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霊の書

スピリチュアリズムの真髄「思想編」

霊の書――スピリチュアリズムの真髄「思想編」

  • The Spirits' Book
  • アラン・カルデック(編)/近藤 千雄(訳)
  • 357ページ
  • 平成8年12月20日発行
  • 本体価格 2,000円 (税込 2,160円)
  • ISBN 978−4−905275−03−9

内容

カルデックによる『霊の書』は、シルバーバーチの霊訓、モーゼスの霊訓と並ぶ最高級レベルの霊訓です。まさしく人類にとって最高の宝、スピリチュアリズムの“三大霊訓”と言えるものです。

目次

アラン・カルデックの生涯と業績

編者まえがき

カルデックへの、霊団からの激励のメッセージ

第一部 根源

  • 一章 神とは
  • 二章 宇宙を構成する一般的要素
  • 三章 創造
  • 四章 生命素

第二部 霊の世界

  • 一章 霊とは
  • 二章 霊の物質界への降誕
  • 三章 霊界への帰還
  • 四章 再生
  • 五章 霊としての生活
  • 六章 物質界への再誕
  • 七章 霊の解放
  • 八章 霊の物質界への関与
  • 九章 霊の仕事と使命
  • 十章 生命の四つの形態

第三部 摂理と法則

  • 一章 自然法則
  • 二章 祈りの法則
  • 三章 仕事の法則
  • 四章 生殖の法則
  • 五章 自己保存の法則
  • 六章 破壊の法則
  • 七章 社会生活の法則
  • 八章 進歩の法則
  • 九章 平等の法則
  • 十章 自由の法則
  • 十一章 公正・愛・寛容の法則
  • 十二章 完全なる人格

第四部 希望と慰め

  • 一章 地上的喜びと悲しみ
  • 二章 死後の喜びと悲しみ

訳者あとがき

目次詳細

アラン・カルデックの生涯と業績

編者まえがき

カルデックへの、霊団からの激励のメッセージ

第一部 根源

  • 一章 神とは
    • 神と無限
    • 神の実在の証拠
    • 神の属性
    • 汎神論
  • 二章 宇宙を構成する一般的要素
    • 物質の根源的要素
    • 霊と物質
    • 宇宙空間
  • 三章 創造
    • 天体の形成
    • 生命体の発生
    • 人類の発生
    • 人種の多様性
    • 地球外の生息地
  • 四章 生命素
    • 有機物と無機物
    • 生と死
    • 知性と本能

第二部 霊の世界

  • 一章 霊とは
    • 霊の起源と本性
    • 根源界
    • 霊の形態と動きと遍在
    • 半物質的流動体
    • 霊の格付け
    • 霊の進化
  • 二章 霊の物質界への降誕
    • 降誕の目的
    • 唯物思想
  • 三章 霊界への帰還
    • 死後の魂
    • 魂と肉体の分離
    • 死後の意識の混乱
  • 四章 再生
    • 再生の必要性
    • 地球外天体への生まれ変わり
    • 創造的輪廻転生
    • 幼児の死後の運命
    • 霊の性別
    • 家族関係
    • 容貌と性格の類似
    • 生得観念
  • 五章 霊としての生活
    • さすらう霊
    • 一時休憩所
    • 霊の感覚と知覚と苦痛
    • 試練の選択
    • 生前と死後の人間関係
    • 親和力と反撥力
    • 前世の回想
    • 葬儀にまつわる問題
  • 六章 物質界への再誕
    • 再生の前兆
    • 魂と肉体の合体
    • 霊的属性の発達
    • 白痴と錯乱
    • 幼児期
    • 親しみを感じる人・虫の好かぬ人
    • 過去世の記憶
  • 七章 霊の解放
    • 睡眠と夢
    • 共時性の原理
    • 昏睡状態・仮死状態
    • 夢遊状態
    • トランス
    • 透視・千里眼
  • 八章 霊の物質界への関与
    • 霊界から覗いた人間の生活
    • 人間の思念・行動に及ぼす霊的影響
    • 憑依
    • 守護霊・指導霊
    • 人間生活への霊力の行使
    • 自然界における霊の働き
    • 戦争と霊
    • 魔よけ・呪術
  • 九章 霊の仕事と使命
    • 霊にとっての仕事
    • 霊にとっての使命
  • 十章 生命の四つの形態
    • 鉱物と植物
    • 動物と人間

