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4月22日 久里浜 ムツ六釣船 ヤリイカ ![]() 晴れ・波2m |
3度目のヤリイカ !! 魚鈴が福岡から戻ってきて初めての洋上ミーティング。 今回はヤリイカ好きのSMさんが都合で出席できず、KJさん、HSさんとヤリイカ初挑戦のIRさんの4人で、久里浜「ムツ六釣船」さんから出船。今回は魚鈴が会議場所を任されたので、過去2回「タチウオ」で結果が良かったムツ六さんに決定。柳の下に3匹目のドジョウはいたか? 一路漁場へ 6時前に到着したのに、船は既に多くの釣り人が準備をしている。我々4人は船頭の調整により、左右のミヨシから2番目と3番目に座席をとる。右舷IRさん、KJさん。左舷魚鈴、HSさん。 約45分の工程で洲ノ崎沖に到着する。 実釣開始 さあ実釣開始。海は2mほどの波。ミヨシから2番目なので、上下の揺れに上手く誘うことができない。魚鈴は昨日購入した仕掛けではなく自作のオーソドックスなツノを6本つけての投入。 シャクリ、シャクリ、シャクラないと釣れない。しかし乗らない。おまけに右舷の人とオマツリ。このような状態で約1時間。 IRさん初挑戦で最初に顔をみる 今日は全員ボーズかな?と思っていたが、IRさんに待望の1杯。続いてHSさん、魚鈴、KJさんもゲットし、全員ボーズは逃れる。 魚鈴はその後、2杯を2回と続き、11時頃までに7杯をゲット。でも今回のは小振りが多いがこのまま続けば「ツヌケ」へと期待する。海も穏やかになってきた。 ここまでの皆さんの釣果。 KJさん 2杯 、 HSさん 6杯 、 IRさん 6杯 その後のヤリイカは? しかし、その後サバに邪魔されて本命が釣れない。仕掛けも「幹糸」から切られてしまい錘ごと海に消えてしまう。別の仕掛けを準備して間に周りにノリ始めた。魚鈴は昨日購入した仕掛けを使用したが、サバに邪魔をされてしまう。 HSさんも仕掛けが絡んでしまい、最後の直結仕掛けで挑戦する。これが、HSさんに好結果をもたらす。ダブルもあり、6杯を追加し見事「ツヌケ」を達成する。HSさんは我々の竿頭。 【釣果】(ヤリイカ+スルメイカ) KJさん 2 HSさん 10+2 IRさん 5+1 魚鈴 7+1 HP上の釣果は 2〜24でした。 |
4月30日 葉山 五エム丸 シロギス ![]() 晴れ・凪 |
GWでキスもお休み ? 先週のヤリイカのフラストレーションを払拭すべき、今年は型・数とも伸びているシロギス釣りを計画。場所はIRさんご推薦の葉山「五エム丸」へ。 今回のメンバーは、HSさん、IRさんとIRさんJrの4人で。
漁場は葉山沖 朝7時前には到着し、7時15分頃は乗船。早速準備をしていたが、次から次へとファミリーが続く。一人置きで準備をしていたが、それをつめさせられる。素人が多く、且つ隣との間隔が狭いのでは、とても釣りどころではないなーとユウウツ。しかし、その後もう一船出すとのことで、我々は早くから準備をしていたが、移ることにする。小さな船だが、大トモからHSさん、魚鈴、Jr、IRさんと。 約15分の工程で葉山沖に到着する。 実釣開始 さあ実釣開始。海はナギ。第一投、約20mほど前方にキャストし、引いてくるとあの「プルプル」のあたり。よしよし、あげると20センチを超える良型のキス。幸先良いな。しかし第二投で左舷の人とオマツリ。仕方ないので「仕掛け切ってください」とお願いした所、何と天秤の上から切られてしまったので、天秤と錘は海の中へ消えてしまう。