2025年の釣行日記


2月15日
(土)
川崎
中山丸
アジ

晴れ
30cm

  初釣りは川崎中山丸でのライトアジ !!
 
 今年は暖冬だがやはり冬は寒い。IRさんは2月も冬眠との事でIRさんと中山ライトアジへ。5時にMAさんにピックアップして貰い、工事個所もあったが5時40分頃に到着。しかし何時もの駐車場は満杯で、一般の駐車教へ。料金は24H1000円だったが500円を補助してもらい実質500円。
 前日の情報では少人数との事だったが、結構入っていて船宿の人が他の釣り人と調整して、右舷3番にMAさん4番に魚鈴で席を確保。料金は8800円。
 
 15名での出船
 左舷7名、右舷8名で出船。
 
 ※本日のタックル
 竿:シマノのLIGHTGAME BB TYPE73 MH200
 リール:DAIWA レオブリッツ150(道糸2号)
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:25cm
 ビシ:40号
 仕掛け:自作2号3本針。
 
 
 最初バース付近
 6時45分出船予定だったが人数が揃ったのか6時30分煮出船。15分程走ったバースで釣り開始。
今日はイソメ購入忘れてしまい、船宿のアカタンを使用。
 水深20m底から2mのアナウンスで開始するも中りなしで移動。その後近くの所で竿を出したが「ここは警戒区域です。大型船が入りますので出てください。」とのアナウンス。それでも釣り続けていると大きな中りで、やや大型の本命をゲット。中りが遠いがポツリポツリ。MAさんも硬めの竿ではあるが本命ゲット。ダブルもあり。
 そろそろ船が来る時間が近付いているのか移動開始。ここまでMAさん7美。魚鈴8尾。
 
 本牧沖へ移動 
 次は少し走って本牧沖。ここでは中型主体にダブルもあり数を少し伸ばし22まで伸ばせた。ここも大型船の寄港があるのでまた移動。
 
 捜索開始
 9時30分過ぎから捜索で移動の繰り返し。根岸湾辺りか潜水艦のドックや小型空母のような船が見える。 この辺りで2時間近く粘っているとようやく中りが出て来た。船長も細かく悦明して釣らせようとしている。「2~2.5m。細かかコマセを撒いて。口を使わないので軽く誘って。」等々と。すると段々と集まってきたのか中りが続くようになってきた。
 
 MAさんは
 前半は良かったが途中から伸びなくなってきた。今日はミヨシから3番目だったが、1番目はバチコン。2番目は途中からお休みモード。「前の人のコマセが効かなかった」との事。ゴメン次は魚鈴の下手にしますね。 
 今日のビシと仕掛け
 今日は通常の40号ビシと網の幅を少し広げた改造ビシの2種類のビシを準備する。初めから改造ビシを使用していたが、コマセが細かいので通常のビシに変更して使用。コマセのお代りをしたところ、大きな塊が多くビシに残るようになったので、改造ビシに変更。これでも残ることがあったが概ね順調。次回からもライトアジは2種類を準備しよう。
 仕掛けはビーズにイサキ用のハ0ドタイプを使用。これが良かったか?
 後はイソメが必須だな。
 
 
【釣果】
 
右舷胴の間
※MAさん    アジ 18尾
 
※魚鈴      アジ 41尾
 
【船宿HP】
 

LTアジ ショート便
17-27 cm 18-60 匹

船長コメント:
港前から転々と各所で大釣りこそないものの中型主体でポツポツ順調〜!
皆様平均的に廻りオカズ分以上は十分に確保できました!
明日も少人数様ながら出船確定です・・・

釣り場と水深:
川崎〜富岡沖
20M

海況:
水温:-
潮色と流れ:薄濁 ゆるい
風向きと強さ:北東 弱い
波高:0.5-1.0M
天候:晴れ

3月30日
(日)
真鶴
富丸
鬼カサゴ

晴れ
    今年も 真鶴鬼カサゴ !!
 
