2024年の釣行日記


2月10日
(土)
金沢八景
鴨下丸
イシモチ

晴れ
  初釣りは気候にも恵まれイシモチ釣り !!
 
 1月は天候に恵まれず初釣りはMAさんと久々のイシモチ釣り。IRさんは体調不良の為今回は断念。
 予約時点は我々が最初で不安だったが、その後に船長から連絡が来て出船確定。
5時にピックアップして貰い、6時前に到着。
 料金は仕掛け一組付きで8000円。
 
 5名での出船
 左右2名のバケツが置いてあり、左舷には1名入っていたので右舷を確保する。(ゆったり)その後左舷のミヨシに一人入り5名にて出船。
 ※本日のタックル
 竿:FUNEMEBARU遊撃手270
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸2号
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:30号
 仕掛け:頂いた船宿仕掛け。
 その他 以前使用した天秤仕掛けも準備する。
 
 
 先ずは横浜沖へ
 約30分で釣り場に到着。先ずは柔らかいメバル竿で船宿仕掛け3本針。イソメを半分にして2本掛で投入する。置き竿にして暫くするとガンガンと叩いているので竿を持ったがバレた。今度は竿を持って誘うと再びガンガンと中りがあり中型ながら本命ゲット。
 MAさんも本命ゲット。中々調子良さそう。
 その後も入れ喰いとはならないが、まずまずの中り。
 もう一本の天秤仕掛けは今回はアタリが無い。上げてみると仕掛けがグチャグチャ。これではダメと諦め、胴付き2本仕掛けに変更。
 こちらも置き竿にしていて、時々中る。何回かしたらリールを巻けない。壊れたようなので諦める。
 
 アジも交じる
 時々アジも釣れるが、小型が6尾、中型が4尾の10尾ゲット。
 
 釣りニュース取材
 MAさんがミヨシの釣り人と話をしていて写真を撮って貰っている。その後魚鈴の所にも着て話を聞かれ写真も撮られた。(前回はスポニチの取材だった)
 
 
 ワカメの土産
 生ワカメの土産の他に、2K1000円で購入。帰ってから処理をする。
 ワカメ:軽く茹で冷凍保存。
 茎(柔らかい部分);茹でて半分は冷凍保存。(マヨネーズで和えると酒のアテになる。
 茎(固い部分):茹でてから細かく切って冷凍保存。
 メカブ:茹でてからカッターでみじん切りし半分は冷凍保存。
 
 
 手巻きリール
 帰ってから分解したら、中に旧いナイロン道糸が絡まっていたので取り除いたら回った。使えそう。
 
【釣果】
 
右舷胴の間
※MAさん     イシモチ 20尾
 
※魚鈴      イシモチ 46尾
 
【船宿HP】
【イシモチ】
船長コメント:
イシモチゎ潮良く終始ポチポチモチモチとアタリ皆さんお土産に(=^ェ^=)
 良型ですね✨
 22㎝~32㎝が18~46モッチで竿頭ゎ魚鈴様✨🐟️✨
 
釣り場と水深:
横浜沖
20M~25M
    

4月30日
(土)
鴨居大室
五郎丸
アジ

曇り
30cm
  GWにビシアジ釣り !!
 
 3月は天候に恵まれずに行けなかった。ようやく日程も合いIRさん、MAさんとビシアジ釣り。IRさんは半年ぶり。船宿は大きなアジが釣れる鴨居大室の五郎丸。MAさんに4時50分にピックアップして貰い、IRさん経由で6時前に到着。
 船宿の前でバッグのベルトの付け根がプッツン。ガーン縁起が悪い。気を付けよう。
 左舷ミヨシから3席確保されていてMAさん、魚鈴、IRさんで釣り座を確保。
 料金はスマホのサービス画面提示で7700円。イソメはIRさんに事前購入して貰い250円。
 
 17名での出船
 左舷8名、右舷8名に舳先1名で出船。
 
 ※本日のタックル
 竿:BattleStick船ビシ80-180
 リール:シマノ 3000PLAYS 道糸4号
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:弓形天秤40cm
 ビシ:130号
 仕掛け:自作2号3本針。
 
 
 
 釣り場は走水か?
 7時15分出船。航程30分程で釣り場に到着。あまり船は多くない。
 船長より「水深40m。底から2~3m」との事で釣り開始。付け餌は船宿提供のアカタンと太いイソメを切って付ける。やはり130号の錘は重い。最初はコマセ撒きだがその後もコマセ撒きで中りが無い。他の人にも中りが無い様だ。今日は渋い。
 その中でもIRさんが良型アジゲット。
 