せっかく前日に購入した「遊動天秤」にリーダーを通して作った仕掛けの上から切るとは、素人め! HSさん着実に伸ばす HSさんは右舷大ドモで後ろにキャストし引きながら誘い、着実に釣果を伸ばす。また置き竿にもキスがかかる。(全部でキス5尾はゲットしたか?) 魚鈴の置き竿の釣果は、キス1尾とメゴチ1尾のみ。 IRさんとJrも、大型のメゴチ交じりで良型のキスをゲットしていくが、魚鈴同様ポツリポツリ。 釣果の違いは? HSさんは広く投げて誘ってきているが、その他に竿・天秤・仕掛けと、キス釣りに精通している。次回は魚鈴もHSさんに倣い、仕掛けを手作りしよう。赤バリ、競技用キス7号、ハリス0.8号。 竿も買いたいなー。 【釣果】 HSさん 30 IRさん 7 JR 7 魚鈴 10 HP上の釣果は 2〜25でした。(別船 9〜31) |
5月3日 亘理 きくしん丸 カレイ ![]() 曇り・おだやか |
宮城県亘理から再び兄、義兄3名でカレイ釣り! 先日のキス釣りはフラストレーションが溜まってしまったので、実家に帰り再び釣りを計画。 2年前にHSさんも含めて4人で楽しんだ宮城県亘理港からのカレイ釣り。HSさんは昨年川崎に戻ったので、兄、義兄、魚鈴の3名で行う。 深夜0時半に出発し、一路亘理へ 魚鈴の実家から船宿までは約2.5Hかかるため、家で仮眠をして夜半に出発とする。前回は霧があったが、今回は天候に問題なし。かつ土湯峠からのバイパスもあり、途中のコンビニに寄っても3時15分には現地到着。他の釣り人も続々集まってくる。 漁場は亘理から一時間 4時には既に開店しており、受付を済ませる。今回は3艘での出船。我々は第七きくしん丸で右舷の4、5、6の真ん中にする。(睡眠不測で船酔いも心配) 5時には出航し約一時間で「鳥の海」の大型漁礁に到着。今回は宮城県と福島県の県境沖のようだ。 実釣開始 竿は兄貴にカレイ竿を借りる。PE1号巻きのリールは持参し、仕掛けは前回購入した「仙台湾カレイ仕掛け錘は40号のナス型。 アオイソメを房掛けにして第一投。水深は約50m。2〜3回小突いてゆっくりとききあわせ、するとググッとあたりがあり、素早くON。小型ながら本命のマガレイをゲット。義兄、兄にも釣れ始めた。しかし、兄はカレイ竿を魚鈴に貸したために、自分はやや固めの竿を使用しているので、アタリが取り難いようだ。ゴメンナサイ。m(__)m 今回のカレイは全体に小型が多い(空揚げには最高)。イシガレイも交じってはいるが、これも小型。 しかし、他の人は魚鈴よりも大型が多いのは何故か?(エサをケチっているせいかもしれない)もし来年も行くことがあれば、この点を注意しよう。
【釣果】 義兄 69枚(内イシガレイ2枚) 兄 37枚(内イシガレイ2枚) 魚鈴 54枚(内イシガレイ2枚) 家に帰り兄と二人で下処理を行う。調理は義姉にしてもらい、「煮付け」「空揚げ」にて美味しく食す。酒がすすんだのは当然の事であった。 |
6月3日 川崎 つり幸 シロギス ![]() アナゴ ![]() 曇り・50cm |
