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1月18日 (金) 金沢八景 鴨下丸 イシモチ ![]() 晴れ 1.5m |
非常に寒い一日でした! アマダイ初釣りが大雪で中止となり 昨年同様初釣りはアマダイを計画したが、爆弾低気圧の大雪で中止となり月末に変更。しかし天候しだいでは一月が欠航となってしまうので、ローカル釣りをHSさんと行くことになり釣りものは昨年好釣果であった鴨下丸のイシモチに決定。 乗客は4名 6時前に到着して釣り座を予約したときは我々2名の為、右トモにHSさん、その隣の胴の間に魚鈴の竿を置いておいたが、その後に2名追加があり左舷に行くと思いきや、右舷においてあるではないか。(何故右舷なのか、天候?釣果?)右舷4名、左舷0名なので魚鈴が左舷トモに移る。 今回は大名釣りなので、魚鈴も竿を2本準備したが・・・・。 1本は置き竿で、2.7mのタイ竿に、レオブリッツ小型電動リール、バッテリーはCUBEmini。2号道糸、ハリスは2号で枝ス40センチの2本針仕掛け。もう1本は、ライトタックルの竿に1.5号道糸、ハリスは1.5号で枝ス40センチの2本針仕掛け。(船宿仕掛けは2号3本針)準備OK!! 実釣開始 本来の釣り方は、底に着くか着かないかで船の揺れに任せて、ハリスが張ったり緩んだりの調子が良いとの事だが、波はザンブリコで錘が踊る。それに冷たい風で寒さ対策で準備した手袋でも指が凍えて痛い。釣りにならない。2本出す予定が、手巻きの1本で釣り始める。 HSさんは竿2本をセットする。置き竿はメバル竿の電動リール、もう1本は手巻きタックル。他の2名は2本竿で電動タックル。残念ながら一流し目は誰もヒットせず。 次の流しでHSさんの手持ち竿にヒット。魚鈴は左舷に移動したのが凶となったのか、日陰で風がビュービュー中り、指が痛くてまともに竿とリールが握れない。中りも無い。HSさんは置き竿にもヒットしているようだ。 その後、魚鈴にも”ガガッ”とした中りで、小型ながらやっと片目を開ける。何回かの流しで2尾目をゲットし、この段階でHSさん11尾に魚鈴2尾。 場所を移動 その後に5分程移動して釣りを再開してからは、ポツリポツリと中りが出てきて、何とかツヌケ達成。当初は悪くても20尾と思っていたので、まだ半分。 最後には波もやや穏やかにはなってきて指の痛さも和らいだが、釣果が伸びることは無かった残念な一日でした。 次回のアマダイ釣りは、もう少し寒さ対策が必要。 【釣果】 ※HSさん 31尾 竿頭 ※魚鈴 12尾 スソは免れる 【船宿HP】 23〜32cm 11〜31匹 八景沖 30〜40m。 |
1月27日 (日) 大磯 五平丸 アマダイ ![]() 晴れ 50cmのち凪 |
当初の初釣り計画は大雪で中止になり再計画したが!! 今シーズンの初釣りは爆弾低気圧による大雪で中止になり、その後のローカルイシモチも不発に終わり、魚鈴の会の初釣りは昨年同様五平丸のアマダイに決定!退職組みだけでなく現役組も交えて休日。 HSさんがMAさんを乗せて、魚鈴を4時35分にピックアップしてもらい、IRさんの車に同乗。東名ー小田原厚木で6時前に悠々到着。事前に準備した乗船名簿を船頭に渡し、寒さ対策を十分にして釣り座は公平にくじ引きで決め乗船。右舷ミヨシよりHSさん、SMさん、魚鈴。左舷ミヨシよりIAさん、MHさん、IRさん、MAさん。暗い中で準備をし6時30分に港を出発。天気は良好! 実釣開始 魚鈴は右オオドモにて、オキアミを付けて仕掛けを投入。昨年は一投目からサバがかかったが、今年は魚からの音沙汰無し。何度流しても、ピクリともせず。 本命第一号はMHさん 右舷は本命からの全然音沙汰無しなのに、左舷ではMHさんが本命の大アマダイをゲット。45センチオーバーか。こちらも頑張らなくちゃ。 他の人はチビながら本命ゲット その後左舷では、皆さんチビアマダイ(20センチ程度か)をゲットしている。しかし残念ながら右舷は本命無し。時々着低即トラギスヒット。糸ふけを取るまもなく喰らい着いてきた。 その後右舷でもSMさんが本命チビアマダイをゲット。 最後まで本命現れず 途中チビマダイをゲットしたが、アマダイはゲットできず。トラギス、アカボラの外道のみ。HSさんは「本命以外はキープせず」との事で持ち帰り無し。 【釣果】 ※SMさん アマダイ 1尾 ※MAさん アマダイ 1尾 ※HSさん アマダイ 2尾 ※IAさん アマダイ 1尾 ※MHさん アマダイ 4尾 修行僧 ※HSさん ※魚鈴 今年は絶不調でのスタート!! HSさんローカル釣行で不調脱出しましょう。 |
2月12日 (火) 金沢八景 荒川屋 シロギス ![]() 晴れ 50cm |
荒川屋さんでのキス釣りで不調脱出なるか? 今年の釣り始めはイシモチ、アマダイと不調で始まったので、最近好調の落ちギス釣りで不調脱出を狙い、荒川屋さんへ。荒川屋さんは平日シルバー料金6,500円で、かつ平日駐車料金無料との事で決定。同行はアマダイ修行僧仲間のHSさん。 出船前の情報収集 荒川屋さんはシロギスの他にカレイとライトタックルアジで出船しており、この2艘は7時30出船でキス船はその後にならないと着かないので、その間にHSさんが色々と情報収集していた。 @ イソメは頭を切るが、あまり太過ぎるイソメは頭から2〜3センチも落としている。残りも細かく切らずそのままにしておき、使用時に4センチほど垂らして切る。 A錘を底から10センチほど浮かせて待つ。時々誘いを入れ、その日の中りパターンを掴む。 HSさんシーバスと遊ぶ 桟橋にシーバスが居ついているようなので、HSさんが切り取ったイソメでシーバスにアタック。しかしハリスが4号しかなかったので、針掛かりはしたが残念ながらハリス切れでさようなら。 さあ、遊びは終了。7時35分にシロギス船が到着し乗船すると、全員で5名。左舷は常連さん2名、右舷は魚鈴、HSさん、常連さんの3名。 竿は全員が2本出しで準備。魚鈴の置き竿は胴突き2本針。持ち竿を天秤仕掛けで狙う。 釣り場は小柴沖と近い 航程15分程で釣り開始する。遠くにキャストして、アクションを付けながら引いてくるが、中りが無い。そこで船下でレクチャー通り10センチほど上げて待つと、ブルブルと強烈な中り。上がって来たのは20cmオーバーの良型のキスをゲット。朝のうちは波があり中々中りが取りづらいが、ポツリポツリと良型をゲット。しかし置き竿にはまだ中りが無い。置き竿は硬いので、仕掛けが跳ねるようだ。 今日の目標40尾に向けて 今日は右舷にいたので、冷たい風もあまり当たらず、かつ寒さ対策に防寒着を着ているので、1月のような寒さではない。キスのほうも強い引きで応えてくれるが、爆釣とまではいかない。HSさんは一荷あり、置き竿ゲットと順調なようだ。 魚鈴は、手持ち竿にはポツリポツリと中りがあり、針掛かりは少ないながらも少しずつ釣果を伸ばしていく。しかし一荷は一度だけ。胴突き仕掛けの置き竿にも時々中りがあるが、ゲッットしたのは5尾だけで、途中で止めてしまった。その後は手持ち一本でキャストして引いていく途中での中りを狙うが、途中での中りは少なく船下で待って誘いと遜色は無かったようだ。 HSさんは二刀流で釣果を伸ばす HSさんも胴突き仕掛けの置き竿と手持ち天秤仕掛けで釣っていたが、途中から2本とも天秤仕掛けで船下狙いに切り替えて、宮本武蔵のように二刀流で釣果をグングン伸ばしていく。 40尾を超え、50、60と束釣りに向かっていく。 好調天秤をロスト 遠くに投げても絡まなかった天秤だったが、キャストに失敗して幹糸からプッツン飛んで行ってしまった。その後に使用した天秤は、キャストが悪いのか良く絡まることが多かった。次回荒川屋さんで、購入しておこう。 それに、自作した8個の天秤用ハリスは使いきってしまい、昔に購入した流線型のハリスでは、極端に針掛かりが悪くなってしまった。 自作仕掛は東京湾の短いハリスを作成したが、相模湾用のロングハリスが良いようなので、次回はロングハリスを多く準備しよう。 置き竿用に、キス竿をもう一本購入しようかな。 スソだが44尾をゲット 今日は常連さんが3名で、好調のHSさんと魚鈴なので、スソは覚悟していたが、矢張りスソであった。しかし殆どが良型の44尾なので、満足であった。HP釣果 44〜125尾 【釣果】 ※HSさん 13〜23cm 73尾 ※魚鈴 13〜24cm 44尾 今日のレシピ:湯引き、干物、焼き浸し(南蛮漬けのように油で揚げないので、健康にも良い) |
2月26日 (火) 金沢八景 一之瀬丸 ヤリイカ ![]() 晴れ 1m ↓ 凪 |
