記事タイトル:思い出のオンボロアパート〜壁掛けの絵〜 


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お名前: 塔間潤    URL
えー…もう終わってしまうんですか?
ってことは、このままKIYOSHIとハッピーエンド?
でもまだ気になるところが結構ありますが(‐_‐)…
たとえば社長さんの陰謀とか…。
楽しみにしとこ♪
[2000/03/07 02:36:20]

お名前: 管理人 syu   
 祝!タイトル決定!
 なんか、タイトルが決まったら、作品の文学レベル(?)
があがったような、すごく新鮮な感じがします。

 さて、部屋の中の人影は、やっぱりKIYOSHIだったんですね。
でも、どうやって部屋の中に入ったんだろう?・・・って、まあ細かいことは
いいか。
 でも、こんなにもKIYOSHIの存在感が大きく、そして、KIYOSHIに
対して、こんなにもいとおしくなれるなんて(不覚!?)、この物語は偉大だなと思います。

 話は佳境のようですが、これからも楽しみにしています。

PS.
シャルトさんは、このお話を書く時、下書きしてないんですか?
でも、リアルタイムで書くと、思いもしない展開になったりして
ドキ☆ドキ☆ですね。

あと、シャルトさんのHP、CGギャラリーできたんですね。
今度また、書き込みに行きますネ。
[2000/03/06 23:09:23]

お名前: シャルト   
なんか、題名が決まったのに話の展開は終わりっぽいですよねぇ。
どうなるんでしょう?
はっきり言って、シャルトにもわからないようです。
リアルタイムで書くと、こういうことがあるから恐いですね。
(下書きくらいした方が良いでのでしょうか?)

syuさん>
題名は、syuさんの決められたものにしました。
なんか気になりますよねぇ。
次の展開が、どうなるんでしょう。
これから二人は・・・・・

HIDE蛙さん>
見覚えのある人影は、KIYOSHIでした。
ひさびさの登場で、シャルトの中にあるKIYOSHIが
微妙に変わってるかもしれないのでご注意を。

塔間さん>
各キャラクターの名前どうもありがとうございます。
ありがたく使わせていただきます。

最後に、これを見てくださる皆さんへ>
果たして彼女はこれからどうなるのでしょう。
KIYOSHIは?
もしかしたら『フローOンス』の登場とか?
            (↑それはいけないでしょう。)
全てがわからない状態です。
さぁ、次回が楽しみですねぇ。
サヨナラ、サヨナラ(古)
[2000/03/06 02:31:52]

お名前: シャルト    URL
わたしは部屋にあった人影に飛びつく、
それがKIYOSHIだと思い・・・・
「KIYOSHI帰って来てくれたの?」
わたしは彼に訊ねる。
返ってきた答え、
「・・・・・・・・・・・・」
それは確かにKIYOSHIの声だった。
KIYOSHIがここを出ていったのは、
ひどく昔のように思える。
だが、KIYOSHIの声を忘れることは無かった。
心の奥に大きく残っていた。

「それでね・・・で、そしたら・・・・だって、おかしいよね。」
わたしは、彼に話しつづけた。
2年半という時間を一気に埋めようと思い。
彼はわたしをじっと見ていた。
何を言うわけでもなく、ただじっと・・・・・
「あ、もうこんな時間?KIYOSHIはどうするの?
  どこか行くところある?もし、ないんだったら・・・前みたいにここに泊まる?」
わたしが少し顔を赤くしながら、そう彼に伝えると、
彼は、すっと立ちあがり、何も言わず押入れから掛け布団だけを取り出した。
そして、その布団にくるまる、前もそうだった。
彼は、いつも先に眠っていた。
男が先に眠れば、安心して眠れるだろうって、
彼なりに気を使っていてくれたようだ。
でも、私の気持ちを無視しているようで切なかった。
本当に彼は、いつも先に寝ていた。

最初は、彼の寝顔を見ているだけでも幸せだった。
いつ頃からだろう、幸せを当たり前に思っていたのは・・・・
KIYOSHIがここを出ていった時には、
全てが信じられなくなっていた。
きっと、悪い夢だと思いこんでいた。
なぜ?何故?ナゼ?
疑問詞だけが、わたしの中を駆け巡っていた。

でも今は、ここにKIYOSHIがいる。
帰って来てくれたKIYOSHIが、
もう、どこにも行かないよね。
KIYOSHI・・・・・・
[2000/03/06 02:11:48]

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