 やっと来た
 何度か繰り返す中で魚鈴にも中りがあり慎重に取り込み良型の本命ゲット。
 その後もバラシがあるので、タモを使用することにする。
 IRさんは順調だがMAさんは絶不調。まだお坊さん。
 
 移動
 中りが遠いので移動する。
 この時点でIRさん8尾、魚鈴3尾、MAさん型見ず。
 
 釣り再開
 今度は水深55m。流れも結構きついのでオマツリが発生する。IRさんの隣の人とのオマツリ。魚鈴の方に道糸が来ているので出しすぎだよ。でも文句は言わない。お互い様なのでガマンガマン。
 何とかポツリポツリとゲット。アジとサバのダブルで上針のサバはタモに入れたが下針のアジは取れなかった。残念。
 その後、大きな引きで43cmのホウボウゲット。
 
 MAさんは
 今日は調子が悪そうだ。大きな中りではサメだったりとしていたが、やっと本命の中り。タモ入れを依頼され無事良型アジをゲットする。
 
 オマツリの中で
 魚鈴の道糸に絡まったMAさんの針を外したが、MAさんの針は海中の旧い道糸にも絡まっていた。ゴミもついているので、重かったようだ。
 MAさんとのオマツリを外している間に魚鈴にヒットし。何と今回初の3尾パーフェクト。
 
 今回のリール
 今回は道糸を付け足した後にカウンターセットがうまくいってなく10mの誤差があるので道糸を出しすぎないように注意していた。
 その他に釣りの途中でリールの画面が消えたりもしたので帰宅後に、今は使用していないダイワのSUPER TANAKOM S500Wに4号道糸を巻き直す。カウンターも殆ど誤差がないので、これからは少し重いがこのリールにする。
 
 
【釣果】
 
右舷胴の間
※MAさん    アジ  2尾
 
※魚鈴      アジ 14尾 ホウボウ 1尾
 
※IRさん    アジ 14尾
 
【船宿HP】
 
アジ
22-40 cm 2-26 尾

5月25日
(土)
洲崎
早川丸
イサキ

曇り
50cm
 今年は良型イサキ!!
 
 今年の千葉イサキは栄の浜漁港から早川丸さんで
 今年はMAさんIRさんと千葉イサキ。千葉方面の土曜日は混雑するので。渋滞を考慮し8時にピックアップして貰いその後IRさんの車に乗り換える。IRさんの車は少し小さいので、何時もの大型クーラーボックスを止めようとしたが大丈夫とのことだったが、IRさんは一回り小さなクーラーボックスで。
 
 少し渋滞
 浮島JCT手前から海ほたる手前まで少し混雑したが、その後はスムーズで富楽里で休憩。その後の一般道も渋滞を逃れ11時30分頃には早川丸の港に到着し受付する。PAYPAY利用可能で9500円。
 
 乗客は16名だが2艘なので片側4名でゆったり
 我々の予約が一番だったので、右舷の胴の間から艫でIRさん・魚鈴・MAさんで席を確保する。既にアミコマセと付けエサが準備されている。
 
※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150 道糸2号
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:サニーFL60号
 仕掛け:自作の竜一丸仕様。がまかつイサキカラーフック3本仕掛け。
 
 
 実釣開始 
 やや風がある。航程15分程で洲崎沖で釣り始める。「棚は25m」。
 最初はアマゾンにて購入したカラー仕掛けを使用。28mまで落としてコマセを撒きながら25mで待つ。中りが無いので再度棚取りをして待つと中りが。巻き上げると大型イサキが一番下にかかっている。しかし取り込みの最後で仕掛けが切れてポッチャン。タモを探したが後ろには無いので一番前にあるタモを取ろうとしたが、船長より「取り込みが悪いんだよ」と言われタモの使用を断念。
 
 風で仕掛けが・・・
 針が2本になったので新しい針に交換しようとしたが、交換途中で風の影響でグチャグチャ。1尾も捉えない間に2組のロス。
 その間にIRさんは順調に良型本命ゲット。MAさんも本命ゲットで魚鈴は出遅れ。。
 IRさんの仕掛けは3m。魚鈴が最初に使用した仕掛けも3m。そこで竜一丸仕様の仕掛けを50cm短くして3m仕様にして再開。(カラー針)
 すると何とかポツリポツリと連れ出した。
 途中釣れない時はウィリーの様に素早く誘って釣れた時もあった。
 その後仕掛けをがまかつカラーフックに換えた所、やはりプッツンが多い。自作仕掛けと同じ1.5号だが、強度は雲泥の差。
 次回は購入した針の仕様で、自作しよう。
 
