助動詞の native sense を身につけよう
助動詞の意味で、日本人学習者にとってわかりにくいところを中心に見て行きましょう。
nativeの感覚を身につけることにより、表現力をアップして正確な解釈や作文に役立てていきましょう。
|
◎ can⇒「やろうと思えばできる能力」 先天的(=生まれ備わってもっている能力)でも後天的(=訓練をしてできるようになった能力) でも「今すでに能力があること」 |
| ◎ be able to⇒一時的な能力、努力をしてなんとかできる能力 |
|
◎ could⇒頑張ればできるようになるのに(実際はできなかった) やればできると思うが(実際はできなかった) |
|
◎ may⇒疑い、不確実性を持つ推量。丁寧な許可を求めているイメージ。 (力[might]を授けてもらうイメージ) |
| mayとcanは似た意味がありますが、もとのイメージからわかるように、カジュアルな場合はcanを使う |
| ◎ might⇒mayより弱いイメージ。控えめにいうことができる |
| ◎ must⇒(根拠はあって良い)話しての主観・感情(根拠はあって良い)で「〜しなければいけない」 |
| ◎ have to⇒客観的理由があって「〜しなければいけない」(〜しないと困る)(〜する必要がある) |
|
must と have to は否定形に注意 must not⇒〜してはならない(禁止)※「〜しなければいけない」の否定 don't have to⇒〜する必要はない ※=need not |
|
◎ should⇒義務、当然 ◎ ought to⇒義務、当然 ※ ought to>should |
| ◎ had better⇒明確な根拠をもって主張「〜すべきである」 |
| ◎might as well⇒(他に何かするような事情、理由もないし、〜しないよりは)〜したほうがいい |
|
◎ used to⇒以前は〜したものだが、今はもうしない、できない(過去の行為) 以前は〜があったが、今はもうない(過去の状態) ◎ would⇒昔はよく〜したものだが、今はどうだか不明だ(過去の行為のみ) |
|
◎ will⇒話しての意味、予測 →話して入る時に急に決心した/予測・判断/話しての意志・熱意/期限が決まっていない未来 ◎ be going to⇒〜するという予定になっている(確定的予定) →日時が明確に決まっている/話している時点より以前に決まっている ◎ be 〜ing⇒確定した未来に向かって、既に行動する準備ができている ◎ be to V(be to 不定詞) ⇒be intended to / be obliged to / be forced to などのbe 〜 toの〜が省略されたもの |
|
shall>will shallという助動詞は、もともと「神のお告げ(神の意志のもの)」です。ですので、shallが使われた場合は shall VのVをすることに関して、主語にあたるものの「Vをしたい、したくない」といった意志ではなく、 神(または神に相当する権威)の意志でVするイメージ |
| ◎ 助動詞 + have + Vpp⇒今から昔を振りかえる |