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3月28日 (月) 沼津 静時丸 タチウオ ![]() 曇り 凪 |
初釣りは久し振りの沼津夜太刀魚 ! IRさんと二人での釣行 今年の冬は寒くて釣りの気分では無かったが、彼岸も過ぎようやく暖かくなったので釣りの虫が起きだした。(笑) IRさんから「久し振りにタチウオを食べたい」との事だが東京湾は釣れなくなってきたので、沼津の夜タチウオをIRさんが計画する。最初は舵丸に予約を入れたが、前日の確認で我々2名だったのでキャンセルし、あの清時丸に決定。 「17時までには来てくれ」との事で16時30分到着目標にし、当初は魚鈴宅を14時30分の予定だったが渋滞情報から30分早めて14時ピックアップ。東名に入ると青葉から大和あたりまでノロノロ。沼津に入ってからは道を間違えて16時25分頃に到着したが、到着間際に船長から確認の電話が入り急がされる。 到着即準備をし乗船する。 本日のタックル 竿:DAIWA タチウオX リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸1.5号) 電源:FishingCUBE 12V 天秤:40cm 錘:80号 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTRONG2/0 ハリス6号1.8m使用。 本日の乗客 ミヨシの左右で2名、左舷トモに我々2名の4名で出船。 16時30分過ぎ出船 乗船早々「お金は9000円」。あれ!マリネスの料金表では8500円なのに。文句を言っても仕方が無いので、9000円を払い出船。 千本末付近(?) 早く到着したからか、未だ餌が配られない。ある程度経過してから餌が配られ「初めても良いよ。30m~20m誘って」との事で実釣開始。 ミヨシの人は話をしていて未だ始めない。明るいうちは釣れないのかな。 久し振りの夜釣りタチウオ。色々な誘い。ダラ巻き。置き竿。何をやっても中りが無い。 常連さんも釣り開始 少し暗くなったからか常連さんも釣りを開始する。左舷ミヨシの人は2本竿で、1本はダラ巻きで1本は置き竿。IRさんは何時もの様に細かい誘いと巻きを続けていると、ようやく中り。やや小型ながら本命ゲット。その後もヒットしているが魚鈴には中りすらない。やな予感! やっと中ったが 誘っていると小さなガツン。巻き上げるとニセイカ(スルメになる前の中型)が付いている。 その後は中りが無い。どうする。 巻きスピード6での電動シャクリで 錘も80号で重いので、昨年試した電動シャクリで誘っていると中りが出た。中々喰い込まないが、2~3m誘ってヒット。やや小型ではあったがやっと本命をゲットする。 その後もスピード6での電動シャクリでヒットする。 道糸を切られる事もあったが、少し調子が出て来たかな。 大型がヒットするも 途中大型がヒットして海面から抜きあげようとしたが、チモト付近でプッツン。ハリスがボロボロ。逃がした魚は大きかった。5本はあったな。 仕掛け変更 仕掛けを幸松丸動画で紹介された仕掛けに変更してみる。(針はハリスに固定されておらずブラブラで蛍光パイプを付けている)。パイプを付けると中りが遠のくが試してみる。 同じ様に電動シャクリを続けていると中りの様だが感覚が少し違う。上へ上へと誘い続け大きく誘うと針掛かりを確認。この仕掛けでも大丈夫の様だ。 22時40分で納竿。 帰港後 帰ってきてから船長より干物をお土産に貰う。常連さんとの話の中で「今日は厳しかったが、金曜日は良かった。殆どが大型。土曜、日曜と市場が休みなので金曜日は漁をしないから金曜日が良いよ」との事。 今日は漁師が釣っているので、遊漁船はその場所には行けない様だ。次回は金曜日が狙い目だな。 帰宅は深夜 静浦港を23時40分頃出発し、帰りは渋滞もなく1時15分頃帰宅。IRさん有難うございました。 【釣果】 左舷胴の間から ※魚鈴 タチウオ 19本 ※IRさん タチウオ 16本 【船宿HP釣果】 15~28 夜釣り タチウオ 60 - 105 cm 15 - 28 片浜沖45mタナ 15 - 30 m 16.2℃・薄濁・中潮 曇・波普通・風普通 |
4月16日 (土) 金沢八景 鴨下丸 アジ ![]() 曇り 凪 |