 IRさんは順調
 IRさんは釣れない時でも色々研究して超過を伸ばしている。止めた所で動かしたり、ウィリーの様に誘ったりと・・・。遂に最後はクーラー満タンで入りきらずMAさんにお裾分け。
 IRさんからの後日談。ミヨシの方は「緑のウィリーの様だった」との事。
  
 
 帰りも渋滞
 17時過ぎに現地を出発。途中袖ヶ浦から海ほたる過ぎまで渋滞で20時頃にIRさん宅到着。IRさん長い時間の運転有難うございました。
 
 今回のイサキ
 ウリンボは無く殆どふっくらとした良型。翌日の捌きでも卵と白子が大きい。
 
【釣果】
 
右舷胴の間
※IRさん    イサキ 40尾 - 5尾
 
※魚鈴      イサキ 24尾
 
※MAさん    イサキ 15尾 + 5尾
 
【船宿HP】
 
イサキ 25~36cm 24~50匹 (右舷ミヨシ90尾)
午後船の釣果
ゆったりと2隻で出船
午後からも好調!好調!
手慣れた方は軽ーく達成
手こずった方も・・・
 
別船釣果
25~36cm10~48匹
 
水温:19.5度
 
水色:薄濁り

6月22日
(土)
金沢八景
新修丸
カサゴ

晴れ
0.5m
    MAさんと久しぶりのカサゴ釣り !!
 
 今回はIRさんがパスとの事で、カサゴ名人MAさんの希望でカサゴ釣りに決定。MAさんに5時10分にピックアップして貰い、コンビニで買い物をしても船宿には6時過ぎに到着。荷物を下しMAさんは駐車場へ。魚鈴は先ず釣り座を確保し受付する。
 
 釣り人は10名
 料金は8500円。左舷ミヨシから魚鈴、MAさんと確保する。
 右舷5名、左舷5名の10名。
 
※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:Daiwa SUPERDYNAMIC-S 150 早技 道糸1号
 仕掛け:錘から10cmとその上50cmにトリプルサルカンで2号40cmの枝スの2本針。
 
 
 場所は本牧沖
 配られた餌はサバとゴリ。MAさんは青イソメと赤イソメと徳餌を準備している。先ず上針にゴリを顎から刺し、サバを下針につけて準備OK。。
 行程25分程で本牧沖到着
 
 釣り開始
 船長より釣り開始の合図が出て、南本牧埠頭の岸壁に近い所で釣り開始。水深20m。
 カサゴ釣りは根周りを狙うので、根がかりは止むを得ないが、できるだけ錘のロストは避けたい。
何度か繰り返すと本命の中りで、中型サイズをゲット。やはり下針にかかっている。
その後もポツリポツリで、MAさんも釣れている。MAさんは徳餌の赤イソメをつけている。
 
 根がかり
 今日はねがかりに注意しているのでハリス切れはあったが、遂に錘ロストも発生。MAさんはカサゴ名人なので、根がかりを気にせず攻めているので錘のロストも多く、船長より追加購入している。
 魚鈴は仕掛けを作り直して再投入するが、1尾も釣らずに地球を釣り道糸からプッツン。まいった。
 
 感想 
 やはりカサゴは殆どが下針。上針ではカサゴ1回とアジが2回。
今回は小型のリリースサイズが殆どなく良型主体で楽しめた。全体的に数は少なかったがカサゴは棘が多く後始末が大変なので、この釣果で良しとしよう。
 また、釣れない時にMAさんからイソメのプレゼントがあり、ここまでの釣果を伸ばす事ができた。MAさん有難う。
 
 
  【釣果】
左舷ミヨシから
 
※魚鈴
         カサゴ      28尾
         アジ        2尾
 
※MAさん
         カサゴ      33尾

  
【船宿HP】
カサゴ 14~27cm 10~40尾。
・カサゴ乗合船は7時30分出船で 本牧島沖の10~25mを攻めた。
・今日は陽気も良くなって釣りやすく、カサゴは中型主体に良型も多数釣れて2番手は33尾、外道にはイシモチやアジも釣れて好調でした。
 
   
 

7月13日
(土)
川崎
中山丸
タチウオ

晴れ
    今シーズン初タチウオ 今年も難しかった !!
 