第三部 摂理と法則

  • 一章 自然法則
    • 自然法則の特性
    • 自然法則の理解
    • 善と悪
  • 二章 祈りの法則
    • 讃仰の祈り
    • 祈願
    • 生け贄
  • 三章 仕事の法則
    • 仕事の必要性
    • 仕事の限度と休息
  • 四章 生殖の法則
    • 地球の人口問題
    • 繁殖の人工的抑制の是非
    • 結婚と禁欲
  • 五章 自己保存の法則
    • 自己保存の本能
    • 大地の恵みの享受
    • 修行としての窮乏生活
  • 六章 破壊の法則
    • 必要な破壊と不当な破壊
    • 自然災害による破壊
    • 戦争・殺人・残虐行為
    • 死刑制度
  • 七章 社会生活の法則
    • 社会生活の必要性
    • 隠遁生活
  • 八章 進歩の法則
    • 野生と進歩
    • 滅びゆく民族
    • 文明の進歩
    • 死社会的法律の進歩
    • スピリチュアリズムの役割
  • 九章 平等の法則
    • さまざまな不平等
    • 貧富による試練
    • 男女の権利の平等
  • 十章 自由の法則
    • 自由と束縛
    • 良心の自由
    • 自由意志
  • 十一章 公正・愛・寛容の法則
    • 生得の権利と公正
    • 隣人への寛容と愛
  • 十二章 完全なる人格
    • 美徳と悪徳
    • 感情
    • 利己主義
    • 人格者

第四部 希望と慰め

  • 一章 地上的喜びと悲しみ
    • 幸と不幸
    • 死別・忘恩
    • 政略結婚
    • 厭世観と自殺
  • 二章 死後の喜びと悲しみ
    • 善悪の報い
    • 悔い改めと罪滅ぼし
    • 天国・地獄・煉獄
    • 永遠の刑罰

訳者あとがき

編者まえがき

これまでに明かされたいかなる法則によっても説明のつかない現象が、今、世界各地で発生している。そしてその原因として、自由意志をそなえた見えざる知的存在の働きかけがクローズアップされてきている。

理性的に考えれば、知的結果には知的原因があるはずである。事実、さまざまな事象から、その知的存在は物的符丁を使用することによって人間と交信することが可能であることが証明されている。

その知的存在の本性を追求してみると、かつては我々と同じく地上で生活したことがあり、肉体を捨てたあと霊的存在として別の次元の世界で存在し続けていることが分かってきた。かくして霊の実在ということが厳然たる事実となってきたのである。

その霊の世界と地上世界との間の交信も自然現象の範疇に属し、そこには何一つ摩訶不思議はないことが分かっている。その交霊の事実は世界のいずれの民族にも、そして又いつの時代にもあったことが史実として残っているだけでなく、今日では一般的でごく当たり前のこととなりつつある。

その霊たちが断言するところによると、大霊が定めた死後存続の事実の世界的規模での顕現の時節が今まさに到来し、大霊の使徒でありその意志の道具である彼らの使命は、新しい啓示を通して、人類の霊的革新の新時代を切り開くことにあるという。

本書は、その新しい啓示の集大成である。これまでの一宗一派の偏見と先入観を排除した理性的哲学の基盤を確立することを目的として、高級な霊格をそなえた霊団による指導と指令によって書き上げられたものである。その中には霊団の意図の発現でないものは一切ない。また、項目の配列とそれに付したコメント、さらには、ところどころで採用した表現形式は、本書の刊行を委任されたこの私の責任において工夫したものであるが、いずれに関しても霊団側の是認を受けている。

本書上梓に参画してくれた霊団のメンバーの多くは、時代こそ違え、かつてこの地球上に生をうけ、教訓を説き、徳と叡知を実践した人たちであることを自ら認めている。その名を歴史に留めていない人物も少なくないが、その霊格の高さは、教説の純粋さと、そうした高名な歴史上の人物との一致団結ぶりによって、十分に立証されている。

では本書の編纂開始に際してその霊団の総意として寄せられた、私への激励を込めたメッセージを披露させていただく。

アラン・カルデック