風が心配されたアジ釣りだったが !! 久し振りにMAさんと釣行。当初はイシモチを予定していたが最近の超過が思わしくなかったので、鴨下丸さんのバラエティアジに変更。5時30分にピックアップしてもらい6時30分には現地到着。 左舷を取る様に船長に言われ、空いていた2席、左舷ミヨシからMAさん魚鈴で釣り座を確保。 料金は仕掛け一組付きで9000円。イソメは別途MAさんに事前準備して貰い多すぎの500円/人。 13名での出船 左舷7名、右舷6名。 ※本日のタックル 竿:DAIWA FUNE V73 30-210 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号 電源:FishingCUBE 12V ビシ:40号 仕掛け:船宿仕掛け+自作1.5号3本針。 釣り場は千葉 船長から「通常40分だが風があるので4~50分かかるよ。波しぶきがかかるのでキャビンに入って。」との事で何時もの菊水を持ってキャビンに入る。 約1時間で到着。仕掛けを見たら既にグジャグジャで1セットパアー。仕掛けは釣り場に着いてからセットしないとダメだね。(何度も同じ失敗をしている。) 釣り場は何と岸壁から10m位かな。 「水深15m。底から2~3m。」との事で釣り開始。 小型~中型 2投目でMAさんが本命ゲット。やや小型か。その後は魚鈴にも同様のアジゲット。魚鈴の左側3人組は我々以上に頑張っている。 本命のアジの他にサバも釣って大きな声を出している。 我々もそれなりに釣っているが、入れ喰いとはいかない。MAさんはフグが釣れている。MAさんも魚鈴もダブル、トリプルも交えて最初は調子が良い。しかし殆どが中型からそれ以下が多い。 コマセの出 隣の釣り客は結構コマセを多く入れているが、2回ほどで空になっている。魚鈴は結構コマセが残っている。網の間隔が違うのかもしれないので、その後は6分目位にしたら丁度良くなった。 昼近くなるとトモの人がコマセ追加に来た。何とあのマシーン山崎さんだ。流石。出来れば釣り方とコマセワークを見たかったが、遠いので良く確認出来なかった。 再び隣の客 こちらが釣れない時でも隣の人は釣れている。釣り方を見ていたら着底後5~6回巻いてコマセを振りその後ゆっくりとリールを巻いて誘っているようだ。 こちらは電動なので、コマセを振ったら電動5~6スピードで巻き上げると中り。タチウオに続き電動6。(笑) 最後まで同じ場所で移動は無し。時合と呼ばれるような感じは続かなかったが50尾は釣れたので良しとしよう。それ以上釣ると後始末が大変。 13時10分で納竿。 【釣果】 左舷ミヨシ ※MAさん アジ 43尾 ※魚鈴 アジ 52尾 サバ 1尾 【船宿HP】 アジ 16-33 cm 31-311 尾 25㎝級主体に 船長コメント: 本日久々の出船でしたが、ポイント着~帰りまでポチポチ釣れ続き皆さんご自分のペースで楽しんでましたね。お土産バッチリでした! 明日のご予約お待ちいたしておりますm(_ _)m 釣り場と水深: 富津沖 15M~20M |
5月6日 (金) 金沢八景 忠彦丸 五目 晴れ 凪 |
ウィリー五目 撃沈!! IRさんと千葉イサキの予定だったが魚鈴の都合と千葉の天候から、前回のウィリーイサキではイサキを多数ゲットした忠彦丸さんのウィリー五目に決定。 IRさんに5時にピックアップしてもらい6時前には現地到着。料金は11000円にIRさんに購入して頂いたイソメ200円。 本日のタックル 竿:DAIWA V73 30-210 リール:SHIMANO 3000PLYS 道糸4号 電源:FishingCUBE 12V 天秤:30cm + 1mクッションゴム ビシ:FL60号 仕掛け:ハリス4号4.5m チヌ4号3本針、エダス25cm(全空針) :ハリス3号2.8mチヌ2号3本針エダス15cm(ピンク、緑、白)+空針 :ハリス2号2.8mチヌ2号3本針エダス15cm(ピンク、緑、白)+空針 本日の乗客 右舷8人に左舷9名17名で出船。 中乗りさん(?)にビシの開け方を見てもらい、下は1匹分・上窓は全開でセットする。 一路沖の瀬ヘ 7時20分の定刻に出船。前回同様1時間20分程で釣り場に到着。天候は良好。海は凪。 船長から「ハリスは3号2.8m、吹き流しの人は一番下を切り2本針、ウィリーはそのまま」 棚は60mとの事で、仕掛けは細めのハリス2号をセットして実釣開始。 ここはブタイ、メダイ、アオダイ その後棚は80mなのでハリスは細いなと思い交換しようとしたが、「50m前後でイワシの層がある」との事でそのまま釣っていると中りが有った様だが潮の流れが速く左舷トモとオマツリ。解いてもらった後に中乗りさんからボロボロの仕掛けと30cm程の丸々太ったイワシを返してもらった。 その後は3号ハリスに変えたがチヌ針2号がまずかったのか。潮のぶっ飛び対策がマズいのか中りが出ない。偶に出ても途中バラシやハリス切れ。 サバの2点掛けはコメントなし。 ウマズラハギの2点掛けは3人のオマツリの中で釣り上げたので、明確に自分だったのか自信無し。