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素晴らしい心霊書(霊界通信)の紹介

アラン・カルデックの「霊との対話」 『天国と地獄』

幸福の科学出版 発行

日本のスピリチュアリズム界に、素晴らしい心霊書が加わりました。アラン・カルデック著『天国と地獄』です。日本人にとって真の霊的宝と言える最高レベルの心霊書です。

著者「アラン・カルデック」

アラン・カルデックといえば、世界三大霊訓である『霊の書』心の道場発行『スピリチュアリズムの真髄-思想編』)や、霊界サイドからの心霊現象の優れた解説書である『霊媒の書』心の道場発行『スピリチュアリズムの真髄-現象編』)の編著者として有名です。

スピリチュアリズム史上、不朽の名作であるこの2冊についでよく知られているのが、今回出版された『天国と地獄』です。当サークルでは『思想編』を『霊の書』に改題いたしました。『現象編』についても再版時に『霊媒の書』に改題する予定です。)

『天国と地獄』の特徴と素晴らしさ

本書は3部から成り立っていますが、最終部ではカルデックの唱えた心霊思想(スピリティズム)のエッセンスが整理され述べられています。本書の圧巻は、何と言っても第2部の他界して間もない霊からの通信です。

32名の他界者からの通信が載せられていますが、その一つ一つが、他界後の様子を実にリアルに示しています。地上の生き方が、いかに霊界での状態(幸福と不幸、喜びと苦しみ)を決定するようになるのかが詳細に述べられています。地上と霊界を貫く“カルマの法則”が説得力を持って迫ってきます。

本書を読めば誰もが、「正しい地上人生を送らなければ……」と思うようになるはずです。地上の苦しみなど取るに足りないことが、実感を持って理解できるようになります。霊的真理を知らない一般の人々ばかりでなく、すでに真理を知ったスピリチュアリストにとっても必読の書です。「愚かなスピリチュアリストになってはならない!」と、おのずと襟(えり)を正すような気持にさせられることでしょう。

“幸福の科学”による出版

それにしても本書の出版が“幸福の科学”であることに、誰もが驚かれるはずです。幸福の科学がこれまでの教義を捨てて、このスピリチュアリズムの教えに変更したのであれば本当に嬉しいのですが、実情はそうではないようです。“スピリチュアリズム”に対する脅威から、スピリチュアリズムへの対抗策の一つとして出版した魂胆(こんたん)がよく分かります。本書の最後に“幸福の科学”からの出版書籍の一覧が示されていますが、その見出しが――「スピリチュアリズムの奥にある真実」となっています。まるで「スピリチュアリズムの底辺に幸福の科学の教えがある」とでも言わんばかりの扱いです。

霊的事実に照らして言えば、これまでの幸福の科学によるすべての書籍を束ねても、このカルデックの一冊には太刀打ちできません。幸福の科学の会員の皆さんが、本当に真実を究(きわ)める目を持っていらっしゃるならば、その違いに愕然(がくぜん)とされるはずです。そして即、幸福の科学を捨てて、スピリチュアリストになる決心をされることでしょう。

スピリチュアリズムの真実の前には、どんなに上手に工作をしても“嘘(うそ)”はすぐにばれてしまいます。幸福の科学の皆さんには、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います。そして大川氏にも、じっくりと読むことをお勧めします。その上でこれまでの間違いを、潔く認めていただきたいと願います。それは大川氏にこれ以上、罪を犯してほしくないからです。もし大川氏が、「これまでの書籍をすべて捨て去り、この『天国と地獄』を幸福の科学の指針にしよう」と決心するならば、今日までの罪滅ぼしができるかもしれません。

『天国と地獄』の原書の構成は、前編と後編に分かれています。前編は翻訳本の第1章と第3章にまとめられています。そして原書の後編の「霊との対話」の実例は、翻訳本の第2章に載せられています。

本書(翻訳本)では、「霊との対話」の実例のうち約半分が取り上げられています。残りの半分もぜひ翻訳出版してほしいと願っていたところ、本書の続編がつい先頃、発刊されました。予想どおり心を打つ優れた内容で埋め尽くされています。皆様方にも、2冊併せて読まれることをお勧めいたします。