大学受験英語以外の学習方法一例
あくまでも一例ですが、t-kiteの完全な独断ではなく、複数の教員(学校、予備校)、大学生などの意見も取り入れてあるので、多いに参考にして、自分なりの勉強方を確立しよう。
参考書はt-kiteが実際に使った事のあるものを中心に紹介しているので古いものもあります。ごめんなさい。
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現代文
『田村の現代文講義』 『年間カリキュラム』シリーズなど 田村秀行 著 (代々木ライブラリー、栄光、ライオン社など)
コメント
たくさん種類があるが、『田村の現代文講義』の第1巻の巻末にこのシリーズの使い方が書いてあるので、必要なものをやろう。ただし絶版になったのもあるので、以下の説明を元に注意。
宅浪の人や現役生で実践的な現代文の練習の少ない人はぜひ多めにやるべし。難しい融合問題が出る大学を受ける場合は、田村の融合問題詳説(ライオン社)がある、ただし内容が特殊な上に、説明も難しい。早稲田や関西学院受験向け。近代からの文学史の参考書としては『本音で迫る文学史』(大和書房)がある。現代文講義シリーズでは、国公立向けの3が絶版になったので、栄光の年間カリキュラムの国公立用をやるといいだろう。
(追記 現代文講義3・4・5巻は絶版。)
独習用としては、出口先生のシリーズも人気がありますが、使ったことが全くないのでコメントは控えます。
『現代文講義の実況中継』 藤崎史郎 著 (語学春秋社)
コメント
これもt-kiteのお気に入り。田村氏の講義シリーズは、文章が評論文みたいだが、これは純粋に講義テープを文字化して編集しているので、読みやすい。ただ残念なのはシリーズが少ないということ。それでも受験を越えて学ぶことが多いと思います。
追記 上記の本はあまり本屋の店頭では見られません。場合によっては注文になってしまうかも。(これも絶版!?)
古文
好きな科目でしたが、具体的な参考書、問題集をアドバイスをする自身がありません。ごめんなさい。ただ、古文常識を手際よく勉強したい人は『土屋の古文常識222』(代々木ラーブラリー)がいいと思います。文法は『勝つための古典文法』(三省堂)がいいと思います。
漢文
理解して公式を覚えたい人は、『ガッツ漢文』 中野清 著 (実教出版)がいいです。(但し昔は、解説編2冊、問題演習編1冊であったので、出版社が変わった際に随分縮小してしまい、残念である。)
文章に対する著者のコメントは結構反体制的かも(^^)。単に公式だけ覚えて問題が解ければいい人は、公式集を暗記しながら問題を解いていけばOKです。各々使えると思います(多分)ので自分にとって使いやすそうなのを買いましょう。あと、古文や漢文は本によっては訳がおかしいのが多いそうなので、自分で解釈できる所はそれを信じよう。
歴史
この科目は、効率のよい、かつ実践的な学習法のアドバイスをします。
まずは理解です。理解とは要するに、歴史の流れや背景、特色、主な用語、意味などを理解するということです。ここでは内容の詳しい参考書や、あるいはその時代に関する歴史本などを読んで、歴史を楽しみましょう。学校で、受験範囲が進度の関係で全て網羅できない学校や、最後はプリントを配って終わらせてしまう高校、予備校が多いですので、心当たりのある人は、進度に関係なく、早め(学校の学習開始時期などによるが)に受験範囲の通史の流れを理解してまうことです。そして、理解の段階でいきなり細かい知識は覚えません。それをやるから進まなくなるのです。
細かい年表や試験用のマニアックな知識は後回しです。また、身近なものに関連させて理解することが出来ればなお良いです。
そして、理解ができたら、教科書やまとめ参考書、ノート、年表語路合せ、問題集などをフル活用して知識を整理していきましょう。そうすれば、効率よく、用語の丸暗記ではない理解も伴う歴史学習ができるでしょう。