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3月13日 (金) 金沢八景 忠彦丸 五目 晴れ 50cm ↓ 2m |
遅れた初釣りはウィリー五目 !! 今年の魚鈴の初釣りは色々(?)ありまして今回に。しかし世の中は新型コロナウィルスで自粛モードだが、IRさんとお互いを信じての釣行決定。 IRさんから忠彦丸さんのウィリー五目との事で仕掛けを自作。(ウィリー仕掛けは初自作) 当初は9日を予約したが風が強そうなので今日に変更したが、今日も強そう。 IRさんに5時にピックアップしてもらい6時前には現地到着。料金は10500円でpaypay払い。 当初は右舷3名左舷6名で席が取られていたが、左舷ミヨシの人が右舷に移動したので、左舷ミヨシから魚鈴、IRさんで確定して準備を始める。 本日のタックル 竿:DAIWA V73 30-210 リール:SHIMANO 3000PLYS 道糸4号 電源:FishingCUBE 12V 天秤:30cm + 1mクッションゴム ビシ:FL60号、FL80号 仕掛け:4号4.5m3本針(全空針、ピンク+白+空針、緑+白+空針の3種) 本日の乗客 右舷4人に左舷5名の9名で出船。 一路沖の瀬ヘ 7時20分の定刻に出船。「1時間20分位走ります。」との事で、船室に入る。コロナウィルスで対策でマスクをするが1時間程で外に出てマスクを外す。最初は風がそんなに強くなかったが、途中から風が強くなる。 着いた時はそれなりの風なので午前中が勝負か。 船長から「85m~70m。ビシは60号で下は1匹分。上窓は半分位開けて。」との事で実釣開始。風が強いので下座のIRさんに絡まない様に注意してウィリー仕掛けを下す。 風は結構あるが未だ波は50cm位 棚の上までシャクっても中り無いのでそのまま下ろして再びシャクる。すると中りがあり、ゆっくり巻き上げると25cmオーバーの中型イサキ。IRさんも同様のイサキをゲット。 船長からは魚種の案内は無いので、その他の魚種期待でシャクる。「船長から中りで直ぐ上げないで、追い食いを狙ってよ。」との事でゆっくりとリールを巻き待つと更なる中り。良型のイサキをダブルでゲット。 風が少し弱まる 風が弱まり天候も良く少し暑くなってきたので、中のジャンパーを脱ぐ。 その後もイサキ、イサキ、イサキ。五目なのにまだ一目。道糸が4号なので、船長に了解を得てFL80号ビシに変更する。 IRさんは、イサキの他は小さな外道かリリースしてカメモにプレゼント。 少し強い中り、今回はイサキではないと思い慎重に巻き上げるとチカメキントキをゲット。これは美味しい魚で嬉しい。 その後 少し移動して船長から「ドラグは少し緩めておいて下さい。」さあ、メダイの場所に来たかな? しかし同様にイサキ。だがIRさんの竿が引き込まれ道糸が少し出ている。ゆっくりゆっくりと慎重に巻き上げてくと本命のメダイ。(IRさん後寸、計量で63cm、2.1kg) その後は105m~95m、100m~90m、90m~80mとかけあがりの場所。空針3本針にオキアミを付けて少し遅れの投入だったが、少しシャクった所で”ガツーン”と強い中りで道糸が出ていく。ゆっくりゆっくり巻き上げるも又出ていく。船長からは「上げて」の合図で皆さん上げ終わっているが、魚鈴はまだ30mもある。その後2~3分かかったかやっとゲットする事が出来た。(後寸60cm、未計量) 強風 その後は少しは釣ったが、風が強くなり大波で船首から水が流れてくるし、立っていられなくひざをついていても横揺れが強くて転んでみたり。と釣りにならないので、魚鈴は撤収。すると船長が「風が15m以上の突風なので、これが最後の流しになります。」 IRさんは最後の投入で強い引き。メダイとは違うがイサキではなさそう。上がってきたのはウマズラハギ。これも肝和えが美味しい。 これにて納竿。(釣果は聞かれなかったので、船長判断かな?) 【釣果】 左舷ミヨシから ※魚鈴 3目 イサキ 20尾 22~30cm メダイ 1尾 60cm キントキ 1尾 33cm ※IRさん 5目 イサキ 15尾 メダイ 1尾 63cm 2.1kg ウマズラ 1尾 サバ 1尾 ヒメコダイ 3尾 【船宿HP】 ◇◆13日釣果◆◇ 20~60㎝ 11~38匹 魚種:メダイ・大アジ・アカイサキ・カイワリ・マダイ・アマダイ・キントキ・イサキなど 今日はべた凪からのスタートでした!朝からイサキ主体に食い良く早々とオカズゲットできました!中盤からはメダイ当たり良くレンタルロッドのお客様も二本ゲットできました!ハリス切れも多くあり!次第に南西の風が強くなり一時早あがりでしたが終日アタリは途切れなく楽しめました! ![]() |
