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1月8日 静浦 第五生漁丸 タチウオ ![]() 晴れ・凪 |
今年の初釣り 沼津湾で夜タチウオ !! 昨年12月は生憎の天候で納竿をすることができなかったが、一年を占う初釣りは「タチウオ」で大漁と行きたい所であったが、結果は? 今回のメンバーは、HSさん、SMさん、SMさんjr、MAさん、IRさん、IAさんと7名で、何時もの船宿第五生漁丸さんへ。今年になって一度も出ていないようなので大丈夫かな? 今回は余裕をもって到着! 前回は東名渋滞から、う回路をウロウロして出船を待ってもらったが(時間前なのに)、今回は途中で昼食をとる余裕。 途中でSMさんより連絡あり「氷が準備できないので、途中のコンビニで買って来てくれ」と船頭からの連絡があったそうなので、昼食をとった「五味八珍」で氷の販売所を尋ねたところ、店員の夫の実家が釣具屋で、扱っているとの事で、早速氷を準備。250円/Kを2個ゲット。この分安くしてくれよな。 沼津湾は静か 午後4時30には全員が集合したので出船。 富士山もはっきり、日の入りも美しく、海上も穏やか。これで大漁なら問題ないのだが・・・。 今回も千本原方面に移動して(一番西側)の実釣開始。 実釣開始! さあ開始だ!。 水深は40mからゆっくりした電動巻き上げて、中りがあったところを重点的に攻める。しかし中りが無い。 MAさんは、一投目から道糸を切られる。(魚影が濃いかな?) 何度か誘ううちに、ヒット。しかし巻き上げ途中でバラす。 次はIRさんにヒット。タチウオのような鋭い引きが無く、上がってきたのは良型のスルメイカ。IRさんは以前もスルメイカをゲットしました。 タチウオの中りは無くスルメイカが釣れたとあって、HSさんとMAさんはイカ角に交換してイカ釣りに変更したが、空振りに終わりました。 次にIRさんにヒットしたのが、真サバのダブル。同時にMAさんにもサバ。魚鈴にも中りがあったが、これも途中で外れ、未だボーズ。 この間に移動を繰り返したが、SMさんと他の釣り人が本命1本で、船中2本。 初釣りからボーズかよ。といやな予感。 再度の移動で! 2時間経過してやっと大きく移動をする。他の船が多く集まっている。 再投入。水深は50m。何時ものようにゆっくり巻き上げると、25m付近で小さな中り。前回までは巻き上げをストップして喰い込みを待つと、グッグィーンと竿が大きく曲がったが、今回は喰い込まない。 それで、手持ちで、少し送り込んだり、ききあわせをしたりすると、やっとヒット。指3.5本の中型サイズ。 今回の釣りパターンは、ゆっくりしたスピードで巻き上げて、小さな中りがあったらストップし、送り込みや聞き合せ、それでも喰い込まない時は少しずつ誘いあげて、再度ヒットさせる。 非常に喰い渋りの中、中りがあれば7割はゲットできたように思えた。 他のメンバーは IAさんとMAさんは、お土産(約5本)を確保してからルアーで釣っていました。IAさんは前回のような爆釣とはいかなかったようですが、少しはゲットしていました。MAさんは、残念ながらルアー×でした。 IAさんは何時ものように夜光タコベイトを懐中電灯で照らし伸ばしていき、クーラー満タン(サバが場所をとってしまった)に近い状態でした。 SMさんとSMさんjrは数は伸びなかったようだが、大型をゲットして満足のようでした。 HSさんは何時もの極鋭の竿にシーボーグ150の電動で、ゆっくりした誘いで大型を含み数を伸ばしていました。 残業もなく23時前にあがり 今回は残業があるのかと思ったが、船頭より「これから風が強くなるので終わり」との事でした。風は無かったが結構寒かったので、良かったかな。 費用は8,000円で、氷代金、マリネス代金も引かれませんでした。 本日の仕掛け イサキ用竿 錘60号 50cmの天秤 レインボー水中ライト 8号ハリス1本仕掛け 夜光タコベイト付 仕掛けは4本使いました。 その他 PE1号のライトタックル仕掛け(1本ゲットしたが、ノーマルに切り替える) 【釣果】 ※HSさん タチウオ 19本 昨夜は厳寒の中、ご苦労様でした。楽しいひとときでした。釣果は20匹には届かず、19匹でした。今晩はタチウオの刺身とうまいお酒で堪能させていただきます。 ※SMさん タチウオ 12本 SMさんjr タチウオ 10本 MAさんIAさんから施し15本有難う。お持ち帰り37でした。 実家やご近所に義理を果たして、唐揚げ野菜あんかけと、唐揚げポン酢白髪ネギ、すき身と刺身で酔っばらっちまいました。 ※MAさん タチウオ 16本 サバ 1 最初にサバを釣り、その後2時間何もなし、どうなることかと思いましたが場所を移動してからやっと釣れた数です。しかし今回は、天秤から下一式、水中ライトなども持って行かれ、釣れ始めた時間帯に道具作りを楽しんでしまいました。 ※IRさん タチウオ 15本 サバ 2 スルメイカ 1 今朝は塩焼き、夜は刺身と天ぷら。明日はしゃぶしゃぶの予定。 ※IAさん タチウオ 15本? ※魚鈴 タチウオ 23本 HP上の釣果は、10〜30でした。(静時丸は、43〜68。8日は30〜75) 次回は、静時丸も検討しよう。(マリネス割引もある) 【今回の料理】 刺身、湯引き、カルパッチョ、干物でした。 |
2月19日 金沢八景 忠彦丸 ウィリー 五目 ![]() ![]() 曇り・50cm |
昨日の強風23mの余波で海の状態は? !! 本日のメンバーは、HSさん、MAさん、IRさんの4人で金沢八景・忠彦丸さんの「沖ライトウィリー五目」に初挑戦。 先週は雪の為、渚丸のライト深場は中止となり、昨日は都心でも23mの強風が吹き荒れ、立っているのも困難なひと時もあった様で、今日の沖釣りは船が出るか心配であった。前夜の問合せでは「風次第」との事であったので、船宿5時の受付前には出発し、途中から電話で確認すると「出発」との事だが波・風は大丈夫だろうか? 沖ウィリー五目は超人気! 船宿に着き予約札を見ると、既にトモから20名ほど取られている。「これは大変だ」仕方なく、4名隣り合わせて札をとり支度をして戻ってくると、「もう一艘出すから前の札を戻して」との事で、別船の両トモで4名分をゲット。右舷トモからHSさん、魚鈴。左舷トモよりMAさん、IRさん。 その後、右舷だけが詰まってきたが、別船の人が間違って乗っていたので、その人が抜けて再度確認したら、右舷8名、左舷4名となっていた(2名が左舷に移ればゆったりするのに・・・。後でオマツリ) 出航時には波もあったが! 7時30分に出船。航程1時間以上なのでキャビンに入って外をみると、金沢八景を出た時点では1m程でウサギがバンバン飛んでいる状態であったが、ウサギの数も少なくなり、波も小さくなっていた。 今回のタックル 今回のタックルは、錘負荷30〜80号で「ハナダイ、ヒラメ、アジ、メバル」と書いてあった180cmのライトタックル用の竿を新調し、リールはレオブリッツ150、ビシは60号サニービシを船宿から借りる。