なんじゃこの写真?と思ったら、まだまだです。 大ぶりのもろこを七輪で焼いて食べる時、左右を焼いた後に立てて焼きます。 てっきり頭が固いので最後にダメ押しで焼くのだと思っていたのですが、料理屋の親戚曰く、「お腹の水分が口から出てガブッと噛んだ時に熱い水がジュワッと出ない為」と「口から余分な脂が落ちる為」だそうです。よく、囲炉裏の周りで鮎を焼く時も串刺しした鮎の口が下に向くのは、同じ理由だそうです。うーん、奥が深い。そして、もろこは独特のほろにがうまい。
なんじゃこの写真?と思ったら、まだまだです。 大ぶりのもろこを七輪で焼いて食べる時、左右を焼いた後に立てて焼きます。
てっきり頭が固いので最後にダメ押しで焼くのだと思っていたのですが、料理屋の親戚曰く、「お腹の水分が口から出てガブッと噛んだ時に熱い水がジュワッと出ない為」と「口から余分な脂が落ちる為」だそうです。よく、囲炉裏の周りで鮎を焼く時も串刺しした鮎の口が下に向くのは、同じ理由だそうです。うーん、奥が深い。そして、もろこは独特のほろにがうまい。
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