5月29日 (金) 川崎 中山丸 キス ![]() アナゴ ![]() 晴れ 50cm |
緊急事態宣言解除でキス・アナゴ釣り コロナウイルスの緊急事態宣言で釣りを自粛していたが、解除となり何を釣ろうかと検索していたら「今年はアナゴが好調」との事で、IRさんMAさんに連絡し、中山丸のキス・アナゴリレー釣りを予約。水曜時点では未だ確定になっていなかったが、木曜のHPでは「金曜、土曜は2艘決定」との事。 12時到着を目指して魚鈴宅を11時に出発。IRさんをピックアップ後途中買い物をしても12時に到着。 やや大きな6号船は何人か既に席が確保されているので、未だ一人しかいない5号線の右舷に胴の間からIRさん、MAさん、魚鈴で席を確保する。 ポイントが貯まっていたので、2000円引きで8000円。 本日のタックル 竿:alpha tacle 沖釣工房 キス 160 (予備:DAIWA キス 180) リール:スピニングリール 道糸1号 リーダー3号 天秤:自家製 錘:15号 仕掛け:60cm、30cm 振り分け方式 本日の乗客 我々が席を確保してから直ぐに他の人も続々と2艘の船が埋まってくる、我々の5号線は左右7名の14名。5号線は同等かそれ以上。 キス釣り開始 何時もは中ノ瀬辺りでキスを開始するのだが、今回は木更津のアナゴ同じ場所との事で、行程30分強ほどでキス釣りの開始。水深は17mとの事 魚鈴は天秤式に振り分け60/30cmの振り分け式と胴付き一本針の置き竿を準備。 先ずは天秤式で軽くキャスト。一本竿で集中して暫くすると、20cm程の良型キスをゲット。しかし一緒にクラゲの触手が付いてくる。これがジャマ。 IRさんも20cmオーバーの本命ゲット。その後は良型マゴチや小型のサメなどヒットしている。 MAさんは2本竿を使用していたがその2本竿に同時にヒット。潮も流れていたので回収時にもう一本の道糸に絡んだりして苦労していたが、見事に2尾をゲットした。途中からは一本に変更。 ポツポツと 本日のキスの活性はイマイチだが、かかると一気に飲み込む事が多く、針を外す時にエラに指を入れても外れず、ハサミのお世話になる事が多かった。(笑) 遠くにキャストしてもあまりヒットせず、チョンチョンと底をたたき、軽く聞き合わせをするとヒットする事が、多かった。結局竿は一本。 次回への教訓 何時も書いているのだが中々生かされていないのを「餌の付け替え」だ。 餌が未だ残っていると手返し良くそのまま投入するが、喰いの悪い時は餌を交換。次回は忘れずに! 【キス釣果】 ※IRさん 20尾 ※MAさん 22尾 ※魚鈴 34尾 アナゴ釣り開始 仕掛け 20号のツリガネ錘の上と下に針をセットした2本針。 まだ完全に暗くはなっていないがキスの中りも遠くなってきたので、アナゴ釣りに変更する。 久し振りなのでどのような中りか忘れてしまった。釣れないのでチョイ移動。 暫くすると「型見たよ」とのアナウンス。潮も流れていて中々小突きが上手くいかない。するとゴツゴツとあり慌てて合わせたがヒットせず。直ぐに戻して更に小突くと再度の中り。一呼吸おいてグンと合わせると針掛かり。中々良型のアナゴゲット。 IRさんも本命ゲット。偶々見たときは投入即乗りで、船長の「上げて」と同時だった。 MAさんは何時の様に独自仕掛け、キス用の身近な天秤に小突かない方法でゲットしていた。 IRさんの写真誤って削除してしまいました。ごめんなさい。 次回は アナゴ用の竿は購入しないので、キス・アナゴともに一本竿。 キスはDAIWAのキス竿にスピニングリール。アナゴは沖釣工房のキス竿にベイトリールにしよう。 【アナゴ釣果】 ※IRさん 5本 ※MAさん 3本 ※魚鈴 4本 【船宿コメント】 シロギス 13-23 cm 10-48 匹 アナゴ 25-45 cm 0-16 本 2隻でGO~。キスタイムは昨日より若干マシな気がする赤クラゲ量。そのせいか散々だった昨日より釣果UPで2隻共々1ケタ出ず! 