雨の予報も外れてOK!東京湾でのキス・アナゴ 本来は先週の予定だったが、生憎の天候不良の予報で、早々と中止をし、今週に延期。 KJさん、SMさんは都合で同行できず、HSさん、IRさんと三人で、川崎のつり幸さんから、久々のキス・アナゴのリレー釣り。 漁場は木更津 大ドモをとるためには、出航2時間前との事で、朝10時に出発し予定通り11時には到着。しかし、既に8名ほどが登録を済ませており、乗り場にはクーラーで場所取りをされている。しかしお金を払ったときに貰った札は1〜3。(他の人は早めに来て場所取りをしただけか?) 12時頃に午前船が戻ってきて乗船するも、トモは無理なのでミヨシにて準備する。左右共に10名ほどだったが、その後も客が増え、もう一艘出すことに。 「番号の早い人から移っていいよ」との事で、我々1〜3番は移動しオオドモを確保。左舷はHSさん、IRさん。右舷は魚鈴。 約45分の工程で木更津沖に到着する。 実釣開始 さあ実釣開始。仕掛けは前回HSさんから教えてもらった赤針の自作。竿は置き竿と手持ちの2本。オオドモから後方にキャストするも、潮は後方から前方に流れており、自分で引くよりも自然に近づいてくる。・・・旨くいかない。しかし船下に来たときにあの「プルプル」で一匹目をゲット。しかし12cm程度と小さい。 さあもう一本は置き竿で船下狙いで、船の揺れに合わせて底を切るようにセットしてあたりを待つ。すると竿先がブルブルと揺れる。上げてみると20cmはある良型のキス。右に手持ち。左に置き竿で、次から次とキスをゲット。通常置き竿ではメゴチがかかるのだが、今回はあまりメゴチは来ない。来ても10cm程度なので、全てリリースする。 手持ち竿、置き竿とほぼ同じ位の釣果か?それもダブルあり。大型あり。 赤クラゲに悩まされる 今日は午後から「赤クラゲ」が大量に発生し、餌に赤クラゲが付いたままだと釣れないし、迷惑な赤クラゲだった。無ければ、倍は釣れたかな? アナゴに移動 18時過ぎにアナゴの場所へ移動開始。約30分の行程の初めは出発までに仕掛けの準備が間に合わなかったので、ズブ濡れになりながら仕掛けの準備をする。 一本は小突き、一本は置き竿で狙うが、波も高く思うように行かない。 二度ほど場所を変えた時に、来ました。チョッと重くなったのを「グイッ」と合わせると、約30cmの小型アナゴ。ボウズを免れた!その後は、手持ち竿に1本。置き竿に1本ときたが、最後の1時間ほどはゲットできなかった。しかし最後は波も穏やかになったので、両手に持ちリズミカルに小突いていた時に、「ガツン」と大きなあたりがあった。針掛かりに至らなかったのは残念であった。HSさんIRさんは、キスもアナゴも最後に伸ばしている。魚鈴は何時もの様に、先行逃げ切り成らず、先行バテバテでした。(緊張が続かないのかなあ) 右舷と左舷の違いは? 今回の潮は右舷から左舷に流れたため、魚鈴の仕掛けは常に手前になり、広く誘うことができなかった。IRさんが「左舷が良い」と直ぐに左舷に移った左舷の勝利!! 【釣果】 HSさん キス 37尾 アナゴ 6本 IRさん キス 38尾 アナゴ 3本 魚鈴 キス 38尾 アナゴ 3本 偶然にも、IRさんと同数でした HP上の釣果は キス 5〜48 アナゴ 0〜7 でした。 |
6月26日 大磯 与宗丸 アジ ![]() 雨・凪 |
30周年の休暇で、平日のアジ釣りを決行 会社勤続30周年記念の休みが頂けたので、今まで混雑していた土日の釣行を避けて、平日の釣行を決行。ゆったりとしたオマツリの無い釣りで大漁を期待! 場所は、MSさんのホームグラウンドの大磯港・与宗丸にて。 平日でも、9名の釣り人 朝から雨が降っていたが、大磯港到着時には雨もあがっており、既に3名のグループが待っていた。我々が入って6名。その後に単独釣行の3名が追加され、右舷4名、左舷5名の9名で出航。 大潮で潮は流れ流れ 港を出て約30分で、瀬の海へ。 実釣開始するも、今日は大潮で潮は大きく流れている。アタリも非常にとりづらい。たまにヒットするもサバ主体。その中でもポツリポツリとアジがアタリだしたが、続かない。 しかし、釣れたアジは大型で満足できるものであった。(最大34cm) せっかくの平日釣りなのに 残念ながら、思いには遠く及ばず散々たる結果に終わってしまった。次回リベンジ!! 【釣果】 HSさん アジ 10尾 サバ 多数 MSさん アジ 4尾 サバ 多数 魚鈴 アジ 10尾 サバ 多数 ホームページでの釣果は、 0〜15 でした |
