2019年の釣行日記


1月25日
(金)
小柴
三喜丸
タチウオ

晴れ
1m

    初釣りは冬タチでスタート !!
 
 今年の初釣りはこの冬好調のタチウオから。HSさんが川崎から湯河原に引っ込したのでHSさんは不参加だが、SMさん、MAさん、IRさんと魚鈴の4人で小柴の三喜丸さんで今年の初釣り。
 MAさん配車で5時に魚鈴、その後IRさんをピックアップし6時には現地到着。料金9500円。
 既に右ミヨシは取られていたので、トモを両サイドで2人か左を4人にするか。取り合えず左をキープして駐車場で準備していると、SMさん到着。
 準備して船に戻ると右トモは他の方に抑えられたので、左舷をSMさん、魚鈴、IRさん、MAさんで決定。
 本日のタックル
 竿:DAIWA タチウオX
 リール:DAIWA レオブリッツ150
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:35cm 
 錘:60号、80号
 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTR3/0 ハリス6号2m
 
 寒さ対策
 冬の釣行は寒さ対策は万全にしないといけないので、ヒートテック上下に貼るカイロを背中に2枚、ネックウォーマー、フード付き防寒フリースにライダーも着ている上下。これでバッチリ。
 本日の乗客
 左舷は我々4人に右舷は中乗りを含めて3名の7名で出船。
 
 横須賀沖

 出船前に船長からのレクチャーでは、「早い誘いはダメ。5~6回同じところで誘い餌をアピールする。アタリが無ければリール半回転。これを繰り返す」
 7時15分に出航し行程30分程で横須賀沖からスタート「水深63mで底から10m」とのアナウンスで実釣開始。
 船長から指示された指示通りの誘いをするが中りがない。2回ほど繰り返すと他の人がヒットしたらしい。魚鈴も誘っていると、モゾモゾ、グイーと中りがあり冬タチにはやや小型だが本命ゲット。
 その後SMさんも良型ゲット。
 東京湾の冬タチは久しぶり。前中りでモゾモゾしていても、夏タチの様に食い込まない。トモをみるとIRさんが良型をゲット。後はMAさんだ。頑張りましょう。
 中りも小さく我慢しきれず聞きあげるとヒットしていることもある。何とか上がったが針を飲み込まれてハリスがヨレヨレで危なかった。
 お昼頃には潮が流れて底立ちが取りにくかったので錘を自分の判断で80号に変更したら、底を取れるようになった。最後には再び60号に戻す。
 
 気温が低く
 小雪が舞う天候だが寒さ対策をバッチリしたおかげで、左舷は日が当たら無いが寒さを感じない。備えあれば憂いなし。
 
 SMさんは電動リールタダ巻きでも
 今日のSMさんは絶好調で魚鈴がピッタリ止まってもヒットしている。早めの昼食をするために、沼津夜太刀魚の電動タダ巻きをしているとヒット。その後も腰が痛いとかでタダ巻きの連続で数本をゲット。差が益々広がってしまった。
 MAさんもヒットし、船長からは「全員顔を見ました。」とアナウンスが入る。
 
 他の船の誘いは
 あまりに中りが遠のき何をやってもダメなので他の船のヒットパターンを勉強していると、夏タチの様に早くは無いが、1/8回転位で鋭く誘っている。真似てやってみるとこれがはまった。次々と良型をゲット。SMさんには追い付かないが、チョット慌てさせることが出来た(笑)。
 
 家に帰って捌いてみると
 今日は針を飲まれてゲット後に切られたのが3本いたが、捌いてみるとその他に自分の針で無いのが2本見つかった。冬タチはモゾモゾとしながらどんどん飲み込んでいくようなので、その見極めが出来ないとハリス切れに見舞われる。これで5本位巻き上げ時に切られてしまった。
 冬タチは3/0の針にケイムラチューブ2cmは必須だね。次回冬タチ用に備忘録として。
 
 
  【釣果】
左舷ミヨシから
 
※SMさん       21本
 
※魚鈴         17本
 
※IRさん         7本
 
※MAさん         6本 
 
 【船宿HP】
 タチウオ 70~105cm   6~23本
今日はこちらもドッタンバッタンで朝から厳しいスタート。でも横須賀沖の50~60mで魚影も良く好調に当たり、皆さんニッコリ。「当たりは毎回あるけど掛からない・・・・」「針ばっかり取られて・・・」。初挑戦のお客様も次第に慣れてくるとポツポツと当たり大型の引きを堪能。大型主体でトップ23本、続いて21本、20本と続き、スソの方6本、平均15本前後でした。「型が良い、最高~」とニッコリのお帰りでした。

3月29日
(金)
金沢八景
黒川丸
イシモチ

曇り
1m
  冬に逆戻りした陽気の中でのイシモチ釣り !!
 
 IRさんと久々のイシモチ釣り。鴨下丸は希望者がいないのか我々2名では出船しないので、前回同様黒川丸に予約を入れる。
 5時30分にピックアップして貰い、6時30分に到着。今日の人数を聞いたら「10人」との事。両ドモ、左舷ミヨシは既に取られており、右舷ミヨシから並んでゲット。
 料金はハガキ2000円割引で6000円。IRさんも同一料金でOK。ここは駐車料金も無料。氷1個付き。
 
 15名での出船
 予約は10人との事だったが、その後5名増えて右舷8名、左舷7名の15名の出船。
 ※本日のタックル
 竿:FUNEMEBARU遊撃手270
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:30号
 仕掛け:60-60-60-10で、エダス40㎝の3本仕掛け。
 
 その他にシマノライトタックル竿に道糸3号のフロロカーボン道糸で天秤仕掛けを準備したが、混雑しているので準備だけに終わる。
 釣り場は赤灯沖へ
 7時45分に出航し波が高いのでゆっくり進み20分程で赤灯沖到着。
 仕掛けにイソメを約10cmの二本掛けにし、水深30m程で実釣を開始する。先ずはメバル用の竿一本をセットする。二本目は準備だけ。
 手持ち竿でゼロテンションで待つとグググッと中りがあり巻き上げ開始したが途中バラシでそのまま下して待つと、再び中りがあり、3本針の上と下のダブルでゲット。
 入れ喰いとは行かず中りは遠いが、2投目は1尾。3投目もダブル。
 
