2023年の釣行日記


2月4日
(土)
真鶴
富丸
鬼カサゴ

晴れ
50cm
     今年の初釣りは 真鶴で鬼カサゴ !!
 
 爺さんになり冬は朝が厳しいので、午後の釣りを真鶴で計画。当初は1月末に計画したが、天気が良くなかったので一週間後で再計画。
 釣り仲間もMAさん、IRさんとなってしまって寂しいが、身体の動く限りは健康の為にも頑張ろう。
MAさんに9時30分にピックアップして貰い、IRさん宅経由で横浜・青葉ICから乗る。土曜なので車が多く途中渋滞にはまる。現地到着は11時30分を予定したが、12時5分前にギリギリ到着。
 HSさんが不要の釣り具をくださるとの事で11時30分の待ち合わせだったが、HSさんも渋滞にはまりほぼ同時の到着となる。久し振りの再会。元気そうで安心。
 
 釣り人は5名
 我々の他には2名の5名。右舷ミヨシからIRさん、魚鈴、MAさんで確保し準備する。
※本日のタックル
 竿:ダイワのFIELDER YARIIKA195
 リール:シマノ電動丸3000PLAYS 道糸4号
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:100号
 天秤:40cm弓形天秤
 仕掛け:幹糸も枝スも6号。60+80cmでエダス30cmの18号の2本針
 前回良かったケイムラパイプ付きオレンジのカラー針にパニックベイト(オニカサゴS緑サバケイムラ)を半分付ける
 氷は20角×20位のサイズ。餌は10cm位のサバの切り身が配られる。
 12時15分で早めの出船となる。
 何時もの様に写真を撮ろうとしたら、「電池残量が足りません」で今回は写真無し。
 
 釣り場は近場
 15分位の近場での釣り開始。
 水深85m。鬼カサゴの棲み処は根が荒いので根掛かりに注意ながら錘は底から50㎝離して実釣開始。
 何度か誘いながら待つと軽い中り。巻き上げ途中に暴れないので本命では無かったが、まずまずのアヤメカサゴ。
 その後もアヤメカサゴ。オニカサゴと同じ処に棲んでいるので仕方がない。その後やっと本命のオニカサゴだったが、「これはオニカサゴでもフサカサゴでこれ以上大きくならないからOK、但しヒレに毒があるのでトゲはカットした方が良い。」との事でカットする。バケツの中で悠然と泳いでいる。
 
 MAさんは
 流石に瀬戸内海で子供の頃から釣りに勤しんでいるだけあり、底物釣りもお手の物。特徴のあるグイグイグイと誘っている。本命の鬼カサゴでは、スッと船長が来てタモ取りをしてくれた。(後寸29cm)。
 MAさんは今回も特餌を持参している。(ホタルイカに細長いサバの様だ)
 
 IRさんは
 鬼カサゴ釣りでは何時も好釣果をあげているIRさんは、前半は「中りすらない」との事で不調であったが、後半になると本命のダブル。しかし船長より「小さいのはリリースして」との事で先ずは一匹確保。
その後も何尾か追加できた様だ。
 
 地球との戦い
 魚鈴は今年は地球を釣らない様に、かけあがりでは充分注意してリールを巻きながら棚取りをしていたが、MAさんが地球を釣ってしまい何度か頑張っていたが道糸切れ(やむを得ず切ったのかも?)。その後も釣りを再開して追加していたが、再度地球を釣り道糸が短くなり釣りを断念。(納竿30分位前だったか?)
 魚鈴も一度地球を釣ったが何とか脱出でき、高速巻上げ途中で再度根掛かり(?)。竿先を下にして引っ張ると脱出できた。まさか途中大物?ハリスが切れていただけで天秤、錘は無事で安堵。
 
 潮流れず納竿
 15時頃からあまり釣れなくなり船長も移動を繰り返すが、「潮が流れ無くなったな」との事。忘れた頃に左舷のリールモーター音が聞こえてくるが、合間は長い。「潮も流れ無いので納竿にします」と17時頃に納竿となる。
 
 帰途
17時15分頃には港に到着し、料金9,000円を払う。
船長より「オニカサゴ、アヤメカサゴの違いや魚の大小は運みたいのものだから」と。
17時25分に出発し順調走行で、IRさん宅に寄り、19時20分頃に我が家に到着。MAさん有難うございました。
 
  【釣果】
 
右舷ミヨシから
※IRさん   4尾
         オニカサゴ    4尾
 
※魚鈴     11尾
         オニカサゴ    4尾
         アヤメカサゴ   7尾
 
※MAさん   8尾
         オニカサゴ    4尾
         アヤメカサゴ   4尾
 
【船宿HP】
午後船 オニカサゴ
25~38センチ
2~7匹
アヤメカサゴ交じり
中盤西風やや強く苦戦 真鶴沖 澄み 南の弱風~西風
 

4月1日
(土)
走水
関義丸
アジ

晴れ
  走水の良型アジを求めて !!
 
