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1月10日 大磯 五平丸 アジ ![]() 晴れ・50cm |
今シーズンの初釣りはアジ仕立て !! 今シーズンの幕開けは一年の釣果を占う意味で、量と型を満たしてくれるアジでスタートダッシュをしようと、観音崎か瀬の海で計画。何時ものHSさん、SMさん、IRさん、MAさん、魚鈴とメンバー5人が入るとどの船の乗合でも満員になってしまいオマツリが発生してしてしまうので、大磯の五平丸さんで仕立てる事にする。 5名でOKだが、どうせならコマセが効くようにと声をかけると、最近は参加されていないがメインメンバーのKJさん、会社を卒業してから、山、海、畑と頑張っておられるTKさん、以前参加した事のあるOKさん、IAさん、初参加のMKさんと、総勢10名での出船となる。 二投目から大アジゲット 7時出船の予定であったが、6時過ぎには皆が集まり40分には準備ができたので、早めの出船。これが仕立ての良い所。航程20分程で、昨日まで良く釣れている瀬の海に到着。 水深は80m「さあ、どうぞ。下から5m」のアナウンス。魚鈴は左オオドモにて、コマセを撒く。通常は釣れるまでに3回以上のコマセ捲きが必要だが、二投目で’クンクン’ではない’グングン’と引いてくる。30cmオーバーの型の良いアジゲット。今年は春から縁起が良いわいな。 一流し目は良かったが 最初の一流しでは、空振りなしの4連続ゲット。今日は30尾を釣ったらアジを止めて、底物でも始めるか。’皆の写真を撮りにまわろう’と思っていたが、アタリが遠のいてしまった。 エサをイソメに換える その後ポツリ、ポツリと釣れたが、途端にアタリガ無くなり、アカタンからイソメに換える。効果があったのか、ポツリポツリ。ここまで約一時間。ここで他の船と離れて移動を開始する。水深120m前後で狙うがアタリが無い。「さあどうぞ」「ハイあげて」移動「さあどうぞ」「ハイあげて」移動の繰り返し。皆が止まってしまった。この時点での釣果は3〜10尾位。 嬉しい外道 何時間も釣れない状態が続いたが、隣のMAさんにアタリが!「引かないけど重い。何だろう」と「言いながら上がってきたのは、何と外道ではあったが、オニカサゴ。年末のIRさんの大オニには及ばないが、オニカサゴをゲット。うれしい外道である。 魚鈴の外道はカレイでした。 二宮沖にて アチコチ走り回り、最後は二宮沖へ。ここには、茅ヶ崎・平塚の船が集まっている。しかしあまり釣れている様子はない。しかし、何回か流している中で、魚鈴は40cmオーバーの大アジをゲットすることができた。皆も少し追加して、納竿となる。 大型アジで皆満足 量的には悔いが残ったが、大きさ的には皆満足してもらえたのではなかっただろうか。魚鈴のアジの大きさは、最低で27cm、ほとんどが30cmオーバーで最大は41cmが2尾でした。途中で邪魔されたサバは、最低のアジにも及びませんでした。 目標30に対しては 残念ながら遠く及ばなかったが、竿頭になる事ができて個人的には一年のスタートとしては良かった。 初めての五平丸さん 大磯の他の船は同じ場所で釣っていて、大量でしたが、五平丸さんの釣れなくなってからの移動は吉にはならなかったが、5名からの仕立てができるのでまた計画しよう。 ルアー対エサ釣りもやってみよう。その時は、皆さん参加願います。
本日の仕掛け 130号のプラビシ 50cmの天秤 30cmのクッションゴム 1.5号ハリス10号ムツ針3本仕掛け 【釣果】 ※KJさん アジ 12尾 ※TKさん アジ 7尾 ※HSさん アジ 12尾 ※SMさん アジ 7尾 ※MAさん アジ 9尾 ※IRさん アジ 8尾 ※IAさん アジ 7尾 ※OHさん アジ 6尾 ※MHさん アジ 5尾 マトウダイ ※魚鈴 アジ 16尾 カレイ 【今回の料理】 刺身、なめろう 干物。カレイの干物も美味しかった。 |
1月31日 静浦 第五生漁丸 タチウオ ![]() 晴れ・凪 |
再び 沼津湾で夜タチウオ !! 昨年は初めての夜タチウオ釣りの勝手がわからず、ドラゴンをゲットしても数的にはイマイチで後ろ髪が引かれる思いであったので、脂の乗ったドラゴンタチウオを再びと、HSさん、SMさん、IRさん、IAさんと前回と同じ第五生漁丸さんへ。 2時間前に到着! 前回は道路渋滞に巻き込まれ出船ギリギリだったので、今回は早めの出発!道路渋滞もなく、午後3時には到着。トモにしようと思ったが、何と両ドモは既にゲットされていた為、ミヨシを5人で占拠する。 出発には、左右7名で14名満員となる。(地元2人で、他は東京、横浜方面から)
前回の地元の人は、柔かな竿で水中ライトは錘の上。ワイヤーのハリスに夜光タコベイトであったので、それに近づいたタックル。 仕掛けは8号ハリスに枝針は夜光チューブだけで、下針は夜光タコベイト付きの2本針仕掛け。3組は下針に10センチのワイヤー付き替針で作成する。 準備はOK! 沼津湾は静か 午後5時前には全員が集合したので出船。 前回は西の方に向かったが、今回は東のほうに約10分か。岸からそんなに離れていない。日没前の太陽と富士山に向かって、大漁のお願いをする。目標:クーラー満タン!
