2021年の釣行日記


2月12日
(金)
川崎
中山丸
タチウオ

曇り
    今シーズン初タチウオ 撃沈 !!
 
 今年の初釣りは比較的釣れている(?)冬タチウオを計画。しかしここ数日は天気の影響もあるのか低調気味。その様な中で川崎・中山丸さんへIRさんと。5時にピックアップしてもらい6時前には現地到着。料金9500円。
 船に行ってみると殆どの客が竿で席が確保されていたり席に着いて準備をしていたりで、右舷胴の間付近2席とその他ポツリポツリ。
本日のタックル
 竿:DAIWA タチウオX
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸1.5号)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:25cm
 錘:80号
 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTRONG3/0 ハリス6号2.5、mと2m使用。

 本日の乗客
 右舷9名、左舷9名の18名で出船。
餌は冷凍コノシロ。
船長からは「指示棚はポイント指示ですので電動カウンターでなく道糸で測って下さいよ」とのアナウンス。何時も道糸で測っているので問題は無いが、「ポイントとは?XX~XXmではないのかな?」
 
 一路観音崎

 「観音崎迄1時間チョット走ります。」との事。凪で波も無かったのでキャビンに入らず。
8時過ぎに到着。既に釣り始めている船があるが、釣れているのは確認できず。大分探索してさあ釣り開始。
 
 釣り開始
 「棚は68m」とのアナウンス。幅では無くピンポイント。どのように釣ればいいのか分からないので隣の人の誘いを見ると、その棚で1~2mで誘っている。IRさんの左隣の人は竿を下げて50cm程の幅で誘っている。しかし中々中りが来ない中、魚鈴の右2人目の人が本命をゲット。1m前後の良型。
 その後、中りが感じられる事もあったが、どのようにかけるのか分からない。かかったと思ったらハリス切れ。
 
 やっと釣れるが
 少ない中りの中、何とかIRさん、魚鈴も型を見ることができた。
しかし、中りを出す、出してからの掛け方と最後まで分からなかった。今度は指示棚ポイントでの釣り方をしっかり事前勉強してから臨もう。柔らかな竿を使っている人が多かった。
 
 
  【釣果】
右舷
 
※IRさん   3本
※魚鈴     6本
 
 【船宿HP】
 タチウオ   75~110cm   3~16本
船長コメント:
 
今日も観音崎沖にて出足は良型も多くポツポツと上々!
上手く掛けられる人は良いペースだったのですが中盤からの上げ潮に変わると状況は一転・・・
水温も上がり最後は水色も澄んできてしまい前半の貯金を食い潰してしまいました。
そんな訳で今日はほぼ、午前中の釣果です。
ちょっと怪しい終わり方となってしまい明日がちょっと心配です。絶対に釣りたいお客様にはオススメできませんのでご注意下さい!
 
釣り場と水深:
観音崎沖
60M~70M
 
海況:
水温:-
潮色と流れ:薄濁 速い→澄み -
風向きと強さ:北 弱い
波高:0-0.5M
天候:曇り
 

2月20日
(土)
金沢八景
鴨下丸
イシモチ

晴れ
50cm
  強風の中で久し振りのイシモチ釣り !!
 
 MAさんと久々のイシモチ釣り。MAさんの当初希望は18日だったが木曜日で殆どの船宿は休みだったので、土曜日の鴨下丸に予約を入れる。
 5時にピックアップして貰い、6時前に到着。「今日は少ないので左側で」との事で左舷胴の間にMAさん、トモに魚鈴で座席を確保。
 料金は仕掛け一組付きで7500円。
 
 4名での出船
 予左舷3名の右舷は中乗りの若者の4名にて出船。
 ※本日のタックル
 竿:FUNEMEBARU遊撃手270
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:30号
 仕掛け:頂いた船宿仕掛け。
 
 
 先ずは横浜沖へ
 出発前に船長からレクチャーを受ける。(時々大きく誘ってゆっくり下ろす)
 本日は12~13mの風予報で心配していたが船長は「午前中は大丈夫だよ」との事で先ずは一安心。
30分程して到着して釣り開始。
 直ぐにMAさんが小振りだら本命ゲット。魚鈴には中り無し。
 前回同様ゼロテンションで待っているが中り無し。今日は潮が流れていないので、船長が引っ張りながら操船してくれている。
 今日は待ちの釣りはNGで誘いが必要。MAさんは小刻みに誘い既に3尾をゲット。
 柔らかい竿では誘いも難しい。やっと中りがあったが針掛かりせず。その後やっと1尾ゲット。
 