前日の釣果17〜88杯で大混雑のヤリイカ 3日間ほど調子が良かった初島周りのスルメイカがいなくなり、昨日調子が良かった一之瀬丸でのヤリイカに決定。前日に電話予約し、同行は大磯からのSMさんとHSさん、IRさんの4名。 5時15分には到着 一之瀬丸に到着ところ、既にSMさんは到着済み。SMさんは早く来て両ミヨシをとろうとしたが、既に他の人が予約済み。仕方なく左舷ミヨシから3番目、4番目。右舷ミヨシから4番目、5番目。結果一号船は18名オマツリ覚悟での出船となった。本来は7時半の出船予定だが、皆が集まったせいか7時過ぎには出船。魚鈴の竿は新調したDAIWAのフィルダーヤリイカ。FFTで購入した竿は昨年の鬼カサゴ釣りで穂先を破損し、使用不能となり購入。FFTの竿は残念ながら、魚鈴との相性が悪かった。 場所は洲崎と沖の瀬の間か 昨日の好釣果から沖の瀬に向かうと思ったが、やや洲崎寄りのコースへ。約1時間で到着しイカを探しながらさあ投入。水深は200m。だが一投目からHSさんとオマツリ。HSさんの隣の人はサバにつかまる。 オマツリした仕掛けを解いたが、2本少ない5本仕掛けで再投入となる。 その後何度か投入するも、誰にも乗った様子は無い。 瀬の間に移動 船頭から沖の瀬に移動する。錘は150号との事。150号の錘は持ち合わせが無かったので、500円で購入。HSさんも持ち合わせが無く購入。 移動して再投入。水深220m。魚鈴の右隣の人はイカスペシャルのリールで糸送りが速い。魚鈴より20m早く着底する。すると早速巻き上げにかかる。どうやらイカが乗ったようだ。その後魚鈴も着底して糸ふけをとり、誘いを開始すると、ズシンとイカのあたり。少しずつ巻き上げてからリールスイッチON。150号の錘か、イカが重いのか、リールが唸りながら働いている。隣の人は大ヤリ2点掛け。魚鈴も上げると中型ながら2点掛けで、今日のボーズは逃れる。 今回新調したフィルダーヤリイカ竿、中りがよく分かる。中々よさそうだ。 次の投入では1点。その次は2点と何と移動後三連チャン。 この時点でHSさんはまだ型を見ていない。 HSさんにアクシデント HSさんの道糸が隣の人の仕掛けに絡まり、穂先が破損してしまったようだ。昨年魚鈴が鬼カサゴ釣りで破損したの同じ。その為か穂先での押さえが効かなくて、途中バラシをしてしまうようだ。その後は魚鈴とHSさんの両隣の人も含めた4人でのオマツリで、解いた結果仕掛けからプッツンとなり錘もロスト。再度錘購入。 サバの猛攻発生 その後は中りが遠のき、少し移動して水深240mとの事だったが、160m程で仕掛けが止まる。中層で乗ったかと思ったが、どうも違う。”サバだ”との事で、巻き上げると2点掛け。大サバならゲットするも小サバなのでリリース。仕掛けもメチャメチャになり交換。 オマツリの連続 今日は大潮の為、150号の錘でも隣といわず、反対側ともオマツリの連続。中りがあり巻き上げるも、オマツリで仕掛けを外している間にイカがバレてしまう。 HSさんも隣、左舷、船のカメラとオマツリ多発。 多点掛けしてもオマツリで逃げているイカを眺めるしかなく1杯しかゲット出来ない事も。もう駄目だなと思っても1杯残っていたりと、1杯、2杯、1杯、1杯とツ抜け達成。最後はスルメの2点掛けで終了。HSさんも2杯掛けに始まり、スルメ込みで8杯をゲットする。 左舷のHSさんIRさんは 魚鈴は右舷胴の間の為、左舷の様子は分からない。またイカは写真を撮る暇も無い。 帰港途中のキャビンで釣果を聞いたところ、SMさん7杯、IRさん12杯と、何とイカ親父のSMさんが惨敗。IRさんも5点掛けと3点掛けがあったが、それがなければ寂しい限りだったとの事。SMさんは、IRさん10杯でまだ0杯と一時落ち込んで(?)いたらしいが、何とか7杯まで挽回。 船中全員惨敗 残念ながら今回は2隻で2〜21と惨敗であった。イカは魔物で昨日良くても今日が悪いし、また逆のこともある。やはり数茂く通うしか無いのかな。SMさんは一人でリベンジを考えているらしい。SMさん頑張れ!! 【釣果】 ※HSさん 8杯 (ヤリイカ:5 スルメイカ:3) ※SMさん 7杯 (ヤリイカ:7) ※IRさん 12杯 (ヤリイカ:12) ※魚鈴 12杯 (ヤリイカ:10 スルメイカ:2) <船宿HP> ヤリイカ 25〜48cm 2〜21杯 平日にもかかわらず大勢のお客様のご予約を戴き2隻で出船となりました。 昨日の雰囲気からすれば今日も上げ上げの気分での出船でしたがポイント到着前から潮が速い様子・・・。東よりのコースで探ってみましたが型程度で沖の瀬へ・・・。 大きな反応何度かできましたが速潮で苦戦の一日に・・。 |
3月12日 (火) 金沢八景 鴨下丸 イシモチ ![]() 晴れ 50cm ↓ 凪 |
荒天と荒天の合間で、イシモチリベンジ大成功 ! 予定した日が荒天で中止となり、ローカル釣行 !! 10日に5名で金沢八景鴨下丸でのイシモチを計画したが、風が強くて断念。次の日も天気が悪く、12日は何とかよさそうと決めたが、同行者はIRさん以外都合がつかず、2名で決行する。今年の初釣りもイシモチだったが、天候が悪くバッサリ切られた為、何とかリベンジを。 乗客は5名 我々は6時前に着いたので、まずは釣り座を右舷トモに魚鈴、胴の間IRさん確保。その後ミヨシに一人と左舷に2名の5名のゆったり釣り。 今回は2.7mのメバル竿を新調してこれを置き竿に、レオブリッツ小型電動リール、バッテリーはCUBEmini。2号道糸で仕掛けは船宿仕掛け(船宿仕掛けは2号3本針)。もう1本は、ライトタックルの竿に1号道糸、ハリスは1.5号で枝ス40センチの3本針仕掛け。準備OK!! 実釣開始 今日は前回のような波は無く50cmほどなので、底に着くか着かないかで船の揺れに任せて、ハリスが張ったり緩んだりの調子で置き竿をセットしようとしたところ、’ガガッ’と強い中り。何と一投目から中型のイシモチをゲット。 次も置き竿仕掛けを投入してセットして中りを待っている間に、手持ち竿の仕掛けを投入し底を取っていると、手持ち竿に中りがあり、巻き上げ最中に置き竿にも中りがあり。こちらは電動リールなので電動スイッチをON。しかし電動は途中バラシ。 IRさんも好調 IRさんは竿を2本準備しているが、’2兎を追うものは・・・’との事で、1本竿で精神集中し、底を取り誘いをかけると竿がしなり、巻き上げると良型のイシモチゲット。水深は40mほどなので、引きを楽しみながら巻き上げる。 血抜きは必須 イシモチは血抜きをすれば美味しい魚なので、血抜きをしてバケツにいれ、ある程度したら海水を冷やしたクーラーボックスに入れる事。 イシモチの活性は良い このような状況で、魚鈴は竿2本を駆使して釣り続ける。途中潮止まりで中りが遠のくこともあったが、ダブルも何度かある。 IRさんも好調、好調、絶好調。 竿1本に切り替える 置き竿は’釣る’というより’釣れた’との事なので(きちんと仕掛けを底に合わせるのではあるが)、置き竿を手持ちに変えて1本竿に変更する。 底立ちをとりゆっくりとした誘いをすると、’ガガッ’と強烈な中り。手持ちでの巻き上げは、電動でも竿がうまく吸収してくれるのでバラシは少ない。置き竿のまま巻き上げると何度も途中バラシや針で大きな穴が空いてのヒヤリとした取り込みあり。 時々’プルプル’との中りは良型のキス。都合キス4尾ゲット。 IRさんも途中2本出したが、オマツリなどもあり、1本竿の方が多かったようだ。しかし1本竿と2本竿のせいか、メバル竿のせいか、電動リールのせいか、ちょっと差がついてしまったようだ。でも大量。 金沢八景の乾燥ワカメ購入 2月中旬から3月にかけて金沢八景で乾燥ワカメを売っているので、毎年購入している。昨年は5袋だったが、今回は10袋を購入。茹でていない素干しワカメなので、ミネラルたっぷりです。 またお土産にメカブを戴く。これはさっと茹でてみじん切りにし、かつお節ポン酢で食す。美味である。 竿頭のはずがHPでは 船頭へ95尾と報告したが旨く伝わらなかったのか、77尾の人が竿頭になっていた。 【釣果】 ※IRさん イシモチ 50尾 他:カサゴ ※魚鈴 イシモチ 95尾 他:キス、カサゴ、アジ 全部合わせると束釣り達成。 大量だったので、多くはお裾分けをしました。それでも35尾の干物は冷凍庫へ。 【船宿HP】 22〜33cm 42〜77匹 八景沖 30〜40m。 |
4月23日 (火) 腰越 喜久丸 タイ五目 ![]() 晴れ 凪 |
ウィリータイ五目で何が釣れたか ! 大磯のSMさんを考慮して腰越にしたが・・・ 魚鈴が田舎へ農作業に行っていた為に4月の釣行が遅くなってしまう。新谷丸の沖メバルにしようとしたがSMさんが遠いので、腰越のウィリー五目に決定。しかしSMさんはイカ親父の為にイカに行くと言い、HSさん、IRさん、魚鈴の3名で腰越の喜久丸さんに。ウィリー五目は3名以上なら1人2500円引き。それにシラス又はアジの干物のお土産付。 乗客は8名 腰越港は工事中であるが、新しい船着場に大型の船。両ドモは既に入っていたので、右舷トモからIRさん、魚鈴、HSさんに他の人で5名。左舷は3名でゆったりと座る。 昨年新調した竿にレオブリッツ小型電動リール、バッテリーはCUBEmini。2号道糸で仕掛けは船宿仕掛け(船宿仕掛けはウィリー4本針)。準備OK出発!! 実釣開始 港から15分ほどの腰越沖。船長が詳しく教えてくれる。「一番下にオキアミをつけて底からハリス分巻き上げて待っていると、タイが喰うよ」他の人は何度も来ている常連のようだ。 なかなか中りが無かったが、オオドモの人が小さいながらマダイをゲットする。 IRさんに中り IRさんに中りがあり、結構な引きがあったのでタイかと思ったが良型のキス。嬉しい外道ですね。その後の良型のカワハギに本命のマダイとウィリー師匠の本領発揮。 魚鈴にも中り 魚鈴の竿にも中りがあったがベラベラベッチャンと残念。しかしその後に小さいながらマダイをゲット。その後はスズメダイで中々キープできる魚が釣れない。辛抱強く下から誘っていると、大きな中り。上げてくるにも抵抗するがタイとは違うようだ。上がって来たのはメジナ。嬉しいね。 HSさんは・・・ 「今日はアジでも釣るか」と言っていたが、アジも小型で針掛かりが悪い。釣れるのはスズメダイ。しかし粘りに粘ってやっと本命のマダイをゲットする。 魚影は濃いのだが 船長によると魚影は濃いが直ぐに消えてしまうとの事。実はシラスが入ってきて、魚がシラスを追ってしまうようだ。その為か、白のウィリーによくヒットしていた。アジはゲットが少なかったが半分以上がシロのウィリー。メジナは白ウィリーにオキアミを付けた針でゲットした。(ヒットする前にオキアミが付いていたかは不明) 潮が流れたのか最後の30分は入れ食いになり、小型ながらアジをゲットする事ができた。 お土産は生シラス HSさんの希望でお土産は生シラスを戴く。生姜に酢醤油で食べたら美味しい事美味しい事。 【釣果】 ※HSさん マダイ、アジ ※IRさん マダイ、カワハギ、アジ、キス ※魚鈴 マダイ(21cm)、メジナ(27cm)、アジ(20cm9匹) メジナは湯引き、マダイは塩焼き、アジは酢〆にして美味しく戴きました。 【船宿HP】 ウィリータイ五目 ターゲットのマダイ・ハナダイ・メジナと顔を見る事が出来ました ゲストはアジ・カワハギとキープ出来たのですが右・左舷で釣果に差が出てしまい少し残念でした!
