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地球人類にとっての真のバイブル

シルバーバーチの霊訓(六)

シルバーバーチの霊訓(六)

  • Silver Birch Speaks Again
  • S・フィリップス(編)/近藤 千雄(訳)
  • アマゾン オンデマンド (ペーパーバック)版
  • 令和3年5月25日 発行
  • 本体価格 1,750円
  • ISBN 978−4−905275−19−0

内容

本書は、1986年に株式会社潮文社から出版され、その後絶版になっていた『シルバーバーチの霊訓(六)』を改題して復刻したものです。なお、復刻にあたって近藤千雄氏による翻訳時以降の状況の変化を考慮し、スピリチュアリズム普及会により、訳注などの一部を削除したり修正しています。

目次

まえがき

一章 神への祈り

二章 心霊治療―その本当の意義

三章 自分の責任・他人の責任

四章 ジョン少年との対話

五章 老スピリチュアリストとの対話

六章 婚約者を不慮の事故で失って

七章 難しい質問に答える

八章 真理には無限の側面がある

九章 良心の声

十章 あらためて基本的真理を

十一章 みんな永遠の旅の仲間

十二章 苦難にこそ感謝を

“霊”と“幽霊”―訳者

まえがき

ハンネン・スワッファー・ホームサークルの指導霊としてあまねく知られているシルバーバーチの霊言集はすでに数冊出版されているが、読者の要望にお応えして新たにこの一冊が加えられることになったのは有難いことである。これが六冊目となる。他に小冊子が二冊、訓えを要約したものと祈りの言葉を精選したものとが出ている。

もとより活字ではシルバーバーチの温かい人間味が出せないし、ほとばしり出る愛を伝えることはできない。シルバーバーチは実に威厳のある霊であり、表現が豊かであり、その内容に気高さがあり、しかも喜んで人の悩みに耳を傾け、何者をも咎めることをしない。単純素朴さがその訓えの一貫した性格であり、真理の極印を押されたものばかりである。

交霊会を年代順に追ったものとしては本書が最初である。一章の中に一回の交霊会の初めから終わりまでをそっくり引用したものもあるが、他の二、三の交霊会から部分的に引用して構成したものもある。私はなるべく同じ霊訓の繰り返しにならないようにしようと思ったが、それはしょせん無理な話だった。シルバーバーチの霊訓の真髄は基本的な霊的真理をさまざまな形で繰りかえして説くことにあるからである。内容的には同じことを言っていても煩をいとわず、その時の言葉をそのまま紹介しておいた。

これまでの霊言集の中でも説明されているように、シルバーバーチの霊言は速記者によって記録されている。が、シルバーバーチは英語を完璧にマスターしているので、引用に際してはただコンマやセミコロン、ピリオドを文章の流れ具合によって付していくだけでよく、それだけで明快そのものの名文ができあがる。これは驚くべきシルバーバーチの文章能力の為せるわざである。

さらに付け加えておきたいことは、シルバーバーチはその文章をスラスラと淀みなく口に出しているということである。質疑応答となると、質問者が言い終わるとすぐに答えが返ってくる。そのあまりの速さに、初めて出席した人は、その会が打ち合わせなしのぶっつけ本番であることが信じられないほどである。

古くからのシルバーバーチファンは本書を大歓迎してくださるであろうし、初めての方も、本書を読まれることによってきっとシルバーバーチを敬愛する数多くの読者の仲間入りをされることであろう。

S・フィリップス