 夏タチウオシーズンが始まりそれなりの釣果が出ているが、上下の差が非常に多い様だ。その中でMAさんIRさんとタチウオを川崎中山丸で計画。MAさんの都合で土曜日の釣行なので、3人並んで席を確保するために早めの出発。
 魚鈴宅を4時40分にピックアップして貰いIRさん経由し途中買い物をして5時40分頃に船宿到着。魚鈴が皆の荷物を持って、タチウオ2隻め(5号船)の右舷ミヨシから3席をMAさん魚鈴IRさんと確保する。
料金は11000円。
 
 
本日のタックル

 竿:DAIWA タチウオX
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸2号)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:25cm
 錘:60号
 仕掛け:ガマカツ ケン付きタチウオSTR1/0 ハリス6号。
      ワームフック1/0 ハリス4号+14号2m使用。
      10cmムラムラ蛍光パイプ付き。

 本日の乗客
 右舷9名、左舷10名の19名で出船。
 餌は冷凍コノシロ。
 
 一路第二海堡へ

 定刻は6時45分出船だが全員が揃ったのか、早めの6時30分に出発。
 船長からは「50分程走ります。錘は60号」
 約1時間走って現地到着。多くの船が釣り始まっているが、あまり釣れている様子ではない。少し探してさあ釣り開始。
 船長より「水深38m。36m34m反応出ています。誘いは大きくなくシャープに。10秒程待って空合わせを。」とのアナウンス。
 ここ2年程のステイの釣り。
 2~3回棚を取り直しながら誘ったが中りが無いので回収すると、餌が針の下から食われて無くなっている。中りが分からなかったが、胴の間で小型の本命ゲット。右隣のIRさんは1/4回転での小さな誘いで誘っているが、まだゲットできていない。左隣のMAさんも中りはある様だが釣れていない。
 魚鈴は誘いを電動4スピードでの小さなしゃくりに変更。すると何時もの様にグイッと引き込みがあり、F2.5位の本命ゲット。続いて同様サイズ。IRさんも同様サイズの本命ゲット。
 魚鈴は15分に1本程度の打率で釣れている。IRさんはもう少し打率が低いか。MAさんもやっと中型の本命ゲット。
 
 大きな引き込み
 途中少し上に反応が上がり釣っていると船長より「あ。また下がった。底付近」とアナウンスがあったので、底まで下ろし糸ふけをとったところ、大きな当たりでグイグイと引いていく。何度かドラグが反転するが注意しながら上げると、大きなホウボウ(後寸46cm)でびっくり。嬉しい外道です。
 
 走水に移動
 大型狙いで走水に移動。仕掛けも4+14号の逆テーパー仕掛けに変更。
 ここでは上からの棚取りで、範囲は2m。船長指示棚に仕掛けを落とし、チョンチョン3回にステイ10秒空合わせ。これを何回か繰り返して回収すると餌は取られている。難しい。
 このような状況を何回か繰り返したら、今日一のF5本にチョット足りないビックサイズ。その後も何度か中りはあるものの、ヒットせず。
 MAさんは走水では絶好調。中型サイズ中心に釣りあげている。IRさんも追加しているが。魚鈴は走水ではビッグ1本のみ。
 午後1時50分に納竿。15時頃に船宿に戻る。
 
 仕掛け
 走水での仕掛けは4号+14号の仕掛けを使用していたが、14号の長さを5cm程に短くしていたらその付近で切られたことが2回あったので、次回からは10cmは確保するように改良して臨もう。
 
 
  【釣果】
右舷ミヨシ
 
※MAさん    タチウオ  10本
 
※魚鈴      タチウオ  17本 ホウボウ 1尾
 
※IRさん    タチウオ  9本
 
 【船宿HP】
 
タチウオ(エサ)
65-112 cm 8-35 本
8号船 30本台4名様、1桁1名様
タチウオ(エサ)
65-115 cm 6-27 本
5号船 20本台7名様
 
船長コメント:
 
今日は2隻で出船です。
昨日同様、前半は第二海堡からスタート!
昨日程の勢いはありませんが地味ながらも船内ポツ・ポツと出足順調!
その後は潮の速い方へと群れが動いてしまい撤退・・・
中盤はやや深めで、ご機嫌な別群れを捕らえ再びアタリは多めに出て掛ける人は連発も多々ありお昼前からは猿島〜走水方面へと合流!
こちらは今日は水面下20m程の浅ダナでしたが皆様お上手に掛けてくれて時折良型混じりでダメ押し成功〜!
2隻揃って20本前後のお客様が多く今日も十分に夏タチを堪能できました。
仕掛けは使い分けが大事ですので6〜7号のストレート仕掛けと大型狙いでは逆テーパーと場面によって使い分けて下さい・・・
針は軸の細い軽い針が絶対オススメですのでゴツい針は避けた方が良いかと思います。
 
釣り場と水深:
第二海堡〜猿島周辺
20M~60M
 
海況:
水温:-
潮色と流れ:薄濁 ゆるい
風向きと強さ:-
波高:0-0.5M
天候:晴れ
 

8月10日
(土)
横浜本牧
長崎屋
シロギス

晴れ
50cm
    久しぶり長崎屋でのキス釣り !
 
