飛行機の資料です。出版社別。

トホホの図書館:飛行機関係(国内館)

丸メカニック:全50冊でてました。実機取説を解説。まだまだ取り上げるべき飛行機はあったはずなのですが、最後の予告「日本の練習機」は出ずじまい。残念。

No.1 紫電改
No.2 飛燕
No.3 零戦 22型まで
No.4 零戦 52型以降
No.5 烈風
No.6 隼
No.7 雷電
No.8 疾風
No.9 鍾馗
No.10 P-51D
No.11 屠龍
No.12 零水偵
No.13 百式司偵
No.14 零戦 現存機。
No.15 彩雲
No.16 九九双軽
No.17 F-86
No.18 九七艦攻
No.19 二式大艇
No.20 零観
No.21 紫電/紫電改
No.22 一式陸攻
No.23 銀河
No.24 二式大艇 返還された大艇
No.25 九七戦
No.26 Fw190AFG
No.27 彗星
No.28 九六艦戦
No.29 九七重爆
No.30 天山
No.31 DC-3/零式輸送機
No.32 飛竜
No.33 疾風
No.34 九九艦爆
No.35 九九式襲撃機/軍偵
No.36 九四水偵
No.37 三式/五式戦
No.38 F4U-1/-1D
No.39 Me109
No.40 F6F
No.41 P-47
No.42 S
No.43 烈風
No.44 烈風
No.45 烈風

モデルア−ト別冊:モデルア−トの別冊。機体構造などが載っているのがグッド。昔はキットの作例や、もと搭乗員へのインタビュ−等があってよかったんですが、最近は解説のみだけどそれなりに図面も充実してるからいいか。
三式戦闘機 飛燕 カラ−チップつきの素敵な本。この本で初めて三式戦の機内の色が青竹色ではないことを知りました。元68戦隊のパイロットの方へのインタビュ−も貴重。
四式戦闘機 疾風 カラ−チップつきの貴重な本。ぼくはカラ−チップつきの本には弱いです。つい買っちゃう・・・内容は四式戦への愛にあふれています。当時審査部の担当だった方へのインタビュ−つき。ディティ−ル写真もおいしいけど、防弾板についてはいっさい触れられていないのが残念。
紫電/紫電改 カラ−チップつきの貴重な本。このころのモデルア−ト別冊には、必ず当時の関係者へのインタビュ−がついているので貴重です。
日本海軍機の塗装とマ−キング〔戦闘機編) いわゆる、「アメ色」騒動の発端となった歴史的な本。しかし、カラ−チップは別の方の担当なので、零戦のグレイは普通の明るめなものになっていて、そっちの方がいい感じ。
日本陸軍機の塗装とマ−キング〔戦闘機編) カラ−チップつきの貴重な本。この本を前に頭をひねった日々が懐かしいです。いまでもひねってたりする。基本的にこの本を信用してます。
Fw190A この本で資料の大切さに目覚め、しかも完成しないようになった。気合いが入った本。でも、アンテナ線がキャノピーを開けてもたるまない仕組みには触れてなかったりする。
Me109G 当時も今も、最先端でこういったいろんな飛行機の研究をする方には頭が下がります。いまでも参考にしてますが、ドロップタンクからの燃料ラインとか、スロットルレバ−の下のコックの役割とかには触れてなかったりする。
ドイツ軍用機の塗装とマ−キング〔昼間戦闘機編) カラ−チップがついた貴重な本。いまでこそ細かい点でどうこういわれてるものの、当時はここまで突っ込んだ国内の本はなかったので、ぼくはモノグラムのでっかい本と一緒に宝物扱いしてました。
一式戦闘機 隼の塗装とマーキング
Bf109B〜E 初期のごつい機首の109についての日本語では一番厚い本。
Bf109F G型とF型は、似てますがかなり違う飛行機なのでさらに別ででました。おまけに愉快なH型と新しい209が載ってます。
Fw190D/Ta152 液冷エンジンのFw190の本。構造資料が貴重。でも、ブローン成形タイプのキャノピーでアンテナ線がキャノピーを開けてもたるまない仕組みになってるかどうかには触れてなかったりする。
Ju88 傑作双発軽爆の資料本。でも、爆弾倉についてはもっと触れてほしかった。
B-17 傑作4発重爆の、当時もっとも厚い資料本。よく読んでません・・・すいません・・・
スピットファイア 各方を一冊で解説しようとした本。ちょっとページが少なかったかも。スコードロンごとのラジオコードの一覧表はありがたいです。
P-51
雷電
三式戦/五式戦
四式戦(新)