 IRさん
 IRさんも少し遅れたが、良型をゲットしている。しかし電動リールのケーブル接触問題なのか、端子部分を何度も接触確認している。船の電源状態が良くなさそう。
 
 寒い
 船長が出船前に言っていた通り、今日は寒の戻りになり北東の冷たい風が厳しいし、波も高く釣り難い。ある程度の寒さは覚悟していたが、真冬の装備(?)ではないので寒い。貼るカイロが必要だった。IRさんは体調も良くない様でゴメン。
 
 今日のイシモチ
 デカモチは無かったが、殆どが25~30㎝の良型だった。途中11時から13時は中りも遠くなり、ポツリポツリ。IRさんは市販の仕掛けでチモトに1㎝程の赤い補強糸が良かったか。魚鈴が全然釣れない時に続けて釣っている。参った。
 その後はやや喰いが良くなるも、昨年と同様の43尾で納竿。
 沖上がりは14時。
 熟成イシモチ
 出発前に、アジ船の船長がイシモチ船の乗客に「2~3日置いてからも美味しいよ」と言っていたので、只今熟成イシモチ作成中。どんな味になるか?
 
【釣果】
 
右舷ミヨシ
※IRさん     イシモチ 27尾
 
※魚鈴      イシモチ 43尾
 
【船宿HP】
【一日イシモチ乗合】オモリ30号
 3月29日(金) 一日イシモチ:18~48匹
 本日は航程15分の赤灯沖30mを狙い中型から良型主体に上がりました。

5月2日
(木)
洲崎
早川丸
イサキ

晴れ
1.3m


  令和初釣りは10連休での千葉イサキ!!
 
 今年の千葉イサキはIRさんと洲崎港の早川丸さんで
 今年もIRさんと千葉イサキ。4月末は都合悪く5月1日を予定したが天候が悪いので2日に変更。今年は新規開拓した洲崎の早川丸で。
 今年は改元も絡んで10連休。1日迄は天気のせいか千葉への道は混んでいない様子だったので、何時もの様に8時30分にピックアップしてもらう。都築から乗り、横浜港北JCTから首都高速神奈川7号横浜北線を経てアクアラインへと思ったが・・・・。
 
 大渋滞
 東扇島の手前で左車線だけが渋滞している。もしかしたら・・・と思いながら中央車線をひたすら走る。やはりアクアラインに行くのが大渋滞の様だ。さぁどうするか。どうしようもないので行ける所迄行って割り込ませてもらった。スミマセン。有難うございました。
 アクアラインに入っても大渋滞。だいぶしてから故障車があり、そこを通過すると何時もの様な流れ。館山道に入ってからも少しの渋滞があったが、富楽里で休憩。その後の一般道も渋滞があったが12時前には早川丸の船宿にに到着。
 
 船宿で待つも
 船宿は空。仕方が無いので昼食をとり12時半迄待つ。それでも誰も来ないのでIRさんが電話連絡すると「午後船は港集合」との事で近くの港に行くが早川丸はいない。再度連絡し正しい港に到着し受付終了。
 
 乗客は9名
 船の前には皆が待っていて我々が行くと乗り始めたが、一人だけ乗っていなくて3席の優先が我々だったので、我々が席を決めてから残りを決めた。(予約順の様だ。結果的にはこの人が竿頭)
 早速準備を始める。
※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:サニーFL60号
 仕掛け:自作の竜一丸仕様。
 
 乗客が揃ったので(我々が最後)13時に出航。
 実釣開始 
 航程15分程で洲崎沖で釣り始める。「棚は20m」。
 23mまで落としてコマセを撒きながら20mで待つ。中りが無いので再度3m落してから指示棚で待つが中りなし。少し移動して今度は「棚は18m」。21mまで落としてコマセを撒きながら18mで待つと中り。25cm程の中型をゲット。ひょっとすると船中第一号かな???
 その後もヒットは偶にしかないが35cmの大型もゲット。
 
 悪夢の2時間
 一時間で5尾をゲットしてからは一向に中りが無い。IRさんの左隣の人は流し変える度に1尾はゲットしている。IRさんもダブルをゲットしたので写真を撮る。
 この2時間での中りは3度、一度は抜きあげ時にポチャリ。二度は中りがあるも途中外れ。今日は5尾で終了か。
 船長もあちこち移動しているが中々釣れない。
 オキアミを付けても釣れない。しかしオキアミは喰われている。3Lでは大きすぎたかな。(笑)
 
 残り一時間
 16時頃に「棚は35m」との事でやはり一番下にオキアミを付けて誘うと大きな中り。途中右舷の人とオマツリをしたが、ウマズラをゲット。ウマズラと前に釣った大型イサキで写真を撮って貰う。
 
 ウマズラ女神か
 この場所は潮の流れが速いので、一回の投入で終わり。それでもオマツリ多発。IRさんとは魚鈴が巻き上げ中に2~3度オマツリをしている。しかし魚はしぶとく付いていた。
 何度も流し変えをし、やや小型も交じっているがダブルが4度も。
 ここでは釣り方を変更した。指示棚+3mから指示棚迄コマセを撒いて待つのは変わらないが、10秒ほど待って中りが無ければ再度棚取りをして誘うとヒットすることが多かった。後でIRさんに聞くとIRさんも同じ様だった。
 
 来年への教訓
 中りが渋い時は、一度目の誘いで中りが無い時は、10~20秒ほど待ってから再度棚を取り直して誘う。
来年はここを復習して臨もう。
 帰りも渋滞
 18時には現地を出発。途中館山道での混雑渋滞があり、そこを抜けても断続渋滞で、アクアラインでの事故なのか袖ケ浦へ着く前からからアクアラインまで50分の渋滞との情報。アクアラインを半分以上通過してから故障車か事故車か、そこを抜けると後はスイスイ。20時の到着予定が21時30分になってしまった。IRさん長い時間の運転有難うございました。
 
  【釣果】
※IRさん       イサキ 17尾
※魚鈴       イサキ 20尾
 
 なめろう、炙り刺身、塩焼き、煮魚等々
 
【船宿HP】
2019年05月02日(木)【中潮】
 
天気:
晴れ
釣り場:
洲崎沖 20~50m (実際は8~32m)
 
午後船釣果
22~35cm 11~28匹
 
午後は潮激流で苦戦しました…水温は20°台まで上昇したので今後に期待です!
 