IRさんは違うとの事でもう一人の人も特に何も言わなかったので、頂きました。 納竿3時間前にマダイをターゲットにしたが、ここでもNG。 今年は撃沈でした。 IRさんの沖メバルパーフェクトは見事でした。その他は魚鈴同様消化不良の様でした。 失敗から次回に向けて 仕掛けの失敗に尽きる。次回に向けての備忘録。 ハリスは4号と3号。針はチヌ針4号又はムツ9号 4.5m仕掛け:サルカンから2.5m+0.8m+1.2mにエダス25cmで全て空針 3.8m仕掛け:サルカンから1.3m+0.7m+0.8mにエダス15cmで全て空針 【釣果】 右舷胴の間から ※IRさん 4目 沖メバル 3尾 ウマズラ 1尾 サバ 3尾 ヒメコダイ 2尾 ※魚鈴 3目 イワシ 1尾 サバ 2尾 ウマズラ 2尾 【船宿HP】 ◆◇6日釣果◇◆ 20~50㎝ 5~31匹 (釣果の申告は無しなので、実際は・・・?) 魚種⇒イサキ・赤イサキ・ウマズラ・シキシマハナダイ・カンコ・大サバなど |
7月1日 (金) 洲崎 佐衛美丸 イサキ ![]() 晴れ 50cm |
久し振りの釣行は千葉イサキ!! 今年の千葉イサキは初めての佐衛美丸で 6月に計画した夜アナゴ、タチウオ-タコリレーは天候不良で中止だったが、今年もIRさんと千葉イサキ。何時もはGW近辺だったが、今年は梅雨イサキを洲崎の佐衛美丸で。梅雨と言いながら6月末には梅雨明けで毎日が暑い。8時50分にピックアップして貰う。 殆ど渋滞なし 大黒過ぎての合流で少しノロノロしたが渋滞にはならず富楽里までは順調。富楽里は改装工事中で仮店舗営業。季節も違うので欲しい野菜は無し。館山に入ってから遅い車の後ろを走り少しイライラしたが、11時40分(?)頃に現地到着。 既に午前の乗客は到着していて帰り支度途中で皆さんクーラーボックスは重そう。 受付し車内で昼食後、準備して船に向かう。 乗客は8名 午前からの連チャン常連が一名。その他3名のグループがいたので、我々は右舷ミヨシに魚鈴と胴の間にIRさんで釣り座とする。 イサキ初めての若者が乗船してから、常連さんや船長からダメだしを出されタックル一式を借りることになる。可哀そうなのでタックルは無料にして貰ったらしい。但し、仕掛けは3枚1000円。 ※本日のタックル 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号 電源:FishingCUBE 12V 錘:サニーFL60号 仕掛け:船宿購入一枚(400円)と自作の竜一丸仕様。 実釣開始 12時20分出船で航程10分程で洲崎沖で釣り始める。「棚は20m」。 23mまで落としてコマセを撒きながら20mで待つ。中りが無いので少し移動して再投入すると、中型の本命ゲット。その後もポツリポツリでるが、中型で大型は来ない。最初の1時間は10尾位のペース。 IRさんも遅れたがポツリポツリ。 途中中だるみもあり、50にはほど遠い。 二枚潮に苦戦 潮が飛んで左舷とのオマツリが出ている。常連さんは中りも多いが左舷とのオマツリも多い。 常連さんの釣り方を見ていると、指示棚+3m落とし、それから1m上げて1回、また1m上げて1回また1m上げて1回で指示棚になり、そこで2回ほどコマセを撒き待っているようだ。 竿はコマセを撒くときは竿先で軽く、魚がかかると胴が曲がる様だ。餌を撒くときのビシの上下が小さいようだ。 次回は、指示棚で待っている時の誘いと中りが無い時の棚取り直しのタイミング等を教えてもらおう。 仕掛けの交換 今回も時合は来なかったが、仕掛け交換のタイミングはずらしてしまったようだ。 船宿仕掛け1組 ⇒ 自作仕掛け2組 ⇒ 船宿仕掛け1組 ⇒ 自作仕掛け1組 の5組使用。 IRさんは仕掛けを解きながら使用していたようだが、竜一丸の老船長は、「釣れなくなったら仕掛けを交換しなさい。目に見えない様なビーズの傷があっても喰いが落ちる。」 喰いの悪い時ほど仕掛けの交換が重要かな。 釣れない時の再教訓 中りが渋い時は、一度目の誘いで中りが無い時は、 ・10~20秒ほど待ってから再度棚を取り直して誘う ・釣れない時は仕掛けを交換 帰りもスムーズ 17時10分には現地を出発。渋滞も無く19時30時頃に到着。IRさん長い時間の運転有難うございました。 【釣果】 ※魚鈴 イサキ 35尾 ウマズラハギ 1尾 ※IRさん イサキ 20尾 なめろう、湯引き刺身、塩焼き、煮魚等々 ウマズラハギは肝無し 残念 【船宿HP】 午前 イサキ 23~35cm 40~50匹 【釣り場】洲崎沖 20~50m 【水温】22℃ 【コメント】 潮の流れよく後半まで多点掛け混じりで釣れ、ほとんどの方達成! 午後は釣果報告なし |
7月23日 (土) 川崎 つり幸 タコ ![]() 晴れ 50cm ↓ 1m |