竿頭48匹(5号船)の2番手45匹(5号船)の3番手38匹(6号船)。ジーっと待ち構えてる方やエサの装着法が適当な方が多いです。この釣りは誘いと手返しとエサつけが肝心、船さえ流れれば天ビン仕掛けで船下トントン小突きも有効です! 気になるアナゴ部門は6号船ウロウロのハマれず丸0~9本、5号船0~16本(2番手7本)という結果でした。 明日はご予約〆切でお断りしているお客さまもいますのでキャンセルは極力ご勘弁ください。 釣り場と水深: 木更津 15M 海況: 水温:- 潮色と流れ:濁り ゆるい 風向きと強さ:南西 弱い 波高:0-0.5M 天候:晴れ |
7月3日 (金) 金沢八景 忠彦丸 タコ ![]() 曇り 凪 |
初めてのタコ釣り!! 昨年までにSMさんから誘いを受けていたが、初めてのタコ釣りを計画。SMさんは渋糸でのテンヤを使用した手釣りだが、最近東京湾でもメジャーになって来た”タコエギでの竿釣り”。6月末にMAさんとIRさんと計画したが、南風10mの為に断念。(船宿は決行) MAさんは下旬で無いと休めないのでIRさんと二人で計画する。IRさんから金沢八景の横内丸さんに3日前に予約。(平日3日前までに予約するとエギ2本サービス。 6時から釣り座の抽選なので、IRさんに5時にピックアップしてもらい5時50分には現地到着。 ところが何たることか、予約が通っていなかった。船長がメールを確認した所「確かに予約されている。自分のミスだ」との事で、暫く待たされる。忠彦丸さんに連絡をして忠彦丸さんはOKとの事。 忠彦丸さんは追加で船を出すとの事で受付をする。料金は8500円。既に左舷にミヨシから5名並んでいてその隣胴の間からIRさん魚鈴と確保する。 当初の横内丸さんでは2個のエギサービスとスナップ購入を予定していたのでそれも無くなった。購入の為にIRさんと横内丸さんへ。横内丸さんに購入の話をしたら、当初のエギサービス2個とスナップは使用済みの物を貰えた。 本日のタックル 竿:DAIWA TACHIUOX180 リール:DYNASTAR DX250 道糸2号 錘:30号 エギ:3.5号(使用:黄色、オレンジ、黒・白) 鳥皮をつける IRさんがHPで見つけて1×5cm程の鳥皮を貰う。ワイヤーは持っていたので、エギの背中にセットした。IRさんは輪ゴムでセット。(輪ゴムの方が良かった) 本日の乗客 左舷9人に右舷7名+先端1名の17名で出船。 皆さん色々な飾りを付けてタコにアピール準備万端。(カワハギ用の集魚版もある) 一路川崎の予定が 7時20分の定刻に出船。「川崎まで1時間位走ります。」との事だったが、15~20分程で近くの岸壁に近づき「はい、始めて下さい。根掛かりがあるので注意して下さい」 八景は7月1日に解禁になったが、1日は悪天候で各船とも出船中止となっており、今日が八景解禁初日。我々の船は八景での試し釣りでもう一艘は川崎かもしれない。 水深は13m程で、下は岩が多い。 初めてのエギタコ。錘を上げない様に小さな小突きを繰り返す。この場所では型を見ない。 初めてのタコは 少し移動して再開。ここは水深10m位。根掛かりに注意しながら小突く。 「型を見たよ」とのアナウンス。左舷は誰も釣っていないので右舷の様だ。 その後、大艫の人が小型をゲット。 次は遂に魚鈴にヒット。ゆっくりと巻き上げ上がってきたのは400g位か?初ゲットなる。 次は小型。(本来ならリリースだったかも。キープは300g以上とは知らなかった。) IRさんもキープサイズをゲット。IRさんは根掛かりによるロストもあったが、予備用の重い竿で小刻みに誘い連続ゲット。 良型が 遂に重く竿が曲がる。上がってきたのは中々の良型。竿では危ないと思いリーダーを持って引き揚げたら、取り込み直前で船べりにベタッと。ヤバかったが、タコの頭を掴み、グイと引き剥がす。取れたが今度は腕に絡まりつく。敵も必死だ。手の甲を噛まれた。「バケツに入れるといいよ。」と船長の声で手をバケツに入れるとスーット離れた。 エギは黄色。 タコが脱走 左隣の人から「タコが逃げたよ」何と良型タコが逃げ出している。慌てて逮捕して網に入れる。その他一匹も入れたが、3杯釣ったのに最初に釣ったのが見当たらない。アチャー。 しかしその後ある程度してからバケツの上でまた1杯が逃げようとしている。網の口はがっちりしているのに何処から逃げたか。