 ここ一週間ほど100匹越えが続いている長崎屋でシロギス釣りを計画。この船宿は10年ほど前にメバル釣りで行ったことがある。何時ものようにMAさんIRさんと3人で。
 魚鈴宅を5時30分にピックアップして貰いIRさん経由し途中買い物をして6時15分頃に船宿到着。既にタコとシロギス混在での2枚の乗船名簿用紙が埋まっている。
 料金はネット割引券500円引きで8000円。
 ここの乗船場は遠くて最初は迷い、船宿に戻りルート確認して再出発。船着き場でも工事関係駐車場に間違えて再移動。やっと目的の長崎丸へ。
 既に8割り方埋まっていたが、前日3名連続での確保を依頼してあったので、右舷胴の間でMAさん魚鈴IRさんで準備始める。
 
 
 本日のタックル

 竿:daiwa KISU V180M
 リール:スピニングリール 道糸1号 リーダー3号
 天秤:自家製 (戸嶋さん考案)
 錘:15号
 仕掛け:60cm、30cm 振り分け方式
 
 本日の乗客
 右舷14名、左舷14名の28名で混雑状態。
準備をしていると、若者がIRさんに挨拶に来た。何とIRさんjrだそうです。多くの船宿がある中で同じ船に乗り合わせるとは奇跡に近いですね。(彼は左舷で・・・親子対決はどうなるか。)
 出船前に船長が餌のつけ方を指導しに来た。「船宿仕掛けは4~5cm」魚鈴の仕掛けを見せたところ「3cm」との事、今までは1cmと思っていたが。
 
 船長の出発前のレクチャー釣り開始
 MAさんの左隣の釣り客に対し「0テンションで待つ」10秒ほど経ったら軽く誘いあげる」と言っていたら、再度の0テンションで中り。なんと小さな本命。ピンギスだったのでリリース。
 
 一路中ノ瀬へ

 定刻は8時出船だが15分程早く出発。航程約30分強で釣り場に到着。
 
 釣り開始
 水深9m。殆どの人は胴付き1本針だが、魚鈴は何時もの天秤振分式で釣り開始。今日は混雑しているので最初は船下狙い。2回目の棚取り後の誘いで、あのブルブルッで本命ゲット。右舷では第一号かな。
 他の人たちも本命ゲットしてはいるが、思ったようには伸びていない。IRさんは長崎屋の仕掛けをネットで見つけ、自作した胴付き1本針で本命ゲット。
 魚鈴は振り分け式なので、ちょっとした遠投が可能で引いてくる途中で中りでゲット。しかし今日は混雑しているし、潮の流れもそれなりにあるのでオマツリ多発。
 MAさんも遅れていたが本命をゲット。
 それなりに釣れているが皆さん爆釣とはいかない。
 オマツリを恐れず左右を見ながら投げては引く。途中での中りが無くても、船下での中り。良い調子。
 
 出船まえのレクチャー思い出す
 釣れなくなった時に船長の0テンションを思い出す
 船宿仕掛けは、錘の上10cmに40cmのエダスがある。その状態を自分の天秤振り分け式に当てはめると。錘は底から10cm上げステイする。その後誘いあげて下ろして再度10cmでステイ。すると中りが少しではあるが良くなったようだ。
 
 富津沖に移動
 その後富津沖に移動したが、型はやや小ぶりで中りも遠い。
遠投時に道糸がリールから一気に外れたのかガイドに固まってグチャグチャ(泣き)。道糸を切って作り直し。その後ポツリポツリで富津では最後まで爆釣は無かった。
 
 本日の仕掛け
 混雑と潮の流れがあって振分け仕掛けで60cmを6本、30cmを5本使用。振分け仕掛けは、針をフグに切られたら切られた方だけを交換すればよいので、無駄がない。
 IRさんは最後は天秤仕掛け(通常の2本針)に交換して良かったようだ。MAさんは最後まで胴付き仕掛けだった。
 
 13時45分に沖あがり。目標の50尾に及ばず46尾だったが楽しめた。
 IRさんの親子対決は、67VS23でjrさんの勝利。(jrさんは胴付き仕掛け)
 
 
  【釣果】
右舷胴の間
 
※MAさん    シロギス  20尾
 
※魚鈴      シロギス  46尾
 
※IRさん    シロギス  23尾
 【船宿HP】
 
<8月10日(土)>
天気:曇り時々晴れ 風:北北東7~東南東3m 波:0.5m~ナギ
水温:28.0℃ 薄濁り
風がやや強めの時は気持ち良かったです
熱中症対策(通気性の良い服装・飲み物は多めに!最低でも2リットル位)をお願いします!
★      ★      ★       ★
・ショートシロギス13~24㎝ 19~133匹
 