(無料だが、紛失時は2000円なので注意) 仕掛けは、3号ハリス2.5mのウィリー3本仕掛けで、餌にはオキアミをつける。 館山沖で、実釣開始! 船長からは、「85m〜75mをシャクって」、「85mから80mをシャクって」等の指示が出されその指示に基づいて誘うが、誘いの幅と待ちのタイミング等がわからず、隣のHSさんにレクチャーを受けると「シャクってから少し待ちを取って」との事だがなかなか中りが無い。 そのような中で、HSさんがトンボ?をゲット。しかし他の人もアタっていないようだ。 2〜3回コマセを投入してシャクっていると、「グングン」と魚鈴の竿に中りがでた。「ヤッター、初中り」80mの水深から巻き上げると、何と30cmの良型アジをゲット。コマセは空っぽになっている。 今は、シャクって少し待ち、コマセの中に仕掛けを入れるように聞き合わせを行った時に中り。船長も「待ってるだけではダメダヨ」とのサポート。 再度コマセを詰め替えて、シャクリ、少し待ち、聞き合わせでの誘いを行うと、中りが。即巻き上げせず、少し巻き上げて待つ事2〜3回繰返すと、竿が6:4調子で大きく引き込まれている。さあ巻上げだ、と巻き上げると何と、30cmの良型アジ3尾パーフェクトでゲット。その後もダブルの連続でお土産を確保する。 MAさん孤軍奮闘! MAさんは、何時も(?)のように手前マツリ。「細ハリスはだめだ」と3号のハリスにチェンジ。何度かシャクっていて「重い」と巻き上げると、ウマズラハギをゲット。 アジ釣り終了! 2時間程してからか、船長から「アジのお土産は確保できたようなので、他に移ります」とのアナウンスが入る。 実は、この場所はアジの場所だったようだ。HSさんからは、「アジなら最初からアジって言ってくれよな。アジの誘いがあったのに」との事であったが、次に期待しよう。 他のメンバーもアジをそれなりに確保できたようだ。 五目開始! 更に30分ほど走ってから、今度はある程度の範囲を流しながら釣る。下は根のようだ。2回ほどコマセを交換すると、場所移動となる。 3回目の移動で、今回の本命(?)である沖メバルをゲット。 この場所は沖メバルがメインかな?と思っていると次は良型の赤イサキをゲット。何回かの流しを繰返していると、おなかがパンパンに膨れた良型の沖メバル。その後沖メバルのダブルも。 HSさん多種ゲット、HSさんは良型キントキ! HSさんはメバルは少ないが、その後「アカイサキ」「カイワリ」「トンボ」「トラギス」と六目を達成。しかし、トンボ以外は各一匹とさびしい。 IRさんは、キントキをゲット。これはなかなか美味しい刺身が出来そうです。 オマツリしながらもキントキ 魚鈴にも大きな中りが。しかし巻き上げ途中に非常に重みを感じ、中々あがってこない。何と左舷のIRさんの道糸も釣っているではないか。魚鈴の魚はキントキでバラさない様にタモを使用し無事にゲットしてから、IRさんの道糸も解いて無事キントキとパチリ。 今日は潮も流れていたので、サミングをしながら仕掛けを落としていたが、魚鈴の隣の人の奥さん(?)は、サミングをせずフリーに落としているので、何度も魚鈴とオマツリをして仕掛けを切る羽目になってしまった。カレイも釣っていたので、やはり底のようだった。 今日は爆釣とはいかず、ポツポツで2時40分に納竿となる。 【釣果】 ※HSさん 23尾 アジ 14尾 メバル 1尾 アカイサキ 1尾 トンボ 5尾 カイワリ 1尾 トラギス 1尾 釣果的には今一でしたが、刺身、鍋材料として十分でした。 ※MAさん 18尾 アジ 4尾 メバル 4尾 ウマズラ 4尾 ハナダイ 1尾 アカイサキ 1尾 キダイ? 1尾 トンボ 3尾 ※IRさん 18尾 アジ 10尾 メバル 5尾 キントキ 1尾 トンボ 2尾 キントキ一匹で格好がついたような。カワハギのように皮が剥けて、肝和えの刺身が美味であった。 ※魚鈴 31尾 アジ 18尾 メバル 7尾 キントキ 1尾 アカイサキ 2尾 トンボ 3尾 HP上の釣果は、5〜37匹 (2隻の高低)でした。 (一之瀬丸は、3〜16。つり幸は、4〜16) 【今回の料理】 刺身、塩焼き、アラ煮、干物でした。 |
4月29日 片瀬 渚丸 五目 ![]() ![]() 曇り・50cm |
アジの仕掛けにサバ餌でのウルトラ五目だったが! 3・11の大震災以降何度かタイ釣りを計画したが、土曜日になると天候悪くことごとく延期し、最終的には中止となってしまいました。 さて今年は10連休で、昨年のように「イサキ」を千葉にて行う予定にしているが、そこまで待てずに、GWのスタートを、渚丸さんでのウルトラ五目を計画、昨年は五目と言いながら潮の流れが速すぎたため、「アジ」釣りになってしまったが、そこは良型アジで満足しました。 今回の釣行はHSさん、IRさん、魚鈴の3名。SMさんはアジを本命に狙うということで、地元大磯での単独釣行。 14名定員のはずが 6時前に到着し受付をすると、何と大きく埋まっており場所も決まっていた。今まで天気が悪く出船できなかったせいか、多くの釣り人を受け入れたらしく、片側11人の22人での出船となった。 航行約1時間で開始 片瀬港を出航してドンドン南下して行く。城ケ島沖へ。 さあ 釣り開始 今回はサバの切り身での底物狙いと、その上層のアジ、イサキ狙いで開始。渚丸のイカタンは特別な色を出している。 魚鈴は、一番下にケイムライカタンをつけて、上に船宿イカタンを付けて誘ってた所、急に重い中りが。上がった来たのは、何と35cmのマトウダイであった。 良く、アジ釣りをやっていると、そのアジにマトウダイがかかることがあるのだが。 HSさんは、持参した生サバの切り身やオキアミを使って、赤イサキ、カサゴ、鬼カサゴと7目達成。 IRさんも、底物狙いで鬼カサゴをゲット。トンボを合わせて4目。 魚鈴は、底物を狙わず、メバル、アジ狙いで3目でした。 【船長コメント】 皆さんこんにちは。久々の出船です。GW初日から良く釣れました。船頭的にもほっとしています。 さて、メバルは良型、船頭も ”欲しい!” この起沖メバル 酢の物、刺身 勿論 煮付けは今が旬なので最高です。 アジも 脂たっぷりのマアジ、 鬼もカサゴも狙った方はクーラーが紅色で埋まっていました。 アジ 5−20匹位 良型めばる 5−25匹位 カサゴ 0−3匹 鬼カサゴ 0−5匹 赤いさき 0−3匹位 【釣果】 ※HSさん 31尾 鬼カサゴ 1尾 カサゴ 1尾 メバル 15尾 アジ 8尾 トンボ 3尾 赤イサキ 2尾 サバ 1尾 ※IRさん 23尾 鬼カサゴ 1尾 メバル 14尾 アジ 5尾 トンボ 3尾 ※魚鈴 30尾 マトウダイ 1尾 メバル 17尾 アジ 12尾 ※単独行動のSMさん 甥を連れて瀬の海へ 結果は 中アジ 29尾 ハナダイ 1尾 【今回の料理】 マトウダイ:刺身、アジ:刺身、酢締め、干物、メバル:煮付、干物でした。 |