しかしこのタコは逃げられてしまったと思った最初のタコで、実際はバケツの底にいたらしい。良かった。 IRさん好調 IRさんは2本のエギに鳥皮を付けて、小型が多いが数を伸ばしていく。鳥皮で小型が寄ってくるのか。誘いがタコに合っているようだ。魚鈴とはダブルスコアで伸ばしていく。エギはオレンジと?の2本。 エギロストは エギロストを予想していたが、根掛かりでも何とか外れて結果的にロスト無し。帰ってきてエギを確認したところ、針が横向きになっていた。通常に戻して接着剤で固定したが使えるかどうか次回に確認。 IRさんは2組のロスト。 次回誘い ちいさな小突きだけでなく、偶には大きく聞きあげてゆっくり下ろしてアピールする事も必要の様だ。また根掛かりが無いところではキャストして小さく小突くこともやってみよう。 【釣果】 左舷胴の間から ※IRさん 11杯 ※魚鈴 5杯 【船宿HP】 ◇◆3日釣果◆◇ ※多分我々の船では無いと思う 0.3~2.9kg 5~20杯 ◇◆3日コメント◆◇※300gに満たないマダコは漁協規定により捕獲禁止となっております。必ずリリースをお願いします※ |
7月15日 (水) 川崎 つり幸 タコ ![]() 小雨 50cm |
二度目のタコ釣り!! 前回はMAさんが仕事で参加できなかったので、今回はMAさんと二人での釣行。タコの漁場は川崎沖がメジャーなので、それならと川崎の船宿のつり幸に13日に予約を入れる。14日には既に満員。 MAさんに4時50分にピックアップしてもらい5時30分には現地到着。既に1枚目の紙20人は受付済で2枚目の5番目で受付。料金は9000円。氷付き 本日のタックル 竿:DAIWA TACHIUOX180 リール:DYNASTAR DX250 道糸2号+リーダー8号1m 錘:30号 エギ:3.5号 鳥皮をつける 前回はIRさんに準備して貰ったが、今回は魚鈴が準備してMAさんに提供する。(今回は輪ゴム使用) 本日の乗客 左舷10人に右舷10名の20名で出船。 今回も皆さん色々な飾りを付けてタコにアピール準備万端。(魚鈴もヒラヒラテープとタコベイトで自作) 出港15分程の近場から 6時50分の定刻に出船。水深は8m位。前回の様に小さく小突き、時々大きく上げてアピール。しかし中り無し。 初めから地球 川崎沖は岩場が多いのか、直ぐに根掛かり。どうしても取れなくて諦めようとした時に外れた。ラッキー!。しかし喜びもつかの間で再び根掛かり。今度は取れなくてリーダーの先につけた飾りの所で切れて、飾り、エギ2個、錘をロスト。 エギは1個使用の仕掛けを付け直して再投入。暫くして中型の本命をゲット。 その後も根掛かりとの闘い。今回は小型が多い。 特餌は 今回も前回同様鳥皮を使用したが、左隣の3人組は初めてのタコ釣りなのに、脂身の多い豚の薄切りを巻いて好釣果の様だ。大小あるがヒット率は高そうだ。次回は豚脂の餌も準備しよう。 MAさん MAさんは中りがあってから何時もの様な小刻みの合わせで何度かバラしていたが、徐々に慣れて本命をゲットした。しかし根掛かりが多く、船長からエギを4個購入。このエギは5本針で良かったが、最後は1個しか残らなかった様だ。 エギロストは 今回はエギロストが多く、5回で6個のロスト。MAさんはタコエギとイカエギで8回で10個のロスト。 今年もう一回チャレンジするか思案中。 【釣果】 左舷胴の間から ※MAさん 4杯 ※魚鈴 7杯 【船宿HP】 0.3~2.9kg 0~20杯 (我々の船の竿頭は14杯) |
7月31日 (金) 川崎 つり幸 タコ ![]() 雨のち晴れ 凪 |
タコ釣り再々チャレンジ!! 今回はMAさんが仕事なのでIRさんと二人での釣行。船宿は前回MAさんと釣行した川崎のつり幸。 5時にピックアップしてもらい5時50分には現地到着。受付は14番目。料金は9000円。氷付き 本日のタックル 竿:DAIWA TACHIUOX180 リール:DYNASTAR DX250 道糸2号+リーダー8号1m 錘:30号 エギ:3.5号 前準備 前回はエギのロストが多かったので、ユーチューブで見つけた「イカエギ ⇒ タコエギ改造」を観て事前にタコエギを作成する。イカカンナを外さず一部を除いてつぶし、つぶさなかったカンナにギャング両掛針を改造して取り付け。(材料費:イカエギ+30円)イカエギは100均のダイソーでもOK。