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5月10日 (金) 金沢八景 鴨下丸 アジ ![]() 晴れ 凪 |
大サバと大アジを狙い鴨下丸さんへ ! イサキの予定がが強風で中止となり、ローカル釣行・・ 6日に千葉のイサキ釣りを計画したが、生憎の強風で前日に中止決定。 それでは何時もの様に平日のローカル釣りを計画し、鴨下丸さんに10日のアジ予定を電話したが、8日の時点では誰も申し込みが無い。アジは3名からの出船なので、HSさんと2名ではまだ確定にならない。9日の夕方に再度連絡すると、他の人からの連絡もあり出船決定。 乗客は10名 船宿に到着すると既に4名が左舷に場所取りをしてあり、我々はオオドモにHSさんで、その隣に魚鈴。ミヨシの1名で右舷3名と思ったが、その後増えて左右とも5名の10名で出船。コマセの効きも良く、隣ともかなり取れているので最高のコンデションかな。 今までは5号の道糸を使っていたが、今回から道糸は3号か4号なので4号が巻いてあるリールにする。 写真のVは、両手で2と2なので、22尾を目標とする。 実釣開始 今日は天気も良く、海はべた凪。早速何時もの「菊水」で乾杯。 港から20分ほどの猿島沖から釣り始める。水深は40m前後と浅め。。 3投目で中り 1投目、2投目ではコマセ撒いて魚を寄せるだけで、中り無し。その後3投目に強い中り。引きを楽しみながら上げてくると、25センチ程の中アジをゲット。 その後も入れ食いと行かないが一荷も含めながらポツリ、ポツリ。 HSさんにも・・・ HSさんは大切にタモを使いながらアジを取り込んでいる。大きな引きがあり、良型のイシモチもゲット。イシモチは丁寧にハサミで血抜きをしている。何とアカタンにイシモチがかかったらしい。 他の人も、時々イシモチはあがっているようだ。アジもあがっているが、大漁とはなっていないようだ。 潮も流れているのだが 潮もそれなりに流れているが、中々釣れない。3時間で11尾釣った所で移動。剣崎沖のようだ。水深は深くなったが潮も飛んでいる。直ぐに25号の錘をビシの中に入れる。やや底がとり易くなったようだ。横に流れている道糸からの魚信が伝わってくる。今日一の32センチのアジゲット。 HSさんも、アジの他にイシモチ、カサゴをゲット。しかし、お互いに写真の22尾には程遠い。 最後は八景沖に戻り 今日はどの船も釣果に乏しく、かつ期待したサバもかからずこのままかなと思ったが、八景沖に戻り再度投入すると、水深は20m前後ではあったがアジの小気味良い引きが。小型アジながら結構な中りが続き、この場所でダブルもありで10尾を追加。 【釣果】 ※HSさん アジ 17尾 イシモチ 5尾 カサゴ 1尾 ※魚鈴 アジ 26尾 イシモチ 3尾 シロギス 1尾 アジは刺身、干物、酢〆 イシモチは湯引き、塩焼き、シロギスは塩焼きにして美味しく戴きました。 【船宿HP】 20〜35cm 6〜30匹 八景〜猿島沖 40〜60m。潮速かった。サバ、イシモチも少々混じりました。 |
6月4日 (火) 金沢八景 鴨下丸 アジ ![]() 晴れ 凪 |
大アジを狙い再度鴨下丸さんへ ! ハゼの会のアジ五目が撃沈の為、ローカル釣行・・ 1日にハゼの会で伊東での3時間のアジ五目に参加したが釣果は0〜3尾と撃沈。魚鈴3尾。そのような中、3日の夜にIRさんから急遽鴨下丸さんのアジ釣りの誘い。もちろん二つ返事でOK! IRさんが鴨下丸さんに電話した所、1名の方から予約があり、我々で3名となり出船決定。 乗客は4名 船宿に到着すると、他にシロギス予定の人がいたが、その方もアジに変更して4名。既に左舷に”コマセ”がセットされており、我々はミヨシからIRさん、魚鈴で釣り座決定。 酔い止めが切れていた 今日は天気も良く、海は凪。何時も「菊水」で乾杯するが、前夜の釣行決定の為にお酒無し。それに酔い止めの「ニスキャップ」も無し。ここ数年は酔い止めを飲んでいて、その効果か船酔いは皆無であったが、今回はどうかな。チョット心配。 港から30分ほど走り、観音崎沖へ。 実釣開始 観音崎に着き若干魚を探して、”水深68m底から2〜3m”とのアナウンス。1投目、2投目ではコマセ撒いて魚を寄せるだけで、中り無し。一流し目は誰も当たらず。若干移動して二流し目に、IRさんファーストゲット。中々の中型アジ。その後もIRさんゲット。魚鈴も二流しの二投目であのグイグイとのアジからの魚信。あがってきたのは25センチ程の中アジ。 その後も入れ食いと行かないが一荷も含めながらポツリ、ポツリ。 今日は暑い 今日は真夏のような暑さ。ある程度の暑さは予想していたので麦藁帽子は準備したが、サロペットを着ているので下着に汗がビッシリ。気持ち悪い。風が殆ど無い。 IRさん絶好調だったが・・・ ISさんは棚をとり置き竿でどんどん釣果を伸ばしていく。その中で一際大きな引き。”サバだな”と上がって来たのは大きなサバ。これは美味しそう。 その後IRさんのリールの電源が落ちてしまうトラブルが発生。魚鈴も以前に経験したが、途中でリールの電源が落ちる。丁度時合に近い状況であり、魚鈴も入食いまでには行かないが、空振り無しで釣れている。 IRさん困った。端子台を代えてみても入らないようだ。魚鈴が何時もやっているように、端子にワニ口クリップを挟み、その状態で横に何度かスライドする。プラス端子、マイナス端子も同様に行うと、電源が入り巻上げを開始する。端子台が腐食しているので、その接触抵抗が大きくなっているのか。 三流し目も好調 潮も流れて底立ちを取ったつもりでも少し過ぎると4〜5mずれてしまう事が多いが、取り直してコマセを撒くとグイグイと中り、チョットおいて追い食いを待ち、みごとダブルをゲット。IRさんは置き竿で釣っているが、魚鈴は置き竿のヒット率は少ないので、手持ちの聞き合わせで釣っていく。 途中、釣ったアジにその後大きな引きがあり、”大サバ”かなと思ったが上がって来たのは何と”サメ”仕掛けを切りリリース。 その後もお昼ごろに一時中りが遠のいたが、その後も程よく遊ばせてもらい、14時過ぎの沖あがりとなる。 最初は暑かったが、10時過ぎ頃から風が出てきて心地よかった。 最後までポツリポツリでも竿頭 〆サバ食材の大サバも2尾ゲット、アジも27cmクラスが中心に35cmの大アジもあり満喫しました。 釣り終了し船長への釣果報告で、”45尾”と報告すると、全員に聞いた後に船長が戻ってきて名前を聞かれる。竿頭だったのだ。v(^0^)v 心配した船酔いも無く、満足、満足。 【釣果】 ※IRさん アジ 33尾 サバ 2尾 ※魚鈴 アジ 45尾 サバ 2尾 アジは刺身、なめろう、フライ、干物、酢〆 サバは〆サバにして美味しく戴きました。 【船宿HP】 23〜40cm 27〜45匹 観音崎沖 60〜70m。凪良く一日ポツポツ。潮速かった。大サバ多数。 竿頭 川崎市 魚鈴 様。 |
6月15日 (土) 布良 松栄丸 イサキ ![]() 晴れ 凪 |
午後から雷雨の天気予報の中、千葉イサキへ ! 今回の千葉イサキは布良港の松栄丸さんで 5月から予定していたイサキ釣りは、天候の影響や皆さんの都合が悪く、ようやく15日に決定。今回の船宿は何時もの竜一丸さんから布良港の松栄丸さんへ変更。松栄丸さんはIRさんが決め、その後SMさんが単独釣行で好評価を得ています。今回はSMさんは参加せず、TKさん、HSさん、IRさん、IAさん、MHさん、TSさん、魚鈴の7名。 直前に台風発生 その後の台風発生により心配されたが、台風は途中消滅。しかし低気圧が居座り、且つ北からの寒気により当日の午後は雷雨の予報。(突風、落雷に注意!との事。) 天候に心配しながら何時ものようにTKさん、HSさん、魚鈴を乗せIRさん宅を8時15分に出発。途中渋滞に巻き込まれたが、10時20分頃にIAさん達と待ち合わせの”富楽里”に到着。IAさん達は9時30分頃に到着して待ちくたびれた様子。ごめんなさい。m(_ _)m。 アクアラインを過ぎた頃、空が怪しくなり時折雨が降るが、現地に到着すると晴れ。何とか釣り終了するまで、このまま持ってくれと祈る。 11時には松栄丸さんに到着し、腹ごしらえをする。”菊水”でHSさんと乾杯!雨を予想して合羽のズボンを穿くが暑〜い。 乗客は16名 予約時点では我々7名を含め11名だったが、左右8名で16名となる。釣り座は左舷ミヨシから、HSさん、IRさん、TKさん、魚鈴、MHさん、TSさん、IAさん。 大型船で綺麗で隣との間隔もあり、先ずは満足。後は釣果だ! 早速準備にかかる 仕掛け一組とエサ(塩漬けしたイカゲソとバイオベイト)氷が配られて準備にかかる。 今回のタックルは、DAIWAのV73、DAIWAレオブリッツ150で道糸2号。道糸の色は赤だったので、赤の10mを切り緑色に。(竜一丸の船長から、赤、ピンク、オレンジ、黄色はダメ)。仕掛けは配られた松栄丸仕様の仕掛け(ハリス1.75で3.3m)。 エサは小さく切り、準備OK。船べりはマグネット付きとの事だったが見当たらない。が、針を船べりに置くと張り付いた。何と埋め込みになっているのでわからなかった。これで心配事は無し。後はイサキ次第。時間前だが12時40分に出港。 実釣開始 航程15分程で到着し、釣り始める。「棚は10m」。”浅っ”。13m落としてコマセを撒きながら10mで待つ。一投目は空振り。