記事タイトル:シャルト降臨 


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お名前: syu   
 シャルトさん。お久しぶりです。

 久々のKIYOSHIスペースですね。
・・・でも???、KIYOSHIは、今は出てこないし、
このお話自体、かなり本格的なストーリーなので、何か、この作品の
タイトルを決めて、第何話と言った感じにした方がいいかなって思いますけど
どうでしょう? あと、主人公の『 私 』さんって名前はあるのでしょうか。
毎回、続きの気になる所で終わるので、これからどうお話が進展するのか
次回まで楽しみに待たせていただきます。

レスが、かなり遅くなり、すいませんでした。
HPの更新もそうなのですが、いろいろ遅れ気味です。
それでは、また。
[2000/02/13 13:53:57]

お名前: 塔間潤    URL
久しぶりですね。
元気にしているようなので、何よりです。
今回の話はあまり進展がないようですが、これから始まる
彼の話は気になりますね。
私の予想…当たるかな??
[2000/02/08 03:59:31]

お名前: シャルト   
朝になって彼は昨日見せてくれた笑顔でわたしを起こしに来た。
「おはよう、そろそろ起きたほうがいいんじゃない。」
そう言って、彼は部屋を出ていった。
『って、何で彼がこの部屋に?』
わたしはそれで一気に目がさめた。
いろいろ考えていると、
「ごはん出来てるけど食べるー?」
彼は向こうからわたしに話し掛けてきた。
わたしは寝るときいっちょうらにしわがつかないよう
脱いでいて、下着姿だったのだ。
わたしは急いで着替え、彼の居るリビングへと入っていった。

「あの・・・・。」
「ん?なに?」
わたしは考えた結果、彼に聞くため、話を切り出そうとしたが、
「ごはん冷めちゃうよ。」
わたしの言葉をさえぎり彼は話し掛けてきた。
「これ食べたら送るよ。だから安心して。」
彼の笑顔には、迷いがないようだった。
わたしはそれ以上何も言わず、黙って食事をとることにした。

    ブロロロ・・・・
ペンションの裏手側のガレージにあった車に、わたしは今乗っている。
「昨日は、悪かったね。あんなところに連れていっちゃって。
それにあんなところ見せちゃって。」
彼は車が動き出してまもなく彼はしゃべり出した。

彼の話は・・・・
[2000/02/08 02:49:51]

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