実釣開始! さあ開始だ!。 水深は60mからゆっくりした電動巻き上げて、アタリがあったところを重点的に攻める。すると隣のSMさんが40mでアタリがある。魚鈴も40m付近で小さなアタリがあり、巻き上げをストップして喰い込みを待つと、グッグィーンと竿が大きく曲がる。これで電動スイッチON。上がってきたのは指3本と3.5本のダブル。一投目から2本ゲット。その後2投目も1本ゲット。3投目も1本ゲット。順調すぎる。 今日の釣りは、40mまで落としゆっくりした電動巻き上げし、アタリがあったら電動スイッチを止め、喰い込みを待って、竿を立てて針掛かりさせる。しかし置き竿のゆっくり巻き上げだけでも針掛かりする。 魚鈴の左のSMさん、右のHSさんも遅れたがゲットして行く。 今日のタチウオの歯は鋭い 右舷のIRさん、IAさんも少し遅れて本命を釣りあげる。しかし、IAさんは直ぐに道糸を切られて、今回購入した天秤・水中ライトとも海の中に。同様にIRさんは、何と3回も切られてしまった。SMさんも今回購入したレインボーの水中ライト・沼津天秤もさようなら。HSさんと魚鈴だけは仕掛けだけで免れた。 ルアー釣りは? エサ釣りだけでなく、ルアーも準備して臨む。先ずはルアーマンのIAさんが、大ミヨシの先端でルアー釣りを開始。最初は暗くて水深が良くわからなかったようだが、その後タチウオが浅い所まであがってきたので、タイミングがつかめたようだ。しかし、リーダーから切られてしまうことが多く、3個のルアーを紛失したところで、再びエサ釣りを再開する。魚鈴はエサ釣りを続けてルアーは無し。その他SMさんが、準備した仕掛けが無くなったので、ルアーで一回だけ釣り、キチンと1本ゲットした。 アタリガ無い時は 今回のタチウオは活発であり、ほとんどが空振り無しにアタリがあった。10m以上上げてもアタリが無い時は、ハリスが途中で切られていることが殆どであった。また2本針を使用したが、枝針にかかった時は下針の付いているハリスも切ってしまうことが多く、下針をワイヤーにした効果が少なかった。残念! 教訓 次回は1本針、または枝針をワイヤー仕様にしよう。 クーラー満タンへ 途中から5m付近でも釣れるようになるが深い方が大型が多いので、魚鈴は30mから上で攻める。 魚鈴のクーラーは大型で無いので、満タンになって入らない時はSMさんのクーラーに入れる事にしていたが、とうとうその時がきてしまった。一度は小型のみをプレゼントしていたが、魚鈴のクーラーはもうゲップをして入らない。自然と大きさに関係なくSMさんの大型クーラーへ。またIRさんはクーラーを2個持って行ったので、IRさんのクーラーにもプレゼント。同様にHSさんもIAさんもクーラー満タンになりSMさんのクーラーへ。そのSMさんの大型クーラーも満タンになり、2個目のクーラーへ。皆さん大満足。 嬉しい外道は? 前回はスルメイカが見えていたので、イカヅノを持参したが、あまりのタチウオ爆釣とイカが見えなかったので、イカヅノは誰も試さなかった。サバも無し。 残業もなし 前回は時間内での釣果はイマイチであったので残業・夜勤で明朝4時30分まで行ったが、今回は殆どの人がクーラー満タンの為、22時30分に終了となる。
イサキ用竿 錘80号 50cmの天秤 レインボー水中ライト 8号ハリス2本仕掛け 夜光タコベイト付 【釣果】 ※HSさん タチウオ 持ち帰り 38本 (クラー満タンでSMさん、IRさんへプレゼント) 38本を持ち帰りました。最大は指5本で118センチでした。 ほとんどを干物にしました。 ※SMさん タチウオ 持ち帰り 85本 (大型クーラーボックスで皆さんからプレゼント込み) おかげさまで85本持帰り、18本調理。最大117センチ、指5本。 ほとんどが兄弟、ご近所の義理に回させて頂きました。 大磯の人は魚がさばけるので大喜びでした。 また行こうね。 ※IRさん タチウオ 持ち帰り 40本 (クーラーボックス2個で皆さんからプレゼント込み) 暗くなってから捌き始めてやっとオワリ。 持帰り40本。最大110センチでした。 ※IAさん タチウオ 持ち帰り 25本 (クラー満タンでSMさんへプレゼント) 持帰り25本。干物最高でした。 ※魚鈴 タチウオ 持ち帰り 25本 (クラー満タンでSMさん、IRさんへプレゼント) 魚が好きな孫娘に刺身用と、煮魚・塩焼き用に4本持って行きました。 HP上の釣果は、50〜80でした。 【今回の料理】 刺身(辛子醤油、ネギ味噌、コチュジャン、昆布〆)、甘辛煮、その他冷凍庫へ。 |
2月20日 金沢八景 一之瀬丸 ヤリイカ ![]() 晴れ・1m |
昨年のイカ不調から脱却できたか !! 昨年はイカ釣りを極めようとFFTで竿も購入し、仕掛けもイカスペシャルハリス、オーロラツノといろいろ勉強したが、効果は得られなかった。 2時間半前に到着! 今年は昨年の悪夢を振り払おうと、金沢八景・一之瀬丸さん(昨年のヤリイカ発釣り船宿)からの出船を、HSさん、SMさん、IAさんと魚鈴の4人。 6時半集合、7時半出船を5時には既に到着し、左右のミヨシを確保しようとしたが、既に右ミヨシは予約済みなので、仕方なく左ミヨシを4席予約と同時に、2艘出るかもしれないのでもう一艘の左右ミヨシをダブルで予約する。 受付開始20分程で、「イカ2配船有り」とのことで2艘目に移動する。(ゆったり釣れる・・・配当期待) SMさんと魚鈴は、小タモとイカ逃げ防止ネットを作り、準備万端。 第一投からアタリ 一路洲崎沖まで走り、やや波がある中でブランコ10本仕掛けを投入。底到達直前に糸ふけとなり、確かなあたり。すると船頭から「ハイあげて」との合図があるが、乗っているのでそのまま中スピードで上げたが、残り20mで急に軽くなり、痛恨のバラシ。 残念!! しかし今日はいるぞ!! イカの群れを探しながら、2回目を投入。するとやはり、落とし込みで乗ったではないか。大き目のスルメイカをゲット。 3投目は残念ながら、これも途中バラシ。4投目は、やや小さめながら、ヤリイカをゲット。 他のメンバーはHSさんがスルメ2杯、SMさんがスルメ1杯、IAさんは残念ながらまだ0杯。 しかし、この後は魚鈴の悪夢の始まりであった。 確かに本日は前々日のようなあたりでなく渋かったが、その後、全然アタリが取れなくなってしまった 隣のHSさんは電動直結仕掛けで、取り込みミスが珠にあるが、3点掛けも出来ている。 初めての電動直結では 魚鈴も真似て始めての電動直結をしてみたが、シャクリのタイミングが旨くつかめず、上げてみたらカンナが広がっているのがあった。(乗ったのが分からず、思い切りシャクッていたのだろう。 その後沖あがり近くなり、千葉の船がいる場所に大きく移動して再開したところ、久々のアタリでスルメイカをゲット。 しかし、この場所でヤリイカを含めて3杯を追加したのを最後に、納竿。 【釣果】 ※HSさん スルメ12杯 ※SMさん スルメ10杯 ヤリ1杯 ※IAさん スルメ 2杯 ヤリ4杯 ※魚鈴 スルメ 3杯 ヤリ2杯 (イカ初挑戦のIAさんにも遅れをとってしまった) 暫くイカは休もう。(落ち込んでしまった) |
3月20日 大磯 五平丸 アジ ![]() 大荒れ |