5月6日 西川名港 竜一丸 イサキ ![]() 曇り 凪 |
昨年の大漁を再びと西川名の竜一丸さんへ !! GWの締めは千葉の大型イサキと! 昨年のような爆釣は無いようだが、やはり昨年の感激は脳裏から離れず、GWの締めに千葉でのイサキ釣りを計画。しかし昨年の帰りの時化が頭を離れず、他の安○丸さん、早○丸さんも考えたが、天気予報、波予報、風予報も調べながら、やはり大船長の竜一丸さんへ予約を入れる。 GW中の平日は高速もスイスイ! 昨年はGWの初日で海ホタルまで大渋滞であったが、今回は平日でもあったので、スイスイと走り、途中「道の駅」で弁当を買い、11時には船宿到着。 船宿に着くと、何と大船長が足を骨折して家の中にいる。非常に痛々しかった。早く回復して下さい。 今回はビシがFL60号になり、今後も通うことを考慮に入れて天秤含めセット購入。 若女将到着 港で食事をして待っていると、午前船を迎えに若女将が軽トラックで到着。その時に、「今年は時化無くて良かったですね。この船をホ−ムページで紹介しているのを見ました」と。魚鈴のホームページが「竜一丸」で検索されてヒットしたのかな?(笑) 若女将、頑張ります!今年も良い報告ができると良いけど・・・。 出発前の準備OK 昨年教わった道糸の色も皆クリアー。 しかし、魚鈴は今回ネットで落札したダイワの中通しの竿で臨んだが、50号負荷の為これが大誤算。 釣り座は9名で左舷トモからHSさん、魚鈴、IRさん、SMさんの順でゆったり。 海も穏やか、風もソヨソヨ 20分程で波佐間沖あたりか、実釣開始。 前回同様に「35メートルで振って、32メートルで待って下さい」と若船長。 ファーストゲットはIRさん 一投目からIRさんヒット、その後SMさん、HSさんとヒットするが、魚鈴には全然中りが無い。皆さん数を伸ばしているが、魚鈴には中りが無い。仕掛けも船宿仕掛け、棚も32メートル、でもなぜ、ナゼ、何故?30分以上も! HP上も0〜XXとあったが、自分がこれにあたってしまうのか?とその時に、やっと魚鈴にも中りが。でもやはり50号負荷の竿では硬すぎる。あがってきたのは、小型のダブル。 その後は 昨年はイサキの喰いが良かったが、今年は中々喰ってくれない。でもその後は、大型も追加する事が出来た。チョット余裕もでき、追い食いで大型のダブルも! また、リールが「ウーウー」唸ってあがってきたのは、大きなウマズラハギ。それもスレ(涙) 西川名では 沖上がりに近づくと西川名沖に戻っても魚鈴には中りが来ず、IRさん、SMさん、HSさんと追加している。魚鈴にもやっと来たかと思ったら、ウマズラのダブル。(悲しい) 購入仕掛けが無くなり自作仕掛けが悪いのか船上で船宿仕掛けを購入するも、前述のウマズラのみでした。 寄港後にHP用写真を 竜一丸さんHP用写真に5尾は大型だったが、1尾は小振りでの写真。 (竜一丸さん、魚鈴のHP用に写真拝借しました) 各人には、A4で写真をパウチしてプレゼントして貰えますよ。 反省 @竿が大失敗。・・・・「前中り」がとれない。 AFL60でのコマセワークが最後までわからず。 B自作仕掛けの仕掛け捲き。・・・昨年作成した為、癖がついてしまっていた。 Cこのような格闘の為、船上で写真を撮るのを忘れてしまう。 我らの竿頭SMさんと今回の反省会を開き、教えを請うことにしよう。 渋い釣果 【釣果】 ※HSさん イサキ 14尾 アジ 1尾 ウマズラハギ 1尾 ※SMさん イサキ 19尾 ※IRさん イサキ 12尾 ※魚鈴 イサキ 11尾 ウマズラハギ 3尾 ↑ スソ(涙) HP上では 船中 11〜46でした。 【今回の料理】 イサキ:刺身、昆布〆、干物 ウマズラハギ:肝和え刺身(美味でした)。 |
6月4日 静浦港 第五生漁丸 ムギイカ ![]() 曇り 荒れ |
初めての夜ムギイカは、あの夜タチウオの生漁丸さんで!! 束釣りの情報の中で! この季節になると駿河湾の夜ムギイカが釣り情報誌、船宿HPを賑わしているが、今までは「他人の釣り」と思っていた。しかし、夜タチウオを始めてからは夜ムギイカもターゲットになり、今回の釣行となる。 先遣隊としてSMさんが5月下旬に釣行して50杯との事。その時の情報で、乗り乗りスッテと直ブラ仕掛けを準備する。 今回は、HSさん、MAさんと3名での釣行。 早めの到着で準備万端! 沼津までは交通状況によりギリギリの時もあったので、早めの出発とする。魚鈴宅を12時に出発し、東名に入った際は渋滞があったが流れており、沼津インターまで順調。 沼津の市内もMAさんの勘で裏道を使い順調に走行し、釣具店で現地の仕掛けを購入。実は前日に船宿に連絡した際に「サバが多いので直結を持ってきて」との事だったので、現地で直結5本仕掛け(2,310円)を購入する。(これで、直ブラ2組、直結2組) その後、五味八珍で早めの夕食をして現地へ。 いやな情報が 既に4名ほど到着していたが乗船しておらず、我々が何時ものようにミヨシを確保する。左舷ミヨシからHSさん、魚鈴。右舷ミヨシをMAさん。 準備中に他の乗客が現地で仕入れた情報によると、「前日または前々日に漁師が網で9トンも水揚げをして、良くて30杯も採れれば良いよ」との事。一気に意気消沈してしまいました。 水中ライトは「レインボー、赤はダメ」との事だったので、以前新潟の夜スルメで使用した「水中灯」。水につけると点滅し、50時間の寿命。 5時30頃に船長が来て、氷、バッテリーも準備でき6時30分に出航。 海は荒模様、風もビュービュー 30分程走ったら、海は荒れ、風はビュービュー。せっかく準備した直ブラが風にあおられて、手前マツリで修復できず。そこで準備してきた直ブラ金具をつけた予備のリーダーをセットし、スッテを付け替え、実釣までに準備でき影響なし。(備えあれば、憂いなし) またもアンカーを下ろしたままの移動 さて、なかなかゴーサインがでなかったら、「まだ下してないよな」と言って、アンカーを下ろしたまま場所の移動。これは初めてタチウオ釣りをした時に経験したので、ロープで竿を痛められないように注意してやりすごす。 5分以上移動して、やっと止まるも、他の船とは遠く離れている。(吉か凶か) さあ実釣開始。タナは?「適当に探って」だって。 イカの中りをサバと勘違い 90mまで下して誘ってくると、大きなグングンとした中り。事前に「サバが多い」と頭にたたき込んでいたので、高速巻き上げでかわすが、後で考えるとこれがイカの中りだったのだ。2年ぶりのイカ釣りで中りも忘れてしまった。 HSさんMAさんは、多点は少ないがポツリポツリ乗せている。そのうちに魚鈴にも中りガあり、ラメのスッテに待望のムギイカ(でもニセイカサイズ)をゲットする。 ポツリポツリと MAさんからは、「60m付近」とか、「落し込み」とかのアドバイスを受けるも、なかなか乗ってくれない。先遣隊で釣行したSMさんの、「沼津タチウオ釣法」のスロー巻上げにすると、途中でタチウオ同様の中りがあり乗せることができた。 しかしダブルは殆どなく、シングル釣果で差が付いていく。 