 少し暖かくなり遅れていた桜も満開になり、真鶴で午後鬼カサゴ釣りを計画。
 今回ももMAさん、IRさんと。IRさんは今年初釣り。
MAさんに9時30分にピックアップして貰い、IRさん宅でIRさんの車に乗り換え、横浜・青葉ICから乗る。日曜なので少し渋滞にはまるもノロノロ運転で解消。小田原西から石橋ICに降りてから山道に入ったが何時もの道でなく間違ってしまったが、何とか現地到着は11時45分頃に到着。
 
 釣り人は5名
 我々の他には2名の5名。左舷ミヨシからIRさん、魚鈴、MAさんで確保し準備する。
※本日のタックル
 竿:ダイワのFIELDER YARIIKA195
 リール:ダイワSUPER TANACOM -S 500W 道糸4号
 電源:FishingCUBE 12V
 錘:ナス型100号
 天秤:40cm弓形天秤
 仕掛け:幹糸も枝スも6号。三又サルカン80cm+三又サルカン+40cmにスイベルで幹糸を作り、エダス40cmで18号の3本針
 前回良かったケイムラパイプ付きオレンジのカラー針にパニックベイト(オニカサゴS緑サバケイムラ)を半分付ける
 氷は20角×20位のサイズが配られる。
 餌はIRさんがネットで購入したアナゴ(2本で送料込み1000円/名)があるが、美味しそうなのでこの時点では考え中。
 12時20分で早めの出船となる。
 
 
 釣り場は近場
 20分位の近場での釣り開始。船長より「25cm以下はリリースして」とのアナウンス。
 船宿の餌を使用する場合、3本針はNGなので一番上のエダスを切り2本針にして船宿のサバ餌を貰う。
 IRさんとMAさんはアナゴをカットして特エサとして使用している。
 水深85m。鬼カサゴの棲み処は根が荒いので根掛かりに注意ながら錘は底から50㎝離して実釣開始。
 何度か誘うも中りがなく移動。2回ほど移動して、IRさんに中り。上げてみると本命。大きさに心配したが、船長より「ギリギリセーフ」とOKの声。
 と同時に魚鈴にも中りがあり、こちらは一回り大きめの本命。毒が怖いので、ハサミで棘を取り除きバケツに入れる。
 
 MAさんも遅れていたが本命をゲットし、3人共にボウズを免れる。
 
 海の状況
 今日は暖かくて波もなく凪、釣りには最高。後は大型の鬼に出会うのを待つだけ
 
 地球との戦い
 今まで使用していたシマノのリールが昨年のアジ釣りで故障だったので、大昔に使用していたやや重いダイワのリールにしたので、棚取りに苦労した。
 地球を釣らないように掛け上がりに注意し、常に竿を持ち続けているので腕が痛かった。
 途中何度も根がかりがあったが、一度竿を下げてから強く持ち上げると外れることが多く、エダスが切れたのが一回で、最初に外したエダスを結びOK。結局一組しか使用しなかった。
 水深は85~180m位を攻めていた。
 
 嬉しい外道やダブルも
 IRさんは大きな中りでゆっくりと上げてきている。大型で1キロオーバーと思われる本命ゲット。これは嬉しいサイズですね。大きさで完敗!
 MAさんは何度か地球を釣っていたが、これは掛かった魚が岩の間に逃げたとの事で、エダスが切れただけで天秤・錘はセーフであった。
 魚鈴が中りから巻き上げると隣のMAさんとオマツリ。オマツリだけかと思ったが途中での暴れもあり、上がった来たのは良型のアマダイ。
 その後も中型と小型のダブルもあり、楽しい鬼カサゴ釣りだった。今までは5時の納竿だったが、30分程延長してくれた。
 
 
 帰途
17時45分頃には港に到着し、料金9,000円を払う。
船長より「オニカサゴ、アヤメカサゴの違いや魚の大小は運みたいのものだから」と。
18時頃に出発したが途中小田原まで渋滞、東名も渋滞で、21時前に我が家に到着。IRさんMAさん有難うございました。
 
  【釣果】
 
右舷ミヨシから
※IRさん   5尾
         オニカサゴ    5尾
 
※魚鈴      11尾
         オニカサゴ    7尾 23~32cm
         アヤメカサゴ   2尾 25cm
         カンコ      1尾 30cm
         アマダイ      1尾 33cm
 
※MAさん   5尾
         オニカサゴ    5尾

4月26日
(土)
走水
関義丸
アジ

晴れ
50cm
  走水の良型アジを求めて !!
 
