すのものの「いろいろ」へのはしがき

京大型カード風に、 気づいたこと・思いついたことを一項目ごとの読み切りで書いています。 各ページの中では下へゆくほど昔に書いたものとなっています。


以下は、『すのものの「いろいろ」』からの“切り抜き”で構成したものです。

「いろいろ」の由来について

「いろいろ」は、 パソコン通信PC-VANのSIG「サイエンス」でSIG-OPの奥村晴彦さんが発明したタイトルといわれている。 「雑談」とか「misc.」に相当すると思われるが、 やまとことばであるところが気にいっているのでこのページの名前にも採用した。 「サイエンス」の「いろいろ」のノリで、 気がついたことを気のむくままに書いてゆきたい。 よほどまずいことを書いてしまった場合を除き、 間違いがみつかっても削除はせずに訂正を書き加える予定である。

なお、最後に書かれているのは日時である。

1998-04-12 (0) 03:08:20 +0900

訂正:「いろいろ」の由来について/他

前に、「いろいろ」は奥村晴彦さんが発明したタイトルであると書きましたが、 massangeana 氏からそれは間違いとの御指摘をいただきました。 奥村さんが非常にこのタイトルを好まれたのでカン違いしたようです。

もう一つ。 このページに、対応する </A> なしの <A NAME="..."> を置いていたことがありますが、 それはいけない、とのことです。 実際に飛び先としては使っていなかったので、 全部削ってしまいました。

massangeana さん、ありがとうございました。

1998-05-14 (4) 02:19:26 +0900

ソースファイル上で

このページに、対応する &lt/A&gt なしの
&ltA NAME="..."&gt を置いていたことがありますが、
となっていたのを
このページに、対応する &lt;/A&gt; なしの
&lt;A NAME=&quot;...&quot;&gt; を置いていたことがありますが、
に改めた。

2006-01-11 (3) 00:42:46 +0900

日時の書き方について

このページで使っている日時の書き方において、 XXXX-XX-XX が年・月・日、 XX:XX:XX が時・分・秒であることは明らかであろう。 カッコの中にはいっているのは曜日である。 0 が日曜日、1 が月曜日、2 が火曜日、3 が水曜日、4 が木曜日、5 が金曜日、6 が土曜日を表わす。 最後の +0900 は UTC との時差である。

1998-05-09 (6) 23:19:22 +0900

梅棹忠夫氏の「京大型カード」からこの「いろいろ」が学んだこと

「京大型カード」とは、 梅棹忠夫「知的生産の技術」(岩波新書、1969 年) で紹介されている、 罫線が引かれただけのB6判のカードである。 ノートブックの代わりに使い、 何でも書きつけて知的生産の基礎にする。

などの点を、同書から学んだ。

なお、「京大カード」という言い方もあるようで、 以前は私もそう書いていたが、 上にあげた本を見直したら 「京大型カード」とあった。 サーチエンジンで検索すると「京大カード」のほうが少し多いようである。

2001-05-24 (4) 03:02:30 +0900


すのもの Sunomono