今年もタコの季節が来ました!! 今回はMAさんと二人での釣行。船宿は川崎のつり幸。 4時55分にピックアップしてもらい5時35分には現地到着。受付は9番目と思ったが、2枚目の用紙だったようで、2船はほぼ満員。料金は9500円。氷付き 本日のタックル 竿:Buttle Steck 船ビシ80-180 リール:DYNASTAR DX250 道糸3号+リーダー8号1m 錘:30号、25号 エギ:3.5号 4号 今年の竿はビシ竿で 昨年まではタチオウ竿を使用していたが、今回はビシ竿に変更してみる。固いので大丈夫か?(予備としてタチウオ竿も持つ) 特エサは今年も豚の脂 一昨年に準備して冷凍庫に保存しておいた豚の背脂を付けやすい大きさに切って付ける。(約2×10cm) MAさんは豚バラ。それに自作の錘受けに天秤仕掛け。 本日の乗客 左舷10人に右舷10名の20名で、左舷胴の間にMAさん魚鈴で釣り座確保。 魚鈴の左はテンヤの手釣り2名。 出港25分程の近場から 6時50分の定刻に出船。場所は大黒付近。水深は10m位。竿が固いので小さい小突きが上手くできない。今年は根掛かりが少ない場所なのか。 あちこちで小型ながら(チビも含め)ゲットしている。魚鈴には来ないが、MAさんはチビ、小型と連続ゲット。その後、少し遠くにキャストして引いてくるとグイと掛かりキープサイズの本命ゲット。 2時間までは良かったが 7時30分過ぎにファーストゲットしてからキャストして引いて誘う間にゲットする事が多かった。船下では中々釣れない。 今回は道糸も3号にしたので、根掛かりした時には6号のハリスで作成した飾りで切れて、道糸は切れなかった。2組のエギをロスト後に1組のエギを回収。その後は回収エギも使う。(これでも釣れた) 9時30分過ぎに5杯目をゲットしてからは音沙汰無し。周りもそんなに釣れていない。 最後に 大黒付近をあちこち移動しながら釣っているが、殆ど釣れていない。納竿間際なので釣ったタコを締めてクーラーボックスにいれる。戻りに東扇島付近で最後となる。MAさんも釣っているので魚鈴も竿を出す。他の人が釣れていたら、魚鈴の竿が重くなり今日一(610g)のタコゲットで納竿。 【釣果】 左舷胴の間から ※MAさん 5杯 ※魚鈴 6杯 (310~610g) 【船宿HP】 0.3~1.5kg 0~13杯 (我々の船は?) 最後に船長が釣果を聞きに来て。「この辺りが良く釣れてたようだ」との事。 |
8月8日 (月) 走水 関義丸 アジ ![]() 晴れ 50cm |
21年振りに走水でのビシアジ !! IRさんと横浜・八景辺りでのライトアジを計画していたが、前日に関義丸の釣果が良いとの事で急遽ビシアジ釣りになりタックルをビシアジ用に変更。5時にピックアップして貰い6時10分頃に到着。 関義丸さんは21年前に最初のアジ釣りで行ったきりで、その後のアジ釣りは近場の八景・川崎が多くなった。駐車場の使い方も忘れてしまい、常連さんに聞いて駐車場に車を止め、受付を行う。胴の間が空いていたので、風向きを考慮して右舷の胴の間にIRさん、魚鈴で席を確保する。 料金は6500円で仕掛けは自作の他に1枚を250円で購入。(ハリス2号で針はチヌ10号)イソメはIRさんに事前購入して貰い150円。 20名での出船 左舷10名、右舷10名にて出船。 ※本日のタックル 竿:BattleStick船ビシ80-180 リール:シマノ 3000PLAYS 道糸4号 電源:FishingCUBE 12V 天秤:弓形天秤40cm ビシ:130号 仕掛け:自作2号3本針。購入仕掛け2号3本針。 釣り場は走水~猿島沖? 7時20分出港。航程20分程で釣り場に到着。走水沖か。 船長より「水深45m。底から2~3m」との事で釣り開始。仕掛けは先ずは船宿購入の仕掛けを使用。付け餌は船宿提供のアカタンは使用せず、太いイソメを切って付ける。 IRさんトラブル 魚鈴がモタモタして投入した時、IRさんが着底後一回コマセを撒いた時に急に軽くなる。何とラインがビシに接続したサルカンとの接続部で切れたらしい。 実は魚鈴も危なかった。昨年ガイド部でラインを切ってしまったので、仕掛けをセットしている時にラインを確認したら数か所で傷が付いていたので、約1m程切ってセットしたのだった。 釣り開始 通常は冷凍ミンチだが、ここのミンチは直前にミンチにしたような生きの良いミンチに見えた。これは期待が持てる。仕掛けを海底まで落とし、ちょっと仕掛けが馴染むのを待って、1mでコマセ、2mでコマセ、3mでコマセを振り待っていると、アジからの魚信。上がってきたのは30cm程の良型の本命。 バカ中りはしないが、魚の食い気もそれなりに良さそうだ。