 風が強くなる
 9時過ぎ頃から風が徐々に強くなり、船長から「風が強くなったので風裏に行きますが釣れるかどうか」との事で9時30分頃に移動。
 本牧沖での釣り再開。風は強いが釣りはできそうだ。周りにはアジ船と思われる船が7~8船ほど釣っている。
 ここでは中りが出て来た。5尾ほど釣った時にはMAさんは13尾。トリプル近い。
何時もより誘いをかけながら、1尾1尾追加できている。
 
 スポニチ取材
 MAさんがミヨシの釣り人と話をしていて写真を撮って貰っている。その後魚鈴の所にも着て話を聞かれ写真も撮られた。
 
 その後
 風が強くなってきて船宿に帰るのも厳しくなったので、12時30分前に納竿の合図。強風と中りが渋い中、何とか追加する事が出来30尾で納竿。
 帰りは船尾に隠れても波しぶきがかぶるので、キャビンに移動する。
 
 ワカメの土産
 生ワカメの土産の他に、3K1000円で購入。帰ってから処理をする。
 ワカメ:軽く茹で冷凍保存。
 茎(柔らかい部分);茹でて半分は冷凍保存
 茎(固い部分):茹でてから細かく切って佃煮。
 メカブ:茹でてからカッターでみじん切りし半分は冷凍保存。
 
 
【釣果】
 
左舷胴の間
※MAさん     イシモチ 26尾
 
※魚鈴      イシモチ 30尾
 
【船宿HP】
【イシモチ】
20-32 cm 20-51 匹
ポチポチと~
 
船長コメント:
横浜方面ゎ海が悪かったので、今日ゎ本牧沖の風影で❗
アジも混じりでポチポチとアタリお土産バッチリでしたよー
 
釣り場と水深:
本牧沖
20M~25M

3月26日
(金)
川崎
つり幸
シーバス

晴れ
    今シーズン好調のシーバス !!
 
 今シーズンはシーバスが好調なのでチャレンジ。MAさんは味がイマイチとの事で、IRさんと川崎つり幸へ。ユーチューブでシーバスを検索した所、つり幸で釣っている動画で勉強。(笑)
 5時過ぎににピックアップしてもらい6時前には現地到着。料金9500円にタックルレンタル料500円。
 船に行ってみるとトモとミヨシで7名位既に入っていたので、左舷胴の間に席を確保。
本日のタックル
 レンタルタックル 道糸2号 リーダー120cm位
 
 本日の乗客
 右舷9名、左舷5名の14名。
 
 出船前に船長に「初めてなので」と言ったら軽くレクチャーを受ける。
「只、巻くだけ。ゆっくり、普通、速くの3パターン」「ルアーの色は先ずはピンクから入り色々試す。」
 今回の度に購入した60gのルアーをセットして置いたら「上は入らない。下に2本針。」
魚鈴のルアーは上にアシストフック1本で下はトレブルフック。針交換の専用プライヤーも無いので、そのまま使用する。
 
 一路風の塔へ

 6時50分頃に出船に風の塔に向かう。
 釣り開始
 「水深22m。12mまで」との事で釣り開始。
初めての事ではあるが、落として普通のスピード巻くも中り無し。2~3回遣った所トモの人がヒットしたが水面バラシ。
 その後魚鈴にも中りがあったが途中バラシ。その次もバラシたが3回目のヒットでようやくゲットできた。40cm位のフッコ。
 ヒットするもゲット出来るのは2~3回に1尾。そこでその後はタモを使用してゲットする事にしたが、フックが上下にあるので網に針が絡まり、暴れるので外すのが大変。(笑)
 
 IRさんは、今回の為にタックルを新調した様だが、少し硬そうだ。左舷の他の釣り人は我々よりは柔らかな竿を使用している。
 固いとフォール時の中りが取りずらい。

 IRさんは船長のアドバイス通り、ルアーのトレブルフックを外して下にアシストフックを付けて釣っている。
 風の塔周辺ではIRさん3尾、魚鈴8尾。
 
 袖ケ浦沖へ移動
 風の塔での中りが少なくなったので、袖ケ浦沖のバースに移動して釣り再会。
再投入即ヒットしたが、巻き上げ途中でバラシ。船長から「途中バラシがあると散っちゃうんだよな。」と言われても・・・。
 ここでもバラシが多いがヒットもあるので遊ばしてくれる。バラシが多いのはトレブルフックに原因があるのか。
 