 桜も咲き暖かくなった来たので、朝からの釣りも大丈夫との事でアジ釣りを計画。小型のアジを沢山釣るよりも良型アジを求めて3月25日関義丸に予約。しかし直前で雨予報だったので当日は中止し、一週間延期。
MAさんに4時50分にピックアップして貰いIRさん経由で6時10分前に到着。
 天候にも恵まれたからなのか、船着き場に近い場所は一杯。駐車場に車を止める前に魚鈴が降りて座席札を見ると何と一隻は既に空き札は無し。もう一隻は3名並びと2名並びが残っていたので迷わず3名並びをゲット。(危なかった) 料金は6500円。イソメはIRさんに事前購入して貰い200円。
 
 16名での出船
 左舷8名、右舷8名にて出船。
 
 ※本日のタックル
 竿:BattleStick船ビシ80-180
 リール:シマノ 3000PLAYS 道糸4号
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:弓形天秤40cm
 ビシ:130号
 仕掛け:自作2号3本針。
 釣り場は走水沖?
 7時15分出港。航程20分程で釣り場に到着。走水沖か。
 船長より「水深60m。底から3m」との事で釣り開始。付け餌は船宿提供のアカタンは使用せず、太いイソメを切って付ける。
 
 釣り開始
 前回同様ここのミンチは直前にミンチにしたような生きの良いミンチ。何時もの様に仕掛けを海底まで落とし、ちょっと仕掛けが馴染むのを待って、1mでコマセ、2mでコマセ、3mでコマセを振り待っているが前回の様にはアジからの魚信は無い。何度かするうちにIRさん本命ゲット。その後に魚鈴もゲット。まあまあのサイズ。
 しかしあまり潮が流れていない様に思えたが、結構IRさん、MAさんとオマツリ多発。
 
 良型アジをポツリポツリ
 今日は前回の様に釣れない。他の人もそんなに釣れていない様に見えたが・・・。
 釣れない時にIRさんは長いイソメでイシモチ狙いで見事(?)イシモチゲット。魚鈴も真似たがダメでした。(笑)
 
 貧釣果でした。

 納竿は11時30分。型は良かったが釣れたのは10時頃迄で、その後はダメでした。
 トップは20オーバー位かな?と思っていたら、我々の船は、3~41との事。左舷はそんなに釣れてなかったような。
 少なかったが良型だったので捌き時間も短くGoodでした。
【釣果】
 
左舷胴の間
 
※MAさん    アジ  5尾
 
※魚鈴      アジ 14尾
 
※IRさん    アジ 11尾
 
 
【船宿HP】
 
アジ(午前)
22 - 36 cm7 - 45 匹
外道にサバ
走水沖60m
別船3〜41尾  我々の船
 
アジ(午後)
23 - 38 cm1 - 17 匹
外道にサバ
走水沖50〜60m
別船0〜8尾

お疲れ様でした〜。
こんなにいいお天気の週末は珍しかったんじゃないでしょうか。観音崎にはテントを張ったりしてる人多かったし、車の通りも多かったです。
さて、本日、午前船はすこぶる順調だったのですが、午後は凹んでしまったようでした。皆様のお顔で様子がわかるなんて、私もベテランよね(って、そんな自慢をしてどうする!)。
ましかし、豆アジが多く入ったのが少しは救いかな…あっ、でもないか。大きいアジを求めて走水へお越しくださるのだからね。釣果欄は豆アジは数に入っていないので、良型が少なくてなんだか不安になってしまうけど、やはり潮状況のなせる技なのだとと思います。ちょい我慢かな、なんて思いました。皆様、本日も頑張っていただき、ありがとうございました。この先、状況は刻々と変化していくことでしょう。またのリベンジをお願いいたします。
明日も頑張ろう!

5月2日
(火)
洲崎
佐衛美丸
イサキ

晴れ
70cm
GW合間の釣行は千葉イサキだったが!!
 
 今年も千葉イサキは佐衛美丸で
 何時もの様に午後便をIRさんに予約して貰いましたが、早め(20日)の予約だったために中々人数が集まらなかったようだが、出船決定。前日から風が強くて心配したが何とかOKの様だ。8時40分にピックアップして貰い途中船宿に連絡を入れ出船を確認する。
 
 途中事故渋滞あり
 道路渋滞もなく順調だと思ったが、川崎扇島付近からトンネルの途中までノロノロ。事故車両の片付けを過ぎてからは順調走行。富楽里は昨年に引き続き改装工事中で仮店舗営業。季節の欲しい野菜と弁当を購入。館山に入ってからカーナビの案内に逆らい何時もの通行をしたが、途中渋滞、しかし昨年同様11時40分頃に現地到着。
 午前の乗客が到着した様だがクーラーボックスは軽い人が多そう。
 受付し車内で昼食後準備して船に向かう。通常出船は12時30分だが準備ができれば早めに出船。
 