ラインブレイクで遅れていたIRさんは、ダブルでスタート。その次もダブルで魚鈴に追いつく。 ここのアジは型が良い 最初は本日のアジとの相性が良かったのか殆ど空振り無しで釣れている。偶にダブル、一度だけトリプルで殆ど一尾重点(笑) 型の良いアジが殆どの中、トリプルでも2号ハリスで大丈夫だった。(最大38cm) 船宿仕掛けの他、自作の仕掛けでは、イサキ用のダイヤカットのハードビーズも良さそうだ。 中りが遠い時 コマセを撒き待っていて中りが無い時は攻めの釣り。着底後50cm毎にコマセを撒き、3mで少しずつ竿を上げて仕掛けをコマセの中に入れる様にすると、そこでの中りが何度かとれた。(先日、TVで放送していた) しかし、この攻めの釣り(?)では上あごに掛かり難いのか、巻上げ途中のバラシや取り込みポチャンが多かった様な気がした。(気のせいかも) オマツリ多い 本日は潮の流れと船長の操船が合わない時もあり、左のIRさんや右隣の人とのオマツリ多発。 流し換え無し 本日は最初に釣りを開始してから納竿まで、ずっと釣り続けることが出来た。アンカーを打たないで流しながら一度も中断することが無いのは初めての様な気がする。(船長の腕が良かったのかな。) それなりに満足 11時15分頃にオマツリで仕掛けをダメにした時に次のの仕掛けをセットするか迷うところだが、31尾を釣ったので、早めの納竿とした。(納竿は11時30分) 今回のアジは型も良く、また中りの無い時間が少なかったので、楽しめた半日アジ釣りでした。 【釣果】 右舷胴の間 ※IRさん アジ 20尾 (最大 41cm) (後日談:大きなアジフライでも大味で無くて美味しかった) ※魚鈴 アジ 31尾 サバ 2尾 【船宿HP】 アジ 25 - 38 cm10 - 47 匹 外道にサバ 走水沖40m お疲 れ様でした〜。 今日は午前の方が釣れていました。なんでですかね〜、アジの気まぐれでしょうか。しかしながら、釣れるアジは皆大きく、お客様には喜んでもらえています。ひとり1尾は食べきれないサイズ。大きなアジフライも出来ちゃいますが(そんな話を聞いたので)、大きすぎやしませんかね。 |
9月3日 (土) 川崎 中山丸 タチウオ ![]() 曇り→晴れ 凪 |
シーズン後半の夏タチウオ 難しかった !! 今年は猿島・走水沖でテンヤで無く天秤でも大型が釣れていて、且つ中山丸さんのHPでは「4号+12号のチモト強化仕掛けを伝授します。」との事で、MAさんIRさんと中山丸さんで天秤タチウオに決定。MAさんは仕事の都合上、土日で無いと難しかったが天気にも恵まれGO! MAさんに魚鈴宅を4時40分でピックアップして貰い、4時50分にIRさん宅。その後中原街道から野川を経て船宿へ。土曜日なので少し混雑していたが、5時40分に船宿到着。 MAさんとIRさんは荷物を下ろしてから駐車場で準備。その間魚鈴が皆の荷物を船まで持って行き釣り座を確保する。(2人分の竿がおかれていて、それも含めて3人分の席を確保。) 料金は10500円の所、2000円分のポイント割引で8500円。 中乗りさんに仕掛けの作り方の教えを乞うと「針を12号のハリスで結び、その12号ハリスを15cm程で4号ハリスと接続する。電車結びで良い。」との事だったので、後でMAさんとIRさんに伝える) 本日のタックル 竿:DAIWA タチウオX リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸1.5号) 電源:FishingCUBE 12V 天秤:25cm 錘:40→60号 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTR2/0 ハリス6号と8号2m使用。 本日の乗客 右舷9名、左舷9名の18名で出船。 餌は冷凍コノシロ。 出発間際に船長が魚鈴の先糸を見て、「これは少し長すぎる。長くても竿の長さまでなので短くするよ。」と言って切ってくれた。これだとガイドに結び目が引っかからない、ナルホド。(笑) 先ずは浅場から 定刻は6時50分出船だが10分程早く出発。 船長からは「先ずは浅場を攻めますので、錘は40号」 第二海甫辺りかなと思ったが、どんどん千葉方面に走り、富津沖へ。千葉のひらの丸が釣っているが、釣れていない様だ。 船長より「18mで」やはり棚は幅でなくポイント。 軽い誘いを繰り返していたら船長が来て魚鈴の手をもって、誘い方を一緒に行い伝授してくれた。同じ場所でシャープに誘って、リズムよく繰り返す。中りが無かったらリールを1回転して同様に繰り返す。どうもこの誘いは忍姐さんのノーテンションフリーホールに似ているようだ。 MAさんも魚鈴より前に指導して貰って本命ゲット。