7月15日 湘南 幸次郎丸 アジ ![]() 晴れ・凪 |
梅雨の晴れ間でカンカン照りの中のアジ釣行! 今回の釣行は、KJさん・IRさんと三人で”アジ”! 何時も同行するHSさんは前週に行っている為、連続釣行は断念。MSさんは、前日に夜のノミュニケーションが入り急遽中止。 場所はIRさんがインターネットで調べて、湘南(江ノ島)の幸次郎丸。初めての船宿。 親子連れも含め、11名の釣り人 幸次郎丸さんのHPではプラビシを推薦しており 1,100円と安いので、購入する。それに釣れない時の定番エサと信じている”イソメ”で準備万端。 天気予報では曇りであったが、晴れて天気もよく、海も穏やかで約一時間で漁場へ。錨をおろしてさあ実釣。突然「オエッー」!!親子連れのお子さんが体調不良。残念ですネ!! 前回のようには潮は流れずちょうど良い 船頭より「水深98mで底から4〜6m。2〜3回はあたりを取らず、コマセを撒いてください」との事で、撒いていたところ、2投目に強い引き。「サバだな」と内心思いながらあげると、予想通りの”サバ”。即リリース。その後も”サバ”に悩まされながら、IRさんが”アジ”と”サバ”の一荷。相模湾のアジは大きい。その後、魚鈴、KJさんにも本命をゲットする。 前回のように潮は流れていないが、今回は”サバ”が対敵。隣との間は2〜3mあるが、元気のいい”サバ”が泳ぎ回るので、やはりオマツリが発生してしまう。 今日の仕掛けとエサは 今日は”サバ”が多かったので、ビーズをとったがダメでした。ここの”イカタン”は特別製。通常は紅で染めたアカタンだが、紫色のムラサキタン(?)。船長曰く「この色を出すのが難しかった」との事で、釣果はそれなりにでたようだ。今日の”イソメ”は”サバ”の恰好のエサになったようだ。 幸次郎丸のHPでは「1錨で絶好調」と船頭が行っていた通り、”サバ”の攻撃を如何に避けて、”アジ”を釣るか。これをクリアーできれば、途中納竿が可能であろう。右舷大ドモの人は、カラ針で釣っていたらしい。 その他、KJさんは”ホウボウ”や”ムシガレイ”も釣るし、IRさんは、40cmの大サバもゲット。 魚鈴も後半は”アジ”がポツポツと釣れていたし、まあリベンジなったかな!!これ以上持ち帰ると、後始末が大変。
アジは、刺身・ナメロウ・酢締め・干物、サバは味噌煮、干物でした。アジもサバも大型だったので、干物の塩味が少し足りなかったかな? でも美味しかった。 【釣果】 KJさん アジ 9尾 サバ ホウボウ、ムシガレイ IRさん アジ 12尾 サバ (30cm〜40cm 大サバ) 魚鈴 アジ 20尾 サバ ホームページでの釣果は、 0(船酔い)〜50位 でした |
8月5日 金沢八景 忠彦丸 メバル ![]() 晴れ・凪 |