※※※※※ 
 翌日(3日)の午後船 20~35尾。(午前船は10~50。7~49)

6月7日
(金)
腰越
喜久丸
ウィリー五目

曇りのち雨
    ウィリー五目で色々狙いだが・・・ !
 
 湯河原のHSさんも参加
 湯河原に引越したHSさんは東京湾はNGとなり、参加できるのはせいぜい湘南との事で以前に行った事のある腰越の喜久丸さんでウィリー五目。SMさんも誘ったが翌日にアジ釣りを行うので連チャンはNGとの事で不参加。
 魚鈴はIRさんに4時10分にピックアップして貰い、途中コンビニにて買い物をして5時5分頃に漁港に到着。既にHSさんは到着している。3名グループ割引2000円で各自8000円。付けエサ、氷付き。
 
 乗客は10名
 当初4+4の8名だったが、その後2名連れが入り左舷は6名となる。
 準備をしていると、社長から新鮮なウルメイワシとマイワシが混ざったイワシを約40尾位頂く。「新鮮だから刺身で食べられるよ」。釣る前からお土産ゲット。v(^-^)v
 準備ができたので何時もの様にHSさんと「菊水」で乾杯して大漁を祈願。
※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:サニーFL60号
 天秤:40cm弓形天秤+30cmクッションゴム
 仕掛け:自作の喜久仕様と6m2本針タイ仕掛け(エダス下針から1.5m)。
 
 
 海はベタ凪で釣り開始
 今日は風もなく、ベタ凪、雨は夕方からの予報なので、釣りやすそうだ。
 まずは港前10分ほどで釣り開始。船長の指示は「ウィリーは下から4~5m、長ハリスはハリス分かプラス1m」。
 先ずはウィリー仕掛けで投入。コマセ撒きで2投目に即ヒット。余り強烈ではないが強い引き。船長がタモを準備して待っている。しかし上がってきたのはフグであった。残念。
 その後の中りは先程よりは弱い引きだがそれなりで、あがったきたのはスレでのカワハギ。(笑)
 
 HSさんとIRさん
 HSさんは30cmの良型カワハギにカナガシラだが、IRさんは未だヒットせず。魚鈴もなかなかアタリが無い。中りが無いのにハリスが切られている。HSさんもIRさんも同様にハリスが切られているらしい、これはきっとフグに違いない。
 
 クロダイ狙いに変更

 フグでハリス切られ、その他のヒットも無い事からクロダイ狙いにチェンジ。再度船長に棚を聞き準備する。すると仕掛けを下し3m巻き上げ、コマセを振りながら指示棚で待ち、キーパーに竿をセットして一瞬よそ見した際、IRさんから「中ったよ」と言われ見てみると、グングンと強い引き。ドラグを確認しゆっくりゆっくり巻き上げる。ドラグを緩めてあるので、リールを巻いても道糸が巻き上げられない事が度々。やっと上がってきたのは良型の本命クロダイ。船長にタモ入れをして貰う。
 船長がメジャーと秤で計測すると、43cm1.5kg。ヤッター。
 
 アジ釣りへ移動

 港前ポイントでは釣れなくなってきたので沖へ移動。船長から「ウィリーを準備して下さい」との事で準備する。アンカーを下ろしてのかかり釣り。「水深92m、下から4~5m」との事で投入開始。暫くすると中りがあり上がってきたのは大型アジ。引き抜こうとしたら”ポッチャン”残念バラシてしまった。
 その後はタモとりをしながら一匹一匹慎重に取り込む。良型ウルメイワシ2匹にアジで3点掛け。一番下のアジにタモを置いたら、ウルメイワシ一匹がポチャン。痛かった。
 続いてサバ攻撃に会う。底でアジが中っても途中でサバの攻撃に合いアジが外れてしまうのも度々。
 
 雨が降り始める
 10時頃よりポツリポツリ。今日の雨は夕方のはずだが、結構雨脚も強くなってきた。「ウルメイワシは20m付近か50m付近で釣れるかも」との船長のアナウンスだが魚探は無いの?その付近を狙ったが残念ながらその後のウルメイワシはゲットできず。
 
 当初のポイントへ戻る

 皆さんおかずもゲットできたようなので、当初のポイントに戻る。
 ここでは初めからクロダイ狙いの長ハリス。船長は各自のアミコマセの籠にオキアミを入れてくれる。しかし残念ながらその後は何もゲットできず。
 
 IRさんに強烈な引き
 ここでIRさんに強烈な引き。IRさんはドラグを緩めずに対抗している。魚鈴の竿が真っすぐになった。IRさんとオマツリだ。何とかIRさんクロダイゲット。その後IRさんにまた中り。今度はマダイ。終わりよければ全て良しだね。
 実はこの日のIRさんは災難続き。ロッドキーパーの竿受けを忘れ。ラインブレイク(?)で天秤・ビシを2度紛失。ライフジャケットが膨らむ事故も発生。この様な災難にもめげないで赤・黒のタイをゲット。
 
 今日のHSさん

 今日は調子が悪かったですね。
後でのコメント。次回はもう少し湯河原寄りでお願いします。
夏タチが始まった様だがHSさんは難しいですね。沼津の夜タチに行ってください。
 
 
  【釣果】(釣り座右舷ミヨシより)
 