 千葉イサキには少し早いのでアジ釣りを計画。船宿は大型アジが釣れる走水の関義丸にて。
MAさんに4時40分にピックアップして貰いIRさん宅で車に乗り換えて、6時に到着。
 今日は二隻の札があり、一隻は満席で、二隻目の右舷胴の間を3席確保して、船宿の受付に行く。MAさんはライトタックル用を準備してきたのに気づき、ビシアジ用一式を借りる。(料金2500円)
料金は8500円。駐車場代金500円。イソメはMAさんに事前購入して貰い300円。(尚、船宿も300円)
 
 16名での出船
 左舷8名、右舷8名にて出船。
 
 ※本日のタックル
 竿:BattleStick船ビシ80-180
 リール:ダイワSUPER TANACOM -S 500W 道糸4号
 電源:FishingCUBE 12V
 天秤:弓形天秤40cm
 ビシ:130号
 仕掛け:自作2号3本針。(80-60-60 エダス25cm)
 
 
 出航前に
 別船(メインの船)の船長がIRさんのビシを見て「Sでないとダメ」との事でビシ一式を渡される。魚鈴のビシはSだったが、同様に船宿のビシを渡された。また別船では潮が速いとの事で20号の増し錘を配っていたが、我々の船は無し。
 
 釣り場は観音崎沖
 7時15分出港。航程20分程で釣り場に到着。走水沖から観音埼沖を探索。
 船長より「水深60m。底から3m。2mでコマセを撒いて3mで待って」との事で釣り開始。付け餌は船宿提供のアカタンは使用せず、太いイソメを切って付ける。
 (アカタンでも遜色無く釣れていた。)
 
 釣り開始
 今日は大潮で速く、右側に大きく道糸が流れていく。何時もの様に仕掛けを海底まで落とし、ちょっと仕掛けが馴染むのを待って、1mでコマセ、2mでコマセ、3mでコマセを振り待っているが直ぐにはアジからの魚信は無い。何回かでやっと中りがあり、中型の本命ゲット。IRさん、MAさんも遅れたが本命ゲット。しかし今日は潮の流れで非常に釣り難い。
 
 底を取り難い外道
 ぶっ飛びの潮では底を取るのが非常に難しく、底を取る間にトラギスの3点掛けやカサゴ、メバルが掛かることも多かったが、硬い竿では中りが良くわからず上げたら掛かっていた。(笑)
 
 嬉しい外道
 今日はオマツリの中でのポツリポツリの中りでツ抜けがやっとかなと思っていたら、重い中り。暴れはしなかったが嬉しい大型の鬼カサゴ、2号のハリスで良く上がった来た。MAさんにタモとりをしてもらい、後寸35cmだった。(前回の鬼カサゴより大きかった。)(笑) 
 
 オマツリ多発
潮の流れが速く、隣だけでなくその隣や左舷も含めての3~4人のオマツリ多発。自作3本針6組と2本針仕掛け2組使用。
 
 酷い操船

 大型船が近くを通ると大きな波が起きるのは当たり前なのに、波に対して直角にすることも波が来ることのアナウンスもなく、前もって準備することが出来なかった。荷物が下に落ちたり船べりにぶつけたりした人もいたが、何の謝りやコメントも無かった。・・・酷い。
 
 
【釣果】
 
右舷胴の間
※IRさん    アジ 15尾
 
※魚鈴      アジ 20尾 鬼カサゴ 1尾
 
※MAさん    アジ 15尾
 

【船宿HP】
 我々の船の釣果報告やコメント無し。
 
アジ(メインの船)
25 - 40 cm 7 - 54 匹
 
走水沖60m
外道にサバ