水利組合変遷
記録に残っている範囲では次の人々を中心に運営されている
昭和50年に長沢池を,、国から譲り受けて維持管理を初める。
当時は水利組合は任意の団体であり所有権が設定できなかったため
田子103名に所有権を委任した形で所有している。
平成22年は一般社団法人を設立して、池の所有権を法人として得ている。
平成29年には受け溝関連の水路の所有権の登記保存を完了している。
年代 | 代表者氏名 | 監事、役員 | |
昭和 9年 | 松崎和市 | 野村安一 | |
昭和11年 | 野村安一 | 村上友一 | 昭和16年受溝改修 |
昭和22年 | 松崎吉介 | 松崎通 | |
昭和29年 | 野村之夫 | 松崎兼寿 | |
昭和33年 | 野村貞輔 | 高實英次 | |
昭和40年 | 松崎豊 | 松崎茂夫 | |
昭和44年 | 松崎正美 | 松崎政太郎 | |
昭和50年 | 松崎正 | 持光孫一、松崎政太郎、松崎時正 | 長沢池の所有権を国から譲り受ける |
平成 2年 | 野村忠孝 | 松崎忠良 | |
平成10年 | 松崎克郎 | 村上幹生 | |
平成19年 | 松崎孝夫 | 野村弘之、野村益男、松崎吉雄 | 一般社団法人化 |
平成29年 | 松崎吉雄 | 野村益男、松崎達雄 | |