※IRさん
           クロダイ     1
           マダイ      1
           アジ       ?
           サバ       持帰らず
 
※魚鈴   7目
           クロダイ     1(43cm、1.5kg)
           アジ      10
           サバ       5(持帰り)
           カワハギ     1
           チビカレイ    1
           チャリコ     1
           ウルメイワシ   1
 
※HSさん
           アジ      10
           サバ       7(持帰り)
           カワハギ     1(30cm)
           その他
  
【船宿HP】
ウィリー五目 タイ 0.5~0.8㎏ 0~1枚 クロダイ 0.8~1.5㎏ 0~1枚 メジナ 0.6~1㎏ 0~1枚 アジ 25~30㎝ 3~20匹 ウルメイワシ サバ カワハギ
後半は雨が降りコンデションは今ひとつでしたが釣果には恵まれてターゲットのタイ クロダイ メジナ アマダイがHitしてくれました
ゲストも良型アジ サバ カワハギ ウルメイワシとお土産バッチリ皆さんに頑張って貰えた甲斐がありました!

7月5日
(金)
金沢八景
鴨下丸
タチウオ

晴れ
0.5m

    夏タチウオスタート !!
 
 今年のタチウオは昨年の冬タチが途切れず、引き続き6月中旬から夏タチスタート。忍姐さんは常宿の川崎丸で110本の釣果。忍姐さんは別格として他の船宿もそれなりの釣果が出ている。
 我々も5日に計画。1日の天気予報ではそれなりの雨予報であったが、朝の予報では曇りになっている。
 今回は湘南のSMさんにMAさん、IRさんと魚鈴の3人で金沢八景の鴨下丸さん。
 IRさんに5時10分にピックアップしてもらい6時には現地到着。料金8000円。
 既に右舷艫は他の人で右舷ミヨシから3名席が確保してある。ミヨシからIRさん、魚鈴、SMさんで準備。
 本日のタックル
 竿:DAIWA タチウオX
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸1.5号)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:25cm 
 錘:60号
 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTRONG1/0 ハリス5号1.8m。
 YAMASHITA タチ魚針 WF1/0 ハリス5号1.5mm
 本日の乗客
 右舷4名、左舷4名の8名で出船。出船前には晴れ間も覗いている。
 
 横須賀沖

 朝イチは絶好調の第2海堡に向かうのかと思ったら横須賀沖へ。周りには2~2艘の船しかいない。大型を狙ったのか。2回の流しで軽い中りがあったが針掛かりせず。ここでSMさんが小型のタチウオをゲット。
 中りも殆どないので船長が「2海堡に行くよ」との事で移動開始。到着すると大船団が出来ている。我々の船はその一番端で釣り開始。
 
 第2海堡
 水深は40m前後で20~30、25~30、底~10m等々での釣り。
 何時もだとモソモソと追いかけて来てから本中りになるのだが、今回は「ガツーン」と中ってその後に中りが続かず餌だけ取られている。
 そうした中で、IRさんはにヒット。SMさんにもヒット。魚鈴は餌を取られてばかり。少し焦る。(笑)
 ここで船長が先程言った言葉を思い出す。「餌が大きければ切って使って」。即ち、前中りより一気の喰いが多いと思い餌を短くした。それに保護チューブ(1cm)も外した。
 
 さあこれからだ
 餌と仕掛けを変更してからやっと針掛かりすることが出来た。二人にはダブルスコア以上の差を付けられているが、未だ2~3本の差。さあ追い上げだ。
 
 川崎丸に忍姐さん
 川崎丸の左ミヨシには忍姐さんが釣っている。TVカメラも回っているようだ。誘いを見てみると、鋭い小さなシャクリ。(竿は短く固いようだ。)
 自分の竿ではあのシャクリはできないので、ハリスを短くしてシャクっているとヒットするのが多くなった気がする。今回のヒットパターンは、誘い幅も小さく、回転も1/4~1/8。
 
 今回は小型が多い
 他の船は第2海堡で中りが遠くなると他の場所に移動した様だが、我々は最後まで第2海堡だったので、指2~3.5本の小型が多かった。
 雨の予報は外れ、曇り時々晴れで気温も上がらず、釣り日和であった。大型が釣れたら言う事無しだったが、次回に期待しよう。
 
 
  【釣果】
右舷ミヨシから
 
※IRさん        27本

※魚鈴         28本
 
※SMさん       21本
 
(参考)
 忍姐さん 72本 (撮影しながらのこの釣果。やはり凄い)
 
 【船宿HP】
 タチウオ   60~95cm   14~35本
 第2海堡沖 40m前後
 アタリ活発!!バラシ多い!

本日凪ぎで曇り晴れ⛅風も涼しくて良い感じでしたよ🎵
太刀魚さんゎ終始当たりっぱなしでしたね😉餌の消費量ハンパなかったし😄

7月26日
(金)
金沢八景
鴨下丸
タチウオ

晴れ
0.5m
    夏タチウオ 梅雨も明け第二段 !!
 
 今年の夏タチ開始時はMAさんが参加できなかったので、MAさんと二人釣行。 MAさんに5時にピックアップしてもらい6時には現地到着。料金8000円。
 船に行ってみると左右7づつの席が準備してある。右舷が日陰になるが既に席が取られている様なので、左舷胴の間を確保する。艫から2人目が空いていたので、その後艫に1席ずらす。
 
 竿:DAIWA タチウオX
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸1.5号)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:25cm → 40cm
 錘:60号
 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTRONG2/0 ハリス6号1.5、mと1.8m使用。
 
 
 本日の乗客
 右舷7名、左舷7名の14名で出船。
餌はコノシロで長めに切られているので、前回同様真っすぐに切り長さも長いのは調整する。
船長からは「針は2/0、錘は60」の指示。仕掛けは2/0・1.8m。
 
 猿島沖へ

 本日はこのところそれなりの型と数が出ている猿島沖へGO!!
この漁場は8時開始なので、時間まで魚を探して待機する。何年か前は時間まで色々探していたが、今回は船が動かない。船の下には腹をすかせたタチウオが・・・・。
 