 乗客は8名
 我々が一番目の予約者で最初に席を確保できるので、右舷トモにIRさん胴の間に魚鈴で釣り座とする。
 
※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸2号 (1.5号から新品2号に巻替え)
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:サニーFL60号
 仕掛け:竜一丸仕様にカラー3本針。(ムツ9号シロ、ミド、ピンク)
 
 
 実釣開始 
 12時25分出船。今日は風が強いので何時ものポイントでなく、航程15分程で館山湾で釣り始める。「棚は48m」。
 先糸リーダーを1m繋いでいるので、道糸マーカーを1m短めに頭を整理し、47+3mまで落としてコマセを撒きながら47mで待つ。一度棚を取り直して待つと、うりんぼサイズの本命ゲット。その後もポツリポツリとではあるが、22cm以下のウリンボ。最初の1時間程は中りは遠いが空振り無しで釣れる。
 IRさんも同様にウリンボサイズをポツリポツリ。
 
 ウリンボ釣り?
 館山湾での釣りはウリンボサイズなのか。魚鈴の左隣のおじいさんも殆どがウリンボ。ミヨシも同様の様だ。釣れないよりは良しとするか?
 風も当初よりは穏やかになって来たので、ポイント移動を行う。
 ポイント移動後の水深は20m。道糸マーカーで22mまで落としコマセを撒きながら19mで待つ。すると今までないような中りで、上がってきたのは後寸28cmの今日一良型サイズ。
 しかしこのポイントでもその後はウリンボ交じり。
 
 50cm毎のコマセ撒き
  その後も指示棚+3m落とし、それから1m上げて1回、また1m上げて1回また1m上げて1回で指示棚になり、そこで2回ほどコマセを撒き待っているが中りが遠い。
 しかしIRさんは順調につれている。教えを乞うと指示棚+3mは同じだが、50cm毎に軽くシャクッて指示棚で待つようだ。
 同様の誘いをすると中りが出た。IRさん有難う。
 
 釣れない時は
 仕掛け交換が鉄則で仕掛けを新しいものにしても最後は空振りばかり。
 IRさんの4号キラキラビーズが良かったのかな?
 釣果はIRさん36尾、魚鈴34尾。
 
 
 帰りも事故渋滞で30分のロス
 17時15分には現地を出発。途中事故渋滞があり20時頃に到着。IRさん長い時間の運転有難うございました。
 
  【釣果】
 
※魚鈴      イサキ 34尾
 
※IRさん    イサキ 36尾
 
 なめろう、炙り刺身、塩焼き、煮魚等々
 
【船宿HP】
午前
イサキ 22~35cm 3~50匹 【釣り場】洲崎沖 20~50m
【水温】17.8℃
【天気】晴れ 【風】北
【コメント】
北の強風で釣りづらく、喰いのいい時間ありましたが苦戦しました。
 
午後は釣果報告なし

5月13日
(土)
川崎
中山丸
キス

アナゴ



曇り
50cm
      キス・アナゴ VS 赤クラゲ
 
  今年もアナゴの時期になり検討したが、IRさんは「リレーは疲れるので夜アナゴなら」との事で、事前調査も兼ねてMAさんと中山丸のキス・アナゴのリレー釣りを計画。
 雨の予報だがMAさんの日程に合わせて予約。
 12時到着を目指して魚鈴宅を11時に出発。土曜日なので途中土砂降りや渋滞もあったが12時に到着。
MAさんが車を駐車場に入れる間に釣り座を確保。少し問題もあったが胴の間に魚鈴、MAさんで席を確保する。
 本日のタックル
 竿:alpha tacle 沖釣工房 キス 160とDAIWA キス 180
 リール:スピニングリール 道糸1号 リーダー3号 と 道糸2号 リーダー3号
 天秤:自家製
 錘:15号
 仕掛け:ハリス08号60cm、30cm 振り分け方式 と 胴付き40cm1本を準備
 本日の乗客
 悪天候の予報にも左右10名の20名の満席。オマツリが増えるし、分け前も減るな。
 
 キス釣り開始
 今回も木更津方面のアナゴ同じ場所との事で、行程30分強ほどでキス釣りの開始。
 魚鈴は天秤式に振り分け60/30cmの振り分け式と胴付き一本針の置き竿を準備。
先ずは天秤式で軽くキャスト。赤クラゲが多いようだ。そのせいか中りが来ない。暫く一本竿で集中して誘うと20cm程の良型キスをゲット。しかし一緒にクラゲの触手が付いてくる。これがジャマ。
 MAさんは2本竿を使用していてお隣さんとのオマツリや手前マツリもおこしたが、本命ゲット。
 
 中りは遠い
 本日のキスの活性は良くないが、かかると良型が多く一気に飲み込む事が多い。
 遠くにキャストしてもあまりヒットせず、カワハギの様にたたき、軽く聞き合わせをするとヒットする事が、多かった。胴付きの置き竿は直ぐに止めて結局竿は一本。
 