梅雨もあけ、花火を観ながら夜メバル! 今回の釣行は、HSさん・IRさん・SMさんと4人で”夜メバル”! 昨年、魚鈴は九州勤務のため夜メバル釣りには参加できなかったが、その時は”メバル””カサゴ””アジ”と沢山釣れたとの事で、再度 金沢八景の忠彦丸へ。 花火客用の船も出船 当日は横須賀の花火大会もあり、観光船も出たようです。(お食事つきで5,000円)。釣り客は。インターネット割引きで、魚釣り放題、花火観放題で5,000円。 釣り場は港を出てすぐ 釣り場所は、港を出てすぐの「SUMITOMO」ドッグ裏の岸壁沿いで。水深は10m〜15m(HPでは5m)。胴付き仕掛けで、錘は15号で錘に30cmのカサゴ用の下針りを追加して、底を切りながらの釣りでスタート。 潮は流れず、魚もつれず 家族連れも多く賑やかな船上ではあったが、全体的に釣果には繋がらなかった。カサゴ、アジも船中は数匹のようでした。 我々も、釣れるのは小型のメバルやトラギスで、カサゴは型見ず。
メバルは下処理だけをして、冷蔵庫へ。後日、家内が煮付けにしました。 美味しいが小さいので、骨が邪魔でした。 【釣果】 HSさん メバル 10尾 IRさん メバル 4尾 SMさん メバル 1尾 魚鈴 メバル 5尾 ホームページでの釣果は、 2〜20位 (どうみても HSさんが竿頭のようでした) SMさんコメント「オリャー 東京湾は嫌いだ!」 でした。 皆さん 夏休みにリベンジ しましょう。 |
9月17日 江ノ島 美江丸 メジマグロ ![]() 曇り・50cm |
メジマグロ、お客さんに釣らせてよ! 台風13号が九州地区に近づいており不安はあったが、影響も少なく曇り空の中、KJさん、HSさん、IRさんと、江ノ島美江丸さんから、メジマグロ・カツオのカッタクリ釣り。SMさんは仕事で断念! 6時出船との事で、朝3時50分の待ち合わせでIRさんの車で江ノ島へ。 釣り座はゆったりと! 大型船で、お客は左右5名〜6名。隣との間はゆったりとしているので、先ずは一安心。仲乗りさんも3人以上いるので、手伝ってくれるのかな?(とんだ勘違いでした) 昨日は、カッタクリでクーラー満タンで早上がりとの事。早速、カッタクリの準備(道糸は船宿借用)をする。60号のテッカメンに天秤、ヨリモドシはHSさんに借りて、仕掛けはバケとハモの2本針。 大島が見えた! 6時前には出船、一路江ノ島南沖へ一時間以上走る。遠くに見えるのは大島か?途中、昨日の大漁の場所で鳥山が見えたようで全速力で走る。今まで乗った中での最高速度。 仲乗りさんの「25mからカッタクって」との言葉で投入。2〜3回行ったがアタリ無く移動。 初ヒットも! その後、30分程南下して複数の船団が釣っている場所に到着。ポツリ、ポツリ上がっている。 我々も投入。2〜3回目に待望のアタリ。魚の動きが指に伝わってくる。道糸を手繰り寄せるが、道糸は船底を通って反対に!何とオマツリをしているのではないか。道糸を出して相手に委ねる。 仲乗りさんに手伝ってもらっているようで、急に軽くなる。仕掛けがばっさりと切られている。アーア500円無くなった。すると仲乗りさんが、一匹のメジマグロを届けてくれた。「一荷だったが一匹は切れてしまったよ!」。一応ボウズは逃れる。 彼らの狙いは、イワシ獲り! そこでも続かず、美江丸は鳥山をめがけて移動する。 鳥山を見つけ、仲乗りは鳥を追い払ってイワシを網ですくって生き餌を獲っているが、これが曲者であった。我々も仕掛けを出しているが、通常船頭は、仕掛けが真直ぐになるように操船をするのに、この船頭はイワシを獲る目的で操船するので、我々のことなどいっそうにお構いなし。 道糸からバッサリ! イワシを求めて、急に左に旋回する。魚鈴は右舷にいたので、道糸は船下に!