 トレブルフックは
 船長に「トレブルフックはバラシが多い?」と聞くと、船長曰く「トレブルフックはバラしが多い。」との事。次回は来年だと思うが2段アシストフックに作り替えだ。
 
 18尾釣った所でこれ以上釣っても帰ってからの捌きが大変なので一人納竿して、IRさんのタモ取りサポートをする
 2時30分納竿予定の様だったが、15分前には散ってしまったので納竿となる。
 
  【釣果】
左舷
 
※IRさん   13尾
 
※魚鈴     18尾
 
 【船宿HP】
 シーバス   35~64cm   13~96尾
船長コメント:
 
朝から好調に当たり続けました。
おまけ
フック(ハリ)は
トレブルフックはバラシやすいです。
段差バリの1/0もしくは2/0をお勧めします。
 

4月23日
(金)
洲崎
早川丸
イサキ

晴れ
1m


 GW前の千葉イサキ!!
 
 今年も千葉イサキはIRさんと洲崎港の早川丸さんで
 今年もIRさんと千葉イサキ。GWの千葉方面はは混雑するので連休前に洲崎の早川丸で。渋滞を考慮し8時40分にピックアップして貰う。
 
 少し渋滞
 大黒前の手前から渋滞が発生し当初予定よりは45分程混雑したが、大黒を超えてからは少しづつ流れ、東扇島からはスムーズで富楽里で休憩。その後の一般道も渋滞を逃れ12時前には早川丸の港に到着し昼食で受付を待つ。
 到着時点は風があり白波も立っている。
 
 乗客は5名
 我々の予約が一番だったので、右舷の胴の間と艫を確保する。既にアミコマセと付けエサが準備されている。
※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:サニーFL60号
 仕掛け:自作の竜一丸仕様。
 
 実釣開始 
 出港時は風も波もやや収まって来た。航程15分程で洲崎沖で釣り始める。「棚は20m」。
 23mまで落としてコマセを撒きながら20mで待つ。中りが無いので再度棚取りをして待つと中りが。巻き上げると小型ではあるが3尾パーフェクト。しかしその後が小型がポツリポツリ。
 
 移動
 移動後はレギュラーサイズの30cmがポツリポツリだが、IRさんはあまりロスタイムも無く釣れている。「指示棚で止め、その場所でコマセを撒き待っている。」との事だったので同じ様にやっても釣れない。
 ミヨシの人は上手に釣っているので尋ねると、「18mから20mまで誘いながら釣っている。」との事で真似をすると、釣れ始めた。
 誘いが良かったのか時合が来たのかは不明。
 喰いが浅いのか、途中バラシや水面ポチャリが多かった。
 
 釣れない時の再教訓
 中りが渋い時は、一度目の誘いで中りが無い時は、
 ・10~20秒ほど待ってから再度棚を取り直して誘う

 ・釣れない時は仕掛けを交換
 帰りはスムーズ
 18時前には現地を出発。渋滞も無く20時頃に到着。IRさん長い時間の運転有難うございました。
 
  【釣果】

※魚鈴       イサキ 23尾 メジナ 1尾
※IRさん       イサキ 27尾  アジ 3尾
 
 なめろう、炙り刺身、塩焼き、煮魚等々
 
【船宿HP】
2021年04月23日(金)【中潮】

釣り場:
洲崎沖30m〜50m

イサキ 22 - 36 cm 21 - 50 匹
4/23午後船釣果

今日は午後からの出船でした。
どのポイントでも当たりはあり、コツコツと貯めていけました♪

水温:17.5°

水色:濁り

5月29日
(土)
金沢八景
鴨下丸
アジ

晴れ
50cm
  強風の中で港前でのアジ釣り !!
 