 釣り開始
 水深は60m前後で40~50、45~50、底~10m等々での釣り。
 さあ投入開始、一回目の誘いでは中り無し。2回目の誘いで中りがあったが針がかりせず、餌だけ短くなっていた。その間あちこちでモーター音。
 餌を付け替えて第ニ投。するとモゾモゾが長く続いてギューンと喰い込まれる。上がってきたのは中型迄はいかないが前回よりは良型サイズ。
 
 大型ゲット
 餌を付け替えて再投入。誘っているとまたもギューンと引かれる。上がってきたのはGoodサイズ。1mはありそうだ。艫の釣り人は釣り新聞の記者?らしく「写真を撮らせて下さい。お名前を伺っても宜しいですか。」と丁寧な言葉だったので、OKして対応。
 その後も偶に小型も交じるが、中型中心でそれなりに楽しめる。
 今日は暑かったので水分を摂らないとヤバイので、中り棚に置いておいて水分補給中に中りがあったり、タダ巻きで中ったりと楽しめた。
 仕掛けの長さも当初は1.8mを使用していたが、餌の動きをよりアピールするように1.5mに変更。これが良かったのか分からないが、中りが続いた。
 
 MAさんのタチウオの歯に・・・
 MAさんはツ抜け苦しんでいたが、タダ巻きの情報をあげると、これが的中して向こう合わせでゲットしていた。
 その中でMAさんの巻き上げ途中で魚鈴の竿が軽くなったので「これはヤバイ。オマツリ」と心配した通りMAさんのタチウオに魚鈴の道糸が絡みプッツン。道糸50mのラインブレイク。まあ仕方が無いか。(涙)
 今度は40cmの天秤(細くてタチウオ専用で使用)に切り替えて仕掛けは1.5mが無くなったので1.8m。1.5mに短くしても良いが、面倒なのでそのまま使用。中りが遠のいたように思えたが、他の人も中りが遠のいていたので、長さでの中りの違いは???。
 今回のヒットパターンは、誘い幅も小さく、回転も1/4~1/6。
 
 
  【釣果】
左舷胴の間
 
※MAさん       15本

※魚鈴         35本(申請時 33本)
 
 【船宿HP】
 タチウオ   60~110cm   15~40本
 猿島沖 60m前後

本日も猿島沖で~🌊暑いですがのんびりと1日ポチポチとアタリ多かったですよー

8月9日
(金)
川崎
中山丸
アジ

晴れ
0.5m
     夏タチは一休みでアジ釣りへ・・・ !!
 
 タチウオが好調だがまだ冷凍庫にストックがあるのでアジ釣りをIRさんと計画。IRさんに5時にピックアップして貰い、コンビニで買い物をしても船宿には順調に5時45分頃に到着。
 コマセが左右4個づつ準備されていて、左舷ミヨシのみ確保されている。風向きを考慮して日陰になる様に右舷胴の間と艫を確保する。料金は7800円。
 
 釣り人は8名
 受付を済ませ、準備にかかる。その後の追加も無く右舷4名、左舷4名の8名)
※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号
 電源:FishingCUBE 12V
 ビシ:ライト用の40号ビシ
 天秤:25cmチドリ天秤+30cmクッションゴム
 仕掛け:全長2m。幹糸も枝スも1.5号。枝スは上から70cmと60cmで20cm、その下70cm ムツ9号の3本針
 イソメはIRさんに前日購入。(324円を二人で分ける)
 

IRさん自作バッテリー

  
 
 近場から探索
 6時45分に出航し港前で探索するもいないらしく、扇島の建造物の橋脚の様な場所へ。(バースB)
 「水深15m、下から2m」早速投入開始。底立ちをして1m巻いてコマセを振り2mで待つ。一投目はコマセ撒き。2投目もコマセ撒き。3投目で何とか20cmサイズの本命ゲット。その後は浮いてきたらしく水面から10mの棚取りで2点、3点掛けも。
 
 IRさんの自作バッテリー
 今回のはIRさんがユーチューブで見つけた自作バッテリーの試運転も兼ねていたが、棚が10mでは巻き上げ直ぐに終了してしまうの試運転にはならなかった様だ。最後までバッテリーゲージは4個点灯していた。
 (巻き上げ後直ぐに止まったので故障かと思ったが、水深が浅いので船べり自動停止)
 
 8時30分で移動
 バースはタンカーが到着する場所らしく、8時30分に移動のアナウンス。ここまで28尾。IRさん18尾。(自己申告)
 
 横浜・中ノ瀬
 その後横浜、中ノ瀬と移動したが1尾もゲット出来ず。中ノ瀬では一度ヒットしたが水面でポチャン。30cm程の良型サイズだった。10時過ぎまで粘ったが誰も釣れず、川崎に戻る。
 
 IRさん絶好調・魚鈴はドツボ
 タンカーが居なくなったのでバースBへ移動。ここでは水面5~8mのアナウンス。ところが今回は中々ヒットしない。しかしIRさんはダブルは少ないが確実にゲットしている。
 ガツンとヒットしても針掛かりしない。この連続。追い食いを待っているとバレて静かになってしまう。
 沖上がり(12時)近くなり最後のガツーンと一発ヒットは30cmの良型アジ。終わりよければ全て良しで良いかな。
 
 後半の反省材料
 見当たらず。何故だ!誘いか?
  【釣果】
 
右舷胴の間から
 
※IRさん       39尾 (申告:35尾)
 
※魚鈴         39尾 (申告:38尾)
 
【船宿HP】
★LTアジ ショート便★
17-27 cm 15-80 匹
 
船長コメント:
バースBから開始し浮きダナでポツポツ、タンカー入港で撤退してからは丸っきりハマれず横浜~中ノ瀬と走ってノーフィッシュ。後半はバースAにて再び浮きダナ! 今日は水深20mで水面下5~8mがアタリダナと様子が変・・。ちょっとデンジャラスなニオイがしてきました、そろそろ南西爆風が欲しいトコですね~。地元のアジ釣り大将80匹、2番手50匹、3番手39匹の4番手38匹。
◎明日も水面からのタナ取りも視野に入れときましょう
 
釣り場と水深:
川崎〜横浜沖
15M~20M
 
水温:-
潮色と流れ:薄濁 ゆるい
風向きと強さ:南 弱い
波高:0-0.5M
天候:晴れ

9月6日
(金)
真鶴
富丸
鬼カサゴ

晴れ
     鬼カサゴ釣り 一人だけボウズを覚悟・・・ !!
 
