がんばれ日本(98/2/18)
今日は新しい派遣の仕事先に初出勤してきました。
会計事務所のせいか、なんだかみんな落ち着いた人が多いような気がします。
こういうとこがいいよな。正社員で働くなら。
ところで、今日もありましたね、ジャンプですよジャンプ。(^m^)ぐふふ
今日やるんだったら仕事は明日からにしてもらえばよかった。うっかりした。
お昼近くになって、社員の人が出先から帰ってきて、
「今やってるよ、ジャンプ」
と言って応接室のテレビをつけたのですが、私にはテレビの音声しか聞く事ができず、
もう見たくて見たくて鉛筆を持つ手が震えてしまったほどです(笑)。
以下、その時の状況。
社員の人(以下社員)「今何位だ?あ、次原田かー」
私(原田かー。ハラハラ)
社員「あーっ、だめだこりゃ〜。原田が。」
私(なになに、原田がまたやってもうたんか!?)
社員「あれ、4位だよ。だーめだなー、もう」
私(よよよ4位かい〜。そんな原田ー)
−社員の落胆の沈黙の中、しばらくしてテレビからすごい歓声が聞こえてくる−
私(なにこの騒ぎはっ。日本?日本が飛んだの?)
社員「おーっ、岡部すごいな。137mだよ。」
私(岡部がっ!? 137!?すげーな!!)
−それからしばらくあまりうずうずしすぎて記憶がなくなっているスウ−
社員「やったよ、金メダルとったよ」
私(えっ、金?ああっ、リアルタイムでみたかったぁぁぁ。)←地団駄ふみまくり
−その後すぐお昼休みになり、応接室に駆け込むと、子供のように泣きじゃくって
いる原田のアップが映っていた−
家に帰って、夜、さっそくジャンプの表彰式とダイジェスト版みたいのを見ながら
膝にのってるあやちゃんの手をもってバンザイしたり拍手したりしてました。
いつもオリンピックはあまり関心がある方でもなかったのですが、
船木くんと、そのジャンプの美しさを見てからとりこになって見てしまいました。
船木くんがいなかったらきっとこんなにわくわくすることもなかったことでしょう。
ありがとう船木くん。
…でも、岡部くんもクールでなかなかすてきな人だった(笑)。