 久し振りにIRさん、MAさんとアジ釣り。予報では11~12mの風が吹くが、波はそれほど無い。船長に連絡した所、「メインポイントは無理だが出船するよ」との事で、久し振りに3人での釣行を決定。
 5時にピックアップして貰い、IRさん経由で6時前に到着。
 中乗りさんに案内して貰い、10号船(将虎船長)の胴の間からトモにIRさん、魚鈴、MAさんで釣り座を確保。今日は2船でゆったり釣り座。
 戻って受付した所、受付Noは15番。
 料金は仕掛け一組付きで8500円。イソメ300円
 
 14名での出船
 左舷7名の右舷は6名に大トモ真ん中に1名にて出船。
 ※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号
 電源:FishingCUBE 12V
 ビシ:40号
 仕掛け:自作2号3本針。
 

 釣り場は港前
 潮流れが速いとの事で、増し錘が貸し出され、ビシの上につける。(30号?)
約15分で釣り場到着。「水深20m、底から2m」との事で釣り開始。
棚取り1mでコマセを撒き、50cm上げて撒き、さらに50cm上げて待つも中り無し。暫くして再度棚取りし誘うも中り無し。2~3回空振り。
 再度移動して誘うと、20cmの小型アジをゲット。IRさんもMAさんも小型アジゲット。
今日は中りも遠いし、アジも小型が殆ど。

 風はあるが
 風が心配されたが波はそれほど大きくなく、且つコロナ禍で隣と間隔があるので、船上のオマツリは防げた。
 しかし潮の流れは速いので、IRさんともMAさんとも魚が暴れてオマツリ発生。

 小型が多い中で
 殆どが小型だったが、着底即中りでグイグイひかれたカサゴ大中小の3点掛け。大アジ、大きなイシモチ等で引きを楽しめた。
 悔しかったのは、大きな引きでのハリス切れ。ドラグを緩めて且つ大きな引きの場合は電動を止め手巻きで竿コントロールが必要だったな。「後悔先に立たず」・・・残念」。
 
 
【釣果】
 
右舷胴の間
※IRさん    アジ 33尾 カサゴ 1尾
 
※魚鈴      アジ 44尾 カサゴ 3尾 イシモチ 1尾
 
※MAさん     アジ 42尾 キス 1尾 カレイ 1尾
 

 
【船宿HP】
 
アジ
17-43 cm 20-60 尾
バラエティーに
 
アジ
18-28 cm 18-70 尾
中小主体で
 
船長コメント:
本日軽く2船でいってきましたよー。潮が早いので軽くしました。
オイラゎ大型を狙いつつポチポチと平均50凸凹でした。別船ゎ少し風の影響が少ないポイントでポチポチとで両船ともにお土産バッチリでしたよ!
 

6月18日
(金)
川崎
中山丸
アナゴ

曇り
50cm
   覚悟の上でのアナゴ釣り !!
 
 昨日の船宿HPコメント
 文句無しの今シーズン最低釣果更新です。
いよいよ時が迫っているのでしょうか?
このまま奇跡の復活が無ければ今シーズンのリレー船とアナゴ船は今月一杯までの予定です・・・
明日も出船確定していますが、ご来店予定のお客様は覚悟して挑戦してください!
ご予約のキャンセルはお早目にお願い致します・・・

 
 船この様な状況で久し振りの夜アナゴをIRさんと川崎・つり幸で。
 
  結果は
 HSさんに譲ってもらった専用竿で小突きましたが、久し振りのボーズでした。
 
  【釣果】
 
※IRさん   2本
※魚鈴     0本
 
 【船宿HP】
アナゴ
28-50 cm 0-8 本
8本2名様 船中41本

船長コメント:
今日も釣り場は猛烈な赤クラゲ!
昨日同様、かなり痺れるアナゴ釣りでしたが時間をかけて地道に拾って頂くしかなす術なく・・・
奇跡の復活が無ければ今月一杯で離脱予定ですので、まだまだ諦めないお客様はお待ちしております。
明日はまだ予約ありません…

釣り場と水深:
木更津
15M

海況:
水温:-
潮色と流れ:濁り ゆるい
風向きと強さ:南 弱い
波高:0.5-1.0M
天候:曇り

6月27日
(日)
川崎
つり幸
タコ

曇り
30cm
     今年のタコは!!
 