 当初IRさんとウィリー五目を計画していたが、アジがメインなので昨年実施した真鶴の鬼カサゴに変更。MAさんは仕事で参加できなかったが、HSさん、SMさん、IRさんの4人での釣行となる。
 IRさん宅を9時30分にピックアップして貰い横浜・青葉ICから乗る。昨年は小田原西ICで降りたが石橋ICまで行ってしまい、真鶴のCVSで昼食を買い現地到着は11時20分。
 港前駐車場に着いた時後ろからHSさんも到着。食事をして先に来ていたSMさんと合流。
 
 釣り人は5名
 我々の他には電車釣行の常連が1名の5名。右舷ミヨシにIRさん。左舷ミヨシより魚鈴、HSさん、SMさん。今回は各自飲み始めていたので、魚鈴はここで「菊水」で一人乾杯
※本日のタックル
 竿:ダイワのFIELDER YARIIKA195
 リール:シマノ電動丸3000PLAYS 道糸4号
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:100号
 天秤:40cm弓形天秤
 仕掛け:幹糸も枝スも6号。90cm+90cmにエダス40cmの18号の2本針
      夜光チューブと夜行ビーズを付け、黄色と緑のタコベイト付ける
 氷は20角×40位のサイズ。餌は10cm位のサバの切り身が配られる。
 12時15分で早めの出船となる。
 
 
 釣り場は近場
 15分位の港前の近場での釣り開始。
 「水深75m。根が荒いので根掛かりに注意して下さいね。錘は底から50㎝」との事で実釣開始。
 何度か誘いながら待つも中り無し。
 そのうち常連さんが1kg位の良型をゲットしたとの船長アナウンス。
 
 我々の1号は
 次は鬼カサゴ師匠のIRさん。本命を釣り上げる。その後はSMさんも赤かったがカンコ。HSさんは赤ボラでリリース。IRさんはチビ鬼で船長から「小さいのでリリースして下さい。」と。その後のSMさんも小さいのでリリース。
 
 魚鈴は
 魚鈴は地球ばかりで3時間ほど何も釣れていない。餌には噛まれた後もあるので、食い込むタイミングか。その後やっと釣れたのはカンコ。その後はメバルに赤ボラ。
 魚鈴にもやっと本命の中り。しかし途中30mから20mの間で大きな暴れ。するとその後急に軽くなり、痛恨のバラシ。
 
 メンバーの状況
 IRさんはリリースサイズも含めて、結構本命の中りが続いている。何がこんなに違うのか。SMさんも本命、カンコと釣れているようだ。SMさんは」艫なので詳細は不明。
 HSさんは何と今回も穂先を折ってしまったようだ。しかし穂先の無駄な部分を切り取り、釣りを再開する。その後本命もゲットする。
 
 魚鈴にも
 仕掛けを交換したのが良かったのか、魚鈴にも今回2回目の本命の中り。IRさんにタモ取りをお願いして良型の本命をゲットする。(後寸33cm)この時の仕掛けは60+80cmでエダス30cm。針は18号オレンジ針にケイムラチューブにパニックベイト(オニカサゴS緑サバケイムラ)を半分。
 その後もこの仕掛けが良かったのか、潮が流れ時合なのか中りが増え、本命を4尾ゲットできた。
 
 納竿
納竿は17時30分との事だったが、25分頃に魚鈴が本命をゲットした所で納竿となる。40分頃には港に到着し、料金8,500円を払い帰途に就く。18時前に出発したが、途中東名事故渋滞60分との事だったので一般道路に降りたが更なる(?)渋滞で自宅到着は20時30分頃。IRさん有難うございました。
  
 
 SMさんは3本針との事だったので、ご教示頂き同様な仕掛けを作成して臨もう。
 
  【釣果】
 
右舷ミヨシ
※IRさん   9尾
         鬼カサゴ      5尾
         カンコ       1尾
         アカボラ      3尾
 
左舷胴の間側から
※魚鈴      9尾
         鬼カサゴ      4尾
         カンコ       2尾
         メバル       2尾
         アカボラ      1尾
 
※HSさん   4尾
         鬼カサゴ      3尾
         カンコ       1尾
 
※SMさん   12尾
         鬼カサゴ      6尾
         カンコ       5尾
         アカボラ      1尾
 
【船宿HP】
午後船 オニカサゴ
25~40センチ
3~7匹
カンコ、アヤメカサゴ交じり 流れ速く苦戦
 

10月1日
(火)
網代
つちそう丸
クロムツ

晴れ
     初めてのクロムツ釣り !!
 