IRさんは誘いが上手なのか船長の指導無し。 誘いを続けていると、魚鈴にも本命の中りで中型よりやや小さい本命をゲット。エラを切ってバケツで血抜きをする。 続けてMAさん、魚鈴はゲットしているがIRさんは未だ修行僧。中りがあっても途中バラシの様だ。 その後MAさんと魚鈴がダブルヒット。魚鈴は本命タチウオだったが、MAさんは良型のチヌをゲット。嬉しい外道ですな。 一路走水沖へ 「走水迄チョット走ります。錘は60号を準備して」との事。凪で波も無かったのでキャビンに入らず。 ここは大船団が出来ているが、例年のタチウオ釣りの様なアチコチで上がっている様子は無い。ポツリポツリ。やはり一時期から比べると一段落した様だ。 釣り開始 「棚は45m」とのアナウンス。ここでも幅では無くピンポイント。「誘ったら12秒待ってその後空合わせをする。途中でで中りがあっても引き込むまで待ってね。」これでチモトを強化したハリスが生きてくるようだ。魚鈴は6号ハリスに5センチのムラムラ蛍光パイプを付けた仕掛けを使う。 何度か誘いとステイで良型を追加する。 IRさんに大型 富津沖では元気が無かったIRさんだが、走水にきてからはポツリポツリ。その後には竿が大きく引き込まれる。ゆっくりと取り込みに成功。なんだこの腹は。今までに実際に見たことのない太さだ。指7~8本はあるようなビッグサイズ。 その後も立て続けにゲット。IRさん曰く「12回小さく誘いその後空合わせをする。これで3連続来た。」との事だったので同様にしてみたが釣れない。IRさんもその後は苦戦。偶々か?もっと勉強が必要のようだ。 道糸プッツン その後IRさんのヒット後の巻上げ中に魚鈴の道糸と擦れる感覚があったが途中バレたようだ。何とか魚鈴の道糸は助かったと思ったのもつかの間、餌を付け替え再投入して誘い中りが充分になった所で大きく竿を立てたらプッツン。タチウオ釣りでは良くある事。魚鈴もIRさんの道糸を切った事がある。やむを得ない。 他の人は MAさんの隣の人は結構釣っていて、小さいのはリリースしている。釣り方を見ていると。指示棚で止め、3回誘い、12秒のステイで空合わせ。これの繰り返しか? 魚鈴も真似てみたが中る確率が他の人より落ちる。奥が深いなぁ~。 午後2時に納竿。 【釣果】 左舷 胴の間より ※MAさん 11本 良型チヌ ※魚鈴 17本 ※IRさん 13本 最大123cm 【船宿HP】 タチウオ(エサ) 70~115cm 7~32本 タチウオ(ルアー) 70~120cm 6~22本 船長コメント: 前回までは少し厳しい状況が続いていましたが朝の浅場、中盤以降の走水方面ともに復調気配! 特に走水方面は魚探反応は完全復活で大きな反応を捕らえて長く流して船内ポツ・ポツとアタリはイイ感じで出ていました! サイズも特大こそ数本でしたがマズマズサイズも時折混じり暫くはこんな調子でいきたい所です。 1桁は2名様で20本越えのお客様も何名かいて内容良かったですね。 明日も期待しましょう! 釣り場と水深: 富津〜走水沖 15M~60M 海況: 水温:- 潮色と流れ:薄濁 ゆるい 風向きと強さ:北東 弱い 波高:0-0.5M 天候:曇り |
11月4日 (金) 金沢八景 荒川屋 シロギス ![]() 晴れ 50cm |
5年振りの荒川屋でのキス釣り 楽しめた ! 今年はシロギスの調子が良さそうなので10月に計画したが、予定した日が天候に恵まれず11月に延期となり、IRさんと平日シルバー割りのある荒川屋さんへ。 IRさんに魚鈴宅を5時45分にピックアップして貰い、途中買い物をしても約一時間で船宿到着。以前は平日の駐車場は無料だったが、今は500円。 IRさんが駐車場へ車を持っている間に魚鈴が受付で席を確保。トモは既に取られていたので、右舷のミヨシを2席確保。 料金は9000円の所、シルバー割引1500円で7500円。 本日のタックル 竿:alpha tacle 沖釣工房 キス 160 リール:スピニングリール 道糸1号 リーダー3号 天秤:自家製 (戸嶋さん考案) 錘:15号 仕掛け:60cm、30cm 振り分け方式 (最初は胴付き仕掛け) スズメバチの出迎え タックルを準備していると、魚鈴が力水で気合を入れている所に大きなスズメバチ1匹が飛来してグルグル飛び回っている。魚鈴とIRさんはビビっているが、他の人の所へ飛んで行っても他の人はあまり騒がない。女将さん曰く「前からよく飛んできている。捕まえそこなうと刺されるので何もしない。」殺虫剤で殺して欲しい。このハチ騒動(我々二人)が吉と出るか凶と出るか。 本日の乗客 右舷5名、左舷5名の10名でゆったりと釣り座を確保。。 一路中ノ瀬へ 定刻は8時出船だが10分程早く出発。 