二投目も空振り。 場所を少し移動して、再投入。するとイサキからのグン、グンとした鋭い引きが。しかし、引きの割には上がって来たのは、やや小型。以前釣った千葉イサキは30センチが中心だったので、どうしても不満がでてしまう。その後は2点掛け。いいね。 皆さんも順調 隣のTKさんも本命ゲット。MHさんも本命ゲット。TSさんも、HSさんも、IRさんも。多分IAさんもゲットしているでしょう。 外道としては、タカベが釣れた。 一流しが過ぎたときには、TSさん7尾、MHさん3尾、魚鈴は6尾にタカベ1尾。その他の皆さんも3尾位は釣れている様子。 TKさんに大きな中り 黙々と釣りをしているTKさんに大きな中りがあり、上がって来たのは良型のウマズラ。これは肝和えの刺身が美味しい。魚鈴にもこないかな〜。 置き竿釣法のIRさん IRさんは棚をとり置き竿でどんどん釣果を伸ばしていく。これは前回のアジの時と一緒。流しかえる度にヒットしている。 仕掛けはそのまま船宿仕掛け MHさんは自家製の仕掛けを使用しているが、魚鈴はそのまま船宿仕掛けを使っている。今回は風も無く穏やかなので、手前マツリも殆ど無く一本目の仕掛けを使っている。流石に少しよれて交換したが、1.75号なので抜き上げも問題ない。(但し、最大30センチなので・・・) 3点掛けも何度かあるが、大きさがチョット不満。 途中中りが遠のいてもそのまま仕掛けを使っていたが、終わってから思い出した。 釣れなくなったら仕掛けを交換しろ! そう言えば、竜一丸の老船長が、「釣れなくなったら仕掛けを交換しろ!」「大丈夫な様でもビーズにキズがつくと極端に食いが落ちる」 すっかり忘れていた。もらった一組で間に合ったでは無く、どんどん竜一丸仕様で作った仕掛けに換えるべきだった。後悔!! 皆さんそれなりの釣果 天気も良く、海も凪で釣り日和であったが、釣果にはチョット不満が残る。しかし後の下処理、調理を考えれば、良しとしなくては。 17時15分頃に納竿。 帰りはアクアラインの事故渋滞で一時間程余計にかかったが、無事帰宅。 来年も、松栄丸に行きましょう。 【釣果】(釣り座ミヨシより) ※HSさん イサキ 27尾、メジナ、ウマズラ、タカベ ※IRさん イサキ 27尾、メジナ、タカベ ※TKさん イサキ 23尾、メジナ、ウマズラ、タカベ ※魚鈴 イサキ 32尾、タカベ ※MHさん イサキ 20尾、メジナ、ウマズラ、タカベ ※TSさん イサキ 18尾、ウマズラ、タカベ ※IAさん イサキ 15尾 イサキは刺身、なめろう、湯引き、干物、昆布〆、塩焼き タカベは塩焼きにして美味しく戴きました。 イサキは殆どがメスで卵がバッチリ。甘く煮て美味しく頂きました。酒が進んだのは言うまでも無い。 【船宿HP】 魚種:イサキ 22〜34cm 0〜42尾 (0尾は年配者でリール?) マダイ・沖メジナ・ウマヅラ・タカベ交じり 水深10〜40m 水温22.8度 潮色:澄み 午後便は潮も流れず、真っ青な潮でどのポイントも型がでるのですが、一流し、二流しのみでした |
7月9日 (火) 亘理 きくしん丸 カレイ ![]() 晴れ 凪 |
大震災から復興した亘理のきくしん丸からカレイ釣り ! 大震災で大きな被害を受けたきくしん丸 今回は7年ぶりに震災後のきくしん丸さんでの平日釣り。過去に2度利用したことがあるが、GWで釣り人は沢山だったが、今回は魚鈴が予約したときは0名だった。 夜中に出発 夜の10時30分に義兄の運転で出発。GWの時は外気温が0度のときもあったが、関東では梅雨明け、東北は未だで日中はドシャ降りでワイパーもフル回転。しかし今年の魚鈴は晴れ男。何時も晴れなので今回も晴れの予想。 乗客は10名 当日の午前中までは我々3名と思っていたが、夕方の時点で7名。きくしん丸さんは、受付順に釣り座を決める。駐車場には1時30分頃に到着し、何時もの”菊水”を飲んで寝ようとするが、やはり車の中では眠れない。ウトウトしながら朝を向かえると既に何名かは店の前に並んでいるのではないか。我々も並びながら4時の開店を待つ。並んでいる人の話では、「昨日予約した際にヒラメ、カレイ共に9名」との事であった。受付すると片側5名の10名で、我々は右舷胴の間でミヨシから兄、魚鈴、義兄と並ぶ。 予定時間前に出船 今回のタックルは、カワハギ竿に、DAIWAレオブリッツ150で道糸2号。9:1のカワハギ竿では硬いが小突くには良いかなと思い選択。仕掛けは各種情報を取り入れた自作のシンプル仕掛け。 5時出船の予定が、4時40分には出港。「40分ほど走ります」との事。朝陽を浴びながら一路目的地へ。 天気は晴れ。海は凪。風も穏やか。後は釣果だ!!! 実釣開始 鳥の海沖を少し南下か。さあ実釣開始。以前は水深が50mから60mだったが、今回は35m位だ。大型イソメを切らないで3本針に一本掛け。 ”小突く、聞き合わせ、更に小突いて、聞き合わせ”すると、”ガンガン”と強いあたり、合わせて電動リールのスイッチON。あがってきたのは40cmはある大型マコガレイ。義兄もほぼ同じタイミングでゲット。兄は何かリールの状態がおかしい。魚はかかっていてリールを巻くもリールが回らない。仕方が無いので道糸を手で引っ張り、リールを巻く。その繰り返しで何とか魚をゲット。リールは予備を持っていたので、別のリールに交換する。 魚鈴の2投目も直ぐに中りがあり、あがってきたのは大型マガレイの2点掛け。竿では持ち上げられずタモを使う。 皆さんも順調 今日は前回(2006年のGW)のような小型は無く、中型から大型ばかり。前回の最大サイズが今回の最小サイズと言っても過言ではない。 義兄は2.4m位のカレイ釣りにはやや固めの竿。しかしそこは小さい頃から”アユ釣り”で鳴らした腕で次々とカレイを釣り上げている。 兄もカレイ専用竿(前回魚鈴が借用)に交換したリールは順調で、マイペースで釣っている。魚の活性は高く、且つ中型以上の為、針が飲み込まれる事が多い。魚鈴は口を鋏で切って針を取り出しているが、お二人はペンチで外そうとして針を折ることも多かったようだ。大型が掛かると針が伸びる事もあったので、針の点検も必要。 クーラーの心配 前回は数は釣れたが小型が多かったので、大型ではあるがクーラー1個で充分間に合ったので、今回も1個で臨んだが、8時半頃には半分ほどになっている。12時までまだまだ時間はある。その後も順調に釣れて、11時に満タン。さあこれで止めようか思ったが、悲しいかな釣り人の性で釣り続ける。 今回大型中心だったのは震災の影響か?震災で釣りができない期間が長く、且つ再開しても船宿が少ないので、魚が大きく育ったのかもしれない。 兄のリールを巻く手が重い 兄がリールを長いこと巻いているがあがって来ない。「腕が痛い」と言っているが、なんとか頑張ってもらう。魚鈴が海を覘くと、カレイの3点掛けではなく何と大きなタコ。仕掛けは魚鈴自作の幹糸6号のハリス3号。タコは船べりに寄せると吸い付いてあがって来ないので注意しながら巻き上げ、船長がタモですくってくれた。3キロ以上はある大型の水ダコ。船長から大きな袋をもらい、首をつまんで袋に入れる。タコは首を掴むと暴れないらしい。この辺りはSMさんは経験しているネ。 魚鈴の竿先が折れる! 残り30分の所で、魚鈴の竿先が折れてしまった。カワハギ竿を酷使したのが不味かったのか、しかし折れた瞬間は気づかなかった。魚鈴は仕方なく納竿。 港に戻り、クーラーに入りきれなかったカレイと水ダコを入れる発泡スチロールを購入して、持ち帰る。義兄もクーラー満タンで、「一人でクーラーを持てなかったのは始めて」との事であった。 帰りも義兄の運転で、実家着17時過ぎ。 【釣果】(釣り座ミヨシより) ※兄 カレイ 30尾(マガレイ、マコガレ)、水ダコ ※魚鈴 カレイ 48尾(マガレイ、マコガレ、イシガレイ) ※義兄 カレイ 56尾(マガレイ、マコガレ) 当日はマコガレイ2匹を刺身にして、お酒を飲んでバタンキュウ。 翌日は朝から、内臓を取り二つに切って冷凍用と干物用を作る。疲れた〜。 【船宿HP】 7月9日 マガレイ 40〜80匹 21.0度 澄 晴 イシガレイ カレイ船 マコガレイ 5〜20匹 水ダコ |
7月23日 (火) 金沢八景 新修丸 カサゴ ![]() 曇り 時々 晴れ 時々 雨 凪 |