 次回への教訓(今回も忘れる)
 餌が未だ残っていると手返し良くそのまま投入するが、喰いの悪い時は餌を交換。
  【キス釣果】
※MAさん   10尾
※魚鈴     14尾
 
アナゴ釣り開始
 本日のタックル
 HSさんに頂いたアナゴ竿
 仕掛け 20号のツリガネ錘の上と下に針をセットした2本針。
 
 両手で小突くも小突くも中りが無かったが、グンと重くなりチビアナゴゲット。(右舷第一号かも)
しかし、その後は中りすら感じられず、小突きを続けるとグンと中りがあったがヒットせずに納竿へ。
 MAさんはアナゴ仕掛けでキスを2尾追加したが、本命無し。
 その他にヌタウナギがかかり、魚鈴とオマツリ発生。MAさんとのオマツリを解消し、魚鈴が道糸のヌタウナギを外そうとして自分の道糸プッツン。
 
  【アナゴ釣果】
※MAさん   0本 キス(2尾)
※魚鈴     1本
 
【船宿コメント】
2023年05月13日
キス・アナゴリレー船
シロギス
13-23 cm 5-22 匹
アナゴ
25-45 cm 0-9 本

船長コメント:
この時期に猛威を振るう赤クラゲ、今年は生息域拡大し横浜方面まで。海の熱帯化で湧きやすいらしくどーにもならんです。
さておきキスは基本的にアタリ少なく「頑張れ」は酷なのでマイペースOKですが天ぷらするならツ抜けしたいかな〜。今日は2番手から18ふたり、15ふたり! アナゴに気合い入る方が多いですがこちらも甘くないです。何となく予想してたけど満席大盛況だったので、とてつもなく沈黙の船内空気に、流石にオデコ4名さま出てしまいました(逆に4名で済んだと言うべきか)。
船釣りに慣れてる方でもキス7匹のアナゴ0本とかザラですからお土産は期待しないでね! どっちも釣れず懲りてしまったか明日のご予約は数名さまとガラガラ、オマツリしないですよ〜!

釣り場と水深:
木更津
15M

海況:
水温:-
潮色と流れ:薄濁 ゆるい
風向きと強さ:南 弱い
波高:0-0.5M
天候:曇り

6月23日
(金)
金沢八景
荒川屋
シロギス

曇り後晴れ
    荒川屋でのキス釣り !
 
 夜アナゴをIRさんと計画したが、釣れていない。タコも昨年の様な勢いもなくオデコ多数。との事で荒川屋さんのキス釣りへ。
 IRさんに魚鈴宅を6時にピックアップして貰い、途中買い物をしても約一時間で船宿到着。駐車場料金は500円。
 IRさんが駐車場へ車を持っている間に魚鈴が受付で席を確保。トモは既に取られていたので、右舷のミヨシを2席確保。
 料金は9000円の所、シルバー割引1500円で7500円。
 本日のタックル
 竿:alpha tacle 沖釣工房 キス 160
   KISU V180M
 リール:スピニングリール 道糸1号 リーダー3号
     :スピニングリール 道糸2号 リーダー3号
 天秤:自家製 (戸嶋さん考案)
 錘:15号
 仕掛け:60cm、30cm 振り分け方式
      胴付き仕掛け1本針
 
 本日の乗客
 右舷6名、左舷6名の12名でゆったりと釣り座を確保。。
 
 一路中ノ瀬へ

 定刻は8時出船だが15分程早く出発。
 航程約30分強で釣り場に到着。
 
 釣り開始
 水深18m。当初は天秤振分式で釣り開始。中りが出ずに小移動。
 また中り無く赤クラゲのみ。(笑)
 次の移動後、IRさん船中第一号の本命ゲット。中々の良型。船長より「少し型が出て来たよ」のアナウンス。しかし魚鈴には中りが出ず、IRさん追加でゲット。
 
 魚鈴の第一号は
 その後の再移動で魚鈴が底を取り直そうとしたが、重い。タコかゴミか?。上げてみると左舷の人とオマツリ+本命の大型キス。針を確認した所、運よく魚鈴の針を咥えていた。ラッキー。
 釣るというより釣れていた。(笑)
 ここで、竿をもう一本追加して胴付きの置き竿。
 
 釣れない時
 前回同様たたいて待つ釣り方をしたが、今回ははまらず。我慢の釣りと赤クラゲとの戦い。
 置き竿の胴付き仕掛けでは2回ゲット。
 
 IRさんは
 今回はキス竿の竿先を追ってしまったようで、キス・アナゴ兼用の固めの竿で後半釣っていたが、上手く誘ってバラシも少なく釣果を延ばしていた。
 
 その後
 我慢の釣りが続き、後半に漸くダブルが2回あったが、数的には物足りなかった。
 しかしピンギスは無く、小さくても17cm位だったので、後の調理が楽だった。
  【釣果】
右舷 ミヨシより
 
※魚鈴     24尾
※IRさん   21尾
 
 【船宿HP】
 
魚種 シロギス/日中船
サイズ 17~23cm
数量 5~44匹
コメント
本日は、一昨日に釣れたポイントを攻めるも顔を見る程度でアタリが遠く😰昼頃にようやく落ち着けるポイントが見つかり辛抱の釣りでした。

7月18日
(火)
金沢八景
荒川屋
シロギス

晴れ
    電車単独釣行 荒川屋でのキス釣り !
 
