カラスの勝手でしょ
正確には瀕死語、または殺しても殺しても生きかえるゾンビ語。
意味は「オレにかまうな!」
内面にかまわれたくない子どもが大人たちに向かって使う。
20年以上前の流行語なのに今も繰り返し使われるのは、結局世代を超えて若者に共有されているということである。
勉強してもしなくても、
バカをやってもやらなくても、
犯罪やってもやらなくても、
そんなことアンタにゃ関係ない!カラスの勝ってでしょ、というわけだ。
そんなカラスばかりいるから、学校は苦労(crow:カラス)が絶えないのだ(?)。