常に晴れの日釣行であったが雨交じりのカサゴ釣り ! 本日の天気予報は曇りだったが 今年の魚鈴は晴れ男。初釣りから前回のカレイ釣りまで全て晴れ。(釣果は雨の日もあったが・・?)魚鈴宅を5時前に出発して船宿へ(途中雨がポツリポツリあるも、何とかなるか) 乗客は16名 前日は5〜10名だったようだが、今日は8名のグループで右舷を占有。我々は当然一番乗りなので、左舷ミヨシよりHSさん、魚鈴、IRさん。その後他の釣り人5名が来て、左右8名の16名。 今日は大潮なので、これがMAX人数か。 出発前に和也船長と色々談笑して、準備をする。 7時30分出船 今回のタックルは、ライトタックルに1号リール。仕掛けは船宿仕掛けを自作した、幹糸3号、ハリス2号で枝間50cm、エダス40cmの2本針。針は黒針が見当たらず、銀ムツの11号。 HSさんと何時もの菊水でカンパ〜イ。 猿島方面へ20分ほど走る。天気は曇り。海は凪。風も穏やか。後は釣果だ!!! 実釣開始 上針にサバ、下針にハゼをつけて投入。水深は20m程か。底立ちをとり、少し聞き合わせをしながら何度か誘っていると、”ぐぐぐッ”と針掛かり。あがって来たのは20cmには少し足りない中型サイズ。同様にIRさんもヒット。しかしこちらはミニサイズ。 朝のうちはこのような調子で、向うあわせでヒット。ヒット。ヒット。今日は竿頭か・・・。HSさんからも「今日は魚鈴に完敗」。しかし次のトラブルから女神が去っていったのか、好調は長く続かなかった。 大型がヒットも 順調に釣れ次の一匹がツヌケとの時。今までに無い強い引き、30cm位はあるかなと少しずつ巻上げていると、さらに大きな中り。残り10mだったのにドラグが唸り道糸がどんどん出て行く。そこで道糸がプッツーン。上針のサバに何か青物が掛かったのか、道糸の途中から海の中に消えてしまった。あぁ逃した魚は大きかった。 その後は中休みで中々ヒットせず。その間にHSさんが本領発揮。前のほうに投げて広く誘い、どんどん釣果を伸ばし、既にダブルスコアで魚鈴を追い抜いていった。 ギラギラ太陽が 天気予報は曇りだったが、晴れ男が強かったのか太陽が覗き気温はグングン上昇。暑い、暑い、暑い。しかしこの暑さは長くは続かず、その後曇り、お昼ごろには雨が降り出し、最後には雨があがり曇り。帰るときには空が怪しくなり、魚鈴の自宅に着いた時には、雷が鳴りドシャ降りでした。 大サバヒット HSさんの竿に大型の魚がヒット。暴れていて、魚鈴を越えてIRさんとその隣と3人でオマツリ。魚鈴は参加しないように巻上げた。HSさんの針には何と大型のサバがヒット。丸々太ったサバ。この時期のゴマサバは美味しい。 その後1時間ほど過ぎた時に魚鈴にも大型ヒット。あがって来たのはこれもHSさんに負けない大型のゴマサバ。早速サバ折りで血抜きをしてバケツへ。血が抜けた頃を見計らって、冷えたクーラーへ。これで今晩のしめ鯖ゲット。 最後にまた調子でる 中だるみで調子がイマイチだったが、昼過ぎからカサゴも昼休みが終わったのか、連続ヒットしてくれ何とか楽しい一日を過ごす事ができた。 教訓! 今日はダブルが一回と上針に掛かったメバルが一匹、サバが一匹と、上針での釣果が3尾で、それ以外は全て下針。上針にかかった”曲者”のせいで、道糸ごと大型カサゴも消えてしまったので、一本針仕掛けで行こう。 次回のカサゴ用に、下針一本を中心の仕掛けを既に作成した。 【釣果】(釣り座ミヨシより) ※HSさん カサゴ 71尾(申告時は67尾) 大サバ、アジ ※魚鈴 カサゴ 45尾 大サバ、メバル ※IRさん カサゴ 32尾(ミニ鬼含む) ミニカサゴは唐揚げで食べました。 背から中骨両側に包丁入れて、頭をカチ割って揚げて、骨まで食べればミニサイズでも食べごたえありますよ。ミニサイズでも鬼の方が美味。 【船宿HP】 〜本日の釣果〜 型 14〜26cm 数 12〜67尾 〜外道〜 メバル、サバ 〜天気〜 雲り 〜風と波〜 なかったです!! 〜お客様〜 10名様以上 〜お知らせ〜 本日は雨が降ったり止んだり・・・。 食いは全体的に釣れました!! 型は小ぶりが多かったのですが 中には中型サイズも釣れました!! 朝は天気もはずれて晴れたので 暑かったです〜w 〜 (20)川崎市のHSさん。 新修丸さんは、社長、女将さん、和也船長含め非常に親切で〜す。 |
8月5日 (月) 平塚 庄三郎丸 五目 ![]() ![]() ![]() 晴れ 50cm |
晴れの日釣行復活! 庄三郎丸でウィリー五目 ! 皆さんの中間地点で平塚の庄三郎丸で計画だったが HSさんが網代に滞在中なので大磯のSMさんも近い平塚にしたが、SMさんは残念ながら都合により急遽欠席になる。MAさんも都合が悪く、IRさんと魚鈴は魚鈴宅を3時50分に出発する。順調に走り、途中コンビニで買い物をしても4時45分には船宿到着。駐車場で準備していたHSさんと合流する。 乗客は14名 昨年は隣の庄次郎丸での釣行だったが、今日は閉まっている。朝八丸も閉まっている。(何と夏季休暇)その為、庄次郎丸はカツオ、マグロ、シイラを狙う人で超満員。ウィーリー五目も庄次郎丸が休みの為、受付時には我々を含めて5名だったが、総勢14名。左舷胴の間から、IRさん、魚鈴、HSさん。 HSさんはライトタックルの準備を網代に持っていかなかったので、タックルを船宿から借りる。タックル、ビシも無料で借りられた。氷も1個無料。オキアミつけエサ付き。 6時出船 今回のタックルは、ライトタックル竿にレオブリッツ小型電動リール、バッテリーはCUBEmini。2号道糸で仕掛けは先ずは船宿仕掛け。(2号ハリスに先針は空針のウィリー3本仕掛け) 今日は夏スタイル。麦藁帽子、前掛け、サンダル。水分は麦茶1L、スポーツドリンク1L、金麦(笑)。何時ものように出発前に菊水をグビッと 平塚沖15分程走る。天気は晴れ。海は凪。風も穏やか。後は釣果だ!!! 実釣開始 空針にオキアミをつけて投入。水深は50m程か。底立ちをとり、5m位のしゃくりあげを2回程したら、グングンと引きがありHIT!電動リールのスイッチON。50mもあるのは電動が一番。あがって来たのはアジでは無く、ワカシ。しかし20cm強の小型。先ずはキープ。 HSさんもIRさんもワカシを釣り上げる。 その後アジも釣れたが、この場所はワカシがメインか。しかし、悪魔のサバがヒットし、仕掛けがグチャグチャ。 場所移動する 場所を移動する。ここでは海面から20m位を狙うと、IRさんがイサキをゲット。続いて魚鈴もイサキをゲット。HSさんも遅れたがイサキをゲットする。アジもゲット。 その後の移動ではIRさんがアマダイをゲット(28センチあったらしい。) 魚鈴にはヒラソーダとサバのダブル。サバはリリース。HSさんはサバを少しキープしている。 その後、魚鈴にもアマダイがヒットし、HP用の写真を撮る。IRさんとHSさんの大アジも写真に。IRさんのアマダイ撮り逃してしまった。ごめ〜ん。 シイラもヒット HSさんにシイラがHIT。暴れながらもゲットでき、キープ。その後魚鈴にもシイラがヒットしたが、魚鈴の仕掛けは1.5号ハリスのアジ仕掛け。海面までは上がった来たが、網を入れた途端に暴れてプッツーン。しかし、その後2号のウィリー仕掛けに換えて釣っていると再びシイラがHITし、今度はゲット成功。 一日中遊ばせてもらった 腰越沖まで移動したときは渚丸もアジ釣りをしていた。今日は大潮で通常の130号でのビシアジ釣りをしている場所で、40号のビシなので、右舷や、前後とのオマツリも多発し、多くの仕掛けを使用した。 サバには何度も邪魔されたが、大体投入後何度か誘っていると、オマツリ以外では何かが釣れている様に、釣りとしては有意義であった。 再び悪夢! 納竿30分前にサバの3点掛けで取り込み中、竿先に無理な力が加わりポキン。 あ〜ぁまたやっちゃった。去年から3本目。 【釣果】(釣り座ミヨシより) ※IRさん アジ 16 アマダイ 1 イサキ 1 ワカシ 10(持ち帰り) シイラ 1 大サバ 1(持ち帰り) ※魚鈴 アジ 15 アマダイ 1 イサキ 2 ワカシ 10 シイラ 2 ヒラソーダ 1 サバは全てリリース ※HSさん アジ 13 イサキ 2 ワカシ 13 シイラ 2 サバ 5(持ち帰り) 【魚鈴の調理と保存】 アジ:刺身、酢漬け、干物冷凍保存、三枚卸しで冷凍保存 アマダイ、イサキ:昆布閉め後に蒸す ワカシ:ナメロウ、干物冷凍保存 シイラ:オリーブオイルとマヨネーズのたれに絡めてパン粉をつけてオーブンにて焼く ヒラソーダ:刺身 【船宿HP】 ライト・ウィリー船・6時出船・・片天コマセカゴ・オモリ30ー50号・上針はウィリー、下針にオキアミを刺して釣る・・釣り方は、1でシャクリ、2で竿を止め、3で竿を下げながらリールを1回巻く、をリズムよくシャクル、底から10mぐらいを探る・・水深、20ー80m・・ハリスは2ー3号・・・5日の釣果は、アジ、5ー20匹、24ー35cm、イサキ、ワカシ、アマダイ、大サバ交じり。 |
8月27日 (火) 金沢八景 荒川屋 シロギス ![]() 晴れ 50cm |