 今回はMAさんと二人での釣行。船宿は川崎のつり幸。
 5時前にピックアップしてもらい5時40分には現地到着。受付は12番目。料金は9000円。氷付き
 
 本日のタックル
 竿:DAIWA TACHIUOX180
 リール:DYNASTAR DX250 道糸2号+リーダー8号1m
 錘:30号
 エギ:3.5号
 
 中乗りさんと談笑
 出発前に中乗りさんの話では、「去年一昨年の様に個体がいないね」「通年よりは良いけどね。普通は5杯も釣れれば・・・」
 
 特エサは今年も豚の脂
 昨年好調だった豚の背脂を付けやすい大きさに切って付ける。(約2×10cm)
 MAさんはシャコの特餌。

 本日の乗客

 左舷ミヨシから魚鈴、MAさんで確保。左舷7人に右舷9名の16名で出船。
 準備中に雨が降って来たので、合羽を着る。
 
 出港15分程の近場から

 6時50分の定刻に出船。水深は8m位。昨年の様に小さく小突き、時々大きく上げてアピール。やはり今年も根掛かりが多い。
 MAさんは特餌に特殊仕掛け(笑)で小振りながら本命ゲット。魚鈴は地球。
 
 2時間以上音沙汰無し
 その後3組のエギをロスト後にやっと小振りながらオデコを逃れる。その後も調子は出ないまま小振り3杯で終了。MAさんも小振り中心に5杯。特餌シャコの効果がでたのかな。
 
 他の釣り客
 左舷の他の人はベイトリールではなくスピニングリールで遠くまで投げて引いて小突いてゲットしている。来年は検討してみよう。
 
  【釣果】
右舷胴の間から
 
※魚鈴     3杯
※MAさん   5杯
 
 【船宿HP】
0.3~2.1kg 1~10杯 

7月9日
(金)
金沢八景
鴨下丸
タチウオ

雨のち曇り
のち晴れ
    夏タチウオ スタート !!
 
 2回連続不調でフラストレーションが溜まっていたので、IRさんとタチウオ釣りを金沢八景鴨下丸さんで。現在はテンビンとテンヤどちらでもOKなので、テンビンを選択。
5時10分にピックアップしてもらい雨の中を走行。それなりに降っているが7時頃には止むとの予報。6時前には現地到着。料金8500円。
 船は右舷のミヨシと艫付近は既に確保されており、左舷はミヨシを除いて未だ空いていたので、艫から魚鈴、IRさんで座席を確保する。
本日のタックル
 竿:DAIWA タチウオX
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸1.5号)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:25cm
 錘:60号
 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTR2/0 ハリス6号1.8m使用。
 
 本日の乗客
 右舷8名、左舷8名の16名で出船。
餌は新鮮で美味しそうな生サバの切り身。
 
 一路走水へ

 7時20分定刻で出船。釣り場までは30分程度で到着したが、八景からの船は8時からでないと開始できないので、8時まで準備し待機する。
 
 釣り開始
 「棚は45~20m」とのアナウンス。さあ久し振りの夏タチ開始。速い誘いのノーテンションフリーホールで誘うも中り無し。2~3回続けたところでガツーンと大きな中り。途中引き込まれるが竿で力を散らして上がってきたのはメーター級の大型。ハリスを持って慎重にゲット。カメラマン(雑誌?新聞?)がやってきて「写真撮らせて下さい。」との事でパチリ。
 
 IRさんは
 少し遅れたがIRさん得意の小刻みの小さな巻き上げで本命をゲット。その後は中小の本命をゲット。
 
 その後は
 中小を追加した所でまたもや大きな中り。これもメーターオーバーで後寸105cm。だが後が続かず偶にポツリ、ポツリでツ抜けが遠い。
 
 疲れたので電動シャクリが
 色々な誘いを試しても今日のタチウオは喰ってくれない。錘も60号で誘っていると左腕が痛くなってきた。そこで電動リールの巻き上げを5~6にして、右手を添えて誘っていると中り。その後も電動シャクリ誘いがはまる。誘い幅を大きくとったり、小さくしたりと色々試して正解。次回も試してみよう。
 型も中小なので、数えるのも忘れてしまった。
 
 
  【釣果】
右舷
 
※IRさん   22本 (申告 20本)
※魚鈴     23本 (申告 19本)
 
 【船宿HP】
 タチウオ   62~119cm   2~20本
船長コメント:
 
アタリ自体いつもよりゎ少な目?だったかな?それでも皆さん頑張ってお土産程度にゎなりましたよー🐉
62cm~119cmが2~20dragonで竿頭ゎ伊藤様🐉
テンヤゎメーター凸凹を2~6dragonでした🐉
 
 

8月28日
(土)
鴨居大室
五郎丸
アジ

晴れ
  久し振りのビシアジ釣り !!
 