隣の人は、直結8本でスロー巻上げで途中で乗ってもそのままのスピードで、取り込みまで巻き上げていた。竿は柔かい先調子の竿。魚鈴のヤリイカ竿は硬かった。 やはり9トンも水揚げした影響なのか船中も釣果がイマイチなので、深夜残業に入る。 HSさんは、直結、直ブラでダブル、トリプル。MAさんはプラ角にも乗せ、小型タチウオもゲット。 大型真サバの嬉しい攻撃 サバが多いとの情報だったが1時過ぎ頃からサバが少し中りだし、大型の真サバをゲット。途中5号の幹糸も切られた(スッテ2個ロスト)ので、サバと思ったがタチウオか?隣の人も直結なのに2回切られたそうだ。 ゴマも混じったが、真サバ2尾、ゴマサバ2尾をゲット。 その後も幹糸を切られ、スッテ2個ロスト。合計スッテ4個、錘2個ロストする。 最後に直結仕掛けも試して取り込みもスムーズ その後、サバが中り出しイカ釣りにならなくなったので、自作の直結に変更。電動直結でグイグイ行うも、アタラず、スロー巻き上げで3回ゲットする。取り込みも慌てずに行い、バラスこともなかった。この頃になると海も大分穏やかになってきていた。 朝、4時になり納竿。最後まで時合いは無かった。 現地購入の仕掛けは使わず。次回に! 残業代1,000円追加で合計9,000円。 反省 ヤリイカの竿を利用したので、やや硬かった。次回はイサキ竿にしよう。 MAさんは徹夜明けでの運転。お疲れさまでした。徹夜釣行の場合は、2〜3時間の仮眠が必要ですね。 釣果とコメント 【釣果】 ※HSさん イカ 62杯 サバ 3尾 夜麦イカ参加魚鈴さん、MAさんご苦労さんでした。とりわけMAさん徹夜明けの運転ありがとうございました。当分はイカ三昧です。 ※MAさん イカ 51杯 サバ 3尾 皆さん大変ご苦労さまでした。初めての夜麦イカ釣行、少々風と波が強かったけどイカ51とサバ3と好成績を出せ大満足でした。本日よりイカ漬けの日々を過ごすことになりそうです。 ※魚鈴 イカ 39杯 サバ 4尾 HP上では 船中 35〜110 【今回の料理】 イカ:刺身 サバ:〆サバ 隣人にもお裾分けもでき、イカ沖漬と残ったイカは、冷凍庫へ |
7月2日 湘南片瀬港 萬司郎丸 キス ![]() 曇りのち晴れ 50cm |
今年のキスは大型が釣れているとの事で!! 先週にMAさんが15尾! 6月に予定していたキス釣りだったが、天候の影響で1週間延期とした。しかしMAさんは都合がつかず日曜日に単独釣行で15尾をゲット。何時もの様に手前マツリをしていたとの事。ここを克服すれば釣果アップです。MAさん仕掛けを取り変えましょう。 何時ものセブンが閉店で、インター入口のファミマで食料を調達して5時に出発。途中の道も空いていて、5時25分には到着。はやーい。 サンスポ主催のキス釣り大会も兼ねる 昨日から、サンスポのキス釣大会が開催されていて、受付にて参加賞を頂く。ラッキー(帽子、バッグ、タオル、計量用ビニール袋) SMさんからは「ミヨシまたはトモをゲットせよ」との命令を受けていたが、2時間前でも既に埋まっていた。次回は、電話予約をした際に場所も予約しよう。右舷はオオトモの次からIRさん、SMさん。左舷はオオトモの次からHSさん、魚鈴と左右に別れて乗船。 手軽に、近い所で料金も安いのでお客も多く、今日は3艘で出船。我々の船は片舷10名で、20名くらい。 実釣開始 航程10分程で実釣開始。さあ遠くにキャストして探ろうとしたが、何と錘が着底したころには既に船底付近まで戻ってきてしまっている。何と大潮で潮の流れが逆だーッ。今日は右舷がよさそう。 そんな中でも、隣のHSさんは、早速良型のキスをゲット。次もHSさん。その次も。 魚鈴はMAさん譲りの手前マツリ。湘南は120cmの仕掛けが普通だが、HSさんは80cmを使用しているとの事で、魚鈴も80cmに変更。 何回目かのキャスト時に、ベイルが倒れてしまい、道糸が切れてしまった。やはりリーダーは必要だな。船宿にて購入した「怠け者テンビン」に変更する。 魚鈴にもやっとヒット そのうちに、魚鈴にも大きな中り。しかし、直ぐにぬけてしまった。そんなこんなを繰り返しているうちに、やっと20センチオーバーの良型キスをゲット。 右舷のSMさんからの状況によると、SMさん、IRさんが7尾。HSさんが9尾。その時魚鈴は何とツ抜けならぬツー(2)でした 胴付きにしたが 水深が浅いためにスクリュー音の影響を受けたのか、胴つきでは釣れなかった。 干潮から上げ潮になると 11時30分頃に上げ潮になり、道糸が真っ直ぐになったため、遠くにキャストしても手前に戻ってくる事が無くなり、キスの中りが取れるようになった。立て続けに5尾を追加。 しかし時すでに遅く、差は開いたままで、終わってみれば惨敗でした 反省 @後でHSさんから「つり情報」の記事でキスの誘い方が載っていたのを見せてもらう。 (キャストして引きずるのではなく、アクセントをつけて誘うようにし、止めた時にフワフワと落ちるエサに飛びつくとの事。でもHSさんは、ゆっくりと引きずっていたなぁー。) Aグループメンバーの写真を撮るには、ミヨシ又は同一舷に陣取る B潮の影響を受けないようにするには、潮の流れを考慮して右舷にするか左舷にするか?陣取りが失敗しても潮の影響を少なくするため、キスの場合、道糸は1号以下にする。錘も15号だけでなく20号も準備する。 釣果 【釣果】 ※HSさん キス 36尾 メゴチ 8尾 ※SMさん キス 27尾 メゴチ 3尾 ※IRさん キス 24尾 メゴチ 3尾 ※魚鈴 キス 17尾 メゴチ 10尾 HP上では 船中 20〜72、16〜56、3〜58(我々の船か?) 食べるのには十分だが、魚鈴は今回もグループのスソ。(イサキ、ムギイカ、キスと3連敗) 最近は、調子が出ないナー。 アジかタチウオで挽回なるか? |
7月24日 金沢八景 鴨下丸 アジ ![]() 晴れ・50cm |
昨年のように鴨下丸さんで大アジを求めたが!! 節電対策の休暇も台風6号に邪魔されて! 節電対策として7月17日から24日まで休暇となり、予定した新潟寺泊港の釣りも平日の釣りも流れ、やっと最終日に金沢八景鴨下丸さんで、アジ釣りを決行。 ここは昨年、HSさんと釣行し、40尾以上を釣りあげた魚鈴の良宿の一つ。HSさんIRさんと3人で。 ピックアップは順調だったが 何時ものようにHSさんがピックアップしてくれてIRさん宅へ向かい、そこでIRさんの車に乗換えて八景に向かう。現地到着は5時半過ぎで6時の受付け開始まで準備をして待つことにする。 そこで何とIRさんの車に乗せたはずの「ビシ竿」が無い、無い、無い! HSさんの車からIRさんの車に乗り換えた際に、入れたと思った竿が見当たらない。何度みても無い。ガーン。HSさんの車から出すのを忘れたかな?帰りにHSさんの車を確認しよう!! 仕方なく、船宿から借りる事にする。リールはカバンに入れていたので。竿だけを借りたなら「竿だけだったら料金はいらない」との事でラッキーでした。竿はアルファータックルの一本竿。