航程約30分強で釣り場に到着。 最初は胴付き仕掛けで始める。(過去の釣行記録で、胴付きでの結果が良かったので) IRさんは、船宿購入の天秤2本針仕掛け。 釣り開始 久し振りのキス釣りなので感覚を思い出しながら誘っているが中りが出ない。トモの人が釣れその後、IRさんも本命ゲット。中々の良型。IRさんは続けて良型ゲット。 ここで魚鈴は早々と胴付き仕掛けを諦めて振分仕掛けに変更。軽くキャストして引いてくるがアタリが無い。船下で根気よく誘っていると、あのブルブルッとした魚信。良型の本命ゲット。 続いて本命ゲット。1尾で2本の針を咥えている。時々パックンチョ(ハゼ)も掛かるが、殆どが本命。 IRさんも同様に本命ゲットで「これだけ釣れるのも久し振りだな」との事。 釣れない時 以前(何年前か忘れたが)どこかの船宿で、船頭さんからたたいて待つ釣り方を教わったことがあったので試してみた。その時は余り釣れた記憶が無いが、今回はこれがはまった。タタキを入れてチョット待つ、軽く誘うと中りあり。 外道はイシモチ 時々大きな中りがありその時はバラシたが、その後はイシモチであることが分かった。1号のハリスでゆっくりと引き上げると良型のイシモチ。これもこれから来春に向けての釣り物。孫がイシモチの炙りが大好きなのでイシモチも計画しよう。 その後は 途中1時~2時過ぎはキスも昼休みなのか中りが遠かったが、流し変えるとまた中る様になってきた。IRさんは本命の他にイシモチとチャリコを釣っていた。 午後3時前に納竿し3時半には帰港。。 今日はトップと3尾差の次頭でした。 【釣果】 右舷 ミヨシより ※魚鈴 68尾 (申告時は66尾) 下処理で67確認。その後クーラーボックスに1尾残。 ※IRさん 36尾 【船宿HP】 魚種 シロギス/日中船 サイズ 12~21cm 数量 18~71尾 今日は前日の強風も治まり、爽やかな釣り日和でした^^/シロギスは、終日中小交じりでポツリポツリと釣れて、皆さん食材はゲット出来ました^^d2番手66尾。ゲストはイシモチ。 |
11月26日 (土) 金沢八景 新修丸 カワハギ ![]() 雨のち曇り 50cm |
9年ぶりに新修丸さんでカワハギ釣り ! 肝パンのカワハギを求めて MAさんIRさんと3人で計画した新修丸でのカワハギだったが、IRさんが都合が悪くなりMAさんと釣行。 5時15分にピックアップして貰い、途中コンビニで買い物をしても6時10分には新修丸に到着。 釣り座は既に4スミは確保されていたので、右舷トモから2番目と3番目を確保してから、船長のバイク案内で駐車場へ。駐車場へは今来た道の信号機の次の道を右折し、その後二つ目の通りを左折してその左側。(次回訪問の為に残す。) 本日のタックル 竿:TRAIL KawahagiⅡ 調子9:1 180 リール:Daiwa SUPER DYNAMIC-S150早枝 道糸1号 リーダー4号1.5m 錘:30号 仕掛け:リーダー 20cm+10cm+10cm+3cm (購入:聞き合わせ釣り用) 自作 40cm+15cm+10cm+6cm 乗客は16名 二日前には予約で満員だったが、その後キャンセルが出たらしい・・・。 料金は9000円。生アサリ800円。(その他以前真鶴で購入した冷凍アサリを持参) 今回はカワハギ用の錘は25号しかなかったので、通常のナス錘に100均で購入した「キラキラストーンシール」貼り付けて集魚効果を狙う。(効果があるかは不明) 7時20分出船 定刻通り出船。気温は低いのでフードをかぶり寒さを凌ぐがちょっと寒い。航程50分程で竹岡沖に到着。 実釣開始 さあ実釣開始。水深は20m。最初は市販の聞き合わせ用リーダーにパワースピード8号エダス2号6cmでスタート。底迄おろしタタキ、聞き合わせ、V字釣法と試すも中り無し。その後に小さな中りがあるが後が続かない。仕掛けを上げてみると餌が無いではなく、針が2本無い。これがサバフグの仕業か。 この様な中MAさんがやや小振りながら本命のカワハギをゲット。続けて小型。その後は良型ゲット。しかし魚鈴は、良型のベラに良型のトラギス。本命無し。我々の両隣は本命をゲットしボウズは逃れている。 途中経過 MAさん 5-0 魚鈴 MAさんから「底から50cm」のアドバイスを得るが本命はほど遠い。市販の聞き合わせリーダーからを自作リーダーに交換する。大きな中りはサバフグで途中軽くなり、ハリスが切られている。最初は2号ハリスだったが、3号ハリスに換えてもプッツンプッツン。 雨と雷 雨が強くなり防水効果が弱くなったのか染みてきて冷たい。空は雷も鳴っている。最悪。雨も昼前には上がったが、両袖は冷たい。 しかしここから魚鈴にも本命の中りで中型より少し小さなカワハギゲット。