 

エアロディティ−ルシリ−ズ:現存する実機の写真がてんこ盛りの資料集。最近は表紙の絵がカッコよくなった。現存する実機は、塗装とかはあてにできない気がする。
Bf109E
Fw190D 現存する実機は、なんかウソ臭いので、あんまり参考にならんかも。とくに、メインの写真はD-13なので、カウルフラップとかがD-9型とは違うし、D-9を作る場合にはイマイチです。戦中写真の方がいい。でもないよりははるかにまし。
Bf109G 写真がたくさんはいってます。図版はモデルア−ト別冊とかとダブります。
Fw190A 写真がたくさんはいってます。図版はモデルア−ト別冊とかとダブります。
零戦 なんでもかんでもアメ色で済ませている一冊。リメイクは?
スピットファイアI〜V 写真は多いけど、かゆいところには手が届かない一冊。
Me262
Me163&He162 ニコイチされてしまいました。でもけっこういい。
Ju87
ハリケ−ン
P-51
P-47
マッキ200/2/5 イタリア人の手による愛情にあふれた一冊。マッキの資料としては、世界でも一級なのでは?
Ar234 高いモノグラム出版の本を買う気力のないあなたには絶好の資料です。胴体下爆弾架の写真も載ってる。
He111 普通の鼻のP型と、芋虫みたいなグラスノーズのH型両方乗ってるおいしい本。でもH型のコックピット写真の計器盤の解説まちがっとる気がする。
B-17G
Ju88
Bf110
モスキ−ト ディティ−ル写真は外人に撮ってもらったほうがかゆいところに手が届いていいですな。
疾風 解説者はこの飛行機が憎いらしく、紫電改や雷電の時とは違ってこき下ろしてくださいます。こういった本は、プラモの販促のためにあるのだから、もっと持ち上げてあげてもいいのにね。マクガイアをやっつけたのは紫電改でも五式戦でもTa-152でもなく、この飛行機か一式戦なんだゾ!
F4U F4Uを愛する解説者によって愛のある解説をされています。米海軍機の本で日本機やドイツ機やアメリカ陸軍機をこき下ろす分にはいっこうに構いません。逆も然り。
紫電改 紫電改のおとなしい解説本。
スピットファイアVI〜IV/XVI 一冊でやるにはペ−ジ数が薄かったかも。愛はあります。マ−リンエンジンの音にまで触れてるし。
一式戦闘機「隼」

ディティール写真いっぱいの素敵な資料。末期のドロップタンクの現物も載ってます。でも、これを見てすぐになんでも青く塗ってはいけません。時期や地域でいろんなバリエーションがあったみたいだから。

著者は、例によって「これだから日本機は・・・」とやろうとして、この飛行機のタンクが防弾だったので批判が中途半端になったのが面白かった。

 