自分の竿よりは、やや軟らかい。どうかな。料金は、ハガキ持参で1000円引きとなり6000円でした。 実釣開始するも 前回のようにあまり中りが無く、繰返しているうちに「サバとの遭遇」1.5号ハリスはプッツン。2号もプッツン。そして3号までもプッツンとなり、最後は1.5号しか残らない状態。 このような時は、5号ハリスが必用だな。(以前忠彦丸でサバ釣りをした時は5号ハリスだった) 前回とは雲泥の差 その後サバがいなくなっても、アジは中々あたらない。まれにポツリポツリと拾い釣り。時には、サメも釣ってしまう。 借りた竿は使いやすかったが、やはり慣れた自分の竿が一番だね。 前回のアジが大漁(43尾)だったので、今回の釣果は不本意ではあるが、裾にはならず徐々にスランプ脱出かな? 再度車中を確認 帰りにIRさん宅で、HSさんの車の中を見たがやはり竿は無い。もう一度IRさんの車のシートの下を良く見たら、自分のビシ竿が横たわっていた。(無念だが、でも見つかって良かった) 散々たる釣果 【釣果】 ※HSさん アジ 13尾 サバ 10尾 6千円だし、まっいいか! ※IRさん アジ 11尾 サバ 5尾 アジの半数は30cm級。もっとサバを持ち帰ってもよかった ※魚鈴 アジ 15尾 サバ 7尾 HP上では、 8〜23尾 何と翌日は 43〜70尾 この落差は何なのだ 釣行日に恵まれなかった。(涙) 【単独釣行】 ※SMさん アジ 24尾 サバ 4尾 ホウボウ 1尾 |
8月6日 久里浜港 大正丸 タチウオ ![]() 晴れ 50cm |
今年の夏タチは渋い渋い!! 今年は0〜1桁の状況の中! 今回はMAさんとの2人釣行の予定であったが、前日(5日)にスルメイカ釣りを中止したHSさんも含めて3人での釣行となる。 船宿は4日に41本を出した、久里浜の大正丸さんへ。久里浜は以前にムツ六さんでタチウオ記録を2回更新しているが、釣果が安定していないので出船していない。 左舷9名で、トモ3人目から胴の間に向けてHSさん、魚鈴、MAさんと席をとる。 HSさんと魚鈴はライトタックル用の電動リールを使用。魚鈴のバッテリーは3台目のFISHINGCUBEmini(過去2台とも充電不備で交換・・・3度目の正直となるか) 観音崎沖から開始 航程20分の観音崎沖で既に10艘程の船が出ているが、あがっていない。今日は不調かな? 今回の釣り情報に載っていた「今年は間を長く」との情報での釣り方をするが、ヒットせず。、 船長からMAさんの竿を使って釣り方を指導している時に、HSさんヒット。魚鈴誘いは、レクチャー通りの釣り方で、水平から50センチ下げると同時にリール半回転したら水平に誘って戻す。テンポ良くこの繰り返し。その中でヒット。しかしあがってきたのは小型で指2本半。(こんなのありかよー) 今回の誘いは あまりにも中りが無くいろいろな誘いを繰り返すも、魚鈴は船長の指示通りでしかヒットしないが、HSさんは魚鈴の誘いではヒットせず、小刻みに誘いその後じっと待ってからゆっくりと聞き合せで中りをとっていた。お昼過ぎまでお互いの誘いで6本ずつだが、MAさんはここまでおでこ。 「この流しで終わります」が「延長しま〜す」に変わる 船長からは1時前に「この流しで終わります」との事だったが、「今あたりが出ているようなので、30分延長します」との天使(?)の声。 MAさんは、HSさんが持参した大きなサバの切り身を貰って、誘うと、ヒット。本日始めてのゲットで慌てたのか、リール巻きすぎてしまったが無事1本をゲット。 魚鈴にも中りがでたが、途中バラシ。その後も中りがあるが針がかりせず。やっと、1本を追加。その間にHSさん2本、MAさんも2本追加でタイムアップ。 魚鈴も最後の格闘だった為に、MAさんの写真をとりそこね。ごめんなさい。 「MAさん、30分の延長良かったね」 釣果 【釣果】 ※HSさん タチウオ 8本 ※MAさん タチウオ 3本 ※魚鈴 タチウオ 7本 HP上では 船中 0〜12本と厳しかったが、健闘か! しかし、翌日は4〜24本、翌々日は17〜47本 2回連続で釣行日に恵まれず。悲しい! |
9月10日 大磯港 五平丸 イナダ ![]() 晴れ 50cm |
大磯五平丸で、イナダ仕立て!! 今年はワラサが良く釣れているが、子分のイナダ釣りを! 今回の釣行は、大磯五平丸さんでのイナダ五目。幹事は地元大磯のSMさん。メンバーは久しぶりのTKさんに何時ものHSさん、SMさん、IRさんにOKさん、IAさん、KKさん、TSさん、MHさんと魚鈴の10人。MAさんは残念ながらゴルフの為欠席。 かったくりに竿にルアーと 今日のメンバーは多種多彩。カッタクリ派のHSさん、SMさん、IRさん。それにルアー派のIAさん、OKさん、TSさん、KKさん。竿はTKさん、MHさんに魚鈴。 釣り座はSMさんが以下のように決定 右ミヨシからOKさん、KKさん、MHさん、IRさん、HSさん。右ミヨシからIAさん、TSさん、魚鈴、TKさん、SMさん。 港出船6時で、6時30分には釣りを開始。さあ皆さん頑張りましょう! 第一号はKKさん 釣り始めて10〜20分頃か、右ミヨシから2人目に陣取ったKKさんが、第一号をゲット。その後左ミヨシから2人目のTKさんに本命ダブルヒット。 今回の誘いは 魚鈴は、竿での釣り。ビシ竿に50cmのテンビン、50号のステンカン。仕掛けは5号ハリスに2本針。上は喰わせるシラスのルミックスダンサーで下針には、10号カブラのバケ。 最初は電動シャクリをしていたが、中りが無かったので、カッタクリに似た誘い。シャクって巻いて、シャクって巻いてを繰り返す。ステンカンは、コマセが直ぐ出てしまうので、60号FLのサニービシに変更。 ヒットするもマルソーダでリリースばかり。当初は電動シャクリを繰り返していたが、竿での手動カッタクリにして誘っていると、あのグーンとした引きが。ヤッター!。巻き上げると40cmにやや欠ける本命をゲット。他の人にも中りガでてきたようだ。誘いを変えたというよりは、時合にあたったようだ。 その後は、マルソーダの合間に、本命イナダにサバありで、魚鈴の誘いにマッチしたのか入喰いに近い状態が続く。一度だけダブルがあったが、それ以外は全てバケにヒットしていた。中りが遠のいて潮回りの時間は、8時30分頃。約2時間で魚鈴はツ抜けリーチ。 ルアー組は? ルアー組も最初は竿釣りからスタート。いち早くダブルを取り込んだTSさんは、途中からルアーに変更。大ミヨシで誘っていると、何とタチウオをゲット!これは嬉しい外道です。IRさんもルアーに変更するが中りはあるも、なかかなゲットならず。 その後は釣れなくなる その後は、大雨の後の川の濁りが混ざった場所で中りもなく、移動後はマルソーダの猛攻、コマセを詰めている間に、水面のウィイリー3本仕掛けにマルソーダの3点掛け、落下途中でのマルソーダの3点掛けと、なかなか釣りにならない。 再度移動し、今度はお土産のアジ釣りに変更。