師をしていた。(亡くなったのは)20世紀後半だ」

霊媒

「キリスト教の間違いは分かっておられますか?」

「ああ、大いに恥じている。この立場で、堂々と間違った教えを信者に説いてきてしまったのだから。でも今は本当のイエスの教え、スピリチュアリズムが分かって、心から喜んでいる。それを実践に移さないと救われないことも分かって、そしてその見本がいることを知って驚いた。それがあなた方だ。皆で驚いている。そしてそちらへ通わせてもらっている。感謝に堪えん」

霊媒

「私たちは本当に一道具にすぎませんが、『シルバーバーチの霊訓』のお蔭で、イエスの本当の教えを知り、それを信じることができてよかったと、心から思っています」

「そうだとも。すごいことだ。地上でやっているとは! 地上で信仰できるとは、誰もやっていないことだ。私も見倣う。これからもよろしく頼む。お礼が言いたくて出てきた」

霊媒

「必ず伝えます」

「そうしてくれ。ではさらばだ」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。終了だ」

その後、指導霊(ゴードン)から連絡が入った。

指導霊

「ゴードンだ。教皇たちは皆、解放されたぞ!20世紀以降の教皇たちのことを言っている。)ヨハネ・パウロ2世も、何とか目覚めつつあるぞ!」

さらに10:30、ゴードンが出てきた。

指導霊

「ゴードンだ。(聖職者霊たちは)私が意図して連れてきている」

霊媒

「そうですか。分かりました」

2021.05.27(木)

7:55に指導霊(ゴードン)が出てきた。その後、すぐに別の霊の声がした。1人目(女性霊)

「聖職者だった者です。シスターをしておりました」

霊媒

「キリスト教の間違いは分かっておられますか?」

「大いに分かっています。間違った教えに縛られてきました。今は本当に後悔しています。でも間違った教えの呪縛から解放された今は、清々しい気分です」

霊媒

「そうでしたか。今はもうスピリチュアリズムの教え、イエスの本当の教えを学ばれているのでしょうか?」

「ええ、そちらの会(サークル)にお邪魔させていただいて、大いに理解を深めております。感謝以外の何ものでもありませんわ」

霊媒

「私たちは霊界の一道具にすぎませんが、一人でも多くの方が、真理を知って救われてほしいと願っています」

「まあ、嬉しいことをおっしゃる。イエスの教えを手にしたことを、何よりも誇りにしたいと思います」(ここで「聖職者だった者だと」と別の霊の声が聞こえる)そろそろ失礼いたします。ごきげんよう。さようなら」

すると間髪をいれず、先ほど間に入ってきた霊が出てきた。2人目(男性霊)

「教皇をしていた者だ。ピウス10世だ」

霊媒

「この前、(歴代の教皇を)代表して出られた方ですか?」

「そうだ。ヨハネ・パウロ2世のことだ。ついに改心したぞ! こちらは皆、一体となっている。一つとなっている!」

霊媒

「本当によかったです。皆がイエスの教えのもとに一つとなるのは、本当に素晴らしいことです。イエスの願いでもあります」

「ああ、そうなのだ。私は人生の中で最大の恩恵を受けている。最高の幸せ、救いに至る道を歩んでいる。これが最高に幸せである。これを我々の信徒にも歩んでもらうつもりだ。これを地上の多くのクリスチャンにも分かってもらうつもりだ。これが我々がイエスから託された使命である。我々は一致団結して、もちろんプロテスタントも、宗派問わずだ。やがてはイスラムもユダヤもヒンズーも(団結して)何とかしなければならないと考えている。地上の宗教はあまりにも責任を果たしてこなかったどころか、大きな罪となるということを、我々はよくよく理解した。

今こそ我々は力を合わせ、地上の汚点である宗教を潰す。そして、イエスの説くスピリチュアリズムに置き換えるつもりだ。それを命を賭けて全うする所存だ。地上の聖職者だった者たちを代表してピウス10世だ。ベネディクトをはじめ、他の教皇たちもここに控えている」

霊媒

「あなた方の勇気ある力強い決意を本当に嬉しく思っています。イエスも言われたように、私たちはあなた方という最強の味方を得て、たいへん嬉しく思っています」

「礼には及ばぬ。当然のことをするまでだ」

霊媒

「私たちと共に、イエスのために働いてまいりましょう」

「そうだ。共に戦っていこうぞ!」

教皇たち

「おー!」

「では、さらばだ。ピウス10世だ。皆もいる」

続いて、3人目の霊が出てきた。(女性霊)