世界の傑作機〔旧版):いま出てる世傑にはない機種や図版などがあるのでばかにはできません。メカ解説などはいまのものより詳しいことがある。
C-46 コマンド−輸送機の解説。内部写真とかもけっこう豊富です。しかもカラ−。古本屋さんでも安い。
B-26 新シリ−ズではいまだに無視されてるマロ−ダ−の資料本。内外とわずいち押しかも。主脚折畳み機構の写真はこの本が唯一かも。
P-51B、C P−51のファストバックマ−リン型のみで一冊の本。
P-38 とくに売りはないけど、当時のカラーや、ディティ−ル写真においしいのがあるかも。
モスキ−ト
F8F 脚の比較的詳しい資料がのっていっるのはこの本だけ。あたらしい世傑よりも貴重。だって、新しいのはサンコイチなんだもん!
B-25 昔の世傑は結構カラ−写真が多いので嬉しいです。この本も新シリ−ズにはない貴重な写真や情報があるのでいいよ。
紫電/紫電改 紫電改はともかく、紫電の実機は
彗星 かの有名な「愛知のような田舎会社に生産させるからせっかくの素晴らしい設計がうんぬん」という暴論がのってたのはこの本ですが、別ページの、彗星で闘って敵に命中弾を与えて生きて帰ってこられた方の体験記は貴重です。
百式司偵 当時の内部写真が多い。アメリカに鹵獲されて試験飛行しているところの司偵は、なんで脚カバ−が閉まりきってないのかな?
二式単戦 鍾馗は実機が存在しないらしいので、写真はあるだけあつめたい飛行機です。で、ゲット。でも、いまだにコックピットと主脚ダウンロック部分の鮮明な写真は皆無。
二式大艇
陸軍試作機 キー83のディティール写真は貴重。また、日本機の電装は、この飛行機以前は機体にグラウンドを取っておらずに、独立したマイナス局の電線をもっていたなどという貴重な証言も載っています。あと、キ-102。
五式戦
世界の傑作機:新シリ−ズになってから十五年。ほとんど持ってます。全部手に入るだろうから解説は省略。〔解説希望の方はリクエストしてください。って、そんなひといるのかな・・・だいいちこのコーナーが読まれてるのかどうかも疑問なり。)でも、まだまだ特集すべき機体はたくさん残っているのでがんばってください。
レプリカ:フランスの雑誌ではありません。おっきなサイズの国産模型雑誌。発売日通りにでないと思ったら掲載される実機資料も減ってゆき、魅力もなくなって、ついにお休み状態へ。最初のころは気合はいってたのにね。
別冊 P-51ムスタング
週刊エアクラフト:「ハンドリ・ページ」、「バルキアリ」、「横揺れ速度」、「前縁隙間翼」など、独自の哲学に基づいた用語に味があったこのシリーズですが、最初のうちは気にも留めていなかったのに、いつの間にか超マイナー機なども採り上げられるようになって、ぼくは当時、毎週水曜日が楽しみでした。最後の2冊は便利な索引になってます。

週刊ワールド・エアクラフト:「週刊エアクラフト」の焼き直しかと思ったら、内容は新しく切込み直してます。ので、読めば知識は増えるでしょう。でもひとつの項目が何週にも別けてばら売りされているのはアコギかも。用語が自然になったけど、用語とかの英語の訳とかは「週刊エアクラフト」よりも無神経になってる気がする。でも毎週楽しみです。

 

ミリタリーエアクラフト:元戦車マガジンのデルタ出版が気長にやってる雑誌。おいしい写真1枚のために買わされたりします。商売うまいかも・・・
その他の単行本:とりあえず表紙が硬い本や、一二冊しか持ってない雑誌。
航空機メカニカルガイド

国江 隆夫 著 

新紀元社

ぼくが国内でもっとも尊敬する航空研究者の一人、国江 隆夫氏の本。知ってる、と思ってた飛行機のメカニズムも、氏の解説を読むとたちまちあたらしい発見で驚くばかりになってしまいます。普通、この手の本は、カタログデ−タと部品名称の羅列で終わってしまいがちですが、この本では、すべて著者がそれらの役割を完全に自分でかみ砕いたうえで解説していることがわかります。今後も期待の研究者です。
通史 アメリカ軍用機メーカー コーエー
世界の航空機エンジン(1〕レシプロ編 グランプリ出版 メーカ別航空ピストンエンジン図鑑。でも、今一つ。だって、排気量とかあんまりでてないんだもん。
航空ピストンエンジン グランプリ出版 ビル・ガンストン著。航空ピストンエンジンの仕組みと歴史をわかりやすく解説。ガソリンのパフォーマンスの解説を読むと、エンジンの性能を決めるのがカタログだけではないことがよくわかります。ダイムラーベンツはマーリンには勝てないのです。いや、いい燃料があれば、ダイムラーベンツを作る必要がないというべきか・・・
FW190 講談社 「Fw190 at war」の翻訳らしい。
ロケット戦闘機 サンケイ出版 第二次大戦から戦後の数年にかけて、軍用機の歴史を、彗星のように通りすぎていった一群のロケット機たち。JG400のノミのエンブレムのアップ写真はおいしい。