それも前進しながらなので、スクリュウに絡まりさらに何メートルか出て、プッツン!! カッタクリ道糸は借用なので構わないが、テッカメンから下は全てなくなり海の中!! 仲乗りに文句を言ったら、天秤付きのテッカメンを貸してくれたが、仕掛けも無くIRさんから譲ってもらう。その後、不足して2組船上で購入(1000円)。 続かず移動・移動の連続! この船は、自分たちのカツオの一本釣りをするのが目的で、お客はついでに乗せてやっている感じだ。自分たちは生きイワシを撒いて一本釣りをしている。お馴染みさん(?)は生き餌を持っていっても文句は言わないが、一般客には拒否している。 客を何と思っているのだ!!(怒) 続かず移動・移動の連続! 左舷のミヨシでイワシを撒いているので、その恩恵か?腕前か?KJさんは釣果を伸ばす。右舷のミヨシのIRさんも、それなりに!その隣の左舷HSさん、右舷魚鈴は伸びない。 フラストレーションの残ったままで、沖あがりの時間になる。仲乗りが乗船者に小さなサイズのメジ・カツオ2〜3匹配っているが、本音は「こんなのいらないよ、楽しく釣らせてくれ!!」 二度と行きたくない船宿! お客さんに目を向けていない船宿は、続かないね!タブン!! 「船が空いていて良かった」と思ったのは初めだけで、リピーターが少ないから空いていたのではないか? 人気の船宿は、それなりに混んでいるものだ。(安いだけでなく!) それも、HPは8500円でありながら、現場では9000円。(HP更新しといて)
【釣果】 KJさん メジマグロ 7尾 ホンガツオ 1尾 ヒラソーダ 1尾 HSさん ヒラソーダ 1尾 サバ 1尾 IRさん メジマグロ 5尾 魚鈴 メジマグロ 3尾 ホンガツオ 1尾 その他、丸ソーダ、サバはほとんどの人はリリース ホームページでの釣果は、 下記の通り ホンガツオ 5〜28尾 メジマグロ 4〜19尾 ヒラソーダ 10〜17尾 これって、仲乗りの人の釣果???仲乗りさんも釣っていないよ!!! |
10月15日 新安浦 義和丸 アジ ![]() 曇り・2m |
東京湾のアジも裏切る! 今日はIRさんと二人で新浦安から半日のアジ狙い!! 何時ものKJさん、HSさん、SMさんは昨日からある会の一泊二日で親睦会をかねて昨日釣りに行っている。IRさんと魚鈴は会員になっていないし、まだ入会は早い。 7時30分の出船! 大型船で、お客は左右9名〜10名。隣との間はゆったりとしている。航程約30分程だが、台風の影響でうねりがあり、水しぶきがかかるので船内に逃げる。釣り場へ到着し釣り始める。水深は35m〜40m。 投入開始! 風の強い中での釣りの為、投入開始直前に手前マツリをしてしまい、一組の仕掛けを駄目にしてします。(帰宅してから、解いて次回用に準備する) なかなかヒットしない! 何度もコマセを撒き待つもなかなかヒットしない。何時もならアジのあおの「クン、クン」という引きがあるのに、ウンともスンともいわない。 やっとの事で! やっとの事でアタリがきた。バラシもせず25cmのアジをゲット。上あごにガッチリかかっている。その後もポツリ・・・・・ポツリ。IRさんも同じように、ポツリ・・・・ポツリ。 移動するも! 他の人も釣れていない。また何時もの悪魔の声が聞こえる。「お客さん、昨日は良かったのに。」しかし昨日もあまりよくなさそう。それにここ一週間は、午前より午後が良い。 そんなこんなで! あちこち魚を追い求めるも、沖あがりの時間。非常にフラストレーションの残る釣行でした。 【釣果】 IRさん 6尾 魚鈴 7尾 ホームページでの釣果は、 公表されず。 ひどかったので嘘は発表せず。 |