通常アジは下から3〜5mで釣るが、この時は中層でのシャクってのアジ釣りを行う。 ここでのアジは、マルアジ。食味はマアジには劣るが、食べられない事は無い。アジのヒットはバケではなく「喰わせるシラスのルミックスダンサー」にヒットしていた。これから他の釣りにも使えそうです。 終わってみると 皆さん本命をゲットして、アジ、サバそれにヒラソーダにスマガツオ、タチウオと楽しんでもらえました。 釣果 サバを除いた皆さんの釣果です。おかずには充分で、アジの保存は干物?イナダはどうしたのかな? イナダのシャブシャブが良いようです。 ※TKさん イナダ 2本 アジ 2尾 スマガツオ 1本 ※HSさん イナダ 6本 アジ 8尾 ヒラソーダ 4本 ※SMさん イナダ 5本 アジ 8尾 ※IRさん イナダ 4本 アジ 8尾 ※OHさん イナダ 5本 ヒラソーダ 1本 ※IAさん イナダ 1本 アジ 2尾 ※KKさん イナダ 6本 アジ 1尾 ※TSさん イナダ 4本 アジ 4尾 タチウオ 1本 ※MHさん イナダ 8本 アジ 2尾 ヒラソーダ 4本 ※魚鈴 イナダ 11本 アジ 13尾 ヒラソーダ 1本 |
10月9日 川崎港 つり幸 タチウオ ![]() 曇り 50cm |
沼津でのタチウオを予定していたが不漁で変更!! 沼津での夜タチから観音崎沖の昼タチへ 今回の釣行は沼津の夜タチウオを予定していたが、第五生漁丸の船長から「今釣れていないから、調子のいい時にしなよ」という事で沼津湾の夜タチウオを断念。 その後、3日頃から観音崎のタチウオが復活(つり幸71本。次の日80本)。SMさんとHSさんは7日の金曜日に「つり幸」さんで、27本と23本をゲットしたとの事で、IRさんと2人で9日に同じ「つり幸」からタチウオを決行。 3艘での出船 6時50分の出船に5時20分頃到着。既に12人が受付を終了していた。船で準備をしていると次から次にお客様が来て、結果的に3艘での出船となる。我々は、大型船(第八さくら丸)の右トモから3番目と4番目(片側11人) 航程1時間で観音崎沖へ 観音崎沖に着いたが、釣り場が定まらず「あっちウロウロ、こっちウロウロと探している。他の船も釣りに入っておらず探している。約30分経ってやっと釣り開始。今日は魚が固まっていないようだ。 潮はぶっとび 80号の錘の2本針で釣り始めたが、潮がぶっ飛んでいるために釣りにならない。1本針に変更して釣り始める。IRさんも1本針にして再開すると、中型のタチウオゲット。その後も2本、3本と追加。しかし魚鈴はまだお凸。 魚鈴にもやっと来たが、やや小型。そして次のヒットは竿が大きくしなる。同時にIRさんもヒット。 道糸からプッツン それまでにあちこちでオマツリが発生していたが、運よく魚鈴は手前マツリが一回だけであったが、今度のIRさんとの同時ヒットでは、残り35メートルの所でIRさんが釣り上げたタチウオの歯でプッツン。道糸から下よさようなら。 そのIRさんもその後に隣の人に2回もプッツンされ、残りの道糸では底まで届かない。途中で他の人の切れた道糸を回収しておいたので、その道糸を繋ぎあわせて再開。約1時間のロスか。 その後もオマツリ続出 その後は錘を100号にしたが、やはりオマツリは減らない。ヒットした魚が4人隣の人とのオマツリ。これは直ぐにその人の元へ行き回収。その後もオマツリの中ポツリポツリで、2時20分頃納竿となる。後半の仕掛けは、タコベイトを付けたのが良かったようだ。 反省 今回の誘いはやや早めの誘いとゆっくりした誘いを行ったが、イサキ竿での100号錘とアジ用の電動リールでは重く、疲れてしまった。軽い竿とリールで、道糸2号の錘80号がベストか。 竿頭は、右大ドモで42本。水中ライトを使用していましたし、他の船宿のHPでは、「水中ライト(小型)必須」とあり、水中ライトを付けるべきだったと後悔。 釣果 ※IRさん タチウオ 8本 ※魚鈴 タチウオ 9本 とお互いツ抜けできず、平均をも下回る。 船宿HPより 本日のタチウオの釣果です! 水深は80mです 3隻にわかれ出船しました。 1隻目はトップ42匹!2番手21匹平均12匹以上! トップが42匹続いて21匹18匹16匹16匹15匹14匹13匹13匹12匹が5名様・・・・・・・4匹22名様で276匹平均12匹でした |
11月5日 金沢八景 鴨下丸 イシモチ ![]() 晴れ・凪 |
このところ好調のイシモチでスランプ脱出を図る 最近釣行日に恵まれず不調だが・・・ ここ何回か釣行日に恵まれていないが、その対策は平日釣りを胸張って行ける来年からにとっておき、今回は年に一度のイシモチ釣り。一部からは敬遠されているが、血抜きをキチンとして持ち帰ると、美味しく食べられる。今回は昨年イシモチ釣りをした鴨下丸にてIRさんと二人で。 出発前に鴨下大船長からレクチャー 桟橋サイドに皆(8名)を集めて釣り方の講義。 「錘は海底から着かず離れずで、海底の高低を竿の上げ下げで底をキープし、時々50cm程聞き合せをしてみると良い」「中りがあっても直ぐに合わせてはだめ、2〜3回あたってから、竿を持ち上げるようにしてあわせる事」 片側4人 8名での大名釣り 最初は右舷6人左舷2人だったが、船長より左舷に移動を促されて、IRさんと移動する。 魚鈴のタックルは、ライトタックル竿、リールはレオブリッツ小型電動リール、バッテリーは2度返品交換したCUBEmini。(当然船内には電源は装備されているが、持参したバッテリーを使用) 航程20分ほどで、到着。しかし10分程探し回り実釣開始。水深は約30m 一投目からIRさんヒット 先ずは船宿から1枚サービスで頂いた「船宿仕掛け」ハリス2号の3本バリ仕掛け。全長1.75cm。イソメを1匹チョン掛けにして投入。 船長からのアドバイス通り、棚をキープしながら待っていると、「ガツン」と中りがあったがその後続かない。しかしIRさんの竿がしなり、上がってきたのは中型のサイズ。船中第一号! 少ししてから、魚鈴にもヒット。かなりの引きだがあがってみれば小型サイズ。残念! その後はポツリポツリとあたりがあるも、なかなかヒットしない。でもお土産は確保できた。 10時30分の移動の時点で、IRさん19尾、魚鈴18尾。潮の状況が悪い中で、まあまあかな。 船長から「今日は潮が流れていないので、引っ張りながら流していきます」との事で、やや道糸が斜めになっているが、あまり道糸を出さずに底をキープしながら待っていると、中りが。重い引きで大型かと思いきや、中型と小型のダブル。その後もダブルあり。 IRさんは、中型、大型が多く好調の様子。 大型が多いIRさんと小型が多かった魚鈴の違いは? IRさん曰く「房掛けにしているよ」との事で、魚鈴も房掛けにしてみる。そのせいか気のせいか、その後はサイズアップしたように思える。 仕掛けは船宿仕掛けを最初の一組だけ使用し、次に1.5号で枝ス40cm3本バリの自作品を使用してからは、中りが多くなったような気がした。針かかりさせるのは相変わらず難しかった。 3本針の一番上には一度も来ず。