但し大型店舗でないと売っていない様だ。 特エサは豚の脂 IRさん一押しの鳥皮から、前回の釣行で隣の釣り人が使っていた豚の脂身。バラ肉よりも脂身だけを売っているとの家内の情報から豚の背脂をチョイス。付けやすい大きさに切る。(約2×10cm) 本日の乗客 今回も2艘出船なので、小さめの方が乗客が少ないと思いやや小さめの船を選択。左舷は団体客に確保されていたので、右舷胴の間から魚鈴、IRさんで確保。左舷7人に右舷7名の14名で出船。 準備中に強い雨が降って来たので、出港前写真無し。 出港15分程の近場から 6時50分の定刻に出船。水深は8m位。前回の様に小さく小突き、時々大きく上げてアピール。しかし中り無し。最初のトイレタイムまで右舷0.(左舷は一回だけ歓声あり。左舷トモの常連さんは不明。) 2時間以上音沙汰無し 川崎沖の東扇島から羽田空港。また戻ったりと釣果無しだったが、やっと中型には少し及ばないが1杯ゲットでオデコは逃れる。 千葉方面へ走る その後も釣れずお昼前に千葉方面に走り始める。アクアラインをくぐり、着いたところは袖ケ浦沖。ここが三喜丸で書いていた「湾奥」なのだろうか。 やはり根掛かりし易いゴツゴツもあるが、全然根掛かりしないところもある。 ゴツゴツした所はエギ1個仕掛けで中型をゲット。その後根掛かりしない場所に移動したと思いエギ2個仕掛けで誘っていたら甘かった。痛恨の根掛かり。今回は取れないので、自分のロッドキーパー用の台木に巻いて引いたらそこからプッツン。 それから暫くはエギ1個で誘っていたが、次の移動では下が砂地の様だ。エギを2個にして誘っていると、急に重くなり一呼吸おいてから思い切り合わせると、重い。ゆっくり巻き上げると良型の本命。IRさんにタモ取りの手伝いをして貰う。帰ってから測ったら1.2Kだった。 今回の袖ケ浦での仕掛け 3.5号と2.5号の改造タコエギの2個使用。2.5号エギにはダイソーの別仕掛けから流用したブレード装着。各々に脂身をセット。 袖ケ浦でも根掛かりし易い時はエギ1個で、砂地の場合は2個で誘うのが良い。 次回の道糸切れ対策は 前回は根掛かりしても8号リーダーの飾りの部分で切れていたが今回はその部分が一回と、道糸15m付近で高切れ。次回は道糸の高切れを防ぐためにも飾り部分を6号にするか思案中。 【釣果】 右舷胴の間から ※魚鈴 7杯 ※IRさん 3杯 【船宿HP】 0.3~1.4kg 1~13杯 (我々の船ではオデコ多数) |
8月21日 (金) 金沢八景 鴨下丸 タチウオ ![]() 晴れ 凪 |
今シーズン初タチウオ 撃沈 !! 今年の夏タチは例年の様な盛り上がりが無いがそろそろ上昇を期待して鴨下丸さんへIRさんと。5時10分にピックアップしてもらい6時には現地到着。料金8500円。 船に行ってみると左右4づつの席が準備してある。右舷がトモを除いて3席空いていたので、ミヨシ魚鈴、胴の間IRさんと確保する。ゆったり。 本日のタックル 竿:DAIWA タチウオX リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸1.5号) 電源:FishingCUBE 12V 天秤:25cm 錘:50号 → 30号 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTRONG2/0 ハリス6号1.5、mと1.8m使用。 本日の乗客 右舷4名、左舷4名にマシーン山崎さんが大ミヨシに入り9名で出船。 餌はサバで何時もより細めに切られている。(ちょっとつけ難い) 船長からは「針は2/0、錘は40号の指示」だが仕掛けは2/0・1.5mtp錘は50号をセットする。 八景沖へ 港を出て少し南に行き岸寄りを探索するも魚影が無いのか、少し八景沖に出て釣り開始。「20m~10mまで誘って」との船長の合図にノーテンションフリーホールで誘うも音沙汰無し。2~3回流し変えるも誰も中らず。山崎さんはルアーで誘っているが、これも中りが無いようだ。 横須賀の超浅場 30分程で諦めて岸に近い方で探索を始める。横須賀の近くまで来て探索。この辺りでは今まで一度も釣ったことが無い。だいぶ探索してから釣り再開。何と水深は10m。早い誘い。ゆっくりとした誘い。ステイを長くとったりと。しかし中々中りが無い。 