シロギス船は大盛況!ありがとうございました!
引き続き浅場を狙い、中型以上主体に良型まじりで1日アタリ多数あり好調でした!
トップは1本竿、ミヨシの席で133匹!2番手103匹、3番手97匹。
30~40匹台の方が多かったです。

長崎屋シロギス胴付き1本仕掛け
 
 幹糸 フロロカーボン : 1.5号 全長 83cm
     7枝針用ビーズ : 5cmに ハリスフロロカーボン 1号 40cm
     ハリ : 競技用キス9号
     錘 枝針下 8cm 15号
  上のチチワもヨリモドシを付けずに輪っかにする

10月12日
(土)
小柴
三喜丸
アジ

晴れ
30cm
  脂ノリノりの良型アジを求めたが !!
 
 9月松にも計画したが、4日前の海の天気では一日中雨の予報だったのでキャンセル。(実際は曇りで雨無し・大量)
 再計画は天候に恵まれて晴れで、風も穏やか。5時15分にMAさんにピックアップしIRさん経由し、途中買い物をしても信号に恵まれてスイスイと6時10分に到着。
 メールにて3席並びの確保をお願いして了解されてたが実際は特に確保されておらず、右舷空いている席を胴の間からIRさん、魚鈴、MAさんで確保してから駐車場で準備する。
 料金は8500円。イソメはIRさんに事前購入して貰い200円。
 
 18名での出船
 左舷10名(団体)、右舷8名で出船。
 
 ※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸2号)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:25cm
 ビシ:40号
 仕掛け:自作2号3本針。
 
 
 痛恨のミス
 何とロッドキーパーを忘れてしまった。ショートライトアジなので何時もの大型のクーラーを止めて中型のクーラにしたのが失敗。(何時も大型クーラーにロッドキーパーを入れている。)
 
 釣り場は小柴沖か?
 7時出船。航程15分程で釣り場に到着。あまり船は多くない。
 船長より「水深30m。底から2~3m」との事で釣り開始。付け餌は船宿提供のアカタンと太いイソメを切って付ける。最初はコマセ撒きだがその後もコマセ撒きで中りが無い。他の人にも中りが無い様だ。早々と場所移動。
 
 やっと来た
 場所移動後に何度か繰り返す中で魚鈴に中りがあった(船長より「中りがあったよ」)が、途中バラシ。再度コマセを詰め替えて誘うと中りがあり、慎重に取り込み小型の本命ゲット。
 その後はIRさんもゲット。
 MAさんに強い中りがあったが、途中で仕掛けが切られバラシ。
 
 潮の流れが速い
 今日は底をとっても潮の流れが速く、底を取り直すために道糸を出すと、オマツリが発生。
 隣のIRさんMAさんだけでなく、その隣やそのまた隣ともオマツリが頻繁に発生。「仕掛け切っていいですか?」と尋ねたところ、仲乗りの人が「ダメッ」と言って外そうとしたが外されずに結局は切る羽目になる。
 仕掛けは5組使う。
 
 今日の魚は
 最初は小型が多かったが、途中から中型主体になるが大型は無し。IRさんは大型より中型が良いとの事。遅れていたMAさんも中型アジが釣れているが、バラシが多そうだ。MAさん曰く「クッションゴム忘れた」と言っていた。
 
 今日のビシとコマセ
 IRさんから「隣の人が使っている船宿のビシは、ビシで無く網目が大きなカゴ」との事。確かに我々のビシ何時もよりコマセの出が悪くく残っている事が多い。
 40号のビシが複数個があるので、一つを少し間隔を開けてみよう。
 
 今日はロッドキーパーが無く、MAさんIRさんが魚が釣れた時に竿をセットできなかったので、釣った時の写真はありません。
 
【釣果】
 
右舷胴の間
※IRさん    アジ 30尾
 
※魚鈴      アジ 56尾
 
※MAさん    アジ 28尾
 
【船宿HP】
 
★LTアジ船 
小柴沖〜富岡沖 15〜25 m
15〜27cm  7~56尾
外道 イシモチ
 
今日は朝からベタ凪の最高の釣り日和。アジ船は小柴沖からスタート。朝から中アジ主体で好調に当たりニッコリのスタート。でもその後。潮が止まると食い渋り。後半は暫くはクルーズ・・・・。終盤にポツリポツリ当たり、最大27cmで中アジ主体でトップ56尾、スソ7尾でした。脂ノリノリの絶品アジです。コツはこまめな棚取とコマセ の入れ替えかな。

11月16日
(土)
川崎
中山丸
タチウオ

曇り
50cm
    難しい冬タチになる前のタチウオ釣り !!
 
