(第28号:2003年07月12日 発行:ITボランティアサークルi-net)

『健康福祉千葉方式 −東葛北部地区タウンミーティングー』
 2003/7/5に行われました東葛北部地区タウンミーティングに出席してきましたので、ご報告します。
 このタウンミーティングは、千葉県の健康福祉政策に対して、千葉県民の意見を反映させるために、各地域が主催しています。そして、壇上には、千葉県知事である堂本さんが出席されています。

    

写真1:拍手の中入場する堂本知事

写真2:タウンミーティング会場の様子
 このタウンミーティングには、病気や障害をお持ちの人や援助している人を含め、多くの皆さんが参加されていました。最終的には300人を越える人でした。
 病気や障害の種類を区別することなく、健康福祉施策を企画する段階から当事者や援助者を含めた県民の意見を取り入れようとする「健康福祉千葉方式」について会場で熱く語られました。
 タウンミーティングの最初は、はなまるくらぶの幡谷さんと清水さんのお二人からでした。清水さんは、
「今は、某企業で働いています。将来はグループホームで、できれは大好きなお姉さんと一緒に暮らしたいな」と、ちょっと緊張ぎみ?ながらもはっきりとお話されてました。  
 
写真3:播谷さんと清水さん

写真4:〜人の福祉力・地域の福祉力〜
 タウンミーティングで発言があったのは、「グループホーム」「自立生活センター」「障害者の就労問題」「精神障害者への差別/偏見」「高齢化社会」「ターミナルケア」「障害児の就学相談」「在宅ケア」・・・などなど。
 単に“健康福祉”といっても、いろんな分野にいろんな問題があることが、本当によく分かりました。

 それら一つ一つの問題や意見、提言に対して、堂本知事は細かく丁寧に御回答されていました。もちろん即答できるものばかりではなかったのですが、そのお話し振りは発言された方のご意見を真摯に受け止め、今後の県の政策に出来るだけ取り入れていこう!という強い意思が感じられるものでした。

写真5:丁寧にご回答される堂本知事

写真6:東葛南部地区への引継ぎ式
 今年度前半のタウンミーティング(3箇所)を経て、現在ある千葉県地域福祉支援計画骨子案を、より具体化した計画案に練り上げ、後半のタウンミーティングでこの計画案について、再度意見を伺う予定になっています。
 ◆参考資料
 [1]千葉県地域福祉支援計画 骨子案
 [2]千葉県地域福祉支援計画 骨子案 Q&A

写真5:レイを引き継ぐ

2003年07月10日第1.0版       
2003年07月12日第1.1版 一部修正


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