平日シルバー料金 荒川屋さんで、シロギス釣り! 深夜の大雨も朝には晴れ間が覗く 今回はローカル釣行で、HSさん、MAさん、IRさん、魚鈴の4人で、金沢八景荒川屋さんでシロギス釣りを計画。荒川屋さんは、平日シルバー料金を設定していて、通常8,000円が、1,500円引きの6,500円。それに平日は駐車場料金も無料。我々卒業組みとしては、非常に有難い。心配した雨もあがり、今日も魚鈴の晴れ男が健在。しかし、気温が急に下がり肌寒い。 乗客は6名 6時半すぎには船宿に到着し受付を済ます。左胴の間に1名入っていたので、取り敢えず右トモから4名を確保。その後のお客は1名で左を確保したので、右は我々4名だけ。 一日船は、半日船が7時30分に出た後に入港するので、その間イソメの頭切りを行う。 右ミヨシから、IRさん、MAさん、魚鈴、HSさんとゆったりと席をとり、各自、2本竿の準備。 船宿のベストタイプのライフジャケットを借りる。風が冷たいので丁度よい。 招待券ゲット この宿は船釣りを最初に始めた時から利用していて、有効期限の無い有難いスタンプカードにより今回の乗船で招待券をゲット。但し有効期限は9月一杯なので来月もう一回来なくては。 8時出船 今回は、IRさんがロッド、リール共に新調。竿はキス専用の8:2調子で玄人好みで釣果アップを狙う。魚鈴も今回キス竿を新調。DAIWAのキスV180M。他に状況によっては使おうかと、置き竿用にメバル竿を準備。 MAさんは1本持参し、船宿で1本借りる。3人以上のグループなので、無料で借りられる。HSさんは、オオドモで竿2本セットする。 千葉方面(?)に向けて30分程走る。水しぶきがかかるので、HSさんと後部キャビンに入る。天気は晴れ。しかし今回は風がやや強く、波も少しある。釣果は??? 実釣開始 イソメをつけてさあ釣り開始。水深は16mとの事。少し前にキャストして引いてくると、アレアレ仕掛けが手前に戻ってきてしまう、今日は左舷が良かったか。しかし、そんな事は言っていられない。船下で誘うと、”プル、プル”とあたり。すかさず巻上げると、中型のシロギスゲット。2投目も本命をゲット。HSさんは、1本を胴突き仕掛けの置き竿、もう1本を天秤仕掛けで誘っている。胴突き仕掛けには中々ヒットしないが、それでも時々本命をゲットしている。左隣のMAさんは、天秤に仕掛けが絡まることが多く、中々ゲットできていない。絡まる事が多い中での釣りで釣果はイマイチのようだ。IRさんは新調した竿とリールを操り、次々とシロギスをゲットしている。 今日のシロギスは積極的 シロギスの活性が高いのか、1匹のシロギスが2つの仕掛けを飲み込んでいるのが多かった。という事は、引っ掛けて無く向こう合わせで釣ってる(笑)、でも誘わないとヒットし難い。 シロギスだけでなく、小さなハゼ(HSさん曰く、ダボハゼ)が積極的に掛かってくる、一荷はあたりまえ、シロギスとハゼの一荷もある。HSさんは唐揚げ用にゲットしていたが、その他の人はリリース。このハゼは、シロギスの邪魔をするだけでなく、エサは残さず食べ、針を外すときに噛み付くなど、とんでもない輩だ。 好調天秤をロスト 今回、船宿にあった常連さんが作った船宿天秤をHSさんと魚鈴が購入した。キャストしても天秤への絡まりが少なく、順調に釣果を伸ばしていたが、MAさんとおマツリをしたときに一度道糸のサルカンから外したのを忘れ投入。海の藻屑と消えてしまった。残念! 交換した天秤は、それに比べるとやや仕掛けの絡まりが多くなってしまった。(帰港後、再度船宿天秤を購入する) MAさんはオマツリから逃れるように胴突き仕掛けに交換したが、上手くいかず。その後、天秤を交換して再度釣り始めると、良型キスを一荷でゲット。調子が出てきたようだ。(MAさんも帰港後、船宿天秤を購入) お昼までに60尾オーバー お昼頃にはイソメが無くなってしまい、HSさんは追加購入。魚鈴は昔購入したバイオのイソメを使用したが、中々ヒットしない。ヒットするのはダボハゼ。しかし60尾も釣っているので、がむしゃら釣りを止めてバイオのイソメで続けている。ダボハゼの猛攻とシロギス食い渋りで2時間程経過。少し残っていた屑イソメをつけた所、シロギスがヒットしてきたので、残り時間を考慮してMAさんのイソメを3匹頂き、10尾以上追加することができた。 やはりイソメだね。でもこれ以上釣っても後処理が大変なので、丁度良かった(負け惜しみかな)。次回は追加購入しよう(笑) 釣果報告 今回は魚鈴もカウンターを準備し釣る度にカウンターを押していたが、報告時は71尾だったが帰ってから数えてみたら75尾だった。HSさんは釣る度ではなく、バケツからクーラーに入れるときにカウンターを使っていたので、間違えなかった。魚鈴も次回からはこのようにしよう。 HSさん竿頭! 船長が各自の釣果を聞きに来て、HSさんが竿頭だった。竿頭は3名以上の釣り人の時で、且つ竿頭の札を貰え、5回竿頭になると1回の乗船が無料になるらしい。 【釣果】(釣り座ミヨシより) ※IRさん シロギス 73 アジ 1 タコ 1 ダボハゼはリリース シロギスは73匹でした。5匹づつ数えていたので途中で間違えたみたい。新調ロッドの効果としか思えませんね。 ※MAさん シロギス 45 ホウボウ 1 ダボハゼはリリース 天気も良く、夏の終わりの気候としては申し分のないものでしたね。今回も天秤の扱いに苦戦し手元のお遊びに中盤まで翻弄され、終盤になってやっと追い上げましたが、キス45、ホウボウ1といった結果でした。天秤の扱いを少し習得でき前進、次回がたのしみです。 ※魚鈴 シロギス 75 ダボハゼはリリース ※HSさん シロギス 98 ホウボウ 1 ダボハゼ 45 【船宿HP】 今朝は肌寒いくらいの陽気でじぇじぇっ!昼過ぎから夏が戻ってきたって感じでしたね〜(汗:)今日の竿頭さんは初釣行のシニアグル−プの方でした。皆さん楽しそうでいい感じでしたね〜♪キスの活性は絶好調でした。船長より、昨日より活性が良かったので釣果アップは充分だったそうで〜す。釣りすぎると後が大変ですよね〜^^/ サイズ:11〜22cm 数 量:35〜98尾 |
9月10日 (火) 金沢八景 鴨下丸 アジ ![]() 曇り 50cm |
暑い夏も終わり、真アジが食いた〜い要望で ! 久し振りの参加者も 今回はSMさんが欠席して、久し振りのMAさん、暑い夏はお休みしたTKさんを加え、何時ものHSさん、IRさんと魚鈴の5名。尚、SMさんは相模湾で青物を追っており、キメジにカツオに頑張っている。 乗客は6名 6時前には船宿に着き、社長と挨拶をしたら「タチじゃないの」と言われたが、「アジだよ。女将さんに5名と連絡してあるよ」と。急遽シロギスの札が掛かっていた船をアジ船に。我々5名で貸切かなと思ったら、シロギスに乗ろうと来ていた釣り人が参加して6名。シロギスを予定していたもう一人が来なくて、シロギスは休船になり、アジのタックルを船宿から借りてアジ釣りに参戦。 準備OK 6時30分には受付を済まし、隣とは3m以上もあるゆったりとした席で準備をし、何時もの菊水で乾杯し、安全と好釣果を祈る。 7時20分出船 出船後は一路北東方面へ、約30分ほどで本牧沖。何と岸から50〜100位か。ここはカサゴが釣れそうだな。小鯵で数狙いか?? 実釣開始 3本針の上にアカタン、下2本にイソメをつけて投入。何と水深20m。オイオイ大丈夫か、とチョット心配。一投目から魚鈴の右隣のIRさんがカサゴをゲット。魚鈴にも中りがあり上がってきたのはIRさんと同じくカサゴ。やはりここはカサゴの場所だな。 しかし2投目からは本命のアジがヒット。大きさは25cm程度の中型アジ。3投目も同様の大きさ。これで心配もぶっ飛び、釣りに専念できる。 今日のアジは入食いに近い? アジの活性が高いようだ。その上水深が浅いので、投入して直ぐに棚に着く。何時もの120mから位では投入と巻上げの時間がかかるが、今回はその時間が短い。それに活性も良いがバラシも多い。食いついた瞬間、巻上げ途中、取り込み時と沢山バラシたが、水深が浅いので手返しを良くすることでバラシをカバーできた。 今回は最初に釣り始めた場所から動かない。アンカーを打っているわけではないがその場所に上手く留まり釣らせてくれている。操船が上手だ。有難う船長。 サバも大型真サバ アジも大分釣れた所で、今度はサバが釣れ始まった。最初は30cm程の真サバ。その後サバとアジのダブルで、仕掛けが幹糸からプッツン。仕掛けをハリス1.5号から2号に変更したが、2号でもアジの中りは変わらない。何とHSさんはハリス4号で釣ってるらしい。 付けエサはイソメより付けやすいアカタンでも食ってくるので、イソメを止めてアカタンにする。その為、アカタンが無くなってしまいお変わりをする。 昼食の為一時釣り中断 何時もなら釣れなくなって食事タイムに入るのだが、今日はその暇も無い。そこで釣りを一旦休み食事に入る。今までにこんな事は無かった。 お昼頃には60尾オーバー。船長から「今、丁度12時です。あと一時間であがります」と、あれあれショートじゃないのに。何時もなら2時30分頃まで釣っていたのに。 しかし、今日はクーラーボックスが何時ものより小さいので、もう満タンに近い。帰りに氷を入れる隙間も必要だし。そのような状態で釣っていると、ハリスが幹糸からプッツン。まだ30分以上もあったが、これにて納竿とし、コマセが無くなったIRさんにコマセを譲り、後始末に取り掛かる。 釣果報告 前回は釣る度に押していたカウンターを、今回はバケツからクーラーに入れるときにカウンターを使っていたので、報告と帰ってからの数に違えはなかった。 再度竿頭! 船長が全員の釣果確認後、再度魚鈴に名前を聞きに来た。早しまいしたのに66尾で、前回に続き鴨下丸のアジ釣り竿頭。 【釣果】右舷(MAさん、HSさん)左舷(IRさん、魚鈴、TKさん) ※MAさん アジ 47 サバ 2 ※HSさん アジ 63 カサゴ 2 持帰りサバ 8 ※IRさん アジ 56 カサゴ 2 持帰りサバ 1 ※魚鈴 アジ 66 カサゴ 2 持帰りサバ 4 ※TKさん アジ 28 サバ 9 【船宿HP】 本牧沖 25m前後 サイズ 20〜30cm 数 量 42〜66尾 サバ、イシモチも少々。 竿頭 川崎市 魚鈴 様 |
9月22日 (日) 沼津 静時丸 タチウオ ![]() 曇り・雨 凪 |