最初は一番下だけで、その後は真中にもヒットして来た。 潮の流れない中釣らせてくれた鴨下船長! 今回は人が少ないせいか、船長が運転席からいろいろ声をかけてくれて、勉強になった。 「その竿は少し硬いな。くわえた時に跳ねるようになってしまうので、今日のような潮の時はなかなか針掛かりし難い。だからと言ってクッションゴムを付ける人がいるが、これも良くない。イシモチ専用の竿は無いが、できればイワシメバルのような竿が良いよ。キス竿では柔らかすぎる。長さも扱い難いが、長い竿が良い」との事であった。 でも、イシモチの為に新しい竿を購入する気は無いなぁ。 今回はライトタックル用の竿を2本持っていき、柔かいほうの竿を使用したのが良かったようだ。実は家を出るとき(一度はカギを締めたが)、思い直して一本竿を追加したのが良かった。 イシモチは必ず血抜きを! イシモチは皆さん「美味しくない」との事だが、血抜きをキチンとすると非常に美味しくいただけますよ 【釣果】 ※IRさん 33尾 キス、アジ 干物も作りましたが、皮付きの刺身をしゃぶしゃぶ風にポン酢で食べると美味。 皮で身はバラバラにならないしなかなかGOOD。 天ぷらも皮をひく必要はないみたい。 ※魚鈴 42尾 キス お刺身、塩焼き、干物。冷凍にもしてみましたが、結果は別途報告します。 【船宿HP】 潮通し悪くバラシ多数 アジ、キス、黒ムツも。 サイズ 22〜35cm 数 15〜49尾 でした ※参考に他の金沢八景の船宿は、5〜29、13〜35 でした |
11月26日 静浦 清時丸 タチウオ ![]() 晴れ・凪 |
久しぶりの 沼津湾で夜タチウオ !! 10月釣行に何時もの船宿第五生漁丸さんに予約したが、直前に船長より「今は魚の調子が悪いから、良くなったときにした方がよい」との事で延期にし、その後で東京湾でのタチウオも釣行日に恵まれず、やっと沼津湾が上向いてきたので、今回はお隣の清時丸さんで初釣行。(清水国明船長は、何度かつり丸にも掲載されてる) メンバーは、TKさん、HSさん、SMさん、SMさん友人、IRさん、OHさん、IAさん、MHさんと魚鈴の9名仕立て。 今回も余裕をもって到着! 魚鈴のピックアップは11時10分、IRさん宅を11時30分に出発し、東名に入ると渋滞だったがノロノロと流れており、沼津ICからは1号国道を東京方面で玉川の交差点を右折し、14時過ぎには何時ものように「五味八珍」で昼食をとる。 単独で来られるTKさんは、環八、東名、沼津市内で渋滞に巻き込まれたが、16時前には無事到着。 沼津湾は静か 午後16時30には出船。 富士山は頂上が雲にかかったが、日の入りも美しく、海上も穏やか。これで大漁なら問題ないのだが・・・。 今回も千本原方面に移動して(一番西側)の実釣開始。 実釣開始! さあ開始だ!。 水深は30mから何時ものようにゆっくりした電動スロー巻き上げて、中りがあったところを重点的に攻める。しかし何度か繰り返すも中りが無い。 船中第一号は、右舷ミヨシ2番目でのIAさん。今日はライトタックルで攻めている。その後は隣のIAさん、またIRさんと右舷ミヨシが釣れ始めた。 魚鈴はスロー巻きからライトタックルに切り替えて誘うも、中りが無い。隣のHSさんも中りが無い。 船長は魚鈴の隣で餌を切りながら「6時頃になったら喰い始めるから」と。 すると、HSさんに中り。スロー巻きとの事で、魚鈴もライトタックルのままでスロー巻きをすると、「ヤッター」あの感触。ライトなので引きが強いが、上がってきたのは小型サイズ。 スロー巻きで中りがあったので、電動に変更。 今までは、キーパーにセットしてスロー巻きをしていたが、今回は竿を両手で持ってスロー巻きをし、中りがあったら電動をストップし、聞き合せや送り込みでヒットさせる。 最初の棚は、20〜30mであったが、後になると10〜20mと上がってきた。 今回はサバの攻撃を避けるために岸に近い所で攻めているとの事。(清水船長が隣で仕事をしているので、話しかけてくる) 魚鈴がスロー巻きをしていると、「誘わなきゃダメダ」と。しかし、何時ものイサキ竿、ダイワの500番の電動リール、80号錘で誘うのは、疲れる。(今は左肩が痛いので、きつい) それで何度か誘ったが、今回は船長のアドバイスを無視しスロー巻きを続けて、それなりの中り、ヒット。HSさんも同様にスロー巻きで釣果を伸ばしていく。 後でSMさんに聞いたところでは、”スロー巻きと誘いの併用”、TKさんとSMさん友人は”誘い”。IAさんは終始ライトタックルでの”誘い”で、中りがあったら”送り込み”との事でした。IAさん、OHさん、MHさんは時々ルアーを楽しんでいました。 今回の船は小さくて、魚鈴のサイドからは船長の仕事(餌つくり)でミヨシに行けないので、写真がとれませんでした。自分のだけとってゴメンなさい。 途中で船長も釣りに参加。何と船長の仕掛けは胴付き10本針(?)のような手釣りである。手で上下に誘い、2本〜3本位かけている。魚鈴の隣で潮も魚鈴の方に流れているので、道糸を切られないように気がそがれて、釣りに集中できない。(約30〜40分位だったかな) 22時にあがり 22時30分沖上がり予定が、今日は深夜便があるとの事で22時の早上がり。時間になったら後始末の準備の最中に電気を消して帰港開始。暗闇の中を後始末。(ヘッドランプが役に立つ) 費用は8,000円でした。 本日の仕掛け イサキ用竿 錘80号 50cmの天秤 レインボー水中ライト 夜光タコベイト付ワイヤー付き8号ハリス1本仕掛け 仕掛けは3本使いました。 その他 PE1号のライトタックル仕掛け 次回はライトタックルでレオブリッツ150を使用しようかな?(誘いも、電動スローもできる) 【釣果】 ※TKさん タチウオ 20本 サバ 1尾 ※HSさん タチウオ 33本 サバ 2尾 ※SMさん タチウオ 37本 ※SMさん友人 タチウオ 30本 ※IRさん タチウオ 27本 サバ 3尾 ※OHさん タチウオ 22本 サバ 2尾 ※IAさん タチウオ 27本 ※MHさん タチウオ 26本 サバ 3尾 マハタ 1尾 ※魚鈴 タチウオ 33本 サバ 3尾 【釣り座】 右舷 IAさん (27) IRさん (27) 船長 魚鈴 (33) HSさん (33) 左舷 OHさん(22) MHさん(26) SMさん (37) TKさん(20) SMさん友人 (30) HP上の釣果は、35〜67でした。(深夜便だったのかな、コメントは「22時早上がり」と我々の内容) (第五生漁丸は、5〜25) 【今回の料理】 刺身、塩焼き、後は生のままで冷凍保存しました。 |
12月17日 腰越 池田丸 カワハギ ![]() 晴れ・凪 |