 当初ウィリー五目でイナダを計画したが、平塚の船宿は火曜定休日なので、兼ねてからHSさんからお誘いを受けていた網代から出船のクロムツ釣りに変更。HSさん、IRさんの3人での釣行となる。
 IRさんに13時30分にピックアップして貰い横浜・青葉ICから乗る。小田原厚木、真鶴道路、熱海ビーチラインを使用し現地到着は15時30分。既にHSさんが到着していた。早速HSさんと「菊水」で乾杯。
 
 釣り人は12名
 申し込み時は我々3名だったが、その後の増え殆どが常連で計12名。(釣り座は船長が指定)
釣りビジョンの取材も入った。
 
※本日のタックル
 竿:鯵ビシ竿
 リール:シマノ電動丸3000PLAYS 道糸4号
 電源:船の電源
 錘:120号
 仕掛け:胴付き3本針。幹糸10号、サルカンから1mでエダス60cm+1.5mでエダス60cm+1.5mでエダス60cm+30cmで錘。針は17号ムツ針。
 氷はバケツ一杯に餌は5~6cm位のサンマの切り身が配られる。
 16時30分に出船となる。
 釣り場は川奈沖
 40分位南に走り、川奈沖での釣り開始。
 初めての釣りで良くわからなかったが、取り敢えず船長の「水深100mで下から1~2m」とのアナウンス。
一投目から中りがあった様だが、針掛かりはしなかった。また棚取りして誘ったが中りは無し。諦めて巻き上げたら餌はなかった。
 
 我々の1号は
 その時にIRさんが巻き上げて本命とメバルの一荷物。続いてHSさんがアジ2とイワシ1のパーフェクト。
その後もIRさんとHSさんは本命をゲットしている。
 
 魚鈴は
 遂に魚鈴にもガンガンとした中りで、やっと本命をゲット。2~3尾ほど釣ったらハリスが傷付いていたので、傷ついたハリスを替え針に交換。
 その後急に喰いあげた様な中りがあり、上がってきたのは良型のスミヤキ。外道ではあるが釣りたかった魚種なので嬉しい。
 
 その後
 HSさんから「やられた」との声。道糸から切られてしまったらしい。この釣りは本命のクロムツも外道のスミヤキも鋭い歯を持っているので、ハリスだけでなく道糸も切られてしまう事が多い。当然錘もロストする。(涙)IRさんも順調に釣果を伸ばしているが同様に道糸を切られる。ご多分に漏れず魚鈴も・・・。
 最終的には我々全員2~3回切られてしまった
 
 川奈沖から初島沖へ
 21時頃から川奈沖を離れ初島にて、熱海の夜景を眺めながら釣り再開。ここは潮の流れが速いので、道糸をサミングしながら落とし中りを待つと本命をダブルでゲット。ここではクロムツとスミヤキで10尾ほど追加。その他メダイ、サバ、メバル等が釣れて楽しめた。
 IRさんとオマツリになり、魚鈴にかかっていたクロムツの歯で道糸を切ってしまいゴメンなさい。
 
 納竿
22時30分に納竿となり23時前には港に到着。バケツ一杯の氷を追加し、料金13,000円を払い帰途に就く。23時過ぎに出発し、自宅到着は深夜1時前。IRさん有難うございました。
 
  【釣果】
 
右舷ミヨシ
※HSさん   24尾
         クロムツ     17尾
         スミヤキ      3尾
         アジ        3尾
         イワシ       1尾
 
※魚鈴      27尾
         クロムツ     20尾 (24~32cm)
         スミヤキ      4尾 (35~45cm)
         メダイ       1尾
         メバル       1尾
         サバ        1尾
 
※IRさん     23尾
         クロムツ     17尾
         スミヤキ      4尾
         アジ        1尾
         メバル       1尾
 
【船宿HP】
本日半夜クロムツは大中小混じりでトップ35匹、2番手31匹でした
後半は2点掛けなど目立ちました!😆😆😆
他、サバ、スミヤキ、メダイ、大アジ、メバル、カマス?😅😅などでした😃
本日釣りビジョンの取材に協力いただきありがとうございました🙏🙏🙏
明日またプロの写真でも記載したいと思います😁😁

 

11月1日
(金)
金沢八景
鴨下丸
タチウオ

晴れ
0.5m
    秋タチウオ ドラゴンでるか ?
 
 11月の釣行はIRさんの希望でタチウオ釣行。5時過ぎにピックアップしてもらい6時には現地到着。今回はサービス券12枚で無料。通常タチウオ料金は8500円と氷は300円に値上げされた。
 船に行ってみると我々が最後の様で、右舷の胴の間にミヨシ寄りからIRさん魚鈴と席をとる。
 
 竿:DAIWA タチウオX
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸1.5号)(300m → 290m)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:40cm
 錘:60号
 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTRONG2/0 ハリス6号 2.5m2本針
            ケン付きタチウオSTRONG2/0 3/0 2m1本針。
 
 
 本日の乗客
 右舷4名、左舷5名の9名で出船。
餌はコノシロで長めに切られているので、前回同様真っすぐに切り長さも長いのは調整する。
船長からは「針は2/0か3/0で錘は60」の指示。仕掛け1本でも2本でもとの事なので、は先ずは2本針仕掛けをセットする。
 
 猿島沖は

 定刻7時20分に出発。8時にならないと釣り始められないが先ずは猿島沖を探索するも魚影が薄いのか走水に向けて走る。辺りを探索して8時まで待つ。
 
 釣り開始
 水深は75m前後で60~70、底~15m等々での釣り。
 さあ投入開始、一回目の誘いでは中り無し。2回目の誘いで中りがあったが途中でバレる。2本針だったので再度誘っている最中に、IRさんに中りがあり本命をゲット。その後魚鈴にも中りがあり上針にかかっている。下針の仕掛けは上針の位置で切れていた。その後は2本針を止めて一本針に変更する。
 
 ノーテンションフリーフォール
 今回の誘いは忍塾で紹介していた”ノンテンションフリーフォール”を試してみる。初めての誘いなので上手くいかない。良くわからない。餌がフワフワと落ちるところを食べる様だが、何時もの様にそのまま誘うのかよくわからないが、何とかヒットできた。
 
 IRさん
 IRさんは順調に釣果を伸ばしている。途中までは同じペースだったが細かな回転で釣果を伸ばしている。今回のタチウオは夏タチとは違い型が良い。既にツ抜けか。
 