 今回は電車での単独釣行。駅まで歩かなければならないので、持ち物は少なくクーラーボックスも大きいのは無理なので小型にし、タックルは無料レンタル。この条件を満たすのは荒川屋のシロギス。
 家を5時20分に出発し、最寄りの駅まで徒歩25分。途中2回の乗換を含めても全て座席に座ることができた。
 電車釣行は10年ぶり。金沢八景7時到着。駅も新しくなっていてチョット戸惑う。
 料金は9000円の所、シルバー割引1500円で7500円。
 本日のタックル
 船宿レンタル(無料)
 天秤:自家製 (戸嶋さん考案)
 錘:15号
 仕掛け:60cm、30cm 振り分け方式
      胴付き仕掛け2本針
 
 本日の乗客
 右舷4名、左舷3名の7名でゆったりと釣り座を確保。他の客は全員2本竿。魚鈴はレンタル竿1本集中。
 
 一路中ノ瀬へ

 定刻は8時出船だが15分程早く出発。
 航程約30分強で釣り場に到着。
 
 釣り開始
 水深18m。当初は天秤振分式で釣り開始。少ししたらトモの釣り客が本命ゲット。その後に魚鈴にも良型の本命ゲット。暫くしてから大きな食い込みでこれも良型。
 さらに強い引きでこれはまずまずのホウボウ。
 今回も赤クラゲの影響はあるが、前回の様には酷くない。
 
 暑さ対策
  今日は平地では猛暑日で船の上でも風が無くそれなりに暑い。クールネックで首を冷やしたので快適。効果が薄れたら再度クーラーボックスの氷水に入れると、30分程でまた凍り、冷たく使用できる。太刀魚では使えないが。(歯に当たって破れてしまう)
 飲み物は前日に凍らせたのが程よく溶けて飲み頃。
 
 その後は
 しかし5尾程釣ってから魚鈴の振分式仕掛けか誘い方が悪いのか、中りが遠のいてしまった。ツ抜けが遠い。
 
 釣れない時
 前回同様たたいて待つ釣り方をしたが、今回もはまらず。大きく誘ってもダメ。チョンチョンスーの誘いもダメ。
 天秤振分式から胴付き2本針仕掛けに交換。暫くすると下針にて良型ゲット。その後も下針だけに掛かるので、上針を切って1本針仕掛けにする。
最後まで胴付き1本針仕掛けで釣る。誘い方は余り変わらないが、潮目が変わって釣れるようになったのか、仕掛けの問題か。胴付きの仕掛けにはゴールドビーズ付き。(振分式はシンプルでビーズ無し)
 この仕掛けで何とか最後まで釣れた。37尾で前回より5割りアップ。
 次回は振分式もビーズを追加して臨もう。
 
 施し
 最後に後片付けをしていると、トモのお爺さんから10尾頂きました。余り釣れていなかったので可哀そうに思われたのかな。有難うございました。
  【釣果】
左舷 胴の間
 
※魚鈴    37尾
 
 【船宿HP】
 
魚種 シロギス/日中船
サイズ 17~23cm
数量 30~83尾
コメント
今日は前日にも増して、風がなく、マジ猛暑でした~(><)出船前に持ち物の点検からスタ-ト。熱中症対策が不十分な方々には、補充をお願い致しました。皆さん無事帰港^^v今日は風もない為、船が安定せずに釣りにくかったですが、良型で船中ポッツリポッツリと釣れてくれました。昼頃、潮が変わり 釣れタイムがあり、皆さんバッチリお土産は確保^^d皆さんお疲れ様でしたm()m

7月27日
(木)
川崎
中山丸
タチウオ

晴れ
    猛暑の中 今シーズン初夏タチウオ 難しかった !!
 