午後から大荒れとの天気予報の中で !! 春の嵐が追いかけてくる予報の中で前日に電話確認したところ、「大丈夫ですよ」との返答であったので、朝早くから川崎を出発。 何時ものようにIRさんの車にHSさん、MAさん、魚鈴が同乗し、IAさんは単独、現地でSMさん親子と合流。都合7名で大磯の五平丸さんでアジ五目を仕立てる。 穏やかな海が! 海に着いたなら穏やかな凪状態。これならお昼までは大丈夫かな? 6時半の出船予定だったが、皆着いたので、準備をしながらの早めの出航となる。 20分ほどで到着し、釣り始める。「はいどうぞ。水深98mで下から7m」との船長の合図。(棚が高い=大アジかな?) 最初はコマセを撒かなくちゃ。と2回ほどコマセ撒きに徹する。3回目は通常なら魚信があるのだが、一向に気配なし。 「ハイ上げて」で、他の場所を求めて移動しながら探しているが、なかなか止まらない。しばらく探しながら、再投入。 なかなかアタリも無い中、右舷大トモのSMさんJrが船中第一号で中々のアジをゲット。その後、IAさんもダブルでゲット。 やっと魚鈴もゲットできた。いやー今日は(も?)渋いなー。 今日も渋い! 次の潮周りで現在の超過状況を確認すると、左舷ミヨシからIAさん(4)、IRさん(1)、MAさん(2) 右舷ミヨシからHSさん(3)、魚鈴(2)、SMさん(0)、SMさんJr(5)の状況! 他の船も走っている。五平丸も暫く走ってから投入開始。 IAさんは、ワームに良く来たるらしいが、MAさんは、イソメ。HSさんはオキアミ。魚鈴は赤タン。とバラバラであった。しかし、SMさんは、まだ来ない。 突然の風! 何の前触れも無く、急に強い風が吹いてきた。(いよいよ来たな) 時間は8時40分。 この中で少ししてから、魚からもアタリが。魚鈴は待望の大サバ(真サバ)をゲット。 (また美味しい〆鯖で一杯できる) 再投入して3mで少し誘うと、アジをゲット。 SMさんに「3mでアタリ」と情報を提供する。(ずっと7m付近でやっていたらしい) 次のアタリで巻き上げていると、船長より「ハイ、あげてー」の声。 ここで、SMさんもやっと一匹をゲットする。 早めの沖あがり! 風が強くなったので、風の弱い場所に移動するのかと思ったが、「風が強くなったので、今日はこれであがります。」 時合が来たときだったので、あと1時間いや30分釣る事ができたらよかったのに。 しかし 命あってのものだから、これも仕方がないな。 【釣果】 IAさん 6匹 IRさん 4匹 大サバ1匹 MAさん 6匹 HSさん 6匹 SMさん 1匹 (オヤジ完敗!) SMさんJr 7匹 船酔いの中、竿頭とはすごい 魚鈴 4匹 大サバ1匹 このままでは3月は終われない 来週は他の魚を狙うぞ |
3月27日 金沢八景 新修丸 イシモチ ![]() カサゴ ![]() 曇・1,5m |
先週の早上がりのモヤモヤ解消なるか !! MAさん推薦のカサゴの煮付を食べよう! 先週の早上がり帰宅の車の中で「このままで3月の釣りは終わらない」と早速次の釣りの相談。 MAさんが前から「カサゴ、カサゴ、カサゴ」と言っていたので、それでは金沢八景のカサゴを調べよう と帰宅後インターネットで調査。 カサゴだけでは危険なので、保険に「イシモチ」を追加して、カサゴ&イシモチのリレーを新修丸さんで予約する。SMさんは「東京湾は好い思いが無い」との事で4人で予約したが、翌日確認したところ「行く」との事になり5人で予約する。 カサゴ&イシモチリレー船は満員 初めての釣り宿で心配であったが、親切な人たちで受け付け・準備もスムーズに! 釣り座も5人並びで既に準備されており、エサの「アオイソメ」「どじょう」「サバ」も。この他にMAさん購入の特大アオイソメもある。 我々は左舷ミヨシから、HSさん・魚鈴・MAさん・SMさん・IRさん、他4名と右舷8名の17名で出航。 航程20分程の八景沖! 海は結構荒れている。波は1〜1.5m。それに冷たい風が吹いている。寒ーい。 水深は40m程。自作の新修丸3本仕掛けにアオイソメの一本チョンガケで、さあ釣るぞー。 錘は海底に着くか、着かない程度でアタリを待つも、アタリがとれない。 我々のファーストヒットは、やはりHSさん。流石師匠。一番下の仕掛けに中型イシモチをゲット。 その後は、IRさん。IRさんとは以前イシモチ同行しているが、あの時は負けている。IRさんにも。 やがて、魚鈴、SMさん、MAさんもイシモチをゲットし、全員オデコは無い。
イシモチは必ず血抜きを! 魚鈴は以前イシモチを釣った時に血抜きをしたので、刺身でもそんなに不味くはなかったので、両隣のHSさんとMAさんに血抜きの方法を伝授。新修丸さんのホームページに載ってますので、分からない方は確認して下さい。 後半はカサゴ! カサゴも同じ仕掛けで、エサは「どじょう」と「サバ」。魚鈴は3本仕掛けの上からイソメ、どじょう、サバと付けて、カサゴ、メバルを狙う。 昨日はカサゴが結構釣れたらしいが、本日はカサゴのアタリが遠い。 場所も移動の繰り返し。 その中でのファーストヒットは小型ではあるがIRさんが本命ゲット。船長より「海に戻しても死んでしまうので、持ち帰り味噌汁でも食べてください」との事でした。次はHSさん。他の3人はなかなか釣れない。その後もIRさんとHSさんは、ポツリ、ポツリ。 魚鈴にもやっと来たが、チビカサゴ。その後、MAさんとSMさんが中型のカサゴをダブルヒット。
今日は気候と同じように寒かった! 【釣果】 IRさん イシモチ 13匹 カサゴ 4匹 MAさん イシモチ 8匹 カサゴ 1匹 HSさん イシモチ 8匹 カサゴ 4匹 SMさん イシモチ 12匹 カサゴ 1匹 魚鈴 イシモチ 16匹 カサゴ 1匹 イシモチは刺身とその他は干物にしました。(両方とも美味でしたヨ) HSさんも、血抜きをした刺身は美味しかったそうです。 |
4月10日 大磯 六熊丸 ヤリイカ ![]() アジ ![]() 曇り・1m |
大磯の六熊丸でアジ狙いだが、欲を出して !! イマイチの釣果が続いたので、今度こそはと大磯の仕立てアジを五平丸で計画したが、既に予約済みで、初めての六熊丸で大漁祈願を!今回の幹事は大磯住民のSMさん。 前日に、船宿からSMさんに「つり丸の記者が乗りたいが構わないか」との電話が入り、「OK」と二つ返事で返したとの連絡が入る。 その後で、「パラソルが釣れているので、ヤリとアジのリレーをやるぞ!」と、緊急指令が入り、ヤリイカ仕掛けを追加する。 何時も釣に行った一週間後には仕掛けを補充しているので、慌てる事も無くOK。 しかし、最近はイカに見放されているので、どうかな? 始まる前からテンションダウン。 5時半過ぎには到着! 仕立てなので6時でも間に合うのだが、腕がムズムズしているのか皆早めに到着し準備も出来たので、6時15分には出航する ヤリイカから始まる! 瀬の海でアジと同じ場所で、ヤリイカツノを準備し投入開始。水深は90m前後。 「追いかけて釣るのではないので、投入機が無くても大丈夫だよ」との事で、 魚鈴は借りることができたが、投入機が無い人も2名。 魚鈴は右舷トモで、隣のSMさんとシャクるが、さわる感覚も無い。 そのうち、左舷トモのHSさんにアタリがあり、パラソル級のヤリイカをゲット。つり丸の記者がすかさず写真を撮りに!