 久し振りにIRさん、MAさんとビシアジ釣り。船宿は18年前に行ったことのある鴨居大室の五郎丸。MAさんに5時にピックアップして貰い、IRさん経由で6時10分に到着。
 申込時は左舷ミヨシから3席だったが、右舷トモ3席と交換可能との事で、右舷トモと交換。胴の間からトモに向かってIRさん、魚鈴、MAさんで釣り座を確保。
 料金はスマホのサービス画面提示で5500円。イソメはIRさんに事前購入して貰い300円。
 
 16名での出船
 左舷8名、右舷8名にて出船。
 
 ※本日のタックル
 竿:BattleStick船ビシ80-180
 リール:シマノ 3000PLAYS 道糸4号
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:弓形天秤40cm
 ビシ:130号
 仕掛け:自作2号3本針。
 
 
 
 
 釣り場は走水~横須賀沖?
 7時30分出船予定だが準備が出来て10分前に出港。航程30分程で釣り場に到着。既に多くの船が釣っている。
 船長より「水深54mm。底から2~3m」との事で釣り開始。付け餌は船宿提供のアカタンは使用せず、太いイソメを切って付ける。久し振りの130号の錘は重い。最初はコマセ撒きだがMAさんはヒット。強い引きなのでゆっくりのスピードで撒きあげ、大型ゲット。35cm位か?
 
 2投目で・・(涙)
 コマセを詰めて2投目、コマセを振り出したところ手元で道糸がプッツン。
一尾も釣らないうちから道糸50mに仕掛け一式海中へ。悲しい。
 気を取り直し予備のビシ籠と天秤・ゴム・仕掛けをセットして再投入。隣のMAさんが「重い。引かない。何だ。」すると上がってきたのは何と先程海底に沈んだ魚鈴の仕掛け一式。MAさん有難う。感謝!感謝!。
 
 釣り再開
 魚鈴がトラブっている間に、IRさんも本命ダブルでゲット。その後やっと魚鈴にも中型の本命ヒット。丸々太っている。
 
 またまたトラブル
 ヒットしたアジを取り込んでいる間に、またライントラブル。道糸プッツン。今度は仕掛けを回収しての取り込み中なので、仕掛けはセーフ。道糸が旧くなってボロボロなのか、何とか今日一日持ってほしい。
 
 三度目のプッツン
 その後も仕掛け回収後のアジ取り込み中で同じ様なヵ所で道糸プッツン。あ~ぁ。悲しい。
 
 IRさんとオマツリ
 今度はIRさんのアジ回収中に魚鈴のラインとオマツリ発生。IRさんのアジは回収できたが、オマツリした道糸が同色。IRさんの道糸は天秤の所で切ったが、魚鈴の道糸がIRさんの天秤にグルグル巻かれていて長時間頑張ったが取れない。仕方なく魚鈴も道糸を途中であったが切り、繋いで仕掛けを回収。
 回収後、先程の切ったところまでの道糸を捨てて再セットしようとした所、竿のガイドにあるプラスチックが壊れているのを発見。半分ほど残っているヵ所にラインが引っ掛かり切れた様だ。このガイドを使用せずに道糸を通して釣り再開。これでラインの心配は無いかな。
 
 コマセの出が悪い
 コマセの振り方が悪いのか、ビシの中に結構残っている。満杯にせず80%位なんだがな。気付くのが遅かった。
 当初は網の隙間が少し大きかったが、一度海底に沈めてしまったときに網の隙間がやや狭い130Sに変更していたので、再度回収した130に交換。
 すると、コマセの出が良くなった為か時合が来たのか。投入、コマセワーク、チョイ待ち、グググッ。と本命ゲットが続き、追い上げ開始。入れ食い状態に近く納竿まで楽しめた。終わりよければ全て良し。
 
 次回への備忘録
 ①タックルのガイド確認。②ビシカゴは130号(五郎丸ではSはNG)③付け餌はイソメ必須
 
 
 
 帰ってから道糸まき直し 340m ⇒ 230m と短くなったが、ヤリイカをやらなければ充分だな。
 
【釣果】
 
右舷胴の間
※IRさん    アジ 27尾
 
※魚鈴      アジ 33尾 シイラ 1尾
 
※MAさん     アジ 21尾
 
【船宿HP】
 
アジ
20-36 cm 4-39 尾

 

10月9日
(土)
網代
つちそう丸
クロムツ

曇り
1m
     年に一度の クロムツ釣り !!
 