沼津の夜太刀魚、途中雨にも降られ散々な結果 ! やっと上向いてきたとの情報で 9月に入りやっと沼津の夜タチが上向いてきたとの情報があり、何時ものように静時丸さんに、SMさんが予約を入れる。卒業組み5人に現役組3人が加わり、三連休の中日に計画。 魚鈴を11時15分にピックアップして東名川崎に向かったが、東京から渋滞しているようなので青葉インターまで裏道を通り、12時に青葉ICに入ると本線は大渋滞。このまま海老名までノロノロ。しかし海老名を過ぎると後はスイスイ。13時40分に沼津ICに到着し、14時10分に五味八珍に着き、食事をして15時前には現地到着。 乗客は9名 SMさん情報によると今回は2艘との事であったが実際は3艘で、我々は何時もの清水船長の船で我々8名+1名の9名での乗船です。料金はマリネスが効いているのか全員が8,000円でした。 16時40分出船 今回は千本松には行かないとの事で、港を出て直ぐ左の湾に入り探していたが、魚影が無かったのか諦めて、千本松方面へ。行ってみても他の船は1艘だけで、千本松沖でぐるぐる探している。同じところを何度か走っていたが、やっと決まったのか碇を下ろした。 実釣開始 さあ実釣開始。水深40m程で、棚は35m〜30m。今回はライトタックルなので、誘いはスムーズ。今日はどの誘いにのってくるかな?しかし、なかなかあたらない。エサを確認しても食われていない。 約20分ほどしたか。HSさんにあたりがあり、あがって来たのはタチウオでは無く、30cmハタ系の魚。しばらくしてから、IRさんも同じ魚をゲット。魚鈴は何も無し。 右舷ミヨシのTSさんが大型の中りだったが、途中でバラシたらしい。 例年のタチウオと違う その後IRさんが待望のタチウオをゲット。良かった、タチウオはいるようだ。さあ暗くなってきたこれからだ。しかし、魚鈴には全然中りが無いと思っていたら待望の中り、しかし針がかりには至らなかった。左舷ミヨシのIAさんも本命ゲット。 IRさんがまたも本命ゲット。IRさんに誘いを聞くと、「ウィリーと同じだよ」との事で、同じようにするが中りが来ず。その後左隣のHSさんも本命ゲット。 右隣のSMさんも中りがあるものも、食い込みに至っていない。 いろいろな誘いを繰り返し、やっと当たったのはつり幸で教わった、水平から50cm下げながらリールを巻き、水平にキュッと誘う。これを繰り返すとコツンとしたあたり、その後ゆっくりゆっくり10mほど誘い上げ、やっとグイッと竿がしなり、本命をゲット。その後、同じような調子で本命をゲットするも、例年のような爆釣には程遠い。 途中から強い雨 「アレ、雨かな」とHSさんと話していると、急にザァーと大雨襲来。皆さん合羽を着るが、魚鈴は今日の天気では雨は降らない、と過信して上衣は車の中においてきて持ってきていない。結構強い雨で上着を通して濡れて少し肌寒い。10分くらいだったか、その後小降りになる。 やっと移動する 船長が「7時まで釣って釣れなかったら移動する」との事だったが、9時を過ぎても移動しない。魚鈴が、「今日はこんなものでダメなの?」と言った所でやっと移動。 途中釣果 右舷 ミヨシから TSさん(0)、SMさん友人(2)、右舷トモ IRさん(10) 左舷 ミヨシから IAさん(3)、MHさん(1)、SMさん(1)、魚鈴(5)、HSさん(2) 移動後のタチウオ 移動を開始するもやはりぐるぐる廻り、千本松の沖で碇を下ろす。 再開するもその前と殆ど変わらないが、HSさんはライトタックルに変えて誘っていると本命をゲット。チョイ巻き機能を使用しながら、片手で誘っている。後で「ライトタックルをマスターした」とご機嫌であった。 魚鈴は時々中りがあるも、ななかな食い込まない。すると大きな中りがあり「ゲット」と思ったがすっぽ抜け。残念無念!! このような中、11時に終了。 帰りは25kの渋滞情報があったが殆ど渋滞に当たらず、1時15分に着く。IRさん運転有難うございました。 本日の仕掛け 竿ダイワFUNE V73 30−210 ダイワレオブリッツ150に道糸2号 40cmの天秤 点滅ライト 錘40号 夜光タコベイトワイヤー無し8号ハリス1本仕掛け。次回はハリス6号にしよう。 【釣果】 サバの持ち帰りもあり ※TSさん タチウオ 0本 ※SMさん友人 タチウオ 2本 ※IRさん タチウオ 11本 ※IAさん タチウオ 3本 ※MHさん タチウオ 2本 ※SMさん タチウオ 1本 ※魚鈴 タチウオ 5本 ※HSさん タチウオ 5本 【船宿HP釣果】 報告無し |
9月30日 (月) 金沢八景 荒川屋 シロギス ![]() 晴れ 50cm |
無料招待券で激渋の中でのジャンボキス ! 10回乗船の無料招待券で、キス単独釣行 9月30日の有効期限最終日に、キス釣行。NTさんが同行する予定だったが、急に都合がつかず単独釣行となる。5時20分に家を出て最寄り駅まで歩き、電車に乗り6時59分に金沢八景到着。 乗客は5名 今日は潮の流れから左がよさそうだったが、魚鈴受付は2番目であり左トモは既に埋まり右トモをゲット。その後客が来て、右舷2名、左舷3名で出船。 7時55分出船 定刻よりやや早く出船。航程15分程で富岡沖に到着。北東の風が吹き波もややあり、釣り辛そうだ。 実釣開始 さあ実釣開始。船長より「水深18m。潮が流れていないのでエサは大きくし、誘ってください」との事で、投入。 前回は直ぐ魚信があったが、今回は中りが無い。5分ほど経過したか、右舷ミヨシの釣り人がダブルでゲット。しかし魚鈴には中りすら無い。その後暫くして中りがあったが、針がかりには至らず。また暫くして中りがあったが、これも針がかりせず。ふーむ今日は厳しいな。左舷トモの釣り人も未だ釣れていないようだ。 場所移動 富丘沖をあきらめてもう少し横浜よりに入ってきて再び釣り開始。暫くすると、やっとあのキスの中り。あがって来たのは20cm程の太ったキス。しかし、中々続かない。広く探ってくるも中りが遠い。アタっても針がかりには至らない。 船下を誘っていると、強い中り。巻上げるとイシモチが掛かっていたが、船べりでポチャン。残念! 今日の誘いは・・ 今日はトモを確保したので、後方にキャストして引いてきても中々中りが無かったので、右舷ミヨシの釣り人のように、船下誘いに切り替え、着底してからゆっくりと聞き合わせを行うと、これに飛びつく感じでアタることが多いことが分かり、以後この誘いを中心にする。引いてくるときは中型が多く、聞き合わせ時は大型がヒットした。 一時2本竿にしたが 超ゆったりした釣り座なので、1本竿を胴突き仕掛けにした2本竿を出してみたが、こちらは置き竿の為、イシモチやアジがチョット釣れただけで、直ぐに止めた。2本で釣っている左舷ミヨシの釣り人は、隣とオマツリを何度かしたらしく「すみませ〜ん」との声が時々聞こえた。 今日の外道は 荒川屋さんも今はアジのお客さんが多いようで、アジの午前船は平日にしては結構な乗船客だった。こちらのシロギス仕掛けにもアジが時々掛かってきた。その他にはイシモチ。さらに小型のマダイ(チャリコ)もヒット。この時は結構な引きだった。 左舷ミヨシの釣り人は、最終的にはシロギス55尾(竿頭)、アジ15尾、チャリコ4尾、イシモチ、カレイを釣ったらしい。 ジャンボキスも 今回のキスは前回より数は及ばないが、大型が多く殆どが20cmオーバー。23cmのジャンボ(?)キスも6尾程ゲットできた。 今日は単独釣行の為、写真が撮れませんでした。(他の釣り人にシャッターを押して貰うまでにはなれなかった) 【釣果】 ※魚鈴 キス 36尾 アジ 5尾 イシモチ 4尾 小鯛 1尾 【船宿HP釣果】 今日は北東の風で波があり、ベストコンディションではなかったようです。潮も動かずキスの活性もイマイチでした。しかしながら、良型のキスが混じり、イシモチ、アジのゲストも多々まじり、食材、釣り味は楽しまれたようで〜す ^^b 23−55。 シロギス良型交じる。北東風強く、潮も動かず苦戦した。ゲスト多彩(カレイ・アジ・イシモチ)で楽しめた。 |
10月8日 (火) 金沢八景 新修丸 カワハギ ![]() 晴れ 50cm |
肝和えのお刺身が食べたくて、カワハギ釣り ! 10月の例会はカワハギ釣り 家内の友達から、「カワハギの肝和えを食べたことも無い」との話もあり、カワハギ釣りを計画。最近は腰越に行っていたがワッペンサイズが多いので、カサゴ釣りでお世話になっている金沢八景の新修丸さんで。今回の釣行は平日釣りなので卒業組だけだが、SMさんは前週にヤリイカ単独釣行したので欠席。またMAさんも用事があり欠席との事で、TKさん、HSさん、IRさん、魚鈴の4名。5時15分に魚鈴をピックアップして途中コンビニで買い物をしても、6時10分には新修丸に到着。既にTKさんは到着している。金沢八景は近くて良いね。 乗客は5名 到着すると、船長が既に右舷4名分確保してあった。他の釣り人は1名で左舷トモを確保してあったが、その後左舷ミヨシに移動。これは午前中の潮先が左舷ミヨシの為と思われる。 そこで、TKさんが左舷トモに移動して、右舷はIRさん、魚鈴、HSさんの計5名で出船。 7時20分出船 定刻通り出船。航程30分程で竹岡沖に到着。予報に反して風も殆ど無く、釣り易そうだ。何時ものことながら後は釣果だ。 実釣開始 さあ実釣開始。すこしすると、小さいながらもIRさんが本命をファーストヒット。続いてHSさんも本命を。しかし魚鈴はベラ、ベラ、ベラと。その後、魚鈴にも本命が来た。小型ながらキープサイズ。TKさんは反対側なので詳細はわからないが、「船長これはリリース?」と「それはリリースだけど、数だけ数えといて」との事なので、本命もゲットしているようだ。