その後、HSさんが2杯目をゲット。IRさん、IAさん、ヤリイカ初挑戦のOKさんもゲットする。(あげたらかかっていたとの事) 左舷ばかりが釣れて、右舷の記者、MAさん、SMさん、魚鈴はアタリも無い。 魚鈴にもやっとアタリが来たが! 右舷は全滅かと思ったところ、待望のアタリが来た。「ヤッと来た」と思ったが 巻き上げ途中でバラシ。同時にSMさんにも来て、SMさんはゲットする。 もうこれ以上続けても、釣れる気がしないのでアジに変更する 【ヤリイカ釣果】 左舷ミヨシより IRさん(3)、OHさん(2)、IAさん(2)、HSさん(4) 右舷ミヨシより 記者さん(0)、MAさん(0)、SMさん(1)、魚鈴(0) アジに変更! 「さあアジで挽回だ」 船宿ではつけ餌は赤タンだが、今回もイソメを準備する。(大型イソメ)。仕掛けは何時ものように1.5号3本仕掛け。イソメ−赤タン−イソメとつける。 「下から5〜7メートル」との合図で、最初はコマセをせっせと撒くと、3回目でクンクンとアジからの魚信が入る。引き上げると30センチ程の瀬の海サイズ。 イカに見放されたMAさんも早々とゲットする。 しかし、爆釣を期待したがポツリポツリである。前回は底から7メートルとの事だったが、通常の3メートルで釣れていたので、アタリが遠のいてから同様に2m上げてコマセを振って、続けて1m上げてコマセを振って待った所、アタリ。 それも、コマセを振った後は置き竿で待ってもOK。(食事もできる) ツ抜けは達成したので、HP用の写真撮りに皆さんを訪問しパチリ。 (OKさんタイミング合わず写真なし。m(_ _)m
沖上がりはちょっと早かったが、何とかアジでは面目を保つことができた。初めからアジを釣っていたなら50はいけたかな? 教訓:二兎を追うものは一兎をも得ず!! 今回の釣行記は、5且1日発売の「つり丸」に掲載されるそうです。 (今回幹事のSMさん、ヤリイカを釣ったHSさん、記者の近くで釣っていたIRさん、MAさん等々かな) 【アジ釣果】 左舷ミヨシより IRさん(9)、OHさん(5)、IAさん(5)、HSさん(15) 右舷ミヨシより 記者さん(?)、MAさん(20)、SMさん(11)、魚鈴(21) 【今回の料理】 刺身 なめろう 干物 |
4月24日 湘南片瀬港 萬司郎丸 キス ![]() 曇り・50cm |
魚鈴に春は来たか !! 同期会の前の半日釣り! 今日は、HSさんが無事定年退職を迎えられたお祝いの同期会を伊東の保養所にて開催。 前回の同期会はヤリイカを持込んでご馳走したので皆に好評を得たが、イカの調子が良くないので、無難なシロギスに決定。船宿は昨年と同様に萬司郎丸。(昨年はヒイラギの攻撃) 本日の曼司郎丸さんのシロギス釣りは、3艘。我々の船には左右5名ずつの10名で出航。 しかし、4月も下旬なのに海上は冷たい風が吹いているではないか。 真冬ほどではないが、それなりに着込んだのに”寒い”。 さあ釣るぞ! 場所は江ノ島沖で、水深30m前後。 さあ第一投。通常なら少しずつ引いてくると”プルプル”とアタリがあるのだが、ウンともスンとも音沙汰なし。 左舷のミヨシから、HSさん、魚鈴、IRさんと陣取って、魚鈴とIRさんは前に投げるも、潮が手前に流れている為に、直ぐに船下に来てしまい、右舷までも!(今日は右舷が正解だったな) ファーストヒットは! そのうちにやはり師匠のHSさんが、ファーストヒットで中型のシロギスをゲット。その後魚鈴には14センチ程のシロギス。IRさんはメゴチ。 場所を替えると、IRさんが良型の一荷。その後も大型と連チャン。 魚鈴にも、良型のダブル、HSさんも良型。 しかし長くは続かず、ポツリポツリの拾い釣りの模様。これが最後まで続き、12時30分前に納竿となる。
釣果も寒かった 【釣果】 ※HSさん シロギス14尾 その他メゴチ ※IRさん シロギス 8尾 その他メゴチ ※魚鈴 シロギス11尾 その他メゴチ HP上では 船中 2〜18でした。 今日は皆が釣れなかったので、ワカメのお土産付き。それに地元で採れたサザエを土産に買って、本日の最終目的地である「伊東の保養所」に向かう。 今日は久しぶりのカラオケとお酒で〜す。 帰ってからの料理は、刺身と塩焼きで食す。 (前日飲みすぎたので、酒抜き) GWは初めての千葉での”大型イサキ”を夢見ています。 |
5月1日 西川名港 竜一丸 イサキ ![]() 晴れ 2m⇒4m? |
昨日の荒天中止にリベンジ ついに魚鈴に春が来た !! 4/30 千葉へイサキ遠征! 先週の寒い釣果のキス釣り同期会の帰り道、アクアラインの安いうちに千葉の遠征イサキ釣りを検討。西川名港の竜一丸さんが、大型イサキが良く釣れているとの事で、午後イサキ釣りを決定。 HSさん、IRさん、魚鈴の3名。 天気予報では、午後の風が7〜9mとの事で心配ではあったが、船宿から「何とか午後も出れそうです」との連絡で出発。(午前船はナギ) 連休2日めだが30日は平日でもあり、どこも渋滞なくスイスイと目的地に到着。受付も無事済ませ、時間があるので海岸で昼食。11時30分ごろ船宿に戻る頃には、風が強くなり海上はウサギが跳ねている。午前船の釣り人が戻ってくると、皆クーラー満タン。入りきらなくてそのままバケツで持ってきた方も。 しかし、午後船は風が強くなり、出船中止。(川崎から往復1万円かけて来ているが、このような状態で転覆でもしたら大変なので、一同納得) 翌日の午後船(翌日の状況は少し良いが、まだ風は強い)を予約する。 船宿仕掛けを写真に撮り、仕掛け用の材料を釣具屋で購入し、明日の天気を祈りながら帰宅後各自仕掛けを作る。 5/1 再び千葉へ! 船宿からHSさんに連絡があり、「昨日よりは良いので今日は出れそうです」との情報で、再挑戦! 何時ものようにHSさんが魚鈴をピックアップし、IRさんに着いて荷物の入れ替えをした時に、何と魚鈴がサイフ、その他を忘れてしまったのに気付き、魚鈴宅に戻ってもらう(何をボケていたのか) 実際は、最初のピックアップが早かったので、IRさん宅を出発したのは昨日と10分程しか遅れていなかったのだが、やはり5連休の最初の日であったので、途中渋滞に巻き込まれる。海ホタルまでの間1時間の渋滞であったが、海ホタルを抜けると車は多いが渋滞もなく、12時前には船宿に到着。 受付を済ませ、港で昼食後乗船。 出発前の準備で 出発前に船長が他の釣り人に対し、「道糸の赤は目立って食わないので、その分切りなさい。それから、黄色、オレンジ、ピンクもダメ。青色、紫は良い」との事であった。こんなの初めて。でも、釣らせている船長が言うことなので、各自道糸を確認すると、HSさんは青、魚鈴は紫、だがIRさんはオレンジだったので、仕方なく、他の色が出るまで切り取る。 釣り座は乗船人員でコマセバケツを移動して設置してあり、船長が指定する。右舷3番目からIRさん、魚鈴、HSさんの順。 竜一丸は小型船で心配だったが 最初は大船長が「用事があり行かない」との事であったが、天候のせいか、用事が無くなったのか、大船長が運転で出発となる。 海が荒れているので、何時もとは違った航程約30分の洲崎よりも東京寄りに入った所での実釣。やや風が強くて仕掛けが飛ばされるが、まだ波はそれ程でもない。 船べりにはマグネットが取り付けてあり、針をつける事が出来て非常に重宝です。 リールにトラブル 今日は、新しくゲットした小型バッテリー(FishingCUBE mini)のデビュー。どのくらい持つのか。 実釣開始。「棚は38〜35。38mまで仕掛けを下し、そこでコマセを捲いて、35mまであげて待つ。絶対底から棚をとったりしないように。