 IRさんと平日タチウオを川崎中山丸で計画。木曜日なので隣のつり幸は休みなので、混雑が心配。
 魚鈴宅を4時50分にピックアップして貰い、途中買い物をして5時30分頃に船宿到着。
 今日は船宿近くつり幸さんが休みなので、高架下の近くの駐車場を案内してもらいラッキー。
直ぐに座席を確保に行き、左舷胴の間にミヨシ側からIRさん、魚鈴で確保する。スタンプカードが一杯になり、5000円引きの5500円。IRさんは次回が5000円引きの様でした。
本日のタックル
 竿:DAIWA タチウオX
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸2号)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:25cm
 錘:60号
 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTR2/0 ハリス4+10号2m使用。ムラムラ蛍光パイプ。

 本日の乗客
 右舷10名、左舷11名の21名で出船。
餌は冷凍コノシロ。
 
 一路猿島沖へ

 定刻は6時50分出船だが遅れた釣り人がいて、7時に出発。
 船長からは「50分程走ります。錘は60号」
 現地についたが「反応が薄い、殆どない」との事で、少し南下して探すも群れにはあたらないのか、また元の猿島沖に戻り、漸く釣り開始。他の船も釣ってはいるが、昔の様にあちこちで釣れている様子は無い。
 船長より「50mで、10~15秒のステイ」とのアナウンス。やはり棚は幅でなくポイント。
 何度もステイと誘いを繰り返すも、釣れない。
 やっとトモの方で良型があがる。魚鈴の左隣の人もやや小型の本命。
 その後、IRさん、魚鈴とレギュラーサイズをゲットし、ボウズは免れる。
 
 今日も苦戦
 他の釣り人の釣り方を真似て、チョン・チョン・チョン・ステイ10秒。を行っても、直ぐにはヒットしない。
 電動リール5での自動巻きチョン・チョンを5m程行っても中りが感じられなかったので大きく合わせたら、ガツンと来たが針掛かりはしなかった。
 置き竿にしていたらガツーンと引き込まれたが、針掛かりせず。その後でステイを長くして待っていると、ガツーンと来たのに合わせたら、良型のゲット・等々。
 だんだんと太刀魚釣りが難しくなったような気がする。
 
 仕掛け
 仕掛けは4号+10号の仕掛けを使用していたが、IRさんは「途中から逆ティーパーを止め通常の一本針を使用したら中りが増えたようだ」との事。
 下記の船長のHPコメントにあるように、食いが悪い時は軽い(細い)針が良い。との事なので、次回は細い針を準備しよう。
 午後2時に納竿。
  【釣果】
左舷 胴の間より
 
※魚鈴     14本
※IRさん   11本
 
 【船宿HP】
 
タチウオ(エサ)
65-118 cm 6-25 本
2番手23本
 
船長コメント:
 
今日も猿島沖1本勝負です!
今日も朝方はアタリも渋めでしたが段々とアタリ増え始め簡単には釣れませんが船内ポツン・ポツンと何処かしらでは上がってくる感じで順調なペース!
昨日に引き続きマズマズのサイズも多めにまじり程よい難しさで皆様暑い中、一生懸命頑張ってくれました。
帰りまで同じ様なペースで続き何とか皆様オカズ分以上は楽々確保成功!
釣果の差は仕掛けの差が大きかった様な気がします・・・
で、今日は針についてですが渋い時程、軽い針の方がアタリは多いかとおもいますので同じ1/0、2/0サイズでも軸の細い針をチョイスされると良いかと思います!
猿島沖方面ですと引き続き4号+12号前後の逆テーパーも有効な場面がありますので準備できるお客様は準備をお願い致します・・・
 
釣り場と水深:
猿島沖
50M
 
海況:
水温:-
潮色と流れ:澄み ゆるい
風向きと強さ:南 弱い
波高:0-0.5M
天候:晴れ
 

8月24日
(木)
走水
関義丸
アジ

晴れ
  再び走水の良型アジを求めて !!
 
 うだるような暑い日が毎日続いているので、海の上は少しは涼しいかと誘いの少ないアジ釣りを計画。船宿は大型アジが釣れる走水の関義丸にて。
IRさんに5時にピックアップして貰いで6時1前に到着。
 残りの座席札を見ると右舷4個、左舷2個。南風を考慮して午前は日陰になる右舷をゲット。
料金は6500円。イソメはIRさんに事前購入して貰い200円。(尚、船宿は300円)
 
 20名での出船
 左舷10名、右舷10名にて出船。
 
 ※本日のタックル
 竿:BattleStick船ビシ80-180
 リール:シマノ 3000PLAYS 道糸4号
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:弓形天秤40cm
 ビシ:130号
 仕掛け:自作2号3本針。(80-60-60 エダス25cm)
 釣り場は横須賀沖
 7時15分出港。航程20分程で釣り場に到着。走水沖から横須賀沖を探索。。
 船長より「水深45m。底から3m。2mでコマセを撒いて3mで待って」との事で釣り開始。付け餌は船宿提供のアカタンは使用せず、太いイソメを切って付ける。
 
 釣り開始
 今回のミンチは直前にミンチにしたような生きの良いミンチで無くて冷凍ミンチ。何時もの様に仕掛けを海底まで落とし、ちょっと仕掛けが馴染むのを待って、1mでコマセ、2mでコマセ、3mでコマセを振り待っているが前回の様にはアジからの魚信は無いが、やや小型ながらIRさん本命ゲット。その後に魚鈴もゲット。まあまあのサイズ。
 IRさんの左隣の人は柔らかい竿を使用して待ちのスタイルで大型アジをゲットしている。大型アジなのでタモ使用。
 