11月4日 大室 一郎丸 タチウオ ![]() アジ ![]() 曇り・50cm |
大潮の中、タチウオとアジのリレー釣り! 今日は3連休の真ん中で何時ものメンバーに新会員KKさんを含めて6人と思っていたが、SMさんは「ヤリイカ」に友人と出かけ、KJさんは直前になって急用キャンセルとなり、4人で鴨居・大室のタチウオ・オオアジ釣りに決定する。 7時30分の出船! 6時前には船宿に到着したが、まだシャッターが閉まったまま。予約表には既に一杯であったが、6人グループが船に移ったので、トモ2番目から4席を予約する。 トモから、IRさん、HSさん、魚鈴、KKさん。 片側12人で約25人位か、出発までに仕掛けをセットしたが、錘が120号との事なので,HSさんに錘を借りる(魚鈴は80号と100号を持参)航程約30分で、下浦沖へ。既に多くの船が始めている。「船頭のハイドーゾ。100〜80m」で実釣開始。 投入開始、船中第一号! 第一投、道糸は右に大きく流れる。今日は大潮、この大潮の影響で大失敗をやらかす。 2年前の45本をゲットしたときのつり方を思い出して実行するが、大潮での水深80mでは思うように誘えない。しかし、遂にタチウオのアタリ。あのタチウオの引きを味わいながら船中第一号。しかし他の人とオマツリをしていたので、天秤を外し他の人の道糸も外してタチウオハクーラーへ。さあ二匹目を狙って投入。ナ・ナント天秤を道糸から外したままで投入してしまった。 その次は! オマツリをしながらも、IRさん、HSさんとゲットする。KKさんも1本目は遅かったが、ポツリポツリ。KKさんとは今回が始めての釣行だが、単独行で先日大原にてヒラメ3尾を釣り上げて、竿頭になった事もあり、若いながら釣りのベテラン。 魚鈴もそれなりに釣ったところで、写真タイム。そういえば最近写真を撮る余裕も無かった。パチリ、パチリ。
二度目の悲劇! 大きな流れの中、オマツリをしながらそれなりに大型が釣れていたが、魚鈴の道糸がKKさんの隣の釣り人の仕掛けとからまり魚を外している最中に、何と90mの道糸を鋭い歯で切られてしまった。おいおい、先ず他人の道糸を注意しろよナ(天秤、点滅ライト、錘、仕掛けは水中へサヨウナラ)。文句を言っても仕方が無いので、次の仕掛けをつくる。 HSさんも道糸を切られるし、KKさんは、逆に他の人の道糸を切ってしまった。その時の人は、何時までも文句を言っていたなー。 三度目の悲劇! 二度あることは三度ある。今度は天秤に道糸のフックが完全にかかっていなかったようで、天秤から下が再び海中へ。その後は天秤をIRさんから借り、錘を買い再開する。 このような中、午前のタチウオは終了となり船宿に戻る 午後のアジは、散々! お昼を港で食べて、午後のアジ釣りを始める。場所は鴨居沖だが、全然アタリが無い。当然の様に移動の繰り返し。その中で、トラギスやサバが少し顔を出す程度。そんなこんなで3時間。また移動を開始。魚鈴は疲れたので納竿とする。(pm4時) すると、大ドモの人が大型のアジをゲット。暫くするとIRさんの竿にも大アジが。HSさん、KKさんも顔を見る。魚鈴にも再開するように勧められるが、もう気力なし。 今日は、タチウオとサバで良しとしよう!! 【釣果】 タチウオ HSさん 8本 IRさん 7本 KKさん 9本 魚鈴 8本 ホームページでの釣果は、 7〜23 アジ HSさん 1尾 IRさん 3尾 KKさん 2尾 魚鈴 0 ホームページでの釣果は、 0〜6 |