35mで待っていると釣れるから」との事で仕掛けを投入したが、魚鈴の仕掛けが下りていかない。ガーン。真っ青。道糸が一番上からでていなく、一本下を通っているのではないか。でも何とか手で引っ張ると出て行く。そのまま引っ張って伸ばしていったら、40mまで出す事ができた。さあこれからが始まりだ。 ファーストゲットはHSさん 魚鈴が遊んでいる間に、HSさんに待望のアタリ。グイグイと引きがあり、上がってきたのは30cmを超える良型のイサキ。 魚鈴も、IRさんも一寸遅れたが、本命を釣る事ができた。 船長から、「直ぐ上げないで追い食いさせて」との事だったが、やはり一匹一匹慎重になってしまう。 最初は先ず船宿で1枚買った仕掛けを使用していたが、オマツリしたら切るしかないので、昨日自作した仕掛けを使用したが、同じようにヒットしている。 船長から「食わなくなったら仕掛けを新しいのに換えるように」との事でHSさんは交換したら釣れた。魚鈴は気にせずに使えるうちは使っていた。 大型揃い! 今までのイサキといったら、ウリンボサイズが大半であったが、今回の千葉のイサキはそのようなのが、殆どいない大型揃い。 今年の沼津のタチウオよりは待ちが少し長いが、同じように入れ食い状態。 ここまでは写真を撮らないで釣っていたが、少し余裕も出てきたので(風も出てきた)、HP用の写真を撮る。結構釣れたので、魚鈴は納竿約30分前に30匹を釣った所で、タックルを終い始める。 HSさんは、置き竿にしてコマセ取りに行っている間にヒットし、そのまま追い食いとなりパーフェクト。 IRさんも魚鈴が終了してから、ラストスパートで見事30匹達成。 初めて使用した小型バッテリーは、4個のランプ(Full状態)が巻き上げ時に3個になるが、止まった時には4個に戻っている。しかし実際は「かかったら手巻きしないとバレル」との事で(途中からは電動巻き上げしたが)あまり使用しなかったので、最期まで4個のランプが点灯していた。
波風とも強くなる! 納竿の時間になると、波・風ともに大磯で早上がりした時と同じ模様になる。何せ竜一丸は今までの大型船に比べて小さいので、帰りの大波に対して大きく揺れる。大船長の操船で無事に港に到着したが、この30分は生きた心地がしなかった。 下船時に大型のイサキを持って写真を撮ってもらい、船宿でパウチした写真をサービスに貰う。 帰りも渋滞を予想したが、スイスイと2時間でIRさん宅へ到着。IRさん2日間も運転有難うございました。
久しぶりの満足釣果 【釣果】 ※HSさん イサキ 39尾 最大37cm ※IRさん イサキ 30尾 最大35cm ※魚鈴 イサキ 30尾 最大35cm HP上では 船中 23〜77でした。 |
6月12日 川崎 中山丸 キス ![]() アナゴ ![]() 晴れ・1.5m |
今年はアナゴの当たり年だが、満足な釣果は?? 期待を膨らませて出航 今年は例年になくアナゴが釣れているとの事で、6月の洋上ミーティングは「キス・アナゴリレー」に決定。しかし大磯のSMさんは地元の会合があり出席できず。 当初は何時も行っている「つり幸」の予定であったが、隣の「中山丸」は予約乗り合いで、人数が限定されるとの事で、「中山丸」に変更となる。 HSさんは、早めに行き両ドモを確保しようとしたが、10時10分前なのに既に9時30分の客が両ドモを押さえている。今日は30名の予約なので2艘出るとの事で大型船を断念し、少し小型の船で両ドモを確保する。 我々も10時30分には到着し、左舷トモよりHSさん、MAさん、IRさんで、右舷トモから魚鈴、IAさんであったが、IAさんが隣と狭いとの事でIRさんの隣に移動し、右舷は魚鈴一人。(これが吉か凶か?) 我々の船は左右5人の10名になる。 大潮での上げ潮でかかり釣りでは釣りにならない 行程40分ほどで木更津沖に行き、キス釣りを開始。 今日はレオブリッツ150のデビュー。仕掛けは胴付きで船下。もう一本は、天秤で投げ との予定であったが、船はパラシュートアンカーでの流しなので、潮が利いてない場合は良いが、今日は大潮での上げ潮で、道糸が30度ほどになり、かつ錘を15号から25号にしたが、浮いてしまって釣りにならない。 早々と胴付をあきらめ投げのみにするが、投げて錘が着底したときには仕掛けが船下まで来ていて、とても釣りにならない。 右舷が直ぐに手前に戻ってしまう(席は、凶と出た) それでも、何とか船下で誘い、大型のキスをゲットする。 そのうちに船長(若い)もパラシュートアンカーを諦めて流し釣りにする。これにより底を取る事が出来、何とかポツリポツリと追加することができた。 数は釣れないが、型が良いので良しとしよう。 左舷の皆さんの状況もあまり良くないようだ。 途中、重い引きがあり27センチのイシモチをゲットする。船内に入れた所で0.8号のハリスが切れ、危ない所であった。 早々とアナゴ第一号 5時頃であったか、何と魚鈴がキスの仕掛けにアナゴを船中第一号としてゲット。船長から、「この付近でアナゴを釣るので、アナゴに変更しても良いですよ」との事で、大勢の方がアナゴ仕掛けに変更する。 それでも最後までキスを続けたMAさんが、キス16匹と我々の中では竿頭となる。 【キス釣果】 HP上 3〜22 ※HSさん 15尾 殆どが20cmオーバー ※MAさん 16尾 殆どが20cmオーバー ※IRさん 11尾 殆どが20cmオーバー ※IAさん 10尾 殆どが20cmオーバー ※魚鈴 13尾 殆どが20cmオーバー アナゴ第二号はHSさん。HSさんは、置き竿用「かみや仕掛け」「石川仕掛け」「オリジナル仕掛け」で挑む。(今年は中山丸で17本での竿頭にもなっている) 風、波とも強くなる アナゴは当り年との事でツ抜けは固いと思ったが、「風はビュービュー、波はどんぶりこ」と竜飛岬の歌詞のように、釣り難い。 かみや仕掛けの置き竿と手持ちの小突き 魚鈴は、錘25号で一本をかみや仕掛けの置き竿、一本を小突き竿で狙ったが、前述の状態に大潮で数が伸びていかない。 (途中確認で、HSさん:5本、MAさん、IRさん:0、IAさん:2、魚鈴2) その後潮がとまり、何とか釣りになってきた。 置き竿用をキーパーから外して左手に持ち、小突き用を右手に持ち小突いていると、左にアタリがあり右手の竿を置いてあわせると針がかりし、暴れている。こちらはレオブリッツなので竿を再びキーパーにセットし、電動にて巻き上げると、何と両型のアナゴをダブルでゲット。 魚をしまい再投入。右手の小突き竿をとると、こちらも針がかり。一気に3本を追加する。 その後もポツポツとあがり、残念ながら8時45分で納竿となる。魚鈴はツ抜けに一本足らず。ツ抜けはHSさんのみ。 今回の若船頭は、他の船とは離れた場所で釣っており、結果的にはあまり良くなかった。 かみやの船は3艘出船したが、やはり釣る場所で大きな違いがでていた。 1号船 17人で90本(0〜20)、2号船 16人で200本(0〜29) 、3号船 14人で76本(1〜14) 。 我々の中山丸は2艘の合計で、0〜12本でした(合計本数は不明)。 【アナゴ釣果】 ※HSさん 11本 ※MAさん 2本 ※IRさん 3本 ※IAさん 4本 ※魚鈴 9本 写真は旨く写っていなかったので、次回はカメラを新しくして何を釣ろうかな?? 【船宿コメント】 本日は大勢のお客様にご来店頂き乗合2隻で出船しました! キスは潮速くエンジン流しでポツリポツリとマズマズの食い。アナゴも期待してましたが夕方から南西風強まり 海上悪化…マヅメ時こそポチポチと釣れましたが暗くなってからは何処をやっても型を見るのがやっとの状況と。 期待に添えず残念でした。 また海落ち着けば復調すると思いますので… |