「聖職者だった者です」

霊媒

「あなたは女性ですか?」

「女性です。シスターたちの取りまとめをしておりました」

霊媒

「マザー・テレサの関係の方ですか?」

「ええ、神の愛の宣教者会の支部長だった者です」

霊媒

「そうでしたか。ではマザーから話を聞いたのですか?」

「とにかくショックでしたわ。あのマザーが改心したなんて。“信じられない”といった気持ちでした」

霊媒

「いつの時代の方ですか?」

「2000年頃に亡くなりました」

霊媒

「何がきっかけで改宗なさったのでしょう?」

「こちらでの生活に徐々に疑問を持ち始めたのです。最初は、“これではいけない、きっとサタンの誘惑に違いない”と踏ん張っていたのですが、教えを携えて私を説得しにやってくる方たちが、明らかに幸せそうで光り輝いているのです。私はくすむ一方で……。何かが変だと感じました。そこからです。その方たち(尋ねてくる人たち)の話が聞けるようになったのは……

霊媒

「そうでしたか。では今は、イエスの本当の教えを学んでおられるのですね」

「ええ、そうなんです。そちらの方にも感謝です。指導霊(救済霊)に連れられて学びに来ているんですよ。イエスが姿を現してくださったことは、生涯の宝です。私は、はっきりと悟りましたわ。スピリチュアリズムこそが本物の宗教だということを。イエスの教えが溢れていましたもの。地上の宗教こそ、悪、サタンですわ。今は地上にも意識を向けるようになりました。このようなことはなかったのです」

霊媒

「どうか、一人でも多くの方にイエスの教え、地上では『シルバーバーチの霊訓』として示されていますが、それを伝えていってください。最高の利他愛の行為ですから」

「ええ、ええ、私たちにとって本物を伝道できるということが、どれだけ救いとなることか。本来なら(地上でそれを)やるべきでしたが、間違ったものを説いてしまったことの罪は、償わなくてはと思っています」

霊媒

「大丈夫です。イエスの教えを手にされているのですから。この教えを伝えることによって、罪が償われますから」

「ええ、感謝としか言いようがありませんわ。そろそろまいります。くれぐれも、皆さんにお礼を伝えてください。ごきげんよう。さようなら」

指導霊

「ゴードンだ。3人とも完璧だ。パーフェクトだ。次行くぞ!」

4人目の霊の声がした。(男性霊)

「聖職者だった者だ。男性だ。イスラムの関係だった者だ。信者だった」

霊媒

「イスラム教を信じていた方ですか?」

「ああ、そうだ。本当に愚かだった。あの最低の教えに自分は縛られていたのだ。天国と思ってきたが、こちらの世界はまるで地獄だった。大いに苦しんだ。信じてきたことと事実は、ことごとく違っていた」

霊媒

「そうでしたか。たいへんなご苦労をされてきたのですね。では、どうしてそのような猛省の日々を送ってきたのでしょう? 何か改心するきっかけがあったのでしょうか?」

「ああ、説得に来る者たちの高貴な姿に圧倒されたのだ。明らかに我々の惨めな姿と対照的だった。そして何よりも、あちらの方が幸せな生活を送っているように見えたのだ。これはさすがに“おかしい”と思うようになった。そこで話を聞くことにした。相手の言うことに耳を傾けようという気になったのだ。話を聞いて、自分たちが信じてきたものが明らかに間違いで、即刻捨て去るべきものだと気づいたのだ。私だけではない。このモスクにいる者たちが口々に言い出したのだ」

霊媒

「そうでしたか。では、今は霊界で唯一通用する教え、イエスの教えですが、それを学んでおられるのでしょうか?」

「ああ、大いに学んでいる。目からうろこが落ちた。シンプルなのに奥が深い。真っ芯をついて的確だ。地上で、(コーランの)写経を熱心にやってきた私だが、愚かだったとしか言いようがない。イエスの教えをたたき込んでいる。頭に。我々はこのモスクを出る決心をした。そして他宗教、ああそうだ。キリスト教の者たちとの対話を望んでいる。地上に汚点を残した我々の責任は大きい。改善せねばと考えている。イエスのもとに我々は一つになる。その決心を固めた。カトリック、プロテスタントに続き、イスラムも徐々に改心の時を迎えている。地上は、はっきり言って遠い道のりだが……、少なくとも我々のモスクは立ち上がろうと決意を固めている。苦しみを抱えているが、今はとても清々しい心境だ。では、旅立つとする。さらばだ」

指導霊

「ゴードンだ。パーフェクトだ。すごいことになっているぞ! もう1人行くか?」

5人目の霊が出てきた。(男性霊)