IRさんも同じ様だったが、中りが来ても針掛かりがせず餌が取られたらしい。魚鈴は未だ餌が綺麗だったが交換して再投入。何度か誘っているうちに一気の中り。水深が浅いので中りは大きかったが、上がったのは中型より少し小振り。(船中第一号か) その後IRさんにも中りが出て同じようなサイズをゲット。お互いにボーズは免れる。 全員不調 その後も中りは遠く絶不調。山崎さんも未だ釣れていない。どうした事だ。その後船中もポツリポツリでボーズは免れているようだ。ここに集まってきた船をみても釣れていない。 着底と同時に道糸が40cmで切られた事もあり。浅瀬だったので錘は30号に変更。 その後魚鈴も何とか頑張り目標の5本達成。時間は11時。 船長から「頑張って下さい」と言われたが・・・ 船長から「何本釣った」と声をかけられたので、「ダメ。5本」に対し「反応は有るんだがなー」。「皆さん反応はあるので頑張って下さい」とのエールを受けて頑張るも、後が続かない。 納竿に近くなり疲れて来たのでハンドルは自動巻きでの誘いを試した所、中りがあったが針掛かりせず。再チャレンジしようとしたら、「ハイお疲れさまでした」。とアナウンスで納竿。この釣り方は次回試してみよう。 帰ってから船長のブログで確認したら、何と5本での竿頭でした。恥ずかしい。 【釣果】 右舷 ※魚鈴 5本 ※IRさん 3本 【船宿HP】 タチウオ 65~90cm 2~5本 八景沖 7~12m 本日富津方面があまり良くないとの事で八景沖で粘りましたが、反応山盛りなんだけど、ベイト反応も多くて太刀魚さんお腹いっぱいなのかダメでした(涙) 反応素晴らしいんですけどね…竿頭ゎ魚鈴様🐉 |
9月29日 (火) 小柴 三喜丸 アジ ![]() 晴れ 50cm |
台風にて中止後の再計画アジ釣り !! 25日にMAさんIRさんとアジ釣りを計画したが台風の影響で出船中止となり断念。再計画ではMAさんが参加できずIRさんと小柴の三喜丸さんへ。5時10分にピックアップして貰い、コンビニで買い物をしても船宿には6時前に到着。 釣り人は14名 すでに6名ほどの席が確保されていて、右舷胴の間にIRさん、魚鈴で席を確保してから駐車場へ移動。料金は8000円でイソメは別料金200円。 最終的に釣り人は右舷7名、左舷7名の14名。 ※本日のタックル 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号 電源:FishingCUBE 12V ビシ:ライト用の40号ビシ 天秤:25cmチドリ天秤+30cmクッションゴム 仕掛け:全長2m。幹糸も枝スも2号。枝スは上から70cmと60cmで20cm、その下70cm ムツ9号の3本針。下針は赤針使用。 付けエサは赤タンが準備されている。(イソメは200円で購入) 場所は小柴沖から 7時過ぎに出航し「15分位走ります」との事だったが、港を出たら波・風ともにそれなりに強いのでスピードを落としての航行。約20分で到着したが探しても探しても魚影が見つからないか。 釣り開始 船長より「水深23m、下から2~3m」との事でスタート。一投目反応なし。2投目も反応なし。ここまではコマセ撒きか。3投目で誘っている時に「型見たよ」とあったがこちらは音沙汰無し。再度棚取りをすると一番上に豆アジ。�悲しい。IRさんも豆アジ。😢 その後やっと本命25cmの良型ゲット。IRさんは良型のダブル。長続きはせず。全体を見回しても釣った人で1~2匹の様だ。型を見ない人も。 移動、移動 その後は移動で南本牧辺りを探索、竿を出すも中り無し。 やっと根岸湾の中で良型のアジに出会う。しかし入れ食いとならず、針掛かりも弱い。バレも豆アジも。(笑) 根岸湾の中あちこちでポツリポツリの拾い釣り。何とか20匹直前。IRさんはツ抜け位か? お昼過ぎに 再度小柴沖に戻って釣るも中り無し。あちこち探索するも魚影が見つからないのか再度根岸湾方向に向かう。波の中飛ばすのでビショビショ。天気が良いので合羽を持って来なかったのが失敗。 大きな中り 昼前に釣れていた辺りで釣り再開。今度もバカ中りは無いが、何とか1投入1尾で釣れているが、IRさんは厳しそうだ。 電動リールを利用しているので、回収時に手持ちにはしているが一定速度で巻き上げると竿だけでは力を逃がす事が出来ずに途中バラシが多かった。