7月24日 片瀬 渚丸 アジ ![]() 晴れ・1m |
アジの仕掛けにサバ餌でのウルトラ五目! 早々と梅雨もあけ暑い夏が到来した本日、片瀬港の渚丸さんからウルトラ五目での釣行。本日は、HSさん、MAさん、IRさん、魚鈴の4名。SMさんはアジを本命に狙うということで、地元大磯での単独釣行。IAさんは夏季休暇の為欠席。 ウルトラ五目とは【渚丸HPより】 アジ道具で釣る初心者でも簡単! アジをメインに、黒ムツ、カサゴ、鬼カサゴ、メバル、サバ、赤イサキ、ヒラメ 等をターゲットとする 何が釣れるか?お楽しみの五目釣りです。 水深は60−120m前後 漁礁、根回りを専門に狙います。多彩に釣れるので楽しいですよ。 アジビシ130号にコマセを詰め、針には イカタンの代わりに サバの切り身や 特船イソメをつけます。仕掛けは アジ用の3号2本針を使用します。 針に付ける餌はサバの切り身となります。サバの切り身は船にて配ります。又、オキアミ、イカの短冊等も試してみてはと思います。 要は、アジのビシ道具で、餌はサバの切り身を使って、アジをメインに他の魚も狙って遊んじゃう!感覚です。 早めの到着 5時30分過ぎには到着。混雑している思っていたがまだ1名の受付。6時過ぎに奥さんが到着し話を聞くと、今日の予約はこれだけ(6名)との事。その後2名追加になったが、片側4名で8名の大名(?)釣り。 右舷ミヨシから、HSさん、IRさん、魚鈴、MAさん。オマツリが少なくて大漁の予感? 航行約1時間で開始 片瀬港を出航してドンドン南下して行く。江ノ島沖とは言うが、江ノ島も遠い。(船長コメントでは、東沖との事) 昨日同様に、潮の流れが超速い。「水深83m、下から3〜8m。」船長の声で、さあスタート。投入するも、仕掛けが流されて指示棚を合わせるのが難しい。 先ずは、アジ狙いでコマセを振り待つもアタリが来ない。 2〜3回で、アジのあたりが竿先に伝わる。すかさず電動スイッチオンでまきあげると、30センチに少し足りない良型サイズ。 HSさん、IRさんも型をみるが、MAさんは大ドモで底物釣りを行っている。(アジはそんなにいらないヨ) 魚鈴のハリスはHSさん同様1.5号でOKだったが、仕掛け巻きで絡まってしまい、2号にチェンジ。結果はハリスの太さにあまり関係なかった。 さあ アジ釣り開始 何回か流した後に、アンカーを降ろしてアジ専門狙いに入る。(船長曰く、今日は潮の流れが速いので、底物はやらない) 水深80mといっても、道糸は120m位出ている。最初はこの棚取りがうまくいかなかったが、棚あわせができると、アタリも良く取れるようになった。(アジの棚も結構広かったようだ) HSさん、IRさん、魚鈴は基本的にアジをメインに釣るが、MAさんは持ってきた色々のエサを交換しながら、底物を狙っている。 すると、大型のサバを立て続けにゲット。その後、何と鬼カサゴをゲットする。(トータル2匹をゲットしたが、一匹は可愛そうなサイズ。今度はリリースして下さいな) IRさんは、赤イサキをゲット。HSさんはアジを40以上釣ったところで、サバ狙い(水深40〜50m)でサバを追加。 魚鈴は、最後までアジ狙いでした。(本当は大サバも欲しかったが、釣れなかった。)
【船長コメント】 こんにちは 。今日も東沖へ。鯵はバラバラ ダブルは当たり前 トリプルもバリバリの食いです。棚なんて関係ありません〜!凄い 反応です。 終日衰えることなくバリバリ食いました。 今日は、マヒマヒ〜が麻痺麻痺、、3匹レンチャンのバラシ、、もぅ〜!って 体力不足です! でかいのは130cm強でした。 もぉ〜! 鯵 15−50匹位、サバ 0−5本位、 鬼かさご、赤いさき 【釣果とコメント】 ※HSさん アジ 45尾 サバ 7尾 皆さん、お疲れ様でした42匹は干物です。今日から毎日干物を食べることになります。 ※MAさん アジ 12尾 サバ 5尾 何よりもオニカサゴ26センチと15センチ、カサゴ16センチでした。残念。もう少し潮が遅いと底ものが出たかもね! ※IRさん アジ 38尾 これ以上大きなクーラーボックスは要らない、と言われてます。 ※魚鈴 アジ 40尾 ※単独行動のSMさん 甥を連れて瀬の海へ 結果は アジ 13尾 サバ 3尾 甥はアジ 6尾でスソ 目の前までくる鮫とサバの猛攻に閉口しました。 |
8月7日 川崎 つり幸 タチウオ ![]() 晴れ 50cm |
東京湾での久しぶりの夏タチウオ 2年前の夏タチウオはルアーだったが いよいよ夏タチウオのシーズンになったが、みんなの頭の中は「沼津湾の夜タチウオ」。どうしてもあの入れ食い。スロー巻き上げ誘いでの釣りがが頭から離れないが・・・。 出がけにHPを確認したところ、「水深が深いのでノーマルタックルで」とあったので、ライトタックルから沼津タックルに急遽変更。 前日に確認したところ、同一船でルアーでも餌でも好きな方をやれるよ。との事であったが、先に到着したHSさんからの情報では、「ルアーと餌は船が違う」との事で、各自好きな釣り方を選ぶ。 【餌】HSさん、IRさん、魚鈴 【ルアー】MAさん、IAさん、TSさん と偶然にも3対3に別れる。(餌とルアーの勝負!) 餌船は19名、ルアー船は9名との事で、餌釣りやや不利か(オマツリが怖い・・道糸プッツン)
一路観音崎沖へむかう タチウオと言えば観音崎から大貫沖での釣りであり、結構船が集まって釣り始めているが、あまり船上を賑わしているような光景はみられない。 さあ我々も投入開始だが、今回の船宿餌は「生のサバ」昔は塩サバであったが、この餌は生きが良く美味しそう。タチウオさん食べてよ。 渋い喰いの中でも 水深は65mで60〜50mの棚に反応があるとの事で、早速釣り始める。 魚鈴は、今週の釣り情報のタチオウ特集を勉強して誘いを行うが、直前にタックルを変更した為に、竿が重くて教科書通りの誘いができない。 すると、餌を配っていた中乗りさんが魚鈴の所に来て竿をとって教えてくれた。 竿を海面から水平までキュッと誘いを入れ、1〜2秒待ち、竿を下げると同時に30cmリールを捲き、竿が下がったと同時に、またキュッと水平まで誘いを入れる。これを指示棚で繰り返していればあたるから。 そのレクチャー中にHSさんは、船中2番目で本命のタチウオをゲットする。 移動後にやっとアタリが あまりアタリガ無いので、「少し走りま〜す」との事で、10分程走って再スタート。 すると軽めではあるが「カツン」とのアタリ。少し待つとまたアタッたので、大きな合わせを入れたところ、グイグイと引く、あの感触。すかさずキーパーに竿を固定して、電動巻き上げON。リールはレオブリッツ150。 IRさんにもアタリでフィッシュオン!HSさんはダブルも! しかし、今日のアタリは渋く、入食いとはいかない。これが普通だが、どうしても沼津タチウオが忘れられない。 その後、魚鈴の誘いとタチウオとの相性が良くなり、立て続けに4連続ヒットもあり、徐々に伸ばしていく。 HSさんは、沼津方式(ゆっくりした電動での巻き上げ)で、追加する事ができている。(極鋭の竿恐るべし) IRさんは、竿が重いのか(中型電動リールも)、手巻きライトタックルで挑戦したが、ヒットさせることができなかった。(次回はタチウオ専用竿を購入するそうです) 魚鈴もイサキ用のタックルなので途中で腕が疲れてしまった。しかし、掛かってからは我々3人は電動リールなので、非常に楽ではあった。 ルアー組は? 途中からルアー船と離れてしまったし、電話をかけても出ないために様子が分からないが、途中移動中にチラッと確認できた時は、MAさんとIAさんが必死にショートピッチで誘っていました。ガンバレ!!結果は?
