(第29号:2003年08月04日 発行:ITボランティアサークルi-net)

『健康福祉千葉方式 −東葛南部地区タウンミーティングー』
 健康福祉千葉方式の東葛南部地区タウンミーティングが開催されましたので、参加しました。
 当日は雨が降ったりやんだりとあいにくの天候だったのですが、会場の千葉商科大学702号室は予想を大幅に上回る700人の参加者で立ち見状態でした。

写真1:堂本知事を交えたシンポジウム

写真2:現場からの提言
前半の「シンポジウム」での堂本知事の発言の中で、
・「地域地域の都合(たとえば都市部のアパート高齢化、農村部の過疎化など)」
・「新しい福祉の手法を創り上げていきたい」
というコメントがありました。
 堂本知事の『多様で良い』『真の福祉を求めていきたい』という福祉への姿勢が伝わってくるようでした。
後半の「現場からの提言」では、
『知的障害者の親の立場から(PAI)』
 →知的障害者・自閉症の障害特性をもっと知って!
『医療の現場から(市川市医師会)』
 →障害をもった子供の在宅医療の必要性に気付いた。
『精神障害者の立場から』
 →精神障害者への差別が日本はひどい
『子供を見守る立場から(さかえ保育園)』
 →若い人が赤ちゃんと触れられる機会を与えてほしい。
『高齢化社会』
 →数値目標と定量的進捗報告の必要性



 
写真3:千葉宣言

写真4:「千葉方式の実現を目指して!」
『自閉症の立場から』
 →自閉症の理解・周知をお願いしたい。
『ろうあ者の立場から』
 →ろうあ者も委員に入りたかった。
『ホームレスについて』
 →ぜひ計画案には言及してほしい。
『通常学級/就学相談』
 →障害児の通常学級への支援

など、実際の現場に居る方々からの報告・提言がたくさんありました。
 この健康福祉千葉方式は、これからも千葉県各地でタウンミーティングが開催されますし、千葉県以外からも注目されています。みんなでよりよい福祉を考えていきましょう!
◆参考;◎地域福祉支援計画タウンミーティング開催(予定)一覧

2003年07月28日第1.0版 作成    


←第28号はこちら 第30号はこちら