「聖職者だった者だ」

霊媒

「地上では何の宗教をなさっていたのでしょう?」

「ジャイナ教、ヒンズー教だ。今我々も、これまでの過去の過ちを反省し、共に他宗教だった者たちと手を携えていこうと決意を固めている。イエスのもとに我々は集結している。そうだ。大勢の者がスピリチュアリストとなって立っている」

霊媒

「私の想像以上に、あらゆる宗教を信じていた方たちが皆、改心して、生まれ変わって、イエスのもとで人類救済のために立ち上がってくださっているのですね」

「そうだ。今までにない協力体制ができている。かつてない規模だ。他宗教だった者たちが手を携えることなどあり得ないことだ。このことをあなた方に伝えたくて出てきた。恥を忍んで出てきた。感謝に堪えん。地上で唯一、イエスの、神の教えを信仰している者として尊敬している」

霊媒

「私たちは、どこまでも一道具としてイエスの教えを信奉しているにすぎません。しかし、こうした力強い味方が結集していることを聞き、本当に心強く思っています」

「今、我々と地上側が手を組めば、最強の体制ができ上がる。神の霊力が注がれるのに最も相応しい場、足場となる。すごいことだ。人類がこれほどの恩恵を受けることはない」

霊媒

「あなたは、あのガンジーでしょうか?」

「そうだ。私はガンジーだ。死後の世界へ来て、自分の信じてきたものとは違い、驚いたが、幸いにもすぐに受け入れることができた。そして、イエスの僕(しもべ)となって働いている。地上の宗教指導者だった者たちが、このように一つとなることはあり得なかったことだ。前代未聞の大事件だ」

霊媒

「あなた方のような最強の味方がいて、私たちはどれほど喜んでいることか。大宗教革命という理想が、“これで本当に現実のものとなっていくのだ”という確信を強めました」

「そうだとも。我々は本気だ。イエスのために全身全霊で臨んでいく。人類の平和と真の幸せ・真の救いのために共に戦っていこう!」

霊媒

「ありがとうございます。私たちもイエスの一道具として、精いっぱい臨んでまいります。皆に伝えます」

「そうしてくれ。感謝に堪えんと。地上でこれほどのことを成し遂げているとは、驚き以外の何ものでもないと」

霊媒

「ただ、シルバーバーチの教えに従おうとしているまでです。イエスのもとでやっているまでです。ですが、地上で命あるかぎり、精いっぱい務めていく所存です」

「ああ、共に手を携えて頑張っていこう!」

霊媒

「ありがとうございます。嬉しいです」

「では、まいる。さらばだ。いつも共にある。忘れないでくれ」

霊媒

「承知いたしました。そのことを胸に、歩んでまいります」

指導霊

「ゴードンだ。すごいぞ! パーフェクトだ」

霊媒

「イスラムもヒンズーも手を取り合うなんて!」

指導霊

「そうだ。すごいことになっているとは、こういう意味だ」

霊媒

「ゴードン、ありがとうございます」

指導霊

「いやいや、恩に着る。サークルの皆によろしく伝えてくれ」

それを聞いて、皆がゴードンに感謝の言葉を伝えると、「恩に着る」との返事があった。

以上、2021年5月19日〜27日(1週間)の、サークルの交霊会における“地縛霊との対話”を紹介してきました。「イエスの幽界降臨」にともない、長年、地縛状態に置かれてきた霊が次々と解放され、救われていく様子がリアルに示されています。

これを読んだ皆さんは、たいへん驚かれたことと思いますが、ここで述べている内容はすべて事実です。霊媒がキャッチした思念の言語を地上の言語に翻訳する際には、霊媒の潜在意識中にある語彙(ごい)(日本語)を用います。そのため表現的には霊媒の影響がどうしても残ることになりますが、毎回のゴードンのチェックが示しているように、霊の思念は正しく地上の言語に翻訳され表現されています。

今回、公表した内容は、地上のキリスト教徒に大きな衝撃を与えることになります。これが広く知られるようになれば、キリスト教会は大打撃を受け、激しい反発と非難・反論が巻き起こることになるでしょう。

現在、霊界では“スピリチュアリズム”がイエスの願う宗教であり、正真正銘の「正しい信仰」であることが常識となりつつあります。そして毎日毎日、多くの地縛霊たちがスピリチュアリズムを受け入れ、スピリチュアリストの仲間入りをしています。その影響は、さほど時間をおかずに地上世界にも波及するようになるはずです。地上でスピリチュアリズムと出会い、『シルバーバーチの霊訓』を学ぶことの重要性が、より強く認識されるようになります。

地上のスピリチュアリストとして、共にがんばってまいりましょう。イエスの願う良きスピリチュアリストを目指して、日々精進してまいりましょう。