(ルアー船) ※MAさん 12本 (大型1本あり) ※IAさん 10本 (大型1本あり) ※TSさん 9本 (大型1本あり) (餌船) ※HSさん 18本 ※IRさん 11本 ※魚鈴 13本 【船宿HP】
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9月18日 沼津 第五生漁丸 タチウオ ![]() 晴れ・凪 |
沼津湾の夏タチウオで前回のような入食いは? 三連休初日の大渋滞 昨年の11月も3連休の初日で大混雑だったので、昨年より早めの計画をしていたのだが、SMさんより東名高速40Kの大渋滞との情報から、東名を避けて湘南バイパス⇒箱根新道のルートに変更。途中まではスイスイだったが、横浜新道の戸塚付近から大渋滞に陥る 大船から藤沢に入るも湘南大橋付近からまたもや渋滞。結果的に厚木から東名高速に乗り、沼津付近で軽い渋滞に陥いる。しかし16時40分頃に沼津インターを降りることが出来、17時15分過ぎに到着。 18時の出船予定であったが、我々が最後で全員揃ったので17時30分に出船。 我々は、何時ものようにミヨシ左3名(SMさん、SM甥さん、HSさん。右3名(MAさん、魚鈴、IRさん) 釣り場は沼津湾内 移動中に準備をして、何とか到着まで準備OKとなる。 30分ほどで、到着(場所は千本浜で、ベタ凪。岸から200m位かな) 新鮮なサバ餌が配られ、「さあー釣るぞ」 水深52m程からゆっくりと巻き上げていくが、リールの電動スイッチを前回の目盛り1で全然動かず。強めに11にして、やっとゆったりした巻き上げ。前回は1でよかったのに、何とバッテリー不足。 実は、今回は準備万端(?)で4日前にバッテリーを充電して準備をしていたため、その間の放電で容量不足に陥ってしまったようだ。 それでは、と予備の小型バッテリーに切り替えたが、電動リールの電気がつかない。バッテリの4個のランプが点滅している。 こちらは当日充電したが、アダプターが充電完了を示していたのに、実際は充電されていなかったようだ(泣) 帰宅後に、再度両方のバッテリーを充電して確認したら、目盛り1で巻上げが開始された。 ・・・反省と次回への教訓 めげずに実釣開始 バッテリーを元に戻して何とか、目盛り11、12でスロー巻上げを開始すると、前アタリはするも前回のような食い込みが来ない。タチウオと根競べ。すると何とかググッとした本アタリがあり、小型ながらも、ゲットする事ができた。 皆さんの状況は? 魚鈴が一匹目を釣ったそのときには、SMさんダブルでゲット。 MAさんは、ルアーで始めるも一投目から道糸を切られ、FGノットでリーダー繋ぎから始めていて乗り遅れる。 IRさんも小型ながら、ゲット。SM甥さんも初めてのタチウオ釣りながら、あの引きを楽しんでいる。 今回不調なのは、我等が師匠のHSさん。どうした事か、今日はヒットパターンが掴めていないようだ。 魚鈴はライトタックル 魚鈴は、途中でバッテリーが完全にアウトになったので、キーパーにセットしたままそのまま手巻きで釣っていたが、ゆったりした巻上げではアタリが遠のいたので、ライトタックル用の竿に替えて、天秤から下はそのままで、前回のつり幸で教えてもらった誘いでつり始めると、何とこれがヒットした。 下から、誘って巻いて誘って巻いてを繰返していると、アタリが連発、一度でヒットしなくてもそのまま続けているとヒットする事が出来、入れ食いに近い状態に。(本日のヒットパターンを掴む) 水面までアタリが無くて、餌を交換しようと竿を置いた所で、ヒットしたこともあった。 ライト用の竿なので、上手くかかってくれたようだ。 皆さんのその後の状況 MAさんはルアー専門で釣っていたが、なかなか数が伸びないようだ。、最後はルアーのフックに餌をつけて釣ったりもしていたが? IRさんは、何時ものように淡々と、夜行タコベイトに懐中電灯を照らして発行させて釣果を伸ばしている。 SMさんとSM甥さんは、2本針で釣っていてダブルもあったようだが、仕掛けのカラミあり、手返しがスムーズにいかなかったようだ。初挑戦のSM甥さんも十分に満喫できたようだ。 HSさんは、最後まで調子が上がらないようであった。何が違ったのかな。 船頭から褒められた 船頭が魚鈴に対し「おたくじょーんだね(上手の方言)」と言われたのには、ビックリした。 今回は、たまたま上手くヒットしたようだ。トモの方もあまり釣れていないのかな? 今日は、前回のように仕掛けを切られることもなく、針先が鈍ったので交換しただけで、結局2本しか使わなかった。(エコでした)
船長に言われ、「40本位かな?」と応え帰宅後に数えてみると、ジャスト40本で竿頭でした。 【タチウオ釣果】 ※HSさん 16本 皆さん、ご苦労様でした。 タチウオ16、サバ2でした。刺身、シメサバ、バター焼き、フライで食しました。次回、また、よろしく。 ※SMさん 19本 刺身にせずに敢えて唐揚げ白髪ネギポン酢で頂きました、骨は二度揚げで、ビール飲みすぎ美味しくいただきました。残りは塩焼きに冷凍 ※SMさん甥 17本 ※MAさん 8本 (ルアー6、餌2) 皆さん大変お疲れ様でした。ルアーでの挑戦、満身創痍、不発でした。第一投からライン切れでジグを失い、薄明かりの中FGノットを始めるなど相変わらずの状況。ルアーにタコベイトでと意気込んだのですがハズレ。ソフトルアーでベイトなしにてやっと釣果が出せホットしましたが既に2時間経過、更にルアーでのアクションもどうするのか掴めず試行錯誤、良い勉強になりました。餌釣りに変えてカマス1、タチウオ2、含めタチウオ7本でした。大変良い勉強になりました。次回もルアーで勝負したいと思います。さて、10月は、カワハギで如何でしょう!よろしく。 ※IRさん 25本 サバ3本 皆さん お疲れ様でした マリネスで第五生漁丸がトピックスになってます。[拍手][拍手][拍手] ※魚鈴 40本 刺身、なめろう(田舎から茗荷を頂いたのでこれを刻んで入れたら美味であった)、その後煮付け。 残りは、干物にしました。 隣人へのお裾分けもできました。 【船宿HP】 15〜50本 (10本プラスされていました) |
10月9日 腰越 池田丸 カワハギ ![]() 雨・1m |
エサとり名人カワハギとの戦いは? 雨の予報はお昼頃だったが あの肝ソース和えでのカワハギを求めて、今回は腰越の池田丸さんへ。以前多希志丸さんでは雨の中良い思いをしなかったが、今回は池田丸さんにしたが、天気はやはり雨。 HP上は賑わっているが、さて実際はどうか? 今回は、ミヨシ左でHSさん、MAさん、魚鈴、IRさんの4名で! 2艘での出船で船内はややゆったり 航程20分ほどで、到着。水深は15m