 9月末に予定したがメンバー都合と天候で延期になり、MAさん、IRさんと3名で計画。第7つちそう丸とLINEの友だち登録で毎日の情報も入ってきているのでとても便利。予約や質問もLINEでOK。
昨年同様MAさん宅12時15分に出発。魚鈴、IRさんをピックアップして横浜・青葉インターへ。昨年はインター料金所の前からガツーンで本線に入るまで20分程かかったが、今年はスイスイ。本線も途中ノロノロの所もあったが、ほぼスムーズ。時間もあるので真鶴道路を使用せず一般道路。真鶴道路との合流地点手前で渋滞があったが、その他は順調。途中コンビニ数か所と釣り具屋を廻っても15時30分過ぎには現地到着。
 駐車場ほぼ満杯。皆さん早い。
 昨年までは「16時30分出船なので16時までには集まって下さい。」との事だったが今年確認した所「17時前までには集まって下さい。」17時30分出船と思っていたが・・・・。
 16時過ぎには船長が準備を始め、座席指定の名前が呼ばれる。昨年、一昨年同様右舷のミヨシからになったので、IRさん、魚鈴、MAさんで座る。
 座って準備の最中に出船。時間は16時40分。昨年とほぼ同じ。
 
 
 釣り人は14名
※本日のタックル
 竿:DAIWA FILDER Yari-ika195 ヤリイカ竿
 リール:シマノ電動丸3000PLAYS 道糸4号
 電源:船の電源
 錘:130号(本来は120号)
 仕掛け:胴付き3本針。幹糸10号、サルカンから1mでエダス60cm+1.5mでエダス60cm+1.5mでエダス60cm+30cmで錘。針は17号ムツ針。
 氷はバケツ一杯に餌は6~7cm位のサンマの切り身。
 
 タックルと仕掛けをセットしたのと同時16時40分に出船となる。
 移動中 夕食と菊水でMAさんと乾杯。

 初島沖か
 波が結構あるのでゆっくり走る。50分位走り、初島沖?での釣り開始。
 水深は80m前後。船長の「下から1~2m」のアナウンス。
一投目は空振りで少し走り再開。再開一投目から中り。30cmサイズの良型をゲット。
 その後もポツリ、ポツリと本命。サバもかかるが小型なのでリリース。
 
 ワラサヒット
 その後、急にガツーンと竿が大きく引き込まれる。これは「ワラサだ」と確信して電動は使用せずに手巻きでゆっくりと巻き上げる。40m程巻上げ残り40mと思った所でプッツン。エダスが途中から切れていた。
 
 その後
 それなりにヒットはするが、途中バラシ多発。昨年まではビシ竿だったが、今回はヤリイカ竿で固いからか?巻上げスピードはアジ同様の14~15が速いのか。IRさんに確認すると「10位かな」との事で、巻上げスピードを8位にするとバラシが無くなった。
 その後はダブルやトリプルもあり、今日一番の35cmの大型が一番下に付いている。サバも少しづつ交じってきて大型をゲットできたので、サバ折にしてバケツへ。
 
 遂に現れたか?
 その後、クロムツと思われる中りなので多点掛けを狙っていた所、急に軽くなる。道糸下から3mの所でプッツン。仕掛け一式海の藻屑となる。涙。スミヤキか?
 
 他の人は
 IRさんは初めからスーパーで購入したサバ餌を準備していたので、好調。釣り方も乗船前にネット研究した方法がはまっているようだ。MAさんは途中で購入した特餌(キビナゴ、サバ)のキビナゴはダメ。サバを使用するように薦めたが使ったかどうか不明。それに相変わらず手前マツリが多そうだ。
 エダスを出すところは親子サルカンは使用せず、回転ビーズが良い。魚鈴はDAIWAの「快適D-ビーズマーキング」を使用している。オマツリ時の解きやエダス交換もやりやすい。
 
 餌が無くなったので
 中りも遠くなったので、配られたチビ餌を止めて釣ったサバで餌を作る。初めてだったが何とか出来た。新しい餌を付けて投入した所、即中り。それもダブルで。餌は針に付いているのでそのまま投入が出来、更に即中り。残り1時間も無い中で10尾以上を追加した。サバも大サバゲット。
 今回はスミヤキの顔は見ることが出来なかった。
 
 
 納竿
 22時20分に納竿となり23時過ぎには港に到着。バケツ一杯の氷を追加したらクーラーボックス満タン。料金13,000円を払い帰途に就く。23時20分頃に出発し、IRさん宅は深夜1時前、自宅到着は1時過ぎ。MAさん往復運転有難うございました。
 