 当初IRさん企画のカイワリを予定していたが、予定日には他の釣り客がカイワリ以外で予約済みだったので、冬タチが始まる前でとMAさんIRさんとタチウオを川崎中山丸で計画。
 魚鈴宅を4時40分にピックアップして貰う予定だったが、MAさんが寝坊で魚鈴宅5時15分でIRさん経由し途中買い物をして6時過ぎに船宿到着。魚鈴が皆の荷物を持って右舷ミヨシから3席をMAさん魚鈴IRさんと確保する。
料金は1000円割引の9900円。
 
 
 本日のタックル

 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸2号)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:25cm
 錘:40号
 仕掛け:ワームフック1/0 ハリス4号+14号2.5m使用。
 
 本日の乗客
 右舷10名、左舷10名に前8名の28名で出船。(大混雑)
 餌は冷凍コノシロ。
 
 一路湾奥へ

 出船前に船長が常連以外の釣り客の竿チェックをしていて、魚鈴はアジ竿なので大丈夫だったがMAさんの竿は「これは硬い」と一言。
 魚鈴は船宿HPに硬めのアジ竿が良いと書いてあったのでライトタックルにしたのだが、これがイマイチだった。
 定刻6時45分に出発。
 船長からは「50分程走ります。錘は40号」
 現地到着。既に他の船が釣り始まっているが、まだ釣れている様子ではない。少し探してさあ釣り開始。
 船長より「棚は水深15m。10秒程待ってチョンと誘う。」とのアナウンス。ステイの釣り。
 何度か誘っていると中乗りのお姉さんが来て魚鈴の竿を持って一緒にレクチャーしてくれる。
 MAさんには「お父さん棚があってる?もう一度棚取りしましょう。一度あげて」と言われて棚取りをしなおすとMAさんのカウンターと道糸の長さが違っていたようだ。「お父さん、ここが指示棚なのでここで」と。
 その間魚鈴に二回ほど中りがあったが針掛かりせず、餌をチェックすると短くなっている。再度餌を付けて誘いなおすとガツーンと引き込みがあり中型の本命をゲット。
 IRさんは最初は中々針掛かりしなかったり、途中バラシや針ほどけがあったが、徐々に連チャンを続けている。隣のおばさんからも「連チャン凄いですね」との言葉を頂く。
 MAさんも硬い竿を操り本命ゲットする。(後で船長よりビシアジ竿で釣ったことを褒められる)
 
 オマツリ多発
 今日は約30名の釣り客に大潮。水深は15~16mと浅いのだが、アチコチでオマツリ多発。
 IRさんのヒットで巻き上げ途中に魚鈴の道糸に絡まり道糸プッツン。気を取り直して10mに合わせて仕掛けを再セットする。
 その後魚鈴のタチウオにMAさんの道糸が絡まりプッツン。しかしMAさんの天秤を含む仕掛け一式は後ろの釣り客の仕掛けで拾ってもらった。ラッキー。MAさんはその後もオマツリでなく途中でプッツンしたようだがこの仕掛け一式も後ろの釣り客ゲット。またまたラッキー。それに中乗りお姉さんが来て、リールに道糸も通して貰った。最後はIRさんも道糸プッツンしたがこれもまた後ろの釣り客がゲット。お二人とも良かったですね。
 14時納竿。15時前に船宿に戻る。
 
 ライトタックル竿
 指示棚で待っている間に中りが無い場合チョンと誘うのだが、竿が柔らかくてチョンでは竿が吸収してしまうようなので、大きく誘ってしまう。これが良くなかったのではないか。やはり今までのタチウオ竿の方がよかったかな。
 
 仕掛け
 逆テーパー仕掛けは4号+14号の仕掛けを使用していたが、前回14号の長さを5cm程に短くしていたらその付近で切られたことがあったが、今回は10cmは確保するように改良したので切られる事は無かった。
 
 
  【釣果】
右舷ミヨシ
 
※MAさん    タチウオ   9本
 
※魚鈴      タチウオ  13本
 
※IRさん    タチウオ  22本
 
 【船宿HP】
 
船長コメント:
 