一投目はきれいにエサが無い 餌のアサリは、1000円で船宿調達を使用(前回の多希志丸さんで使用したのと同じ1Kg。) 魚鈴の仕掛けは、昔から準備している交換用ハゲ針を5cmを多数準備。3本の針にアサリを付けて、さあ投入。 久しぶりなので、アタリが良く分からない。あげてみるときれいにエサが無くなっている。今までは、硬い所が残っていたが、跡形もなく無くなっている。(犯人はカワハギか外道か?) やはり一号はHS師匠 皆が長いことこのような調子だったが、やはり我々の1号はHSさん。20cm位か。その後暫くしてからIRさん、MAさんもワッペンサイズをゲット。(小さいのはリリース) 一枚目はワッペン強 魚鈴にもやっときたが、ワッペン+αサイズ。本来はリリースサイズだが、1枚目なので、ゲット。しかし、他の人も殆どが、このサイズクラス。 MAさんは、二本竿で一本は天秤での置き竿。餌は何時ものように大型イソメを小さく切ってつけている。すると何とその置き竿で、カワハギをゲット。2枚位カワハギをゲットしたか?その他はサバがかかり、HSさんからクレームが入る。 IRさんは絶好調 今回のIRさんのは仕掛けは、前回に調達したオリジナル仕掛けに独特の誘い。IRさん曰く「引っかけている」そうである。仕掛けが良いのか、誘いが良いのか、小型が多いが我々の中ではダントツである。 後でHSさんが調べると、仕掛けは以下の通り。 ハリス、幹糸いずれも3号。針はDaiwaのパワースピード8号。ハリスの長さ6cm。ハリスの位置は錘から順に5cm、12cm、15cm、全長65cm。ハリスと幹糸は直結でした。皆さん次回はこれを基本に準備しましょうか。 冷たい雨が降り続く お昼頃には雨も強くなり、昨日までの暖かさが嘘のような冷たい雨である。大げさだが”ブルブル”と震えが来る寒さである。 そのような中、魚鈴は途中から竿をキス竿に変更して”聞きアワセ”をしていると、久しぶりのガガガッと、中型サイズのキモパンをゲット。これで本来の肝和え刺身ができると一安心。 雨が降り続いたので、実釣の写真は撮れませんでした。(皆さんゴメンナサイ) 【釣果】 ※HSさん 9枚 ※MAさん 7枚 ※IRさん 20枚 ※魚鈴 7枚 カワハギは何と言っても、肝和えでのお刺身。ワッペンも全部刺身にしました。(アラは味噌汁) 【船宿HP】 3〜38枚 でした。(前日は0〜21) |
11月6日 金沢八景 鴨下丸 イシモチ ![]() 晴れ・1m |
先週は乗船できない船宿もでたイシモチは? 今年のイシモチは大型で数釣れているが・・・ 先週は鴨下丸が休みだったせいか、イシモチ人気で黒川丸は乗船できないほどの大盛況! 今回はIRさんと二人でイシモチを狙おうと、船宿探しで黒川丸、小柴丸、鴨下丸から選んで、鴨下丸に決定。 片側8人で船内はややゆったり 航程20分ほどで、到着。水深は30m
一投目はから入食いとはいかなかったが 配られたアオイソメは太くて元気。船宿から1セット貰った仕掛けは3本針で、一匹を10cm程に切って取り付けて、さあ実釣開始。 直ぐにガガガガッとはいかなかったが、2投目には中型をゲット。その前にはIRさんも中型をゲット。 しかし、魚鈴は3本針の下針ばかりで、IRさんはダブルもあり、差が開いてくる。 30cmの大型も釣れるが、爆釣とまではいかない。 中半の食い渋りから魚鈴に好機が 潮の流れが止まってから、お互いに釣れなくなったが、魚鈴には、ポツリ、ポツリとヒットしている。後でその違いを考えたら、魚鈴の枝スは40cmとやや長い。これが功を奏したのか、IRさんに追いついたようだ。
イシモチは必ず血抜きを! イシモチは皆さん「美味しくない」との事だが、血抜きをキチンとすると非常に美味しくいただけますよ。船宿のホームページを参考にして下さいね。 【釣果】 ※IRさん 23尾 ※魚鈴 29尾 お刺身、ムニエル、干物。 【船宿HP】 14〜43 でした |
11月20日 金沢八景 鴨下丸 アジ ![]() 晴れ・1m |
金沢八景で大アジって本当? 本来はヤリイカの予定であったが、今年のヤリイカは不調 そこで、竹岡沖で大型で、数釣りもでている「カワハギ」リベンジと思ったが、だんだんと不調になってきているようなので、ここは外れの少ないアジ神様。 SMさん、MAさん、IRさんは用事があり参加できず、HSさんと二人の釣行。 最近は八景で大アジが出ている 八景沖や猿島周りは小型アジだが、HP上では40センチの大アジが出ているとの事で、半信半疑で前回と同じ鴨下丸に決定。 4時30分に魚鈴をピックアップしてもらい、5時20分には到着。船にはすでに両ドモは押さえられている。右舷トモより、HSさん、魚鈴とゲットし(実際は右舷は5人だったので、胴の間となる) 餌は赤タンとアオイソメ 何と、イソメまで配られたのはびっくりした。 これは、アジ、サバ以外に青モノや鯛なども釣れることもあるそうだ。 仕掛けは、申込時に「2号?3号」と言われてハリス2号を貰ったが、乗船後準備中に他の人に聞いてみると「3号じゃないとだめだよ」との事で、昔に購入した通常は使用しない3号を取り出してセット、エサは何時ものアオイソメと赤タン。 少し早めの出船 7時15分の予定が、7時に出船。八景沖航程20分。やや北風があり、少し寒いがさあ実釣開始。水深は約40m。今日は大潮なので、道糸が斜めに入っていく。先ずはコマセを撒いて撒いて。すると、地球を釣ってしまい、3号のハリスがプッツン。HSさんも根がかり。かけあがりの場所だった。 爆釣の始まり 2投目でHSさんに鋭い引きがあり、上がってきたのは30cmサイズの両型。魚鈴にも来たが、こちらは小型。このようなことが数回続いて、やっと魚鈴にも大型。HSさんも大型とダブルヒット。早速HP用の写真を。(しかし、魚鈴の写真は映っていなかった)
瀬の海サイズが続々(サメまでも) 大アジが続く中、大サバもゲット(これで〆サバが造れる)。HSさんにはサバが来ないので、後で1匹あげたら、それが誘い水となったのか、HSさんにも大サバが一荷で。 大アジ、大サバ、おまけに60cm位のサメまでも。HSさんも仲良く後でサメをゲット。 3号のハリスも何度か切られたが、昼飯を食べる時間もない。 喰い渋りタイムに特エサ発揮 しかし、潮の流れが止まってから、お互いに釣れなくなった。他の人も釣れなくなっている。ここで魚鈴は特エサを取り出してみた。これは、5〜6年前にカワハギ用に購入した「マンナンワーム カワハギ専科」を小さく切ってつけると、何と入れて直ぐに大きな引きが伝わってきた。上がってきたのはこれも大アジ。HSさんにも分けてあげたところ、HSさんにもアタリが。これで喰い渋りタイムも特エサで楽しむことができた。 そのうちにまた潮が流れて、赤タンでも食ってくるようになった。 大漁で納竿! 13時45分に納竿で、14時沖上がり。後始末をして、やっと昼食にありつく。二人とも満足のアジ釣りと釣果であった。
※HSさん アジ 45尾(大アジ 22尾) サバ 12尾 ※魚鈴 アジ 43尾(大アジ 18尾) サバ 13尾 お刺身、なめろう、干物。サバはなんたって〆サバ 最高! それに味噌煮 アジを3枚におろしてラップで包み、冷凍保存してみました。 【船宿HP】 アジ 37〜67 最大47cm サバ 3〜20 でした |