 備忘録
 1、事前にスーパーでサバを購入し餌を準備する。
 2、サバが釣れたら、即餌を作る。
 3、巻上げ速度 8~10
 
 
 帰宅時間は深夜なので、クーラーボックスの車輪を使用しないで両手で持ち上げたところ、持ち手の所でボキッと音がして壊れた。大型のクラーボックスの購入どうしようかな。
 
  【釣果】
 
右舷ミヨシ
 
※IRさん   クロムツ     21尾
        アジ        1尾 (尺アジ)
 
※魚鈴     クロムツ     28尾
        アジ        1尾 (尺アジ)
        サバ        6尾 (大型のみ持帰り IRさんからの施し含む)
 
※MAさん   クロムツ     10尾
        サバ        5尾

【船宿HP】
本日9日半夜クロムツは30から38センチ
10から36匹
他サバ、スミヤキ、メバル、ハタなど
 

12月19日
(日)
金沢八景
鴨下丸
アジ

晴れ
50cm
  納竿はプラチナアジを求めたが !!
 
 久し振りにIRさん、MAさんと今年の納竿アジ釣りを鴨下丸さんで。事前情報で錘は60~80号との事で、船宿で借りることにする。竿も通常のライトタックルから固めの竿を準備する。
 5時にピックアップして貰い、IRさん経由で6時前に到着。
 今日は久し振りのタチウオ再開なので10号船(将虎船長)はタチウオと思ったが、アジで出船。左舷胴の間からトモにMAさん、魚鈴、IRさんで釣り座を確保。今日は12名の満席でゆったり釣り座。
 料金は仕掛け一組付きで8500円。イソメは別途IRさんに事前準備して貰い200円。
 
 12名での出船
 右舷6名、左舷6名で左舷ミヨシは仲乗りさん。
 ※本日のタックル
 竿:DAIWA FUNE V73 30-210
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号
 電源:FishingCUBE 12V
 ビシ:カゴ+80号錘(船中で貸し出し)
 仕掛け:船宿仕掛け+自作2号3本針。
 釣り場は港から沖へ
 ビシカゴに80号の錘でライト天秤に船宿で貰った船宿仕掛けをつけ準備OK。
約20分で到着後探す、探す。中々決まらなかったがやっと釣り開始。「底から2m付近」との事で釣り開始。
水深は45m位。棚取り1mでコマセを撒き、50cm上げて撒き、さらに50cm上げて待つも中り無し。暫くして再度棚取りし誘うも中り無し。2~3回空振り。
 
 釣れない
 何時もならアジの魚信があるのだが、今日は無い。小さな中りで巻き上げると、初めて釣れたのはトラギス。その後はカサゴ。トラギス。カサゴと本命が来ない。
 船長からは「冬のアジは簡単ではないよ。2号で釣れない時は1.5号に替えて」そうは言われても最近1.5号の仕掛けは準備していない。
 仲乗りさんはポツリポツリ釣れている。竿も柔らかい。
 その後IRさんが本命ゲット。ダブルもあり。やっと魚鈴も本命ゲット。MAさんは未だ外道のみ。
 
 何度も移動して
 11頃だったか、移動して再投入すると今度はアジの中りで良型のアジをゲット。IRさんもMAさんも本命でやっと釣り開始。ダブル、トリプルを狙い中りがあっても直ぐにあげないでリール2回転巻き次の中りを待ってから上げ、ダブル的中。この場所で連チャン連チャンで稼ぐ。型も25cmオーバーの幅広アジ。その中の一尾は歯形が付いていた。ヒラメだろう。
 しかし釣りになったのはこの場所だけ。釣れなくなったので移動するも魚影を見つけられず、納竿となる。
【釣果】
 
左舷胴の間
※MAさん     アジ 11尾 カサゴ 7尾 トラギス 2尾
 
※魚鈴      アジ 21尾 カサゴ 4尾 トラギス 3尾 シロムツ 1尾
 
※IRさん    アジ 18 イシモチ 1尾 トラギス 3尾
 

 
【船宿HP】
船長コメント:
アジ
24-33 cm 11-37 尾
中型主体に
うーん…厳しかったです(;´゚д゚)ゞ
皆さん頑張ってくれて平均に20~25プラチナアシ
本日なんだか食い悪く…潮変わりの一撃があったので、なんとか晩のオカズにゎなったかな(;´゚д゚)ゞ
釣り場と水深:
猿島沖
40M~50M