記事タイトル:純文学?!第7回 


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お名前: 管理人 syu   
こんばんは、シャルトさん。

>まさか気づかれているとは・・・・
>確かアクセス解析ついてるんですよね、このページって・・・そのせいかな?
アクセス解析は、この掲示板にはついていません。
他のページも然りです。
あくまで、TOPページへの来訪者のアクセスログを取っているだけなので
この掲示板にシャルトさんが来た事は、定期的にアクセスして調べているので
分かったのです。
そろそろ来る頃(書く頃)かな…とは思ったいたので…。
[2000/09/11 01:18:21]

お名前: シャルト   
まさか気づかれているとは・・・・
確かアクセス解析ついてるんですよね、このページって・・・そのせいかな?
でも、まさかですね。
はっきり言って、今回の反応はかなり遅くなると思ったのですが・・・・・
そんなことを言いながらも見に来ている僕も僕だけど・・・・・。

これがいつ終わるかですか・・・・・。
わかりません(笑)
今回はどんな感じだったかを思い出すのも含んでいますので、
短めにして、こんな感じかなと言うことで書いてみたのですが・・・・。
終わりはいつになるかわからないのが申し訳ないです。
(僕の計画性の無さが出ていますね(^-^;)
[2000/09/09 02:47:31]

お名前: 管理人 syu   
久しぶりの執筆ですね。
昨日の時点で気づいていたのですが、平日は、まともなレスが返せそうに
ないので、週末にちゃんとした感想を書きます。
(メイン掲示板に別の話題を書き込んでいますが、何も考えず心の赴くままに
書いているだけなので、なんとか書けるのです。
…まあ、あとは、ご覧の通り、僕自身が書きこまないと掲示板がとても寂しいので。)

ところで、今のペースで書いて行くとすると、物語の完結までどのぐらいかかるの
でしょう?

では。
[2000/09/08 01:37:28]

お名前: シャルト    URL
今回は久々にここに書き込ませていただきました。
ここって、やっぱり更新というか、書き込み少ないですね。

久々の書き込みなので、
前の感覚を忘れてしまっています。
こんな感じでいかがでしょうか?
・・・・・発見されるのだろうか・・・・・。

syuさん>
更新がんばってくださいね(^-^)
それでは、また。
[2000/09/06 23:40:14]

お名前:     
わたしはお茶をすすりながら、設計図に目を通す。
「どうだ、難癖つけるような所はあったか?」
わたしのすぐ側にいる男は、嫌みったらしく言った。
わたしは、真剣な眼差しで設計図を見つめる。
確かめたいこと、確かめなければならないことがあるから・・・・・。
設計図の東よりの位置でわたしの視線は止まる。
「・・・・・・・・」
「どうした?文句のつけられるところ見つけたか?」
男は、わたしの視線が動いていないことに気づいて、その視線の先にある場所を見る。
「?」
男は、不思議そうな顔をする。
当たり前だ、何の変哲もないロビーなのだから、不明瞭な点など微塵も存在しないのだ。
「たしか・・・ここに木があったはずだが・・・・。」
わたしは半ば放心状態というより、間の抜けた感じで物事を訊ねていた。
「木があったって?
 ああ、そこには確かに木があったよ。
 確かあんたらと色々もめたんじゃなかったっけか?」
男は何かを思い出すようにしながら言う。
「で、あんたらはその場所にロビーを置くからって、
 どこぞやの名家との争いにも勝ったんじゃなかったっけ?
 まぁ、もっとも、周りの人間を金で買収したらしいけどな。
 お、これは、俺が言ったんじゃないぜ。もっぱらの噂なんだからな。」
「・・・・・・・・・。」
わたしは何も言わずに、設計図から目を離す。
「で、どこかあったか?」
男はわたしに聞いてくる。
わたしに聞いても、変わりうるものなど無いはずなのに・・・・・。
わたしもこのまま、設計の人間としてここを出るべきだろうと思い、
首を振り変更点のないことを表現して、
笑顔で出入り口へと向かった。
「それでは、失礼いたします。」
わたしは、礼儀正しく事務所を出る。
ヘタにあわてる行動は、もっとも危険だ。
そして、熱気に包まれた工事現場にわたしは一人で木の存在を確かめに向かう。
[2000/09/06 23:56:23]

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