星：水瓶座

水瓶(みずがめ)座：1／20～2／18生まれ

正位置：希望、良い真実、良い前兆、あこがれ、願望の達成、理想、美しさ。よい旅、順調な旅、夜の旅立ち、病気の回復。
逆位置：失望、幻滅、悲観、悲しみ、涙を流す、理想が高過ぎる、望みが叶わない。

【星　カードの主旨】
　 星のカードは希望や期待、明るい将来性や可能性を意味します。これからの状況の変化やチャンスの到来を期待させてくれる良いカードになります。現状がどういった状況であったとしても、今後の変化や展開に期待が持てる良いカードになります。逆位置だったとしても、実際の状況は悪くは無いので、良い意味になりますね。今後への希望や期待を与えてくれる心強い味方です。　 　正位置では、将来への明るい期待や希望の光を意味し、逆位置では、状況は良くても将来に対しての不安や恐れがある心理状況を意味しています。  
  【星　正位置の解釈の仕方】
　状況に変化が起き、明るい将来を約束されることや、希望が実現する道や過程を表しています。
希望。期待。将来。安心。満足。予感。兆し。成功。可能性。明るい兆し。将来への期待。
自分への自信を取り戻し、将来に前向きに向き合うことができる。 
チャンスやきっかけを掴み、願いが叶えられる。 
物やお金、気持ちや愛情を受け取ることができる。 
状況に光が差し将来につながっていく。 
今後のことを期待できる状況の到来。 
状況に満足し、望みが叶う予感を感じる。

 【星　正位置の解釈の例】
状況に変化が訪れ、可能性や成功が約束されるのを感じる。 
状況の流れをしっかりと理解し、自分のものにすることができる。 
明るい将来や期待に胸が膨らみ、積極的な気持ちになれる。
  
  【星　逆位置の解釈の仕方】
　実際には良い状況で、明るい可能性や希望が持てるはずなのに、自分への自信が失われていることや、考えすぎてしまい、悲観的になったり、消極的になってしまう。
不安。過信。盲信。悲観的。消極的。自信喪失。考えすぎ。自己完結。自意識過剰。
実際には好機で順調である。 
自分に自信が持てないために、悲観的に状況を見てしまう。 
状況には恵まれているが、前進や成長を妨げるものがある。 
落ち着いて状況を見ることができれば、希望に満ちてくる。 
不安に負け、考えすぎてしまい消極的になってしまう。 
考えすぎて自分で不安を作ってしまう。

 【星　逆位置の解釈の例】
実際には良い状況の流れの中にいるが、悲観的に受け止めてしまう。 
一人で考えすぎて、勝手に状況を悪く思い込んでしまう。 
将来の見通しが立たず、自分に自信が持てない。

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