そこで、巻き上げ時に強い引きがあると巻き上げスピードを弱くして且つ竿で力を逃がしてからはバラシが少なくなった。 そのような中で強い引き、何度も力を逃がし上がってきたのは30cm超えのダブルと思ってあげると、何と一番下にも良型が付いていたが、回収失敗。船べりポチャン。(涙) 納竿 無駄な探索が多かったので終了時間の延長かと思ったが13時15分で納竿。昼前の一時的な小柴戻りが無く根岸湾で釣っていたならもっと釣果が伸びていたと思うが残念。 【釣果】 右舷胴の間から ※IRさん アジ 13尾 (豆アジ除く) ※魚鈴 アジ 30尾 (豆アジ除く) 最大40cm 【船宿HP】 ★LTアジ船★ 20~36cm 12〜44尾 外道 サバ、イシモチ 今日は朝から北風が強くドッタンバッタンの生憎のお天気。LTアジ船は小柴~根岸沖15~30mを狙いました。朝から反応は良く期待してスタート。すぐに大アジも混じって型を出しましたがジンタ、豆アジと小振りが多くなり場所移動。後半に潮が変わると中アジ主体で好調に当たり、最大36mでトップ44尾、続いて38尾、スソの方は12尾で、バチコンのお客様も大アジ混じりでニッコリのお帰りでした。 |
10月31日 (土) 網代 つちそう丸 クロムツ ![]() 晴れ 50cm |
クロムツ・スミヤキは・・・サバの猛攻 !! 今年のクロムツは昨年の様には釣れていないが、日程調整して10月31日の土曜日に決定。当初はSMさん、SMさん友人、HSさん、MAさん、IRさんの6名だったが、SMさんは急用が出来て欠席。 土曜日の上にGOTOキャンペーンで渋滞も予想したので30分早めにしたが、ネットで渋滞情報をみると予想以上の渋滞なので、急遽MAさん宅12時15分に出発。魚鈴、IRさんをピックアップして横浜・青葉インターへ。インター料金所の前からガツーン。本線に入るまで20分程かかる。本線もノロノロ。途中からスムーズになったが。小田原西インター降り口前から渋滞。降りてからも渋滞。裏道を行きながらも渋滞。 真鶴道路に入ってからはいつも通りだったが、熱海ビーチラインの出口前から渋滞。その為、15時30分目標が集合時間5分遅れの16時5分到着。 慌てて準備して乗船。右舷ミヨシよりSMさん友人、魚鈴、IRさん、MAさん、HSさんで座る。 釣り人は16名 ※本日のタックル 竿:シマノ鯵ビシ竿 リール:シマノ電動丸3000PLAYS 道糸4号 電源:船の電源 錘:130号(本来は120号) 仕掛け:胴付き3本針。幹糸10号、サルカンから1mでエダス60cm+1.5mでエダス60cm+1.5mでエダス60cm+30cmで錘。針は17号ムツ針。 氷はバケツ一杯に餌は6~7cm位のサバの切り身が配られている。 タックルと仕掛けをセットしたのと同時16時30分に出船となる。一人で「菊水」で乾杯。(笑) 初島沖へ 20分位走り、初島沖での釣り開始。 水深は80m前後。船長の「下から1~2m」とサバ及びサメの注意のアナウンス。 アナウンス通り一投目からサバにあたる。魚鈴は1尾だったが良型なのでキープする。IRさんは3尾パーフェクト。(笑) その後もサバもかかるが良型、その間に本命クロムツをゲット。大型では無いが良型。しかしクロムツの中りは遠い。事前に誘いあげ、誘い下げのユーチューブを観て来たので試してみるが効果は薄い。 サバも良型なのでキープする。 大きな引きだったが・・ その後、クロムツ中りで巻き上げていると途中で大きな引き込み道糸が出ていく。リールの巻き上げを止めようとしたその瞬間プッツン。しかし魚信はまだある。巻き上げると一番上にクロムツ。2番目は針が無く、その1m下程で幹糸が切れていた。切れてなければ3尾パーフェクトだったかも。サメかワラサか?10号幹糸なのでサメかな? 皆さんは SMさん友人はクロムツ、スミヤキ以外にも嬉しいワラサをゲット。IRさん、MAさん、HSさんも本命をゲットしているが昨年の様には釣れていない様だ。 その後 誘い下げでガツーンとヒットしたりもしたので、これも有効な様だ。 後半は潮が強くて道糸が流されオマツリ続出で仕掛けを切り、替え針をセット。替え針は今回DAIWAのD-ビズマーキングLLを使用しているので、替え針を穴に通して、先を8の字結び。穴は赤くなっているので爺さんでも何とか通す事が出来た。