今年のカワハギとの戦いは? 今回は少人数での戦い 昨年の池田丸さんでの戦いは、IRさんの一人勝ちで終わったが、今回はHSさんが都合で欠席となり、MAさんIRさんと3人で昨年と同じ池田丸さんへ。 魚鈴を4時40分にピックアップする予定のMAさんであったが、4時20分に電話を入れたところでは、まだ夢の中。その後準備して4時55分にピックアップ。その後はIRさんの車に乗り換えて、6時頃には船宿到着。 HPサービス券1000円引きで6000円、生あさり1パック1000円、氷100円で乗船。早めに着いたので、ミヨシからMAさん、魚鈴、IRさんの順で準備完了!(アサリは昨年の冷凍アサリが残っていたので、1パップのみ購入) 約20人での出船 本日はこの冬一番の寒さとの情報で、ヒートテックの上下の下着と、背中に2枚の貼るカイロ、フード付きの厚手のトレーナーと準備万端。航程20分ほどで、到着。水深は15m 今回のタックルと仕掛け 伝衛門丸 トレールカワハギ2 180cm 9:1の先調子竿を新調し、かつミニラークS用のミニサポートSを購入。これで誘いは楽になるはず。 仕掛けは前回勉強した、ハリス、幹糸いずれも3号。針はDaiwaのパワースピード8号。ハリスの長さ6cm。ハリスの位置は錘から順に5cm、12cm、15cm、全長65cm。を作成して使用。 一投目からMAさんに本命 3本の針にアサリを付けるが、寒さで指が冷たく付け難い。投入し聞き合せで誘うが中りが無い。しかしあげてみると本命か外道かわからないが、きれいにエサが無くなっている。その中でMAさんにヒット。上がってきたのは本命だが、ワッペンサイズ。一旦はバケツにキープ。 魚鈴もヒット。やはりワッペンサイズ。同じようにキープする。 釣れるのは殆どがワッペンサイズ 前回は絶好調のIRさんは出遅れたが、やはり同じようなワッペンサイズ。その後ダブルも複数回あり追いつき追い越す。 今回は外道があまり釣れない。たまに、キタマクラ、トラギスや、ベラがかかる。キタマクラはもちろんリリース、ベラはヒットせず、1尾のトラギスはリリース。。 各自のスタイル MAさんは、4本仕掛けに1本は長くしてイソメを付けたり、一番下のエダスが錘から1m上にしたりとか、何時ものように船上での仕掛け作りを楽しんでいる。 IRさんはオーソドックスの仕掛けで、錘を底に付けたり離したりとの底の釣りをしている。そのせいか3個?ほど錘を無くしてしまった。 魚鈴は宙層での釣りをしているが、釣れるのは下バリが多い。その後は、錘が底に着くかつかないかの底釣り。 やっとやや大型が カワハギに食事を与えるだけで無く、魚鈴も遅い朝食をしてからなのか、ややサイズアップが出てきた。でもポツリポツリで、力がでない。IRさんは小休止。 潮も流れなくなっている。昼食をしてから、魚鈴の竿が強く引き込まれる。あがって来たのは、25cmと中々のサイズ。これは肝和え刺身ができそうだ。続けてIRさんも良型サイズ。遅れてMAさんも中型サイズと調子が出てきた。MAさんは当初ワッペンサイズをリリースしたが、途中からワッペンサイズのキープに切り替える。(奥様から叱られたかな?) 今回は小潮で流れも悪く、且つ釣れるのはワッペンサイズが多い。他の乗客もワッペンをキープしていたようだ。本来ならリリースしたかったが、リリースすると4割程度しか残らなかったので・・・。カワハギさんゴメンナサイ。でも喰らい付いた君たちが悪いんだよ!。 【釣果】 ※MAさん 15枚 カワハギ12。ワッペンは要らないと3尾リリースもその後はストック持ち帰り、煮付けにて美味しく いただきました。 ※IRさん 24枚 ※魚鈴 20枚 カワハギは何と言っても、肝和えでのお刺身。ワッペンは鍋にしました。 【船宿HP】 2〜27枚 でした。 |
12月23日 金沢八景 鴨下丸 アジ ![]() 曇り・1.5m |
風はヒューヒュー波はどんぶりこの中でのアジ釣り!! 東京湾の大アジ情報で今年の納竿を決める! IRさんからの情報から、今年の納竿をアジ釣りにしようと、7月のアジ釣りでは釣行日に恵まれなかったが、船宿リベンジで再度金沢八景鴨下丸さんで決行。HSさんIRさんと3人で。 準備も完了し、先ずは出発前の写真。ここは風も無く穏やかだったが・・・。 天気予報はクリスマス寒波の到来で日本海はは大荒れ、東京湾は? 気象庁HPの波予想では50cm以下であったが、港を出ると直ぐに波が高いではないか?20分程で猿島沖に到着。水深30mで底から1〜1.5mで実釣開始。(あれ、普通アジは3mでは?) 何回かコマセを撒くと、グングンと強い引きが。しかし上げている途中に他の人の仕掛けとオマツリをし、上げた時には魚は無し。大分大きかったと思うが残念! 海は大荒れ 予報では波は50cm以下で、風は6〜8mであったが。実際は波は1.5m位か、風はヒューヒュー10m以上か? しかし、ヒートテックの上下に、ホッカイロ2個を背中に貼り、フード付きのパーカーで覆った為、身体の寒さは感じなかったが、手は冷たかった。 そのような中で釣りを続けるも、魚影も無くなったのか、移動開始。 久里浜沖に移動 移動中は水しぶきが強いのでキャビンに入る。30分後に到着するも中々船長から合図が無い。周りには他の船もいない。それからアジを求めて走る走る。そうだヤリイカ釣りに似ている。あの時もヤリイカを求めてクルージング。今年はヤリイカ行かなかったなぁー。 走る事1時間位か?やっと開始の合図がでるも、反応は底から1.5m。 そこで、HSさんにヒット。魚鈴中りなし。HSさんヒット。大型。続いてIRさんヒット。しかし魚鈴に中りなし。 HSさんに聞くと、底から2mで来た。との事だったが、50cmで振り、1mで振り、1.5mで待つと、グングンと久々の中り。やった大型だ。と思ったのもつかの間、タモに入れる前に大波でタモ入れ失敗すると、大アジは逃げてしまった。 その後は何とかポツリポツリと中りがあり、2匹目には37cmの大アジをゲットする事ができた。 HSさんとIRさんは HSさんは久里浜への移動早々ヒットがあったが、その後続かず。途中1.5号ハリスを切られたとの事で2号ハリスに換えたが、中りが遠くなり再度1.5号に戻すも中りが遠く大苦戦。 IRさんは左隣の人の釣り方をまねて(底をとってからコマセを振り巻き上げて、再度振り、巻上げで2.5m程で待ち)ヒットさせていた。魚鈴も真似したが、釣果に繋がらず。 その後IRさんは、再度猿島から八景沖に戻ってからはイシモチ狙いにして、3尾を追加。HSさんもイシモチ狙いで1尾をゲット。魚鈴はイシモチヒットできず。 今年は残念ながらこれで納竿。来年もめげずに釣りを楽しみます。(平日釣りもできるし) 散々たる釣果 【釣果】 ※HSさん アジ 6尾 イシモチ 1尾 ※IRさん アジ 15尾 イシモチ 3尾 ※魚鈴 アジ 10尾 HP上では、 6〜27尾 八景〜猿島沖 30〜60m。波風あって釣り難く、苦戦。反応有るが喰い渋る。 ※他の船宿のコメント 10〜13mの北風強く吹き荒れ波も高く1〜2m有り、海が悪く大揺れでした。猿島沖55〜65m、北風強風で波も高く海も悪く、底荒れか?どのポイントでも反応群れベタ底で薄くコマセ食い上がらず数匹釣れては後が続かすのボツボツ食いに終始しの大苦戦でした |