その後はたるませ、聞き合わせ等でヒットするも、これぞと言う誘いを見つけることはできなかった。釣果7尾で14時納竿。 餌は購入した生アサリで何とか間に合ったという事は、誘いが下手で餌も取られなかったという事か。 持参したアサリは再度冷凍庫へ。(一度水で戻したので、次回使用するのは無理かな?) 今日の敵は 何といってもサバフグ。大きな中りで上がってきたが、二番目の針にサバフグが掛かり、その下はリーダーから切られて、錘と集魚スカートは海の底へ。リーダーが切られたのは初めて。針は20本以上は切られて使ったかな?何時もは爪で針の引っ掛かりをみて交換していたが、今回は針が無くなり交換。 【釣果】 左舷胴の間 ※魚鈴 カワハギ 7尾 ※MAさん カワハギ 9尾 【船宿HP釣果】 ・カワハギ 15~26cm 1~14尾。 ・カワハギ乗合船は7時20分出船で 竹岡沖の20~30mを攻め、今日は時折雨も降りましたが 風は無くナギで釣りやすく、カワハギは喰い浅かったですが 中型主体に良型も釣れて、オデコも無くまずまずでした。 ・カワハギは何処に行ってもサバフグにかなり邪魔されて、針や仕掛けがバンバン取られますので 予備の仕掛けや替え針、オモリ(25号と30号)は沢山ご用意ください。 |
12月17日 (土) 小柴 三喜丸 アジ ![]() 曇り 50cm ↓ 凪 |
納竿は小柴の三喜丸でライトアジ !! 当初は走水の午後アジを予定していたが午後から雨が降る予報だったので、午前アジを検討し三喜丸さんのショートアジに変更。MAさんに5時にピックアップして貰い、IRさん経由で6時には船宿に到着。 両トモは押さえられていたので、胴の間に3人分を確保して駐車場に行き着替える。 料金は8000円。イソメはIRさんに事前購入して貰い200円。(駐車料金510円) 13名での出船 左舷7名、右舷6名にて出船。 ※本日のタックル 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸1.5号 電源:FishingCUBE 12V 天秤:チドリ天秤20cm ビシ:40号 仕掛け:自作2号3本針。(60cm+60cm+80にエダス25cm)・・・ビシアジ用 釣り場は小柴沖から 7時過ぎに出港。航程15分程で釣り場に到着。 船長より「水深35m。底から2~3m」との事で釣り開始。付け餌はイソメ・アカタン・イソメと付ける。 2~3回コマセ撒きをしても中りでず。 やっと船中第一号はMAさんに。「顔見たよ」の船長アナウンス。しかし後が続かない。MAさんの左隣の中乗りさんはイシモチ。その後本命。 引き続きIRさんも本命ゲット。しかし魚鈴は本命なく強い引きはイシモチ。 船長から「移動します」とのアナウンス。 移動後は 根岸方面に移動し岸壁に近く下は根がありそうだ。案の定「根掛かりに注意」の「アナウンス。さあ釣り再開。するとピクピクと中りがありカサゴゲット。それからは棚を少しあげるとやっと中型の本命ゲットし、その後も小型が多いが中型アジをゲットできてる。 IRさんも好調に釣れている。(目標20尾は軽く超える) MAさんはカサゴが良く釣れている。(棚が低いな)中乗りさんからもアドバイスを受けてる。 大きな引き 急に引き込まれた大きな中り。これはチヌに相違ないと心で思いながらゆっくりと手巻きでやり取りをする。MAさんにタモ取りの手伝いをお願いし、何度か暴れられたがMAさんの協力で大型のチヌをゲット。(後寸49cm) 再び小柴沖へ 朝に釣れなかった小柴沖に戻ると、今度は中型以上のアジが釣れ始め数を伸ばす。今度は暴れる引き。大型で丸々と太ったサバが掛かるも、引き上げ時に船べりポチャン。2号ハリスでは厳しかった。これもタモ必須だった。逃がした魚は大きかった。悔しい!! 13時30分に沖上がり。 【釣果】 右舷ミヨシから ※MAさん アジ 23尾 (持帰り11尾) イシモチ 3尾 カサゴ 9尾 ※魚鈴 アジ 52尾 イシモチ 1尾 カサゴ 5尾 クロダイ 1尾 (49cm) ※IRさん アジ 48尾 イシモチ 1尾 カサゴ 4尾 ★LTアジ船★ 16~32cm 13〜85尾 外道 大トロ鯖、黒鯛、イシモチ多数 今日は朝からベタ凪の絶好の釣り日和。LTアジ船は今日も女性のお客様混じりで出船。まず小柴沖からスタート。朝方は反応は良かったのですが単発で心配しましたが、場所移動後、中アジが好調に当たりニッコリ。後半にまたまた中アジが好調に当たり、外道に大サバ、黒鯛、イシモチも多数混じって最大32cmでトップ85尾、続いて73尾、スソの方は15尾で、平均40~50尾前後でした。脂の乗りも良く絶品アジです。コツはこまめな棚取とコマセの入れ替えかな。 |