12月3日 湘南 渚丸 カマス アジ ![]() 晴れ 波:50cm |
念願の毎月釣行達成!一年の成果は・・・? カマス 今日は何時ものHSさん、KJさん、IRさんに加えて、前回からのKKさんに、新しくOHさんも加わり、6名、SMさんは前日イナダ釣りの為、今回は欠席です。 大カマス、釣れるかな?一週間前は良かったが、最近は釣れていない。それに何といっても釣り方もわからないし。ここはHS師匠に教えを請うしかないな。 7時20分の出船! 6時には到着。我々はIRさんの車に、KJさん、HSさんと魚鈴の4人。もう一台にはKKさんとOHさん。 各自に仕掛けを準備し乗船。我々が6人もいるので、総員14名位なので、今後は仕立てをしてもいいかな? 投入開始、船中第一号は? 3m30cmの竿に錘150号、3本仕掛けにサバの切り身をつけてさあ投入。120m位の底から2〜3mまで誘うが、思い思い。大潮では無いが道糸は大きく流れ、左舷の釣り人の道糸が船底を通り右舷まで。オマツリも発生。 そのような中、HSさんが待望のカマスをゲット。約30cmか? その後は! カマスがいる事はわかったが、アタリが全然こない。エサを食われた痕も無い。これでは釣れない。 それにこの釣りは、一ヶ所に留まる、流す釣りではなく、追いかける釣り。イカ釣りに似ている。追いかけて「ハイ・どうぞ」、「ハイ・あげて」「ハイ・どうぞ」の繰り返し。 そのような連続で、11時前にはカマス釣りがが終了してしまった。 左舷の人は全員釣り上げたそうだが、我々の中では、以下の通り。残念!! 【釣果】 カマス HSさん 1本 KJさん 0本 IRさん 0本 KKさん 1本 OHさん 0本 魚鈴 0本 ホームページでの釣果は、 0〜5 ほんと? アジ 今日はボーズ??? 11時過ぎからアジに変更。さあカマスは忘れてアジの仕掛けに変更!!タックルも、3.3mの竿から何時もの1.5mのアジ竿に代え、天秤、ビシ(前回渚丸で購入したプラビシ)をセットし、さあ「釣るぞ!」 しかし、投入しこませを撒いて待つも、アタリなし。と思いきやアタリがあったが何かへん。あがって来たのは20cm強のメバル。アジは無し! その後は、アタリも無し。他の人は何とか姿を見ることができた。見えないのは、何、何、魚鈴だけ?ウッソー!魚鈴一人がボーズ? 経過すること2時間半、前回はここでギブアップしたが、今回は我慢、我慢、我慢、船頭も釣らせようとこの間、あっちこっちと動き回る。 すると、午後1時半頃からか、やっと待望のアタリがきた。糸ふけをとり、3m巻いてコマセを振り、50センチ巻いて待つ。船頭の言いつけを守った結果、一荷できました。それも大型。ボーズは逃れました。その後は、1時間の間に末広がりの8尾まで伸ばすことができた。 他にはKJさんとOさんのクロムツ・・これは大型でした。魚鈴にもクロムツのアタリはあったが、仕掛けを切られてしまった。他の人も何とか家族のお土産とまりでした。 帰ってからは、何時ものように「刺身」「なめろう」と「酢締め」をつくりました。「酢締め」は酢にたっぷり漬け込みますので、4〜5日後でも食べれますよ。
【釣果】 アジ HSさん 3尾 サバ 1尾 KJさん 3尾 クロムツ 1尾 IRさん 4尾 サバ 1尾 KKさん 4尾 OHさん 2尾 クロムツ 1尾 サバ 1尾 魚鈴 8尾 メバル 1尾 ホームページでの釣果は、 5〜20 ほんと? しかし 今年の納竿は さびしいですね。 来年も 宜しくお願いいたします。 |