 大型アジ
 我々も大型アジが釣れるようになって来た。途中からアカタンも使用していたが、イソメでもアカタンでも喰ってくる。大型の引きは強いので竿のしなりを利用してゆっくり上げてくるが、最後に抜きあげる時にポチャンと落ちてしまう事4度。これではたまらないのでタモを準備する。しかしタモも良くなくて、せっかく取り込んだのに網から落ちてしまい事1度。計5尾に海に帰って貰いました、(涙)
 
 オマツリ多発

 潮の流れもそれなりにあったので、隣だけでなくその隣も含めてのオマツリ多発。今回は自作3本針6組と2本針仕掛け1組使用。
 今回の釣り場では、他の船は五郎丸と小川丸が釣っていたが、どちらもガラガラ。ショート船で7時15分~13時迄で8,000円。

 
【釣果】
 
右舷胴の間
 
※IRさん    アジ 21尾 (30cmオーバー 8尾)
 
※魚鈴      アジ 27尾 (30cmオーバー 10尾)
 
【船宿HP】
 
午前船 アジ
23 - 40 cm7 - 40 匹
走水沖40m
外道にサバ、真鯛
 
午後船 アジ
24 - 40 cm12 - 45 匹
走水沖50m
外道にサバ、真鯛
 
お疲れ様でした〜。
潮状況良く、アジ群は問題なく釣れていますね。だいたいは大きいアジですが、午後からは小さい子もいたということです。クーラーに入ると、周りが大きいから、小さく見えてしまうのかな?その辺はご愛嬌だと思いますし、かわゆいではないですか。それに、小さい方が、きっと美味しいんだよね。潮状況が良いと、赤いゲストも来てくれて、花を添えてくれます。もっ、クーラーにいてもらうだけで華やか。アジは地味っちゃ〜地味だからね。ま〜それでも格が違う走水のアジ。今日の逸品に出会ってくださいませ。明日も大丈夫でしょう!
皆様、ホントに暑さ対策なさってね。本日もありがとうございました。

9月26日
(火)
金沢八景
新修丸
カワハギ

晴れ
30cm
   電車単独釣行 カワハギ釣り ! 
 
 二度目の電車釣行
 MAさんIRさんとの都合がつかず、今年二度目の電車釣行で新修丸のカワハギ釣り。
前回のシロギスに使用した小型クーラーボックスにライトタックルを持ち、4時30分に家を出て駅まで歩き、5時5分発の電車に乗り金沢八景6時24分到着。新修丸さんは送迎のサービスをしているので、待合場所KFCのベンチから電話をして迎えに来てもらう。
 
 本日のタックル
 竿:TRAIL KawahagiⅡ 調子9:1 180
 リール:Daiwa SUPER DYNAMIC-S150早枝 道糸1号 リーダー4号1.5m
 錘:25号
 仕掛け:リーダー 20cm+10cm+10cm+3cm (購入:聞き合わせ釣り用)
      自作  40cm+15cm+10cm+6cm
 今回も前回同様通常のナス錘に100均で購入した「キラキラストーンシール」貼り付けて集魚効果を狙う。
 
 乗客は9名
 他の客は殆どが車での客なので、右舷4名左舷3名が取られていたので、左舷のトモから2番目に確保する。
 料金は9000円。生アサリ800円を2個購入。
 7時20分出船
 定刻通り出船。秋の彼岸を過ぎても今年は暑い。航程50分程で竹岡沖に到着。
 
 実釣開始 
 さあ実釣開始。水深は30m。自作用リーダーにパワースピード8号エダス2号6cmでスタート。底迄おろしタタキ、聞き合わせ、V字釣法と試すも中り無し。何度か誘い仕掛けを上げてみると餌が無いではなく、針が2本無い。今回もサバフグは元気だ。
 この様な状況を繰り返して、やっと本命をゲット。その後に大きな中りで上がってきたのは良型のサバフグ。トホホ。
 
 今年もサバフグ
 大きな中りで急に軽くなり、幹糸から切られる事2度。錘毎やられる。それに集魚効果のカワハギヒラヒラスカートのヒラヒラが短くなっている。これもサバフの仕業だろう。
 
 本日の誘い
 トモの釣り人(本日の竿頭)の誘い方。着底後大きく2~3回上下し、上から叩きながら底迄下ろしてくる。
この誘い方を真似て釣っていると、魚鈴にも中りが出て来た。
 
 外道
 本日の外道は阪神の優勝に合わせてトラ・トラ・トラ、時々ベラでした。
昨年同様カワハギ釣果7枚で14時納竿。
  【釣果】 
※魚鈴         カワハギ  7枚 
 
 【船宿HP釣果】
 9月26日(火) 中潮 26.4度 澄
・カワハギ 16~27cm 1~15尾。
・カワハギ乗合船は7時20分出船。竹岡沖の15~25mを攻めた。カワハギは27日(水)も出船、空いてますので予約不要。
・今日も涼しくて釣りやすく、カワハギはバラシも多かったですが 中型主体に良型も多数釣れ、外道にはホウボウやマダイも交りました。オモリは25号と30号の両方をご用意ください。
  

10月19日
(木)
川崎
中山丸
タチウオ

晴れ
    超難しい タチウオ !!
 