その後の魚鈴は底で少し這わせながらもベラにあたらず4連チャンとベラを追い越す(笑) その後拾い釣りをしながら、小型が多いが中型もすこしゲット。何とか肝和え刺身が食べれるかな。 釣れなくなったので、少し移動する。 場所移動後に28cmの大型カワハギゲット。 ここまでの釣果はHSさん、IRさんとも6尾。魚鈴は9尾でツ抜けリーチ。TKさんは? 同じ竹岡沖を少し移動した所で着底後に少しハワセ気味にした所で強い引き。一人興奮しながらゆっくりゆっくり巻上げると、大型カワハギゲット。船長さんから「写真撮らせて」との事でパチリ。今までは小さいのが多かったが、肝パンパンでお刺身目標が獲れた。ツ抜けも達成! しかし、その後は中り無し。船長から「少し走ります」との事で、竹岡沖を大きく移動したが、中り無し。外道も無し。何度か移動を繰り返すも、釣れない。 第二海保に移動 最後は「二海保まで移動します」との事で、第二海保周りに到着。ここは波が少しあり、風も少し吹いている。 再投入、すると強い中り。「??」あがって来たのはベラ。HSさんも「今日はベラだ!」と言っていたが、底からベラを避けて1.5m上げて誘うと、本命カワハギをゲット。その後もベラと戦いながらカワハギをゲットしている。丁度上げ潮で潮上になったことも幸いし、大トモで道糸をどんどん出して上手く誘いをしながら、本命を釣り上げていく。それに電動リールを使用しているので、手返しも良い。最後の怒涛の攻撃で、またもや竿頭になる。 今日の外道は 何といってもベラ、ベラ、ベラ。しかし大型なので持ち帰って煮魚にしよう。HSさんは途中までキープしていたが、本命を多くゲットしたので最終的には持ち帰らず。TKさんは23センチほどのカサゴ。IRさんは良型のホウボウとギマ。ギマは美味しいらしい。 【釣果】 左舷トモ ※TKさん カワハギ 10尾 右舷ミヨシから ※IRさん カワハギ 13尾 ※魚鈴 カワハギ 17尾 味噌を加えた肝和えで、美味しくお刺身を食す。 ※HSさん カワハギ 22尾 【船宿HP釣果】 ・カワハギ 14〜28cm 10〜22尾。 ・カワハギ乗合船は7:20分出船、竹岡沖の15m前後を狙い、中型中心に2番手は21尾、最大28cmも釣れてまずまずでした。 〜 (10)川崎市のHSさん。 |
12月17日 (火) 金沢八景 鴨下丸 アジ ![]() 晴れ 1m |
予定のタチウオからアジ釣りに変更したが・・・ ! 11月の例会は欠席で、その後の予定も天候に恵まれず久々の釣り 前回から2ヶ月以上も釣りに行けず禁断症状が出掛かっていたので、急遽ローカル釣りを計画。当初はタチウオだったが、前々日の釣果が良くなかったのでアジに変更。HSさん、IRさん、魚鈴の3名。船宿は最近定宿の金沢八景鴨下丸。 乗客は我々3名 冬の平日は釣り客も少なく、今はイシモチがメインなのでアジの釣り客は我々3名の大名釣り。当初は両トモを確保したが、船長より片側に3人並んだほうが良いと言われて、左舷トモから魚鈴が右舷に移動し、右舷ミヨシ側よりIRさん、魚鈴、HSさん座席で準備開始。 ここでIRさんのリールトラブル発生。何と電源が入らないではないか。ケーブルか端子台かと色々試すも一向に良くならず。船長も助けてくれたがやはり入らない為、船宿から電動セットを借りる事にする。 7時30分出船 上記トラブルがあったが、定刻10分遅れで出船。航程15分程で猿島沖に到着。風がやや強く波も1m近くありやや釣り難そうだ。 実釣開始 さあ実釣開始。水深は45mで底から2mとの案内。当然2回程はコマセを充分に撒く。3投目にやや重い引きがあり、あがってきたのは20cmを超えるカサゴ。あれあれ赤タンに食ってきた。次は本命の金アジ。IRさんもHSさんも本命をゲット。 今回は鴨下丸特製の輪ゴムを使用しているので、伸びが大きいのでクンクンとした中りが無い。何となく重くなる感じの中り。35cmの大アジがかかっても同様である。 最初は1.5号のハリスを使用していたが2回連続で切れてしまったので、2号のハリスに交換。 大アジを次々にゲット 前半の一時間は大アジが釣れている。30cmオーバーの幅広アジで、HSさんIRさんも釣果を伸ばしている。 中だるみ 一時間を過ぎてからはポツリポツリで、小型になってきた。 その中でIRさんの竿が大きくしなり、あがってきたのは大型のイシモチ。イソメの一匹掛けか。アジが釣れない間イシモチの釣果を伸ばしている。 HSさんもイシモチ狙いをしており、30cmクラスのイシモチを次々とゲットしている。 魚鈴は基本アジ狙いでいて、一番下の針にイソメをつけたら一度イシモチをゲットしたが、殆どアジが食ってきた。 後半は再び大型アジ 午後になると潮も動き始めたのか、再び大型のアジが掛かるようになってきた。大型でも2号ハリスなので抜き上げている。しかしかかりが悪かったのか、外れてしまい今日一に近い大アジをポッチャン。残念!その後も水面バラシが2連続。(ある番組ではこの事をヤマシロると言う(笑))その後は慎重になりタモを使う。 大サバのお客様 大きな引きと水面での暴れがあり大サバをゲット。50cm以上ありクーラーボックスに真直ぐに入らない。その後も一尾サバを追加。さらに大きな引きがあったが、途中でハリス切れ。これは何だったのか。 【釣果】 右舷ミヨシから ※IRさん アジ 26尾 イシモチ 5尾 サバ 1尾 キス 1尾 ※魚鈴 アジ 35尾 イシモチ 1尾 サバ 2尾 カサゴ 1尾 ※HSさん アジ 23尾 イシモチ 6尾 キス 1尾 【船宿HP釣果】 猿島沖 50m前後 サイズ 22〜35cm 数 量 23〜35尾 大型混じりでポツポツ。 サバ、イシモチ少々。 竿頭 川崎市 魚鈴 様 |
12月27日 (金) 大磯 五平丸 アマダイ ![]() 曇り 1m うねり |
今年の締めはアマダイで終り良しとしたいが・・・ ! 12月の例会は釣行日を二度変更して、五平丸のアマダイ 当初予定した釣行日は「偲ぶ会」で変更、二度目は天気に恵まれず、再度変更した日はMAさんが都合で参加できなくなったが、TKさん、HSさん、SMさん、IRさんと魚鈴の5名で、大磯五平丸でのアマダイ仕立て。 HSさんは網代から参加の為、IRさんに4時45分にピックアップしてもらい、東名−小田原厚木で大磯へ。道路もスイスイで50分程で現地到着。 天気は小雨 今日の天気予報は6時頃には雨があがり、その後曇りで途中日差しがあり、夕方からまた雨との事で、到着時は小雨。TKさんは途中道を間違えたが、集合時間の6時前に到着。しかし一番近い地元のSMさんは6時過ぎに到着して全員集合。 釣り座は公平にくじ引きを行い、右舷ミヨシよりSMさん、魚鈴、IRさん。左舷ミヨシよりHSさん、TKさん。 今日はTKさんはノーマルタックルで、その他の人はライトタックル。IRさんはライトタックルだが、電動リールを使わず手巻きリール。しかし水深は100m程との事でこれは辛そうだ。 魚鈴は電動リール道糸2号で錘60号。 6時30分出船 7時出船の予定であったが、皆の準備が整ったので6時30分には出発。一路小田原沖の瀬の海へ。航程30分程で到着。風はまだ穏やかだが、うねりがありやや釣り難そうだ。 実釣開始 さあ実釣開始。水深は90mで段々浅くなるとの案内。底から1m棚をとり、そこから1mのゆっくりした誘いを繰り返す。一投目からトモのIRさんに早速中りがある。手巻きなので大変だったが、小さいながら本命をゲット。続けて二投目も中りがあり、カナガシラをゲット。 HSさんも小さい本命をゲット。皆さん調子が良さそうだ。 魚鈴はその間、アカボラをゲット。棚は合っていると思い続けているとやっと本命をゲット。22cmと小さい。その後立て続けに本命を2尾追加。TKさんも本命をゲットし、後はSMさんだがまだ来ない。 最初は良かったが その後一尾追加して2時間程で4尾になったが、その後は外道のみの悪夢を繰り返す。 皆さん順調 SMさんにも本命が来て、全員オデコを逃れる。しかし全員殆どが小型で30cm超えも無い。 IRさんは手巻きで大変そうだったが、本命ダブルやキダイやトラギスなどを含めて釣れ続けている。良かったね。(^^) SMさんも竿を交換してからは、本命、外道も釣れ始まった。その時SMさんから「玉網、玉網」との声で玉網を持って行き、今日一の38センチの大型アマダイをゲット。良かったね。(^^) HSさんはオニカサゴをゲット。これも良かったね。(^^) TKさんは反対のトモだったので様子がわからなかった、本命8尾をゲットのこと。良かったですね。(^^) 魚鈴はその後は色々な外道を釣ったが、本命には会えず撃沈!! 次回へ 今回の仕掛けは、ハリス3号のチヌ3号針で作成したが、次回はハリス2号のチヌ3号で臨もう。 【釣果】 右舷ミヨシから ※SMさん アマダイ 6尾 カイワリ 1尾 ノドグロカサゴ 1尾 アカボラ 1尾 カナガシラ 1尾 トラギス 17尾 ※魚鈴 アマダイ 4尾 アカイサキ 1尾 アカボラ 3尾 カナガシラ 1尾 トラギス 8尾 トンボ 3尾 ノドクロカサゴ 1尾 不明 2尾 ※IRさん アマダイ 9尾 キダイ 2尾 アカボラ 2尾 カレイ 1尾 カナガシラ 1尾 トラギス 20尾 左舷ミヨシから ※HSさん アマダイ 9尾 オニカサゴ 1尾 アカボラ 5尾 カレイ 1尾 カナガシラ 1尾 トラギス 15尾 ※TKさん アマダイ 8尾 カレイ 1尾 トラギス 10尾 不明 3尾 |