(笑) 今回はサメの幹糸プッツーン以外はスミヤキが少なかったせいか錘のロストは一個だけだった。 納竿 22時30分に納竿となり23時過ぎには港に到着。バケツ一杯の氷を追加し、料金13,000円を払い帰途に就く。23時15分頃に出発し、IRさん宅は深夜1時前、自宅到着は1時過ぎ。MAさん往復運転有難うございました。 【釣果】 右舷ミヨシ ※SMさん友人 クロムツ 13尾 スミヤキ 4尾 ワラサ 1尾 サバ ?? ※魚鈴 25尾 クロムツ 14尾 スミヤキ 1尾 アジ 1尾 メバル 2尾 サバ 7尾 ※IRさん 14尾 クロムツ 9尾 アジ 2尾 メバル 1尾 サバ 2尾 ※MAさん 20尾 クロムツ 9尾 サバ 11尾 ※HSさん 22尾 クロムツ 7尾 スミヤキ 5尾 メバル 2尾 サバ 8尾 【船宿HP】 本日半夜クロムツは30センチ前後5~18匹 他、サバ、スミヤキ、アジ、ワラサ、メバルなど 本日は前半サバの猛攻でしたが!次第にサバも落ち着き、ムツがポツポツ釣れ始めましたが!中盤から上潮が速くなり、反応も付いたりつかなかったりでした。 注意!船上でサバを餌に切る人はサバの残骸、サバの死んだのは海に捨てないようにお願いします!サメが寄ってきて、反応が散ってしまいます!隠れて捨てたりしていた人がいたようで反応が逃げていました。 |
11月23日 (月) 金沢八景 新修丸 カサゴ ![]() 晴れ 1.5m |
強風の中、久しぶりのカサゴ釣り !! 最近はどの魚種も釣果がイマイチであったが、カサゴ名人MAさんの希望でカサゴ釣りに決定。MAさんに5時ピックアップして貰いその後IRさんをピックアップし、コンビニで買い物をしても船宿には6時に到着。荷物を下し駐車場へ。着替えて船宿に戻り受付する。 釣り人は10名 2000円の割引券があったので料金は6500円。すでに両ドモは抑えられていたが、カサゴはミヨシが良い(HSさん曰く)と思い、左舷ミヨシから魚鈴、MAさん、IRさんと確保する。 カワハギ船は釣り人が多かったが、カサゴは少なく、右舷4名、左舷6名の10名。 ※本日のタックル 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200 リール:Daiwa SUPERDYNAMIC-S 150 早技 道糸1号 仕掛け:錘から10cmにトリプルサルカンで2号40cmの枝スの1本針。 場所は猿島周り 今まではマルちゃんが女将さんと一緒に見送りをしてくれたが、残念ながら亡くなってしまっていた。船長も石田船長が辞められて若い久保田船長に代わっていた。 7時30過ぎに出航し本牧の方に向かうと思ったら沖の方に出ていく。出港前は穏やかだったが港を出たら波・風ともにそれなりに強い約20分程で到着。 釣り開始 船長より釣り開始の合図は出たが、水深のアナウンスは無い。 ネットでの石田船長の説明の様に底についたらリール2回転し5~7秒待ち、中りが無ければ50cm程度ゆっくり聞き合わせてその後ゆっくり下ろす。その誘いを繰り返すとググっと大きな引き。ゆっくりあげると大型のイシモチ。直ぐに血抜きをする。 その後少し移動して再開すると、今度は大型の本命ゲット。 移動 今日は中りが遠く、MAさんIRさんも苦戦している。 だんだんと風も波も強くなり、ミヨシは釣り難く魚鈴は常に椅子に座っての釣りとなる。 MAさんとIRさんも移動後はポツリポツリと本命をゲットしているが、魚鈴は中りが遠い。 仕掛け 魚鈴は一本針だったが、これは前回のカサゴ釣りでは下針だけに喰ってきたので効率を考えて1本針にしたのだが、MAさんとIRさんは2本針。 2本針でも下針が多いが時々はダブルもあったので、次回は2本針だな。 錘ロスト 今回は岸壁に近いところで無かったので根掛かりは少なく、地球を釣ったのは2回で錘ロストは2個。夏の釣りよりは少なかった。 【釣果】 左舷ミヨシから ※魚鈴 カサゴ 15尾 イシモチ 2尾 ベラ 2尾 ※MAさん カサゴ 17尾 イシモチ 1尾 ベラ 1尾 ※IRさん カサゴ 16尾 イシモチ 1尾 トラギス 2尾 【船宿HP】 カサゴ 13~26cm 4~45尾。 ・カサゴ乗合船は7時30分出船で、猿島沖の15~35mを攻めた。 ・午前中は北風強くて波もあって釣りにくく、カサゴは中型中心に良型も釣れ、2番手も44尾と陽気の割には好調でした。 |