 久し振りにMAさんも参加できIRさんと3人で平日タチウオを川崎中山丸で計画。
 魚鈴宅を4時55分にピックアップして貰い、途中買い物をして5時50分頃に船宿到着。既に殆ど客が来ており何とか3人揃いで席を確保できた。右舷胴の間にミヨシ側からIRさん、魚鈴、MAさんで確保する。料金は10500円。今回はIRさんがスタンプ満杯で5000円引き。
 
 
本日のタックル

 竿:DAIWA タチウオX
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸2号)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:25cm
 錘:40号
 仕掛け:YAMARIAワームフック 1/0 ハリス6号2m ハリス4+14号2m使用。蛍光パイプ。

 本日の乗客
 右舷8名、左舷7名の15名で出船。
餌は冷凍コノシロ。
船長より「錘は40号」魚鈴の仕掛けを見て「この太い針(G社のSTR)は重いのでダメ。こちら(ワームフック)が良い。」との事で、4+14号のG社仕掛けは止めて6号2mの仕掛けをセット。
 
 一路猿島沖へ

 釣り人が揃ったので、定刻前に出発。
 浅場との事だったので何処かと思ったら、横浜方面の岸から100~200m程を探索、その後は八景沖の近場を探索。固まった群れがいない様で横須賀港に行く。ここは鴨下丸で来た事があり、その時は5本での竿頭。(笑) 何と自衛艦をみながらの釣り開始。
 船長より「底から仕掛けの長さ+2~3m」。仕掛け2mなので、下から4mで誘うも中り無し。
 船長「錘が跳ねるように鋭く。ステイは2~3秒。」その後「ステイは10秒位」
しかし中々釣れなかったが、誰かがヒットしたらしい。
 我々も、MAさん、魚鈴、やや遅れてIRさんと本命をゲットできた。
 しかし今回も低調。ステイを長くしている間にハリス切れや餌取られが発生。難しい。

現地についたが「反応が薄い、殆どない」との事で、少し南下して探すも群れにはあたらないのか、また元の猿島沖に戻り、漸く釣り開始。他の船も釣ってはいるが、昔の様にあちこちで釣れている様子は無い。
 船長より「50mで、10~15秒のステイ」とのアナウンス。やはり棚は幅でなくポイント。
 何度もステイと誘いを繰り返すも、釣れない。
 やっとトモの方で良型があがる。魚鈴の左隣の人もやや小型の本命。
 その後、IRさん、魚鈴とレギュラーサイズをゲットし、ボウズは免れる。
 
 低調の中で
 その中でもIRさんはヒットしている。チョン・チョン・チョンの誘いを繰り返している様だが、真似ても魚鈴にはヒットせず。
 その後は君津沖に移動して再開して1本追加。太刀魚を求めて走ってばかりなので通常は午後2時納竿だが3時まで延長との事で、東京湾に戻って再開したが追加なし。
 
 仕掛け
 6号のハリスは切られたが、予備で準備した14号20cmのハリスを切られたところに逆テーパーに結んで使用したら14号のハリスは傷ついても切られなかった。
 次回用に2.5mの逆テーパーを4本程作り、14号20cmを作っておけば切られたとき(切られる前)に八の字結びで交換できる。
 
 
  【釣果】
右舷 胴の間より
 
※MAさん    5本
※魚鈴      5本
※IRさん   11本
 
 【船宿HP】
 
タチウオ(エサ)
75-102 cm 2-12 本
2番手11本

船長コメント:
 
悪天候・定休日・お客様無しと続き久々に出船でした。
状況把握できず浅場を転々と・・・
反応だけは要所・要所で見られますが居ても中々食わない!アタっても掛からない!なんて感じで究極タチウオ状態。
深場の方も特別芳しい様子では無そうでしたので浅場のフルコースでラストは今シーズン初の湾奥チャレンジ!
こちらも魚影だけはソコソコ見られましたが何せまだエサに反応しないのか?難しい状況でした。
いよいよ最高難度のシーズン到来か!?沢山釣りたい人にはお勧めできる感じでは無さそうですが腕を上げたい客様、難しいの好みのお客様はいよいよです!
毎年のことですが、これを乗り越えたお客様達は冬タチ攻略が楽になるハズ??
そろそろ湾奥も要注意な感じですので引き続き深場、浅場どちらでもいける準備をお願い致します・・・
 
釣り場と水深:
浅場各所
15M~20M
 
海況:
水温:-
潮色と流れ:薄濁 ゆるい
風向きと強さ:南西 弱い
波高:0-0.5M
天候:晴れ