今日も湾奥です!
昨日はたまたまと思っていましたが本日も朝から群れの固まり具合は上々で活発なスタート。
中盤少し動きがある時間帯もありましたが昨日とほぼ変わらずアタリは出続けて仕掛け・誘い方さえ間違っていなければ十分過ぎる位、遊ばせて頂ける状況でした。
そんな訳でほとんどのお客様が20本クリア!30本クリアもチラホラで餌はメチャクチャ使いました!
40号オモリを背負って全く曲がらない様な竿ではアタリは出ても掛けるのは困難です。
タックル選びも重要ですので少し柔らかめの天秤タチウオ専用竿、少し硬めのLTアジ竿位がベストかと思います。
仕掛けは全長2.5mの逆テーパー仕掛け必須ですが結び目が悪かったり使用する針、チモトハリスが良くないと逆効果となりますので迷ってしまったお客様は先ずは船宿オリジナルを参考にしてみて下さい・・・
替え針の船内販売もございますのでご利用下さい。
 
釣り場と水深:
湾奥
20M
 
海況:
水温:-
潮色と流れ:薄濁 ゆるい
風向きと強さ:北東 ほどほど
波高:0.5-1.0M→0-0.5M
天候:曇り
 

12月21日
(土)
久里浜
みのすけ丸
カワハギ

晴れ
50cm→3m
   肝パン求めてカワハギ釣り ! 
 
 20年振りの久比里みのすけ丸で
 みのすけ丸は混雑が予想されるので、5日に予約の電話を入れ3名並びの席をお願いする。
 魚鈴宅を5時にピックアップして貰いIRさん経由し途中買い物をして6時15分頃に船宿到着。駐車場に案内して貰うも満車に近い。船宿に戻り受付をして番号札を貰う。サービス券で仕掛け一枚貰い、料金は餌・氷り付きで11000円。
 
 本日のタックル
 竿:TRAIL KawahagiⅡ 調子9:1 180
 リール:Daiwa SUPER DYNAMIC-S150早枝 道糸1号
 錘:30号
 仕掛け:船宿仕掛け
      自作  40cm+15cm+10cm+6cm
 今回も前回同様通常のナス錘に100均で購入した「キラキラストーンシール」貼り付けて集魚効果を狙う。
 
 乗客は16名位
 我々は右舷胴の間でIRさん魚鈴、MAさんと並ぶ。(右舷8名)
 
 
 7時20分頃出船
 予約人数が揃ったのか10分前に出船したが、川を出た久里浜港で7時30分まで待機。久里浜港でも少し風と波がある。昨日の海の天気では風速5mで波は50cmだったが・・・。
 
 下浦沖で実釣開始 
 予想以上に風が強いが、フードを被りネックウォーマーをしているので、寒さは問題ない。しかしなかなか中りがない。下の船宿コメントでは風が強く多くの船が集まってきて思いのポイントに行けなかったようだ。
 今回はサービスで貰った船宿仕掛けを使用しているが、IRさんは早々と自作仕掛けに変更したようだ。
 
 風と大きなウネリ
 IRさんの左隣のお姉さんが船酔いで早々とダウン。
 IRさんに中りがあり本命ゲット。MAさんの左側のお姉さんもゲットしているが、MAさんと魚鈴はいまだにボウズ。

 その後もIRさんが3枚追加して4枚。
 
 風が強くなる
 10mは軽く越えているしウネリも大きくなり3mになることも。早上がりかな?
ここでやっと魚鈴は自作仕掛けに変更する。その効果か時合いなのかやっとヒットした。それも立て続けに4枚ゲットしてIRさんに並べた。
 またMAさんも待望の1枚ゲットでお互いにボウズを免れた。
 12時30分納竿早上がり。
 
 
  【釣果】 
※IRさん    カワハギ   4枚
 
※魚鈴      カワハギ   4枚
 
※MAさん    カワハギ   1枚
 
 【船宿HP釣果】
カワハギ 21日 下浦沖15~30m 釣果0~18枚  サイズ.16~29㎝

今日も乗合2隻で出船、下浦沖からスタートしましたが、朝から南西風で少しずつウネリも出て来ました。
その為か周りに船が沢山集まって、思う様なポイントに入れなくなったので、早々に鴨居沖に移動しました。
こちらも船が多かったですが、今度は下浦沖の船団が鴨居沖に同じ様に大移動して来てました。
数ヶ所やるも、小型中心にポツリ…ポツリと良い釣れ方では無かったので、久里浜沖に移動しました。
この頃には予報通り強風になってしまい、海のコンディションも悪くなってしまいましたが、大型混りで、皆さん数枚ずつ追加して行けました。
別船は朝から鴨居沖をやって行き、名手は海の悪い中でも順調に数を伸ばせてた様子でした。
11時頃から強風と大きなウネリで、海が更に悪くなってしまったので、12時30分に早上がりとなりました。
今日のトップは地元のビック池田さん18枚、次いで藤原さん13枚とシケの中でも大健闘でした(*^^)v