お持ち帰りください。 |
カメラ目線教室、コドリング先生の完璧な模範目線。先生はもっともっと技を持っています。
王子は全然平気ですね。何とも思ってないのでしょう。感覚は常人を遥かに超えてます。でも、陳腐な気取りはうかがえませんね。レンズの向こうに、何万という人たちの視線があると意識した上で、新たな崇拝者を獲得すべく、使命感に燃えて魅力を振りまいているのか、単にカメラ相手に無邪気に遊んで(遊びませんねぇ、普通は…)いるのか、それは私にはわかりません。いずれにしてもどきどきしてしまいますね。
他のメンバーはどうでしょう。
サイモンはそれこそ、さり気な〜くカメラを見るの!直接視線が流れてきたかのような錯覚を覚えます。エレガントです。イカスわ〜♪
リチャードは無視型かしらー?たまーに下からあおられたりしてる時に、スッと目線を落としたりしてくることがあります。透きとおるような静かな視線にゾクっときますねー。
ブレさまはヴォーカリストですから、うろたえたりなんてことはしません。あえて無視してるけど、ホントは苦手なのでは…?カメラが近寄ってきたら髪の毛で顔を隠してしまうようなこともありました。下の画像は、多分テレビに初めて出演した時のものではないかと思います。歌っているのは the drowners カメラのクローズアップに耐えているように見えますが、それが痛々しくも美しい!今は前髪が短くなってしまったので、仕方なくマイクを見つめて、より目になっちゃうこともままあるような気が…。たまにはこっち(カメラ)を見てね♪
ブレさま〜、こっち見てぇー!