 ハリス切れ多発
 今回はノーテンションフリーフォールのデビューの影響か、合わせのタイミングが悪いのかハリス切れが多い。潮が飛んでいる時には道糸切れが一回で天秤を含めてロスト。
 2/0はハリス切れが多かったので3/0に変更したが、準備した5組の仕掛けが全てハリス切れに。(涙)
 チモトにはムラムラパイプのケイムラチューブを1cm程付けているが保護効果が無くその上から切られている。次回には2cmの仕掛けも準備して臨もう。
 忍姐さんはハリス保護の為に付けるのではなく、中りが無い時に集魚効果の為にムラムラパイプのピンクを1cm程付けている。チューブは天秤側のサルカンにつけて置き、中りが遠い時に集魚の為にチモトにつける。魚鈴は通常チモトにセットしているので反対だ。
 
 その後
 今回は夏タチの様に爆釣とはいかない。錘も60号で流れも速い時もあるので誘いの時にそれなりに力がいる。IRさんも「疲れる」と。
 台風19号の影響か漂流物が多い。IRさんは流木に絡まれ対応している時に魚鈴にもゴミが。仕掛けを上げてゴミを払おうとしたときに中りのような感触。慎重にIRさんと絡まない様に上げてきたがIRさんにもヒットしており、道糸切れを心配したが両方ともゲットできた。その最中に魚鈴の指が少し噛まれ血が・・・。
 13時過ぎに沖上がりの合図があり魚鈴は回収したが、IRさんは最後の誘いを繰り返し良型をゲット。これにて納竿。
 
 
  【釣果】
 
右舷胴の間から
 

※IRさん       15本
※魚鈴       17本
 
 【船宿HP】
 タチウオ   60~105cm   7~22本
 走水沖 70m前後

良型、凪良い!!

12月29日
(金)
金沢八景
黒川丸
アジ

晴れ
1m
     今シーズン一番の寒さの中アジ釣りへ !!
 
 納竿の前にIRさんと午後アジ釣りを計画。IRさんに10時30分にピックアップして貰い、コンビニで買い物をしても船宿には順調に11時30分頃に到着。
 午前船のお客が帰港した後で、情報では海の状態が良くなく沖まで出れなく型も数もあまり良くなかったらしい。
 
 釣り人は3名
 午後船は3名でコマセが左舷に3個準備されていて、胴の間にIRさん、トモに魚鈴。
料金は割引ハガキ使用で5000円。受付を済ませ、準備にかかる。準備完了後昼食と菊水で一杯。
 
※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号
 電源:FishingCUBE 12V
 ビシ:ライト用の40号ビシ
 天秤:25cmチドリ天秤+30cmクッションゴム
 仕掛け:全長2m。幹糸も枝スも2号。枝スは上から70cmと60cmで20cm、その下70cm ムツ9号の3本針。下針は赤針使用。
 付けエサはイソメ(少し)と赤タンが準備されている。
 

 場所は小柴沖
 12時25分に出航し15分位でエンジンが弱まり、探索。「前々日はこの辺りが良かったんだよね。始めましょう。水深は21m」との事で、先ずはコマセ撒き。
 「1投目は来なかったね。手返し良くやってね。」との船長の声でコマセを撒く。
 3投目か?IRさんにヒット。上がってきたのは本命アジで中型にちょっと足りないか?
 
 直ぐに
 トモのお客もヒットしたがアジでは無くトラギスのようだ。「底においてはダメだよ。」と船長から指導。
 すると、魚鈴とIRさんでダブルヒット。お互いに25cmクラスの中型良アジ。
 その後もポツリポツリ。ダブルもあり。
 
 その後は
 潮も上げ潮になって来ているが同じ場所で釣っている。「消えてしまっても、また入ってきているよ。手返し良くやってね。棚は2m~2.5m。赤タンで釣れてるならそのまま赤タンで良いよ」と船長が細かくアドバイスしてくれる。釣れるのは25cm前後の良型アジ。
 
 大きな中り
 同様に誘っていると大きな中りで引きが強い。電動を使用せず手動でゆっくりと巻き上げると、下針に大きなハタ。自分では上げられないのでIRさんにタモ取りをお願いする。後寸30cmのマハタ。
 その後も大きな中り。ゆっくりと手動で巻き上げると下針にアジ。「なんだこりゃあ」と思いタモを準備していたが、何とハリスが切られてしまった。残念。逃がした魚は大きかった。
 
 またまた大アジヒット
 その後も大きな中りで今度も大型アジ。自分では危ないので再びIRさんにタモ取りをお願いしてデカ鯵をゲット。クーラーボックスに貼ったメジャーでは42cmと思ったが、帰ってから測ったら44cmのビックサイズ。今までの最高記録。
 もう一度大アジがヒットしたが、これは途中でバレてしまった。船長から「あれ、バレたの。残念だね。」「ここは大アジ、サバ、イナダには少し足りないワカシ、タイ等釣れるよ。」
 
 釣れない
 残り1時間半。船長から「さあこれから夕マズメだよ。どんどん釣ってね。」しかし中りが遠い。前半は釣れていた誘いでも口を使わないのか?「おかしいな。ちょっと移動します。」ほんの少し移動しただけで「水深10m位。ここは漁礁。」IRさんは少しゲットしたが、魚鈴はゲット出来ず。
 船長から「また戻ります。」と初めの場所に戻って釣り再開。
 
 最後は
 IRさんは確実にヒットしているが、魚鈴は中らない。IRさんに付け餌を聞いたら「イソメにしてる。」との事でイソメに交換したら、魚鈴もゲットできたが”時既に遅し”納竿となる。
 確認できた大物3尾は、全て下針(赤針に赤タン)だった。偶然かな?
 
 後半の反省材料
 釣れなくなった時にイソメ使用の判断。
 船長が色々言ってくれたので、次回チャンスがあれば指示棚に対しての使用仕掛けを考慮したコマセの振り方、待ち方等を聞いてみよう。

  【釣果】
 
左舷胴の間から
 
※IRさん       アジ 23尾
※魚鈴       アジ 29尾(21~44cm) マハタ(30cm)、タイ(20cm)
 
【船宿HP】
午前 18 - 25 cm 1 - 24 匹
午後 19 - 25 cm 12 - 39 匹(29匹と言ったが聞き間違い?)